福島で捕鯨できるかな?
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

日時:2013年12月1日(日)
午前9:15より受付開始 午前10:00より1回戦開始予定
場所:日和田公民館(郡山市日和田町:JR日和田駅前)
参加費:2,000円(高校生以下及び女性は1,000円)

フォーマット:スタンダード
ルール適用度:競技 大会形式:スイスドローと上位者によるシングルエリミネーション


狙いを定めたかのように日曜日はお休みなので、折角ですから行きたいところ。
場所はよく調べてみないと分かりませんが、電車と車、どちらが良いのでしょう?

もしも乗り継ぎがそんなになくて、タイミングよくあるのであれば電車かバス。
あまり本数がないのであれば車かな、という感じ。

仙台勢の中で、どなたか行かれる方おります?
もしも人数がそれなりにいたり、「行きたいけど、お金が厳しい」という方がいれば、車を出しますけど。


嗚呼、それにしてもまさか大きな大会に出られるチャンスが来るとは。
五城楼杯が今年度中はないと聞いて諦めていたのですが、これは嬉しい誤算ですよ。
普段は対人メタしかしていないので、環境を見据えたサイドボードを組みませんとねぇ。
うぅむ、何が流行っていて、青緑だと何で対策すればいいのでしょう?
なにジョジョ?潮縛りの魔道士が、クリーチャーを縛って離さない?
なにジョジョ?潮縛りの魔道士が、クリーチャーを縛って離さない?
逆に考えるんだ、「タップされちゃってもいいさ」と考えるんだ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

昨日の大会でもそうでしたが、【クルフィックスの預言者】って、本当に使えるカードだと思うのです。

青単と対峙した時に、潮縛りで縛られても相手のターンに起きるので、実質その効果を無効化できますし、【世界を喰らう者、ポルクラノス】や【高木の巨人】、もしくは【前駆ミミック】でのコピーなど、相手の展開を見た上での後出しができるので、非常に戦いやすい。

また、【獣の統率者、ガラク】や【首席議長ゼガーナ】といった、手札補充カードを使用して自分のターンに展開し、尚且つ相手のターンにもクリーチャーを展開できますから、重量級のカードが多いこのデッキと本当に噛み合うのですよ。
自分のターンに出したポルクラノスの怪物化を、相手のターンに全マナ注ぎ込む動きも強いですしね。


さらにこのカードの良いところは、除去されても致命的ではない、という点。

いたらいたで便利ですが、いなくてもこちらは通常のルールに戻るだけなので、そこまで痛手ではないのです。
むしろ、ガラクやポルクラノス、前駆ミミックといった厄介なカードや、一撃でライフの約半分を削り取る高木の巨人やゼガーナに回すはずの除去を預言者に割く対戦相手の方が、辛い場面も多いはずです。

デッキが円滑に回る為のキーカードではありますが、このデッキの主役はあくまでガラクとファッティ達。
でも預言者を放っておくと、勿論厄介なことになるのは目に見えております。

そんな二者択一を迫れるこのカードは、『強い』のではなく、本当に『便利』だと思う訳なのですよ。


デッキに4枚入るカードではございませんし、どのデッキに入る訳でもありません。

なので、これから多少価値が上がる可能性はあっても、【夜帷の死霊】や【冒涜の悪魔】のように、跳ね上がることはないでしょう。

それがいい。
それでいい。

地味で、派手で、面白い。
シミックのカードはそうであるべき。


うぅむ、最初は使わず嫌いであったのに、使ってみたらこんなに惚れ込んでしまいましたよ。
今度の日曜大会も、このデッキを引っ提げて、大暴れしたいものです。
巨人の駆逐か、預言者狩りか。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

捕鯨数が1,000頭になるのももう時間の問題なので、次の収集カードを探しております。
コレクションする条件としては、勿論イラストがお気に入りとか、カード自体に思い入れがあるとか、なにかしら心の琴線に触れないといけないません。
しかし、いくらお気に入りだと言っても、【復活の声】を無限回収したいなどと言いだそうものなら、あっという間に財政難に陥ってしまうことでしょう。
自分が無理をしない程度に集められるというのも、重要な条件な訳です。

その点で言えば、【壮大な鯨】はバッチリでした。
シングルカードの最安値というのはお店によって様々ですが、鯨はまずその最安値。
勿論、私という買い手がいることがバレているオンラインショップですと多少の値上げはしているものの、それでも安い。
だからこそ、1,000枚も集める気になったのですけどね。


第5版のイラストの【キノコザウルス】や、【満たされぬ想い】、【島魚ジャスコニアス】など、古いカードで集めたいものは多いです。

ですが、それらは値段は安いとはいえ、やはり集めにくいという点があります。
1,000枚集める気は更々なく、バインダーの見開きに収まる18枚ずつでも十分。
日本語と英語で9枚ずつ。うん、美しいではありませんか。


今回の対象は、新しいカードで、尚且つライフワークとして集めるという意味から、180枚を無理なく集められるもの。

そうなってきますとテーロスであり、その中でも好きなカードと言えば【高木の巨人】、【クルフィックスの預言者】。
今ならどれも安いですね。
まぁ、実はもう高木さんは100人集めているのですけども。(何


なので、次はクルフィックスの預言者を集める予定。
もしも余っているよーという方がおりましたら、よろしくお願い致します。
気分はとっとこハム太郎。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

本日も、参加してきました水曜大会。
参加者は4人で、使用したデッキはいつものシミックデッキです。


◆1回戦(青単)
1戦目 先攻
ノーランドマリガンしたあと、今度は土地しか引かなくて負けー。

2戦目 先攻
【霧裂きのハイドラ】が3ターン目に4/4で出て、あとは信心がたまっている状態で【クルフィックスの預言者】、【ニクスの祭殿、ニクソス】、【世界を喰らう者、ポルクラノス】が揃って相手の方が投了。

3戦目 後攻

炎樹族の使者×3
森の女人像
世界を喰らう者、ポルクラノス
ニクスの祭殿、ニクソス
神秘の神殿

という初手をキープ。
このままでは炎樹族が出せませんが、後攻だし、占術ランドもあるしということでね。

そうしましたら、最初のドローがなんと4枚目の炎樹族。
神秘の神殿で次の腐るドローを飛ばせて【森】を引き込み、炎樹族×4→女人像からのニクソス→ポルクラノスぶっぱで相手の方は投了。
向こうも土地が2枚で止まっていたからですが、炎樹族4枚には自分でも驚いてしまいましたよ。


◆2回戦(グルール・ビート)
1戦目 先攻
2マリガンしましたが、結局土地が1枚しか来ず投了。

2戦目 先攻
サイドボードからの【漸増爆弾】が相手の方の展開を遅らせている間に、【獣の統率者、ガラク】と【クルフィックスの預言者】が無双して勝ち。

3戦目 後攻
相手の方の【向こう見ずな技術】付き【炎樹族の使者】に10点削られるも、【高木の巨人】と【エルフの神秘家】でブロックして、【ゴーア族の暴動者】もろとも相討ち。
そして手札がなく、こちらの場には【森の女人像】しかない状態で【首席議長ゼガーナ】を引いてしまったのですよ。
あとに回そうかとも思ったのですが、相手の方の場には【実験体】が1体しかいなかったので、今の内にと場に出して1枚だけ引きました。

この判断が功を奏しましてね。
女人像とゼガーナ自体は、返しの【ミジウムの迫撃砲】で殲滅されたのですが、トップデッキで【高木の巨人】を引き込み、土地しか引けない相手の方を怪物化した巨人が踏み潰しました。


という訳で、2-0で優勝。
賞品の割引チケットで、【血なまぐさい結合】3枚と【ダンダーン】のフォイルを手に入れました。

大会終了後は、何戦かフリープレイしたあと、残っていた皆様と『ひまわりの種(炒ったもの)』を食べに行きました。
うん、非常に顎がくたびれましたよ。(苦笑)


次の日曜日(12月1日)が実はお休みなので、カードラボさんの大会に参加する予定。
開始時刻って13時でしたっけ?
間違えないように行きませんとねぇ。

ホモ力測ったー

2013年11月27日 TCG全般
ホモ力測ったー
生息条件、復活しないかなー。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

友人のharukana兄貴さんが、面白い診断メーカーの記事を載せていたのて、私も試してみました。
その名も『ホモ力(りょく)測ったー』。
http://shindanmaker.com/a/307264

やり方は簡単。
ただ診断したい名前を打ち込み、『診断する』のボタンを押すだけです。
オス♂だけに。(何


『生息条件(島)』を打ち込んだところ、ホモ力は74。
試しに島を外して『生息条件』だけで打ち込んでみたら87。
どうやら生息する場所にこだわらなければ、ホモ力は跳ね上がるようですね。


ちなみに、実際には存在しませんが、他の基本地形を生息地にしてみたらどうなるかも試してみました。

生息条件:87
生息条件(平地):62
生息条件(島):74
生息条件(沼):64
生息条件(山):94
生息条件(森):39


うん、流石は山。
実に雄々しい結果です。

そして、実は生息条件(森)には、唯一【Gorilla Pack(ゴリラの群れ)】というカードが存在してはいるのですが、その肝心なホモ力は39。
どうやらゴリラにホモは少ないようですね。

あ、もしもこのホモ力測ったーを試して数値が38以下だった場合は『ゴリラ以下』。
39だった場合は『ゴリラ並み』と、ご自分を罵りましょう。(笑)


今は廃止され、死語になってしまった『生息条件』ですが、能力的には面白いと思うのですよねぇ。
限られた環境でしか存在できないけど、その分そこでは強い、みたいな。

テーロスで【反論】や【闇の裏切り】のような、同色に対するカードがシリーズ化されたのですから、あってもいいと思うのですけどねぇ。
別にプロテクションや渡りみたいに、致命的ではない訳ですし


まぁ、強くなくて分かりにくいからこそ、廃止されたのでしょうけどねぇ。

捕鯨途中報告

2013年11月27日 捕鯨
自分用も兼ねて、定期的な報告。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

テーロスが発売されても、未だに鯨を渡してくれる方が多いのですが、とても助かります。
お陰様で、大台の1000頭まで残り150を切りました。
本当にありがとうございます。

現在の捕鯨数:886頭

日:382
英:411
日F:6
英F:19
日プ:62
拡張:6


プロモを抜いて1000頭を目指しておりますが、一先ずはプロモも数えております。
ここまでくると、例え62枚でも大切ですからね。

今のところ、3つのオンラインショップさんで取り扱っている鯨の合計数が170を超えているので、数字上は達成できます。
あとはプロモ分も補える数が揃ったら一気に捕獲する予定。
今年中にいけますかねぇ。
いつも勝手に紹介してお叱りを受けないか、ビクビクしながら書いてます。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

◆紅魔館の住人達がMTG 第3話(れく太様/スタンダード)
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm22310615

第1話のレミリアvsパチュリー、2話のフランvs美鈴ときて、3話は十六夜 咲夜vs小悪魔。
これで紅魔館のメンバーが全員登場ということになりました。

それぞれのデッキ傾向が明らかになりましたし、これからどういう話に展開していくのか楽しみです。
チルノ達が登場するのか、それとも別のメンバーの対戦か、紅魔館勢による大会参加か。

白単対黒単の対決は古い時代から今まで脈々と受け継がれてきたものですが、見ていて変わらず面白いもの。
お互いできることが限られるウィニー同士でありながら、切り札がそれぞれ別の性質を持っており、そのやり取りも良いですね。

それにしましても、メンバーの1/2が黒からみというのは流石というべきか、やはりというべきか。
黒き住人たちと、知識を蓄える魔女。争いを止める美鈴に、黒に染まらぬ白き咲夜。
キャラクターが定まっているので、紅魔館は本当に題材にしやすいですね。


◆東方忍符蝉 0話(人蓋様/レガシー)
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm22303305

今回の動画が初投稿という、人蓋様のレガシー動画。
テストアップとしての0話らしく、色々な試みが行われております。
ゲーム構成や話のやり取りは勿論ですが、BGMやSE、エフェクトに画面構成など、様々な要素が必要なので、本当にこういう動画制作って大変ですよねぇ。
初投稿の東方MTG動画を見る度に、制作者様の苦労を感じます。
うん、つい労い目線になってしまいましたが、いけないいけない。
それは制作者様の望むところではないですよね。(汗)

動画として見ると、とにかく!まずは!

水橋パルスィがメインだひゃっほい!

いやぁ、嬉しいですねぇ。
水橋パルスィは基本的に社交的な印象がないキャラクターですから、あまりこういう対人ゲームでの動画には登場しないのですよ。
出てきても敵役で、しかも一戦だけだったり。

その一戦を、何十回も見るのがパルスィファンの今までの在り方だったのですが、この動画では初回からの登場。
しかもデッキは格好良く、キャラクターは可愛い。
たまりませんね。

お相手の星熊 勇儀がかなりの上位プレイヤーで、パルスィはレガシーに最近参戦してきてカードも足らないという役回りっぽい。
そんなパルスィが今後どう成長していくのか!?という動画になるのか、他にも様々なキャラクターにスポットを当てていくのかは分かりませんが、パルスィファン目線を差しい引いても、非常に楽しみです。

うぅん、新しい東方MTG動画が増えるのは、本当に嬉しいですねぇ。
動画をみて、モチベーションが上昇中。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

休日の朝はのんびりと過ごすことが多いのですが、その中でも東方MTG動画を視聴するのが定例です。
最近投稿された動画はもちろん、以前のものもよく見ますし、それがMTGをやる上でも凄く刺激になります。

東方MTG動画に限らず、架空デュエルとジャンル化されている動画というのは、プロレスのようなものだと思っているのですよね。
「実際こんなに上手くいかないよ」とか「マリガンも土地事故もないなんて!」というコメントをする方もおりますが、実際にMTGをプレイするならいざ知らず、視聴する立場から見て、土地事故で片方が動けない試合を見せられて楽しいか?と聞きたくなる。

それよりかは、まず絶対に決まらないような大技を楽しんだり、プレイングの応酬から生み出されるドラマティックな展開にワクワクしたい。
プレイヤーのキャラクターを知っていれば、ゲーム中のやり取りを楽しんだり、デッキチョイスに納得したりという楽しみ方もありますが、まずはその『面白い試合展開』が第一です。
東方MTG動画だけでなく、別のジャンルによるMTG動画の架空デュエルも見ますしね。


『事実は小説よりも奇なり』という言葉があるように、実際にMTGをしていても、まるでアニメのような展開だとか、こんなことが起こり得るなんて!とビックリ&興奮することが多々あります。
少し前の水曜大会で、相手の方の【夜帷の死霊】を【前駆ミミック】でコピーして横に展開していたら、殴った際に【アスフォデルの灰色商人】がめくれてgg、ということがありましたが、まさにそれ。
あの試合は本当に記憶に残る、強烈なものでした。

勿論、勝つのが目的でMTGの試合を行っている訳ですが、上記のようなドラマティックな一時を味わいたいから、多分私はMTGをしているのだと思う。

ガチ勢とかカジュアル勢とか、そんなくくりは置いておいて、各々が目一杯楽しんでいるからこそ生まれる、熱い一瞬。
真剣な読み合いや駆け引きがもたらす、偶然と必然の産物。

本日の水曜大会も、そういう一時が楽しめることを期待したいです。
ロマン溢れるキーワード
それは『エンチャント・トークン』。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

明日の水曜大会も、勿論出るつもりなのですが、何で出ようか考え中。
最近忙しいので、カードに触っている時間が減っている分、カードリストをよく眺めているのですよ。
そうしますとね、色々なコンボが浮かび上がってきて、デッキをどんどん作りたくなるのです。
ほとんどが電波デッキなのですがね。


最近、とあることに気がついたカードがあります。
そのカードの名前は【太陽の神、ヘリオッド】。
5柱の神様の中で一番価格が低く、『紙様(笑)』とさえ呼ばれそうな神様ですが、その起動型能力で生み出されるクリーチャーは
『クレリック・クリーチャー・エンチャント・トークン』。
なんと、エンチャントなのです!

今更か、と呆れられそうですが、それこそ昨日気がついたくらいの事実。
エンチャントを参照にするカードと組み合わせて使いたくて仕方ありません。
まぁ、本体が重い上に起動コストも高く、組み合わせても割りには合わないのですが、ね。(苦笑)
結合ミッドレンジ
結合ミッドレンジ
結合ミッドレンジ
結局シミックとゴルガリをいったりきたり。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

出来るだけお金をかけないような黒緑を考えていたのですよ。
一応【地下世界の人脈】や【冒涜の悪魔】は以前から持っていたので、【思考囲い】と【英雄の破滅】を使わない、程度ですけど。

そうしましたら、黒で信心を稼ぐはずが、マナ・クリーチャー重視の緑メインな構成になってしまいました。
うぅん、不思議。

でも、3ターン目に悪魔を喚んだり、人脈と【旅するサテュロス】によるドローエンジンは普通に強いので、これはこれであり。
黒のダブルシンボルが、出せないことはないけど出し辛いというこの状況をどう打破していくかが鍵ですね。

それと、黒単信心ほどではないですが、【アスフォデルの灰色商人】も場に出たときに4点くらいは吸ってくれるので、そのまま続投。
【血なまぐさい結合】で2倍ダメージは魅力的ですからね。
まぁ、結合との兼ね合いで5マナが重いと感じれば抜けますけど。


基本的な構成は、4マナのファッティ達を展開し、【エレボスの鞭】で絆魂をつけてぶん殴る。
相手がブロッカーを展開しようが、無理矢理結合してライフを失わせる。
基本的に5/5や6/6なので、【捕食者の関係】をぶっ放して10点以上失わせて後半は誤魔化す。
そんな感じ。

英雄の破滅がありませんから、相手のPWが対処し辛いのですが、そこは除去(物理)でいけるいける!みたいなノリです。

うぅん、それにしても4マナ域が飽和状態。
冒涜の悪魔、世界を喰らう者ポルクラノス、エレボスの鞭、荒野の捕食者(使いたい)、死橋の大巨虫(使いたい)・・・

後半の2つはやっぱりリストラですかねぇ。
殴らないで吸い尽くせ!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日のライフロスコンボを搭載したデッキを回してみたのですが、うん、明らかに【アクロスの巨像】が余計でした。(何

それだけのマナが【ニクスの祭殿、ニクソス】から出るくらい信心が貯まっているのであれば、普通に【アスフォデルの灰色商人】で勝ててしまいますからね。


でも、【血なまぐさい結合】は意外と好感触。
灰色商人でのライフロスが2倍になるだけでも強烈ですし、【冒涜の悪魔】に対して【捕食者の関係】を撃てば、初期の状態でも24点のライフ差がつくのは凄いですよ。

緑を加えることで【旅するサテュロス】が入れられますから、マナ加速するだけでなく、【地下世界の人脈】がついた土地を起こせるのもいい感じ。
減ったライフを回収する手段は豊富ですしね。


実はゴルゴン好きなので【荒野の収穫者】と【花崗岩の凝視】を入れてちょっとしたコントロールっぽい動きにしたり、ビッグマナから【忌まわしき首領】でワッショイしたりするのも楽しい。

うん、【思考囲い】を始めとしたパーツが高くて手が出せませんが、デッキ自体は作り込みたくなってきましたよ。
除去コンでもなければカウンターでもコントロールしない、ライフコントロールとでも言うべきこのデッキ。
どうやら最近ファッティで殴ってばかりでしたから、たまには殴らないで相手を倒したいようです。(笑)
ぼくのかんがえた さいきょうの  20てんらいふろすこんぼ
ぼくのかんがえた さいきょうの  20てんらいふろすこんぼ
ぼくのかんがえた さいきょうの  20てんらいふろすこんぼ
今日一日、仕事中ずっと考えておりました。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

【血なまぐさい結合】と【アクロスの巨像】がいる状態で、【捕食者の関係】を巨像に対して撃つ。
一瞬で自分はライフ20点を得る。
相手は死ぬ。

似たようなコンボに

アクロスの巨像を怪物化させた状態で【肉体+血流】の血流で巨像を選ぶ。
相手は死ぬ。

というのもあったのですが、それだといくらなんでもマナがかかりすぎる上にあまり即死コンボとして美しくないのですよね。


黒単信心タッチ緑で簡単に組めそうですし、血なまぐさい結合がある状態で【エレボスの鞭】を出すと、自分のクリーチャーのパワーがそのまま相手に与えられます。
また、もしも巨像が墓地にあれば、鞭で釣ってきて捕食者の関係をプレイすると、よりスピーディーに20点のライフロスを目論めるので、面白いなーと思ったのですよ。
『捕食者』繋がりで、ルーミア辺りに使わせようとも考えておりました。

ただ、いくらなんでもパーツが重く、しかも単体では仕事をしないものばかり。
いくら妄想企画でも、そんなデッキが勝ってしまっては都合が良すぎて現実味がないよな、ということで、デッキ案としては没。
ただ、そのまま闇に葬り去るのもなんなので、こうして日記のネタにした次第です。

気が向いたらデッキを組むかもしれませんが、うん、流石にカジュアル専用ですね。
相手に2回目のカウンターを警戒させるだけでも十分有用。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

最近、ボロス・バーンやナヤ・コントロールに、【神々の憤怒】でマナ・クリーチャーを一掃されることが増えてきたのですよ。
私が普段使っているシミックデッキって、大型クリーチャーが沢山入っているものですから、 マナ・クリーチャーを潰されてしまうと、本当にただのかかし状態。
これはいけないと思い、カウンター呪文を検討中です。

入れるとすれば、まず候補に挙がるのが【中略】と【呪文裂き】。
前者は【ニクスの祭殿、ニクソス】が多く使われている現在の環境ではちょっと心許ないですし、後者はクリーチャーがいなければ意味がない。
でも、どちらも1青と軽く、色拘束も緩いので、この手のデッキ向きなんですよねぇ。
序盤さえ防げれば良い訳ですし。

【解消】が使いたいところですが、3ターン目に青青が揃うのは非常に稀。
【森の女人像】がいれば良いのですが、それだったらもう少し欲を出して【原形質捉え】を狙いたい。
またか、と言われそうですけどね。(笑)


バント・カラーも構築中ですが、本当にショック・ランドが痛いですし、【遥か見】がないのもキツい。
女人像で頑張るタイプですと、【至高の評決】が撃ちにくくなってしまいますし。
でもこの際、コントロール寄りの構築にするのもありな気はしております。

マナ・クリーチャー経由からの3ターン目に置く【思考を築く者、ジェイス】なんて、単なる嫌がらせですからね。
そこから、高速でPWを連打していくデッキなんていうのも面白そう。
エスパーのように、除去中心の動きはできませんが、マナ加速からの大型呪文を連打するバントコンというのも悪くはないかな、と。

まぁ、ここまで書いておいてなんですけど、私は多分作りません。
だって、PWなんて、2014のガラクとジェイスしか持っておりませんもの。
今さら集めるのも微妙ですしねぇ。

まずは現在のシミックデッキに、カウンター要素をどう入れるかだけを考えていくとしましょう。

京都GP

2013年11月22日 TCG全般
京都GP
京都GP
紅葉はしているのでしょうかねぇ?
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

ついに京都GPが始まりますね。
チームリミテッドというその性質上、気の合った仲間と複数で行くのですから、大会は勿論、観光もするぜ!という方も多いようです。
大会中はMTGばかりで、会場から出たらヘトヘトに疲れているのでそのままホテルで爆睡。
観光をしないで帰宅、という方が多いと聞きますが、そういうMTGプレイヤーにとってもやはり京都は魅力的なのでしょう。

3人はなかなか大変なので、数は少ないかもしれませんが、外国のプレイヤーの方もいるはず。
もしかしたら観光に1日あてがう組もいるかもしれませんね。
観光していると、何処からともなくMTG単語が聞こえてもくるかもしれません。
「あの仏像、怪物化したら8/8トランプルくらいで殴ってきそう」とか。
かなり古い話ですが、2001年に開かれた仙台GPで、当時の仙台駅構内にあった伊達政宗の騎馬像を見て
「オパールのチャンピオンだ!」
と思ったプレイヤーが多かったという話ですし。(笑)

どちらにせよ、こういう大きな大会はお祭りです。
皆様、大会中は思いっきりMTGを楽しみ、その後は仲間と親睦を深めつつ、京都を堪能してきてくださいね!
牛単デッキ
牛単デッキ
牛単デッキ
『牛(ミノタウロス)が多く入った赤単』の略。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日投稿した日記に、リンク仲間のりゅーやさんから

「友達とケンタウロス対ミノタウロスやってます」

というコメントを頂いたのですよ。

デッキを組む上で、そういう部族テーマというか、何かしらのルールを決めて組むのって楽しいですよね。
ゾンビデッキやスリヴァーデッキ、ゴブリンなど、普通に強い部族もあれば、日の目を見ない部族もある。
でも、その日の目を見ない部族を無理やり作るのもまた楽しいものです。


という訳で本日の水曜大会は、ミノタウロス赤単で出てきました。
【ボロスの反攻者】や【モーギスの狂信者】は勿論、【怒血のシャーマン】、【死呻きの略奪者】、【ミノタウロスの頭蓋断ち】も入れております。

使った感想・結果は、劣化赤単&全敗。
うん、各カードを使うたびに、これじゃない感を半端なく感じました。(汗)

仙台の名物が牛タンだからなのか、実はミノタウロスデッキを作ろうとするプレイヤーが多いらしいのですが、流石にまだ構築レベルではないですね。
次のエキスパンションで、仔牛が出てくるのを期待します。


でも、やっぱりカジュアル構築は楽しいもの。
赤嫌いな私も、こういうデッキであれば組みたくなります。
リンク仲間のジャミラさんが構築したような、素敵デッキには程遠いですけどね。
伏魔殿のピュクシスについて、質問
伏魔殿のピュクシスについて、質問
伏魔殿のピュクシスについて、質問
このままだと毎試合ジャッジを呼ぶことになりそう。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

【伏魔殿のピュクシス】の効果の解決が、よく分からなくなってきました。

例えば、自分が出せるのが
・鍛冶の神、パーフォロスA
・鍛冶の神、パーフォロスB
・モーギスの狂信者

相手が出せるのが
・拘留の宝球A
・拘留の宝球B

で、相手のターン終了時にピュクシスを起動する場合。

同時にパーマネントが出て、同時に効果を発動させるので

①パーフォロスAで4点、Bでも4点、モーギスで3点の、合計11点が飛ぶ
②拘留の宝球A、Bの効果

相手のターンなので、アクティブプレイヤーは向こう。
②→①の順番でスタックに乗り、①→②の順番で処理する。
しかし、パーフォロス(同名の伝説のクリーチャー)が2体いるので、どちらかを墓地送りにし、それからスタックの解決。
①が処理され、②によってこちらのモーギスとパーフォロスが追放される。

ざっくりとですが、こんな処理の仕方で良いのでしょうか。


次に、自分のターンでピュクシスの効果を行う場合。

アクティブプレイヤーは自分なので、上記で言う①が先にスタックに乗り、そのあとで②。
順番的に先程とは逆で、②→①の順で処理される。
この時、伝説の処理はどうなるのでしょう。

・相手が選んだパーフォロスを、伝説のルールにのっとって墓地送りにできるのか(③)
・優先的にパーフォロスの処理を行わなければならず、そのあとで宝球によって、モーギスと残ったパーフォロスが追放されるのか(④)

でもどちらにせよ、パーフォロスとモーギスの効果は解決するので、相手に11点を飛ばせる、という解釈で良いのでしょうか。
なんだかそれすらも怪しいような。
どなたか教えてください!


デッキは作ってみたいものの、なんかもう、ごちゃごちゃになってます。
数枚でこれなのですから、10枚とか取り除かれて、しかも面倒な効果が重複したら、それだけで試合が終わりそうですよ。(苦笑)
東方妄想デュエル⑥(十六夜 咲夜VS紅 美鈴)
東方妄想デュエル⑥(十六夜 咲夜VS紅 美鈴)
―紅魔館・美鈴の部屋―

(コンコンコンッ)
美鈴「どうぞ、開いてますよ。」
咲夜「お仕事お疲れ様、美鈴。そしてお邪魔するわ。」
美「咲夜さんもお疲れ様です。」
咲「はい、差し入れ。」
美「わぁ!いつもありがとうございます!」

咲「それにしても、レミリアお嬢様には困ったものね。」
美「皆を集めたかと思ったら、いきなり『全員大会で優勝して来い』ですからね。」
咲「FNMでも良いらしいけど、本当に無茶ぶり。まぁ、いつものことだけれど。」
美「地霊殿の皆さんに対抗意識を燃やしているようですね。」
咲「あちらは何名か優勝しているらしいから。こちらはまだ1名だけね。」
美「小悪魔さん、凄いですよね。テーロス環境になってから、黒単信心で暴れているようです。」
咲「パチュリー様も、『小悪魔は私が育てた』とおっしゃっているそうよ。」

美「さて、ではそろそろ練習会を始めましょうか。先攻はどうします?」
咲「美鈴、差し入れのチョコを一つかじってみて。中にナッツが入っていれば先攻で良いわ。」
美「はい、いただきます・・・うん、ナッツですね。」
咲「では・・・」

美・咲『よろしくお願いします。』


美「【セレズニアのギルド門】をタップ状態で置いて、ターン終了です。」(L20、H6)
咲「私のターンにドロー、【神聖なる泉】をアンタップインで2点ロス、【万神殿の兵士】をプレイ。」

万神殿の兵士 白 2/1
クリーチャー — 人間、兵士
プロテクション(多色)
対戦相手が多色の呪文を1つ唱えるたび、あなたは1点のライフを得る。


美「物凄く強い【サバンナ・ライオン】ですね」
咲「こんな人間に出てこられては、さしもの百獣の王も涙目ね。ターンエンド。」(L18、H6)

美「ドロー、【イゼットのギルド門】をタップ状態で置いて、ターン終了です。」(L20、H6)
咲「あら、【安全の領域】デッキはやめて、門デッキにしたの?前のデッキには、そんな色は入らないものね。」
美「そうですね、ちょっと攻撃的なデッキを作ってみたくて、組んでみました。」
咲「そうなの。
  (・・・攻撃的なデッキ?門デッキも攻撃的とは言えないし、別のデッキなのかしら。
   まぁ、進めていけば分かるでしょうけど。)」

咲「ドロー、【万神殿の兵士】でアタック。」
美「はい、残り18です。」
咲「では【平地】をセットして、【果敢なスカイジェク】をプレイ。ターンエンド。」(L18、H5)

美「ドロー、【シミックのギルド門】をタップ状態で置き、【旅するサテュロス】を召喚します。」

旅するサテュロス 1緑 1/2
クリーチャー — サテュロス、ドルイド
T:土地1つを対象とし、それをアンタップする。


咲「(やっぱりどう見ても門デッキね。)
  なるほど、そのクリーチャーでタップインランドの欠点を補う訳ね。」
美「【緑側の見張り】は門しか起こせない欠点がありましたが、このカードは何でも起こせますからね。」
咲「あら、それならお昼寝好きな門番さんも起こせるかしら?(クスクス)」
美「あはは・・・(汗)
  タ、ターン終了です。」(L18、H5)
咲「ドロー、【平地】セット。そして【リーヴの空騎士】をプレイして【旅するサテュロス】を留置するわ。」(L18、H5)
美「うぅん、その能力は地味に厄介ですね。咲夜さんの次のターンまで、サテュロスは動けません。」
咲「では、兵士とスカイジェクでアタック。合計は5点ね。」
美「残り13です。」
咲「ターンエンド。」(L18、H4)

美「ドロー、【森】を置きます。」
咲「(なるほど、迷路と門以外の土地も入っているのね。
   でも、これで門が揃うのは遅れたし、このターンに【至高の評決】が飛んでくることもない、と。)」
美「4マナで【サルーリの門番】を召喚。CIP能力で7点のライフを得て、残り20です。
  ターン終了。」(L20、H)
咲「ドロー・・・本当にその門番は優秀ね。うちにも欲しいくらい。」
美「紅魔館に門は2つもありませんよ。」
咲「ふふ、それもそうね。
  【平地】をセットして【ヘリオッドの槍】をプレイ!」

ヘリオッドの槍 1白白
伝説のエンチャント アーティファクト
あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
1白白、T:このターンにあなたにダメージを与えたクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。


美「うっ、全体強化エンチャントですか。」
咲「さらに【精霊への挑戦】をプレイして緑を選択。
  私の白のクリーチャーはすべてプロテクション(緑)を得るわ。全員でアタック、合計11点。」
美「残り9です。」
咲「ターンエンドよ。」(L18、H2)

美「ドロー、【オルゾフのギルド門】をタップ状態で置き、それを【旅するサテュロス】の能力で起こします。」
咲「(【至高の評決】かしらね、まぁ、1度くらいは・・・)」
美「5マナで【クルフィックスの預言者】を召喚します。」

クルフィックスの預言者 3青緑 2/3
クリーチャー — 人間、ウィザード
他の各プレイヤーのアンタップ・ステップに、あなたがコントロールするすべてのクリーチャーとすべての土地をアンタップする。
あなたはクリーチャー・カードを、それが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。


咲「・・・え?」
美「どうかしましたか?」
咲「いえ、なんでもないわ、続けてちょうだい。
  あぁ、【万神殿の兵士】でライフを1点得るわね」(L19、H2)
美「了解です。では、【サルーリの門番】で攻撃し、ターン終了。」(L9、H3)

咲「(・・・おかしい、明らかに異質な動き方ね。
   確かに【迷路の終わり】を毎ターン起動できるけれど、この状況で間に合うとは思えない。
   実はクリーチャーがメイン?でも、門デッキにそこまでクリーチャーが入るとは考え難いし・・・)」
美「あのー、咲夜さん?」
咲「あぁ、ごめんなさい、私のターンだったわね。
  ドローして・・・そのキナ臭い預言者には【拘留の宝球】でご退場願うわ。
  そして2枚目の【精霊への挑戦】で、同じくプロテクションは緑。全員でアタック、11点。」
美「咲夜さんのアンタップ・ステップに、預言者の効果で私の土地とクリーチャーは起きています。
  土地から5マナ、【旅するサテュロス】で起こして合計6マナ。X=3で【スフィンクスの啓示】!」
咲「なるほど、預言者を使うなら当然そう構えているでしょうね。」
美「3ドローし、ライフは12に。そして11点受けて残り1です。」(L1、H5)
咲「【万神殿の兵士】でこちらもライフを得て、ターンエンド。」(L18、H1)


―場のおさらい―

◆美鈴の場(L1、H5)

旅するサテュロス
サルーリの門番
クルフィックスの預言者(拘留の宝球で追放中)


セレズニアのギルド門
イゼットのギルド門
シミックのギルド門
オルゾフのギルド門


◆咲夜の場(L18、H1)

万神殿の兵士
果敢なスカイジェク
リーヴの空騎士

拘留の宝球(預言者にエンチャント中)
ヘリオッドの槍

神聖なる泉
平地×3


美「ここが正念場、ですね。」
咲「そうね、そちらのライフは残り1。ここからどう守っていくのか興味深いわ。」
美「・・・言ったでしょう?“攻撃的なデッキを組んだ”って!
  ドロー、【ゴルガリの魔除け】で【拘留の宝球】を破壊します。
  そして、【裂响周围】!!」
咲「は、【はじける境界線】!?」
美「【サルーリの門番】で攻撃し、【ボロスのギルド門】を置きます。
  そして【旅するサテュロス】で門を1つ起こし、【はじける境界線】の効果で門を2つタップ。
  咲夜さんに2点を飛ばします。」
咲「【万神殿の兵士】で1点のライフを得ているから、合計で3点ダメージね。」(L15、H1)
美「ターンエンドです。」(L1、H3)

美「咲夜さんのアンタップ・ステップで、こちらのクリーチャーと土地をアンタップ。」
咲「【はじける境界線】が動き出せる、という訳ね。
  もう形振りなんてかまっていられないわ!
  ドローして、全員でアタック、そして【アゾリウスの魔除け】をプレイし、絆魂を得るモードを・・・」
美「【森】から【濃霧】を唱えます。」
咲「~~~~~~~~~~~~~!!!」
美「何かしますか?」
咲「ターンエンド、よ。」
美「では、それに対応して門5つと、【旅するサテュロス】で起こした門で【はじける境界線】を起動します。」
咲「残り9。」(L9、H1)

美「ドローして、【シミックのギルド門】をタップ状態で置きます。
  そして、先ほどと同じく【はじける境界線】で6点飛ばし、ターン終了です。」
咲「残り3。そして私のドロー前に・・・」
美「はい、門をタップして3点飛ばします。」
咲「投了、ね・・・」(L3→0)


咲「あと一歩が及ばなかったわね。」
美「なんとか間に合いました。」
咲「結局見かけなかったけど、【迷路の終わり】は入っているの?」
美「勿論入っていますよ。アンタップする手段はありますし、手札破壊やカウンターをものともしない勝ち手段は魅力ですからね。」
咲「なるほど、揃えられればそれで勝つし、揃わなくとも【クルフィックスの預言者】で【はじける境界線】のダメージを倍にして削りきる、と。
  確かに攻撃的ね。」
美「でも、その分防御的なパーツは従来の門デッキよりも減らしていますから、早い相手にはサイドからかなり入れ替えます。」
咲「私のこのデッキも、多少は早さを意識したつもりなのだけれど。」
美「十分早いと思いますよ。
  しかもただ早いだけじゃなくて、相手を封じながら立ち回りますから、結構厄介でした。」
咲「・・・ねぇ、もう1回やらない?」
美「勿論、何戦でもお付き合いしますよ。」
咲「ふふっ、こんなに月も紅いから?」
美「こんなにチョコが甘いから、です。」

妄想企画予告

2013年11月19日 TCG全般
仕事終わりに書くので、投稿日自体は明日になるかもしれません。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

今夜辺りにまた、アクセス数が1/3になる(事実)のを覚悟で、東方MTG妄想の短文を投稿する予定です。
ここ数日、立て続けに東方MTG動画が投稿されているので、やはり感化されちゃいますよね。
まぁ、素晴らしい動画の数々と比べるのはおこがましい内容なのですけれど。

ただ、今回のデッキの片方は、リンク仲間の方のデッキを参考にしたもの。
そしてもう一方も、すでに組まれまくっているデッキなので、今まで以上に面白くはないです。
でも、とある方の東方MTG動画を見ていてどうしても話を作りたくなった内容なので、何卒ご容赦を。


そして、明日もまた水曜大会に参加する予定なのですが、デッキを考え中。
たまにはいつものシミックとは違ったデッキも使ってみたいのでねぇ。

でも、何を作ろうにもパーツが足らない。
シングルで揃えようとすると、土地代を含めて、いずれも1万近くいきそうですし。
うぅむ、どうしましょう。
伏魔殿のピュクシス
「うわっ・・・私のシングル価格、低すぎ・・・?」
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

【吹き荒れる潜在能力】を軸としたデッキや【不安定な装置】の考察など、かなり独特な目線でMTGを楽しんでいる、リンク仲間のジャミラさんが、これまた素敵なデッキを掲載していたのですよ。

その名も『ミノタウロス・コントロール』。
http://jamira.diarynote.jp/201311172138556615/

デッキの詳細は、上記のリンクでお確かめ頂くとまして、要は【伏魔殿のピュクシス】で山札のカードを追放しまくり、7マナ溜まったら2つ目の能力を起動してパーマネントを一気に場に出して、速攻のついたミノタウロスでけりをつけようというデッキです。
うぅん、面白いですねぇ。


ピュクシスで場に出せるよう、デッキのカードはすべてパーマネントのみの構成。
と、それを見て閃いたのが、私のシミックデッキにも入れられるのではないか?ということ。
私のデッキも、実はパーマネント呪文しか入っておりませんからね。
しかも、【ニクスの祭殿、ニクソス】で7マナくらいすぐに出せますから、数回の起動でも十分アドバンテージを取って、パーマネントを直接場に出せると思いますし。

勿論、【獣の統率者、ガラク】や【首席議長ゼガーナ】の方が安定はしております。
7マナたまる前に破壊されたら意味はありませんし、場に出た時点ではほとんど仕事をしないのも、ピュクシスが使われない理由でしょう。

しかし、1ターン目に置いて動けることと、直接パーマネントを場に出せるのはかなり偉い。
相手の占術を牽制しつつ、逆に自分は占術で強力なカードをせっせと追放し、一気に放出する訳です。
【予知するスフィンクス】なんて、かなり素敵な相棒になりそうではございませんか。
まぁ、相手にも出されてしまいますし、それが【モーギスの狂信者】や【アスフォデルの灰色商人】だったら目も当てられないので、やはりかなり難しいとは思うのですけどね。

え、自分もそういうカードを使う?
いやいや、それだったら普通に今出回っているデッキの方が、明らかに強いではありませんか。


不安定な装置以上に不安定なカードではありますが、ちょっと心引かれる部分はあります。
試しに何かデッキを考えてみますかねぇ。
アーティファクトをアンタップできるカードがあればさらに面白くなるのですが、確か今はないはず。
【海の神、タッサ】を入れた青信心系のデッキも考えましたが、ピュクシスを起動している間に、場を持たせる余裕がなさそう。
直接場に出しても、あまり嬉しくないカードばかりですし。

遅いと負けるし、早いとピュクシスで追放できるカード枚数が少ないというジレンマも付きまといますからね。
うぅむ、以外に難しいかもしれませんねぇ。
オリジナルスリーブ話
徐々に現実味を帯びていくのが、非常にワクワクします。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

オリジナルスリーブの色校正紙が届きました。
特に変な箇所や色の違いもなく、このままでも十分な仕上がり。
あとはきちんと印刷されて、スリーブの形になり、私のカードを守ってくれる訳です。
いやぁ、興奮してきますね。


冬コミでの発売になる訳ですが、それまでに決めておかないといけないのが、販売価格と自分の取り置き数。
勿論、自分の取り置き数が少なければ少ないほど、完売した際の売り上げは大きくなるため、今回の制作費要をそれだけ賄えるのです。

しかし、自分好みのスリーブをわざわざ作っておきながら、商売をする訳でもないのに値段を気にして、自分の確保分を少なくするというのは非常にナンセンス。
確かに、第二第三のオリジナルスリーブを作りたい衝動に駆られてはおりますが、一先ずは今回のスリーブで、当分のスリーブを獲得する気ではありますからね。


送料云々の細かいものはあれども、取りあえずの制作費要は6万円。

もしも1つ700円で販売し、20個自分用に確保するなら、売り上げは5万6千円。
1つ800円で20個確保するなら、6万4千円。
うん、かなり悪くない。

勿論それに、上記の細かいものや絵師さんへの支払いを上乗せすると、数万円の足は出るのですが、通常のキャラクタースリーブが700円で、それを20個買うとしたら1万4千円。
仮に2万円多く支払って、自分好みのスリーブを確保すると考えれば、問題ない気がします。
個人で作ろうとすればそれこそ何十万もかかるところが、その程度で済むのです。
本当に、こういう企画の強みですよねぇ。
話を持ちかけてくれた白夜さんに感謝ですよ。


本来はブログで、こういうお金の話はしたくありません。
しかし、実際の数字を見せた方が、次にオリジナルスリーブ企画があった際、参加する判断材料にしやすいかと思いましてね。

完売すればの話ですが、意外と安く作れるのだなぁと思ったそこのあなた!
是非一度チャレンジしてみては如何でしょうか?
きっと素敵な思い出になりますよ!

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