《飢えたオオヤマネコ》をフル投入した、猫デッキとかどうでしょう?
《飢えたオオヤマネコ》をフル投入した、猫デッキとかどうでしょう?
《飢えたオオヤマネコ》をフル投入した、猫デッキとかどうでしょう?
本日発売の統率者2017に収録されている《飢えたオオヤマネコ》。

ただの可愛い猫かと思ったら、ターン終了時に接死を持つネズミを相手に渡し、自軍にはネズミへの耐性と、ネズミが死亡した際に猫を強化させる不思議な効果を持っております。

相手の場にいくらネズミが増えようとも、この猫さえいればそこまで問題はないのですが、どうせならば積極的に猫全体強化能力も使いたいところ。

という訳で《集団疾病》を搭載し、ターン終了時にズンズン猫が強化されていくデッキなんてどうかなーと考えておりました。


《禁忌の果樹園》のトークンも《集団疾病》で除去出来るので、それを使った多色化を狙っていけそうです。

特に、強力な猫は白に多いですから、どうせならばアブザンカラーで組みたくなりますよね。
アブザンカラーのニャンニャンデッキ、略してアブニャン。

ステップのオオヤマネコ
クァーサルの群れ魔道士
レオニンの遺物囲い
レオニンの裁き人
羊毛鬣のライオン
アジャニの群れ仲間

などを突っ込み、《闇の腹心》で猫を引きまくって猫を並べていくだけのデッキ。

アブザンカラーは除去や手札破壊が強力ですが、もうこの際置いておいて。(何


《血の芸術家》がいれば、ネズミや果樹園のトークンが死亡する度に、相手はライフを失います。

そこに《アジャニの群れ仲間》がいると、《飢えたオオヤマネコ》のネズミボーナスも加わって、すごーいガチムチフレンズが爆誕します。
《魂の管理人》や《縫合の僧侶》を入れてしまうのも面白そうです。

お前、何枚クリーチャーを入れる気だよって感じですけれど。

いやまぁ、レガシーでもヴィンテージでも、たまには殺伐とした呪文合戦じゃなく、クリーチャー戦でニャンニャンすれば良いんじゃないですかね。(炎の投げ槍)


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クリーチャー(30)
魂の管理人 4
ステップのオオヤマネコ 3
飢えたオオヤマネコ 4
クァーサルの群れ魔道士 4
レオニンの遺物囲い 4
闇の腹心 4
アジャニの群れ仲間 4
血の芸術家 3

呪文(10)
集団疾病 4
剣を鍬に 3
突然の衰微 3

土地(20)
禁忌の果樹園 4
フェッチとかデュアルランドとか、いい感じで16枚


・・・うん、まったくセンスがありませんね。
我ながら、愕然とします。

私は猫や白・黒への愛が薄いようなので、このデッキの洗練は、全国の猫好きプレイヤーの皆様にお任せしたいと思います。

コメント

nophoto
ななし
2017年8月26日13:55

カバばらまきデッキが使えなくなっても、こうやって集団疾病見つけてくるんだから島ちゃん流石よ!

生息条件(島)
2017年8月26日14:08

>ななしさん

新しいカードの活用法を考えるのって、楽しいですよね。

まぁ、私はシミック縛りなので、《集団疾病》は使わないのですけども。(笑)

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