皆様こんにちは、生息条件（島）です。
昨日の大会にて、ナヤトークンの方に【旅する寺院】を使われたのですよ。
私もラヴニカの回帰が出た当初、あのイラストと能力が好きで、デッキに加えていたものですが、【銀刃の聖騎士】、【ロクソドンの強打者】、【ケンタウロスの癒し手】などなど、その時からすでに3マナ域は激戦区。
不安定で、その上単体では仕事をしないこのカードに、居場所はほとんどありませんでした。
トークンデッキに入れて使ってみても、その性質上、横並びやトークンに依存する形になる為、普通のセレズニア以上にコントロールに弱くなってしまい、使用を諦めた記憶があります。
回り始めると本当に強いのですけどね。
好きなカードですから、昨日使われた時は嬉しかったです。
やはり性能の印象は変わらなかったですがね。
【絡み根の霊】や、インスタントタイミングで飛び込んでくる【ワームの到来】の方がよほど怖いですし。
破壊されない効果をもたらすカードを構えるにしても、序盤に全体除去を撃たれたら、体制を立て直すのに時間がかかってしまいます。
そして、そうこうしている内に向こうこそ体制は万全になっており、そのまま対処されて終わり。
なので、昨日の方は一瞬の隙をつけるよう、攻撃にも防御にも使える【ボロスの魔除け】を主軸とし、一撃必殺も狙える構成にしていたのでしょうね。
納得。
ふむ、この文章を書いておりましたら、また白緑トークンデッキが組みたくなってきました。
2色では柔軟な動きが出来ないので、やはり何らかの色を混ぜて3色にするかとは思いますが、ちょっと考えてみますかね。
コメント
あと、前駆ミミックとか
ソリン使いたい自分は無難に黒ですが。
リンクされてたのでリンク張り返しましたー
【大笑いの写し身】で自身を増やしまくるというのは、確かに面白いアイディアですね。
実際にされたら、本当にげんなりしそうです。（笑）
＞ふじもんジャパンさん
特に、緑が入っているとマナがより安定するので、本当に組みやすいです。
どの色と合わせてもそれぞれの特徴を出せますから、デッキ構築が楽しくて仕方がありません。
＞しげのふさん
初めまして、コメントありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します。