今や話題はイニストラードだというのに、まだゼンディカーをウロウロしているシミック連合員。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
アーリン・コードに加えてウルリッチがカード化したことで、まだグルールか!という思いがあります。
まぁ、狼男はこの物語に必要不可欠であり、元々名前の出ているキャラクターですから、仕方がないのですけどね。
ラヴニカへの回帰やテーロスなど、各ギルド(多色)に必ず伝説のクリーチャーを出すぞ!という催し物でもない限り、まったく音沙汰のない我らがシミック連合。
日々の研究やら医療に追われ、正直物語に関わっていられないよ!という感じですから、縁の下の力持ち的な位置付けの我々らしいと言えばらしいのですが、もうちょっと表に出てきても良いのですよ?
EDH的な意味でも。
一応、期待の星として、キオーラが頑張ってくれておりましたし、その存在感を遺憾なく物語でも発揮してはくれたのですが、最後の方がちょっと曖昧なのですよねぇ。
簡潔にまとめると、こんな感じだったと思うのですが、この後キオーラって、どうなったか描写ありましたっけ?
物語の文章中でも、「ゼンディカーを救った4人のPW」と書かれており、討伐後のエピローグにもその姿は無し。
あれ?キオーラは?
最後邪魔したからノーカン?
と私の中でなっている間に、ジェイスがイニストラードへ謎解き出張を始めたのですけど・・・
キオーラって、物語上では好き勝手やっていて、時には邪魔者のような描写をされますけど、彼女は彼女なりに、本当に故郷の事を考えて憂いていたし、兎に角行動、奔走しているのですよね。
だって、ゼンディカーを救うために別次元を渡り歩いて戦力を探し、ついにはそこの神様と渡り合っているんですよ?
その神様の宝物を奪い取ってくるのは決して褒められた事ではないにせよ、それだけがむしゃらだったという事。
彼女一人で力を蓄え、武器を手に入れ、ロートスと交渉してエルドラージに対抗しようとしました。
物語の全容を把握している我々からすれば、周りと協力しろ、ギデオンやジェイスに従えとなるのですけど、彼女からすれば、信用ならないのも仕方がありませんって。
実力で生き抜いてきた傲慢さが、それはもう弁解のしようもない程描写されているのですが、それだけエルドラージを倒すというのは、生半可な覚悟では出来なかったという事ですよ。
あと、実はとっても妹さん思い。
PWになったのも、二人で探検していた時に巨大な海蛇に襲われ、妹の身代わりとなって飲み込まれたのがきっかけでしたし。
で、数ヶ月かけてゼンディカーに戻ってきた際、妹のトゥーリは姉を失った悲しみと罪悪感で瘦せ衰えていたのですけど
「何処行っても必ず帰ってくるから、貴方は私を信じて待っていてね。」
という固い約束を結びます。
素晴らしい姉妹愛ですよね。
しかもこのお姉ちゃん、その後色々な所へPWしますが、帰る度に珍しいお土産をプレゼントしており、最後には故郷を救う力まで手に入れてきちゃいました。
驚く程の有言実行ぶりです。
加えて、本当に故郷の事も、大切に思っております。
最後の戦いでエルドラージを拘束しているニッサを邪魔しようとしたのだって、ゼンディカーの象徴とも言える、浮遊した土地が次々に落下していくのを見て
“このままじゃ巨人を倒せたとしても、世界そのものが枯渇して共倒れになる!
お前達は別次元の人間だから平気だろうが、私達はそれでは困るんだ!”
となったからですし。
まぁ、ここで決着をつけないと、別次元が犠牲になるというジェイスの意見も至極真っ当で、どちらが正しいのかなんて決められないのですけどね。
大分話が脱線してしまいましたが、キオーラのその後をご存知の方は、是非ともコメントをお願い致します。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
アーリン・コードに加えてウルリッチがカード化したことで、まだグルールか!という思いがあります。
まぁ、狼男はこの物語に必要不可欠であり、元々名前の出ているキャラクターですから、仕方がないのですけどね。
ラヴニカへの回帰やテーロスなど、各ギルド(多色)に必ず伝説のクリーチャーを出すぞ!という催し物でもない限り、まったく音沙汰のない我らがシミック連合。
日々の研究やら医療に追われ、正直物語に関わっていられないよ!という感じですから、縁の下の力持ち的な位置付けの我々らしいと言えばらしいのですが、もうちょっと表に出てきても良いのですよ?
EDH的な意味でも。
一応、期待の星として、キオーラが頑張ってくれておりましたし、その存在感を遺憾なく物語でも発揮してはくれたのですが、最後の方がちょっと曖昧なのですよねぇ。
タッサから二叉槍を奪ったぞ!
これでゼンディカーを救える!
→ゼンディカーへ凱旋、妹トゥーリと再会
→ロートスを味方につけて、快進撃!
→と思いきや、オブ・ニクシリスの邪魔立てでコジレックが解放!
→ロートスは真っ二つに、キオーラも大怪我を負う
→二叉槍が何処かへ行ったので、ジョリー・エンと探す
→ジェイス達に協力して、ウラモグとコジレックを倒すことに
→ワハハハ、エルドラージの配下なんて、すべて津波の餌食じゃ!
→って、ちょっとちょっと、そこの女エルフ!
巨人共を拘束するためとはいえ、ゼンディカーの魔力吸いすぎじゃないの!?
浮遊島とか落下しているじゃん!
→ダメダメ、この作戦中止!また別の機会にしよう!
今すぐその行為をやめろー!(ニッサに向かって津波バシャー!)
→【悲報】キオーラの妨害行為、ジェイスに阻止される。
しかもその後、作戦が上手くいき、巨人2体は倒される。
→終わったのね、嬉しいけど、なんか気まずいな・・・という感じで何処かへ去る
簡潔にまとめると、こんな感じだったと思うのですが、この後キオーラって、どうなったか描写ありましたっけ?
物語の文章中でも、「ゼンディカーを救った4人のPW」と書かれており、討伐後のエピローグにもその姿は無し。
あれ?キオーラは?
最後邪魔したからノーカン?
と私の中でなっている間に、ジェイスがイニストラードへ謎解き出張を始めたのですけど・・・
キオーラって、物語上では好き勝手やっていて、時には邪魔者のような描写をされますけど、彼女は彼女なりに、本当に故郷の事を考えて憂いていたし、兎に角行動、奔走しているのですよね。
だって、ゼンディカーを救うために別次元を渡り歩いて戦力を探し、ついにはそこの神様と渡り合っているんですよ?
その神様の宝物を奪い取ってくるのは決して褒められた事ではないにせよ、それだけがむしゃらだったという事。
彼女一人で力を蓄え、武器を手に入れ、ロートスと交渉してエルドラージに対抗しようとしました。
物語の全容を把握している我々からすれば、周りと協力しろ、ギデオンやジェイスに従えとなるのですけど、彼女からすれば、信用ならないのも仕方がありませんって。
実力で生き抜いてきた傲慢さが、それはもう弁解のしようもない程描写されているのですが、それだけエルドラージを倒すというのは、生半可な覚悟では出来なかったという事ですよ。
あと、実はとっても妹さん思い。
PWになったのも、二人で探検していた時に巨大な海蛇に襲われ、妹の身代わりとなって飲み込まれたのがきっかけでしたし。
で、数ヶ月かけてゼンディカーに戻ってきた際、妹のトゥーリは姉を失った悲しみと罪悪感で瘦せ衰えていたのですけど
「何処行っても必ず帰ってくるから、貴方は私を信じて待っていてね。」
という固い約束を結びます。
素晴らしい姉妹愛ですよね。
しかもこのお姉ちゃん、その後色々な所へPWしますが、帰る度に珍しいお土産をプレゼントしており、最後には故郷を救う力まで手に入れてきちゃいました。
驚く程の有言実行ぶりです。
加えて、本当に故郷の事も、大切に思っております。
最後の戦いでエルドラージを拘束しているニッサを邪魔しようとしたのだって、ゼンディカーの象徴とも言える、浮遊した土地が次々に落下していくのを見て
“このままじゃ巨人を倒せたとしても、世界そのものが枯渇して共倒れになる!
お前達は別次元の人間だから平気だろうが、私達はそれでは困るんだ!”
となったからですし。
まぁ、ここで決着をつけないと、別次元が犠牲になるというジェイスの意見も至極真っ当で、どちらが正しいのかなんて決められないのですけどね。
大分話が脱線してしまいましたが、キオーラのその後をご存知の方は、是非ともコメントをお願い致します。
コメント
植樹やら、
タコの養殖に忙しいはずです。
何かしら戦後復興に力を貸していると見た!
シミック万歳。
今回の件で、身も心も大分ボロボロでしょうから、妹さんと一緒に、暫くはのんびりしているでしょうね。
故郷を救うという目標は達成したので、故郷の復興に努めながら、また何処かでひょっこり、姿を見せて欲しいものです。
>紅武者さん
海も山も大地も、ゼンディカーのすべてが荒廃しておりますから、戦後復興は大変そう。
海の主も死んじゃいましたし。
水を操るのは、二叉槍でお手の物だと思うので、海方面の担当はお任せ!という感じでしょうね。