【AER】楽しい楽しい、コンボデッキのオモチャ達
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《パラドックス装置》

5マナと重いものの、マナアーティファクトやマナクリーチャー満載のデッキで、これが通ったらほぼ勝利。

あとはマナを生み出しつつ、適当なドロー呪文を連打していくだけで、溢れんばかりのマナが相手を圧殺してくれるはずです。

《全能なる者アルカニス》みたいなカードも場に出ている?
おめでとう、あなたの勝ちです。

勿論、対策されると脆いという面はありますが、その脆さが逆に、コンボデッキを輝かせるのです。

《歩行バリスタ》

+1/+1カウンターを取り除くだけで、好きな対象にダメージを与えられる、サイズ変容型《トリスケリオン》。

無限マナが決まれば無限ダメージを叩き出せますし、サーチしやすいクリーチャー&アーティファクトだという点も、ポイントが高いですね。

最近のカードということで、《搭載歩行機械》と比べられ、そのカウンターを乗せる非効率さを揶揄するコメントを見かけましたが、個人的には役割が全然違うと思います。

シミックのような、ダメージを飛ばすのを不得手とする色には、本当に救世主的なカードなのですよ。
しかも、自滅することで紛争さえ誘発してくれるのでしょう?

EDHでは勿論、スタンダードでも輝いてくれそうな良いカードです。

《歯車組立工》

そのイラストから、ピコ太郎さんを連想してしまいます。
時間が経ってからこの記事を読んだら、「嗚呼、そういう方もいたなぁ」と、遠い目をするのでしょうねぇ。

これも無限マナ系のオモチャで、自分のだろうが相手のだろうが、場にあるアーティファクトをコピーして、勝利を強引にもぎ取りましょう。

単体でも、 無限に増えてた速攻持ちトークンで相手を踏み潰せるので、無限マナを擁するデッキの、良い選択肢の一つになると思います。

コメント

ハリー
2017年1月7日0:33

歩行バリスタは普通に使うとコントロール向けですね

4マナごとに本体1点は流石にアレなのでこの中では一番高くなりそうな予感

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