新たな禁止制限告知が出ました。
《アメジストの棘》の制限はなんとなく予想しておりましたが、《僧院の導師》も制限になるとはねぇ。
MUDがまた弱体化する事になりますが、どれだけ効果があるのかは、いまいちピンときておりません。
MUDでもメンターでもないデッキがこれで息を吹き返して、環境のバランスが整うと良いのですけど。
それにしても、《ヨーグモスの取り引き》の制限解除には驚かされました。
まぁ、確かに4枚フル投入されるカードではありませんけど、それにしたってねぇ。
名称がタイプ1だった頃から禁止されていたそうですから、ヴィンテージでは初めて4枚使える環境になった訳ですね。
《Mishra’s Workshop》と共に、『レガシーでは使えないけど、ヴィンテージだと4枚使えるんだぜ』系のカードが誕生した事は、非常に喜ばしいです。
いやまぁ、《ヨーグモスの取り引き》が4枚使いたいからヴィンテージを始める、という方はそう多くないでしょうけれども。
私が学生の頃にMTGをやっていた時は、これや《スカージの使い魔》、《アカデミーの学長》などをキーカードとしたデッキ『ピット・サイクル』があり、その壮絶なプレイングに度肝を抜かれたものです。
今回の制限解除で、またあの頃のような暴れっぷりを見せてくれるのでしょうか。
これからが楽しみです。
スタンダード、モダン、レガシーは変更なし。
【ヴィンテージ】
◆制限
《アメジストの棘》
《僧院の導師》
◆制限解除
《ヨーグモスの取り引き》
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/news_bnr_20170828
《アメジストの棘》の制限はなんとなく予想しておりましたが、《僧院の導師》も制限になるとはねぇ。
MUDがまた弱体化する事になりますが、どれだけ効果があるのかは、いまいちピンときておりません。
MUDでもメンターでもないデッキがこれで息を吹き返して、環境のバランスが整うと良いのですけど。
それにしても、《ヨーグモスの取り引き》の制限解除には驚かされました。
まぁ、確かに4枚フル投入されるカードではありませんけど、それにしたってねぇ。
名称がタイプ1だった頃から禁止されていたそうですから、ヴィンテージでは初めて4枚使える環境になった訳ですね。
《Mishra’s Workshop》と共に、『レガシーでは使えないけど、ヴィンテージだと4枚使えるんだぜ』系のカードが誕生した事は、非常に喜ばしいです。
いやまぁ、《ヨーグモスの取り引き》が4枚使いたいからヴィンテージを始める、という方はそう多くないでしょうけれども。
私が学生の頃にMTGをやっていた時は、これや《スカージの使い魔》、《アカデミーの学長》などをキーカードとしたデッキ『ピット・サイクル』があり、その壮絶なプレイングに度肝を抜かれたものです。
今回の制限解除で、またあの頃のような暴れっぷりを見せてくれるのでしょうか。
これからが楽しみです。
コメント
グリセル素出しよりもコストが安く、ペイライフも調整が簡単‼
出してからのワンショットしかないですわ…ということでレガシーで墓地対策されて詰みそうな私のために、レガシーでも解禁される未来線はないでしょうか(泣)
昼ネコちゃんのにもコメントしたいなあ。
島ちゃんなら間違いなくバーゲンをうまく使うデッキを新築してくれるよ!
あれ、そこまで早かったのでしたっけ。
まぁ確かに、《暗黒の儀式》や《ヨーグモスの意志》が使えたスタンダードですらあの破壊力ですから、対抗策の少なかったであろう当時、その下の環境では無理ですよねぇ。(苦笑)
>昼ネコさん
なんの抵抗もされないのであれば、ヴィンテージでしたらワンキルは可能でしょうね。
勿論、引きには凄く左右されるでしょうけど。
墓地経由はありですけど、《暗黒の儀式》系を連打して、ストームして終わる気がします。
そういう点でも、レガシーでの復活は難しいでしょうねぇ。
>ななしさん
ハードルを上げるのはご勘弁ください。(汗)
でもヴィンテージであれば、強さと安定性を置いておいて良いなら、結構簡単にデッキは組める気がしますね。
既に黒使いの皆様は、躍起になって組んでいることでしょう。(笑)