【懐古話】新緑の魔力
2018年10月24日コメント (3)
7/7というボディに加え、場に出て相手のターンに回った瞬間から苗木トークンを生み出すので、その暴力的な存在感は、まさに圧巻でした。
《自然の秩序》から登場させる『nWo』というデッキがあり、《適者生存》と《繰り返す悪夢》が出てからは衰退し、悪夢型の方が主流になりました。
紛らわしい事に、悪夢型も『nWo』と呼ばれるそうなのですけど、個人的には別称の『ナイトメア・サバイバル』の方がしっくりきますね。
雑誌などでMTGの情報を集めるようになった時期と重なるという事もあってか、《新緑の魔力》は《繰り返す悪夢》のようなリアニメイト手段から釣ってくるもの、というイメージが強いですし。
ちなみに、《繰り返す悪夢》がスタンダードで禁止されてからは、また《自然の秩序》のnWoが返り咲いたそうなのですけど、その頃には『シークレット・フォース』という別の名前が付いていたとの事。
MTG wikiを読んで情報の補完を行いながら、この記事を書いているのですが、こういったMTGのデッキの歴史を辿っていくのも、面白いものですね。
《新緑の魔力》の話というより、デッキ紹介の方に話が逸れてしまいましたが、それだけ当時のファッティ、フィニッシャーとして格があったという事です。
今でこそ、エルドラージという化け物達を筆頭に、世代ごとのフィニッシャーが生み出され、すっかり影は薄まっていますがね。
突然姿を表し、苗木トークンでプレイヤーの身を守らせながら、純然たる巨体で襲い掛かってきた《新緑の魔力》の姿は、今も心に焼き付いておりますよ。
《自然の秩序》から登場させる『nWo』というデッキがあり、《適者生存》と《繰り返す悪夢》が出てからは衰退し、悪夢型の方が主流になりました。
紛らわしい事に、悪夢型も『nWo』と呼ばれるそうなのですけど、個人的には別称の『ナイトメア・サバイバル』の方がしっくりきますね。
雑誌などでMTGの情報を集めるようになった時期と重なるという事もあってか、《新緑の魔力》は《繰り返す悪夢》のようなリアニメイト手段から釣ってくるもの、というイメージが強いですし。
ちなみに、《繰り返す悪夢》がスタンダードで禁止されてからは、また《自然の秩序》のnWoが返り咲いたそうなのですけど、その頃には『シークレット・フォース』という別の名前が付いていたとの事。
MTG wikiを読んで情報の補完を行いながら、この記事を書いているのですが、こういったMTGのデッキの歴史を辿っていくのも、面白いものですね。
《新緑の魔力》の話というより、デッキ紹介の方に話が逸れてしまいましたが、それだけ当時のファッティ、フィニッシャーとして格があったという事です。
今でこそ、エルドラージという化け物達を筆頭に、世代ごとのフィニッシャーが生み出され、すっかり影は薄まっていますがね。
突然姿を表し、苗木トークンでプレイヤーの身を守らせながら、純然たる巨体で襲い掛かってきた《新緑の魔力》の姿は、今も心に焼き付いておりますよ。
コメント
そのターンのプレイヤーの場に苗木トークンが出る、というような間違いなど、結構混乱したプレイヤーは多かったようですね。
そして、確かに《夜のスピリット》もフィニッシャーとして見かけましたねぇ。
実に懐かしいです。
>Mさん
MoMAでも実績を残していたとは存じませんでした。
《偏頭痛》は偏頭痛で、瞬殺コンボに繋がりますから、その状況になったら頭が痛くなりそうです。(笑)