アモンケットが、予想外な程に動物王国過ぎて、ドッタンバッタン大騒ぎしたくなる
アモンケットが、予想外な程に動物王国過ぎて、ドッタンバッタン大騒ぎしたくなる
アモンケットが、予想外な程に動物王国過ぎて、ドッタンバッタン大騒ぎしたくなる
特に《食餌/給餌》が使いたい。

《不屈の神ロナス》、《刻み角》、《うろつく蛇豹》といった優秀な3マナ域がそろい踏みした中で、明らかに3/3バニラは劣っておりますし、給餌ドロー効率も良いとは言えないのですけどね。

なーんか使いたくなる魅力があるのですよ。


これからの環境で、《刻み角》がどれだけ有効かによって、3マナ域のカードの枚数バランスが左右されると個人的には考えております。

いっそ《首絞め》を入れることで、《食餌/給餌》を3マナでなく、4マナ域のカードにしても良いのですけどね。

首絞め→ロナス→食餌/給餌含む2枚捨てて、給餌を余波して2枚ドローしつつ4/4と5/5でパンチ、みたいな。

でもそれをするなら、2マナクリーチャー→ロナス→《横断地のクロコダイル》でぶん殴った方が話は早そう。
そして5マナに《新緑の機械巨人》を据え、「造ったー!?」と叫びながら総攻撃するのです。

かばんちゃんなら、「こういうのはどうでしょう?」とか言いながら、しれっと造ってくれるんじゃないですかね。(投げやり)
いつもとは曜日が違くてすみませんが、仙台平日EDHを開きたいと思います。

日時:4月25日 13時〜
場所:アメニティードリーム仙台店様

お暇な方は、是非お出で下さい。

勿論、初心者の方、新規の方大歓迎です!

宜しくお願い致します。
《金属細工師》買っちゃった!
普段からEDHデッキにおいて、《無のロッド》や《進歩の災い》、《無垢への回帰》など、アーティファクト対策を講じてばかりですが、《発明の領事、パディーム》デッキを再度組みたくなりましてねぇ。

たまにはこれでもか!とアーティファクトを詰め込みたくもなったので、ついに《金属細工師》を購入してしまいました。

嗚呼、これで私も、アーティファクトでガチャガチャする邪悪な青使いになってしまうのですね。

たーのしー!(邪笑)
【AKH】督励で追加の戦闘フェイズをもたらす赤神話
【AKH】督励で追加の戦闘フェイズをもたらす赤神話
【AKH】督励で追加の戦闘フェイズをもたらす赤神話
《Combat Celebrant》(2)(赤)
クリーチャー – 人間・戦士
神話レア

Combat Celebrantがこのターン中に督励されていない場合、あなたはそれをそれが攻撃するに際して督励してもよい。そうした場合、あなたがコントロールする他のすべてのクリーチャーをアンタップする。このフェイズの後に、追加の戦闘フェイズを加える。

4/1

督励するだけで戦闘フェイズを得られますから、仮にこれが戦闘で討ち死にしたとしても、自軍は再度攻撃が可能になります。

弔い合戦ですね。(何

《激情のカルトーシュ》を同一ターンに出せれば、出してすぐ殴りにいける上に、ブロッカーを1体排除出来ます。

もしも相手にブロッカーが少なければそのまま雪崩込めますが、そもそもタフネス1がキツ過ぎて、攻撃に参加出来るかどうかも怪しいところ。

1/1の《歩行バリスタ》が手を振っているだけでも、生きた心地がしませんよ。


あくまでも督励されていない場合に、督励することで誘発する効果ですから、《移動駐屯所》のようなアンタップ手段と組み合わせても、無限戦闘フェイズは行えません。

下の環境や状況EDHであれば、《鏡割りのキキジキ》と組み合わせることで可能ですが、やっぱりタフネス1がネックでねぇ。

面白い能力ですが、このクリーチャーを取り巻く環境は、いつだって厳しそうです。
桶からチラッと覗くから『オケチラ』
桶からチラッと覗くから『オケチラ』
桶からチラッと覗くから『オケチラ』
そうか、キスメちゃんは白い神だったのか。(何


アモンケットの神様サイクルって、かなり発音しにくいと言うか、馴染みのない響きですから、何かと関連付けていかないと、覚えられそうにありません。
アモンケットで、《対抗呪文》がアンコモンとして再録!?
今晩から行われる予定の、アモンケットのプレビュー。

やっぱりMTGプレイヤーとしては、新エキスパンションが登場するとワクワクしたしまうもので、そこかしこで今か今かと待ちわびる声が聞こえます。

そんな中、先程見たTwitterにて、《対抗呪文》が収録されるのではないか?というツイートが、画像と共に公開されておりました。

マスターピースに収録されている《エイヴンの思考検閲者》が、そもそもアモンケットに収録された事で、同じくマスターピースにある《対抗呪文》もくるのでは?という噂はありましたがねぇ。


2001年の第7版に収録されて以降、ずっとスタンダードを去っておりましたから、もしも実現するなら約18年ぶりとなる訳ですが、流石にどうなのでしょうねぇ。

まぁ、クリーチャーが強過ぎて、コントロールが衰退している昨今の状況を考えれば、もう解禁したって良いかな、という気持ちになったとしても、不思議ではございませんが。

本当にせよ、ニセ情報にせよ、時が経てば自ずと結果は出ますから、まぁまずはこのワクワク感を堪能しましょう。

いやー、エジプト感たっぷりなカードデザインやイラストが来てくれると良いなー。
《魔力の墓所》、買っちゃいました
平成28年度も頑張ったよね、ということで、自分へのご褒美として購入。

まぁ、歴代の高額カードと比べれば、大したことはないのですけど、やっぱり足踏みしちゃうくらいではありますからね。

今回購入したことで、EDHプレイヤーとして、気持ちだけでも一歩前に踏み出せたかな、という気がしております。


ただ、今のところメインデッキは《秋の呼び手、しず子》ですから、そこまで効果的なカードではないのですけどね。
元々しず子だけで、マナブーストが自己完結しておりますし。

1T:マナエルフ
2T:しず子
3T:《魔力の墓所》からの《エズーリの捕食》

と、3T目に8、9マナの呪文に繋げられるのは一応の利点ではあるでしょうか。
あとは、《パラドックス装置》のトリガーとか。


うん、まぁ、元々私の組むデッキの質は低いので、《魔力の墓所》が加わったからと言って、大きく変わる訳ではありません。

でも、やっぱりEDHをする上で憧れていたカードを手に入れた、という気持ちだけで、今は胸いっぱい。

また近々、EDHやりたいなー。
どうしてMTGプレイヤーって、エイプリルフールに力を入れるの?(笑)
どうしてMTGプレイヤーって、エイプリルフールに力を入れるの?(笑)
去年(http://seisoku.diarynote.jp/201604012228086140/)に引き続き、今年もカードショップセラさんが、渾身のネタを披露して下さっております。

カードショップ セラ
https://cardshop-serra.com

カードショップから居酒屋へ、そしてレンタルビデオ屋さんへ。

毎年毎年、一体どれほどの労力が注がれているのか分かりませんけど、隠れた楽しみになっておりますよ。


DNのリンク仲間の方にも、エイプリルフールネタを記事にしている方は多く、大変楽しませて頂きました。

中には、私をネタにして下さっている方もいて、嬉しくなります。

やっぱり普段から、なんだかんだで皆様真面目ですからね。
こういうハッチャケられる機会には、楽しんでおこうというスタンスの方が多いのでしょう。

また、“エイプリルフール”ではなく、“4/1”と書くと、途端に馴染み深い数値になりますからねぇ。

《ダンダーン》や《稲妻の精霊》を始め、調べてみたら結構な数の4/1がいて、ビックリしちゃったくらいです。


度が過ぎるものは別として、こうやってジョークを言い合いながら大いに笑い、新年度を迎えられるというのは、とて良いこと。

新しいMTGプレイヤーとの出会いもある時期ですし、これからまた、楽しいMTGライフを過ごしていきたいものです。
【AKH】自分と後続をカウンターから守る猫蛇
【AKH】自分と後続をカウンターから守る猫蛇
【AKH】自分と後続をカウンターから守る猫蛇
《Prowling Serpopard》 1緑緑
クリーチャー – 猫・蛇
レア

Prowling Serpopardは打ち消されない。
あなたのコントロールするクリーチャー・呪文は打ち消されない。

4/3


レアになったらパワーが上がり、打ち消し耐性がついた《訓練されたアーモドン》。
もしくは、1マナ増えたら+3/+2された上に、自軍だけの効果になった《ガイアの伝令》。

どちらにせよ、インフレし過ぎて笑いがこみ上げるレベル。
これでもまだ私の中に、呪禁か瞬速、トランプルなどを望む気持ちがある時点で、感覚がおかしくなっているのでしょう。

スタンダード環境では、あまり打ち消し呪文が強くありませんから、この能力が突き活きる場面自体は多くはないはず。
また、タフネス3は除去され易く、強いけど環境に合っているか?と問われると、疑問符は付きます。

いやいや、間違いなくカードパワーは高いですから、3マナならば文句なく強いです。
EDHならば、《首席議長ゼガーナ》デッキに入れたいですね。


それにしても、猫・蛇ってどういうことなの?

カラデシュにも猫猿がおりましたけど、開発側にマッドサイエンティストでもいるのではないかと疑うレベル。
私は蛇が好きですけど、正直これは気持ちが悪い。

いやまぁ、シミック連合には不思議な生物が沢山おりますので、今更な意見かもしれませんが、やけに猫との複合生物を推してくるな、と。

その内、猫・ドラゴンとか猫・天使、猫・象とかきそう。
先日から告知しておりましたが、本日は仙台平日EDH会。
場所は、アメニティードリーム仙台店様です。

大体18時くらいまではやる予定。

今のところの参加者は、私を含めて3人ですが、1人の方は14:30くらいの到着となります。

お暇な方は、是非遊びにいらしてください。
繁殖力ぅ・・・ですかねぇ・・・
繁殖力ぅ・・・ですかねぇ・・・
繁殖力ぅ・・・ですかねぇ・・・
トークン戦術のデッキを考えていたら、《コジレックの捕食者》系のカードと《繁殖力》って、相性が良いなと思いつきました。

トークンは自壊出来ますし、なんだったら《頭蓋骨絞め》も使用することで、ドローがとんでもないことになります。

マナが欲しければ《アシュノッドの供犠台》もありますけど、そうなると《菌獣の群落》も入れて、ウルザ&マスクス・ブロック時に登場した、『キメラ』というデッキが思い浮かぶところ。

確か『ゲームぎゃざ』だったと思いますが、雑誌で読んでワクワクした思い出がありますよ。

リスや苗木の《対立》デッキもそうですけど、私のトークン戦略好きは、多分にこの頃の影響を受けているでしょうね。


シミックはエンチャントサーチが得意ではないので、《繁殖力》をキーカードにするのは心許ありませんが、面白いデッキパーツにはなる気がします。

なんか、明日EDHが出来るかと思うと、試したいカードが次々と思い浮かんで困ってしまいますねぇ。

参加者の方、集まると良いなぁ。
あれ?緑のマスターピースってないの?
あれ?緑のマスターピースってないの?
あれ?緑のマスターピースってないの?
マスターピース25枚が公開されておりました。
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/masterpiece-series-amonkhet-invocations-2017-03-29

まだ公開出来ない新規カードがあるにせよ、多分アモンケットに収録されるほとんどのカードは公開されたことでしょう。

うん、で?
どうして緑のカードがないの?

やっぱりアレ?
砂漠が舞台だから緑がないとか、そういうこと?

《名誉回復》や《大渦の脈動》が公開されていたので

「おっ!対抗色サイクルなのかな?シミックワンチャン!」

なんて、ワクワクしていた私の気持ち、どうしてくれるの?

どちらにせよ、青のカードが優良過ぎて、ちょっと集めるのに躊躇しちゃうんですけど。

もっとこう、ネタ枠的なさ、あるじゃない、どうしてこれ収録しちゃったの?みたいなカード。

そういうのじゃないと、正直集められる気がしません。(汗)
アモンケットのマスターピースを集めるかどうかは、シミックの伝説クリーチャーがいるかにかかっている
アモンケットのマスターピースを集めるかどうかは、シミックの伝説クリーチャーがいるかにかかっている
アモンケットのマスターピースを集めるかどうかは、シミックの伝説クリーチャーがいるかにかかっている
勿論、EDH様にね。

アモンケットブロックだけでは、デッキを構築することは難しいですし、他のエキスパンションでエジプトの雰囲気を出すのも無理があります。

が、今回のマスターピースが数枚あるだけで、説得力は十分。

なので、もしもシミックの伝説クリーチャーが出る様なら、マスターピースに収集は検討したいところです。

まぁ、《永遠の造り手、ラシュミ》が霊気紛争で登場したばかりですから、難しいとは思いますけどね。

テーロスの様に、神クリーチャーが出るかもしれませんので、青単や緑単はワンチャンありますけど、2つもエジプトデッキを組んでいる余裕はありませんって。(笑)


まぁ、今のところ青系もカードがほとんど優良なものばかりですから、お値段が気になりますけどね。

《Force of Will》なんて、一体いくらすることやら・・・
【AKH】枠デザインがエジプト壁画風な、マスターピース
【AKH】枠デザインがエジプト壁画風な、マスターピース
【AKH】枠デザインがエジプト壁画風な、マスターピース
アモンケットのマスターピースが、一部公開されました。

イゼ速。様
http://www.izzetmtgnews.com/archives/36850


添付画像は、上から

《神の怒り》
《聖別されたスフィンクス》
《意志の力》

カード名が難解で、イラストも小さいですが、雰囲気はバッチリ出ていて素敵ですね。

ここまでするなら、イラストをそれこそエジプト壁画風にすれば良かったのでは?と思いますけど、流石にそれはMTGの雰囲気に合わないと判断されたのかもしれません。


EDHの全Foilデッキを組むのはキツいですし、1、2枚だけをFoilにする訳にはいきませんが、例えば普通の《聖別されたスフィンクス》をデッキに入れておき、場に出たらマスターピース版と入れ替える、というのならば問題ないはず。

もしも高くなかったら、1枚購入したくなりますけど、EDH需要のせいで難しそうです。

嗚呼、《スフィンクスの大使》もマスターピース化されませんかねぇ。
《アルゴスの庇護者、ティタニア》
東方拡張《概念の群れ》デッキの一環として、エレメンタルを中心に拡張化計画を行なっておりますが、なんか滅茶苦茶藁人形トークンを生み出しそうな水橋パルスィが来ましたのでね。

パーツが被ってしまうので、黒谷ヤマメの《悪辣な精霊シルヴォス》を崩して、ティタニアデッキを構築中です。

次の金曜日に行う仙台平日EDH会に、間に合うと良いなぁ。
藁人形トークン作りもね。


それにしても、改めて見るとティタニアって面白いカードですね。


《食物連鎖》と《統率の灯台》が揃えば、クリーチャー限定の無限有色マナ&無限トークン。

土地を大量に展開し、《森を護る者》や《Zuran Orb》で生け贄に捧げてトークンだらけにするというだけでも楽しいです。

元々ターボランド戦法は好きなので、しばらく土地と戯れたいと思います。
13日目の日馬富士との取組で左肩を怪我し、それを押して挑んだものの、鶴竜に敗れた昨日の14日目。

もう無理かなぁと思っていたのですが、まさか本日の千秋楽で、単独首位だった照ノ富士を倒して逆転優勝をものにするとは!

いやぁ、凄い。

私は今仕事が終わり、職場で記事を読んですぐこれを書いているので、まだ取組自体は見ていないのですけど、こんなにドラマティックなことが起こるなんて!

本当に優勝おめでとうございます!
まずはゆっくり怪我を治してください!

大砂嵐も10勝5敗と、十分な成績。
次も応援してます!

=====================

Twitterで取組を確認したら、うぅん、凄い。

やっぱり左は使えなかったようですが、右腕で照ノ富士の左腕を巻き込んでの、見事な小手投げ!

目頭が熱くなりましたよ。
昨日の日記にも書きましたが、予定がつきましたので、表題の通りEDH会を開きたいと思います。

日時:3/31(金) 12時30分〜19時くらいまで
場所:アメニティードリーム仙台店様

参加者は今のところ、私を含めて2名。

何分急な話ですみませんが、お暇な方は是非ご参加下さい。
稀勢の里が、稀勢の里がぁああ!
鰻を食べながら見ていた大相撲。

高安が3連敗を喫し、照ノ富士が鶴竜を破って力を見せつけた後の、稀勢の里と日馬富士の一戦でしたが・・・

日馬富士が一気にさして、稀勢の里を寄り倒したのですけど、土俵から転げ落ちた後、稀勢の里が苦悶の表情を浮かべましてねぇ。

左肩を抑えながら病院に緊急搬送されたそうですが、脱臼していそう。

横綱になっての初場所、12連勝と波に乗っていたのに、まさかこんなアクシデントに見舞われるとは。
なんか、昔からついていないというか、前途多難というか。

明日は鶴竜戦ですけど、流石にお休みですかねぇ。
下手したら休場?
大事がないと良いのですが、本当に心配です。

NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170324/k10010923291000.html
さぁ、クリーチャー生成の時間だ!
さぁ、クリーチャー生成の時間だ!
さぁ、クリーチャー生成の時間だ!
本日はお休みですが、色々とバタバタ。
ただ、カードショップを覗く時間は確保出来たので、何軒か見て回りました。

以前も話題にしましたが、ホビーステーション仙台店様の、10円神話レア・レアストレージ漁りはやっぱり楽しい。

ただ、下の方に置いてあるので、しゃがんで探していると下肢全体が痺れてしまい、長時間は見られません。

事情を説明したら、お店が混雑していなかったこともあり対策を講じてくださいましたが、やはり何をするにも健康って大事ですねぇ。
ストレージから《老いざる精体》というカードを購入しましたけど、私もライフを得る度に、強靭になる肉体が欲しいなぁ。

まぁ、お酒を飲んでいるときは、狂人ではありますけど。(何


そのままお店を出て、もう少し時間があったので、今度はシングルスターさんへ。

購入したいものが決まっているなら、やっぱりこの店頭でのPC検索って便利ですね。

これはあのデッキに入りそう、こっちはあれとコンボが組めそうだな、と考えるのが楽しくって、ストレージ漁りの方が個人的には好きですが、上記の通り長時間探せませんから。

そして、今まで買いそびれていた統率者2016の収録カード《フェアリーの職工》を購入。

相手がクリーチャーカードを出す度に、そのコピーを生成してくれるので、多人数戦なら絶対楽しいことになります。

とは言え、新しいコピートークンが生み出される度に、この効果で場にいたトークンは全て消えてしまいますから、何かしらの対策は必須ですから、相方探しをしませんとね。

《狂気の祭壇》や《進化の飛躍》などの餌にするのが、一番簡単でしょうか。
万が一相手が《触れられざる者、フェイジ》を出してきても、職工を生け贄に捧げて即死を回避出来ますし。(笑)


こういう記事を書いていると、本当にEDHをしたくてたまらなくなります。

来週の3/31(金)に、お昼から19時くらいまでは空き時間が確保出来そうなのでね。

急な話ではございますが、アメニティードリーム仙台店様で、仙台平日EDH会を行う予定ですから、もしもお時間がある方は、是非ご参加下さい。
《秋の呼び手、しず子》を2ターン目に出す為に、現在の構築ですと、1マナのマナクリーチャーを大量に入れているのですよ。

何故2ターン目に出そうとするかというと、2ターン目であれば、緑緑緑はまだ有効活用されにくいかな、と思っている為。

3色以上のデッキであれば色が合わないこともあるでしょうし、単色でも色拘束が強めなデッキ構築の場合もありますからね。

私から順番が始まるなら、2ターン目に5マナへジャンプ出来たって、あまり旨味はないかな、と。
もし仮にアーティファクトを展開してくれるなら、緑のお家芸で破壊すれば良い話ですし。


ただ、有効活用される時は普通にされますし、逆に1マナのクリーチャーが多い分、自分自身がそれを有効活用出来ていないという場面も、多々あるのですよねぇ。

しず子からのマナがあっても、引いたカードが1マナじゃ、悲しくなります。

とは言え、エルフデッキがベースだと、展開力にものを言わせて、しず子抜きでも相手を押し潰せるという利点もあるのですよ。

どうせ出てくるであろうと、しず子のマナをあてにして、重い手札をぬるキープした輩にしっぺ返しを食らわせる時なんかに、使う手ですけど。


以前も、しず子を出して相手に展開させ、それを一気に叩き潰すことを主軸とした戦法を取り上げました。

やっぱりね、このカードは相手への過剰なブーストを逆手に取れるのが、強みであり面白いところだと思いますから、それは主軸として行なっていきたいのです。

が、そのタイミングも自分でも調節出来たら、さらに場を引っ掻き回せるかな、と。
たった1ターンの差ですが、EDHの1ターンは大きいですからねぇ。


嗚呼、瞬殺コンボや無限マナ、ドロー効率などという、大抵のデッキの核となる部分ではなく、如何に『相手を逆手に取るか』を大前提としてデッキ構築するの、本当に楽しい。

これでこそ、多人数戦のデッキを考えているぜ!って気になります。

シミックデッキを組んでいると、如何に効率良くワンサイドゲームに持ち込むか、になっておりましたからねぇ。

勿論、それはそれで面白いのですけど。

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