《ウェザーライトの決闘者、ミリー》
2017年8月8日 雑記(カードレビュー)
3マナ3/2・先制攻撃と、最近の多色クリーチャーにしては控えめですが、相手にだけ《果し合いの場》を押し付ける能力は非常に強力。
相手には1体しか戦闘に参加させず、こちらは大勢で仕掛けるというのですから、猫族にとっての“決闘”は、人間のそれとは大分意味合いが違うようです。
コンボを主体とした相手の場合、その効果はあまり発揮出来ませんけど、同じ殴り合いが主体のデッキであれば、かなりの制圧力でしょう。
もしかしたら下の環境でもいけるのではないかと思うのは、下の環境のことをよく知らないミリー好きの、ただの欲目でしょうかね。
デッキを組むのであれば、やはり大軍で押しかけるような戦術で使いたいところ。
トークンや全体強化で戦力を増加させ、一気に雪崩れ込むのです。
相手にもそういう雪崩れ込む系がいた場合、攻撃の隙を突かれて今度はこちらがやられてしまうものですが、《ウェザーライトの決闘者、ミリー》がタップ状態であればそれも防げます。
個人的にはこのミリーを統率者にするのではなく、例えばバントカラーで組んで、サーチで持ってきつつ、追加ターンの加護の元、何度も全軍突撃したいですね。
それで言えば、追加の戦闘フェイズを起こしやすいナヤカラーも良いかもしれませんが。
いやぁ、シミック縛りをしている私ですが、このミリーはかなり使いたくなりますよ。
もしもセレズニアカラーで組むのであれば、あえてミリーではなく《世界の咆哮、アラーボ》を統率者に据え、様々なサーチ手段でミリーを場に出しつつ、アラーボの威光で強化して大暴れさせたい気もします。
でもやっぱり、統率者にもしたいですよねぇ。
2ターン目にミリー、3ターン目に《狩猟の統率者、スーラク》で襲いかかる!なんていうのも楽しそうですし。
うぅむ、今回の統率者2017は、シミックカラーにはあまり関係無さそうだったので冷めておりましたが、大分熱気を帯びてきましたよ。
ミリー関連のカード、もっと出ると良いなぁ。
相手には1体しか戦闘に参加させず、こちらは大勢で仕掛けるというのですから、猫族にとっての“決闘”は、人間のそれとは大分意味合いが違うようです。
コンボを主体とした相手の場合、その効果はあまり発揮出来ませんけど、同じ殴り合いが主体のデッキであれば、かなりの制圧力でしょう。
もしかしたら下の環境でもいけるのではないかと思うのは、下の環境のことをよく知らないミリー好きの、ただの欲目でしょうかね。
デッキを組むのであれば、やはり大軍で押しかけるような戦術で使いたいところ。
トークンや全体強化で戦力を増加させ、一気に雪崩れ込むのです。
相手にもそういう雪崩れ込む系がいた場合、攻撃の隙を突かれて今度はこちらがやられてしまうものですが、《ウェザーライトの決闘者、ミリー》がタップ状態であればそれも防げます。
個人的にはこのミリーを統率者にするのではなく、例えばバントカラーで組んで、サーチで持ってきつつ、追加ターンの加護の元、何度も全軍突撃したいですね。
それで言えば、追加の戦闘フェイズを起こしやすいナヤカラーも良いかもしれませんが。
いやぁ、シミック縛りをしている私ですが、このミリーはかなり使いたくなりますよ。
もしもセレズニアカラーで組むのであれば、あえてミリーではなく《世界の咆哮、アラーボ》を統率者に据え、様々なサーチ手段でミリーを場に出しつつ、アラーボの威光で強化して大暴れさせたい気もします。
でもやっぱり、統率者にもしたいですよねぇ。
2ターン目にミリー、3ターン目に《狩猟の統率者、スーラク》で襲いかかる!なんていうのも楽しそうですし。
うぅむ、今回の統率者2017は、シミックカラーにはあまり関係無さそうだったので冷めておりましたが、大分熱気を帯びてきましたよ。
ミリー関連のカード、もっと出ると良いなぁ。
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