白単デッキを考え中
白単デッキを考え中
白単デッキを考え中
考えていると言うか、カードリストを眺めているだけと言うか。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

先日、FNMにて白単と当たった訳ですが、やはり良いものですね、白単。

MTGを始めたばかりの頃、《十字軍》で強化された《白騎士》や《白き盾の騎士団》の姿に憧れたものですけど、今もそれは変わらず、独特な魅力を感じております。


で、試しに考えてみようかなーとカードリストを眺めている訳ですが、なんかもう、本当に色々出来る色ですね、白って。

小型クリーチャーのサイズは申し分なく、中型以降も普通に強い。
飛行、先制攻撃、絆魂、警戒と能力も豊富です。

勿論呪文も強力で、除去もあれば、除去を避ける手段もある。

直接火力や打ち消し、大量のドローといったことは確かに出来ませんが、シミックに比べると、それでもかなり強い要素が多い印象です。
単色のはずなのに・・・


《マルドゥの悲哀狩り》で墓地を押さえつつ、《白蘭の騎士》や《族樹の精霊、アナフェンザ》でアドバンテージと信心を稼ぎながら展開。

《ヘリオッドの槍》などで全軍強化して雪崩れ込んでも良いですし、《城塞の包囲》や《徴税の大天使》でクリーチャーを押さえて攻めるのも良い。

除去は《勇敢な姿勢》に《停止の場》などなど、困ることはありませんし、懸念される《衰滅》などの全体除去も、そもそもが《荒野の確保》や《見えざるものの熟達》でリカバリーも早いので、なんとでもなるんじゃないですかねぇ?

なんだったら、『馬サリア』こと《ヴリンの翼馬》を置くのも良さそう


まぁ、こんなのは所詮、白単素人の戯言。
現実はそう簡単ではなく、問題も山済みなのでしょう。

やはり多色デッキの方が強力なカードを多く入れられ、しかもそれは、1枚で数枚分のアドバンテージを奪っていくカードばかりですから。

でも、昔から多くのプレイヤーを魅了してきた、単色の美しさというのは確かに感じますよね。

私は青緑使いではありますが、単色デッキ使いの皆様を、応援しております。
そんなに飲んでいないのに、お酒が残るようになってきましたねぇ。(汗)
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

昨日FNMに参加した後で、ゼファーさん達と飲みに行ったのですよ。

ゼファーさんにお会いするのは、実にGP千葉ぶり?なくらい久しぶりで、その上ウスマノフさんやユメミルパインさんという、なかなか普段飲む機会のない方々とも一緒だったのでね。

ついつい、羽目を外してしまった感じです。
まぁ、後悔はしないんですけど。<反省はしろ

それにしても、やっぱりMTGで遊んだ後に飲むのって、良いですよねぇ。

特に昨日はこれまた久しぶりの大会であり、しかも勝ち越しが出来て、商品のパックからニッサまで出たので、気分も良かったですし。

あとはまた当分大会には出られませんが、だからこそ出られた時の喜びもひとしおというところ。
うん、それを心の支えとしていきましょう。

昨日の飲み会の皆様、お疲れ様でした。
うん、やっぱりスタンダードも楽しいな
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

昨日行ってきました、アメドリ仙台店さんのFNM。
参加人数12名のスタンダード3回戦で、使用したデッキは↓↓

<シミック・コントロール>

クリーチャー(29)
エルフの神秘家 4
キオーラの追随者 2
棲み家の防御者 4
クルフィックスの狩猟者 3
死霧の猛禽 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
クルフィックスの預言者 2
囁きの森の精霊 4
搭載歩行機械 3

呪文(7)
分散 1
進化の飛躍 2
雲散霧消 3
豚の呪い 1

土地(24)
ヤヴィヤマの沿岸 4
神秘の神殿 4
進化する未開地 1
森 11
島 4

【サイドボード】
搭載歩行機械 1(対ウィニー)
層雲の踊り手 4(対コントロール)
軽蔑的な一撃 2
再利用の賢者 1
自然に帰れ 1
高木の巨人 2(対赤緑ドラゴン)
霊気渦竜巻 1(対ビート)
ナイレアの信奉者 3(対赤)


アドバンテージの塊のようなクリーチャーをばら撒き、それらを《雲散霧消》で守りながらクロックを刻んでいくデッキです。

序盤から攻めてくるデッキを苦手としていたのですが、《搭載歩行機械》の登場により、それらのデッキへの耐性が、かなり付きました。

また、歩行機械の他にも、《棲み家の防御者》、《死霧の猛禽》、《囁きの森の精霊》といった場をリカバリーしやすいカードが多く、コントロールに対しても結構耐性はあります。


◆1回戦(白単ウィニー)
1戦目
兎に角2ターン目に出てきた《クルフィックスの狩猟者》が固く、序盤から相手の攻撃をシャットアウトしておりました。

相手の方は信心を稼ぎつつ、膨大なマナで《見えざるものの熟達》を起動してくるデッキだったのですが、肝心の熟達を私が《雲散霧消》し、後は物量で攻めて勝ち。

と言いますか、相手の方が思いっきりマナフラットでした。


2戦目
相手の方は、平地1枚、《ニクスの祭殿、ニクソス》1枚で土地がストップ。
手札のカードは白のダブルシンボルのみで、そのまま終了しました。


◆2回戦(アブザン・コントロール)
1戦目
序盤からこちらが優勢だったのですが、途中から土地しか引かなくなり、息切れしたところで《太陽の勇者、エルズペス》を出されましてね。

それでもまだなんとか出来た場だったのですが、今度は立て続けに《死霧の猛禽》を引いてしまい、逆転負け。

2戦目
《雲散霧消》を《棲み家の防御者》で回収しまくる、クロック・パーミッション戦法で相手の方に何もさせずに勝利。

3戦目
この時点で残り5分で、当然時間切れになってドロー。


◆3回戦(英雄バント)
毎回よく当たる方で、私の当たっている範囲内では、いつも同じデッキを使っている方です。
プレイングの癖も、どういうカードがどのタイミングで飛んでくるかも分かっているので、ある意味戦い易いですね。

1戦目
相手の方が土地2枚で止まっている間に、こちらは《クルフィックスの預言者》と《進化の飛躍》を展開。
用済みのクリーチャーを飛躍の生け贄にし、手札に加えたカードを預言者の瞬速付加能力で即座に出すという動きが決まりましてね。

相手の方の30近くあったライフをゴリゴリ削って勝ち。

2戦目
《死霧の猛禽》が盤面を固め、《搭載歩行機械》がプロテクションを牽制し、相手の方が攻めあぐねている間に《棲み家の防御者》2枚で墓地をグルグル。

最後は相手の方に、手札を使いまくらせた挙句、《霊気渦竜巻》でクリーチャーを吹き飛ばして勝ち。


という訳で、2-0-1の2位。

《流刑への道》とオリジン1パックを頂き、その中から《巨森の予見者、ニッサ》が出てきました。


今回使用したデッキですけど、本当に固いですね。

純正のコントロールとは違って積極的に殴ってもいけつつ、カウンターで要所要所を守れますし、息切れもしにくい感じ。
苦手としていた速攻系も、《搭載歩行機械》のお陰でちょっとは楽になりましたから、得意な相手はいないものの、苦手なタイプも少なそうです。

この後ひと月半はMTGが出来なくなるので、もしもこのデッキに興味を持った方がおりましたら、是非使って頂き、感想をお聞かせ願いたいもの。

折角デッキを組んでも、ほとんど使わないで環境が終わるのは悲しいのでねぇ。
せめて他の方に使って頂ければ、幸いでございます。
ファッティ!ファッティ!ファッティ!
ファッティ!ファッティ!ファッティ!
ファッティ!ファッティ!ファッティ!
なんかこう、叫びたくなる。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

本日も休日出勤を終え、これからアメドリさんのFNMに参加する予定です。

実は今回が、現在環境初の大会参加。
で、あとひと月半は大会に参加出来ないという状況な訳です。

・・・うん、なんと言いますか、自分なりに環境のカードを予測して、試行錯誤の末に作り上げたデッキで出るのはもちろん有意義だと思うのですが、脊髄反射で閃いたデッキを使ってみたいという気持ちも、鎌首をもたげているのですよね。

そういう場合は、好きな方を使え、面白い方を使えという意見が大半だと思うのですけど、やっぱりわたしだって勝ちたいのですよ。

で、試行錯誤して作ったデッキと、脊髄反射で組んだデッキ、どちらが強いかと言いますと、圧倒的に試行錯誤の方が上。
脊髄反射デッキの方は、正直得意な相手がおりません。

試行錯誤デッキを使いたくない訳ではないんです。
使いたいんです。

試行錯誤デッキも使いたいし、脊髄反射も使いたいだけなんです。

あー、一番使えるカードの多い現在環境に限って、たまたま休みが少ないシフトに当たるとは。
パルパルパルパル・・・
《シミックの指輪》製作計画、進行中
《シミックの指輪》製作計画、進行中
物作りって楽しい!(他人任せ)
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

先日も少し、こちらで話題にしたのですが(http://seisoku.diarynote.jp/201506280031127140/)、現在オリジナルのシルバーリングを作る計画を進めております。

依頼しているのは、以前東京旅行に行った際に知り合った、東京にある彫金の専門学校に通う専門学生さん。
夏休みに入ったので、本格的に製作を始めます!とメールを頂きました。

うん、確かに学業への専念が第一で、この依頼は勉学に支障のない範囲で行って欲しいとお願いしていたので、では夏休みに一気に作ってしまおうということなのでしょうが、それも大丈夫?

折角の夏休み(しかも、今年卒業らしいので、最後の夏休み)に、オタクおじさんの指輪を作っていて、後悔しない?(何


それはさておき、第一段階として、方向性を決めるデザイン画が送られてきました。

ここから幾つか選んでもらい、今度はそれをもとに細かいデザインを決めていくらしいのですが、へー、こうやってデザインしていくんですね。

私も、イラストの専門学校に通っていたことがあったのですけど、なんかその授業の課題を思い出します。
あの頃もこうやって、デザイン画をとにかく紙に描いて悩んでいたなぁ、いや、懐かしい。


今回のこの計画は、お陰様でこのDNも近々100万HITするので、その記念として行っているものなのですけど、こうやってオリジナル・リングが作られる過程を見るのも、楽しみの内に入っております。

やっぱりワクワクしますよねー、物が作られていくのって。

自分で作る楽しみも勿論ありますが、人に依頼して作ってもらうことで、自分の考えとその方の発想が合わさり、自分では作り得ない作品が出来る面白さもあります。


ただ、一つ問題があって、実は100万HITするのは、11月くらいだと予想していたのですよ。

なので、依頼している方にも、その辺りを締め切りに考えていてくださいと依頼した際に話をしたのですが、うん、カウンターの勢いが止まらないんです。
なんかもう、8月中旬には達成しそう。

いや、大変ありがたいことで、不満なんてかけらもないのですけど、何故こんなに急にカウンターが回り出したのかが謎なのですよ。

GP千葉に行っていた時も、勿論無駄に毎日日記を更新していた訳ですが、その頃だって、平均アクセス数は1,000ちょっと。
新エキスパンションのプレビュー記事を書くと、それが2、3倍に膨れはするものの、発売すればまた沈静化するのがいつもの動きだったのです。

ところが、今の1日平均アクセス数が、2,000ですからね。

まさか、何処かでこのDNを話題にして頂いているとか?
もしもそうならば、お礼を言いたいのですがねぇ。


という訳で、11月が締め切りだと言っていたのに、まさかの9月にして欲しいという鬼畜依頼をぶっ込む形になりました。

学生さん、大丈夫かなぁ。<鬼
じゃれ合うのは良いとして、怪我をするのは勘弁して欲しい
今回の日記には、MTGの話題が一切出てきません。ご注意ください。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

職業柄、お客さんの連れてきた子供が、退屈のあまりこちらにちょっかいを出してくるということが、度々あるのですよ。

話しかけたり、軽く叩いたりするくらいは微笑ましいのですけど、ちょっと大きくなると、なぜかカンチョーをする子というのは必ず現れます。
幼稚園とか小学校で、流行ってくる時期なんでしょうね。

で、あぁ、なんかお尻を狙っているんだな、というのは気配で分かりますから、そういう場合はその子にお尻が向かないようにするのですよ。

ただ、どうしてもこちらの位置が固定され、しかも相手の子がカンチョーに情熱を注いでいると、嬉々として行動に移されます。

その場合は、一度やらせてあげれば満足することがほとんどなので、適当な場所に誘導して攻めさせ、リアクションを取ってあげるのです
下手すると何回もする子はいますが、場所をずらせばなんともないのでね。


ところが、本日はちょっとそれをしくじりましてねぇ。
丁度身体を移動させた瞬間に、お客さんの子が行動に移った為、思いっきりお尻の筋肉の硬い部分に、指が当たってしまったのですよ。

私は痛くなかったのですが、その子が悶絶して号泣。
幸い骨が折れてはいなかったものの、思いっきり突き指したそうです。
どんな勢いで突っ込んだのやら。

お客さんに謝罪したところ、「いえいえ、うちの子が悪いんで。(汗)」ということで事なきを得たのですが、うん、これを教訓に、あの子にはカンチョーを卒業して頂きたいもの。
いや、本当に危ないですからねぇ。

自分が指を折る程度で済めば良いですけど、相手の直腸を傷つけることもありますし、衝撃の反応によって急に腰を動かしたせいで、相手がギックリ腰になった例もあります。
また、誤って尾てい骨にでも当たろうものなら、数週間痛みを伴うこともありますし。

面白おかしく、TVや漫画でカンチョーの描写がなされますけど、こういう事こそ規制して欲しい。
「カンチョーはギャグの文化だ!」という考えの方が、いるのかもしれませんけども。


流石にこのDNを読んでいる方で、カンチョーを嗜んでいる方は極少数でしょうが、もしもお子さんにブームが到来している場合は、注意してあげてください。
新たなるエルドラージ情報が公開されております
新たなるエルドラージ情報が公開されております
新たなるエルドラージ情報が公開されております
8/28に発売の『デュエルデッキ:ゼンディカーvsエルドラージ』。
それに収録される2枚のパッケージレアの情報が公開されました。

1枚は《ゼンディカーの報復者》の新絵で、もう1枚は、戦乱のゼンディカーからの先行収録カード《忘却蒔き》です。

6マナ5/8という十分なサイズに加え、プレイした時に相手の山札から4枚を追放し、その中の土地カードを望む数出してもよいという能力。

高いタフネスで戦線を支えながら、次のターンに7〜9マナ域くらいまで伸ばし、さらに大型の呪文を連打できるようになるのは魅力的ですね。


エルドラージの特徴である『滅殺』こそないものの、このサイズは本当に出しやすいです。
まぁ、本来であれば6マナも決して軽い部類ではないはずなのですが、旧エルドラージを見ていると、どうしてもそう錯覚させられます。(笑)

このカードが来たということは、他にも軽めなエルドラージも多く収録される可能性が高いので、ファッティ好きなプレイヤーには、たまらないエキスパンションになりそうです。
出会いと別れと捕鯨と拡張アート
MTGで広がる出会いというのは、やはり良いものですね。別れは悲しいですけれども。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

結局18時近くに仙台に着き、アメドリさんで待機しておりましたら、「島さんですか?」と声をかけられましてね。
なんと、リンクして頂いているサルさんという方で、捕鯨協力を頂いてしまいました。
サルさん、大量の捕鯨協力、ありがとうございました。


その後は、おばけさんと、よくお会いする2名の方と合流出来ましたので、EDHを一戦やりました。

急遽作ったゼガーナデッキですから、ほぼクルフィックス様デッキの流用であり、結局やる事は同じな感じですね。

マナと手札を貯めて、《歯と爪》からフィニッシャーを引っ張ってきてからの《時間の伸長》をプレイ。
そして無限マナor無限ターンでフィニッシュです。

途中で邪魔されないように、《落葉の道三》やピッチカウンターを構え、より円滑に動けるようゼガーナで手札を増やしておりますから、確かにクルフィックス様とはちょっと違うものの、終着点は同じですからねぇ。

まぁ、アドバンテージを取りまくりながら、大型呪文を連打するのが好きですから、そりゃ似たり寄ったりにはなってしまいます。

もしも違う系統のデッキを組みたいと思うならば、根本から変えていかないと無理かもしれませんねぇ。


対戦後は、明日仙台を離れるというおばけさんの送別会も兼ねて、皆で牛タン屋さんへ。

国分町は行ったことがなかったそうで、もう少し時間があれば色々案内したかったものです。
いやまぁ、数件の飲み屋さんくらいしか知らないのですけどね。

MTGの話を密かに囁く程度の筈が、最後は東方プロジェクトについて話し合うというよく分からない流れになりはしたものの、楽しんで頂けたようで何よりです。

明日からはまた別の土地へ行かれるとのこと、おばけさん、くれぐれもお身体にはお気をつけて、旅を続けてください。
また会える日が来ることを、心より願っております。


因みに画像は、例の如く頂いたリグルの拡張アート・『森』。
サラサラ髪のキュートなリグルが、幻想的な光に包まれている素晴らしい作品です。

他にも様々な、シミックデッキで使える拡張アートを頂いておりますので、対戦途中でおばけさんの素敵なアートもご堪能頂けるでしょう。

特にパルスィ島とリグル森は必見。
多分私、ここ暫くはこれらの土地を出したいが為に、無駄にフェッチランドを使うことが増えると思います。(笑)
連日の猛暑と、それによる冷房で体調を崩す方が多い様子。
元々あったお客さんからの予約の他に、なんか電話が殺到しまして、結局17時近くまでお仕事をすることになりました。

辛さを訴える声を聞くと、断れませんからねぇ。
まぁ、そういう休日があっても良いでしょう。

という訳で、水曜大会には余裕で間に合いません。
が、18時には仙台に行けるので、どなたか空いていたらEDHやりませんか?
ホビステさんは20時で閉まるので、出来れば最初から21時まで空いているシングルスターさんに行きたいな、と思っております。

ただ、もうホビステさんとかアメドリさんで、EDHの卓が出来ているよ!という場合はコメントをください。
伺いますので。
デッキ掲載記事ではありません。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

昨日、《硬化した鱗》を入れるかどうかという日記を書きましたところ、多くの方にコメントを頂きました。

コメント返しはもうちょっとお時間を頂戴しますが、全て目を通し、参考にさせて頂きます。
ありがとうございます。


という訳で、あれこれ悩みながらデッキを組み直しましてね。
本日はお休みで、ホビステ仙台駅前店さんで17時から開かれる水曜大会にて、早速使ってみたいを思います。

ただ、例の如く正午までお仕事を入れているのですけど、そのお客さんがちょっと遅れそうなのですよねぇ。

17時にはギリギリ、下手したら間に合わないこともあるかもしれません。
変更がなければ余裕で間に合うのですが。

まぁ、それはそれで、人がいればEDHで遊べますから、良いのですけど。


それにしても、スタンダードの新環境で遊ぶのは、実は今日が初めてなのでね。
全然サイドボードが分かりません。
そもそも、メインが回るかどうかも不安なのですが。

実は、明後日の金曜日もお休みなのですけど、それ以降のひと月半は、またもや大会の開かれる曜日にはお休みがないという鬼畜仕様。

なんか、スタンダードのデッキを組んでも、数回しか使わないで次の環境へ、ということが多くて残念です。

本格的にEDH民になりそう・・・(汗)
《硬化した鱗》、入れるべきか抜くべきか
《硬化した鱗》、入れるべきか抜くべきか
《硬化した鱗》、入れるべきか抜くべきか
爆発力を取るか、柔軟性を取るか。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

1ターン目に《硬化した鱗》を出して、《搭載歩行機械》と《マナ食らいのハイドラ》を強化する、というデッキを考えているのですが、正直どうなのですかねぇ。

相性バッチリで、強いとは思うのですが、逆に言えば序盤に置けないと弱い。
歩行機械もハイドラも、ただ出しているだけで自己完結するので、鱗を使ってまでサポートするのか?という感じでもあります。

鱗を抜いたスペースに、もっと柔軟な除去とか打ち消し、サポートカードを入れられますし。

でも、鱗の爆発力も魅力的ではあるんですよ。
歩行機械とハイドラだけだと、どうしてもテンポ的には遅いのでね。

うぅむ、どうしましょうかねぇ。
《嘲る映し身》ストンピィなんてどうでしょう?
《嘲る映し身》ストンピィなんてどうでしょう?
《嘲る映し身》ストンピィなんてどうでしょう?
どうでしょうなんて言われても、困るでしょうけど。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

冷や奴を食べながらカードリストを眺めていたら、ふと目に留まったカードがありました。

その名は、《フェアリーの悪党》。

同じ名前のカードが、自分の場に出るたびに1ドロー出来るなら、《嘲る映し身》を2ターン目に貼って殴れば、それ以降毎ターン1枚ドローって事じゃないですか。

飛行もあることですし、結構安定して攻撃を通せるんじゃないですかねぇ?


《嘲る映し身》は、一つ前の環境で《シディシの信者》とのコンボを考えていたのですが、いかんせんキーとなるカードが1種類だけだと、中々手札に揃わなかったのですよ。

ところがこのフェアリーがいれば、1ターン目にどちらかを出せば良いので、1ターン目の選択肢が増えて安定します。

フェアリールートならドロー加速、信者ルートならバウンスロック。
なんだったら《突撃陣形》も入れて、信者ビートダウンなんていうのも楽しそうではありませんか。

えっ?それだとフェアリーと陣形が揃ったときにシナジーしないですって?
だったら《蜘蛛糸の網》でも装備させておけば良いんじゃないですかね。(稲妻の投槍)


まぁ、ここまで盛り上がっておいてなんですが、除去一発で1:2交換されて終わるので、実用性はないでしょうね。

呑兵衛MTGプレイヤーの戯言でした。
なるほど、《森林の怒声吠え》と《アルハマレットの書庫》って、神話レアだけの事はあるんだな
なるほど、《森林の怒声吠え》と《アルハマレットの書庫》って、神話レアだけの事はあるんだな
なるほど、《森林の怒声吠え》と《アルハマレットの書庫》って、神話レアだけの事はあるんだな
使われたら、結構強いし面白い。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

EDHのゼガーナデッキを構築中なのですけど、それに合わせて、オリジンのカードも幾つか使いたいなーと思っているのですよ。
スタンダードだと使えなくとも、EDHだと劇的に使い勝手の変わるカードはよくありますから。

因みに、先日話題にしていた《テレパスの才能》は、結局何戦しても引かなかった上に、あまり自分に利のあるインスタントやソーサリーが飛び交うような事もなかったので、採用は難しいのかな、という感じ。

まぁ、これは対戦相手次第でしょうけども。


で、《森林の怒声吠え》と《アルハマレットの書庫》ですけど、今回使われて、結構強いなーと思いました。

怒声吠えは、《再利用の賢者》や《永遠の証人》を持ってくるのが兎に角強かったです。
壊したいとか回収したい対象がない場合は、私のデッキだと、《とぐろ巻きの巫女》や《ヤヴィマヤの古老》、《ウッド・エルフ》といったカードでアドバンテージに変換出来るので、全然腐りませんしね。

また、怒声吠えで証人を持ってきて、それらを《幽霊のゆらめき》で出し入れ&回収する動きも本当に強そう。
是非試してみたいと思います。


《アルハマレットの書庫》は、スタンダードだと重すぎるという事もあって、出されても気にならないのですが、ことEDHだととんでもない存在感。
なんですか、引く枚数が2倍になるって

「自分の各ドロー・ステップで引く、1枚目のカード以外にカードを1枚引くなら、代わりにカードを2枚引く。」

とあるので、つまりは《渦まく知識》ならば6枚引いて2枚戻し、《森の知恵》ならば追加で4枚引いて、2枚戻し。
《リスティックの研究》は毎回2枚引かせろと脅し始め、ゼガーナは平気で二桁引かせる事になる。

うん、こんなの出したら即お咎めですね。
実際、これを出した対戦者の方は、集中砲火食らっておりましたし。

でも、「新カーだったから使いたかったんだ!」と言えば、多少ヘイト値は下げられそう。
100が99になる程度ですがね。(笑)


今度のお休みは、2日後の水曜日。
ゼガーナデッキを試したいところですけど、ちょっと間に合わないかなぁ。
ゼガーナデッキを考え中
ゼガーナデッキを考え中
ヤバい、本当にスタンダードから離れつつある。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

普段やっているタイニー・リーダーズでは《育殻組のヴォレル》、昨日のEDHでは《彼方の神、クルフィックス》様を使用したので、そろそろ《主席議長ゼガーナ》デッキを組もうかな、と考えております。

ゼガーナは所謂ガチジェネラルであり、統率者領域に置いた瞬間ヘイトが上がる、と聞いていたので、使用を控えていたのですが、昨日のEDHで分かりました。
クルフィックス様も、普通にガチジェネラルですわ。

多分双方を比べたら、まだゼガーナの方が危険度は低いのではないかな、と思います。
実際使ったことも、使われたこともないので、分かりませんけれども。


とは言え、普段からEDHを一緒にやってくださる方々は、勿論ガチデッキもお持ちなのですけど、皆で楽しむことを一番に考えているメンバーばかりですからね。
私がゼガーナを統率者領域に置いたところで、狙い撃ちにしたりはしないと思います。

昨日も結局、序盤から暴れていたジェネラルを他の方が咎めている間に、展開がもたついていた私がうっかりマナとコンボパーツが揃えて勝利、という場面が多かったのですが、そうやって心優しく待ってくださいますからね、

コンボもよく分かっていない私に、丁寧にやり方を教えてくださったりもしますし。

まぁ、私は私で、そういう皆様の優しさに甘えてばかりなので、もうちょっとちゃんとしないといけないのですが。(汗)


そんな訳で、色々とパーツを物色中です。

とは言え、複雑なコンボはちょっと難しいのでね。

クリーチャーを展開し、手札が切れかけた頃にゼガーナを出して再展開。
あとはそれをブリンクするなどして、圧倒的な手札でなんとかする、という感じ。

場に出ているパーマネントだけでなく、手札もカウントしてくれる《大オーロラ》は、実はゼガーナデッキの秘密兵器なのではないかと感じております。

一から作るのは難しいので、まずはクルフィックス様デッキを軸に、構築するところから始めます。
昨日は兎に角EDHをやりまくりました!
スタンダード?何それ。(何
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

昨日は、EDHをやる為に、アメドリさんに行ったのですが、正直あんまり人がおらず、卓が成立しないのではないかなーと思っていたのですよ。

ところが、開店11時の時点で、私とおばけさん、TAP-MOXさん、そして八木プロさんとそのご友人の方という5人の卓が成立。
もうね、ガシガシ楽しんでおりました。

途中で、八木プロさんのご友人がお帰りになり、今度はななかせさんが参戦。
からのまたEDH。

おばけさんがホテルのチェックインの為に席を外したところで、小休止となったのですが、もうその時点で16時くらい。
人数が多かったので時間がかかったというのもありますけど、4、5戦しておりました。


そして、たまにメンバーが変わったりもしながら、そのままずーっとEDH。
いやもうね、楽しいやら疲れたやら、兎に角遊び倒しましたよ。
やっぱり、こうやって大人数でワイワイやれるEDHも、楽しいものですね。


その後は、おばけさんと飲みに行き、EDHや絵の話などをして解散。
結局、半日ずっとお付き合い頂いてしまいました。

おばけさん、EDHにお付き合い頂いた他の皆様、本当にお疲れ様でした。


因みに画像は、おばけさんから頂いた、水橋パルスィの拡張アート・『島』。
もうね、可愛らしくて美しくって、素晴らしいのです!

私、このカードを使いたいが為に、デッキのマナ基盤をほぼ《不屈の自然》系のカードにして、確実に出せるようにしておりましたからね。

これが一枚場にあるだけで、場の雰囲気がガラリと変わります。
勿論、私の中だけで。

暫くは、勝負中だというのにカードを見てニヤついている、気持ちの悪い生物がいることになりますが、皆様何卒ご了承ください。
《大気の精霊》→《寒け》→《ゲリラ戦術》のコンボを食らって死にそう
《大気の精霊》→《寒け》→《ゲリラ戦術》のコンボを食らって死にそう
《大気の精霊》→《寒け》→《ゲリラ戦術》のコンボを食らって死にそう
汚い表現が入りますので、食事中の方、これから気分よく出かける方は、閲覧をご遠慮ください。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

表題を日本語訳すると

アメドリさんの開店1時間前に到着したので、近くの喫茶店で待機していたら、お腹が冷えて《ゲリラ戦術》してしまった

ということ。

いやもうね、夏場はこれだから嫌。
元々冷え性ではあるのですが、冷房がキツすぎるんですよ。

カードショップだったら、自身が興奮するのと、人口密度的な意味でまだ温かいのですが、喫茶店は流石にねぇ。

ちょっと外で身体を温めてから向かうとします。
あぁ〜ノンクリになる〜
あぁ〜ノンクリになる〜
あぁ〜ノンクリになる〜
本末転倒とは、まさにこのこと。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

本日のEDH用にデッキを組んでいたのですが、面白い呪文を色々突っ込んでいたら、主役であるはずのクリーチャーが、ほぼ消滅しておりました。

残っていたのは《スフィンクスの大使》や《際限無き欺瞞のジン》、《核の占い師、ジン=ギタクシアス》、《潮吹きの暴君》くらいで、それらを《複製の儀式》で増幅してぶん殴るデッキにするつもりだったらしい。

うん、やれるもんならやってみろ、という話ですよね。


いやでもねぇ、普段からスタンダードばかりやっているものですからね。
これだけ広いカードプールを見てしまうと、あれやこれやと使いたいものばかりで、まとまらないのですよ。

上記のカードくらいしかフィニッシャーがいないにも関わらず、《大オーロラ》まで入れておりますし。
試行錯誤と言うか、完全に迷走しております。

実は暑さと雨音で眠れなくて、3時くらいからずーっと起きているのですけど、それが苦にならないくらい、シミックのカードを眺めているのが楽しいです。
色的に目に優しいので、長時間デッキを弄っていても負担が少ない気さえします。
きっと気のせいですけど。


なんだろう、EDHのデッキを組んでいると、正直スタンダードを組む気力が削れていく気がします。
組んでも組んでも、スタンダードだと市民権がないので、ちょっと心に疲れが生じているのかもしれません。

夏バテですかね、気を付けなければ。


本日は、11時くらいからアメドリさんにいて、5時ちょっと前にシングルスターさんに移動して、EDHをやる予定です。
シングルスターさんの大会は、17時前には終わるので、それ以降は静かかな、と思いましてね。

本日はあくまで、スタンダードはデッキ調整のみ。
メインイベントはおばけさんとのEDHです。

勿論、スタンダードそっちのけで、11時からEDHをやりまくるのも本望。
もしもお暇な方は、一緒に遊んでください。
オリジンで、私が最も期待しているEDH用カード
他力本願がモットー。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

オリジンのカードが、スタンダードで次々と結果を出しているようですけど、EDHでも色々と試されているカードは多いと思います。

そんな中、個人的に期待しているのが、《テレパスの才能》です。

対戦相手1人の山札の上から7枚公開させて、その中のインスタントかソーサリーを1枚プレイしてもよいというカードで、もしも魔巧が達成出来ているなら、プレイ出来る呪文が2枚に増えます。

そんなに強い呪文のないスタンダードではパッとしないカードですが、EDHにはそれこそ、禁止カードクラスのものもありますからね。
それをたった4マナで唱えられるかもしれないというのは、期待せずにはいられないでしょう。

しかも私のデッキの場合、序盤から《不屈の自然》系のカードで墓地が肥えるので、魔巧を達成しやすいのも好印象。
うっかり唱えたくないカードがめくれたとしても、あくまでも『唱えてもよい』ですから、事故が起きにくいのも良い感じですね。

あとは勿論、《大オーロラ》も試してみたいところ。

明日のEDHは、私の呪文で場を引っ掻き回してやりますよ!(勝てるとは言っていない)
ま、まぁ、当日になって気が付いた訳ではないので、まだセーフ、ですかね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

当初、13時にシングルスターさんのスタンダード大会に出て、その後はシングルスターさんに居座ってEDH、という予定でした。

が、ふと気になって調べてみたら、今度の土曜日に開かれるのは、スタンダードではなくてレガシーとのこと。
うわぉ、どうしましょう。


アメドリさんの大会日程は

13時:ドラフト
17時:スタンダード

とのことでしたが、ドラフトはちょっとやる気が湧かないのですよねぇ。

日中にEDHをやって、その後にスタンダード大会に参加、というのも考えましたが、おばけさんと遊べるのは今回だけ。
そして、折角知り合ったのですから、遊んだ後にまたお食事をしたいのですよ。

となると、流石に大会が終わるまでお待ち頂く訳にはいきませんからね。

当初の予定通り、人が少なくなっているであろうシングルスターさんで、16時辺りからEDHをやる。

で、スタンダードのデッキ回しは、お昼くらいからアメドリさんに行ってやっておく、みたいな予定に変更しようかな、と思います。

まぁ、それぞれ賛同者がいなければ、成り立たない予定ではありますけども。


ぶっちゃけ、ぶっつけ本番で大会に出るよりも、フリプしまくって新しいカードの使い勝手を確かめた方が、より情報は集めやすいのでねぇ。

MTGが楽しく遊べれば、それで良いのです。
右も左も《搭載歩行機械》ばかりなので、《変位の波》をぶっかけたくなってきました
夏だし。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

値段が一気に上がったこともあり、《搭載歩行機械》がやたらと注目を浴びておりますね。

青茶だったり赤青茶だったり、オリジンのカードを中心とした新デッキが登場するのは大変喜ばしいことなのですけど、ここまで流行ってくると、水を差したくなるのが島ニズム。

注目を浴びているなら、ついでに水も浴びせてやるぜ!という心意気です。


という訳で、発表当初から期待しているバウンスカード、《変位の波》が良い感じなんじゃないかな、と思っております。

《搭載歩行機械》はあくまで0マナなので、ドヤ顔でブロッカーとして立っているなら、波でバウンス。
もしもこちらをチャンプブロックしてばらけようという意志を感じるなら、ばらけた後に波でバウンス。

デッキの性質上、相手の場は軽いカードで構成されていると思うので、それなりのマナを支払ってバウンスすれば、根こそぎ戻ってくれることでしょう。

まぁ、その分、場の再構築も早い訳ですが、早いといっても限度はありますからね。
もたついている間に攻めていけるはずです。

それに、《棲み家の防御者》がいれば、防御者もろとも戻して波を回収することも出来ますから、結構トリッキーに、相手の場を引っ掻き回せると思います。


《搭載歩行機械》が強いよ!と騒いでおいて、注目されたら妬み、今度はそれを潰す手段を考える。

これが水橋パルスィ式マッチポンプです。(何

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