クリーチャー(19)
導路の召使い 4
シャイラ占有地の賢者 4
理論霊気学者 4
静電気式打撃体 4
霊気烈風の古きもの 3
呪文(17)
霊気との調和 4
否認 3
次元の歪曲 3
気宇壮大 4
面晶体の記録庫 3
土地(24)
伐採地の滝 4
植物の聖域 4
霊気拠点 4
荒地 2
森 5
島 5
まず、《導路の召使い》や《理論霊気学者》を始めとした、CIPでエネルギー・カウンターを溜めるクリーチャーを展開します。
そのエネルギー・カウンターを使って
《静電気式打撃体》を《気宇壮大》で巨大化させた上で、自身の効果でさらに倍加させまくって40/40・トランプルで押し潰すか(最速4ターンキル)
《霊気烈風の古きもの》で周りをバウンスしながら、再度《導路の召使い》達を展開してバウンスロックをかける
という2つの戦略で、相手を掻き回していくデッキです。
上記デッキリストの、赤字のカード全てがカラデシュから収録ですので、今までのスタンダードのカードを持っていなくとも組みやすいです。
ある意味最先端なデッキタイプですから、新しく組み上げていく面白さもあります。
また、《伐採地の滝》と《植物の聖域》以外はいずれも安価なカードばかり。
青緑土地合計8枚で4,000円、他はまとめて1,000円くらいでしょうか。
環境を知るための土台として組むという点でも、悪くはないと思います。
決して強いデッキではありませんが、兎に角カラデシュからMTGを楽しむぜ!という想いのこもったデッキですので、参考になれば、幸いでございます。
コメント
始めたばかりの方に「勝ち筋は複数あった方がよい」ということを伝えられる点もよいですね!
公式が求めるシミックの姿が、私の思い描く姿と一緒とは、感動的です。
これから始める方々も、レッツ・シミック!
>レベラーさん
特化するのも良いけれど、柔軟さも大切ですからね。
サイドボード後から、さらに姿が変わる予定ですし、シミックのトリッキーさを楽しんで頂ければと思います。