【懐古話】カササギ・ブルー
【懐古話】カササギ・ブルー
【懐古話】カササギ・ブルー
昨日の、Keita02さんとのSkype対戦で使用したデッキです。

クリーチャー(7)
泥棒カササギ 4
ラクァタス大使 1
マハモティ・ジン 2

呪文(30)
対抗呪文 4
マナ漏出 3
撃退 2
禁止 2
誤った指図 1
プロパガンダ 4
排撃 2
手綱 3
転覆 2
狂気の祭壇 2
天才のひらめき 2
選択 3

土地(23)
島 23


《泥棒カササギ》によって手札を確保し、多数のカウンターと《プロパガンダ》で身を守りながら、フィニッシャーに繋げていきます。

本来であれば《マスティコア》や《変異種》を使いたかったのですけど、シングルショップに在庫がなかったので、《マハモティ・ジン》を入れております。

ジンはジンで、古えのフィニッシャーですから、プレモダンっぽくて良いですよね。

全体除去として、《手綱》で相手のクリーチャーを根こそぎ奪い、それを《狂気の祭壇》で生け贄に捧げるコンボも搭載しております。

元々がEDH民なので、手持ちのカードが少なかったのですけど、それもまた、少ないカードでデッキを工夫していた中学生の頃を思い出しましたよ。

あの頃は《手綱》1枚すら満足に持っておりませんでしたけど、昔から《狂気の祭壇》が好きで良く使っておりましたから、パーツが足りれば、当時の私もこのコンボを使っていたと思います。


カササギ・ブルーは、小さなショップ大会に初めて参加した私に、“青の洗礼”を浴びせた思い出深いデッキです。

いやほんと、4マナ1/3・飛行とかいう貧弱な鳥が出てきたと思ったら、あっという間に手札を肥やし、こちらの呪文が一切通らなくなったのですから、物凄い衝撃でした。

当時の周りの学友も、同様にカードの手持ちが少なく、その上デッキの情報すら満足にない時代。
好きなクリーチャーを並べるのが関の山で、デッキコンセプトも何もありませんでしたからねぇ。

手札確保の大切さ、打ち消し呪文の強さもよく分かっていなかった当時の私に、MTGの奥深さを教えてくれたこのデッキ(デッキ内容は全然違いますけど)。

今回、デッキパーツが足らなくて、たまたま組んだのですが、懐かしさを求めて始めたプレモダンでの、初めてのデッキがカササギ・ブルーというのは、運命めいたものを感じます。

コメント

Hiro
2018年10月10日8:32

古き良きパーミッションですよね。カササギを出すタイミングが難しそう。

migiT
2018年10月10日14:24

《フェアリーの集会場》がほしいっすね(・ω・)

生息条件(島)
2018年10月14日7:52

>Hiroさん

《対抗呪文》を構えながらドローゴーするの、久しぶりで楽しかったです。(笑)

カササギが2枚きたら囮で1枚出したり、ピッチスペルを確保したりと、色々工夫はしましたが、パーミッションにおける駆け引きも、たまにやると面白いものですね。


>migiTさん

元々EDH民なので、その手の土地は全然持っておりませんでした。

プレモダンをする上では、やはり切り離せませんから、《樹上の村》も含めて、揃えたいと思います。

モリエ
2018年11月28日18:54

古き良きパーミッションデッキですね
貧乏学生な時代はこういうデッキばかり遊んでました

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