『From the Vault: Angels』の皮を被った、完全に下衆な日記
『From the Vault: Angels』の皮を被った、完全に下衆な日記
『From the Vault: Angels』の皮を被った、完全に下衆な日記
この日記には、両性具有といった表現や、若干の宗教要素、下ネタが含まれます。
不快感を感じたり、宗教的話題に敏感だったりする方は、閲覧をお控えください。

皆様おはようございます、生息条件(島)です。

本日はお休み。
ここ最近、お盆シーズン到来で仕事が忙しかったので、休日出勤は無しにし、のんびりしております。

あ、まだお酒は飲んでおりませんよ?
念の為。

やっぱりね、折角の休日を、朝から飲んだくれて過ごすなんていうのは、勿体無いですからね。

11時過ぎてから飲むことにします。(何


昨日、腐女子のお客さんとお話をしていた際に、“オメガバース”という単語を耳にしたのですよ。

なんか格好良いなぁ、確かファイナル・ファンタジーにそんな名前の敵がいた気がするなぁ、と思いながら、「どういう意味なのですか?」と聞いたら、「ちょっとここでは///」という反応。

まぁ、会話の流れからなんとなく察しはついておりましたが、調べてみたら案の定、腐女子業界の単語のようです。

狼とか階級制度とか小難しい話は置いておいて、簡単に言えば

『男の子でも妊娠できる』

ということ。

不毛な愛などではなく、確かな愛の形として生命を宿せるということで、同性愛の一つの終着地点と言ったところなのでしょうか。

『パタリロ!』という漫画に登場する『マライヒ』というキャラクターも、男の子ながら妊娠しておりましたし、その業界では結構昔からある考え方なのかもしれませんね。


天使って確か、性別がないか、男女どちらの性質も併せ持つ両性具有、という設定だったと思いますが、そもそも実体のない霊的な存在ですからね。
無理矢理定義づけるのも、ナンセンスな話。

悪魔は悪魔で、結構男女の区別がついているイメージもありますけど、これも霊的なものですから、寧ろ堕落させる相手によって性別を変えられる、くらいが妄想を楽しむのには良いでしょう。

MTGには沢山の天使が登場しますが、基本的には女性として描かれますよね。
逆に、デーモンは圧倒的に男性が多いイメージ。

ですが、上記の話を持ってくれば、《希望の天使アヴァシン》に《頭巾被りのハイドラ》が変異していたり、《グリセルブランド》に《山》が《不屈の自然》されていても、おかしくはないという結論に。

いや、おかしいですけどね?
主に私の頭が。


8月21日に、有名な天使達を収録した『From the Vault: Angels』が発売されます。

MTGの米公式サイト
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/vault-angels-2015-08-10

上記リンクに、収録カードの一部が公開されておりますが、やはりどれもイラストが素晴らしいですね。

特に、今回新規イラストで登場となる《セラの天使》や《玉虫色の天使》は、天使ファンでなくともつい欲しくなってしまうほどの美しさです。

そんな天使達のイラストに見惚れる一方で、この日記を読んだ方々が

「この天使にはどんなハイドラが召喚されているのだろう?」

と妄想してしまったとしても、私の責任ではありません。<コラ

コメント

にゃも
2015年8月11日11:56

通りすがりで失礼します。
オメガバースで「ω birth」を連想し、玉とbirthから男の懐妊に辿り着いて
その下の文章の正解を見てニヤニヤしていたのですが
調べると語源は完全に間違っていたのですが、意味は正解。というミラクルに感動してコメントさせていただきました。

生息条件(島)
2015年8月14日1:47

>にゃもさん

コメント頂き、ありがとうございます。

その発想はなかった、という解答ルートですね。
まさにミラクル。(笑)

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