プレイオフ後の5月20日以降に、大量ナーフが行われるという知らせがありました。
ワイルドデッキの1つのアーキタイプとして存在していたナーガが、ついに弱体化。
コストが8になった事で、ナーガ自身のコストを下げる手段がない限り、使用者数は激減する事でしょう。
私の使用デッキの中には、シャーマン系を始めとして、『他のデッキには勝てても、5ターン目に8/8を大量に並べてくるナーガには勝てない』というものがありましたからね。
個人的には嬉しい知らせですが、ナーガデッキが消滅する事で、それに蓋をされていた他のデッキがどう台頭してくるのか、暫くは注視したいと思います。
他のナーフは
性悪プリースト(性悪ドルイドなど、別な系統も多数有り)
キューブロック
クエストローグ
偶数パラディン
と言った、現スタンダードを意識した調整なのですかね。
私はワイルドでウォーロックを使っておりますから、従者と契約のナーフは結構痛いです。
でもまぁ、手札依存の《ヴォイドコーラー》や《マナアリの髑髏》と違い、山札から直接引っ張ってこれる効果は便利なので、ナーフ後もしばらくは使用感を確かめていこうと思います。
偶数パラディンは、動員が5マナになった事により、奇数パラディンになったりするのでしょうか?
どちらにせよ、私のメインヒーローであるシャーマンは、パラディンに少し有利ですし、圧倒的に勝てなかったナーガも使用者が減るという事で、少しはランク戦が戦いやすくなるでしょう。
ほんの少しだけ、ね。(何
《ナーガの海の魔女》
コスト5→コスト8
《性悪な召喚師》
コスト6→コスト7
《暗黒の契約》
体力8回復→体力4回復
《取り憑かれた従者》
コスト5→コスト6
《動員》
コスト4→コスト5
《地底の大洞窟》
5/5に変化→4/4に変化
ワイルドデッキの1つのアーキタイプとして存在していたナーガが、ついに弱体化。
コストが8になった事で、ナーガ自身のコストを下げる手段がない限り、使用者数は激減する事でしょう。
私の使用デッキの中には、シャーマン系を始めとして、『他のデッキには勝てても、5ターン目に8/8を大量に並べてくるナーガには勝てない』というものがありましたからね。
個人的には嬉しい知らせですが、ナーガデッキが消滅する事で、それに蓋をされていた他のデッキがどう台頭してくるのか、暫くは注視したいと思います。
他のナーフは
性悪プリースト(性悪ドルイドなど、別な系統も多数有り)
キューブロック
クエストローグ
偶数パラディン
と言った、現スタンダードを意識した調整なのですかね。
私はワイルドでウォーロックを使っておりますから、従者と契約のナーフは結構痛いです。
でもまぁ、手札依存の《ヴォイドコーラー》や《マナアリの髑髏》と違い、山札から直接引っ張ってこれる効果は便利なので、ナーフ後もしばらくは使用感を確かめていこうと思います。
偶数パラディンは、動員が5マナになった事により、奇数パラディンになったりするのでしょうか?
どちらにせよ、私のメインヒーローであるシャーマンは、パラディンに少し有利ですし、圧倒的に勝てなかったナーガも使用者が減るという事で、少しはランク戦が戦いやすくなるでしょう。
ほんの少しだけ、ね。(何
コメント
《地底の大洞窟》は4/4になったところで凶悪なのは変わりないような気がします。
私的には報酬の《クリスタルコア》のマナコストを上げて、1ターンは何も唱えられないようにして欲しかったですねぇ。
コスト5から8の引き上げは、流石に痛いですよね。
大抵のデッキは、それでも別のカードで代用する事はあるものの、ナーガデッキの場合、心臓部ですからねぇ。
確かに《地底の大洞窟》は、達成したら4/4も5/5も然程変わりませんよね。
少しだけでも使用者が減ると共に、他のヒーローの勝率に、ちょっとだけプラス出来たら良いな、くらいのナーフな気がします。