斧折り損のくたびれ儲け
斧折り損のくたびれ儲け
すぐに変なカードにときめいてしまうのが、私の悪い癖。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

昔からのMTG仲間である友人は、あくまでも「勝利する事」を目指しているのに対し、私はこのカードを使いたい!という思いでMTGをすることが多いです。

どちらもMTGの楽しみ方の一つですし、友人もそれは分かってくれているので、放っておいてもくれるし、頼めば協力もしてくれるのが凄く嬉しい。
流石に【チフス鼠】を4枚売ってくれ、とお店にいった時は断られましたけどね。
うん、私もお店の人だったらそんな客断ります。(笑)


さて、昨日ファッティデッキを作ろうかな、と宣言した舌の根も乾かない内に、またもや変にときめいてしまったカードがあります。

それは【斧折りの守護者】。
自身が[防衛]持ちなので、そのままであれば3マナの【極楽鳥】ですが、[防衛]仲間が増えれば増えるほど、好きなマナが沢山生み出せるのです。なんて素敵!

MTGを始めたばかりの頃に【根の壁】や【石の壁】など、とにかく壁を盛り込んで身を守り、【賦活】付きの【サルディアの巨像】でぶん殴るという訳の分からないデッキを組んだ思い出がありますが、それくらい何故か壁が好き。
【ローリング・ストーンズ】?
殴る壁なんて、壁じゃないやい!(何


で、今は壁という概念がなくなり、代わりに[防衛]という能力になった訳ですが、壁好き、言ってしまえば[防衛]好きの私が【斧折りの守護者】に胸キュンなのは、いわば自然の摂理。

マナ・クリーチャー→【斧折りの守護者】→【門を這う蔦】

なんて流れができれば、色事故なんて起こす間もなく多色呪文やファッティを使いまくりですよ!素敵!


問題は、【斧折りの守護者】頼み過ぎるということと、【エルフの大ドルイド】の方が強い、他にあんまり使える[防衛]持ちがいない、ということ。
頑張っても、それに見合った結果は絶対に返ってこないこと請け合いですよね。
【解放の樹】?いや、あれはいくらなんでも…


まぁ、結局こうやってあれこれ考えているのが、ただただ好きなだけなんですけどね。
ネズミに白緑ファッティ、ターボ防衛…
うぅん、夢しか広がらない。
明日はプレリリース
パーティに出られないなんて、まるでシンデレラみたい。魔女来ないかなぁ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

私が最近通っているカードショップ様にて、ついに明日、ラヴニカのプレリリース・パーティが開かれます。
凄く行きたいのですが、残念ながら明日はお仕事。
きっと各地で賑やかに行われるのだろうなぁ、と思いながら働いてますよ。
皆様の日記にて、少しでも大会の面白さを感じられたらいいなぁ。


ヤフオクにて、ラヴニカのコモン&アンコモンのセットが売りに出されておりました。
黒緑のめぼしいカードはシングルで買ってしまったので、Boxを買うつもりはありません。
が、各ギルドのテーマに沿ったカードが収録されており、コモンとアンコモンだけでもそれなりに楽しめそうなので、買ってしまおうかと検討中。
魔除けが揃うのも点数が高いですし。
で、骨組みを作って何か気に入った色があったら随時シングルカードでレアを買い求めればいいですしね。

大量にコモンとアンコモンが手に入るなら、この際レアをあまり使わないデッキも考えてみますかね。
昔からファッティが好きなので、貧乏デッキの有力候補は、マナ・ブーストからのファッティを出すデッキ。
私の【目覚めし聖域】が火を吹くぜ!
フルスポイラー!
フルスポイラー!
ラーメンを 待っている間に 書き込み中。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

大分乗り遅れた話題ではございますが、ついにラヴニカのフルスポイラーが公開されましたね!
しかも画像付きもあるというのですから非常に有難い。
眺めているだけで、色々と妄想できて楽しいですよ。

ネズミデッキで、如何に効率良くトークンを増やすか、という事ばかりを考えておりましたら、元々大きなトークンを増やした方が早い、という結論にたどりつきましてね。
それなら『居住』という能力が確立されているセレズニアで組もうか、というのか現在地点。
おいおい、ネズミデッキの夢や浪漫はどうした、というお話ですがね。(笑)


1ターン目:マナ・エルフ
2ターン目:議事会の招集
3ターン目:セレズニアの声、トロスターニ

なんて流れが出来たら、美しいではありませんか。
4ターン目以降は3/3トークンと3点ライフですから、ビートダウンは手も足も出なくなりますよ。

まぁ、トークンがいなければ話は始まりませんし、除去やバウンスに弱く、ここぞという時に決め手が無さそうですが、一度は組んでみたいもの。
また土地を集めるところから始めなくてはいけないので、お財布さんが飢えてしまいますがね。(苦笑)
群れネズミデッキ
割と本気で大会用に製作中。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

以前の日記に書いていた【群れネズミ】を軸としたネズミデッキ。
新たに1マナネズミが追加されるようなので、一応仮組みのデッキレシピを貼ってみます。


<黒緑ネズミ>

クリーチャー(19)
Drainpipe Vermin×4
チフス鼠×4
群れネズミ×4
東屋のエルフ×4
吸血鬼の夜鷲×3

呪文(19)
悲劇的な過ち×4
突然の衰微×4
遥か見×4
地下世界の人脈×3
ゴルガリの魔除け×2
似通った生命×2

土地(22)
草むした墓×4
森林の墓地×4
魂の洞窟×2
沼×10
森×2

基本的な動きは【東屋のエルフ】と【地下世界の人脈】で手札を増やしつつ、【群れネズミ】のトークン生産能力で場を埋め尽くしていこうというデッキ。
能力起動にマナと手札を使うので、一応どちらも増やせるようなギミックと、体制が整うまでの除去避け&ライフ要員として【ゴルガリの魔除け】と【吸血鬼の夜鷲】を採用しております。

終始盤上が貧弱で、序盤に殴り掛かられるとそのまま押し切られてしまいますし、元が所詮は小型クリーチャーとトークンですから、除去とバウンスが刺さりまくるのも難点。
【群れネズミ】の起動コストが「1黒」だったらもう少し早いのに・・・


序盤からネズミを出しまくるビートダウン系にした方が良いのか、機を見て動き出すコントロール寄りにした方が良いのか検討中なのですよねぇ。

ビートダウンにするなら、【貪欲なるネズミ】も入れて手札破壊寄りのデッキにしたほうが良い気もします。
確か赤黒だかで手札破壊系のカードが増えていた気がしなくもないですから、組むなら赤黒でしょうかね。
黒緑のままの方が、現在の手持ちで組みやすいので助かりますが。

遅いデッキにするなら、小型ネズミはいらないのかな、と。
マナブーストからの【似通った生命】→【群れネズミ】でなんとかなりませんかねぇ。
で、序盤は【もぎ取り】辺りで耐え抜くとか。
ちょっとコンセプトがちぐはぐでしょうか。


どなたかアドバイスを頂けたら幸いです。
現在環境のカードをあまり知らないので(検索で調べるのにも限界が・・・)、こんなカードもあるよ!とお声がけ頂けると助かりますよ。
カードゲームと言えど、お洒落にも気は使いませんとね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

それぞれのプレイヤーには個性があります。
それがデッキ構築だったりプレイングだったりすれば、同じようなデッキでも違った動き方をし、面白い勝負を作り上げていく訳です。

カードゲームの面白さはそこにありますが、個性の主張は留まることを知らず、デッキケース、ライフカウンター、ダイス等々、様々なものに反映されます。

私がMTGに復帰した第一回目の大会で驚いたのは、私の1.5倍はあるであろう相手のデッキの厚さ。
「バベルですか?」と思わず聞いてしまった程です。(笑)


相手の厚さの訳は、トリプルスリーブだから。
スリーブにスリーズを重ねる、という習慣がなかったものですから首を傾げてしまいましたが、カードの保護だけでなくお気に入りのスリーブを守る、という意味もあるのですね。

そう言われて周りを見回すと、自分の好きなキャラクターのスリーブを使っている方は多く、中にはネタに走っているものもあり、こんなにもスリーブの柄が増えたのかと驚いてしまいましたよ。
昔なんて透明か黒、あとは数色あったくらいのものですからねぇ。


私もお洒落にデッキを飾ってみようかな、とネッドで検索したら、結構良いお値段なのですね!
しかも60枚しか入っていないものも多く、それではサイドボードは一々入れ替えなくてはいけないではありませんか。
そうかといって同じヤツを2つ買っても、それはそれで使わない端数分が出て勿体無い。

何故メーカーさんは80枚くらいにしてくれなかったのか。
それが戦略なのかもしれませんし、ゲームによってもカード枚数が違うから、という事なのかもしれません。
せめてトレードをするのであればレアカード保護に使いますが、それもやりませんからねぇ。

いずれは使ってみたいものですが、まずは目星をつけてから。
私の個性を表す柄って、何かなー。
急に寒くなったせいか、変な時間に目が覚めてしまいました。(AM5:30)
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

めぼしいカードは先行投資で既に予約し、あとは発売を待つだけの状態。
本当に待ち遠しいですねぇ。
もう毎日がワクワクそわそわで、ある意味この時期が一番楽しいのかも。
昔も今も、変わりませんね。

以前に投稿した黒緑ゾンビより、さらにラヴニカのカードが増えたので、新しく組み上げたものをペタリ。

〈黒緑ゾンビ〉

クリーチャー(27)
墓所這い×4
戦墓のグール×4
死儀礼のシャーマン×3
血の芸術家×4
ロッテスのトロール×3
ゲラルフの伝書使×4
屑肉の刻み獣×3
吸血鬼の夜鷲×2

呪文(10)
悲劇的な過ち×4
突然の衰微×4
ゴルガリの魔除け×2

土地(23)
草むした墓×4
森林の墓地×4
魂の洞窟×4
沼×10
森×1

1マナが11枚、2マナが13枚、3マナが9枚と、マナカーブがあまり美しくない。

後半の帳尻合わせが出来る【死儀礼のシャーマン】がいるので、考えていた4マナ以上のカードはすべて除外し、ダメージレース時に出せれば強い【吸血鬼の夜鷲】を投入。
全体的に軽めではありますが、一応土地は23枚で考えております。
21でもいいかなー。

もう少し脳筋にするなら、夜鷲と魔除け、沼を2枚抜いて、刻み獣と森を1枚と
怨恨4枚を入れ替える形。
5ターン後に相手が死んでいなければ、6ターン目以降は死に試合、というくらいの前のめりな戦いがしたくなったら組みそうです。


あとはサイドボードですが、一先ずは先送り。
12日の金曜日の大会まで出られないので、それまでは皆様の大会レポートを見て、
大会が近くなったら考えますよ。
まぁ、大体いつもそう言って間に合わなくなるのですが。(笑)

安眠反対!

2012年9月21日 TCG全般
安眠反対!
そろそろ眠るつもりだったのに、画像を見かけたら日記を書かずにはおられませんでした。とんだ安眠妨害。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

墓地活用を全否定するエンチャントが出る、という話は聞いておりましたが、実際に目にすると本当にめまいしかしないカードですね、これ。
【安らかなる眠り】って、もう名前からして「墓地から出てくるな」と言っておりますものね。
いいじゃない、夜は墓場で運動会したって。

墓地から出てくるクリーチャーだけでなく、フラッシュバックや【瞬唱の魔道士】、【死体発掘】といったカードまで存在意義を全否定。
スタンダードだけでなく、レガシーにまで多大な影響を与えるのではないですかねぇ。
サイドボード要員なのか、メインに数枚忍ばせておくのかは判断つきませんが。


とりあえず、ゾンビメタとしてメインから入れてくる人がいないとも限らないので、【ゴルガリの魔除け】は2、3枚デッキに必須ですかね。
まぁ、出された時点で【死儀礼のシャーマン】の弾が消滅するなど被害は甚大ですが、居座り続けられるよりはマシですもの。
友人にも「サイドボードに【帰化】は入れておいた方が良い」とアドバイスを受けましたが、確かに警戒に価するほどの威力。

本当に今度のラヴニカのカードは、強力過ぎるものばかり。
もっと地味でいいですよ、地味で。
夢のネズミワールド
夢のネズミワールド
夢のネズミワールド
ゾンビの次はネズミ。本当に華がないなぁ。(笑)
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

ほとんどのカード情報が出揃い、皆様思い思いの新環境におけるデッキ作成に勤しんでいる事と思います。
私も相変わらずゾンビデッキを作るべく、スポイラーとにらめっこしている訳ですが、黒緑ゾンビって、大抵同じデッキ内容になるんじゃないの?というくらい、入れるカードが決まってしまっている感じ。

カード枚数やサイドボード、個人の色を出すカード等で、一応個々のデッキは個性を持つこととは思いますが、それにしたってそこまで大差はないのではないかと。
組みやすく、回すのも簡単なので、最初は使う方いっぱいいるのでしょうねぇ。
全然考えておりませんでしたが、対ゾンビデッキ用のサイドボードも考えておかねばいけないのかもしれません。
全然思いつきませんけど。


ラヴニカのスポイラーを見ていて、【群れネズミ】を使いたい!と思ったのは、私だけではないはず。
2黒と手札1枚でどんどんネズミが増えますので、あっという間に巨大なネズミが出現し、相手を葬り去るのです。
なんと夢のあるカードでしょう。

スタンダードで使えそうなネズミ(というより全ネズミ?)は【チフス鼠】と【貪欲なるネズミ】。
全然いないのですね。
どうせならばマナも高速で展開したいので緑を加え、手札も欲しいので…と考えて、思いついたのが【東屋のエルフ】と【地下世界の人脈】の組み合わせです。
森につけてガンガン使い回し、手札とマナを伸ばすのです。

どうせ【群れネズミ】が動き出せば止まらなくなるので、デッキのほとんどは除去、マナ加速にしてしまってもいいのではないかな、と。
最初のサイズが寂しいのなら【滑り頭】を使って(またか、というツッコミはなしで)大きくすれば、問題はないはずです。

まぁ、そこまでするのであれば、普通に大型クリーチャーを使ったら良いんじゃない?という思考が湧いてくるのですが、そこはそれ。
やはり夢と浪漫を追い求めたいではありませんか。


黒緑ゾンビが完成したら、黒緑のパーツは揃っているので黒緑ネズミを作りたい。
【群れネズミ】と【【地下世界の人脈】】、きっとそんなに高くなりませんよね?ね?
シャーマン禅問答
シャーマン禅問答
効果の出来る出来ないが、いまいちよく分からない。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

秘密のベールに包まれまくっていた【ゴルガリの魔除け】が、ついに公開されましたね。
全体除去、エンチャント破壊、全体再生と、弱いことが全然書いていない。

全体除去は、小型の多いこちらのデッキと相性が悪く見えますが、相手の戦力を削ったり、【血の芸術家】で大量のドレインを狙ったりと、時と場合によってはかなり役立ちそう。
全体再生は、相手の除去への耐性力を大幅に上げてくれますが、同型対決などで物凄く計算を狂わされそうなので、使われたらげんなりしそうですね。(苦笑)


【死儀礼のシャーマン】も、かなり頑張ってくれそうな一枚。
さしずめ黒い【溶岩使い】と言ったところでしょうか。
【滑り頭】を入れようとしていた枠に、いきなり強力なカードが来てしまいましたよ。
ごめんね、【滑り頭】。

そう言えば、【死儀礼のシャーマン】で追放しようとしていたカードが、対応して除去された場合、効果は発動するのでしょうか。
コストというより効果の1つですから、問題なく出来るような気もするし、出来ない気もするし…
もしも出来ないならば、お互いの場にこのカードがあったら、膠着状態になってしまいますよねぇ。

どなたか教えて下さい!
地球は回っているのに、デッキが回らない。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

カードショップで【森林の墓地】を手に入れた後、レガシーの大会やデパートでやっていた物産展を冷やかし、またカードショップに戻ってデッキを構築しておりました。

黒緑ゾンビは普通に強いのですが、いわゆる脳筋の為、ちょっとスパイスが欲しくなる訳ですよ。
で、友人に相談しましたら「ファルケンラスの貴種を加えて赤黒緑にしたら?」という助言を貰えました。

ついでに【戦慄堀り】も試したかったので、下記のデッキを構築。(勿論プロキシー入り)
丁度フリーデュエルをしていた方々がいらしたので、無理を言って対戦してもらいました。


〈赤黒緑ゾンビ〉

クリーチャー(26)
墓所這い×4
戦墓のグール×4
血の芸術家×4
ロッテスのトロール×3
ゲラルフの伝書使×4
屑肉の刻み獣×3
ファルケンラスの貴種×4

呪文(10)
悲劇的な過ち×4
突然の衰微×4
戦慄堀り×2

土地(24)
草むした墓×4
森林の墓地×4
竜髑髏の山頂×4
魂の洞窟×4
血の墓所×4
沼×4


回してみると、はっきり言って土地事故だらけ。
多色デッキの宿命とは言え、何かしたいのにそれに必要なマナがない。
クリーチャーの召喚自体は安定していても、【ロッテスのトロール】の再生コストのような用途に使えず、【魂の洞窟】が腐ることもしばしば。

また、特殊地形に頼り過ぎているので、安定して動く為にショックランドのライフを払い、一人で勝手に瀕死になっていることもあり、ただ単純にフルで入れれば良いという訳ではないのだな、と痛感しました。
いくら削られようが先に相手を倒せばいい、と言うのがビートダウンと分かってはいても、それでも【吸血鬼の夜鷲】を入れないとキツい気がする…


あと、思ったより【戦慄堀り】が活躍してくれませんでした。
まぁ、相手次第という事もありますが、やはりメイン投入ではなく、サイドボード要員なのかも知れません。
「除去を強めるなら【忌むべき者のかがり火】もオススメ」とフリーデュエルの方に言われたのですが、そこまですると流石にお財布さんが栄養失調になってしまうのでねぇ。
もしも赤黒緑で組むとしても、今の状態なら黒緑タッチファルケンラス、という形になりそうです。


デッキ環境、サイドボードが全然分からないので、取りあえず今は黒緑ゾンビで組み、あとは少しずつパーツを揃えて、タッチファルケンラスだったり赤黒にしたりというところ。
いきなり全部を集めるのは大変ですからね。

それにしても、ほとんどのパーツがレアであり、レアパワーに頼り過ぎているようで、何となく気恥ずかしい。
今のデッキ構築はそんなものなのかも知れませんが、貧乏性なのでしょうねぇ。、(苦笑)
休日はMTG脳
大会に出られればより良いのですがねぇ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

本日は休日なので、仙台に行ってぶらぶらする予定です。
友人が働いているカードショップに行って、あわよくば黒緑の土地を手に入れたいもの。
シングルカードやオークションでも手に入りますが、値段がそんなに変わらないのであれば、やはり馴染みのお店(になりたいと思っている)でお買い物をしたいですからね。
でも、流石にイニストラードの土地4枚セットは売っていないかなぁ。


オークションで、ラヴニカのアンコモン&コモンのセットが4000円で売っていたのですが、どうなのでしょう?
確かに速攻ゾンビや闘士、タコドクロなど欲しいカードはありますが、全カードは流石に多い。
シングルカードでなんだかんだと買えば4000円くらいはいくでしょうから、買っておいても損はないでしょうが、そんなペースで買っていては、置き場所がすぐになくなってしまいます。
でも欲しい気もする。カードは見ているだけで楽しいですし。
うぅむ、どうしましょうねぇ。


本日の一枚は、【停滞】のボツ案。
シーソーみたいなのを棒手振に替えたら面白いかも!と思って描いたのですが、肝心の二人(?)が小さくなり過ぎて、以前投稿したものに落ち着きました。
やはりシンプルが一番ですよ。

Pixivに投稿していたイラストがそろそろ尽きるので、ぼちぼち何枚かは描き貯めております。
が、私の絵は本当に下手ですし、需要はないのですよねぇ。
Pixivだけでなく、ダイアリーノート内でも素敵なイラストや拡張アートを投稿している方が結構おり、毎回楽しませて頂いておりますか、あのレベルまではちょっとキツイ。
まぁ、日々の落書きなので、大目に見てやってください。
トレード時代
小・中学生のMTGプレイヤーって、プレイ人口の何割くらいなのでしょう。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

皆様、新エキスパンションが出る度に、このカードはだいたいこれくらいだろう、と目安をつけていると思います。
で、毎回あるのが、出た当時は紙レア扱いだった、という現象。
極端な話、出た当時は100円レアだったのが、今では何十倍にもなっている的な事ですが、やはり使ってみないとわからない、というのがTCGの面白いところですよね。
まぁ、使うまでもなく明らかに紙レア、ということも多々ありますが。

今の所、私の欲しい黒緑絡みはそこそこの値段。
環境的にトレードができないので、BOXを買うより普通にシングルカードで買った方が安いとはいえ、一つのデッキを構築するのに数万円かかるのですから、ビックリしてしまいますよね。
まぁ、1年以上遊べますし、環境自体がお金を出しても懐が痛くない程度の経済力を持つ年齢層になってきている、ということなのでしょうが。
昔はトレード三昧で、シャークなんて言葉もありましたが、今では現金トレード。
私も大人になったなぁ。(遠い目)


昔はカードにレアリティの表記がなかったので、レア度を知りたければカードショップに置いてあったカードリストを見たり雑誌で調べたりと、情報を得るのにも手間がかかったものです。

で、よくネタとして挙げられるのが「甲鱗のワームと極楽鳥の1:1交換」。

レアリティ表記がないのをいいことに、パワーにこだわりやすい初心者に【甲鱗のワーム】と【極楽鳥】のトレードを持ちかけて成立させたという、いくら「トレードは自己責任」とは言え、あまりに酷い鮫交渉。
今では笑い話ですが、実際に被害にあった経験があるとしたら、トラウマものですよね。

トレードは、知識がなければ本当に危険なこともありますが、TCGの醍醐味の1つでもありますし、騙した騙されたというのも、今思えば面白い経験。
出かける時はいつでも、鞄にファイルとデッキを入れていたあの頃が懐かしいばかりです。
で、苦労して集めたデッキで優勝できた時のあの喜びといったら!
もう二度と、あの時の感動は味わえませんものねぇ。

私も大人になっちゃったなぁ。(遠い目)


本日の一枚は【弱者の石】。
以前の日記に投稿した【停滞】程のロック力はありませんが、パワー3以上のクリーチャーのアンタップを封じるので、抑止力としては十分強力なカード。
特に私は無駄に大きなクリーチャーを好んでいたので、対人メタとして苦しんだ記憶があります。
昔から黒使いなので、割れませんでしたしね。
【夢魔】や【デレロー】がよく無力化されたなぁ。(笑)
このままだと、素で10月後半までMTGが遊べない。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

今度の17日(月)が休日なので、どこかで大会をやっていないかなーと「sendai_mtg @ wiki」様を見てみたところ、シータ仙台店様でレガシーの大会をやるようです。
レガシーはやっておりませんし、見学に行くのもただの邪魔にしかならないと思うので、その日は大人しくしておりますかね。
16日(日)が休日であれば「五城楼杯 27th」というものに参加できましたのに。
休日がシフト制なので仕方がないこととはいえ、ついておりません。


他のデッキを持っておりませんので、一人でくるくる回すだけではございますが、昨日の黒緑ゾンビデッキで遊んでみたのですよ。

そうしましたら

1ターン目:【墓所這い】等
2ターン目:【ロッテスのトロール】→2点
3ターン目:【屑肉の刻み獣】召喚と、【ロッテスのトロール】の能力で【slitherhead】を捨て、さらにその「活用」を使って+2/+2(他に割り振っても可)
で、全軍攻撃→9点

という動きがそれなりに出来てビックリ。
あとはそのまま殴りきるか【血の芸術家】、【ゲラルフの伝書使】、【怨恨】辺りでダメ出しして終わる感じですが、まぁ、実際はそうそう上手くはいかないでしょうね。


【屍体屋の脅威】がいる状態で【ロッテスのトロール】→【slitherhead】とつなげると、一気に+4/+4。
相手を序盤で仕留め損ねても、【ゴルガリの死者の王、ジャラド】でクリーチャーを投げ飛ばして(【ゲラルフの伝書使】でやればそれだけで5点)無理やり決着をつける…などなど、昨日の日記で挙げた2枚もそれなりに活躍はしてくれました。
4マナはやっぱり少し重いですが。

ただ、結局は相手のいないお遊びプレイですからねぇ。やっぱりよく分かりません。
嗚呼、対戦相手が欲しい…
黒緑ゾンビデッキ案
黒緑ゾンビデッキ案
黒緑ゾンビデッキ案
【忌むべき者のかがり火】で焼き尽くされるビジョンしか見えない。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

現在公開されているカードを使って考えてみた、取りあえずの黒緑ゾンビデッキ案をペタリ。

クリーチャー(27)
墓所這い×4
戦墓のグール×4
ドライアドの闘士×3
slitherhead×2
血の芸術家×3
ロッテスのトロール×4
ゲラルフの伝書使×4
屑肉の刻み獣×3

呪文(11)
悲劇的な過ち×4
突然の衰微×4
怨恨×3

土地(22)
草むした墓×4
森林の墓地×4
魂の洞窟×4
沼×10

除去がない、大きくない、柔軟性がない、緑マナが出ない…

一番重くて3マナなので、もう少し大きなカードを入れてみても面白いかもしれませんね。
【ゴルガリの死者の王、ジャラド】とか【屍体屋の脅威】とか。

ドローカードとして【Underworld Connections】も入れたいですが、3マナはもういいかな、という感じ。すぐ壊されそうですし。
【血の署名】の方が良い気もしますが、それでも息切れはしやすそう。

まぁ、何はともあれ、まずはプロキシで試してみてから、ですかね。
3マナ域もどうしましょう?
3マナ域もどうしましょう?
3マナ域もどうしましょう?
べ、別に、イラストを掲載するのが疲れてきたって訳じゃないんだからね!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

1、2マナ域のカードは勿論なのですが、3マナ域のクリーチャーもかなりの激戦区。
【ゲラルフの伝書使】はこのまま使い続けるとして、現在使っている【吸血鬼の夜鷲】の他にも、速攻で殴りかかれる【屑肉の刻み獣】や、守りを気にしなければ一回り大きくなる【死の歓楽者】も魅力的なのですよねぇ。

まぁ、【突然の衰微】のせいで3マナ以下のクリーチャーの生存率は著しく下がると思うので、少しでも殴れるチャンスのある【屑肉の刻み獣】かなー、という気はするのですがね。


【吸血鬼の夜鷲】は貴重な飛行クリーチャーなので、数枚は採用したいと思っておりますが、実際組んで回してみないことには何とも言えません。
ただ殴っていれば勝てるという訳ではありませんから、クリーチャーと除去カードの数も考えなければいけませんし、うぅむ、デッキ構築で悩むのが楽しすぎて仕方がありませんよ。

本来であれば、プレインズウォーカーを葬れる【戦慄掘り】を入れて赤黒緑にしたいのですが、使いたいカードが多すぎます!
諭吉さんがいくら飛ぶことになるのか…

支払いは任せろー ゴルガリー
支払いは任せろー ゴルガリー
支払いは任せろー ゴルガリー
白黒より地味で土臭くって好き。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

遅ればせながらギルド診断というものをやってみました。
結果は案の定「ゴルガリ」。ラヴニカ当初から使っておりましたからね。

発掘デッキというより、単純に黒緑の組み合わせが好きだったのですよ。
大きなクリーチャーを出して、邪魔者は排除して殴るんです!


と、ファッティ好きを名乗っておきながら、現在組もうとしているデッキは思いっきりビートダウン。
黒緑の小型クリーチャーが優秀すぎて、本当に困ってしまいます。

【ドライアドの闘士】、【ロッテスのトロール】は、土地がキチンと集められるなら4枚入れたい。
1マナの混成ゾンビも良いカードだとは思うのですが、1マナ枠がパンパンなんですよねぇ。
【ドライアドの闘士】を減らして…というデッキ構成も悪くはない気がします。

もうなんか、【怨恨】も入れちゃって黒緑ストンピィとか言って殴りかかりたくなる勢い。
まず間違いなく土地事故が起こるので、あくまで黒メインの構成になるかとは思いますがね。


まだまだ沢山のカードが公開され続けておりますが、本当に目移りしてしまいますね。
他の色のカードも気にかけつつ、今は静かにスポイラーを見て夢をふくらませますよ。

デッキ=札束

2012年9月11日 イラスト
デッキ=札束
三つ子の魂百までとは、よく言ったもので。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

スポイラーとデッキを交互に見つつ、今回スタンダードから落ちるカード、新しく使いたいカードを選別していたのですよ。
そうしましたらあなた、デッキのほとんどがレアカードで構成されてしまったではありませんか!

昔、ジョン・フィンケルの「こんなデッキは紙の束だ」という企画のパロディとして、「こんなデッキは札束だ」という企画を行なっていたサイトがあったのですが、まさにそれに取り上げられそうなくらいにレア率が高い高い。
基本地形よりレア土地の割合の方が高い時点で札束。
勘弁してくださいよ。

まぁ、月の食費を削ればなんとでもなる値ではあるのですよ。
学生の頃、500円のパックを買う為に食費を削ったものですが、同じ事をまたする事になるとは思いませんでした。

いやまぁ、実は未だにカードショップに行く時は、その日の朝ご飯やお昼ご飯を抜いていってしまことが度々あるのですけどね。
まとまった買い物をしようとする日なんて特に。
昔の習慣というものは、中々抜けないようです。(笑)


本日の一枚は【ラノワールのエルフ】。
これと言い【極楽鳥】と言い、基本セットから落ちる落ちると言われても、結局はそのスタンダード内に再録されているのですから、わざわざ外す必要もないと思うのですよねぇ。
まぁ、新しいカードが出したいとか、シールドやドラフトに新たな刺激を与えるためとか、色々と大人の事情があるのも分かるのですがね。

再録が多ければ多いほど、様々なイラストで再録されますが、やはり思い入れが強いのは、自分が手にした時のイラストだと思うのですよ。
私の思い入れが強いのは、鳥でもエルフでも第5版。
やはり【ラノワールのエルフ】と言えば、あの生首しか考えられませんって。
多色時代に向けて
実はグロい描写やホラー映画は苦手なんですけどね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

現在私は、黒単のゾンビデッキを使用しております。
最近MTGに復帰した訳ですが、その際、古くからのMTG仲間がデッキの基礎として組んでくれたデッキで、分かりやすい上に使いやすく、元々黒好きゾンビ好きなので、とても気に入っております。

大会に出るなどして使っていると、やはりデッキの強み、弱みを実感するもの。
特に黒は不器用な色なので、「○○があったらなぁ」という場面が多く、それが次のデッキ構築への意欲になります。

どうにも触れないアーティファクやエンチャント、プロテクション(黒)、更地にされて出されるとどうしようもないPW…
言ってしまえば、昔から頭を悩ませるものばかりですね。(笑)

目の敵は決まっているので、後はどの色と組み合わせるか。
目下のところ、赤黒か黒緑で、あわよくば3色いけそうな気配もしますが、如何せん土地がない。
一から揃える訳で、目をつけている新エキスパンションのカードもレアばかりと、全部揃えようと思ったら、とんでもない額になってしまいます。

どちらにせよ10月中旬までは、大会には出られませんので、まずは2色に絞ってカードを揃え、残りは後々考えていくことにします。
こういう、デッキ構築であれこれ悩むのは、やはり楽しいものですね。
なんか懐かしい感覚ですよ。


今日の一枚は【墓所這い】。
再生するのではなく墓地から何度も現れる様が、まさにゾンビ。
ホラー映画などで墓地からゾンビが湧いて出てくるシーンがありますが、まさにあのイメージを見事に再現しておりますね。

除去に強いので、序盤から気にせず殴りかかれますし、全体除去で更地になっても後続ゾンビが出ればすぐさま体制を整えられるのが素敵。
献身的なその姿に、墓地から湧いて出てくる度、愛着も湧いて出てくるというものですよ。
「打ち消されない」を打ち消したい
どうやら上部に画像がくるのは変えられないようですね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

新エキスパンションの情報が続々と入ってきておりますね。
中でも話題なのが「打ち消されない」シリーズ。
今までにも何枚かは出てきたものですが、こんなに一度に大量に、しかも強力なカードが登場するというのは、初めてなのではないでしょうか。
それは話題にもなりますよね。

大量に出てきた意図を考えるとすれば、思いつくのは2つ。

①強力なカウンターも大量に出てくる
②カウンター呪文を駆逐したい

①は正直げんなりしますか、②もそれはそれで寂しいものです。
私のMTG全盛期はウルザブロック〜インベイジョンブロックなのですが、どの時代にもパーミッションを始めとした青いデッキが溢れておりました。
自然体として青いデッキに対してどうするか、という事について頭を悩ませ続けてきたものですし、打ち消されるかどうかというその駆け引きにドキドキしてきたのです。
そりゃ手札破壊中毒にもなる訳ですよ。(笑)

カウンターが消えるということは、言わば好敵手が消えるようなもの。
それはあまりにも寂しすぎますし、多くの方は望まないことだと思うのですよね。
強すぎる青の酷さは歴史が物語っておりますが、別にカウンター自体は悪いことではないですし。


まぁ、流石にスタンダードからカウンターが駆逐されることはないでしょうが、レガシーに与える影響は大きそう。
私はやっていないものの、大きな分岐点に立っていることは間違いないと思うので、チェックだけはしていきたいです。


今日の一枚は【停滞】。
「アンタップ・フェイズを飛ばす」というただそれだけの文章で、こんなにも悪さができるというワクワク感を与えるカードは、中々ないのではないでしょうか。
当時の私も例外ではなく、【宿 命】など様々な悪巧みを画策したものですが、その維持コストをどうするかと頭を悩ませたのもよく覚えております。

結局、【ブーメラン】や 【貿易風ライダー】で処理する、という方法にたどり着いたのですが、後に【ターボステイシス】 を知った時の衝撃は忘れられません。
「こんなにシンプル且つ大胆な発想は、私には出来ない!」とね。
デッキ構築はセンスなのだと思い知った、そんな思い出のあるカードです。

そういえば、この手のロック系のカードって最近は作られているのでしょうか。
コントロールは大会でも見かけましたが、ロック系は駆逐されてしまっているのですかねぇ?

大会参加

2012年9月8日 イラスト
大会参加
6マナ6/6のアーティファクトというだけで許せない。
皆様こんばんは、生息条件(島) です。

本日、最近通い始めたカードショップ様にて大会がありましたので、参加してきました。
レギュレーションはスタンダードで、3回戦まで行い、勝ち上がった上位4名で入賞を決めるというもの。
黒単ゾンビで参加したのですが、結果は3回戦で敗退でした。
うぅむ、プレイングが下手すぎる。

とにかく最近のカードやデッキが分からないので、対戦相手の方に効果やルールを逐一質問するという迷惑なプレイヤーなのですが、皆様本当に親切な方々ばかりで、丁寧に教えてくださいます。
本当にありがたいものです。
まぁ、甘えてばかりではいけませんから、少しずつ学んでいきませんとね。


それにしましても、久しぶりにMTGを遊んでみると、本当にクリーチャーの質が上がっているのだな、と痛感しますよ。

MTG2013の公式カタログを見て、2黒、2/2バニラの【スケイズ・ゾンビ】が、1黒、2/2の【歩く死骸】に置き換わっていたのには衝撃を受けましたが、そこらのコモンですら昔のレア並みではございませんか。

そんなレベルで驚くのですから、【スラーグ牙】や【野生の狩りの達人】は勿論のこと、【ワームとぐろエンジン】なんて出された日には、もうどうしていいのか分かりませんね。
何ですかあの性能。【ドラゴン・エンジン】に謝れ!と言いたい。


あとは来月の中旬まで大会には参加できないので、のんびりと新エキスパンションの発売を待つのみです。
きっと、さらにとんでもないカードが登場するのでしょうねぇ。


試しにイラストをペタリ。
【スケイズ・ゾンビ】のつもりです。
なんか変な風にリンクっぽくなってしまうのですが、うまい具合に日記上に収めるのって、どうすれば良いのでしょう?

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