◆フロッグ・ストンパー(デッキ)
◆フロッグ・ストンパー(デッキ)
◆フロッグ・ストンパー(デッキ)
『ねこふんじゃった』ならぬ、『ゲコふんじゃった』。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

昨日のFNMの参加者の方から《土を踏み付けるもの》を頂いたので、早速組んでみました。

シミックデッキなので、カードの詳細はいつもの。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/759543/

クリーチャー(29)
エルフの神秘家 4
キオーラの追随者 4
カロニアの大牙獣 3
クルフィックスの狩猟者 3
再利用の賢者 2
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
狩猟の神、ナイレア 2
高木の巨人 3
土を踏み付けるもの 2
起源のハイドラ 3

呪文(7)
急速混成 3
変身術士の戯れ 2
サイクロンの裂け目 2

土地(24)
繁殖池 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
神秘の神殿 4
ニクスの祭殿、ニクソス 2
森 7
島 3


4マナ5/5、5マナ6/6、6マナ8/8と、とにかくマナレシオの高いクリーチャーを展開し、そのサイズにものを言わせて相手を踏み付けるデッキです。

そのままでも十分な体格差を誇りますが、このデッキの真価は、相手のクリーチャーを《変身術士の戯れ》で1/1のカエルに変え、それらを《狩猟の神、ナイレア》のトランプルで踏みつけていくとき。
まさに『カエルを踏み付けるもの』という、デッキ名そのままです。


グルールモンスターとか、緑単信心とか、サイズにものを言わせて殴りかかるデッキは多いですけど、個人的には不満なのですよねぇ、あの手のデッキ。

グルールモンスターは『モンスター』を名乗っておいてPW頼みですし、緑単信心もどちらかと言えば、小型を並べてちょっとしたファッティを呼んだり強化してドン!って感じでしょう?
私から言わせれば、小さい小さい。
もっとロマン溢れる肉弾戦がしたいじゃないですか。
まぁ、肉弾戦(弱体化させないとは言っていない)なんですけど。


なんとかの一つ覚えみたいに《世界棘のワーム》を出すのも芸がございませんから、そこはシミックらしく、緑のパワーと青のトリッキーな呪文を組み合わせて組んでみた今回のデッキ。
どう考えても黒単や青単、青白コントロールには勝ち目がないのですけど、たまにはこういう大味MTGも楽しいかな、とね。
今度のFNMの時にちょっと早く行って、フリープレイでまわしたいなぁ。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索