◆ターボ・ストレングス/改良版(デッキ)
2014年6月21日 デッキ置き場 コメント (5)リンク仲間のアッシバーさんに感化されて、最近また、TeamY’sさんを使っております。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
多少変化はあるものの、昨日のFNMで使用したデッキです。
カードの詳細は↓↓
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/737058/
先日の投稿したもの(http://seisoku.diarynote.jp/201406162222577373/)よりもドレッジ色を強くする為に、《慢性的な水害》をフル投入し、エンチャントもそれに合わせて軽いものだけを採用することで、爆発力を高めております。
ただ、このままではサイドからの墓地対策や、コントロールなどの特定のデッキには絶望的なので、サイド後に《 慢性的な水害 》と《 倒れた者からの力 》を《 世界を喰らう者、ポルクラノス 》、《 加護のサテュロス 》、《 サイクロンの裂け目 》にそっくり入れ替えます。
また、序盤からマナが膨れ上がることもあるので、コントロール用に《 原始の報奨 》、申し分程度の赤対策に《 感覚の剥奪 》と《 ナイレアの弓 》を入れておりますが、剥奪と弓は昨日の段階では入っておりませんでしたので、実際に効くかどうかは分かりません。
昨日のFNMでも結構回しましたが、とにかく運の要素が強すぎますね、このデッキ。
キーカードを引けるかどうかがそもそも運なのに
《慢性的な水害》が引けて
上手い具合にクリーチャーが墓地に落ち
《倒れた者からの力》や《開花の幻霊》は墓地に落ちないで手札にくる
という三要素がまず噛み合わないことには、何も始まらないのですもの。
ギミックが満載ですから、使っていて非常に楽しいデッキではあるのですが、安定性がまったくないので、大会で勝ち続けるのは難しそう。
サイド後の星座ビートダウン型も視野に入れて、調整してみた方が良さそうです。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
多少変化はあるものの、昨日のFNMで使用したデッキです。
カードの詳細は↓↓
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/737058/
クリーチャー(27)
惑乱のセイレーン 3
エルフの神秘家 4
旅するサテュロス 4
サテュロスの道探し 2
バサーラ塔の弓兵 2
クルフィックスの狩猟者 4
激浪のキマイラ 2
狩猟の神、ナイレア 2
開花の幻霊 4
呪文(10)
マナの花 2
倒れた者からの力 4
慢性的な水害 4
土地(23)
繁殖池 4
神秘の神殿 4
ニクスの祭殿、ニクソス 2
森 8
島 4
《サイドボード》
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
加護のサテュロス 3
サイクロンの裂け目 2
感覚の剥奪 4
原始の報奨 2
ナイレアの弓 1
先日の投稿したもの(http://seisoku.diarynote.jp/201406162222577373/)よりもドレッジ色を強くする為に、《慢性的な水害》をフル投入し、エンチャントもそれに合わせて軽いものだけを採用することで、爆発力を高めております。
ただ、このままではサイドからの墓地対策や、コントロールなどの特定のデッキには絶望的なので、サイド後に《 慢性的な水害 》と《 倒れた者からの力 》を《 世界を喰らう者、ポルクラノス 》、《 加護のサテュロス 》、《 サイクロンの裂け目 》にそっくり入れ替えます。
また、序盤からマナが膨れ上がることもあるので、コントロール用に《 原始の報奨 》、申し分程度の赤対策に《 感覚の剥奪 》と《 ナイレアの弓 》を入れておりますが、剥奪と弓は昨日の段階では入っておりませんでしたので、実際に効くかどうかは分かりません。
昨日のFNMでも結構回しましたが、とにかく運の要素が強すぎますね、このデッキ。
キーカードを引けるかどうかがそもそも運なのに
《慢性的な水害》が引けて
上手い具合にクリーチャーが墓地に落ち
《倒れた者からの力》や《開花の幻霊》は墓地に落ちないで手札にくる
という三要素がまず噛み合わないことには、何も始まらないのですもの。
ギミックが満載ですから、使っていて非常に楽しいデッキではあるのですが、安定性がまったくないので、大会で勝ち続けるのは難しそう。
サイド後の星座ビートダウン型も視野に入れて、調整してみた方が良さそうです。
コメント
まず、倒れた者からの力自体は強いのですが、それの修正を受けて殴る生物の貧弱さが気になります。
バサーラは単体だと標準以下の性能しか無いため、ここを予知するスフィンクス等の回避能力を複数持つ生物に変えた方が良いのでは?
また、激浪のキマイラは幻霊と併せてのドロー水増しと単体のマナレシオを見られたのかと思われますが、そもそもこいつが殴る為にデメリットを乗り越えねばならず、どう頑張っても殴れるのが4ターン目になるのが気になります。ドローに関してはマナの花で確実に出来ますし・・・。
ですので、こいつと授与での運用が基本となるセイレーン1枚の計3枚を加護のサテュロスと入れ替え、インスタントタイミングで倒れた者の力を起動出来る体制とコントロールへの牽制をメインから持つのも手段かと。
(サイドの空き枠に霊異種と否認等の打ち消しを入れればサイドからのコントロール対策も出来ますので)
また、中盤以降に弱さが増す旅するサテュロス1枚を道探しに変更し、2ターン目から墓地肥やしが確実に出来る可能性を増やしても安定は狙えると思います。
あとは・・・変わり谷が1枚か2枚入れば普通にコントロール相手でも闘えると思うのですが・・・。
長々と失礼致しました。
《激浪のキマイラ》と《惑乱のセイレーン》は、単純に飛行を持つエンチャントのクリーチャーだから、という理由での採用でした。
飛行クリーチャーを一気にパンプアップさせて殴ろう、とね。
一応、授与やエンチャント回収など、二次効果も期待はしておりますけども。
《バサーラ塔の弓兵》は、ダブルシンボルなので信心を稼ぐのに良いですし、《狩猟の神、ナイレア》でトランプルが付けられたら良いなー、という感じですね。
墓地を肥やしていく都合上、結局殴るのは中盤以降になります。
それならば重いクリーチャーを採用するよりも、序盤から置けて、後の《開花の幻霊》とエンチャント群によるブン回りドローの邪魔にならない小型クリーチャーの方が良いだろう、ということで小型ばかりを採用しておりました。
でも、確かにおっしゃる通り、あまりにも貧弱なんですよねぇ。
コンボが始まらないと、相手のタフネス3すら超えられませんから。(苦笑)
ドローと墓地削りを行うので、あまりマナは相手のターンに持ち越しませんから、《加護のサテュロス》はサイドボードに消えていきました。
《変わり谷》も、最初は入っていたのですが、《ニクスの祭殿、ニクソス》のぶん回りの方が気持ち良くて、抜いておりました。
どうにも後先考えずに、気持ち良さ優先でカードを選択する癖があるようです。
そりゃデッキも安定しませんよね。(笑)
アドバイス、ありがとうございます。
また色々と弄ってみます。
デッキ調整に大群デッキをぜひ(調整にならない
あとひとつ疑問なのですが、なぜ旅するサテュロスなんでしょう?キオーラの追随者の方が汎用性高いと思ったり。
一々カードを揃えなくても、ちょちょっと一人回しで確認出来るのが良いですよね。
大群デッキを作るのも面白そうです。
私の場合、「大」型クリーチャーの「群れ」、になりそうですが。(笑)
>カンジーさん
《海の神、タッサ》と《雨雲のナイアード》も良いカードですね。
どちらもこのデッキには強力な回避能力ですし、除去への耐性もありますし。
《キオーラの追随者》を入れない理由は、なんといっても私に
「肝心なときに青緑が、2ターン目に揃わない呪い」
がかけられているからです。(何
あとは、ただでさえコンボに繋げるのがシビアな場面のあるこのデッキに、不確定要素の強い、2ターン目に多色を要求するカードを入れるのは避けたかった、というのもあります。
パワーが1高く、土地以外を起こせたとしても、「安定して出せること」を差し置いてまで優先するメリットではないですからね。
勿論引きの強い方であれば、《キオーラの追随者》の方を断然入れるべきでしょう。