【AKH】赤の神・ハゾレトと、キーワードとなりそうなカードタイプ“カルトーシュ”
【AKH】赤の神・ハゾレトと、キーワードとなりそうなカードタイプ“カルトーシュ”
【AKH】赤の神・ハゾレトと、キーワードとなりそうなカードタイプ“カルトーシュ”
《熱烈の神ハゾレト》

やはりきました、神サイクル。

赤の神は4マナ5/4・速攻と、攻撃的で実に良いのですが、手札が1枚以下でないと何もしてくれなくなります。

毎ターン土地を置きつつ何かしらプレイしていけば、4ターン目に場に出る頃には条件を満たしていそうですが、どうなんでしょうねぇ。

信心を集めないとクリーチャー化しなかった、テーロスの神サイクルの方が、置物として優秀といえば優秀。
まぁ、どっちもどっちでしょうけどね。


一応手札を減らす効果が備わっているので、手札を減らしつつダメージを与え、手札が1枚以下になったら殴りかかるという、自己完結したデザインになっております。

起動にかなりマナがかかりますけど、ダメージを与える効果は、多人数戦だと結構有効。

スタンダード視点としても、EDH視点としても、期待したい1枚です。

《結束のカルトーシュ》

“カルトーシュ”ってなんだろう?と思って調べたら

『カルトゥーシュ (cartouche) は、古代エジプトで使われていたヒエログリフの文字(記号)の1つで、ファラオの名前を囲む曲線。』

だそうです。

まぁなんか、エジプトの壁画にある、絵の周りの文様みたいなやつ、とでも思って入れば良いのでしょうか。
神秘的ですね。(小並感)

オーラはちょっと使い難いとは言え、トークンを出しつつ+1/+1修正を与えてくれるのは、なかなか良い感じ。

他にどんなカルトーシュがくるかは不明ですが、結構使い勝手の良いオーラサイクルなのかもしれませんね。

《知識の試練》

実質4マナで3ドロー、1ディスカードというソーサリーみたいなものですが、アモンケットでは手札を捨てたり墓地に送ったりすることがメリットになるので、コストパフォーマンスは良い感じ。

また、カルトーシュがあれば使い回しも可能ですから、相対的に使い勝手は良さそうです。

今のスタンダード環境は早いので、間に合わないかもしれませんが、色々とコンボを考えさせてくれる良いカードです。

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