モダンのプロツアー廃止って、どの程度の影響が出るものなのでしょうねぇ?
モダンのプロツアー廃止って、どの程度の影響が出るものなのでしょうねぇ?
モダンのプロツアー廃止って、どの程度の影響が出るものなのでしょうねぇ?
モダン民の方々が、どういう風に受け取っているのか。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

本日はお休みで、デッキ調整がしたいなーと思って先日呼び掛けたのですが、どうやらどなたからも反応がないようですのでね。

お家でのんびりしつつ、気が向いたら街へぶらぶら、といった感じです。


さて、プロツアーにおける、モダン・フォーマットの廃止が決定されました。

公式サイト:これがモダンの進む道
http://mtg-jp.com/publicity/0016819/

2015年に一度廃止されたものの、大ブーイングを受けてすぐ撤廃。
で、2016年のプロツアー『ゲートウォッチの誓い』にて、通称・『エルドラージの春』事件が勃発している訳で。

「ほらもー!あんな偏りが生まれるなら、やっぱり撤廃した方が良かったじゃん!」となったのでしょうね。


やっぱりプロは凄くって、私のような凡夫には組めない、出せない解答を導き出してきます。

それは、今回のスタンダードのプロツアー『イニストラードを覆う影』でも遺憾なく発揮され、想像もしていなかった内容のデッキリストを眺めていると、溜め息が漏れてしまうほどです。

そんなプロですから、一強とも言えるようなアーキタイプがあったら、それを見逃さずに作り上げてしまうのですよねぇ。

結果、常にほぼ固定化されたパワーバランスが構築されてしまい、スタンダードよりも構築の幅の広いはずのフォーマットなのに、かえって狭めてしまうことになってしまった。

しかも、プロツアーは新しいエキスパンションの発売から間を空けずに行われますから、そんなに高速で最良の解答を出されたのでは、お互いたまったものではありません。


反論はいくらでもあると思いますけど、これはあくまでもモダンを読み物でしか理解していない、一個人のプロツアーに対する偏った意見ですので、鉾は収めて頂くとしまして。

モダンをメインでされている方は、今回のプロツアー廃止をどう受け止めているのかなぁ、と思うのですよ。

まぁ、別にGPなどの公式大会が消える訳ではないでしょうし、各店舗でも引き続き大会は行われることでしょう。

ただ、野球やサッカーなどと同様、プロのプレーは参考になりますし、刺激としても娯楽としても、非常に素晴らしいものです。

それがなくなるということは、熱意を下げる事にもなりかねませんから、その辺りがどうなのだろうなぁ、と。


カジュアル化が進み、モダン参戦への敷居の引き下げになるのであれば、MTGの普及という面で大変喜ばしいことです。

が、ちょっと悪意のある見方をしてしまうと

『プロと一般プレイヤーとでは、とんでもない差がある』

ということを、再認識させられる結果でもあります。

まぁ、当たり前なんですけどね、差があるのは。

彼らはそれだけの熱意と努力、そして想像を絶する苦悩を常日頃から行っているからこそ、その地位にある訳で、それらをしていない私が差を感じるなんて、軽々しく言うことではありません。

でもほら私、常日頃から水橋パルスィ好きを公言しているので、妬ましい妬ましいと言うのは、ある意味お約束かなって。(何


モダンとスタンダードではまた違うかもしれませんが、プロが驚くくらいのシミックデッキを組んで、世の中には配信するのが私の夢。

本来であれば、自分自身大会に乗り込みたいのですけど、お仕事の関係上、ちょっと難しいのでね。

せめてこのDNを通じて、シミック連合の力を示していきたいのです。

頑張るぞー!

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