月初めにランク5になったので、ランク3〜5を行き来しながら、まったりとハースストーンを楽しんでおります。

TCGの常ですが、どうしてもメタデッキというのは出来てきて、最近だと天体ドルイドというデッキにばかり当たってうんざりする事は多いです。

他のヒーローでも、シャーマンは偶数、メイジはテンポ、プリーストはビッグなどなど

「このヒーローと言えば大抵このデッキ、次がこれ」

みたいにほぼ決まってきております。

勿論それは悪い事ではなく、むしろそういう情報を自分の中に取り入れ、少しでも優位に立てるようなデッキ構築やプレイングを洗練させていくのが、TCGの楽しさでもあります。

ただ、月半ばになり、そろそろランク戦も落ち着いてくると、たまにセオリーには無いデッキが、台頭してくる瞬間があるのですよ。

しかもそれが、負けてもあまり影響のないランク5であれば、新しいデッキの実戦練なのかな?で終わるのですが、1勝が大きいランク3以上で見かけると、この人本当にこのデッキで上位を取るつもりなんだ!と、嬉しくなってくるのです。


こんな日記を書いている時点でお察しかと思いますが、実は本日4時くらいから、ずーっとハースストーン をやっておりました。

で、なんかもう、メタゲームなんて存在しないぜ!みたいな方々と連戦しましてね。

私の情報が古く、実は今流行りのデッキだった可能性も高いですけど、ドラゴンプリーストはまだしも、ヨグ=サロンを出してくるシャーマンやメカメイジなんて、このランク帯だとまず見かけた事がなかったので、本当に驚きました。

ついつい私も、クトゥーン・ドルイドを持ち込んでしまいましたよ。(笑)


まぁ、そんなこんなで、現在は安定のランク5まで落ちたのですが、いやー、星の奪い合いを、互いのデッキ内容が全く読めない状況でするの、面白かったです。

強いオリジナルデッキを生み出すというのは、並大抵の大変さではありませんが、それでも高ランク帯で実践している方々がいるのだと知れて、大変充実したひと時でした。
初のSkype対戦をしてきました
本日は、以前からハースストーンのチャットなどで交流のあった、リンク仲間のKeita02さんと、Skypeでお話をしました。

ネット対戦を行えないかとツイキャスを試したものの、映る画面が小さ過ぎたので、それではSkypeを試してみよう、となったのです。

結果は、カメラの質に左右される場合もありそうですが、基本的には問題なく出来ました。

仮に画像が鮮明に映らなくても、カード名とテキストを読み上げていけば、対戦している内になんとなく覚えてきますからね。

デュエルコマンダーを、毎回違うデッキでやり続けるとかでしたら無理でしょうけど、大抵の場合は何とかなりそうです。


Keita02さんは、モダンや過去のスタンダードデッキを使い、私はプレモダンの青単を使うというカジュアル戦だったのですが、もうね、ノンストレス。

大会で、兎に角勝利を目指して切磋琢磨するのも勿論素敵な事ですけど、あまり勝ち負けを意識せず、出てくるカードを懐かしみながら談笑するのって、本当に気楽で楽しいですよ。

そんな訳で、プレモダンを流行らせたいのですが、リアルのMTG仲間と行うのはかなり難しそうですから、いつかDNで見知った方々と、Skypeでプレモダン戦を遊べたらな、と思います。

いやまぁ、実はKeita02さんとSkypeを繋げたのって、もう一年くらい前のことですから、すっかりやり方を忘れているのですけどね。(笑)

もしもプレモダンで遊んでも良いぜ!という方がおりましたら、機会を見て、一緒に楽しみましょう。
ドラゴンって、他のモンスターとは一線を画す、特別な思いがありますね
ドラゴンって、他のモンスターとは一線を画す、特別な思いがありますね
ドラゴンって、他のモンスターとは一線を画す、特別な思いがありますね
少し早めのお昼休憩中に、ハースストーンを起動したら、特別セットが販売されていたのですよ。

『クラシックパック(基本パックみたいなもの)10個+クラシックパックのレジェンド・ドラゴン1体』

という内容で、600円はまさに破格。
早速購入しました。


特に欲しいドラゴンはないのですけど、当たったら嬉しいものです。

MTGでも、デッキに入らないレアカードだとしたって、ドラゴンだったらまぁ良いかな、と思う節がありませんか?

やっぱり、ファンタジーの顔というイメージがあるからなのですかねぇ。

ファンタジーに出てくるモンスターを挙げろと言われたら、多種多様な種族が浮かぶと思いますけど、ドラゴンが絶対出てこない方は、少数でしょうし。

勿論、どれだけドラゴンに思い入れがあっても、それ1枚で強すぎるカードにする訳にはいきませんし、むしろMTGだと重くなりがちで使いにくくなることの方が多いので、カード目線だと不遇な扱いになりやすいですが、それでもドラゴンはドラゴンなのですよ。


シミックにも欲しいなぁ、ドラゴン。

青緑のエメラルド色のドラゴンなんて、どう考えたって美しいでしょう。
そういう名前のゲームシリーズがあるくらいですし。

《エメラルド・ドラゴン》
2青青緑緑
飛行・トランプル
呪文や能力の対象にならない
6/6

なんかもう、こんな能力だって普通にデッキに入れそうですよ。


あ、ちなみに、ハースストーンのパックから出たのは《ノズドルム》でした。
《ドラゴン孵化師》から突然出して、ビックリさせたい。
先月のハースストーンは、ワイルド環境でのレジェンドを目指して、一応ほぼ毎日、1日10戦以上ランク戦をやるようにしていたのですが、蓋を開けてみればランク3止まりでした。

あと少しでランク2になるぞ!というところまでいったものの、その後は連敗し続け、気が付いたら25日前後でランク5星0にまで転落。

そこでぽっきりと心が折れ、今は昨日の時点でランク5にいったものの、まったく上を目指す気がありません。

フリー戦だと、ネタに走ったような面白いデッキに当たるのですけど、負けてもデメリットがないので、回らなければ即投了みたいな方もおりますから、どうにも緊張感に欠けるのは否めませんからね。

それならと、ランク戦で新デッキを回しまくっております。


上を目指さないと決めたら、気持ちは楽になるものです。

MTGでもそうですけど、勿論、真剣にやる楽しさは理解しておりますよ?

ただ、勝てない事がストレスになってきてまでやり続けられる情熱と心の余裕が、どうやら私にはもう無いようです。

なんなんでしょうね、こういう心情って。

30代なんてまだまだ青二才な筈なのに、趣味にすら情熱を注げなくなってきていると思うと、寂しくて仕方ありません。

でもそうかと言って、踏ん張りも出来ない。

アンニュイな気持ちになるのは、秋だからですかねぇ。
ラヴニカのカードは、フレーバーテキストを読むのが本当に楽しい!
ラヴニカのカードは、フレーバーテキストを読むのが本当に楽しい!
ラヴニカのカードは、フレーバーテキストを読むのが本当に楽しい!
私は普段、シミックデッキに使えるものしかチェックしないのですが、ラヴニカのカードはよく見るようにしております。

それは、カードテキストではなく、フレーバーテキストを読む為。

MTGのフレーバーテキストは、昔から秀逸なものが多いのですけど、ラヴニカは特に各ギルドの持ち味が活かされておりますからね。

そのギルドらしさや皮肉、ギルドの日常などが楽しめて、読み応えがありますよ。

魅力的なものは沢山ありますが、さらっと見て目に付いたもの3枚を紹介します。

=====================

◆一斉検挙

お前たち、きっと留置場を気にいるよ。最高にまずい飯。とても低い天井。
−ボロスの軍曹、ライブース


ボロスは四角四面な者ばかりなのかと思ったら、そこはやっぱりMTGの住人。
皮肉やジョークは嗜みです。


◆刎頚の友

近頃の若い連中には手を焼いておる。臆することなく年長者に逆らい、買収を拒むのだ。
−幽霊議員オルゾフ


相変わらずのオルゾフ節。
ぱっと見は戦友同士の絆を描いた絵だと思ったのですが、「お互い、あんな上司には屈しないようにしよう!」みたいな絵に見えてきました。(笑)


◆夜の子

ギルド不要。そう彼女は考えてきた。
ディミーア家の吸血鬼は彼女を当惑させた。
シミック連合は解体したがり、ボロス軍は焼こうとし、セレズニアは議事会は救済しようとした。
彼女が求めていたのは、ただ影のみであったのに。


各ギルドの特徴を端的にまとめた1枚。
やっぱりシミックはそういう集団なのですね。怖すぎるでしょ。

このテキストの『彼女』のように、どのギルドにも馴染めない方はいそう。
えっ、もうフルスポイラー!?
てっきり明日の夜だと思っていたら、ラヴニカのギルドのフルスポがきておりました。
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/guilds-ravnica-2018-09-19

ただ、率先して揃えたいカードはない感じ。
あまり悪さをしないように、上手く調整されているというか。

いやまぁ、まだシミックデッキに入れられるカードしか見ていないので、当たり前なのですけどね?
ラヴニカの真価は、多色カードにあると思いますから。

一先ず言えるのは、これから自分の体型を表す時は、デヴカリンで決まりかな。(何

大事な事なので、3回言うインスタントのインパクトがヤバい。大事な事なので、3回言うインスタントのインパクトがヤバい。大事な事なので、3回言うインスタントのインパクトがヤバい
《Dadiva do Poder》(4)(緑)(緑)
インスタント [R]

クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。


もっと他に洗練された言い方があるような気はするものの

「3体のクリーチャーまで選べるのだな。」

「同じクリーチャーを3回対象にしても良いのだな。」

という事が分かりやすいですし、何より面白いので、この形式で良いと思います。


《巨大化》の3倍だからと言って、単純に3マナで唱えたら壊れておりますから、効果的には6マナが妥当。

リミテッドを始め、コンバットトリックとしては優秀な上、何か対象に取った時に誘発する効果と組み合わせても良いので、個人的には好評価ですよ。

流石に重いので、使われはしないのでしょうけどねぇ。


【追記】

あれ?この形式の書き方だと、もしかして同じ対象を選んでも、1回だけの対象とみなすのでしたっけ?
ゴルガリとディミーアが手を組みそう
ゴルガリとディミーアが手を組みそう
元々私は、ゴルガリからシミックにギルド替えした人間なのでね。

ゴルガリのカードには、結構反応してしまいます。

で、先ほど見たら心を動かされたカードがこちら。

《Beinhaustroll》(1)(黒)(緑)
クリーチャー – トロール [R]

トランプル
あなたのアップキープの開始時、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を追放する。そうしたなら、Beinhaustrollの上に+1/+1カウンターを1つ置く。そうできないなら、Beinhaustrollを生け贄に捧げる。
(黒)(緑), クリーチャー・カードを1枚捨てる:Beinhaustrollの上に+1/+1カウンターを1つ置く

4/4


3マナ4/4・トランプルで、アップキープの開始時に墓地のクリーチャーを追放しなければ死亡。
もしも追放したのであれば、ひとまわり巨大化します。

墓地にクリーチャーがいない状態で場に出しても、次のターンには死亡してしまいますが、手札にクリーチャーがいるのであればそれを捨てる事で、捨てて+1/+1、アップキープの追放効果でさらに+1/+1と、4ターン目にして6/6で殴りかかれます。

ただそれではあまりにもマナ効率が悪いですから、墓地を肥やす事になるのですけれど、本来墓地を肥やす事に長けているゴルガリ以上に、ディミーアの諜報が相性バッチリなのですよ。

あまり新カードを把握しておりませんが、2マナ以下の諜報持ちカードを使って山札や墓地を操作しつつ、《Beinhaustroll》を中盤に大暴れさせ、最後は《破滅を囁くもの》で蓋をする、みたいな流れに可能性を感じます。

いやまぁ、現在のスタンダードでは赤黒が強いそうなので、ちょっと間に合っていない気もしますけれどもね。
先程、ツイキャスのテスト配信を行ってきました。

カード画像が見にくいというコメントが、以前の配信でもあったので、iPadの出来る範囲内で高画質の設定にはしているのですが、あまり変わりはないようです。

ただ、文字が読めなくともカードの絵柄は確認出来るそうですから、そこそこ有名なカードであれば、使用可能だとは思います。

とはいえ、並べたカードを映すのにも限界がありますから、やっぱり対戦は難しそうです。

画面外のカードを把握出来ずに負けるなんて、MTG対戦以前の問題ですからねぇ。


iPadでツイキャスをしつつ、別の画面を開いてカード内容を検索する、という事をするとツイキャスが落ちるので、それは出来ません。

なので、スマホを使ってカード検索し、その画面を見ながらお話をする形になりますが、なんかただの雑談配信でしたら、それで十分っぽいですね。

先程の配信でも、3名の方にお越し頂いたのですけど、普通にカードの話で盛り上がれましたし。

まぁ、画像が荒いとか、たまに電波状況が悪く、カタカタするという報告もありますから、会話をするペースには、注意を払った方が良いかもしれません。

特にMTGの話題って、長いカード名から始まり、組み合わせるカードや挙動を盛り込むと、文章はどうしても長めになりますからねぇ。

それを理解せず、ベラベラと話をしていたら、会話の食い違いが発生しそう。

配信テストを続けながら、少しずつ考慮する癖をつけていきたいと思います。
http://twitcasting.tv


本来であれば、スマフォを固定してのMTG対戦が出来るかどうかテストの予定だったのですが、なんか充電切れしておりましてね。(汗)

配信テストという名の、ただの雑談になると思いますが、お暇な方がおりましたら、お出で頂けると幸いです。
次のセレズニアのテーマは、“ふわとろ”らしい
次のセレズニアのテーマは、“ふわとろ”らしい
ラヴニカのギルドの情報が次々と出ておりますね。

今はMTGから離れておりますので、今まで行っていたようなプラビュー記事は書かないつもりなのですが、気になるカードについてはやっぱり触れたくなってしまう訳で。

そんな感じで気になったのが、新トロスターニこと《不和のトロスターニ》。
略してふわとろです。

5マナ1/4と、旧トロスターニ同様戦闘向きなサイズではありませんが、自軍の他のクリーチャーへのロード能力と、自身の効果で2/2にある絆魂持ち兵士2体を出すCIP効果は強いです。

単体でも5マナ5/8相当な上、マナクリーチャーなども強化出来るので、非常にデッキを組みやすいと思います。

《家路》みたいな効果はまぁ、スタンダードであればないよりはあった方がマシ程度でしょうけど、EDHだと結構重宝しそう。

サーチして直接場に出す手段は豊富にあるので、コントロール奪取系への対策カードとして入れておくのも良いと思います。


それにしても、不和になってしまったとは、この3姉妹に一体何があったのか。

関係がドライになってしまったのですかねぇ?
ドライアドだけに。(抱腹絶倒面白ギャグ)
先程の記事にも書きました通り、ツイキャスというものを用いて、配信を行いました。

リンク仲間のレベラーさんと、Keita02さんにお出で頂き、放送を1時間続けてみたのですが

①視聴者側が扇風機をつけていると、声が聞こえづらい。
→マイクがiPadに備え付けのものなので質が良くはないのと、マスクをしているとはいえ、私の声量の問題

②音が飛び飛びになる事がある
→他の配信者さんの放送を見ても、飛び飛びになる事があるので、通信回線の問題?

③カードをカメラにかざすと、スリーブ入りは反射して見えない
→もしもカードを見せる場合は、外してから見せる必要有り

④スリーブから外して近づけると見えるが、たまに文字が読めない事がある。
→最初は見えなくて、後から見える様になったので、これも通信回線の問題?

⑤手元を映せないし、仮に映せても文字が読めない可能性は高い
→スマホを利用すれば、手元を映すのは問題なさそうですが、声が1人輪唱になる

といった問題が生じました。


通信回線や画質の問題は、一応ツイキャスの機能として音と画質をあげるものがあります。

ただ、高速通信でないと適用不可の様ですから、私の通信環境では難しいようです。

手元を映す方法は、多分何かしら工夫して出来そうですけど、ただでさえTCGって情報が多いですからねぇ。

上手く盤面を写せないとか、対戦をスムーズに行えない可能性は否めません。

ネット対戦は諦めて、情報共用(ただのおしゃべりとも言う)ツールとしての使用が、無難なのかもしれませんね。
2マナでなんでも破壊するインスタント
2マナでなんでも破壊するインスタント
2マナでなんでも破壊するインスタント
やぁ!みんな、楽しくMTGをしているかな?
シミックおじさんだ。

新エキスパンション『ラヴニカのギルド』の情報が、少しずつ出てきているけど、今回はその中でも驚いた1枚を紹介するよ。

それがこのカード、《Assassin’s Trophy》だ。

《Assassin’s Trophy》(黒)(緑)
インスタント [R]

対戦相手がコントロールするパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。それのコントローラーは、自分のライブラリーから基本土地・カードを1枚探し、そのカードを戦場に出し、その後自分のライブラリーを切り直してもよい。


相手のパーマネントを、なんでも基本地形に変えてしまう、凄い《流刑への道》といったところかな。

ファッティだろうが、強力なアーティファクトだろうが、問答無用で破壊してくれる。

その代償として、基本土地が出てくるから、相手は1ターン分加速してしまう訳だけど、厄介なカードに居座り続けられるよりは断然マシだよね。

仮に相手がそんなカードを持っていたとしても、手札破壊やさらなる除去で対処する事だって出来るし。


さらにこのカードは、相手の土地も割れちゃうっていうところが凄い。

下の環境だと、ウルザ地形というヤバい土地があるけれど(《Bazaar of Baghdad》や《The Tabernacle at Pendrell Vale》もヤバいって?ヴィンテージ民はパスしちゃうよ!)、それを割れてしまうのは強いよね。

下の環境になればなるほど、多色デッキや特殊地形を軸とするデッキは、基本地形の数が減っていくから、《Assassin’s Trophy》の効果で土地が出てこない、という現象だってありえるし。

ゴルガリ民や、それに準ずる色のプレイヤーは、このカードの登場を誇って良いし、本当に喜んで良いと思うよ。


細かい部分を突いていけば、欠点っぽいものもあるのだろうけど、間違いなくラヴニカのギルドを代表とする1枚になるんじゃないかな。

これが神話ではなく、レアで収録されるのだというから、他のカードの期待も高まるよ。

今回はシミックがお休みだけど、次辺りには登場するから、きっと2マナで置物を割るか呪文を打ち消し、3/3トークンが出る、みたいなカードが収録されるんじゃないかな。

今から楽しみだね!
徹夜明けのテンションって
このイラストみたいになりますよね。

もうなんか、めくりたいページがめくれただけで、大はしゃぎするというか。

いやまぁ、もう徹夜なんてとても無理ですけどねぇ。

夜通し飲むのも無理ですよ。

普通に酔いが回ってくると共に、眠くなってきますから。

ただ、夜更かしはお肌の敵とも言われますが、若い時しか出来ないことではあるので、余裕があるならやっておくのも手。

勿論、学業や仕事に支障が出ても、責任は負いません。(何
【HS】出かける前に少しだけやった結果
使用したのは、引き続き秘策メイジ。

①天体ドルイド ×
《呪文相殺》や《爆発のルーン》、《変身ポーション》といった秘策が数枚手札にある場合、どれを優先すべきか、どうする事で攻撃回数を増やせるかが、まだまだ出来ていない事を痛感する試合でした。

相手のライフが1点だけ残り、《アルネス》による山札切れダメージを受けて負け。

②文信ドルイド ○
《星霊文信》を使用して、ファッティを連打してくるデッキ。
ただ、挑発持ちが出てこなかったので、《フロストボルト》で動きを封じ、あとは殴り勝ち。

③偶数ドルイド ×
後手でしたが重い初手で、マリガンしたら秘策が4枚。
その後も秘策だけを引き続け、流石に何も出来ずに負け。

④天体ドルイド ×
秘策がことごとく空振りし、コンボは決められなかったものの、ミニオンのサイズとDKドルイドで負け。

装甲と虫害で防がれ、《アヴィアナ》の前にミニオンも出される天体型ドルイドだと、秘策メイジは厳しいのかもしれません。

時間帯にもよるでしょうが、天体ドルイドが増えてきた印象を受けるので、秘策メイジ無双もそろそろ終わりかもしれませんねぇ。

ランク4の星4に落ちました。
良いですね、こういうギルドランド企画は、実に良い
良いですね、こういうギルドランド企画は、実に良い
良いですね、こういうギルドランド企画は、実に良い
最近ポケモントレーナー(紙)だったので、たまにはMTGの話題を。

ラヴニカのギルド(略して、カのギ)のカード情報が少しずつ出てきておりますね。

もうすっかりスタンダードを離れ、EDHすらままならない状態なので、カードについてはあまり話題に出さないかもしれませんが、今回の基本地形に、各ギルドのものをあてがわれているのには、やはり興奮してしまいますよ。

今までも、フルアートのものがあり、あれはあれで良かったのですけれど、私のようにギルド所属でやっているプレイヤーもおりますからね。

以前は、Foil版にギルドの紋章が刻まれているものがありましたが、あれは今になると集めにくく、Foilデッキでないと入れられないのが難点でした。

それに、イラストが普通の基本地形でしたから、全然そのギルドを印象付けるものでもありませんでしたし。


ところが今回のものは、ギルドキットに収録というので多少値は張るでしょうが、素敵な紋章と各ギルドっぽいイラストなのが素晴らしいです。

セレズニアは、自然と文化が融合していて素敵だな。
石造りの建物を建てるのは大変そうだけど、迷路走者の女性エルフですら5/7というゴリマッチョギルドだから余裕か、とか

ディミーアは怪しげな雰囲気が良い感じ。
過去のことは水に流しましょうとか言って、その水の中に潜んで諜報する気だぞアイツらとか

ボロスは四角四面な連中ばかりだから、建物まで四角だぜHAHAHAとか

おいこらイゼット、山っていうけど、どう見てもギミック満載の怪しげな実験施設に見えないぞとか

流石はゴルガリ、私の元所属ギルド。
ジメッとした菌類蔓延る幻想的な風景は、ときめかざるをえませんよ!とか

それぞれのギルドに想いを馳せて、眺めていられますよ。


シミックの土地もいずれ発表されるのでしょうが、もしも各カードショップでシングル販売されるなら、シミックの島と森は、2、30枚確保したいところ。

シミックの事だから、生命に満ち溢れて生々しくも美しい風景でしょうね。

今から実に楽しみです。
現在、東京の甥っ子が遊びに来ているのであまり触れませんが、ハースストーンで遊んでおります。

新拡張が登場し、あれこれデッキを組んでいるのですけど、作っては崩し、作っては崩しを出来るのが、本当に楽です。

これがEDHデッキですと、まずスリーブ(私の場合は二重)に入れるだけで、時間がかかりますからねぇ。

ストレージからカードを探すのも大変ですし、こういった時間のロスが少ないのは、ネットゲームの強みだと思います。

対戦相手も、いつだっているし。


今まで私は、言わばアグロや除去コントロールを組んでいたのですが、ドルイドを組み始めた事で、ランプ系で遊べるのが楽しいです。

やっぱりねぇ、ファッティって、場に出すだけで絵になります。

例え相手のミニオンを除去出来なくてボコボコにされても、好きなファッティを出せたというだけでチャラですよ。

ランク戦していないからこそ、ですけどね?(笑)
アリクスメテスデッキを構築中ですが・・・
普段私が使っている、シミックデッキの基本型そのまんまです。

2Tに《キオーラの追随者》
3T、《まどろむ島、アリクスメテス》
4T目で8マナ出るので、打ち消しを構えながら《聖別されたスフィンクス》
5T目で、パーツを揃えて無限コンボ

あまりにもざっくりな動きですけど、大体こんな感じ。
高い確率で、3T目までにアリクスメテスを出せるのはやはり便利ですね。

仮に打ち消しや破壊をされても、その後にプレイするカードを守れたと考えれば、マナ加速1枚くらい惜しくもない。

まぁ、1度統率者領域に戻ったら、それ以降は暇でなければ唱えないのですけど。(何


統率者を軸にする事で、『その統率者達と共に戦っている感』を強められるのも、EDHの魅力ですが、アリクスメテスは正直微妙です。

でも、《深海の主、キオーラ》をアリクスメテスと一緒に使えるのは楽しいですね。

追随者もいると、この3枚だけで青青青青緑緑緑緑が出せるので、お前らどんだけシミックへの信仰が厚いんだよ!ってなる。(笑)

能力的にも色的にも、2枚の相性はピッタリですから、キオーラと一緒にゼンディカーに行って欲しかったなぁ。
アリクスメテスデッキを考える
アリクスメテスデッキを考える
アリクスメテスデッキを考える
とは言ったものの、正直アリクスメテスを戦略の中心にしたデッキって、組みにくいと思います。

《トレストの密偵長、エドリック》や《トリトンの英雄、トラシオス》は、疑う余地もなくデッキの中心と言いますか、その能力を活かすべく構築されます。

アリクスメテスが自己主張できる強みと言えば、4マナ12/12という破格なマナレシオですけど、5回も呪文を唱えなければならず、しかも除去されたらもう一度やり直し。

小型呪文を連打し、呪禁付与などで守りながら序盤に攻める戦略を立てたところで、多人数戦のEDHでは、あっという間に息切れして終わるでしょう。

なので、どちらかと言えば《彼方の神、クルフィックス》様や《永遠の造り手、ラシュミ》のような、いれば勿論強いし、いなくてもそれなりに機能するデッキの潤滑油としての役割が合っていると思います。

確定で撃てるマナ加速は、使い勝手が良いですからね。
土地なので、マナアーティファクトやクリーチャーよりも、除去されにくいですし、


まどろみカウンターを取り除くのは、あくまでも任意ですから、カウンターをは1個でキープしておき、土地破壊が飛んでくるとか、攻め時という際に呪文を唱えてクリーチャー化、というのが基本戦術になりそうです。

ただ、本当に癖がなく、多分クリーチャー化しなくても普通に勝てるデッキに仕上がりますから、アリクスメテスデッキと言えるかどうかは少し疑問符が付きます。

《水の帳の分離》みたいに、土地状態のアリクスメテスに干渉出来るカードを使えば、一応それっぽくはなるでしょうけどねぇ。
アリクスメテス!アリクスメテスじゃないか!
M19どころか、まだバトルボンド のカードすら満足に手に入れていないというのに、もう統率者のプレビューが始まっていて、愕然としております。

なんか、MTGのカードが出るペース、早すぎません?

MTGから離れているので、ただそう感じるだけ?


さて本題。

なんと、ヘリオッドによって沈められた巨大都市だと思ったら、実は巨大なリバイアサンでした!という、背中に都市を背負っている亀や鯨といった巨大生物絵好きにはたまらない設定のアリクスメテスがカード化されました。

今となってはかなり懐かしい、キオーラとタッサ、そしてアリクスメテスが描かれた背景物語はこちら。
https://mtg-jp.com/reading/ur/0014957/#

手っ取り早く中身だけ知りたいという方は、MTG wikiをどうぞ。
http://mtgwiki.com/wiki/アリクスメテス/Arixmethes


タップ状態かつ、カウンターが5つ乗った状態で出てきて、そのままだ2マナ生み出す土地。

で、呪文を5回唱えないと目覚めませんが、目覚めたら12/12で暴れますよという、島として長い間寝ていたであろうアリクスメテスを上手く表現したデザインです。

ただ、EDHでは呪文を連打することなんて日常茶飯事ですから、背中に都市が成り立つ前に目覚めるでしょうし、なんなら誘発効果を《もみ消し》てしまえば、人が上陸する隙すら見せません。

まどろまない島、アリクスメテス。

個人的にはそこまでしなくとも、《太陽の指輪》や《魔力の墓所》があれば、2ターン目に確実に唱えられる2マナ加速呪文、という感覚で使えば良いのかな、と思っております。

むしろ、クリーチャー化しない方が、除去されづらいので便利、まである。
使い方としては、《彼方の神、クルフィックス》様に近いでしょうね。

そして、何ターンか経過すれば勝手に目覚めるので、あとは追加ターン呪文を唱えながら、2回殴れば人が死ぬサイズで押し潰すか、《孔蹄のビヒモス》と一緒に蹂躙すれば良いのです。

土地の状態の際に割られる可能性はありますけど、それならそれで、《ガイアの揺籃の地》が守れた事に喜ぶべきですしね。


《演劇の舞台》を使う事で、舞台がアリクスメテスとして暴れさせられるかは分かりませんけど、出来たとしても、正直そんなにメリットは感じません。

上記の通り、除去されにくい2マナ加速として序盤を支えてもらった方が、きっと構築の幅も広がりますよ。

まどろみ気分でのんびりと、デッキを組んでいきたいですね。

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