【HS】新拡張パックが発売!
コボルトと秘宝の迷宮が、本日7時に実装されました。

先行販売を予約していると、通常40パックのところが50パックになるので、それは購入しましてね。
早速剥きました。

結果は残念ながら、狙っていたレジェンドが全然当たらず、むしろどう使えば良いのこれ?みたいな重いカードばかり当たりました。

気兼ねなく、魔素に還元出来るということですね。(邪笑)

まぁ、いきなり砕かないで多少は使ってみて、満足したらシャーマンのレジェンドにする感じですかねぇ。
マラクザスデッキを考えている訳ですが、なんでしょう、どうしてこう赤って攻撃的なの?

破壊とか、ダメージとか、野蛮というよりも触れるもの皆切りつけるギザギザハート感がヤバい。

あと、何かするにも無作為に捨てたり山札の上参照だったりと、効果が安定しない。
刹那的な生き方にしかロマンを感じられないの?

《今を生きる》のは勿論重要なんですけど、もうちょっと未来の事を考えてもバチは当たらないと思いますよ。

うん、赤のカードを見ていて、なんかこう、コレジャナイ感が凄い。

マナも手札も潤沢で、多少破壊されようが回収したり戻したりで使い回し、じゃぶじゃぶ展開するのって本当に楽しいな!
シミック万歳!みたいな感じで、自分が根っからのシミック民だという事を再確認しますよ。

いや、別に赤使いの事を悪くいう訳ではなくって、破壊し尽くして燃やし尽くすのが、私の性格に合わないというだけの話です。

赤単の知識が無さすぎて、別の組み方も出来ませんしね。

なんかもうこうなったら、3色以上の統率者で組んで、実質シミックデッキのタッチマラクザス、みたいなデッキをまた組んでしまおうか。(何
茨城県に、予定より数日長く滞在しておりましたが、先程帰宅しました。

元々長時間の運転はしない方なので、3時間以上の移動はかなりしんどいですね。
こまめに休憩出来れば良いのですが、それも難しかったですし。


さて、先日日記の話題に出したマラクザスデッキですが、アーティファクト破壊と特殊地形いじめ、そして無限トークンしか狙わないようなデッキになりましたよ。

周りの展開を遅らせながら大量のトークンを並べて、特大サイズになったマラクザスで押し潰すのです。

まぁ、赤単のEDHデッキと言えば、そういうコンセプトに傾きやすくはあると思うのですけど、だったら《ケルドのマラクザス》じゃなくても良いよね、というお話。

ただでさえ《鍛治の神、パーフォロス》や《鏡割りのキキジキ》と比べても、使いにくい上にマイナーなのに、その劣化版を組んでどうするの?って感じですよ。

まぁねぇ、シミック以外は本当にカードを知りませんから、デッキの幅は広げられず、真似しようにもマラクザスデッキなんて組んでいる方はおりませんからねぇ。

分かりきった結果ではありましたが。


実は《山》すら持っておりませんので、一からカードを集める上、小休止的な企画なのであまり高いカードは使いたくありません。

欲を言えば、1万円、いや5千円くらいで抑えたいもの。
《魔力の墓所》は持っているので、それだけでも多少は値段の縛りが緩まりますけどね。


この際強いデッキは諦めて、懐かしのカードを集めた自己満足デッキに走るのもありなんですよねぇ。

マラクザスに思い入れがあるように、MTGを始めた小・中学生時代、《ボール・ライトニング》や《シヴ山のドラゴン》は憧れたカードでしたし、《マスティコア》+《ゴブリンの太守、スクイー》なんていうコンボも輝いていたし。

まぁ、まだまだあれこれ考えながら、楽しみたいと思います。
【悲報】『催眠術=5円玉』という概念は時代遅れ
昨日、東京に住む姉から

「ネット通信で、甥っ子とポケモン対戦して欲しい」

というメールが来ました。

お正月明けに東北へ来るそうなので、その時に遊ぼうね、と伝えていたのですが、なるほど、普通に通信対戦をすれば良いんですよね。


まぁ、直接会ってワイワイ楽しむのは後のお楽しみに取っておくとして、一先ず急いで対戦の準備を整え、遊んできました。

で、実は私、スリーパーに『5えんだま』というニックネームを付けているのですよ。

姉にはメールで、「変な名前w」と言われたのですけど、それと一緒に

「甥っ子が、何故そんな名前にしたのか不思議がっていた」

とのメッセージが。

えっ、スリーパーって5円玉っぽいのを持っているし、そもそも催眠術をかけるポケモンだから、そういうモチーフなのだと思います。

それから連想して、『5円玉』と名付けたのですが、年長さんの甥っ子には、それがピンとこなかったらしい。

と言いますか、5円玉という概念すらないかもしれませんよね。
お金という概念は勿論、下手をすれば今はカードやチャージの時代なので、印象にないのかも。


思えばポケモンも20周年。

スリーパーは初期からいるポケモンであり、『催眠術=5円玉』というのも、20年以上前のイメージです。

そうか、今の子は知らないのか。

あれですかね、10円玉を使ったコックリさんやエンジェル様も、やらないんでしょうね。
昔は禁止されていても、クラスの女子達が放課後に、背徳感でドキドキしながらやっていたと思いますけども。

あ、そうなると、5円チョコも知らない訳か。

あと1年ちょっとで新しい年号が発表されますし、時代の流れを感じますねぇ・・・
シミック連合を(一時的に)辞めようかな
アイロンビーズとポケモン、ハースストーンを同時進行していたら、すっかりMTGから離れてしまいました。

意識の上だけでも、何かMTGの事を考えたいなーと思っていたのですが、ポケモンをしながらMTGをやり始めた事を思い返していたら、無性に《ケルドのマラクザス》や昔のカードを使いたくなりましてねぇ。

実際に遊べるかどうかは別として、ちょっとEDHのマラクザスデッキを組み、昔を懐かしみたいと思います。

今までも度々考えていたマラクザスデッキなので、またすぐ止めて、シミックに戻る可能性も高いですけれども、ね。(笑)
今回のジオキャッシングは、本物だと良いなぁ
今回のジオキャッシングは、本物だと良いなぁ
リンク仲間のmigiTさんも話題にしておりましたが、、『イクサランの相克』の物語関連で、ジオキャッシングイベントが開催されるそうです。

詳細は下記リンクのイゼ速様の記事をご参照ください。
http://www.izzetmtgnews.com/archives/55123


宝探し感覚で遊べるジオキャッシングというものがあり、部族毎の移動距離によってストーリーが変化していくとの事。

前回のイクサランの時も、これを使用したイベントが行われましたので、好評だったのでしょうね。

ただ、私も前回のイベント時に公式サイトを見たら、秋田と岩手の間にポイントがある様でしたから、探しに行ってみたのですよ。

そうしましたら見つからず、後で検索したところ、その周辺にあるジオキャッシングの反応は、すべて数年前のものばかりという事が判明しました。
http://seisoku.diarynote.jp/201709031611111122/

私の探し方と検索の仕方が悪くって、実はちゃんとあったというのであれば良いのですが、別にその様な噂もTwitterへの書き込みも、私が確認した際にはありませんでしたからねぇ。

真実は闇の中ですが、間違いだったらと思うと、前回の事もあるのでちょっと探しにはいきたくないです。

他の皆様は、きちんと宝探しが楽しめる事を、切に願います。
【HS】コボルトと秘宝の迷宮・プレビュー⑤きじかきたいのおおおおおお
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《不安定な進化》…シャーマン

《進化》とは異なり、1体しか対象に取れないものの、マナがある限り連打出来るので、気に入らなければ次々変えていけるのは面白いですね。

《ドッペルギャングスター》の様なカードを一気に進化させるのには向いていないので、普通に展開していき、隙を見て強化していくのが良さそうでしょうか。
アグロを始め、中盤以降にマナがあまりがちなデッキにも合うかもしれませんね。

もしも唱えた際に手札に戻るのであれば、《ガジェッツァンの競売人》と組み合わせて大量ドローも狙いたいところ。

何にせよ、新環境になったら是非試してみたい1枚です。

《コボルトの隠者》…シャーマン

あの基本トーテムが欲しい!という盤面は結構あるので、手札を消費してでも任意の基本トーテムを出せるのは悪くない性能です。

単純に2マナで2体並べられますし、なんなら呪文呪文ダメージ+1の2体目を出して全体火力を撃っても良いですし。

ただ、シャーマンには他に優秀な2マナが沢山あるので、そのどれを削ってこのカードを入れるか、というと悩むところ。
普通に良いカードではありますがねぇ。

《ウィンドシア・ストームコーラー》…シャーマン

今までは基本トーテムが4体揃っても、DKパラディンと違って何も起こりませんでしたが、なんと《風の王アラキア》を喚べる様になりました。

いやまぁ

「基本トーテムが4体揃っている盤面って、絶対強くない」とか
「あと一歩のところで揃わず腐りそう」とか
「そもそもアラキアが来ても・・・」

なんて思いは飲み込んで、まずは新しいアーキタイプが誕生しそうなこの瞬間を喜びましょう。(何

【HS】コボルトと秘宝の迷宮・プレビュー④
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【HS】コボルトと秘宝の迷宮・プレビュー④
《親切なランプの精》…パラディン

《陽気なバーテン》が1マナ増えたら、回復量が2増えました。

タフネスも4あるので、序盤であればそう簡単には落ちませんし、むしろ4点肩代わりしてくれたようなものですから、実に親切。
パラディンは武器で殴りにいく事もあり、毎ターン供給される3点はありがたいと思います。

便利なカードではあるものの、他の強力な3マナカードを押しのけて採用されるかは、微妙でしょうが。


それにしても、ローグの秘策、メイジの装甲ときて、なんとなく各ヒーローっぽくないカードがあるな、という印象を受けます。

まぁ、ハースストーンを始めてまだ2ヶ月であり、狭い範囲のカードしか知らないから、そう思うのかもしれませんけれど、ね。

《テンポラス》…プリースト

このカードが昨日公開された時、追加ターンなのでてっきりメイジだと思ったら、プリーストでした。
やっぱりなんか、新しい試みが行われている気がしてなりません。


MTGの追加ターン呪文は悪さしかしませんけど、これはどうなのですかね?
先に相手に2ターン行動させてしまっては、そのままやられてしまうのではないでしょうか。

勿論、事前に全除去などで相手を壊滅させるか、十分なライフを確保出来ているのであれば良いのですけど、そういう事が出来るデッキであれば、そもそも危ない橋を渡って追加ターンを得なくても良い訳で。

でもねぇ、カードの文面以上の事が起こってしまうのが、TCGの怖いところ。

ハズレになるのか、壊れになるのか。
次の環境が、実に楽しみです。

《Sonya Shadowdancer》
ローグ・レジェンド
3/2/2

仲間のミニオンが倒れたとき、1/1のコピーを手札に加える。そのコストは(1)。

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コンボを含む雄叫び持ちは、大抵は場に出たらお役御免なのですが、それをバウンスやコピーで使い回すのがローグ式。

このレジェンドのも、そんなローグの王道をひた走り、相打ち上等で倒れた仲間のコピーをせっせと作ってしまいます。

コピーのサイズは1/1と心許ないですが、コストも1で効果はそのままですから、またガンガン雄叫びやコンボをしまくるのです。

マナの豊富な中盤以降にそんな事をされたら、流石に心が折れますね。

あと、コピーではないミニオンと書かれていないので、もしもSonyaが生き残っていたら、コピーが倒れるとまたそのコピーが手札に加わるのでしょうか。

うぅん、強い。

【HS】コボルトと秘宝の迷宮・プレビュー③
【HS】コボルトと秘宝の迷宮・プレビュー③
【HS】コボルトと秘宝の迷宮・プレビュー③
仙台ハースストーンのオフ会、本日だと思っていたら明日でした。
朝に確認して驚きましたよ。

昨日、Keita02さんと一緒に、あれこれデッキを調整したのですけどねぇ。
残念。
まぁ、楽しみが1日伸びたと思って、明日行ってきます。


《荒くましい守護者》 …ドルイド

8マナで3/5というスタッツはかなり低いですが、挑発で攻撃を防ぎつつ、上手くいけば断末魔で追加の挑発持ちを呼べますから、場持ちはかなりのもの。

マナ加速から《頽廃させしものン=ゾス》を繰り出していくような、断末魔ドルイドの守護者になってくれそうです。

《Explosive Runes》
メイジ・レア
3マナ

秘策:相手がミニオンを召喚したとき、そのミニオンに6ダメージを与え、余剰ダメージが出たら相手のヒーローにダメージを与える。

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6ダメージは大抵のミニオンを焼き殺しますし、序盤に出して小型に当たっても、それはそれで余剰ダメージが本体に入るので、かなり良い感じの秘策カードです。

と言いますか、除去と本体を同時に狙えると考えると、場に出ているミニオンに対処できないとは言え、ちょっとズルい。

シャーマンにもこういう火力ください。(何

《Arcane Artificer》
メイジ・レア
1/1/2・エレメンタル

呪文を唱えたとき、そのコストと同じ装甲を得る。

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《マナ・ワーム》がテンポ・メイジの要となるなら、こちらはフリーズ・メイジの要になりそう。

除去や凍結でミニオンを抑えられても、突撃や武器、本体火力で攻めていく解決策がありましたが、このミニオンがいるとそれすら遠くなります。

序盤に出されたら厄介ですが、終盤に5マナ除去辺りと一緒に出されるのも相当厄介。
さて、どうしたものやら。

【HS】雄叫びで仲間全員を手札に戻す、シャーマンのエレメンタル・レジェンド
《???》
シャーマン・レジェンド
6/7/7・エレメンタル

雄叫び:他の仲間のミニオンを全て手札に戻す。それらのマナコストは(1)になる。


仲間が全部手札に戻るので、マナが不十分な状態で相手の盤面が整っていたら出し辛いでしょうけど、そうでなければ雄叫び持ちを中心に再度使い回せるのは、かなり強力です。

特にエレメンタルには雄叫び持ちが多いですから、エレメンタルデッキの良き新パーツとなってくれそうですね。

かなり癖が強いカードではあり、テンポも犠牲にならざるを得ないので、デッキ構築にもプレイングにも、工夫と慣れが必要でしょう。

まずはじっくりと付き合っていきたいものです。
《ゴルゴン・ゾーラ》との組み合わせも見てみたいですね。

レジェンド武器でちょっと立ちくらみが起きておりましたけど、これでどうにか頑張れそうですよ。(何
【HS】コボルトと秘宝の迷宮・プレビュー②
【HS】コボルトと秘宝の迷宮・プレビュー②
【HS】コボルトと秘宝の迷宮・プレビュー②
《獰猛なクッチャベラー》
中立・レア
1/1/1

このミニオンがヒーローを攻撃した後、自分の手札にこのミニオンのコピー1枚を追加する。

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相手に挑発持ちがいなければ、次から次へとクッチャベラーが湧いてきます。

数ターン経てば難しいでしょうし、1/1が溢れたところで微妙と言えば微妙なのですけど、面白い効果ですよね。

ちなみにこのコピー効果ですが、コピー元がバフされていても影響は受けず、まっさらな1/1が手札に加わるとの事。
うぅむ、残念。

《クズ広いのコボルト》
中立。エピック
3/2/2

雄叫び:自分の破壊された武器1つを自分の手札に戻す。

=====================

レジェンドの武器カードは、その性質上1枚しか入れられませんが、これがあれば安心。

破壊されても装備し直せますし、使い終わっても再利用出来ます。
やったね!

シャーマンのレジェンド武器は8マナですから、あまり意味はないでしょうけどね、ケッ!<コラ


序盤から積極的に武器を使うデッキであれば居場所はありそうですが、そういうデッキは他にも武器が入っているものですし、場に出た後のコボルトは1/3バニラというのも気になるところ。

《翡翠の爪》が使い回せるのは、ありがたいのですけどねぇ。

《ゴルゴン・ゾーラ》
中立・レジェンド
3/2/2

雄叫び:味方のミニオン1体を選択。
そのミニオンのゴールデンのコピー1体を自分の手札に追加する。

=====================

ブルーチーズなのか、それともその名の由来となった町の名前なのかは分かりませんが、こういう名前のセンスは嫌いじゃないです。(笑)

雄叫びの効果も、ただミニオンのコピーを手札に加えるだけじゃなくって、ゴールデンというところが遊び心があって面白いですよね。

特にワイルドのレジェンドカードのゴールデンカードなんて、まず手に入りませんから、眼福ものですし。


スタッツは並みで、効果も抜きん出た強さではありませんが、比較的軽いですのでね。

デッキの軸となるカードや挑発持ち、雄叫び持ちを補充出来るのは良い感じ。

1600魔素でわざわざ作る気は起きませんが、当たったら嬉しいと思います。

《ギルド補充係》
中立・コモン
5/2/4

雄叫び:コスト4以下のミニオンを1体招集する。

=====================

“招集”は、デッキ内からミニオンを1体召喚する効果。

自身のスタッツは、5マナにしては残念なものですが、招集されるカードと合わせて見れば十分な場合は多いでしょうし、デッキ構築次第ではマトを絞れるので、面白いカードだと思います。

《肉食キューブ》
中立・エピック
5/4/6

雄叫び:味方のミニオン1体を破壊。
断末魔:そのミニオンのコピーを2体召喚する。

=====================

中立である事を考えれば十分なスタッツですし、タフネスの減ったミニオンや断末魔持ちを食べても良いので、かなり使い勝手が良さそう。

4/6というのも、プリーストの除去への耐性をそれなりに持っていて好印象です。

既に食事を終えた《肉食キューブ》が場にいれば、犠牲者のコピーを2体場に出しつつ、キューブBが倒れても4/6・バニラが2体並ぶ事になるので、かなり強力です。

その効果を悪用した、面白いデッキが生まれそうですね。

【HS】コボルトと秘宝の迷宮・プレビュー①
【HS】コボルトと秘宝の迷宮・プレビュー①
【HS】コボルトと秘宝の迷宮・プレビュー①
昨日から書いておりますから、厳密に言えば①ではないのですけど、既存のタイトルを変えると文章構成自体変えたくなるのでね。

今回からが①という事でお願いします。

《染み出すウーズリング》
ハンター/レア
6/5/4

雄叫び:自分のデッキのランダムなミニオン1体の断末魔を獲得する。

=====================

ハンターデッキに入っている断末魔持ちと言えば、《やさしいおばあちゃん》や《サバンナ・ハイメイン》が筆頭でしょうか。

他にもおりますから、あれこれ入れてみてランダム効果を楽しむも良し。
限定して確実性を高めるも良しと、デッキビルダーの個性が出そうです。

とは言え、同じ6マナで獣属性を持ち、サイズでも上回る《サバンナ・ハイメイン》が優秀過ぎて、微妙なところ。

差をつけるとするならやはり、強力な断末魔持ちのコピーとして使う感じですかね。
まぁ、私がそういうデッキを組んだ場合、大抵は本家の方が手札に来て悲しい気持ちになるのですが。(笑)

《ワタリガラスの使い魔》
メイジ/コモン
2/2/2・獣

雄叫び:各プレイヤーのデッキの呪文を1枚ずつ表示。
自分の呪文の方がコストが高い場合、その呪文を手札にする。

=====================

『呪文を1枚ずつ』なので、元々軽めの呪文しか入れていないデッキが相手の場合、高確率で手札に加えることが出来ます。

スタッツ自体もメイジで2マナ2/2ならば悪くはないですし、効果が決まればデッキ圧縮、ミニオンとの相討ち、ドロー加速と仕事をこなす、良いカードです。

《カワキタニの看守》
パラディン・コモン
1/1/1

断末魔:「シルバーハンド新兵」3体を自分の手札に追加する。

=====================

2ターン目に着地、3ターン目で手頃な相手ミニオンを削りながら、断末魔によって手札に加わった3枚を並べる。

うん、やられたのを想像するだけで、ゲンナリしますね。

パラディンのミラーマッチで後半に出したら、除去された後に《神聖なる恩寵》を撃たれるなんて事もあるかもしれませんけど、そこはご愛嬌。

十分強力なカードな上に、コモンならば言うことは無いでしょう。

《未鑑定の大槌》
パラディン・レア
3/2/2・武器

手札になった時ボーナス効果を1つ獲得する。

※それぞれ雄叫び効果で
・味方のミニオン全てに聖なる盾を付与
・2体のシルバーハンド新兵を召喚
・味方のミニオン全てに挑発付与
・味方のミニオン全てに攻撃力+1を付与

=====================

えっ、強くない?
3マナで攻撃力2の武器な上、どの効果もハズレがないって、ちょっとズルくない?

勿論シャーマンにも用意してくれているんですよね?こういう物凄い恩恵カード。
オーバーロード抜きで!


つい興奮してしまいましたが、強いとしか言えません。

他にも3マナにはライバルが多いので、手放しで採用されるかは不明ですけど、よく見かける事になるとは思います。

《突然の裏切り》
ローグ・コモン
2マナ

秘策:ミニオンが自分のヒーローを攻撃した時、代わりにそのミニオンに隣接する誰かを攻撃する。

=====================

あれ?ローグの秘策って、今回が初ですか?

ローグはポンポン呪文を唱えるイメージなので、即効性のない秘策は意外に感じますけど、逆に次々秘策が並ぶデッキが登場するのですかね。

《秘密の番人》ローグとか。

どちらにせよ、本体への攻撃を1体分止めた上に、上手くいけば除去にもなるのは素晴らしい性能。

特に私が使うシャーマンには、《炎の舌のトーテム》という存在がありますので、序盤の貴重な打点をなくされて、トーテムも破壊されたとしたら、泣くに泣けませんよ。(汗)

【HS】シャーマンのカード2枚
【HS】シャーマンのカード2枚
《サファイアの小呪文石》 レア
7マナ
味方のミニオン1体のコピーを1体召喚する。
(マナクリスタルを3つオーバーロードさせるとアップグレード)

シャーマンのアップグレード呪文は、やっぱりなと思わせるオーバーロード系。

何もしなければ1体のコピーのみですが、オーバーロード3なら2体、6なら3体出せるっぽいですね。

うんまぁ、強力なミニオンを並べられるのなら、次のターンなんて省みる必要はありません。

ただ、そんな強力なミニオンが生き残っているなら、3体出すのはオーバーキル。
ミニオン依存なのに重いので、続けて出すのも難しいですし、どうにももどかしい感じです。

いつものシャーマンらしいといえば、シャーマンらしいのですが。

《ルーンスピア》 レジェンド
8マナ3/3(武器)
自分のヒーローが攻撃した後、呪文1つを発見し、ランダムな対象に対して使用する。

ウォリアーには負けますが、シャーマンも結構武器カードが多いので期待していたら、膝から崩れ落ちました。

なんでそう重いの?

呪文を3ターン続けてプレイ出来るとは言え、なんでしょう、このカードが活躍する盤面って、あまり想像出来ません。

多分3枚くらいから1番盤面にあった呪文を選べるとは思うのですが、選択肢によってはデメリットにもなり得るのが怖い。

アグロは難しいので、コントロールシャーマンで使う事になると思いますけど、うぅ〜ん・・・


私はシャーマン使いなので、多くを望み過ぎて辛口な評価になってしまっているとは思うのですがねぇ。

出てきたカードが軒並み重い上に使いどころが難しそうですから、大分暗雲が立ち込めてきた感じ。

えっ、大丈夫?
これ、次の環境戦える?
【HS】ドルイド、ハンター、プリーストの新カード
【HS】ドルイド、ハンター、プリーストの新カード
【HS】ドルイド、ハンター、プリーストの新カード
12月中旬に発売される新拡張『コボルトと秘宝の迷宮』のプレビューが今週から始まり、既に新しいカードが何枚か発表されておりますので、その中から抜粋します。

◆ドルイド

《ジャスパーの小呪文石》 レア
1マナ
ミニオン1体に2ダメージを与える。
(装甲を3獲得するとアップグレード)

ミニオン限定のダメージ呪文。
2点とはいえ序盤なら大抵焼けますし、ドルイドのヒロパがあれば3マナで3点削れますので、十分な性能です。

装甲を3得ていれば1マナ4ダメージ、6得ていれば6ダメージになるので、ヒロパのみでは難しいでしょうが、装甲を得るカードと組み合わせれば、破格の性能になります。

=====================

《枝分かれの道》エピック
4マナ
2回選択
・カードを1枚引く。
・装甲を6獲得する。
・味方のミニオン全てに攻撃力+1を付与する。

という訳で、丁度良い装甲獲得の解答がこれ。
4マナで引きつつ6点除去出来れば気持ち良いですね。

そうでなくとも、手札を消費することなく全体強化が出来るので、良いカードですね。
ちなみにこの2回選択は、《ファンドラル・スタッグヘルム》の効果を誘発させないそうです。

=====================

《世界樹の小枝》 レジェンド
4マナ1/5武器
断末魔:マナクリスタルを10個獲得する。

コボルトと秘宝の迷宮の目玉である、各レジェンドに用意された武器レジェンドの内の1枚。
断末魔が誘発すれば、ドルイドらしく一気に10マナまで加速します。
空の、とは書かれていないので、そのターンからもう10マナ使えるのですかね。

5回使わなければ壊れてくれませんので、そのままでは効果的には使いにくいですけど、武器破壊カードと組み合わせれば恐ろしい事になります。
今回の武器レジェンドの登場により、武器破壊カードは相手への牽制になりますし、出してこないなら自ら壊して阿鼻叫喚な戦場にしましょう。

ハースストーンには、小枝を折ったら、あがないとして骨を折ってくるエルフはおりませんしね。(笑)

◆ハンター

《ワンダリングモンスター》 レア
2マナ
秘策:的が自分のヒーローを攻撃した時、コスト3のミニオン1体が召喚され攻撃を引き受ける。

誘発条件が相手の攻撃依存な上、効果がランダムなので不安要素は多いですけど、2マナで3マナのミニオンを出せるのは優秀。

しかも、倒されなければそのままい続けてくれますし、高パワーで返り討ちにしたり、断末魔が誘発する可能性もありますから、効果が勝負を分ける事も少なくない気がします。


《キャスリーナ・ウィンターウィスプ》 レジェンド
8マナ6/6
雄叫び&断末魔:獣を1体招集する。

8マナは大分重いですけど、2度に渡って獣を呼び寄せてくれるのはかなり心強いです。

ハンターには、断末魔を利用するカードも多いですから、それらを使って何度も使い回しても面白そうですね。

◆プリースト

《未鑑定のエリクサー》 コモン
3マナ
ミニオン1体に+2/+2を付与する。
手札になった時、ボーナス効果を1つ獲得する。

ボーナス効果は

生命奪取
聖なる盾
対象ミニオンの1/1・コピーを招集
「断末魔:このミニオンを自分の手札に戻す」の付与

の4つの内いずれか。
どれが来ても2/2修正込みと考えると、結構破格ではないでしょうか。

強化されつつ回復されたり、ビッグプリーストでコピーや手札回収とかされたりと、考えるだけで頭が痛くなりそうです。

=====================

《ダスクブレイカー》 レア
4マナ3/3
雄叫び:自分の手札にドラゴンカードがある場合、自身を除く全てのミニオンに、3ダメージを与える。

ドラゴンプリーストで使える、ちょっと軽めな全体除去。

これでなぎ払いつつ、再度並べられたら今度は《ドラゴンファイア・ポーション》で薙ぎ払えるので、デッキとしてはかなり強化される気がします。

えっ、これ本当に大丈夫?
プリースト、全除去多過ぎません?

シャーマンのアグロデッキが勝てる気全然しないんですけど!

【USM】ポケモンリーグ1週目、クリアしました!
17日に発売されてから、夜更かししながらやっていたポケモン・ウルトラサン。
先程ようやく四天王+αを倒して、ポケモンリーグを制覇しました。

「リーグ制覇までがチュートリアル」

と言われるように、まだまだ物語は続きますし、ポケモンシングルレートという名の修羅道はまだ始まってすらいないのですが、気分的には一区切りですよ。


今回は、金銀以来久しぶりのポケモンでしたからねぇ。
物語が一息つくまで、ネットで情報を得たり、性格やステータスの厳選をしたりせ

『道中出会って気に入ったポケモン6体と共に、旅を楽しもう』

というのがテーマでした。

お陰で、本当に子供の頃ポケモンをプレイした様な、新鮮な気持ちで遊べましたよ。

旅を通じて多くのキャラクターと出会い、仲間のポケモンと共に苦難を乗り切るというこのゲームの魅力は、まったく色褪せませんね。

本当に今、リーグ制覇した達成感と喜びの余韻に浸っておりますもの。

もう少ししたら、また気持ちを新たに、次の冒険へ進みたいと思います。

=====================

1週目の仲間に対する想いというのは、多分この瞬間にしか残せないと思うので、ここからはズラズラと、仲間に対する文章を書きます。

読んでも楽しくはないと思いますので、興味のない方はお引き返しください。

◆ガオガエン(アカグロ)

最初の仲間であり、道中ずーっと最前線で頑張ってくれたエース。

主人公であるパルスィに、専用Z技のポーズをさせたくて選んだのですけどね。
必ず戦闘に出るその性質上、所持金を倍加する道具を持たせていたので、Z技全然使いませんでした。(笑)

斬り込み隊長として傷付きながらも前のめりに戦い、最後はフレアドライブで燃え尽きるその雄姿が、最高に格好良かったです。


◆ベトベター(だいぶつ)

『どくどく』で削って『ちいさくなる』で耐える、という戦法にしたので、道中ほとんど戦闘には出ませんでした。

ですが、壊滅しかけても最後の砦として踏ん張り、逆転劇を繰り広げてくれるその背中が、本当に頼もしかったです。

金銀と打って変わってカラフルに驚いた事も、もうなんか懐かしいなぁ。


◆ルチャブル(オーガー)

物語の序盤に、NPCとの交換で手に入れた子。
一人だけ名前の感じが違うのは、そのためです。

ルチャ・リブレを彷彿とさせるその姿そのままに、『アンコール』で相手ポケモンを沸かし、『つるぎのまい』からの『フライングプレス』を決めるのが定番の動き。

相手が補助技を放った瞬間始まるショータイムに、いつも心をときめかせておりましたよ。


◆ミミロップ(ごぼう)

私の旅パーティーで、唯一の女の子。

ノーマルZではねまくり、『バトンタッチ』するのが主な役目でしたけど、相手によってはそのまま『おんがえし』で無双し始めるのが痛快でした。

これからさらに物語が進むと、戦闘中にギガ進化といものをするそうなので、これからの活躍にも期待しております。


◆ハリテヤマ(きんちゃく)

無骨な外見とは裏腹に、一番技が多彩な子で、四天王戦では本当に助かりました。

持ち前のタフネスから、仲間の回復が済むまでの盾役にしてしまう事が多く、申し訳ありませんでしたがねぇ。(汗)

これからもおんぶに抱っこで頼りきってしまうかもしれませんが、よろしくお願いします。


◆アーボック(じぞう)

毒・麻痺・威嚇で相手を引っ掻き回す、燻し銀な子。

強力な敵が立ち塞がっても、弱体化させて活路を開いてくれるので、戦略を立てるのがとても面白かったです。

力技で押すだけでなく、戦略と読み合いも、今後の対人戦では必要でしょうから、この子で触れたその奥深さを、堪能していきたいものです。


兎に角みんな、本当にありがとう!
また明日からの冒険も、よろしくお願いします!

脳内ポケモン旅
女の子を主人公に選び、名前はパルスィにしました。

最初の相方は散々迷ったのですが、Z技のポーズをパルスィが行うと妄想した場合、ガオガエンのZ技が一番萌え燃えたので、ニャビーを選択。

早く進化させて、連発したいです。


それにしても、本当にポケモンの世界観やゲームシステムが、進化しまくっておりますね。

『交換に通信ケーブルを使わない』という時点で驚いてますけど、ゲーム中でもサイバーチックな世界に飛び込んで色々したり、主人公の服装を変えたり、ポケモンに乗っかって困難を乗り越えたりと、本当に凄い。

技マシーンも使い捨てではなくなっておりますし、もうバッジや自転車の時代ではないのですねぇ。

浦島太郎な感覚ですよ。


ミニゲームっぽいのも豊富で、あれこれやりたくなりますけど、年明けまでにゲームをクリアしつつ、ポケモンもそこそこ育てていなければならないので、まずは物語を進めていきませんとね。

今ようやく2つ目の島に辿り着き、水ポケモン使いっぽい女の子の試練を乗り越えたところです。

まだまだ先は長い・・・
来年小学校に上がる甥っ子が、ポケモンにハマっているので、話題作りに私も始めてみました。

甥っ子はまだ小さいですし、私の姉夫婦もそこまでゲームをさせないとの事ですからね。

育成にそこまで力は注がず、純粋にポケモンの世界観や物語を楽しんでいこうと思います。


以前ポケモンをやったのが金銀ですから、実に十数年ぶり。
今のポケモンはおろか、新しく追加されている対応もよく分かっておりません。

一応パルスィが興じるポケモン動画は視聴しておりますけど、それにしたって大半は理解しておらず、ただパルスィとその周りとのやり取りを楽しんでいるだけですからねぇ。

出会うポケモン一体一体が、きっと新鮮なはず。
先程ソフトを購入しただけなので、始めるのは帰宅してからですが、いやー、今からワクワクです。
マリンだ連打ー!マリンだ連打連打ー、アッー!
マリンだ連打ー!マリンだ連打連打ー、アッー!
何かとバタバタしつつ、少しでもスキルを上げようと歯車職人をしていたので、思いっきり日記の更新が滞っておりましたね。
申し訳ありません。

それでも一応、デッキコンテストに向けてあれこれハースストーンのデッキを組んでいたのですが、結果は勝率5割を切るものしか組めませんでねぇ。

私にはデッキビルダーの才能がないんだな、という結論に達しました。


その中で、新カード《狐のマリン》も、能力の宝箱を30回くらい破壊したのですが、勝ちに直結した試合がほとんどありません。

いや本当に驚くくらい、マリンの効果が勝ちに繋がらない。

・黄金のコボルト:出さないで、本来のデッキのカードを使った方が良い
・トーリンのゴブレット:効果の薄いカードしか引かない
・ワンダー・ワンド:まだマシな事の方が多い程度
・ザログの王冠:ハズレジェンド品評会

勿論運ですし、プレイングやデッキ構築のミスのせいではありますけどね?
詰まる所、私には使いこなすのが難しいという事です。

物凄く上手くマリンを使う方にあたって、ボコボコにされたいなぁ。
【HS】《狐のマリン》が登場!
【HS】《狐のマリン》が登場!
【HS】《狐のマリン》が登場!
先程ハースストーンにログインしたら、新拡張の先駆けとして、《狐のマリン》が手に入りました。

8/6/6という微妙な性能ではあるものの、相手の場に0/8の宝箱を置き、それが壊れれば宝物が手に入るという能力を持ちます。

0/8を倒せるのならば、さっさと相手を殴ってしまえば良いのですが、呪文でも出来ますからね。
テンポこそ犠牲にしますが、宝物の効果は凄いですし、折角手に入ったのですから、使ってみたいものです。
存在感のあるデッキって、どう組めば良いのだろう
ハースストーンのサイトにて、デッキコンテストなるものがあるようです。
https://beerbrick.com/2017/11/05/news-2017110501/

デッキレシピやコンセプト、勝ち筋などを、写真と一緒に投稿するとの事ですが、ただ入れたいだけとか出落ち、名前だけみたいなのはNG。

あくまでも勝つ事を目的として、尚且つ面白くて独創的、みたいな感じのが望ましいみたいなのですよ。


私も、MTGのシミックデッキをあれこれ組んできましたけど、そう言われれば所謂『電波デッキ』のような存在感を出しつつ強いデッキって、組めた事がないように思います。

キーカードやコンセプトはあるものの、それを1つに絞ると、それが引けなかったり妨害された瞬間終わりますからね。

それよりは、大きな勝ち筋の他にいくつか勝ち手段を用意しておいて、多方面から丸く攻める戦法を好むので、結局ミッドレンジの形に落ち着いてしまうんですよねぇ。

個人的には多数のデッキを所有しているつもりでも、デッキの半分以上が似通っている事がほとんどですし。


まぁ、デッキ構築は、この手のゲームを楽しむ為のスパイスでもありますからね。

例えミッドレンジになろうが、まずは楽しさを優先してあれこれ悩む事にします。

その為にも、これだ!というキーカードを見つけねばねぇ。

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