雲蹄の麒麟がくる
雲蹄の麒麟がくる
雲蹄の麒麟がくる
沢尻エリカさんの麻薬騒動や、川口春奈さんの急遽代役騒動など、明智光秀とは別の方向から話題となった大河ドラマ・麒麟がくる。

普段大河を見ていない私も、気になって一話見たのをきっかけに、早く帰宅した時などは、何気なく続けて見ております。

だからという訳では無いのですが、《雲蹄の麒麟》が気になったので、EDHデッキをさらっと考えておりました。


ガチな統率者には食い込めないものの、秘儀やスピリット呪文を唱える度に行われる山札破壊は、使いやすい部類に入る能力。

勿論、墓地活用で強くなるデッキは多いので、下手をすれば相手に塩を送りかねませんけど、そこは相手を選べば良いのですし、なんなら自分自身を対象に山札を削りながら、《研究室の偏執狂》や《タッサの信託者》を用いて特殊勝利を狙うというのもありでしょう。

あくまでも相手の山札を破壊して勝ちたいのであれば、無限マナからの《霧女》+別スピリットを交互に出し入れするコンボもあります。

無限マナが成立しているなら、《青の太陽の頂点》の方が手っ取り早いですけど、まぁ、勝ち筋がいくつかあるというのは強みですよね。


スピリットを沢山詰め込んで並べていくだけでも、一応デッキとしては成立するのですけど、その中でも見ていくと、結構面白い効果を持ったクリーチャーがおります。

無限マナ下で、《霧女》と同様に勝ち手段となる《ランタンの霊魂》
ランタンの霊魂 2青
飛行
青:ランタンの霊魂をオーナーの手札に戻す。

2/1


自軍のスピリットが全員瞬速持ちになる為、相手の教示者系を潰せる《鎖鳴らし》。
鎖鳴らし 1青
瞬速
飛行
鎖鳴らしが戦場に出たとき、スピリット1体を対象とする。ターン終了時まで、それは呪禁を得る。
あなたはスピリット呪文を、それが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。

2/1


やっぱり無限マナが前提条件ですけど、カードを引ける《幽体の船乗り》。
幽体の船乗り 青
瞬速
飛行
3青:カードを1枚引く。

1/1


今のところは思いつきませんけど、《伝承の語り部》も、何か悪さをしてくれそうです。
伝承の語り部 3青青
飛行
あなたがスピリット呪文か秘儀呪文を唱えるたび、クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれをタップまたはアンタップしてもよい。

3/3


無色を見ると、無限マナを注ぎ込める上に、麒麟の能力はプレイ時である為、妨害されにくい《ウギンの召喚体》がおりますし、なんと《踊る円月刀》までスピリットになっていたのですね。

9版の時に再登場した際、アンコモンになると共に、スピリットを獲得していたそうです。
全然気が付きませんでしたよ。

4版・5版の時、お昼代を削って購入したパックのレアが円月刀だった時は愕然としたものですが、今では良い思い出です。

同じく5版の時に当ててからずっと好きなカードである《風鳴りの精》や、思い出深い《貿易風ライダー》など、趣味も併せてあれこれ入れる感じ。

結局は青単お馴染みの追加ターン連打からの無限マナで、麒麟らしさを発揮することなく勝利する試合になりそうですけど、まぁ、たまに麒麟がくる、ということで。
キ!キ!オーラパワー!見せてやるんだキオーラパワー!
キ!キ!オーラパワー!見せてやるんだキオーラパワー!
キ!キ!オーラパワー!見せてやるんだキオーラパワー!
元ネタの光戦隊マスクマンをリアルで見ていたという方がいたら、きっと私よりも世代が上でしょうね。(何

そういえばキオーラって、灯争大戦でどんな活躍をしていたのだろうと思って調べてみたら、別に目立った活躍がなかった様子。

タッサにやられても二叉槍は持ち逃げしたことが英雄譚になっていたり
ゼンディカーの戦いでは早合点で場をかき乱す場面があったり
灯争大戦だとタミヨウと一緒に登場したものの完全にモブだったり

どうにもこう、故郷を救う為に奔走し、助けて貰ったから今度は助けに来たぜ!という、物語の中核を担ったり、格好良い役回りもあったはずなのに、微妙な立ち位置ばかりな気がします。

主人公補整がないから、仕方ないのですけども。

今度もまたゼンディカーに行くようですから、今度こそ活躍させてあげて欲しい。
妹であるトゥーリも物語に再登場し、カード化までしてくれたら最高なんですけどねぇ。


ちなみに、前のゼンディカーでキオーラが取った行動を、過去の私が簡単にまとめていたようなので(https://seisoku.diarynote.jp/201606230945091175/)、そこの部分だけを載せておきます。

タッサから二叉槍を奪ったぞ!
これでゼンディカーを救える!

→ゼンディカーへ凱旋、妹トゥーリと再会

→ロートスを味方につけて、快進撃!

→と思いきや、オブ・ニクシリスの邪魔立てでコジレックが解放!

→ロートスは真っ二つに、キオーラも大怪我を負う

→二叉槍が何処かへ行ったので、ジョリー・エンと探す

→ジェイス達に協力して、ウラモグとコジレックを倒すことに

→ワハハハ、エルドラージの配下なんて、すべて津波の餌食じゃ!

→って、ちょっとちょっと、そこの女エルフ(ニッサ)!
巨人共を拘束するためとはいえ、ゼンディカーの魔力吸いすぎじゃないの!?
浮遊島とか落下しているじゃん!

→ダメダメ、この作戦中止!また別の機会にしよう!
今すぐその行為をやめろー!(ニッサに向かって津波バシャー!)

→【悲報】キオーラの妨害行為、ジェイスに阻止される。
しかもその後、作戦が上手くいき、巨人2体は倒される。

→終わったのね、嬉しいけど、なんか気まずいな・・・という感じで何処かへ去る


そうそう、ジョリー・エンというキャラクター、おりましたねぇ…
【スタンダード】シャークフラッシュ
【スタンダード】シャークフラッシュ
【スタンダード】シャークフラッシュ
少しでも安価で、次のローテーションでも落ちにくいカードを中心に組んだ、シミックフラッシュです。

◆クリーチャー×21
楽園のドルイド 4
エリマキ神秘家 4
海駆けダコ 3
夜群れの伏兵 4
飛びかかる岸鮫 2
大食の巨大鮫 4

◆呪文×16
火消し 3
ビビアンのアーク弓 2
成長のらせん 4
タッサの介入 4
サメ台風 3

◆土地×23
繁殖池 4
神秘の神殿 4
眷者の居留地 2
寓話の小道 2
島 6
森 5


基本的な動きは、従来のフラッシュデッキと同じ。
2ターン目の《楽園のドルイド》か《成長のらせん》から、打ち消しを構えつつ、《夜群れの伏兵》を始めとしたインスタント・タイミングでのクリーチャー展開で戦っていきます。

かなりの採用度を誇る《厚かましい借り手》は高いので見送って、代わりに今回登場した《飛びかかる岸鮫》を採用し、戦力的に微妙なクリーチャーを補ったり、《海駆けダコ》と合わせてバウンスを繰り返したりします。

4ターン目の変容の確率を上げたいなら、らせんを《マラリーフのピクシー》に替えるなどしても良いでしょう。


《ハイドロイド混成体》も同様、少々高いのと、ソーサリー・タイミングに危険を冒しながら7マナ支払って、5/5・飛行・トランプルに1枚ドローと1点ライフを得るくらいなら、打ち消されない5/5・飛行・1ドローの《サメ台風》で良いよね、という判断です。

《世界を揺るがす者、ニッサ》で大量マナを得られるなら混成体を入れるべきですけど、正直この2つが簡単に通って生き残れるような相手なら、もう何をしたって有利なのでは?とも思いますし。


《大食の巨大鮫》は、打ち消す範囲がだいぶ狭いですけど、《ビビアンのアーク弓》との相性を考えての採用。

中盤以降、5マナ支払ってアーク弓を起動させると、いらない土地がそれなりの確率で打ち消し+クリーチャーに化けるのは、心強いかな、と。
実際使ってみて、クリーチャーの比率や環境的に無理があれば、弓の採用は無いですし、他の枚数もかなり変わります。


イコリアにて、何故か大量投入されたサメですが、折角ですから組んだこのデッキ。

ローテーションで落ちるカードも、そこまで多い訳ではありませんから、MTGアリーナがスマホでも実装された際に、使ってみたいものです。
2020年のスタンダードローテーション
最近またMTGに気持ちが向き、そういえばローテーションってどうなっているのだろう?と思って調べたら

2018年10月/ラヴニカのギルド
2019年1月/ラヴニカの献身
2019年5月/灯争大戦
2019年7月/基本セット2020
===================
2019年10月/エルドレインの王権
2020年1月/テーロス還魂記
2020年4月/イコリア:巨獣の棲処
2020年7月/基本セット2021
2020年10月/ZENDIKAR RISING

今年の10月に新エキスパンションが出ると同時に、上4つが落ちるそうですね。

と言いますか、またゼンディカーなの?
もうそろそろ行ったことがない次元に行きませんか?
例えばセゴビアとか。(すべての生物が小さくて、巨大だと言われるリバイアサンでさえ5マナ・3/3)


冗談はさておき、MTGアリーナが2020年以内に実装されることを考えると、エルドレインの王権以降のカードは、よく知っておいた方が良いということになります。

コロナの影響で人に会って遊べない上、MTGアリーナに課金(出来ますよね?)することを考えると、カード購入は控え、エルドレイン以降のカードでデッキを脳内作成していこうかな、と考えております。

実際回してみないと環境なんて少しも理解できないでしょうから、本当にカジュアルなデッキになると思いますが。
あつまれ!多元宇宙の森〜もしも自分がプレインズウォーカーだったら〜
あつまれ!多元宇宙の森〜もしも自分がプレインズウォーカーだったら〜
あつまれ!多元宇宙の森〜もしも自分がプレインズウォーカーだったら〜
どうぶつの森を進め、今は土地を自由に開拓する能力を身につけたので、少しずつ地形を作り変えております。

Twitterなどでも、色々な方が島の様子をあげており、映画や漫画の世界観や自分の好きな街並みを、再現しているのを見ることができます。


私は現在、世界三大瀑布の一つであるイグアスの滝と、巨大湿原オカバンゴ・デルタを足したような地形を作っている最中です。

精錬された街を作るのは趣味でなく、こういう自然な地形がドーンとある世界観が好き。

昔のプレインズウォーカーは、自分の思う次元を作る力がありましたが、まさにこのどうぶつの森で、もしも自分がプレインズウォーカーだったらこういう世界を作りたいな、という想像を再現するのも楽しいですよね。

マインクラフトのような広大さや自由度はありませんけど、その分お手軽に作れますし。

いつかどうぶつの森をやっている皆様の次元に、プレインズウォークして回りたいものです。
【スタンダード】キナンエンシェント(叩き台)
【スタンダード】キナンエンシェント(叩き台)
【スタンダード】キナンエンシェント(叩き台)
イコリアで登場した《眷者の神童、キナン》を軸としたデッキを考え中です。

クリーチャー×28
楽園のドルイド 4
マラリーフのピクシー 4
謙虚な自然主義者 4
眷者の神童、キナン 4
無効皮のフェロックス 4
鋭い目、ナイレア 2
巨大猿、コグラ 2
ニクス咲きの古きもの 4

土地×22
繁殖池 4
神秘の神殿 4
眷者の居留地 2
森 7
島 5


基本的な動きは、マナクリーチャーを並べつつ、キナンと古きものを出し、大量のマナからキナンの効果を使い回して、クリーチャー軍団で押し潰します。

2T:マナクリーチャー
3T:キナン→追加のマナクリーチャー
4T:ニクス咲きの古きもの

と動けば、5ターン目から爆発的にマナが増えますし、2体目の古きものが出せたら、さらに気持ち良くなれます。


《謙虚な自然主義者》は、キナンの能力を起動できないものの、《無効皮のフェロックス》とは相性が良いので、もうそのままクリーチャーのみのデッキとして開き直っております。

デッキ枚数が足らないのは、スタンダードのカードを全然知らないから。
《繁殖池》と《神秘の神殿》が使えることを、最近知ったくらいですのでね。(笑)


イコリアで大量に登場した変容カードがあれば、用済みのマナクリーチャーを少し強化できるのですが、キナンとの相性は良くないので見送り。

クリーチャーデッキのドローエンジンになり得る《獣に囁く者》も検討はしておりますが、キナンとどっちつかずになりそうなのですよねぇ。

どちらにせよ、オンラインでMTGができる環境にいる訳ではなく、単純に暇潰しの構築ですから、作り込みはしないのですけどね。
イコリアが出て3日目で、全フォーマットから禁止をくらったカードがあるらしいですね
イコリアが出て3日目で、全フォーマットから禁止をくらったカードがあるらしいですね
Twitterを見ていたら流れてきたのですけど、《深海の破滅、ジャイルーダ》が、MOで不具合を出したとかで、一時的に使用できなくなったそうです。

MTGアリーナでの不具合はなく、紙としての禁止もされておりません。

ただ、動画でジャイルーダデッキの動きを見ていたら

マナクリーチャーなどでマナ加速し、6マナ揃ったらプレイ。

ブリンク系やクローン系がめくれると、さらに効果を誘発するので、場合によってはそのままGG!

となっていて、驚いてしまいました。


勿論、何か対策は講じられるでしょうけど、もしも何もなければ、環境がちょっと歪みそう。
他にも強いと言われているカードがあるらしいので、極端ではないでしょうけどね。

下の環境ですと、必ず手札にあるカードとして扱える相棒カードは、悪さをする気配しか感じません。
【C20】追放した呪文を回収できるエレメンタル鯨
【C20】追放した呪文を回収できるエレメンタル鯨
【C20】追放した呪文を回収できるエレメンタル鯨
イコリアに重ねて、統率者2020のカード情報も出てきたのは何故だろうと思ったら、同じ4/17の発売なのですね。

新しいカードを使いたいのに、まだ当分自粛の必要がありそうなのは残念ですが、新カードを眺めながら後の楽しみと思って耐えるしかありません。


という訳で、今回登場するのはエレメンタル鯨。
カラデシュで空飛ぶ鯨が世界観に組み込まれておりましたけど、エレメンタルが付与されていると、よりファンタジー感が増してワクワクしますね。

探査持ちなので、青青・3/3・飛行として出すことが可能であり、飛んでくるであろう除去に対して、打ち消し呪文で守るマナを確保しやすいのは便利なところ。

一度動き出せば、序盤に唱えていたマナ加速や打ち消し、ドローなどといった補助カードを使い回せて、息切れを防止してくれますし、仮に中盤辺りで追加ターン呪文を探査コストに充てられていれば

鯨出す→《稲妻のすね当て》などで速攻を付与して殴る→追加ターン呪文を回収してプレイ

という動きができる点も見逃せません。


使いやすさで言えば、CIPで使い回せて即効性もある《永遠の証人》に軍配が上がるでしょうけど、空にぷかぷか浮かぶ鯨を眺めながら、久し振りに集まった仲間達とのんびり楽しむのも、一興ではないでしょうか。
カバ恐竜EDHデッキを回してみた感想
カバ恐竜EDHデッキを回してみた感想
カバ恐竜EDHデッキを回してみた感想
早速《巨智、ケルーガ》を、従来の《首席議長ゼガーナ》と入れ替え、パワー参照の為に入れていたカードもマナアーティファクトに替えるなどして、一人回ししてみました。

マナ加速がそのままドロー要員として働くので、ゼガーナよりも動かしやすい感じです。
1マナ軽い上、色拘束もキツくありませんし。

ただ、アーティファクトの数が増えたことで、本来相手を縛る為に採用していた《無のロッド》や《無垢への回帰》が使えなくなったのは大きなマイナスであり、それらが弱点にもなりました。

PWは案外除去されにくいので相性が良く、マナファクトをばら撒きつつの《覆いを割く者、ナーセット》と《意外な授かり物》コンボも良い感じ。

勝ち手段は結局、《食物連鎖》と《霧虚ろのグリフィン》ですので、代わり映えはしませんけどね。
少しずつ島が、シミック連合に染まってきております
少しずつ島が、シミック連合に染まってきております
4/17発売なはずの、イコリアの情報が入ってきませんし、外出自粛で特にMTGの話題がないので、あつまれどうぶつの森で遊び続けております。

取り込んだ画像をドット絵にできるサイトや、自分でペイントして、服やキャンバスに反映できるマイデザインを使い、ギルドマークと《Tropical Island》、《甲鱗のワーム》を作りました。

キャンバスサイズにこだわりたいので、細かい描写はできず、潰れてしまう感じですが、雰囲気は伝わるかな、と。

こういうのをいっぱい作って島にばら撒き、いつかあつ森をしているMTG民を、シミック島にお迎えしたいものです。
あつまれ シミックの森
あつまれ シミックの森
発売日当日から、あつまれ どうぶつの森をプレイしております。

プレイヤー名はパルスィで、島の名前はシミック島。

まだまだ発展途上で設備も少ないため、特にシミックっぽいことは出来ていないですが、《Tropical Island》をイメージして、ヤシの木は植えております。

カードイラストをドット絵で再現することは可能そうなので、いつかMTGプレイヤーならピンとくる島にしていきたいものです。

イクサランっぽい《霧深い雨林》が収録されるSecret Lair – Ultimate Edition
新規イラストの対抗色フェッチランド5種が、セットで販売されるそうです。

発売日は5月29日で、価格は未定ですが少々高めにはなるということ。

通常イラストの《霧深い雨林》でさえ、NMが晴れる屋さんにて8,000円前後で販売されているのですから、まず安くは出ないでしょうね。
コレクションアイテムの意味合いが強いですし。

一人を道連れにする系統率者
初戦は一人回しであり、妨害が飛んでこないからですけどね。
アテムシスを回していると、大体4ターン目くらいには着地して、次のターンに対戦相手を一人倒してくれます。

土地は0マナ、大量に入っている2、3マナの他は、そこそこマナコストを散らして11マナまで入っておりますから、結構揃うのですよ。

ただ、効果発揮の為に手札を公開しますから、滅茶苦茶重い手札な上、アテムシスを守る手段もないことがバレると、アテムシスを除去されるなり、コンボを決められて終わります。

つまり、1人を突然死させて自分も倒れ、早めにゲームを終わらせるだけの統率者。

《活線の鞭》で同時キルするよう構築し、対戦の際も虎視眈々と盤面を整えていくほうが強いのでしょうけど、辻斬りみたいに突然斬りかかるのが楽しいので、このままで良いと思っております。
アテムシスデッキを一人回し
本日はお休みなので、アテムシスデッキを実際に組んで、一人回ししてみようと考えております。

デッキ内容を書こうと思いましたけど、流石に数が多過ぎて断念。
もう書いていたものを少しずつ調整するのであれば、大した量ではありませんけど、流石に一からはしんどいです。

EDHデッキをいくつも乗せている方がおりますが、書きやすくするサイトやアプリがあるのかもしれませんし、一つ一つ手打ちでも、慣れている方はもう何も感じないのかもしれませんね。

仮組みしたら、対人戦で試したいものですが、流石にまだコロナがうるさいので、じっと我慢。
このまま使われずに終わる、ということもありそう…
EDHで一つ、手持ちのカードをかき集めてデッキを作るとしたら、やっぱりラシュミです
現在、EDHデッキ構築のリハビリとしてアテムシスデッキを作っており、他にも組みたいと思う統率者は色々あります。

ただ、私はそんなにカード資産がないので、あれこれ作るとどうしても分散してしまいますし、一つ一つのデッキを作り込んだり、使い込むのも難しくなってきますから、メインデッキを一つと、あともう一つカジュアルで持っておくくらいが関の山です。

メインデッキとして統率者を選ぶとしたら、《永遠の造り手、ラシュミ》がまず第一候補に上がります。
組みやすいし、使いやすいんですよね。

重いカードって、どうしても敬遠されたり、批判されたりしますけど、ラシュミがいると『重さ=能力誘発の幅の増加』となります。

特定の統率者のように、デッキが全てその能力を活かす構築にはなっていない為、爆発力はないものの、それがなければデッキが動かなくなる訳でもありません。

個人的に、何事もほどよく、強すぎず弱すぎずな感じで、気に入っているのです。


むかしむかし、死の国からの脱出を試みた、ゴロスという不屈の巡礼者がおったそうな(禁止改訂)
むかしむかし、死の国からの脱出を試みた、ゴロスという不屈の巡礼者がおったそうな(禁止改訂)
むかしむかし、死の国からの脱出を試みた、ゴロスという不屈の巡礼者がおったそうな(禁止改訂)
新しい禁止カードが発表されました。

・モダン
《むかしむかし》禁止

・レガシー
《死の国からの脱出》禁止

・ブロール
《不屈の巡礼者、ゴロス》禁止

・ヒストリック
《王冠泥棒、オーコ》禁止
《むかしむかし》禁止
《夏の帳》禁止
《死者の原野》使用可能


ここ数日で、新しいカードを少しずつ知った身ですから、あれこれ言えませんけどね。
《むかしむかし》、1回限りとは言え、0マナでやって良い事ではないでしょう。
マリガンとはなんだったのか。

調べてみたらこのカード、《王冠泥棒、オーコ》と共にスタンダードにて、発売から49日で禁止されたそうですね。
45日の記録を誇る、《記憶の壺》に近い記録。

壺は同時に、スタンダード、エクステンデッド、Type1.5、ウルザ・ブロック構築といった、様々なフォーマットで禁止になったそうですが、《むかしむかし》はじわじわと禁止していくスタイルなようです。
最近、この日記をまた書き始めて、カードも触りだしてから、仕事帰りにカードショップへ寄るようになりました。
店頭に並んでいるカードを見ているとワクワクしますし、ストレージを漁っているだけでも楽しいです。

コロナ騒ぎの影響で、デュエルスペースは閉鎖されておりますから、他人と対戦することは出来ませんが、カードに触れているだけで面白いと感じるのは、やっぱり心底MTGが好きなのだなぁと、再認識しますね。

今年中に、MTGアリーナがスマホでも出来るようになったら、暇潰しも兼ねて始めると思うのですけど、EDHもまた何かのタイミングでやりたいもの。
人との会話や賑やかさがないと、寂しいのです。

MTGアリーナって、ハースストーンみたいにチャットを出来るのですかねぇ。
二柱にしか愛されていないユートロピア
二柱にしか愛されていないユートロピア
アテムシスデッキの他に、新しいシミックデッキも組んでみようとカードリストを見ていたら、なんかこう、地味なのが見つかりました。

ダルシムみたいな見た目は良いとして、効果が本当に地味。
エンチャントが自分の場に出るたびとありますが、その修正値が少なく、これに乗せ続けると考えても、8枚エンチャントを出して、ようやく10/10です。

《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》が、《錯乱した隠遁者》を出すだけで+5/+5されるのに、ちょっと寂しすぎやしませんかね。


しかも、ヨルヴォはマナクリーチャーを出しても大きくなりますけど、ユートロピアはエンチャントでなければ誘発しない為、デッキ構築が大きく制限されます。

エンチャントレスを多用することにより、ドロー加速も一緒に出来るものの、それらエンチャントレスにマナ加速、その他サポートの呪文を入れてしまうと、デッキに入れられるエンチャントが減り、エンチャントを増やすと、円滑に回らないというジレンマに陥ります。

シミックは、エンチャントをサーチする手段に乏しいですから、狙ったカードを持ってこられないのも難しいところ。
クリーチャーであり、エンチャントでもあるカードがいるので、一応それらのサーチは可能ですが。

強みとしては、他のクリーチャーを強化できる点ですが、それ、ユートロピアでなくとも出来ますし。
速度が遅すぎて、結局別の手段で勝っていそう。


色々言ってきましたが、エンチャント多用型のシミックデッキは珍しいはずですし、統率者としての採用率も高くはないので、個性を発揮しやすくはありますよね。

自分もユートロピアを愛したい!二柱になんて負けないぞ!という方は、是非どうぞ。
アンコモンナーセット、強い!
アンコモンナーセット、強い!
ヴィンテージの制限リストを見ていたら、《覆いを割く者、ナーセット》というカードを見つけて、驚きました。

対戦相手に2枚以上引かせなくさせるなんて、ヴィンテージでも納得の強さ。
神ジェイスや《Ancestral Recall》を無力化させる、低予算勢にはたまらない1枚ですね。

EDHでも勿論強力でしょうから、早速探して購入してきました。
イラスト違いには興味がないので、通常版を。

これを出した瞬間、ヘイトを一身に集めそうですけど、《意外な授かり物》を撃つ直前に出すだけでも、十分過ぎる効果でしょう。
皆様からすれば、今更なことに驚いてばかりで、呆れるばかりでしょうが、新しいカードにワクワクしております。

嗚呼、またいつか、EDHをしたい。
涙の氾濫をプレイし、効果でギタクシアスを出します、ターンエンドです。
涙の氾濫をプレイし、効果でギタクシアスを出します、ターンエンドです。
涙の氾濫をプレイし、効果でギタクシアスを出します、ターンエンドです。
一先ず、デッキを組むテンションを上げる為に、《全てを見通す者、アテムシス》を仕事帰りに買いに行き、ついでに色々とカードを物色していたのですよ。

そうしましたら、《涙の氾濫》というカードを発見し、その効果にしびれました。

土地以外の盤面をリセットした上に、条件を満たせばパーマネントを場に出せる。

どれだけ重かろうが、問答無用で出せるので、ある意味踏み倒し呪文なのですけど、敵に強制的なテンポロスを与えながらというのが、実に面白いですね。

大抵は《全知》を出すのでしょうが、個人的には《聖遺の塔》がある状態で、《核の占い師、ジン=ギタクシアス》を出したいところ。

追加のドローで打ち消し呪文を構え、危険なカードを打ち消すだけで、相手の手札が吹き飛んで勝てます。楽しい。


アテムシスともそれなりに相性は良くって、手札の数が少なかったり、異なるマナコストが足りない時に《涙の氾濫》を使うことで、準備を整えられる可能性があります。

そう上手くはいかないでしょうけど、出来るということが、まずは大切なのです。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索