◆セレズニア突撃陣形(デッキ)
◆セレズニア突撃陣形(デッキ)
◆セレズニア突撃陣形(デッキ)
やることは変わらず、ビッグマナ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

自分のクリーチャーが、すべて《包囲の搭、ドラン》化する話題の新カード、《突撃陣形》。

私も、《トリトン戦術》や《予知するスフィンクス》といったカードを使ったシミックデッキを考えていたのですけど、ただタフネスの高いクリーチャーを放り込むだけでは、面白くないなぁと思いましてね。

全体強化能力にも着目して、セレズニアカラーで組んでみました。

クリーチャー(24)
森の女人像 4
起源のハイドラ 2
スズメバチの巣 3
クルフィックスの狩猟者 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
狩猟の神、ナイレア 1
ケイラメトラの侍祭 3
龍王ドロモカ 1
女王スズメバチ 2

呪文(10)
突撃陣形 4
ドロモカの命令 3
荒野の確保 3

PW(2)
太陽の勇者、エルズペス 2

土地(24)
ニクスの祭殿、ニクソス 2
吹きさらしの荒野 4
豊潤の神殿 4
花咲く砂地 3
森 8
平地 3


《突撃陣形》による、タフネス偏重クリーチャーの攻撃力増加は基本戦略ですが、このデッキの肝は、そこではありません。

盤面を展開しつつ、《ケイラメトラの侍祭》で生み出した大量マナを《荒野の確保》で兵力に還元し、それを《突撃陣形》タフネス増加能力でバックアップして、一気に押し潰すのです。


《スズメバチの巣》+《ドロモカの命令》で飛行クリーチャーを呼んでも良いですし、単純にビッグマナから《女王スズメバチ》を呼び出すのも良いでしょう。

《突撃陣形》がないなら、このデッキはパワーが低いので、《太陽の勇者、エルズペス》が相手の大型クリーチャーを駆逐した後に、湧き出たトークンを突撃させる、なんて戦略もあります。

トークンを生み出すカードの多さが気になるなら、数を減らして除去や防御的なカードを増やしても良いですね。


《悲哀まみれ》だけでなく、対トークン用除去カードである《悪性の疫病》にめっぽう弱い構成ですけど、それはそれで、新たなカードの強さを知らしめることになりますからね。
それはそれで良いかな、と。

皆様、どんどん新しいカードを使っていきましょう。

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