あっ、ですよね、って。（笑）
文明嫌いな彼なので、なんかこう、《自然の要求》を始めとしたアーティファクト対策を入れまくっても、不自然ではない気がします。
そうなると、自分もアーティファクト（Mox系を始めとしたマナファクトや、《無のロッド》など）を使えないという縛りが出てきますが、何か問題でも？＜勝てない
まぁ、ただのファンデッキなので、本当に小・中学生の頃に戻った気持ちでデッキを組んでみるのも、面白いと思うのですよ。
ガラクの仲間4枚
クローサの戦長4枚
ガラクの群れ率い4枚
なんて入れて、ビーストいっぱい出すぞー！みたいな、そんなデッキ。
マナ基盤も、《ガイアの揺籃の地》4枚とか、《古えの墳墓》4枚とか、そんな1パック500円時代の小学生に揃えられる訳ないだろみたいなカードじゃなくって、もっとこう、落ち着いた感じのね。
いやでも、多分最近の小・中学生は、私の頃より格段にお小遣いやお年玉は貰っている気がしますよねぇ。
「おじいちゃんに買って貰った」とか言って、《霧深い雨林》のZendikar Expeditions出してきたって不思議じゃないですもの。
お昼を抜いて、開けたパックから出てきた《ドラゴン・エンジン》を頑張って使おうとしたあの時代が懐かしいなぁ。（遠い目）
話が思いっきり逸れましたけど、ヴィンテージデッキを組んでいると本当に昔のカードだって使えるので、カード探しが楽しくなってきちゃうんですよねぇ。
それでいて、パワーカードが満載なのに、うっかり3/3だけで殴り勝てちゃうみたいな愛嬌もあって、クリーチャー使おう！って気にもなりますし。
ヴィンテージをやっているくらいMTGを愛している紳士の皆様なら、《ガラクの仲間》に《怨恨》付けて殴るデッキでも、否定しないでにっこり受け止めてくれそう。（ただし容赦はない）
まぁ、結局何が言いたいかといいますと、やっぱりガラクみたいに、クリーチャー出して殴る脳筋デッキって楽しいなって事です。（何
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