【RNA】新ゼガーナ
2018年12月20日 雑記(カードレビュー) コメント (2)
旧ゼガーナである《首席議長ゼガーナ》は、事前に《高木の巨人》を出しておくと、7/7で7枚ドローという豪快な動きをしておりましたのでね。
4マナ4/4で、不確定な1枚ドローは大分大人しくなったという印象を受けるかもしれませんが、《シマクマ》と比べると、普通に良カードです。
それだけでなく、イクサランのマーフォークは+1/+1カウンターを乗せる手段が豊富なので、ゼガーナの能力でトランプルを得やすいですし、ゼガーナ自身8/8・トランプルで中盤以降アタッカーになるのも評価が高いところ。
6マナで微妙なサイズのバニラで終わる事もあった旧ゼガーナからすると、デッキの組みやすさと使い易さは、新ゼガーナの方が上な気はします。
いや、スタンダードのシミックマーフォークに、生存権があるのかは知りませんけれども。
4マナ4/4で、不確定な1枚ドローは大分大人しくなったという印象を受けるかもしれませんが、《シマクマ》と比べると、普通に良カードです。
それだけでなく、イクサランのマーフォークは+1/+1カウンターを乗せる手段が豊富なので、ゼガーナの能力でトランプルを得やすいですし、ゼガーナ自身8/8・トランプルで中盤以降アタッカーになるのも評価が高いところ。
6マナで微妙なサイズのバニラで終わる事もあった旧ゼガーナからすると、デッキの組みやすさと使い易さは、新ゼガーナの方が上な気はします。
いや、スタンダードのシミックマーフォークに、生存権があるのかは知りませんけれども。
コメント
巷でも、『分かりやすくなった怪物化』という認識のようですね。
以前の場合、怪物化している印が必要な場合もありましたし。
ただ、+1/+1カウンターを対応して乗せられてしまうと効果を得られませんし、逆に1度順応しても、+1/+1を取り除けられれば、再度使えるのが大きな違い。
期待が高まりますね。