【AER】アーティファクトにドロー能力を付加するスパイ
2016年12月20日 雑記(カードレビュー)《Quicksmith Spy》(3)(青)
クリーチャー – 人間・工匠
レア
Quicksmith Spyが戦場に出たとき、あなたのコントロールするアーティファクト1つを対象とする。あなたがQuicksmith Spyをコントロールし続けているかぎり、それは「(T):カードを1枚引く。」を得る。
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《速製職人の反逆者》と同様、場にいればアーティファクトへ能力を付加するカード。
そういうサイクルなのですかねぇ?
2枚引ければ十分なアドバンテージですが、アーティファクトには自力で起きるものや、アンタップする手段が多いので、組み合わせによってはかなりのドローが可能そうです。
勿論、このクリーチャーが生き残っていなければならないので、それが結構な足枷になりそうですから、色々と対策は必要でしょうけどね。
一先ず、《大建築家》+《ピリ=パラ》と組み合わせれば、無限マナからの無限ドロー。
いやまぁ、大抵最初の2枚が揃えば、その時点で《青の太陽の頂点》を撃つとか出来ますけど。
スパイの生存や相方のアーティファクト探しが難しく、4マナという重さもネックですから、スタンダードは微妙そうではあります。
しかし、EDHだと勿論楽しいコンボパーツ。
皆様、相方探しに勤しみましょう。
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