【KLD】青と緑の伝説クリーチャー1枚ずつと、呪文の対象を制限する拘束系白エンチャント
【KLD】青と緑の伝説クリーチャー1枚ずつと、呪文の対象を制限する拘束系白エンチャント
【KLD】青と緑の伝説クリーチャー1枚ずつと、呪文の対象を制限する拘束系白エンチャント
《造命の賢者、オビア・バースリー》

自身が1マナなので先置きしやすく、隙を見て戦力を拡大していけるので、例えば打ち消しや除去など、インスタント戦術などと相性の良いクリーチャー。

中盤以降に引いても、今度はそれなりに巨大なトークンを生み出してくれるので、腐りにくいのが嬉しいですね。

とは言え、マナ喰い虫であり、タップ能力とも相まって悠長ではあるので、デッキは選ぶでしょう。

とりあえず私は、この穏やかな女性が子供たちに機械細工を見せている微笑ましい姿と、迫り来る脅威を今度は巨大な構築物で打ち破るというギャップに悶えまくっていてたまりません。(何

《発明の領事、パディーム》

背景物語『革新の時(http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/magic-story/20160831)』にて、部品の品切れの為、品評会に作品を出せなくなったラシュミ。

悲嘆に暮れていた彼女に、一悶着はあったものの、友人であるサヒーリが救いの手を差し伸べます。
その取り計らいで、提出期限が過ぎてもお偉いさんに会って、作品を見せることが叶いました。

そのお偉いさんが、このパディーム領事。
謁見の際、ラシュミに言った

「宜しいでしょう。発明家ラシュミ、私を驚かせなさい。」

という台詞が、非常に印象的です。
ここからラシュミ達の物語が大きく動いていくのでしょうが、名脇役という感じでとても格好良いですね。

えっ、そういう話じゃない?
カードの内容を話せ?
これは失礼しました。(茶番)


自軍のアーティファクトに呪禁を与えるので、コンボを決める際の妨害を防いだり、破壊されやすいアーティファクト・クリーチャーを守ってくれたりするのは心強いです。

ドロー能力も、テンポが遅く、確実ではないものの、盤面を構築して息切れしかけたところに追加のドローが入るのは、とても助かりますね。

4マナは重いですが、物語同様、いぶし銀な活躍が期待できる1枚。
EDHで統率者として使う場合、相手の呪文を通すときはこう言うのです。

宜しいでしょう。私を驚かせなさい。」

《領事府による拘禁》

そのままだと、ただ重いだけの劣化《平和な心》。

ところが、例えば相手が唱える、単体を対象としたパンプアップ呪文や除去呪文を、すべてこれが付いているクリーチャーへと偏向させるという能力があるのでね。

間に合うかどうかは別として、感染のようなバックアップ呪文を連打するデッキや、単体火力を叩きつけるバーンなど、特定のデッキタイプには恐ろしく刺さります。

相手のクリーチャーに貼って、除去のテンポを遅らせても良いですし、高タフネスや再生持ちの自軍クリーチャーに貼り、相手の除去をシャットアウトするなど、戦略性も幅広いです。

コメント

レベラー
2016年9月15日19:12

 《領事府による拘禁》が、清々しいばかりに悪役ですねw
 権力で捕まえて、捕まえた者を盾にするとは!
 チャンドラがブチ切れる姿が、目に見えるようです!

nophoto
BillyGauro
2017年6月17日17:38

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