シミック・マーフォークにおける、《翡翠光のレインジャー》について
シミック・マーフォークにおける、《翡翠光のレインジャー》について
やぁ、みんな!新環境を楽しんでいるかい?
シミックおじさんだ。

今回は、《翡翠光のレインジャー》について、考えを述べていこうと思っている。

《オラーズカの暴君、クメーナ》がトップレアになったのは勿論だけど、このレインジャーも4桁に跳ね上がったのを、驚いている人はいるんじゃないかな?

少なくとも、僕は驚いたよ。

でも確かにこのカードはパワフルで、例えば《ならず者の精製屋》を入れていたデッキには、土地の供給といらない山札の排除、というアドバンテージをもたらしてくれるし、4/3という精製屋以上のサイズになる可能性も秘めている。

エネルギーこそ生み出さないものの、十分だよね。

また、《巻きつき蛇》が入っているデッキなら、蛇→レインジャーと繋げるだけで最大6/5になるのだから、使わない手はないという訳さ。


じゃあシミック・マーフォークにもすんなり入るかと言うと、僕個人的には『可もなく不可もなく』という評価なんだ。

マーフォークは、どちらかと言うと横並びのデッキ。
数を揃えつつ《マーフォークの霧縛り》で強化したり、《オラーズカの暴君、クメーナ》の起動コストに当てたりする。

《深根の精鋭》や霧縛りの効果を使えば、確かに《翡翠光のレインジャー》は恐竜を返り討ちにするくらい巨大化するし、《ハダーナの登臨》との相性もバッチリではあるけど、対戦相手がこちらの育成ゲームを温かい眼差しで見守ってくれる可能性は低いからね。

大抵何かの対応に除去が飛んでくるから、そのプランは破綻しやすいと思うんだ。
勿論、キミが《潜水》や打ち消し呪文を毎回握っていられるなら、話は別だけどさ。


可もなく不可もなくと言った割に、酷評っぽくなってしまったけれど、パワフルである事は間違いない。

《大嵐呼び》や《オラーズカの暴君、クメーナ》みたいな、確実に手に入れたいカードを探すにはうってつけだし、土地を2枚手札に加えるのも、後の展開には絶対プラスになる。

要はキミのマーフォークが、どのような戦術を取るかで、レインジャーの評価は大きく変わるという事さ。

まだまだ環境は始まったばかり。
ここはゆっくり腰を落ち着けて、マーフォーク達と話し合って欲しい。

それでは、今回はここまで。
良いシミックライフを。
シミック・マーフォークにおける、暴君クメーナと《ハダーナの登臨》について
シミック・マーフォークにおける、暴君クメーナと《ハダーナの登臨》について
シミック・マーフォークにおける、暴君クメーナと《ハダーナの登臨》について
※昨日のFNMにて、フリプも合わせて十数戦しただけの感想ですので、こういう意見もあるんだな程度でご覧ください。


《オラーズカの暴君、クメーナ》を使った感想は、やっぱり3マナ2/4って偉いよね、という事。

白黒吸血鬼や黒緑青蛇、白黒ゾンビや赤タッチ黒など、殴る系のデッキとのみ戦ったからですが、そのタフネスで結構盤面を止めてくれました。

《深根の精鋭》や《マーフォークの霧縛り》がいれば、《闇の掌握》圏外に逃れられるのも良い感じです。


起動型能力も使い勝手が良いですね。

特に今回私が使用したシミック・マーフォークは、《バラルの巧技》などで場をひっくり返すデッキでしたから、キーカードを引っ張ってこれるドロー能力は心強かったです。

もしも環境が許すなら、1枚刺しで《パラドックス装置》を入れて、ドロー加速&全体強化後即パンチを決めたくなりましたよ。


《ハダーナの登臨》も、なんだかんだで放置しておくと恐ろしいカードでした。

どれだけ育てても、《致命的な一押し》で殺されるマーフォークですが、《ジャングル生まれの開拓者》から出てくるトークンは呪禁持ちなので、それに乗せるこ事が多かったですね。

《深根の精鋭》→《ジャングル生まれの開拓者》と繋げて3/3にし、《ハダーナの登臨》を出してパンチからの反転。
次のターンから8点・飛行パンチ、とかね。

取り合えず出しておけば強化してくれますが、どちらかと言うとマーフォークの展開を優先しがちなので、優先度は低め。
安定して+1/+1が3個以上乗っている事が多いなら、6マナの最後の一押し呪文と割り切ってしまうのもありかもしれません。


今回、クメーナを1枚しか入れられず、その代わりとしての《ハダーナの登臨》2枚採用でしたが、結構“マーフォークではない”事がキツい場面もありました。

具体的に言えば、《銀エラの達人》を引いたけど、手札に登臨しかない場合ですね。

相手の小型クリーチャーを止めたいとか、達人を2ターン目に出したいなど、やっぱりクメーナが無難だな、という感じはします。

3マナ域の枚数にもよりますが、クメーナ3に登臨1(もしくは2)でしょうかね。
クメーナ4という意見もあるようですが、個人的に伝説4枚投入はちょっと怖い。(苦笑)

とは言え、まだまだ環境は始まったばかり。

カードの評価や枚数などは、もっと試していきたいと思います。
参加してきました環境最初期のFNM。

シミックマーフォークで出て、結局1枚もサイドボードを使わなかったのですが、2-1でした。

まぁ、勝った試合は相手の方が土地事故だったり、MTGに復帰して1週間の方だったのですけどね。

それでもメインから、まずまずな使い勝手。

《オラーズカの暴君、クメーナ》は、結局高くてプレリで剥いた1枚のみの採用でしたが、それなりに活躍はしてくれました。

それでもメインに4枚は、ちょっと多い印象ですね。


総論としては、もっと研究が進めば強くなるでしょうが脆い部分は確実にあるので、メタ上位にはならないかなって感じです。

私の予想を覆すシミック・マーフォークの活躍、期待しております。
えっ、クメーナがトップレアなの?
シングルスターさんの通販サイトを見ていたら、《オラーズカの暴君、クメーナ》に最高値が付いていて驚きました。

前評判の時点で、《再燃するフェニックス》がトップレアであろう事は予想しておりましたけど、まさかクメーナが同格になろうとは。

本来目玉であるはずのPW2人が微妙な評価ですし、他の神話レア以下が控えめですから、どれかの値段を上げないと厳しい、というのも少しは関係していそうです。

ですが、3マナ・2/4と多少焼かれにくく、状況によって効果を使い分けたり、単体強化で相手の防衛を突破したりと、普通に使いやすいですからね。

先の《ならず者の精製屋》の禁止の件もそうですけど、シミックカードが高評価を受けるのは、本当に嬉しいです。


別に値段がすべてではないにしても、一種のステータスであり、仮にパックを剥いて出てきた際、折角だから売る前に組んでみようかと、少数でもデッキの開発を行なって頂ければ御の字。

まぁ、進み過ぎると禁止される可能性はありますが、神話レアはお目こぼし頂ける傾向にあるっぽいですからね。

皆様、安心してトップレアのクメーナを使いましょう。(何
新環境の幕開けだ!乗るしかない、このビッグウェーブに!(水中移動)
新環境の幕開けだ!乗るしかない、このビッグウェーブに!(水中移動)
新環境の幕開けだ!乗るしかない、このビッグウェーブに!(水中移動)
本日は、イクサランの相克の発売日。
もしかしたら既にカードショップへ向かい、物色及び購入をしているせっかちさんがいるかもしれませんね。

本日はお休みですので、午後に病院が終わり次第、アメドリ仙台店さんへ向かおうと思っております。

レアと言うよりも、目当てはコモン・アンコモンなので、無くならない内に集めなければ。

結局サイドボードは、デッキの補強というより、メインに入りきらないパーツを試す為に入れ替えて使う、という形にしようと思います。

マナ域がぶつかりまくってますからねぇ。

新環境になり、優秀なマーフォークが増えた事でシミックも活性化すると思いますから、盛り上げていきたいものです。


アイロンビーズは、水橋パルスィ制作を本格的にスタート。

春季例大祭、それが駄目でも秋季例大祭でサークル参加する予定ですから、時間があるようでないのです。

で、試しに以前の水橋パルスィ・フィギュアを小型化。

そして、これまた前に作っていた水橋パルスィ型ペン立てに入れてみたら全部収まりましたから、『組み立てパルスィ』として売ったら面白いかな、と考えております。

小型化&接着剤の使用制限をする事で、強度不足によるパーツの破損や変形が怖いですし、なによりその形で作るメリットが“面白そう”以外ないという現状が不安ですけれどもね。(苦笑)
朝早く目が覚めてしまったので(3時)、ハースストーンで遊んでおりました。

たまにはということで、コンボデッキを組んだのですけど、いやぁ、ヤバいですね。

1枚しか入れられないレジェンドがキーパーツと言うのならともかく、2枚入れられるカードですら引けず、なんなら最後の山札5枚にコンボパーツが入っているという体たらく。

10ターン経過してコンボが成立した試合が、10回やって0回だったのには、軽く絶望してお布団に潜り込みました。


明日はイクサランの相克発売日。

一応コンボデッキではないものの、クリーチャー展開からのブロッカー排除呪文パンチという動きでしか勝てないデッキなので、コンボデッキと言えなくもないです。

単体で強いカードを叩きつけていくデッキよりも、こういうわちゃわちゃしたデッキの方が好みなのですが、果たして上手く回るのだろうかと心配になってきますよ。

あと、サイドボードがノープラン。

下手にあれこれしようとするとデッキが歪んで回らなくなる上、そもそもスタン環境を知らないので、兎に角明日はメインだけを回していこうかな、とも思っておりますよ。

まぁ、一応は形上は持っていくのでしょうけどね。

打ち消しとアーティファクト破壊?みたいな。
「俺達に足はない。
逃げるのをやめたからだ。

お前達に明日はない。
闘いを始めたからだ。」

でお馴染み、魚人王様達による数の暴力。

島があれば渡ってきますが、なくても普通に歩いて殴ってくるわ、なんなら空からすら襲ってくるわな暴れん坊っぷりが魅力ですよね。

ただ、《真珠三叉矛の達人》は『マーフォークVSゴブリン』のお蔭で手に入りやすいものの、肝心な《アトランティスの王》を、ショップで見かけないのですよねぇ。

《呪い捕らえ》も見当たらず、見つけても結構値が張るのがびっくり。

どちらも4枚ずつ欲しいのですが。


まぁ、使うのはヴィンテージであり、そうそう使う機会もないので、のんびり集めるつもりです。

もしもシミック・マーフォークが、各環境で使われるから品薄&値上がりしているのであれば、むしろ喜ぶべきですし。
刃牙並みの想像力があれば、一人回ししていても強くなれるのかなぁ
刃牙並みの想像力があれば、一人回ししていても強くなれるのかなぁ
刃牙並みの想像力があれば、一人回ししていても強くなれるのかなぁ
スタンダードのシミック・マーフォークを、一人回ししております。

3ターン目までにクリーチャーを2、3体並べ、《大嵐呼び》と《バラルの巧技》で退けて殴り勝つ、という挙動を延々繰り返すだけですけどね。

思ったのは、2マナ域が圧倒的に多いので、2ターン目以降ほぼ土地がフルタップになり、打ち消し呪文を入れても撃てなさそうだな、という事。

可能であれば、クロック・パーミッション的な構築も考えていたのですけど、メインは兎に角殴り勝つプランを貫いた方が良さそうですね。

サイドからも、正直入れると動きがもっさりし過ぎるので、横展開しないと線が細いこのデッキでそれをやると削りきれません。

そうかと言って、まったく対策を入れないと、それこそ全員に2点程度の全除去で死滅しますし。

うぅん、ジレンマ。


刃牙という漫画をご存知の方は多いと思いますが、非常にリアルな、それこそ重みのある相手選手や巨大カマキリなどを想像し、シャドーを行うという描写があります。

大抵シャドーをする場合って、自分に都合の良い対戦相手像を想像してしまいがちですが、刃牙という漫画ではそんな甘い事になりません。

下手したら、シャドー相手が攻撃してきて負う傷まで、想像の果てに再現してしまうほどで、確かにそんな事が出来るなら、四六時中凄い相手と練習試合を行う事になって実力者になるよな、と感心してしまうのです。

MTGでも、現役バリバリで環境を戦っていれば、相手の動きを細かに再現出来るでしょう。

それでも多少自分優先になってはしまうでしょうが、現在の私よりかは絶対有意義なはず。

そもそも私、どんなデッキがあるかすら知りませんからねぇ。(汗)

なので、一人回しをしていても、動きの確認にはなるでしょうが、練習には絶対なっていない。
相手の妨害・反応があってこその対人戦ゲームなのに、もうね、なんだかねって感じです。

MOがiPad対応なら、まだ遊べるのですけどねぇ。

まぁ、嘆いても仕方がない事なので、今度の金曜日は新しいマーフォークのお披露目も兼ねて、遊んで来る予定。

1勝でも出来れば良いなぁ。
今回の禁止を受けて、やはり各プレイヤー毎に色々な意見が出ておりますね。

決定には従うしかありませんし、スタンダードから遠ざかっていてたまにやる程度の私にとっては影響が少なくても、現役で戦い続けている方々にとってはとんでもないと思う。

新環境に向けて準備していた戦略やカード、時間が無駄になった事も含めてね。

いくらなんでもポンポン禁止が出過ぎではあるものの、そうせざるを得ないほど、カードパワーや環境が傾いていたという事なのか。

“同じデッキのみが環境を支配する”という現象が悪だとするならば、それを切除していく今のやり方は、確実に環境を健全化するのでしょう。

その行動が、どういう形で波紋を広げていくか想像に難くないだけに、今後がとても心配ですけど、笑ってMTGを楽しめるのだと信じ続けるしかないのでしょうねぇ。


現在の私は、マーフォークと共にチャプチャプと波に漂っていて、遠くの方で起こっている嵐を傍観しているに過ぎません。

しかし、本腰を据えてスタンダードに復帰した際に、大津波をかぶるかも知れないと考えると、やっぱり尻込みする訳で。

漂ったり潜ったりを続けながら、今のままの距離感でMTGを続けていく方が無難な気がします。

数ヶ月もまともにカードにすら触れていない現在が、“MTGを続けている”と言えるのかどうかは別としてね。(苦笑)


そして、《川潜み》を探しに行ったら、全然見つかりませんでした。

弱過ぎるからストレージにすら出ていないのか、シミック・マーフォークの可能性を探っている同志が多いのか。

新スタンの動向が楽しみです。
と思っていたら、禁止されて《草生した屋敷》生える。

スタンダードで禁止

《霊気との調和》
《ならず者の精製屋》 
《暴れ回るフェロキドン》 
《ラムナプの遺跡》


これで、結構な数のカードが禁止されましたね。

スタンダードから離れて久しいですし、環境を知らない私が意見するのもなんなのでコメントは控えますが、カラデシュって本当に凄かったんだなって思います。

むしろ凄すぎた。

まぁ、アモンケットとイクサランからも出たので、イクサランブロックだけが害悪ではないですけどさ。

ただ、諸悪の根源だったってだけで。



考えようによっては、ガラッと環境が変わるので、オリジナルデッキで殴りこむのには良い環境かもですね。

本日は仕事が15時には終わるので、安いカードを揃える為に、アメドリ仙台店さんへ行こうと思いますよ。

マーフォーク揃えなくちゃ!
時代は青緑マーフォーク・クロパ
時代は青緑マーフォーク・クロパ
時代は青緑マーフォーク・クロパ
マーフォーク・クロコダイルパンチ
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日投稿した青緑マーフォーク(http://seisoku.diarynote.jp/201801132137531963/)ですが、一人回しをしていても、やっぱり最後の打点が低いんですよねぇ。

4ターン目まで順調に展開し、尚且つ除去されなければ20点削れますけど、相手が何もしてこないなんてない訳で。

そこを、《原初の飢え、ガルタ》の突き抜けた打点で補おうと考えていたのですが、そもそも横の展開の延長線でしかない戦術ですから、立て直しのきかなさは一緒なんですよ。


どうしようかと思って目に留まったのが、《横断地のクロコダイル》です。

4マナは《大嵐呼び》と被るので、若干もっさりしてしまうものの、更地状態でも突然5点を叩きつけ、なんなら《バラルの巧技》から飛び出してくれるのは、やっぱり便利なんですよ。

『巧技で大嵐呼びを戻して、次ターンの攻撃に備えたい』なんて時も、本来なら打点が下がるのでやりたくないですが、クロコダイルがそこを補ってくれるのは心強いですし。

クリーチャー(36)
クメーナの語り部 4
川潜み 4
マーフォークの霧縛り 4
マーフォークの枝渡り 4
銀エラの達人 4
深根の精鋭 4
ジャングル生まれの開拓者 4
オラーズカの暴君、クメーナ 2
大嵐呼び 4
横断地のクロコダイル 2

呪文(2)
バラルの巧技 2

土地(22)
植物の聖域 4
森 10
島 9


上記の考えをまとめると、こんな感じでしょうかね。

あっ、金属ミミックさんは、大人の事情で抜けたので、代わりに《川潜み》を入れております。
飛行をブロックする手段が欲しい環境であれば、《見習い形成師》とさらに入れ替えます。

まずはこんな構成で、次のFNMに出てみましょうかねぇ。
スタンダードのシミック・マーフォークは、安価な上、普通に戦えるデッキだと思う
スタンダードのシミック・マーフォークは、安価な上、普通に戦えるデッキだと思う
スタンダードのシミック・マーフォークは、安価な上、普通に戦えるデッキだと思う
プレリに出てきて、そこそこイクサランの相克のパーツが手に入ったので、プロキシも混ぜつつデッキを組んでみました。

クリーチャー(37)
クメーナの語り部 4
金属ミミック 4
マーフォークの霧縛り 4
マーフォークの枝渡り 4
銀エラの達人 4
深根の精鋭 4
ジャングル生まれの開拓者 4
オラーズカの暴君、クメーナ 2
大嵐呼び 4
川守りの先駆け 1
原初の飢え、ガルタ 2

呪文(1)
バラルの巧技 1

土地(22)
植物の聖域 4
手付かずの領土 4
森 7
島 7


1T:クメーナの語り部
2T:マーフォークの霧縛り(3点)
3T:ジャングル生まれの開拓者(5点)
4T:大嵐呼び(10点)

と繋がるだけで、合計18点。

2T:深根の精鋭
3T:ジャングル生まれの開拓者
→精鋭に+1/+1カウンターを2個(3点)
4T:マーフォークの霧縛り(10点)
パワー合計が10を超えているので、原初の飢え・ガルタ
5T:大嵐呼び

と動けば、オーバーキルです。

以前は《大嵐呼び》4体のみでしたが、《川守りの先駆け》と《バラルの巧技》を1枚ずつ入れて、さらに攻撃を通しやすくしております。


除去呪文も本体火力もありませんけど、《金属ミミック》、《深根の精鋭》、《マーフォークの霧縛り》という、戦力強化能力持ちが12枚ある上、《マーフォークの枝渡り》と《銀エラの達人》によるドローサポートも充実しているのでね。

最初の4ターン目くらいまでは、勢いに任せて展開出来ます。

問題は、要所要所を除去されたり、全体除去を撃たれたりする事ですが、こればっかりはサイドでなんとかする。
メインはブン回りを想定し、サイドからはクロックパーミッション気味に動く。

みたいな感じで、割り切っていこうかな、という感じですね。

《オラーズカの暴君、クメーナ》とマナクリーチャー、《パラドックス装置》による、大量ドロー展開も考えてはおりましたが、多分《バラルの巧技》でさっさと退けてぶん殴った方が早いです。


シングルスターさんにて、13日現在のシングル価格を調べたら

クリーチャー(37)
クメーナの語り部 20×4
金属ミミック 880×4
マーフォークの霧縛り 100×4
マーフォークの枝渡り 30×4
銀エラの達人 100×4
深根の精鋭 230×4
ジャングル生まれの開拓者 20×4
オラーズカの暴君、クメーナ 1,080×2
大嵐呼び 10×4
川守りの先駆け 20×1
原初の飢え、ガルタ 480×2

呪文(1)
バラルの巧技 80×1

土地(22)
植物の聖域 980×4
手付かずの領土 230×4
森 7
島 7
となっておりました。

《金属ミミック》なんかいらない!
メインから打ち消し呪文(呪文貫き/¥20)を入れるか、《川潜み/¥10》で良い!

土地も、そこまで色拘束は強くないのだから、《植物の聖域》じゃなくて基本土地で良い!

《オラーズカの暴君、クメーナ》もこの際、《海底の信託者/¥80》で良いんじゃね?

と妥協していけば、一から組んでも4,500円くらいで済みます。

《原初の飢え、ガルタ》と《手付かずの領土》を外せば、さらに1,500円程お安くなりますしね。

もしもこれからスタンダードに復帰する、もしくはフリプ用にもう1つデッキが欲しいとお考えの方がおりましたら、シミック・マーフォークを是非お試しください!
欲しいと思っていた

オラーズカの暴君、クメーナ
銀エラの達人×2
誘導記憶喪失
海底の信託者(Foil)
永遠への旅(プレリFoil)

が出たので、気持ち的にもう十分。

あとはまぁ、そこそこ対戦が楽しめれば。
本日は、プレリリースに参加してきます。

予定ではホビステ仙台店さんですが、特に予約はしておりませんのでね。
いっぱいでしたら、別のお店へ行く予定。

いつものケセラセラです。


ポケモンは、育成にちょっと疲れたので、シングルレートやフリプに潜ってウゴウゴしてます。

頑張って育成したハリテヤマやオコリザルが一発で仕留められ、その後メガミミロップで復讐の3タテするのが定例化しているんですよねぇ。

と言いますか、格闘パでいくと、毎回エスパーやフェアリー技を撃たれるので、それを読んで耐久振りハリテヤマを出すのに、急所に当たるのなんなの?
3回出して3回急所って、ちょっとさらけ出し過ぎじゃないですかね。

威嚇読みで、負けん気オコリザルを出しても、威嚇ポケモンが出てこない事もありますし。(そりゃそうじゃ)

ポケモン難し過ぎツンダツンダ。
許してヒヤシンス
許してヒヤシンス
許してヒヤシンス
自軍の他のマーフォークを強化する《マーフォークの霧縛り》。

島渡りを与えないので、下の環境では《アトランティスの王》より突破力は低いですし、青の信心を利用するにも1つ足りません。

そういう意味では、《波使い》を入れたり、もう8枚の2マナロードで事足りているデッキには入らないのでしょうが、このカードにはこのカードの利点があると思っております。

なんと言っても緑のカードですからね。
《緑の太陽の頂点》や《自然の秩序》といったカードと組み合わせられるのは大きいのですよ。

今までのマーフォークであれば入らないでしょうが、他の緑マーフォークもいるので、数とファッティ、両方で攻められる。

勿論、必ず組み合わせる必要はありませんし、効果も安定性を考えたら薄い可能性は高いですが、やる・やらないではなく、“出来る”という事が大切なのですよ。

特にEDHであれば、《自然の伝令、イェヴァ》によるコンバットトリックとか、《秘儀での順応》下での《森林の怒声吠え》による全軍強化、なんて小技もありますからね。

色々な要素から見ても、非常に使いやすいです。


青が濃いデッキならばそのまま、青単で十分マーフォークは組めますが、緑を混ぜる強みも存在しますのでね。

そういう時に、青青8枚がキツければ代わりに入れられる上(島渡りを切っても良いなら、ですが)、なんならロードを増やす事だって悪くはないはず。

もうなんかスタンダードに限らず、モダン、レガシー、ヴィンテージ、EDHなどなどマーフォークデッキの選択肢の一つに、青単じゃなくて青緑の選択肢を食い込ませる立役者になってくれるのではないかと、期待しております。

「シミックデッキは、カナスレの土台か、エルフ単に数枚打ち消しが組み込まれる程度」

みたいなイメージを払拭してほしい。(何


偉そうな事を言っておいて、私自身がデッキを組まないのではお話になりませんのでねぇ。

ヴィンテージやスタンダード、シミックで、マーフォークデッキを構築しております。

と言いますか、《マーフォークの霧縛り》に限らず、緑のマーフォークが本当に強いですね。

《クメーナの語り部》、《マーフォークの枝渡り》、《深根の精鋭》に《ジャングル生まれの開拓者》などなど、安めなのにどれも使い勝手抜群です。

《深根の勇者》と《クウィーリオンのドライアド》を組み合わせた、ミラクルグロウ案もありますし。

うぅん、イクサランの相克の発売が、本当に楽しみです。
最近、ポケモンしながらアイロンビーズしながらMTGのデッキを考えております。

ハースストーンに割ける時間が少なくなりがち。
以前はその枠がMTGでしたけど、流石に新エキスパンションが出た上に、シミックカラーのパーツも増えたとなればねぇ。

甥っ子との対戦の為だけのポケモンであり、もう対戦で十分遊べるだけの数は揃っているのですが、飽きさせたくないなーと思って、色々育ててしまいます。

まぁ、ポケモン対戦動画で見るような、色々考えられた技構成ではなく、本当にただ攻撃とか素早さに努力値を振って、攻撃技を連打するだけの脳筋仕様なんですけれども。


格闘統一パで遊んでいたら、なんかエスパーと飛行のみで固めてくるようになり、下手したらドラゴン/飛行が3体とか出るのでね。

4倍ダメージの冷凍パンチで沈め続けるのはなんなので、方向転換しております。

甥っ子がタイプ相性を学び、こちらにメタを張ってくるのは喜ばしい事なのですが、流石にねぇ。

あと、本当に子供ってドラゴンと伝説が好きなんだなって思う。
分かる。


で、なんかもう回り回って、好きなポケモンを育てておりますよ。

◆ゴルダック
H4/C252/S252
ひかえめ/ノーてんき/水Z
冷凍ビーム/目覚めるパワー(電気)/アクアジェット/熱湯

◆ベロベルト
H252/B4/C252
ひかえめ/マイペース/ノーマルZ
大文字/冷凍ビーム/10万ボルト/破壊光線

◆パッチール
H252/A252/C4
勇敢/マイペース/気合いのタスキ
フラフラダンス(ジタバタ)/ねこだまし/捨て身タックル/トリックルーム

◆オコリザル
H4/A252/S252
陽気/負けん気/こだわりスカーフ
インファイト/ストーンエッジ/とんぼ返り(地震)/冷凍パンチ

◆ハリテヤマ
H4/A252/D252
いじっぱり/根性/どくどく玉
インファイト/ヘビーボンバー/はたき落とす/ねこだまし

◆チルタリス
H4/C252/S252
臆病/フェアリースキン(メガ進化時)/チルタリスナイト
冷凍ビーム/ハイパーボイス/羽休め/龍の波動


基本この中から選出し、たまにあれこれ入れ替えていこうかな、と思っております。

一応シングルレートで使ってみたら、うん、勝てる時もあるけどほぼ負ける、といった感じ。

まぁ、正直ミミッキュやらギャラドスを入れたパーティーで勝っても全然嬉しくなかったですから、好きなポケモンでわちゃわちゃするのが、エンジョイ勢としては良さそうですね。

ただ、あまりにも脳筋過ぎるので、もう少し変化球も入れたいな、とは思いますが。
「自然がね、あなたに向かって口をそろえて言うのよ。『だめだ。』ってね。」
イクサランの相克に収録される、《否認》のフレーバーテキストです。

何かと皮肉ったものが多い打ち消し呪文ですが、ふんわりした雰囲気が好き。

術師「ごめんなさいね。私はその呪文、通しても良いと思うんだけど・・・」

私「いやいや、仕方ありませんよ。自然がそう言うなら。」

術師「本当にごめん。この埋め合わせは必ずするから・・・」

私「そんなに気にしないで。
あっ、じゃあこの呪文は通ります?」

術師「うん、それなら大丈夫だと思う。
自然も、その手の呪文は好きなはずだから。」

みたいに会話を続けて、相手との心の距離を縮めていける気がする。

実は自然云々というのは建前で、本心から拒まれていたら(手札がフルパーミッション)脈はありませんけども。

うん、朝から何を言っているのだ、私は。(苦笑)
【スタン】生物35体入りマーフォークデッキ
【スタン】生物35体入りマーフォークデッキ
【スタン】生物35体入りマーフォークデッキ
フルスポイラーが出た事ですし、折角ですのでシミック・マーフォークデッキを考えてみました。

赤字がイクサランの相克のカードです。

クリーチャー(34)
クメーナの語り部 4
マーフォークの枝渡り 4
金属ミミック 4
マーフォークの霧縛り 4
銀エラの達人 4
深根の精鋭 3
ジャングル生まれの開拓者 4
オラーズカの暴君、クメーナ 2
大嵐呼び 4
原初の飢え、ガルタ 2

呪文(2)
形成師の聖域 2

土地(23)
植物の聖域 4
手付かずの領土 4
森 9
島 6

※デッキをデータ化しました。
以前のカードはこちらをご参照ください。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1434089/

エルフの幻想家→深根の精鋭
キオーラの追随者→マーフォークの霧縛り
末裔招き→ジャングル生まれの開拓者
虚空を継ぐもの→オラーズカの暴君、クメーナ
ファイレクシアン・ドレッドノート→原初の飢え、ガルタ


マーフォークを出して殴る。
ただそれだけのデッキです。

1T:クメーナの語り部
2T:マーフォークの霧縛り
3T:ジャングル生まれの開拓者

と動くだけで、4T目には10点の打点がありますから、《大嵐呼び》で無理やり通すか、追加の戦力として《原初の飢え、ガルタ》を2マナで出し、さらにプレッシャーをかけます。

いやもう本当に、ビックリするくらいの脳筋ですね。(笑)


流石に相手の盤面に触れず、除去もかわせないのは無理ゲーですので、カウンターやバウンス、除去を数枚入れ替えた方が無難な気はします。

正直、クメーナが仕事をする気もしませんし。(何

マーフォークは爆発的に増えましたが、その多くがそんなに高いカードでもないのでね。
まとめて購入して入れ替えたり、ヴィンテージやEDHに回したりと、色々遊べそう。

この際、下の環境用に、ロードも買っちゃおうかなぁ。
【RIX】フルスポイラー!
【RIX】フルスポイラー!
【RIX】フルスポイラー!
やはりきました、イクサランの相活のフルスポイラー。
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/rivals-of-ixalan

シミック・マーフォークのパーツが本当に増えましたので、スタンダードからは離れてしまっておりますが、イクサラン限定構築ででもデッキを組んでみたいと思います。

《深根の精鋭》
→《ジャングル生まれの開拓者》
→《否認》を構えつつ、《マーフォークの霧縛り》を出してパンチ

という動きだけで、そこそこ強そうですし。

勿論、《オラーズカの暴君、クメーナ》デッキもね。

うぅん、楽しみです!
【ポケモン】バトルツリーのシングルで、初の50勝!
私なりに少しずつポケモンを育てて、たまに挑んでいたのですが、先程ついに、バトルツリーのスーパーシングルで、50連勝出来ました。

とは言え、使ったポケモンが

・ブラッキー(おいわいバトン)
・ギャラドス(メガ枠)
・ミミッキュ

という、シングルレートでもお馴染みなものばかりですので、威張れる事でもないのですがね。(苦笑)


自分の好きなポケモンを追求して、こだわりと美学を元に構成したパーティーは兎に角格好良いものですから、いつかは私もその域に達してみたいもの。

まぁ、取り合えず今は、今度直接会う甥っ子に、バトルツリー50勝の証を見せられるので、安心しております。

やっぱりね、ポケモンおじさんとして、ちょっとは自慢したいですからねぇ。

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