恐竜のフレンズか、マーフォークのフレンズ登場しないかなー
恐竜のフレンズか、マーフォークのフレンズ登場しないかなー
恐竜のフレンズか、マーフォークのフレンズ登場しないかなー
何気なくストレージ漁りごっこをしていたら、けものフレンズのカバが沢山あったので、大量にお迎えしました。

折角ですから、《食餌+給餌》を4枚使用したヴィンテージデッキを組んでみましょうかね。
エルドラージを含む、低マナ高パワーのフレンズを叩きつけていくごっこ。

たーのしー!かどうかは分かりませんけど、気軽には遊べそうです。

相手にパワーカードで轢き殺されても

「気にすることないですわ」

と笑顔で言える事でしょう。


イクサランで恐竜やマーフォーク・トークンを出すカードがあるので、けものフレンズにもそういうキャラクターがいればトークンとして使えますが、残念ながら今の時点ではいないのですよねぇ。

ツチノコがいるくらいなので、その内出てきても不思議ではない気がするのですけれども、ね。
「あいつ、絶滅していなかったのか」ってノリで。

現実世界に恐竜がいたら、生態系が大変な事になりますが、あの世界は優しい世界ですので、ジャパリパークがサファリパークになる事はないでしょう。


そう言えば、イルカのフレンズがおりますが、ある意味マーフォーク?
でもイルカは哺乳類ですので、マーフォークの定義からは外れますかねぇ。

「水辺にいるならマーフォーク」と言うのであれば、カバだって立派なマーフォークです。(暴論)
きらびやかなマーフォーク
きらびやかなマーフォーク
きらびやかなマーフォーク
土日はスポイラーが出ないので、今までのカードをさらっと見返していたのですが、今度のマーフォークって、これまでとはかなり異なりますね。

緑単色がいるというのも斬新ですし、模様と言いますか、体色?も彩色豊か。

恐竜も派手ですけど、見ていてとても楽しいです。


最初に伝説のクリーチャーが発表されてから、あまり目立ったカードはありませんが、従来の青単色ではなく、緑の要素も加わったマーフォークが組めそうで、個人的に期待値は高め。

さらに鮮やかで、効果も見た目も楽しめるマーフォークの登場を、心待ちにしております。
明日は13時からレガシーの大会があるそうですが、別にそれに出る訳ではなく、ゼファーさんとお会いして、数時間ほど遊ぶ感じです。

来週のヴィンテージ大会に出る前に、一度は回しておきたいですからねぇ。

一応EDHも持っていくので、多分2、3時間程ではございますが、もしもお時間のある方がおりましたら、一緒に遊びましょう!
《Mana Drain》って、どういう日本語訳になりますかねぇ?
11月17日発売の〝アイコニックマスターズ〟に収録されるカードが、いくつか公開されました。

その中に、神話レア枠で《Mana Drain》があるのですけど、日本語訳は初めてですからね。
どういう名前になるのか、ちょっと気になったのですよ。

《マナ切り離し/Mana Severance》や《マナ漏出/マナ漏出/Mana Leak》を見る限り、“Mana”はマナなので、ストレートに《マナ吸収》でしょうか。

過去に“Drain”には

《時間流出/Time Drain》(構築済みデッキ名)
《井戸の汲みつくし/Drain the Well》
《魔力奪取/Drain Power》

といった訳がなされているようなので、変化球も結構ありえそうです。

まぁどちらにせよ今回の再録を機に、値段が落ち着いてくれると良いのですが、神話レアな上に新規イラストですからねぇ。

EDH需要もあって、難しい気はします。

嗚呼、マナではなく、マネーが吸収されてしまう・・・
【新デッキ】食物連鎖時間ふるい
【新デッキ】食物連鎖時間ふるい
【新デッキ】食物連鎖時間ふるい
ヴィンテージの《時間ふるい》デッキに、その効果や《Force of Will》で追放されても唱えられる事から、《霧虚ろのグリフィン》を入れているのですよ。

なかなか活躍してくれるっぽいのですけど、常々思っていたのが

「グリフィンと重いカードが入っているのだから、《永遠の災い魔》と《食物連鎖》も入れてみたらどうだろう?」

という事。

《時間ふるい》は山札を追放してくれるので、もしもグリフィンか災い魔でしたら手札が増えたようなものですし、食物連鎖があればそうして取り除かれたクリーチャーを一気に場に出せます。

その上で、山札めくりで勝ち続ければ追加ターンが得られる為、それらのクリーチャーで連続攻撃して勝ち、というデッキ。

《食物連鎖》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》を即座に出す勝ち方もありますが、あくまでもそちらはサブプランですね。(何


うん、一人回しをしていたら、我ながら気が狂っているなと思いました。

デッキ名を付けるとしたら『食物時間(フード・タイム)』?
それとも『ふるい食物』?

なんか食あたりしそう。(笑)
【XLN】ライフ供給を断つ3マナ恐竜と、伝説の青エンチャント、新ヴラスカ
【XLN】ライフ供給を断つ3マナ恐竜と、伝説の青エンチャント、新ヴラスカ
【XLN】ライフ供給を断つ3マナ恐竜と、伝説の青エンチャント、新ヴラスカ
《暴れ回るフェロキドン》

ライフ回復を妨害し、且つ追加でダメージを与えていく様は、さながら生きた《硫黄の渦》。

それだけでも厄介だというのに、3マナ3/3・威迫という十分なスペックも兼ね備えているのですから、たまりませんね。

《暴れ回るフェロキドン》は、自身のコントローラーにも噛み付いてくるので、一応の注意は必要ですが、早々に相手のライフを削る前のめりな構築にすれば、問題はないでしょう。

トークン戦術やソウルシスターズのようなデッキは、悶絶しそうですねぇ。

《Search for Azcanta》(1)(青)
伝説のエンチャント

あなたのアップキープの開始時、あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたはそれをあなたの墓地に置いてもよい。その後あなたの墓地に7枚以上のカードがある場合、あなたはSearch for Azcantaを変身させてもよい。

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《Azcanta, the Sunken Ruin》
伝説の土地 [R]

(T):あなたのマナ・プールに(青)を加える。
(2)(青),(T):あなたのライブラリーのカードを一番上から4枚見る。あなたは、それらの中にあるクリーチャーでも土地でもないカードを1枚公開し、あなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。

=====================

毎ターンドローの質を上げつつ墓地肥やしも出来て、変身すればさらに手札を充実させてくれます。

これで2マナというのですから、十分破格でしょう。

変身は任意なので、表と裏を1枚ずつ存在させられますから、2枚目以降が腐らないのも強みですね。

ちょっとマナ食い虫なところはありますが、良いカードです。



《Vraska, Relic Seeker》(4)(黒)(緑)
伝説のプレインズウォーカー – ヴラスカ

[+2]:威迫を持つ2/2の黒の海賊・クリーチャー・トークン1体を生成する。
[-3]:アーティファクト1つかクリーチャー1体かエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ無色の宝物・アーティファクト・トークンを1つ生成する。
[ー10]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライフの総量は1点になる。

[6]

=====================

ラヴニカでは恐ろしい殺し屋ポジションでしたが、まさかの海賊船『喧嘩腰』号の船長として再登場を果たしたヴラスカ。

「ベレレン!何故ここにいるのか素直に言ったら、楽に殺してやる!」

と、文字通り喧嘩腰だったのに、ジェイスの様子がおかしいと思ったら

「・・・何があったのジェイス?」

と優しくなる姐御肌なヴラスカ船長の、今後の活躍に目が離せません。


物語は勿論ですが、カードとしての活躍も注目したいところ。

高い忠誠度に己を守るトークン生成
置物を破壊&マナ加速
そして問答無用でライフを1にする奥義

強い要素は兼ね備えているのですけど、やっぱり6マナという重さはネック。
緑が入っているので、赤黒青の海賊デッキにも入れられないし・・・

そうお嘆きの方は、心配ご無用。

イクサランの海賊は、そもそも宝物を生成するのに長けているので、展開していればマナはそこそこ伸びますし、緑マナの1つくらい問題ないでしょう。

問題があるとすれば、そうやって海賊達がイケイケで攻めているならヴラスカの出番がなくなってしまう事ですけど、相手の妨害で壊滅する危険性はいくらでもありますからね。

満を辞して登場し、全体除去を撃たれた盤面を、手下を呼び寄せて再構築。
強大な敵はゴルゴン能力で死滅させ、置物は破壊し、宝物はぶん取る。
そして相手が姑息に延命しようとしたって、ごっそりライフを奪っていきますけど、1点は残すところに、今回の素朴な優しさが垣間見えます。

さぁ皆様、そんな魅力溢れるブラスカ船長と一緒に、MTGの大海原を駆け抜けましょう!

【XLN】恐竜のコストを下げる2マナクリーチャーと、海賊がいるとコストが下がる打ち消し呪文、《ガイアの揺籃の地》に変身する伝説のエンチャント
【XLN】恐竜のコストを下げる2マナクリーチャーと、海賊がいるとコストが下がる打ち消し呪文、《ガイアの揺籃の地》に変身する伝説のエンチャント
【XLN】恐竜のコストを下げる2マナクリーチャーと、海賊がいるとコストが下がる打ち消し呪文、《ガイアの揺籃の地》に変身する伝説のエンチャント
《Otepec Huntmaster》(1)(赤)
クリーチャー – 人間・シャーマン

あなたが唱える恐竜・呪文は、それを唱えるためのコストが(1)少なくなる。
(T):恐竜1体を対象とする。それはターン終了時まで速攻を得る。

1/2

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恐竜がいると強くなるマナ・クリーチャー《大物群れの操り手》が来たと思ったら、直接コストを減らすクリーチャーまで来るとは予想外でした。

3ターン目に3マナと2マナの恐竜を出したり、《レギサウルスの頭目》に速攻を与えて4ターン目に7点ダメージを叩き出したりと、なんかもう凄い事になりそうです。

タフネスが2あるので、《怒り狂う長剣歯》の全体に1点を与えるCIPで死亡しないのも高得点。

恐竜デッキ、いよいよ固まってきましたねぇ。

《Lookout’s Dispersal》(2)(青)
インスタント

あなたが海賊をコントロールしている場合、Lookout’s Dispersalを唱えるためのコストは(1)少なくなる。
呪文1つを対象とする。それのコントローラーが(4)を支払わないかぎり、それを打ち消す。

=====================

様々な効果を持つ海賊が多く、実にトリッキーだなぁと眺めていたら、海賊デッキだと《マナ漏出》の上位互換となるカウンター呪文まできました。

恐竜がビートダウンだとすると、海賊はクロックパーミッション的な役割になるのでしょうか。

4マナの支払いは結構キツいので、ほぼ確定カウンターみたいなもの。
色拘束の少なさを活かし、海賊デッキなくても使う方はいるかもしれませんね。

《Growing Rites of Itlimoc》(2)(緑)
伝説のエンチャント

Growing Rites of Itlimocが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から4枚のカードを見る。あなたはその中からクリーチャー・カード1枚を公開してあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。

あなたの終了ステップの開始時に、あなたが4体以上のクリーチャーをコントロールしている場合、Growing Rites of Itlimocを変身させる。

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《Itlimoc, Cradle of the Sun》
伝説の土地

(T):あなたのマナ・プールに(緑)を加える。
(T):あなたがコントロールするクリーチャー1体につき、あなたのマナ・プールに(緑)を加える。

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イラストが、マイム・マイムを踊っているように見えてちょっと和みましたが、書いている事はなんと《ガイアの揺籃の地》。

出すのに3マナかかり、変身してもソーサリー・タイミングですぐ使える訳ではないので、《ガイアの揺籃の地》とは大分使い勝手が変わるでしょうけど、強力な事に変わりはありません。

クリーチャーを供給する効果も自身と噛み合っておりますし、かなり良い感じですね。

実際使ってみないと、使い勝手が正直分かりませんが、初動は高そう。
神話レアでなくて良かった・・・


先ほど気が付いたのですが、2012年の9月8日にこのブログを始めましたから、実は本日で5周年でした。

DNを始めた当時はラヴニカの回帰ブロックが始まったばかりで、この5年の間にその1つ前にあったイニストラードに回帰したばかりか、まさか変身のギミックが《ガイアの揺籃の地》にまで及ぶだなんて、想像すらしておりませんでしたよ。

あの頃はMTGに復帰したてで、狼男という種族に驚かされたものですが、今や恐竜まで登場しているのですからねぇ。

あっという間の5年でしたが、激動の5年でもあった気がします。

あと5年後、MTGを続けているかどうかは分かりませんが、一体どのような次元に行って、どんな種族が台頭しているのでしょうね。

今から楽しみです。
用事が予想以上に長引いてしまい、お昼を食べ損ねてしまいましてね。

13時になっても人はおりませんし、いらっしゃる予定のまだらさんは14時くらいになるとのことなので、お昼を食べてきます。

アメドリ仙台店様の近くで食事をしておりますので、もしもお店に着いて私がいなければ、お手数をおかけしてすみませんが、こちらにコメントをください。
【XLN】パーマネント破壊能力を持つ伝説の吸血鬼と、優良アンコモン恐竜2体
【XLN】パーマネント破壊能力を持つ伝説の吸血鬼と、優良アンコモン恐竜2体
【XLN】パーマネント破壊能力を持つ伝説の吸血鬼と、優良アンコモン恐竜2体
《マガーンの鏖殺者、ヴォーナ》

7点のライフを支払うと、土地でないパーマネント1つを破壊してくれる能力は、かなりリスキーではあります。

ただ、放っておいたらそれ以上の損害を被るカードでしたら背に腹は変えられませんし、元々白黒は除去と手札破壊に長けた色ですからね。

序盤はそれらで相手を妨害して、撃ち漏らした、もしくはライフを補う準備が整ったところでゆっくりと相手を仕留める、そんな使い方があっていそう。

枚数はそう割かれないでしょうが、《スカラベの神》同様、コントロールデッキで活躍してくれるでしょう。

《猛竜の幼生》

赤ちゃんに危害を加えると、家族が報復に現れる、というデザインでしょうか。

まぁ報復どころか、《猛竜の幼生》のサイズを上げたり破壊不能を付けて、コントローラーが積極的にダメージを与え続ける事になりそうですけどね。

絵面だけ見ると、完全に鬼畜です。(笑)

ダメージ以外の除去には無力ですが、立っているだけでプレッシャーを与えますし、放っておくと大量の恐竜を呼び出しそうで、相手に回しても相当厄介なこのカード。

これでアンコモンというのですから、イクサランはかなりお財布に優しい箱になりそうですね。

《群生する猛竜》

ダメージを与えられると《不屈の自然》が発生する恐竜。

すぐに仕事はしないものの、相手の攻撃を大きく阻害しながら、格闘除去や《歩行バリスタ》、《試練を超えた者、サムト》や《戦場の詩人、ファートリ》など、何かのついでに巻き添えとなって土地を供給してくれるのが、相当便利です。

恐竜デッキの3マナ域を、きっちり埋めてくれるでしょう。

シミックでも

1ターン目に《形成師の聖域》
2ターン目にマナ・クリーチャー
3ターン目に《切り裂き顎の猛竜》か、《群生する猛竜》を出しつつ《呪文貫き》を構える

という動きだけでかなり強そう。

これでやっぱりアンコモン?
いやぁ、素晴らしい。

先日告知しておりましたが、明日は仙台へ行く用事がありますので、そのままMTGをやりに行く予定です。

フォーマットは、ヴィンテージ&EDH。

とは言え、なにぶん急な話ですのでね。
今の所参加者は0なので、1時間ほど待ってどなたもいらっしゃらないようであれば、そのまま買い物にでも行きます。

もしも遊べるよーという方がおりましたら、コメント頂けると幸いです。
孤独のジェイス(イラスト)
多くの方が思い浮かべたであろうネタを、描いてみました。

イクサランの物語では、今までにないジェイスが見られて、なんか新鮮ですね。

これからどうなっていくのか、非常に楽しみです。

焦るんじゃない。
俺は記憶を失っているだけなんだ。
《選択》と《呪文貫き》が再録、過去のクリーチャーが多数恐竜化
《選択》と《呪文貫き》が再録、過去のクリーチャーが多数恐竜化
《選択》と《呪文貫き》が再録、過去のクリーチャーが多数恐竜化
遡る事インベイジョンの優良1マナドローが、ついに再録となりました。

《思案》や《血清の幻視》と言った1マナドローはありましたが、そちらはソーサリーでしたからね。

ドロー呪文の選択肢が増えた事により、モダンにも影響を出しそうです。

いやぁ、それにしてもなんか長かった。
お帰りなさい!


他にも、《呪文貫き》や《脅迫》、《真っ二つ》などが再録されます。

ローテーションの影響と、優秀なアンコモン以下のカードの台頭に、スタンダードは大きく変わるでしょうねぇ。

私も手軽に遊べる程度に、何か安いカードでまた組みたくなりますよ。
青に恐竜がいないのが残念ですが、青緑はメインカラーっぽいので、もっともっと収穫はありそうですし。


そうそう恐竜と言えば、既存のクリーチャー14体が、新たに〝恐竜〟のクリーチャータイプを得たとの事。

イゼ速さんに、その詳細が載っております。
http://www.izzetmtgnews.com/archives/49517

どうやらトカゲが軒並み恐竜化したようですね。
プレイヤーの中にはトカゲ愛好家の方もいたでしょうから、この変更はショックでしょう。

見た目が恐竜っぽいクリーチャーも恐竜タイプを得ましたが、恐竜化されていないカードもまだまだあるので、今後もまた大きな変更がありそうです。

これでEDHでも、恐竜デッキがさらに組みやすくなった訳ですが、勿論カードそのものには表記されませんから、相当混乱しそう。

恐竜ではないカードを、恐竜になったと勘違いする事は増えるでしょうから、環境初期は要注意ですね。
【Pauper】水植物生体変化デッキ
【Pauper】水植物生体変化デッキ
【Pauper】水植物生体変化デッキ
EDHでコモン単デッキを組んでみたところ、普段使わないコモンを発掘するのが楽しくなってきたので、シミックPauperデッキも組んでみました。

クリーチャー(22)
ぬめるボーグル 4
岸砕きのミミック 4
荒廃の工作員 4
とぐろ巻きの巫女 4
シュラバザメ 4
ヴィグの水植物 4

呪文(15)
生体変化 3
マナ漏出 4
怨恨 4
超者の意向 4

土地(23)
シミックのギルド門 4
島 10
森 9

※いつものところでデッキをデータ化しております。
カードの詳細確認や一人回し(デッキテスター)をしたい方は、下記リンクからどうぞ。

http://teamys.net/top/deckall.php/COMMONCROSS/1/1388326/


《岸砕きのミミック》は、シミック呪文を唱えると5/3・トランプルになりますから、シミック呪文を展開しながらガシガシ殴りかかっていくデッキです。

《ヴィグの水植物》は単体ですとなんの仕事もしませんが、《生体変化》を使えば対象のクリーチャーを一気に+5/+5出来るので、《荒廃の工作員》を強化する毒殺プランもあります。

効果誘発後の《岸砕きのミミック》に移し替えれば10/8・トランプル。
《超者の意向》も付いていれば、12/10・飛行・警戒・トランプルです!


Pauperは、コモン環境ながら除去も打ち消しも豊富ですからね。
2枚のカードを使って強力な1体を作るこのデッキは、簡単に1対2交換されてしまうので、正直弱いでしょう。

ですが、《シミックの空呑み》をも超える生物を創り出す様は、まさにシミック!という感じがして楽しいです。

やはりどんな環境でも、自分の好きな事を追い求めていきたいですね。
やっぱりシミック連合は最高なんだなって、再確認させてくれる動画
やっぱりシミック連合は最高なんだなって、再確認させてくれる動画
◆シミックVSシミック(ヤバイアサンnox様)
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm31875920

いやもうね、シミックデッキ同士で淡々と戦うだけの動画なのですけど、展開力と爆発力、そして面白い効果が満載なシミックの魅力を、ストレートに伝えている動画だと思います。

各カードに付いているざっくりとした解説も、癖になる面白さです。(笑)

お時間のある方は、是非ご覧になってみてください。


P.S.

もう《クルフィックスの預言者》は、EDHで復活しないだろうなと思いました。

強い。(確信)
【XLN】CIPで宝箱を生み出すゴブリンと、コスト軽減付き格闘除去、空飛ぶ《脳蛆》
【XLN】CIPで宝箱を生み出すゴブリンと、コスト軽減付き格闘除去、空飛ぶ《脳蛆》
【XLN】CIPで宝箱を生み出すゴブリンと、コスト軽減付き格闘除去、空飛ぶ《脳蛆》
《Wily Goblin》(赤)(赤)
クリーチャー – ゴブリン・海賊

Wily Goblinが戦場に出たとき、「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ無色の宝物・アーティファクト・トークンを1つ生成する。

1/1

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あっ、この世界にゴブリンっていたんですね。
なんか勝手にいないものだと思っておりました。
まぁ、ゴブリンというよりお猿さんっぽい見た目なので、他の世界とは別な進化を遂げているのかもしれませんが。

CIPでマナ加速出来る上に、宝物はアーティファクトなので《爆片破》の火種になれるのも強み。

本人は場に出てしまうと1/1・バニラですが、ゴブリンと海賊という種族だけで、ある意味十分な能力ですよね。

赤の信心稼ぎになれるかもしれませんし、様々な可能性を秘めた良いカードです。

《Savage Stomp》(2)(緑)
ソーサリー

Savage Stompを唱えるためのコストは、それがあなたがコントロールする恐竜を対象にしている場合(2)少なくなる。
あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。その前者に+1/+1カウンターを1個置く。その前者はその後者と格闘を行う。

=====================

そのままでも1マナ軽い《弱者狩り》ですが、自軍の恐竜を対象にしていれば、もう2マナ軽い1マナで撃ててしまいます。

格闘除去の性質上、クリーチャーがいないと効果を発揮しませんから、恐竜を出してすぐこのカードをプレイ出来るよう、軽く撃てるというの本当に助かります。

結構恐竜デッキのパーツは増えてきたので、あとは優良な恐竜がどれだけ収録されるか、ですね。

《Kitesail Freebooter》(1)(黒)
クリーチャー – 人間・海賊

飛行
Kitesail Freebooterが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開し、あなたはその中からクリーチャーでも土地でもないカードを1枚選ぶ。そのカードをKitesail Freebooterが戦場を離れるまで追放する。

1/2

=====================

空飛ぶ《脳蛆》と書きましたが、クリーチャーを選べませんから、追放効果的には劣化しております。

ただし飛行を持つので、攻撃を通しやすい海賊という点では《脳蛆》よりも高評価。

展開しつつ相手の除去を縛れるのは、海賊デッキのテーマにも合致しておりますし、よく見かけるカードになりそうです。

【XLN】7枚ドローの青神話と、《イス卿の迷路》化するアーティファクト、4マナのレア吸血鬼
【XLN】7枚ドローの青神話と、《イス卿の迷路》化するアーティファクト、4マナのレア吸血鬼
【XLN】7枚ドローの青神話と、《イス卿の迷路》化するアーティファクト、4マナのレア吸血鬼
《Overflowing Insight》(4)(青)(青)(青)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを7枚引く。

=====================

《青の太陽の頂点》のX=4より3枚多く引けて、5マナで4枚引く《連絡》と比べてもドロー効率は良さ気。

流石は神話レアと言いたい所ですが、7マナのソーサリーはすこぶる重く、撃ったターンはほぼ何も出来ずに終わり、折角引いた7枚も半分くらいは捨てる事になります。
残念神話、とガッカリする方は多いでしょうね。

個人的には、コスト軽減やビッグマナ、果ては対戦相手を対象に取れる事を利用して《ルーン炎の罠》をぶち込むようなデッキなど、色々と面白い構築が出来るのではないかとウキウキしております。

あれこれ組み合わせを考えながらデッキを組むのって、本当に楽しい!

《Thaumatic Compass》(2)
アーティファクト

(3),(T):あなたのライブラリーから基本土地・カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。
あなたの終了ステップの開始時、あなたが7つ以上の土地をコントロールしている場合、Thaumatic Compassを変身させる。

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《Spires of Orazca》
土地

(T):あなたのマナ・プールに(◇)を加える。
(T):対戦相手1人がコントロールする攻撃しているクリーチャー1体を対象とする。それをアンタップし、戦闘から取り除く。

=====================

2マナで置いておき、余裕があるなら起動して土地を確保しつつ、条件が整ったら《イス卿の迷路》に変身して攻撃を阻害。

土地を確実に伸ばしたい、コントロールデッキ向けのカードですね。

その手のデッキを使うのが苦手な私には、悠長過ぎて合いませんが、その戦術を取られたら本当にキツいと思います。

コントロールデッキのミラーマッチでも優秀で、少ないフィニッシャー、例えば《奔流の機械巨人》で殴り勝つようなデッキを大きく制限出来ます。

お互いこれを入れていたら、恐ろしくグダリそうですね。(苦笑)

《聖域探求者》

自軍の吸血鬼が攻撃に参加すると、1体につき1点ドレインが発生します。

これが出る頃には、2、3体吸血鬼がいるでしょうから、さらに打点を高めつつ、ライフレースを有利に進められるのは強力ですね。
《稲妻の一撃》がある環境ですと、タフネス4の信頼度は想像以上に高いと思いますし。

配下となる吸血鬼がどのくらいいるかによりますけど、多分お手頃価格で済むカードでしょう。
種族デッキを楽しむには、最適な1枚です。

石神の丘美術館に行ってきました
石神の丘美術館に行ってきました
石神の丘美術館に行ってきました
本日、岩手県岩手郡岩手町にある、石神の丘美術館という所に行ってきました。

◆リンク先:石神の丘美術館
http://ishigami-iwate.jp/index.php

企画展は企画展で楽しかったのですけど、なんと言っても素晴らしかったのが、常設展である屋外展示。

季節の花や面白いオブジェが広がっており、3、40分程のピクニックを楽しみながら、様々な芸術作品にも触れられます。

中には登ったり滑って遊んだり出来る作品もあり、とても満喫出来ました。

全国にある“恋人達の聖地”スポットでもあり、休日は多くのカップルや家族で賑わうのでしょうね。
流石に今回は平日の昼間でしたから、他のお客さんはおりませんでしたが。

写真①

屋外展示で最初に出迎えてくれる少女の像。
可愛いけどシュール。

乗っている+1/+1カウンターを取り除くと、1/1・飛行トークンを生み出しそうです。

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写真②

ゴーレム・トークン3体。
これが《前駆のゴーレム》だったら、《稲妻》を跳ね返してきそうですね。(笑)

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写真③

展望台からの眺め。
中央にあるのが岩手山(多分巨象が眠っている)。

展望スポットは数カ所あって、どれも良い眺めです。


展示を見た後は、隣接しているレストランで『ブルーベリービーフカレー』を食べ、道の駅を物色してきました。

美術鑑賞と自然を同時に楽しめるので、観光で岩手県にお越しの際は、是非立ち寄ってみてくださいな。
【XLN】1マナの海賊セイレーンに、優良な2マナクリーチャーと4/3アタッカー
【XLN】1マナの海賊セイレーンに、優良な2マナクリーチャーと4/3アタッカー
【XLN】1マナの海賊セイレーンに、優良な2マナクリーチャーと4/3アタッカー
《Siren Stormtamer》(青)
クリーチャー – セイレーン・海賊・ウィザード

飛行
(青),Siren Stormtamerを生け贄に捧げる:あなたやあなたがコントロールするクリーチャーを対象としている、呪文1つか能力1つを対象とし、それを打ち消す。

1/1

=====================

1マナ1/1・飛行というだけで十分だった時代もあるのに、海賊であり、ウィザードであり、その上プレイヤーや自軍のクリーチャーを守る術さえ兼ね備えている。
完璧か。

無理やり文句をつけるとすれば、起動に1マナかかる事ですが、うんまぁ、流石にそれくらいは、ね。

海賊デッキは勿論、EDHのウィザードデッキでも居場所はあるでしょう。
本体火力呪文によるPW除去であればこのセイレーンで守れるので、ルール変更によるPWを使ってみようかな、という今のご時世も追い風。

三面六臂の活躍が期待出来ます。

《Drover of the Mighty》(1)(緑)
クリーチャー – 人間・ドルイド

あなたが恐竜をコントロールしているかぎり、Drover of the Mightyは+2/+2の修整を受ける。
(T):あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。

1/1

=====================

マナクリーチャーとしても非常に優秀なのに、恐竜がいればアタッカーにもなれます。
なんか、優良アンコモンが続くと、まだ未発表のレア以上のカードのハードルが上がりそうですけど、大丈夫?

1マナの恐竜がいれば、2ターン目に場に出る時点でブロッカーとして役目を果たしますけど、難しいでしょうかね。

とは言え、3ターン目に恐竜を出して殴りかかっても良し、4マナの恐竜に繋げても良しという選択肢の幅の広さは大したもの。
なんでしたら《秘儀での順応》で恐竜を指定し、「そうか!俺も恐竜だったんだ!」みたいな感じで殴りかからせるのも、ネタ的に面白そうです。(笑)

《指名手配の極道者》

2マナで4/3は、大分驚きのサイズ。
えっ、本当にこの後出てくるレア以上のカード達、大丈夫?

といは言えそのデメリットは軽くなく、一時的とは言え2マナ与えてしまいます。
《富の享楽》デッキだったら、目も当てられません。

《致命的な一押し》や、今回再録される《稲妻の一撃》など、除去手段は多いですし、環境によってかなり左右されそうですね。

破壊でなくって追放除去が多い環境だとか、殴り合いも発生しにくい環境であれば、ナイスアタッカーです。
そう、例えばヴィンテージとかね。(露骨な勧誘)

その日に仙台市内へ出る用事があるので、13時頃から17時まで、どなたかヴィンテージかEDHで遊びませんか?

場所はアメニティードリーム仙台店様。

急な話ですみませんが、ご都合の合う方がおりましたら宜しくお願い致します。
【XLN】恐竜以外を滅ぼす白恐竜と、青緑マーフォーク、コスト軽減アーティファクト
【XLN】恐竜以外を滅ぼす白恐竜と、青緑マーフォーク、コスト軽減アーティファクト
【XLN】恐竜以外を滅ぼす白恐竜と、青緑マーフォーク、コスト軽減アーティファクト
《覚醒の太陽の化身》

手札から唱えられていれば、恐竜以外を破壊するCIP能力持ち。

スタンダードではエルドラージが落ちるので、ランプ系の到達マナ域と捉えても良いと思いますが、白のトリプルシンボルは結構キツそう。
デッキ構築の時点で、結構拘束されますからねぇ。

とは言え、効果そのものは強力ですし、恐竜デッキの切り札として1枚お守り代わりに入れておくのも楽しそう。
相手も恐竜デッキの場合は仕事をしませんが、それならお互い恐竜好きという事で、帰りに一杯誘って盛り上がるのも一興でしょう。

《Shapers of Nature》(1)(緑)(青)
クリーチャー – マーフォーク・シャーマン

(3)(緑):クリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを1つ置く。
(2)(青),あなたがコントロールするクリーチャー1体の上から+1/+1カウンターを1つ取り除く:カードを1枚引く。

3/3

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《ザーメクのギルド魔道士》の上位種、という印象を受けるマーフォーク。
クリーチャーが出た際でなくても強化能力が適用される分、使いやすくなっているかもしれませんね。

3マナ3/3は普通に戦力となるサイズですし、マナが余っていれば強化とドローが行えるので、十分使えるカードでしょう。

EDHなどであれば、《訓練場》と一緒に使ったり、有色無限マナのお供にどうぞ。

《Primal Amulet》(4)
アーティファクト

あなたがインスタント呪文やソーサリー呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。
あなたがインスタント呪文かソーサリー呪文を1つ唱えるたび、Primal Amuletの上に蓄積カウンターを1個置く。その後、Primal Amuletの上に蓄積カウンターが4個以上置かれている場合、それらのカウンターを取り除き、それを変身させてもよい。

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《Primal Wellspring》
土地

(T):あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。このマナがインスタント・呪文かソーサリー・呪文を唱えるために支払われたとき、その呪文をコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。

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《ゴブリンの電術師》のように、インスタントとソーサリーを軽減するカードはありましたが、クリーチャーだと除去されやすいという弱点がありましたからね。

4マナなので《突然の衰微》範囲外ですし、そう言った意味で除去耐性は強まった気がします。

4マナで出して、そこから呪文を連打してひっくり返すというのは、コスト軽減があっても大分悠長そう。

それでも除去を絡めつつ、これを設置してまた呪文でアドバンテージを取り、ひっくり返ったら大型呪文で決める!というデッキは組めそうですが、ちょっと私には考えつかないです。

EDHであれば適当に置いておいて、その内ひっくり返ったら追加ターン呪文を水増しする、というのでも十分そう。

ひっくり返ったタイミングで撃つ呪文がなく、見せ場の無いまま《露天鉱床》で割られたら泣いちゃいますけどね。(苦笑)

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