【HS】《ノズドルム》で相手のターンを飛ばせるか、検証してみました
2017年9月27日 ハースストーン
ちなみに、試したのは下記のもの。
①《ノズドルム》と他ミニオン1体が場にいる状態で、《若き酒造大師》2枚を手札に揃える。
②酒造大師2体を毎ターン出し入れするだけで、相手のターンにもエフェクトが継続して発生し、ターンを潰せる。
◆参考動画/How to play Nozdormu（2015年）
https://m.youtube.com/watch?v=VCDOZS_vceI
動画ですと、酒造大師が場に出た際のボイスが終わらなくとも、CIP効果がそれぞれ誘発してどんどんスタックを積めております。
が、検証してみたところ、ボイスが終わらないと（効果誘発のエフェクトが終わらないと）次を出せず、ターンが終了すると、処理の終わっていない方は強制的に遮断されて手札に戻ります。
相手のターンにエフェクトがまたぐことも当然ありません。
それでは、ターン終了時に効果を誘発させる《マナの潮のトーテム》や《原始フィンのトーテム》はどうだろうと思って試したのですが、これも失敗。
普通に効果の処理が行われてから、相手のターンが始まりました。
きっちり修正が入っている様です。
もしかしたら、私のやり方が間違っていたかもしれませんので、「ここ最近で試したけど出来たよ？」という方がおりましたら、ご一報ください。
その際、手順の詳細などもお教え頂けるとと助かります。
【HS】《ノズドルム》が当たりました！
2017年9月27日 ハースストーン コメント (2)
9マナ8/8でほぼバニラと、高マナ域のドラゴンとしては非常に微妙なステータスなのですが、各プレイヤーの持ち時間を15秒にするというその能力のインパクトは、他の追随を許しません。
一応誘発に時間のかかるカードを組み合わせる事で、相手のターンを飛ばすコンボがあるのですが、それを安定して毎回出来るかというと、相当難しいでしょう。
ではどんなデッキに入るのか？というと正直答えられませんが、明治やプリースト、ローグなど、1ターンに何回も行動を起こす事がフィニッシュブローである相手には刺さるかな、と。
そういうデッキって、勝負が長引いてマナが10個溜まるなんてザラですし。
謙虚に情報収集を続けるという日記を先ほど書いておいてなんですが、好奇心には勝てませんね。
しばらくはこのドラゴンと共に、勝負を引っ掻き回したいと思います。（笑）
【HS】夜空に輝く星には手が届かないけれど
2017年9月27日 ハースストーン
合間を見つけては、デッキを弄ってランク戦に挑んでおります。
少しでも上を目指すつもりではいたのですが、通算50戦以上挑んでもランク5から脱せない時点で、もうお察し。
進化シャーマン以外のアーキタイプが、どの様な相手に有利で、そもそもどんな相手が多いのかというデータ収集に徹しようと思います。
カードを集めるのであれば、闘技場の方が効率は良いとの事ですけど、どうにも合わないのですよねぇ。
構築戦とリミテッド、どちらもこなした方が、より戦略やテクニックの幅は広がるとは思うのですけれども。
まぁ、『1万回戦ってからがスタートライン』とも言いますし、まずはのんびりやりますよ。
【HS】シャーマンに当たると、テンションが上がる
2017年9月27日 ハースストーン
特にランク5に入ると、今までのメタ環境とは一変しますし、私の様に星が全然ないプレイヤーの場合、負けてもランク落ちする事がないので、ある意味好き勝手しますからね。
そういう事情もあってか、今まで100戦以上したけど初めて見た！というカードもあって、実に楽しいです。
私がシャーマン縛りをするくらいシャーマンが好きというのもありますが、相手もシャーマンだと、テンションがトランス状態になります。
シャーマンだけに。
しかもシャーマンって、大抵の場合《進化》デッキですから、ランダム効果で多彩なミニオンが並ぶのが面白いんですよねぇ。
お互い進化デッキですと、コモンと神話レアくらい格の違う結果が出たりして、それもまた一興。
私は、シャーマンは進化だけないんだぜ！という事で
エレメンタル・シャーマン
マーロック（フィッシャーマン）
オーバーロード・シャーマン
公爵シャーマン
といったデッキを使って（負けまくって）おりますが、もっともっとシャーマン使い増えないかなぁ。
【HS】失うものなんて何もない
2017年9月26日 ハースストーン コメント (2)
ランク5は、星が0になってもランク落ちする事がないので、これを幸いにと色々と試してみております。
いやまぁ、デッキやカードがある訳ではないので、細かい調整ばかりですけどね。
昨日の日記に投稿したデッキは、オーバーロードのファッティを叩きつけるタイプへと変化したのですが、なんとも微妙。
動きがもっさりしているので、特にDKプリーストが出ると軒並み除去された後、呪文連打からのヒーローパワーゴリ押しでやられてしまいます。
次にメインデッキだった進化ですが、勝つ時は圧倒的に勝つものの、負ける時は完全に捌かれるという、相変わらずなムラっ気。
エレメンタル・シャーマンは、コンスタントに出したミニオンで制圧はするのですけど、上記のファッティデッキ同様動きがもっさりしているので、メイジやプリーストのコンボが間に合ってしまうのです。
うぅむ、厳しい。（汗）
なんだかんだ足掻いても、私は所詮初心者であり、カードもろくに把握出来ておりませんからねぇ。
ランク5以上の洗礼を受けていられるだけ御の字なので、あと数日ではございますが、今の状況を楽しみたいと思います。
どうやら私って、MTGでもシミック縛りをしている様に、限られた手段の中でメタデッキにどう切り込んで行くかを考えるのが、大好きみたいです。（笑）
【HS】ジャイアント・フィーバー（デッキ）
2017年9月25日 ハースストーン コメント (2)
ストームフォージド・アックス 2
メイルシュトロームのポータル 2
原始フィンのトーテム 2
退化 2
酸性沼ウーズ 2
ストーンヒルの守護者 2
マナの潮のトーテム 2
ライトニングストーム 2
呪術 2
炎まとう無貌のもの 2
翡翠の稲妻 2
吸血蟲 2
火山噴火 2
ガーディアン・メディヴ 1
豪雪の巨人 1
魔力の巨人 2
トーテム召喚と軽量全体除去で序盤を凌ぎながら、《炎まとう無貌のもの》、《豪雪の巨人》、《魔力の巨人》といったファッティで押し込むデッキです。
大分パーツが足りていない感がありますけど、逆に普通だったら入っているべきカードが入っていない事で、相手の方の計算を狂わせるようでしてね。
少しずつではありますが、白星を増やしてくれております。
《ガーディアン・メディブ》は、一番大きな呪文でも5マナですから、大したミニオンを呼んではくれないのですが、メディヴが倒されても後続を増やしてくれるというだけでありがたいです。
何戦かしたところ、大型ミニオンは確定除去で倒されるというよりも、何枚かのカードを使って削りきられる事が多かったのでね。
そうやって相手のリソースを使わせてから、残党狩りの除去呪文で後続を呼んで殴れるのは、かなり噛み合っている気がしますよ。
今のところ、ランク5の星4つ。
あと2回勝てればランク4ですが、かなり難しそうではあります。
やっぱりこの、「2連敗しても、2連勝出来れば星が増える」という連勝ボーナス・システムが無いのはキツいですねぇ。
レジェンド・クラスの方々って、一体どうやって勝ち越ししているの？って感じ。
それなりの速度でランクを上げては来られましたが、所詮はそこまでのお話。
ここからどうするか？が重要なので、少しでも上を目指したいものです。
【HS】ランク4に上がれる気が、しないさせないオウケナイ
2017年9月25日 ハースストーン コメント (2)
仮に負け越しても、ランク5から下がる事は無いので気持ち的に楽なのですけど、連勝してもボーナスはないので、堂々巡りをしている感じです。
じっくり腰を据えて戦うデッキが多くなってきた印象なので、ムラっ気のある進化シャーマンはそろそろキツいのですかねぇ。
特にプリーストが多くって吐きそう。
小型は全体除去され、大型も全体除去され、やっと削ったと思ったら大量回復からの呪文連打で、変身後プリーストのヒーローパワーでゴリ押されます。
ぐぬぬ。
ドラゴン以外に5点ダメージだ！という呪文の対策として、8/8の巨人デッキで挑んだら、進化シャーマンよりは多少戦いやすい感じはしましたが、微妙と言えば微妙、
早いデッキに当たった場合、タフネス4以上の軍勢を《退化》でやり過ごせないとそのまま終わるので、結局トントンなのですよねぇ。
あと《退化》と言えば、シャーマン相手に《動き回るマナ》を撃ってくるドルイドって、勇気があるなぁと思います。
《退化》するとマナは戻って来ず、変身後の小型を一掃されるとなかなか辛いと思うのですがねぇ。
それを撃たないと負けるというのであれば、仕方ありませんけれども。
月末まであと5日ちょい。
せめてランク4までいきたいですが、どうしたものやら・・・
【HS】現在使用中の『進化シャーマン』デッキ
2017年9月24日 ハースストーン
ファイアフライ 2
進化 2
ナイフ・ジャグラー 2
メイルシュトロームのポータル2
原始フィンのトーテム 2
炎の舌のトーテム 2
翡翠の爪2
退化 2
マナの潮のトーテム 2
サロナイト鉱山の奴隷 2
翡翠の稲妻 2
ドッペルギャングスター 2
告死隠者スロール 2
血の乾き 2
地底よりのもの 2
ボーンメア 1
《ブラッドセイルの海賊》＋《海賊パッチーズ》、《アヤ・ポー》を入れているデッキは多いですが、レジェンドなんて生成出来ませんのでねぇ。
数は同じという事で、《マーロックのタイドハンター》を入れておりましたけど、メイジやプリーストに何も出来ない処理される事が増えてきましたから、一撃でも入れられる《ナイフ・ジャグラー》に替えました。
以前は、《ライトニングストーム》や《火山噴火》といった、全体除去も入れていたのですが
「上を目指すなら、数をこなした方が良い」
と、Keita02さんからアドバイスを頂いたので、一試合が短く、負けても次々挑めるアグロ寄りの構成にしました。
連勝ボーナスのあるランク6まではその戦法が通用しましたけれども、ランク5からはボーナスがなくなり、確実に1戦1戦を取る事が重視されるようですのでね。
まずは今まで通りの構成でやってみて、通用しない様であれば、またコントロール寄りの構成も試してみる感じです。
レジェンドを入れろとなるかもしれませんが、流石に1600や3200は無理。
もう他のヒーローのカードは全部魔素に替えたので、余裕もありませんし。（笑）
【HS】ランク5になりました
2017年9月23日 ハースストーン コメント (4)
ナーフの影響からか、ドルイドデッキが激減した為色々なデッキが増え、不利な相手が続くという事がなくなりましたからね。
実に戦いやすい環境だと思います。
ずーっと進化シャーマンを使い続けているのですが、そこに《ナイフ・ジャグラー》を入れたのも、勝利が増えた要因だと考えております。
シャーマンの苦手なあと1点の押し込みや除去を補ってくれるので、非常に助かるのですよ。
それに、厄介なカードですから相手は何をおいても除去しようとしますからね。
いわゆる避雷針の役目になって、相手の隙を作ってくれたりもします。
トークン戦術と噛み合ってもおりますし、本当に頼りになりますよ。
これで元々はパワー3だったというのですから、とんでもないカードですねぇ。
11日にハースストーンを始めた当初からフレンドになって頂いている外国の方から
「もうランク5間近じゃないか！どうしたの！？」
という驚きの声を頂きました。
その方はワイルド戦専門の方なのですけど、私が初心者でデッキが1つしかないのを見てとるや、即座に沢山のデッキを組み、戦ってくださった事がありましてね。
言葉のやりとりは大変ですが、本当に良い方なので、そんな方に驚いて頂けたのは嬉しい限り。
いつかワイルドのカードも少しずつ集めて、また一緒に遊びたいものです。
始めて12日でランク5になったのは、早いと言われますけど、これもひとえに毎日練習試合に付き合ってくださるリンク仲間のKeita02さんのお陰です。
本当にいつも、ありがとうございます。
また、シャーマン進化が単純に環境に噛み合っているという事でもあるでしょうね。
ただ、これから先は連勝ボーナスがなくなり、数よりも確実な勝利を求められるそうなので、コントロールデッキが増えてくるという話ですからねぇ。
どちらかと言えばムラの多いデッキではありますから、コントロール環境でどこまでやれるかですが、一先ずはレジェンドを目指してみたいもの。
残り1週間、間に合えば良いのですが。
【HS】今回のナーフによって、環境は変わったのですかねぇ？
2017年9月22日 ハースストーン19日に行われた、特定カードの弱体化。
それまでは様々なドルイドデッキと当たる事が多く、『ドルイドストーン』なんて揶揄された程の環境でしたが、目に見えて使用者の数が減っている様に思えます。
まぁ、私が当たる数なんてたかが知れておりますのでね。
たまたまそう感じるような当たり方をしたというだけで、実際のところは分かりませんが。
ドルイドに当たらなくなった代わりに、何と当たる事が増えたかと言いますと、『ハンター』と『ローグ』です。
特にハンターは、連戦する事もあるくらい増えた印象。
ナーフ前は、10回に1回あるかないかでしたのに。
ドルイドに次いで多かったプリーストはそのままに、ハンターとメイジ、ローグ、ドルイドが均等になっている感じです。
あとパラディンも見かける様にはなりましたかね。
あれあれ？ヒーローは9人いる筈なのに、誰がいないんでしょう？（何
いやもうね、ウォーロックやウォリアー、シャーマンは、見かけたら「おっ！こだわりのある方なのかな？」と嬉しくなっちゃうレベルでいません。
先ほどランク9になりましたが、さらに上のランク5以上、レジェンド以上になれば、また下位ランクとは違ったメタ環境になって来るのでしょうか。
いやまぁ、どんな環境になろうが、私にはシャーマンデッキしかないのですけれども。（笑）
それまでは様々なドルイドデッキと当たる事が多く、『ドルイドストーン』なんて揶揄された程の環境でしたが、目に見えて使用者の数が減っている様に思えます。
まぁ、私が当たる数なんてたかが知れておりますのでね。
たまたまそう感じるような当たり方をしたというだけで、実際のところは分かりませんが。
ドルイドに当たらなくなった代わりに、何と当たる事が増えたかと言いますと、『ハンター』と『ローグ』です。
特にハンターは、連戦する事もあるくらい増えた印象。
ナーフ前は、10回に1回あるかないかでしたのに。
ドルイドに次いで多かったプリーストはそのままに、ハンターとメイジ、ローグ、ドルイドが均等になっている感じです。
あとパラディンも見かける様にはなりましたかね。
あれあれ？ヒーローは9人いる筈なのに、誰がいないんでしょう？（何
いやもうね、ウォーロックやウォリアー、シャーマンは、見かけたら「おっ！こだわりのある方なのかな？」と嬉しくなっちゃうレベルでいません。
先ほどランク9になりましたが、さらに上のランク5以上、レジェンド以上になれば、また下位ランクとは違ったメタ環境になって来るのでしょうか。
いやまぁ、どんな環境になろうが、私にはシャーマンデッキしかないのですけれども。（笑）
【HS】ワイルドへ参戦出来る様になりましたが・・・
2017年9月21日 ハースストーン コメント (2)
基本セットとここ2年以内のエキスパンションで戦うのがスタンダード。
今までのカードを、禁止以外は全部使えるのがワイルド。
まぁ、MTGで言う下の環境というやつです。
参加出来るとは言うものの、それ専用のパックがある訳ではなく、昔のパックももう売ってはいないので、欲しいカードがあるなら生成しなければいけません。
スタンダード環境でさえヒーヒー言っているのに、新参の私が、ワイルドのカードを集めている余裕なんてないです。
もうずーっとハースストーンを遊んでいる方で、魔素に還元さえしていなければ、昔のカードはそれなりに持っているので遊べるでしょうけどねぇ。
MTG同様、一応スタンダードのデッキをそのまま持ち込めるのでしょうけど、じゃあ参戦しますかという気分にもならない訳で。
メタを調べたり、新しいカードを覚えるのも大変ですしねぇ。
たまに覗くくらいはするかもしれませんが、基本的に今のところは、ワイルドはノータッチ。
もしもモダンマスターズみたいな形でパックが販売されるというのなら、その時は考えます。
【HS】公爵様は、山札切れに強いから（震え声）
2017年9月21日 ハースストーン コメント (2)
イレギュラーな5枚を入れるより、洗練された30枚デッキの方が練度は高いと思うのですけど、やっぱり楽しいのですよ、不確定要素が生じるのって。
本来であれば、私はこういうランダムな効果は嫌いなんですけどね。
TCGはただでさえ運が絡んでくるのに、さらにダイスを振るとかコイントスをして、本来倒せるはずの相手を倒せないのは、なんだかなぁという気持ちになりますから。
でも公爵様の場合、確かに手札に何がくるかはランダムですが、きたカードをどう使うかはこちら次第。
思わぬ相乗効果があったりするので、使い方を工夫する事自体は面白いと感じます。
また、コンピュータゲームは紙のものとは違い、カードそのものが完全に変わるので、それが新鮮で楽しいというのもあります。
《進化》もそうですね。
まぁ、本当にムラっ気がありますから、勝てない時は全然勝てないのですけど、今のところ負けても楽しさが上回っているので、しばらくは使っていくつもりです。
それに、公爵様のカードが引けるまで耐えられる様、挑発持ち中心で組んでいるので、たまに山札切れで勝ちを拾う事もありますし。（笑）
【HS】1マナ重くなっても、強いものは強い
2017年9月20日 ハースストーン
が、特に数を減らす訳ではなく、ドルイドは今日も元気です。
《マナの潮のトーテム》によって解答を引き当てられる可能性が1ターン分増えたという事ですから、《広がりゆく虫害》が重くなってくれたのは助かりますけど、弱いって訳じゃ無いですからね。
弱体化された虫害のトークンを、さらに《退化》させて攻撃を押し込むの好き。
アップデートされてからまだ1日ですからねぇ。
重くなった使い勝手を確認する為に、もう数日は今までと変わらない環境にはなりそうです。
で、やっぱり別のカードに変えようとか、1ターンのタイムラグが勝負に与える影響によって、息を吹き返すデッキもありそう。
ドルイドが5なら、メイジとプリーストは合わせて4、他ヒーローが全部で1の、『5：4：1』な現在環境（と言える程、私はやっておりませんが）がどうなるのか、今から楽しみです。
【HS】リッチキングを倒しました！
2017年9月19日 ハースストーン コメント (4)
使用したデッキは進化シャーマン。
戦闘開始と当時に、こちらのクリーチャーのステータスが、すべて1/1になるというチートスペルを放ってくるのですけど、《進化》してしまえばステータスはリセットされますのでね。
兎に角トークンを並べて《進化》した後は、《告死隠者スロール》にまで繋げ、ダメージを負ったクリーチャーは能力で進化させ、消耗戦に持ち込んで勝利しました。
で、ここからネタバレ？なんですけども・・・
「僕が負けるなんて認めない！
9本勝負といこうじゃないか！」
と、りっちゃんが言い出しました。
負けず嫌いなのが可愛過ぎる。（笑）
でも9本勝負ってアレでしょ？
全部のヒーローを使って倒せ、という事でしょう？
いやー、流石にダル過ぎますね。
1回倒すごとに、その使用レジェンド・カードが貰えるのでしたら頑張りますけど。
1枚400魔素として、9人で3,600魔素。
《リッチキング》も手に入るとしたら4,000魔素にもなりますから、大分楽になりますよ。
いやまぁ、流石にそんな大盤振る舞いは、ないでしょうけどねぇ。（苦笑）
しかし先日、リンク仲間の雪さんが、果敢に最終ボスへ挑んでいるのを見て、ちょっとやる気が出ましてね。
あまり無理をしない程度に、冬山登山を始めております。
私のやる気を0にした元凶・武器カードでしか倒せない骸骨さんを撃破し、やって来たのはレディ・デスウィスパーの間。
こちらの場にはあらかじめ、傷を負ったドラゴンがおりましてね。
パワーが30もあるものの、傷を負っていると攻撃出来ないので、回復などをしてボスを倒せ！というミッションのようです。
で、肝心のボス、レディ・デスウィスパーのステータスを見たら
ライフ30＋装甲90（ライフ120）と、こちらの全クリーチャーのタフネスを毎ターン1に変える能力持ち
・・・ん？面倒な事をしないで、そのまま殴り倒した方が早いのでは？
どんな相手か分からなかったので、取り合えず進化シャーマンを持って来ていた私は、先手1ターン目に負傷ドラゴンに《変身》を撃ち、ライオンこと《サバンナ・ハイメイエン》に変えます。
あとは《炎の舌のトーテム》で強化しながら、相手の出してくるクリーチャー（軒並み低ステータス）を蹴散らし、普通に120点削りきって勝ち。
良かった、拐われたドラゴンなんて、ここにはいなかったんだ！（何
調べてみたら、沈黙系呪文でドラゴンのデメリットを消したり、疾走を付けて60点ダメージを与えるなど、ドラゴンを活かす方法が結構あったようですね。
ドラゴンを使った派、使わなかった派に分かれるでしょうけど、どちらにせよ倒せているなら問題はないです。
それにしても、リッチキングがかなり面白い。
「見て見て！この骸骨、初めて作ったレジェンドで、お気に入りなんだ！」
とはしゃいで見せたかと思ったら
「どうしてあのカードをデッキの入れていないんだ！
そんな構築信じられない！」
「僕、実は何回もレジェンド・クラスになっているんだよ！」
「僕のあげたカードに歯型がついている！
あれほどスリーブに入れる様言っていたのに！」
と、怒ったり自慢したりと、かなり感情豊かです。
なんかこう、自宅にこもりがちではあるものの、一生懸命カードゲームに打ち込んでいる子供を見ている様で和みます。
親睦の証として、りっちゃんと愛称で呼びたくなりますね。（笑）
【HS】《マルシェザール公爵》デッキの勝率が、妙に高い件
2017年9月18日 ハースストーン
ランキング戦だけでなく、フリープレイも混ぜての戦績ですけど、3回に2回は勝利する感じ。
他のデッキは五分五分なのに比べると、（私の中では）十分高いです。
やっぱり公爵率いるランダム軍団が、予想の斜め上から襲いかかるからなのでしょうかね。
先程も《クゥトゥーン》を2回引き、場を壊滅させて勝利しましたし。
それと実は、ランダム要素はそれだけではなく、昨日1パック剥いたウンゴロから出た《先遣隊長エリーズ》も入っております。
むしろこのデッキはエリーズを使いたくて組み、公爵はついでに入れた感じだったのですけどね。
で、エリーズの使い勝手としては、うん、そもそもパックを引きません。
だって、公爵の効果で5枚分水増しされておりますから、普通以上に引けないんですもの。（笑）
正直アンシナジーですが、起動しないのもそれはそれで面白いので、このままで当分はいく感じ。
一応、山札切れを起こしにくいというメリットにはなりますしね。
【HS】「分からない」という事の強さ
2017年9月18日 ハースストーンランキング戦で勝ったり負けたりを繰り返しながら、17辺りをウロウロしております。
悪名高いドルイドや、ネットに掲載されているデッキに当たる事が増え
「このヒーローであれば初手はこれ」
「○○というデッキのようだから、こう動いてくるな」
という事が以前よりは少しずつ分かってきましてね。
動かれる前に軸を潰したり、ケアして除去を温存したりと、プレイングに幅を持たせるよう意識しております。
ところが中には、「何だろうあのデッキ？」というのが当然あって、読み間違えると一気に持っていかれる事もあります。
1枚おしゃれ枠に差していたり、コンセプトとしてガッツリ寄せていたりと様々ではあるのですけど、相手の裏をかけるというのは本当に強みですね。
対戦するにあたって、自分なりの経験から見出した1枚やコンセプトなのでしょう。
たとえ負けても、その成果に拍手を送りたくなります。
私は現在、《マルシェザール公爵》を入れたデッキを使っております。
いやもう、デッキが増えてキーカードが引けないわ、弱いカードがランダムでくると泣きたくなるわ、正直強いとまでは言えないカードなのですけど、相手の予想外なところから斬りかかれる面白さはありますね。
そうやって出てくるカードは、上記のような研究に研究を重ねた結果ではありませんが、これもまた「分からない」という強さかな、と。
まだまだ経験が足らないので、tierの高いデッキを参考にした構築にはなりますが、オリジナルのデッキでも勝ち上がってみたいものです。
悪名高いドルイドや、ネットに掲載されているデッキに当たる事が増え
「このヒーローであれば初手はこれ」
「○○というデッキのようだから、こう動いてくるな」
という事が以前よりは少しずつ分かってきましてね。
動かれる前に軸を潰したり、ケアして除去を温存したりと、プレイングに幅を持たせるよう意識しております。
ところが中には、「何だろうあのデッキ？」というのが当然あって、読み間違えると一気に持っていかれる事もあります。
1枚おしゃれ枠に差していたり、コンセプトとしてガッツリ寄せていたりと様々ではあるのですけど、相手の裏をかけるというのは本当に強みですね。
対戦するにあたって、自分なりの経験から見出した1枚やコンセプトなのでしょう。
たとえ負けても、その成果に拍手を送りたくなります。
私は現在、《マルシェザール公爵》を入れたデッキを使っております。
いやもう、デッキが増えてキーカードが引けないわ、弱いカードがランダムでくると泣きたくなるわ、正直強いとまでは言えないカードなのですけど、相手の予想外なところから斬りかかれる面白さはありますね。
そうやって出てくるカードは、上記のような研究に研究を重ねた結果ではありませんが、これもまた「分からない」という強さかな、と。
まだまだ経験が足らないので、tierの高いデッキを参考にした構築にはなりますが、オリジナルのデッキでも勝ち上がってみたいものです。
【HS】ついに私も、ナーフの洗礼を受けるのですね
2017年9月17日 ハースストーン コメント (2)
禁止・制限の代わりに、コストや効果を改変してバランスを調整する事であり、度々行われているそうです。
9/19に行われるナーフ対象カードは、《烈火の戦斧》《呪術》《練気》《マーロックの戦隊長》《拡がりゆく虫害》。
私に関係があるのは特に《呪術》で、どんなファッティや厄介な効果持ちだろうと、問答無用で0/1の能力持ちに変える優秀なカードでしたからねぇ。
3マナは軽過ぎるくらいで、4マナが適正なのでしょうけど、1マナ違うだけで大分印象が違います。
いやまぁ、シャーマンは除去がそこまで得意なヒーローではあり、貴重な除去カードなので、やっぱり使うと思いますけれど。
ナーフの事をすっかり忘れてマーロックデッキを組もうとしていたので、《マーロックの戦隊長》の弱体化も厳しいところ。
まぁ、まだ生成していなかったので助かりましたが。
とは言え、全体の攻撃力が+2されるというだけでも十分なのですけどね。
結局全体除去で死にますし。
それよりも、今回の件でドルイドがどうなるのかが見もの。
結局変わらず、「2週間後、そこには元気に暴れまくるドルイドの姿が！」となりそう。（笑）
【HS】公爵ベーシック、やってみました
2017年9月17日 ハースストーン コメント (2)
やはり同好の士といつでも遊べるのは良いですね。
MOやスカイプ対戦にハマる方がいるのも納得です。
で、Keita02さんが《マルシェザール公爵》をお持ちという事で、やってみました公爵様ベーシック。
ルールは
・《マルシェザール公爵》以外は、1マナ以下の中立カードのみ
・ヒーローパワー禁止
これのみです。
兎に角1マナクリーチャーを入れまくる訳ですが、それでも結構構築の幅はあって、シナジーが強いのでマーロックはガン積み。
大抵1：1交換なのですが、殴る以外の除去がないので、強化を重ねられるとかなり対処に困ります。
◆1戦目
私のマーロック軍団がKeita02さんのライフを半分削った辺りで、追い討ちの《マルシェザール公爵》を召喚。
返しにKeita02さんもレジェンド《飛刀手流忍者・六丸》を召喚しますが、マーロックは入れていなかったらしく、不発でした。
殴り合いを続けていたところ、Keita02さんが《ジャングルハンター・ヒーメット》を出し、ご自身の山札の3マナ以下のカードを消滅させます。
そう、公爵ベーシックのルール上、出すと大型レジェンド以外は山札から消滅するので、強いカードを引く確率も高まりますが、自滅するリスクも高いのです。
結局は私が《オニクシア》を出し、数とサイズの暴力で勝ちました。
◆2戦目
1戦目とは打って変わってKeita02さんがアグロの動きを見せ、私のライフは半分に。
私はまた別《マルシェザール公爵》を引いたので、1体ずつ除去しながら《キュレーター》も出し、盤石にします。
最後はKeita02さんの《イセラ》と私の《ノズドルム》が潰し合いながら、私が制しました。
思ったよりは勝負になっておりましたけど、やはり先に強いレジェンドを引いた方が勝ち、とはなりやすいですね。
もしくは挑発持ちを強化しまくっても勝ちです。
インスマス村村長さんのご提案で、ヒーローはウォーロックにするのを検討しております。
ドローを増やす事で、より確実にレジェンドに辿りつけますからね。
ただ、手札が切れない為、攻めている方が有利になり過ぎる可能性もあり、要検討中です。
【HS】マルシェザール公爵様を使った、モミール・ベーシックっぽい遊び方
2017年9月16日 ハースストーン
いやぁ、普段使えないレジェンドを使えるって、実に楽しいものですね！
デッキと言うのは、コンセプトに従って厳選した30枚の集まりであり、そこにシナジーがあるかどうかも分からない5枚が混ざるというのは、はっきり言って不純物以外の何物でもありません。
ですが、カジュアル・プレイであれば実に盛り上がりますし、思ってもみないシナジーを発揮して、新しいデッキ作りのヒントになるかもしれません。
そもそもレジェンドって、課金していてさらに運が良いとか、闘技場で常勝している方でない限り、そうそう使えませんからねぇ。
頑張って生成したレジェンドが、実は自分のデッキにあっていなかった、なんて事になっても悲しいですし、公爵様のご好意でお借りして試してみる、というのも一興でしょう。
お互いに《マルシェザール公爵》を入れ、加えられたカードのみで戦うモミール・ベーシック的な遊びが出来やしないか、と思いつきました。
デッキのすべてが土地なんていう事は、ハースストーンの性質上出来ませんけど、全部1マナの中立カードのみ、とかでしたらいけそうじゃないですか？
ヒーローパワーの使用も禁止。
あくまでも公爵様のカードのみを使うのです。
ただそうなると、引けなかった時が本当に悲惨なので、もっとちゃんとルールは作らないとダメですけどね。
マルシェザール・ベーシック、ご一緒に如何です？（笑）
