《至高の評決》が落ちてくれて、本当に良かったと思う
あくまでも、シミック的な意見ですけどね。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

昨日のFNMに当たった方々は、実は3人とも知り合いだったのですよ。

このところ全然そういう方と当たっていなくて、大会自体にも滑り込みで参加することが多かったものですから絡むこともできず、寂しい思いをしておりました。

そうしましたら昨日は、知り合い3連戦ですからね。
極端すぎて驚きはしたものの、色々とお話ができて冗談なども言えて、楽しく遊べました。
フリーも結構やりましたし。


そんな方々にちょくちょく言われたのが、「最近調子が良さそうだよね」というもの。

うん、確かにFNMレポートを読み返してみても勝ち越しが多く、3-0もしておりますから、調子が良い方なのでしょう。

でもそれって、きっと私の実力なんかじゃなく、シミックという色が、今の環境に合っているからだと思うのですよね。


2色なのでマナ基盤が安定しておりますし、マナクリのサポートで他のデッキよりも一回り大きなサイズを出せ、打ち消しや《霊気渦竜巻》という全体除去まである。
少し遅くて殴り合いメインという今の環境は、特に戦いやすいのです。

それというのも、あの忌々しい《至高の評決》がいないからこそ。
前の環境だって、中盤に6/6出して打ち消しは構えられましたが、あれで一気に持っていかれて終わりでしたからね。

しかもそれが、4マナという軽さ。
5マナでさらに構え、こちらが止まれば《太陽の勇者、エルズペス》という展開を、何十回されたか分かりません。


まぁ、そうはいっても結局青黒みたいなコントロールは苦手ですし、速攻デッキがブン回るとマグロになるのは同じ。
でも、本当に確定全体除去に怯えないで伸び伸びとプレイできるのは嬉しいものですよ。

ありがとう《至高の評決》、あなたがいて散々悩ませてくれたからこそ、牙を研ぎ、今こうして楽しく戦えているのだと思います。
安心して、下の環境で頑張ってください。(訳:二度と戻ってくるな)

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