イゼ速さんを見たら、6月に色々と新商品が出るらしく、その中の一つに
というものがありました。
http://www.izzetmtgnews.com/archives/59273
“各国の伝承や文化をテーマとした”とありますから、多分色々な国向けに発売されるのでしょうね。
で、第一弾が中国向けだと。
骸骨のイラストが中国はダメで、特定のカードは別のイラストが使われているというのは聞いた事がありますが、きっとそういう微妙な気遣いじゃなくって、もっとガッツリと中国の方が喜ぶような趣向を凝らしているのでしょう。
まぁ、どのような路線なのかイメージが湧きませんので、続報を待つしかないのですが、仮に神河ブロックが“日本に受けるよう作った”ものだとしたら、失敗する未来しか見えません。(毒舌)
もしも将来、何弾目かで日本向けが登場するとしたら、日本で受けるのってなんでしょう?
安直に萌え絵が登場したり、日本のアニメや漫画が引用される事はないでしょうが、そうかと言って外国の方目線で日本の故事や文化、伝統っぽいのを表現されても困る気がする。
そうかと言って、日本人スタッフが主導となってあれこれ作っても、今度はMTGの世界観やゲームデザインに沿うものが出来るのか疑問ですし。
第一弾は簡体字中国語・英語版のみの発売なので、購入するかは微妙ですが、どういう路線になるのか興味はあるので、結構楽しみです。
『幻境奇谭』
各国の伝承や文化をテーマとしたプレインズウォーカーデッキ「Global Series」の第1弾が中国市場向けに発売。
中国のファン向けにデザインされた、新たな2人のプレインズウォーカーが登場予定。
というものがありました。
http://www.izzetmtgnews.com/archives/59273
“各国の伝承や文化をテーマとした”とありますから、多分色々な国向けに発売されるのでしょうね。
で、第一弾が中国向けだと。
骸骨のイラストが中国はダメで、特定のカードは別のイラストが使われているというのは聞いた事がありますが、きっとそういう微妙な気遣いじゃなくって、もっとガッツリと中国の方が喜ぶような趣向を凝らしているのでしょう。
まぁ、どのような路線なのかイメージが湧きませんので、続報を待つしかないのですが、仮に神河ブロックが“日本に受けるよう作った”ものだとしたら、失敗する未来しか見えません。(毒舌)
もしも将来、何弾目かで日本向けが登場するとしたら、日本で受けるのってなんでしょう?
安直に萌え絵が登場したり、日本のアニメや漫画が引用される事はないでしょうが、そうかと言って外国の方目線で日本の故事や文化、伝統っぽいのを表現されても困る気がする。
そうかと言って、日本人スタッフが主導となってあれこれ作っても、今度はMTGの世界観やゲームデザインに沿うものが出来るのか疑問ですし。
第一弾は簡体字中国語・英語版のみの発売なので、購入するかは微妙ですが、どういう路線になるのか興味はあるので、結構楽しみです。
コメント
ジェイスVSチャンドラの画像を見て察しました。
やはりそっち路線ですか・・・
ジェスカイとか。
レッドクリフでも活躍だったように周瑜は人気悪くなさそうですしね。
そのあたり気になりますね。
おや、三国志の人気は日本での方が高いのですか。
お恥ずかしながら岳飛の事を存じませんでしたが、調べてみると凄い人物だったのですね。
中国と日本で、各作品の知名度と好みの差に、面白さを感じました。
>odasiさん
歴史上の人物や故事を引用すると、反発する意見も多そうですからねぇ。
ただ、新しい試みなので、既存の枠にとらわれたくない、という事なのかもしれません。
>風見さん
ポータル三国志の周瑜が、どうして《シー・モンスター》の上位種みたいな扱いだったのか疑問だったので、真の姿を見たい気はします。(笑)
>レベラーさん
各日本人プレイヤーが、神河物語の世界観ををどう受け止めているかを踏まえると、どうなんでしょうねぇ?
まぁ、国民性の違いや、MTGでの扱いの差もありますが。
>Mさん
こう挙げてみると、中国由来の物語って、かなりあるものですね。
それだけに、どこに重きを置くかが難しそうです。
>過激派さん
そこまで来ると、色々と危険な香りがしますね。(苦笑)
>通りすがりさん
私は歴史にも政治にも疎いですが、流石にそれはゲームとして楽しめなさそうだな、という事は分かります。(汗)