シミックEDH目線で見るM19②
シミックEDH目線で見るM19②
シミックEDH目線で見るM19②
《練達飛行機械職人、サイ》

なんか、『アーティファクト』と『トークン生成』、『ドロー』という単語が並んでいるだけで、メチャクチャ悪さしそうな気がしません?(笑)

アーティファクトデッキなら《アーカム・ダクソン》がおり、ドローであれば《巻物の君、あざみ》がおりますけど、それらはデッキ構築においてかなり制約されますからね。

軽く、置いておくだけで仕事をし始める勤勉な統率者か、囲碁が好きならサイの出番です。

《工匠の達人、テゼレット》

アーティファクトを多用するデッキであれば、毎ターンカードを2枚供給してくれる置物。

そんな物騒なものは即狙われますけど、クリーチャーがいない盤面であれば、PWって案外対処し難いのでね。

それなりに引いてはくれそうですし、そこから追加ターン呪文を連打出来れば、奥義も狙えるでしょう。

《ギガントサウルス》

5マナ10/10は、EDHに置いても眼を見張る数値ですが、流石にクウィンタプルシンボルともなると、緑単での使用となるでしょう。

少し重いものの、《野生の心、セルヴァラ》で10マナ生み出したり、《ニクスの祭殿、ニクソス》で溢れ出る信心をマナに還元したり、《リシュカーの巧技》や《圧倒する暴走》のお供にするなど、引く手数多。

突出した個性を活かしていきましょう。

シミックEDH目線で見るM19①
シミックEDH目線で見るM19①
シミックEDH目線で見るM19①
《変態変異》

「変態プレイします」
「このクリーチャーは今、《セラの天使》に変態してます」

と、名前を口にするのが楽しそうなカード。

CIP能力は誘発せず、クリーチャーが戻ると外れてしまう為、同じ2マナでも《幻影の像》より使い難い印象。

ただし、召喚酔いに影響されづらいというのは立派なメリットな上、やはり軽いは正義なので、良い活躍はしてくれそうです。

《霧の呼び手》

EDHには、コストを踏み倒してクリーチャーを出そうとする不心得者がわんさかおりますのでね。
そっと置いておくだけで、睨みをきかせてくれる良いカードです。

お前も不心得者じゃないか!と突っ込まれそうですが、《海のハンター》や《召喚の調べ》などで容易に持ってこれるので、お守りとしてデッキに忍ばせておきたいですね。

種族も優秀で、非の打ち所がないのですが、それだけに下の環境で活躍し、値段が上がらないかだけは心配です。

《機械と共に》

マナファクトを連打し、《金粉の睡蓮》に繋げただけでも5枚ドロー。

《尖塔のゴーレム》みたいにコストを軽減したり、踏み倒して重いアーティファクトを出せるならそれ以上と、結構引けそうな気はします。

対応して《クローサの掌握》で重いカードを割られたら、切ないですけどね。(刹那だけに)

もうM19が出るのですねぇ・・・
もうM19が出るのですねぇ・・・
もうM19が出るのですねぇ・・・
私が無限回収していた《壮大な鯨》の収録がM14ですから、もうあれから5年経ってしまったんですねぇ。

2016年に、Adam Paquette氏にGPで依頼し、プレイマットにイラストを頂いてからすっかり落ち着いてしまいましたけど、あの捕鯨ライフが5年前の事とは。

ついつい、遠い目になってしまいます。


M19にて、ビビアンというPWが登場する様ですが、私の世代でビビアンと言いますと、ビビアン・スーさんを思い浮かべる方も多いと思います。

懐かしかったので調べたら、もう40も半ばというのに、昔の印象そのままの姿で驚きました。

変わっているもの、変わらないもの。

ビビアンさんにもあると思いますが、果たして私には良い意味で変わったもの、変わらないものはあるのでしょうか。

柄にもなく、なんか自問自答してしまいましたよ。(苦笑)
中国市場向けPWデッキ『幻境奇谭』のカードが全部公開されたそうですが・・・
中国市場向けPWデッキ『幻境奇谭』のカードが全部公開されたそうですが・・・
中国市場向けPWデッキ『幻境奇谭』のカードが全部公開されたそうですが・・・
うぅん、弱い。

幻境奇谭・カードギャラリー
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-image-gallery/global-series-jiangg-yanggu-mu-yanling-2018-06-07

それはまぁ、所謂初心者向けのPWですし、使用出来るのが中国限定なので、あまりにもかけ離れたカードパワーを搭載する訳にもいかなかったのでしょうけどねぇ。

2マナ1/3・飛行の《Colorful Feiyi Sparrow》がいるというのに、攻撃時にしか飛行を得ない2マナ1/1の《Vivid Flying Fish》や、飛行しかブロックできない《Welkin Tern》を刷るって、どういう事なのか。

必要あったのその枠?という気持ちがこみ上げてきますけど、もしかして中国の故事にある動物達なのかもしれませんね。

それならそれで、フレーバー重視なのは良いと思いますが、1マナ重い《送還》である《Drown in Shapelessness》や、2マナ2点なのにクリーチャーにしか飛ばせない《Breath of Fire》とか、めまいがしてくる。

えっ、中国の人達、これ本当に買うの?


とまぁ、コモンをこき下ろしたって仕方がないですよね。
PWデッキの目玉は、あくまでPWですから。

それに、ちょっといつもとは違った感じのイラストも良いと思います。

幻想的ですし、何より竹林の《森》が欲しい。
ポータル三国志にも竹林森はありましたが、パッと見ただのジャングルでしたし。

EDHでは使えないでしょうけど(使って良いと言われても、弱くて使わないのですけど)、竹林の為に買っちゃおうかなぁ。
他の方に教えられたり、使っているのを見て、病み付きになるカード
他の方に教えられたり、使っているのを見て、病み付きになるカード
大会やフリープレイ、はたまたEDHなどで、相手が使っていて印象に残るカード、というものが皆様あると思います。

どれだけカードの知識があろうが、全てを使う事は不可能ですし、元から弱いと決めつけて、使わないカードだってあります。

そんなノーマークだったカードを相手が使い、自分の想像以上に素晴らしい働きをされた時って、例えば自分でコンボを見つけた時よりも、はるかに大きな驚きと共に、印象に残る気がしますよ。

色々ありますが、中高生だった頃に大会で使われた《泥棒カササギ》は、私にとって忘れられない存在ですし、ジオン軍さんに教えて頂いた《クルフィックスの預言者》や、そんちょうさんが使っていた《時間ふるい》もそうですね。

そうやって、相手から新しい情報・知識を受け取れるのも、TCGの面白いところです。


中には、普段からハースストーン でお世話になっているKeita02さんのように

「如何にこのカードを使って、面白いコンボデッキを生み出すか」

をテーマにしているデッキビルダーの方もおりますけど、そういう情熱って本当に素晴らしいですよねぇ。

ハースストーン繋がりですと、先日ランク戦で使われた《ぐったりガブ呑み亭の常連》を軸とした冒涜ハンデスが衝撃的過ぎて、ここ数日組んでいるのは、常連デッキばっかりです。(笑)

どうにもここ最近はMTGが出来ず、秋に行われる関東EDH交流会への参加も絶望的な状況なのですが、対戦相手から与えられる刺激、面白さがある限り、MTG自体は続けていけそう。

モチベーションの維持って、本当に大事。
バトルボンドのシングル価格で、一番高いカードは?
バトルボンドのシングル価格で、一番高いカードは?
バトルボンドのシングル価格で、一番高いカードは?
本日発売のバトルボンド 。

その中で、値段の高いカードはなんだろう?と思って調べたら

闘技場の首長/3,780円
真の名の宿敵/2,780円
倍増の季節/2,580円
呪文探求者/1,980円
土地税/1,380円
棘茨の君主/1,180円
ウィル・ケンリス/1,080円

価格参考:シングルスター様


となっておりました。

本家ほどではないにせよ、確実に悪さをしそうな《闘技場の首長》と、器用な働きをしてくれる《呪文探求者》は納得のランクイン。

やっぱり軽いサーチ・カードは評価されますよね。

再録組は置いておいて、新カードはそこまで価格的に高くはないですが、それは勿論スタンダードやした環境用ではなく、あくまでも多人数戦を想定したパックだから。

むしろ低価格の方が、人を誘いやすく、色々デッキを組んで遊べて良いですよね。

いやまぁ、あまり高いカードがないと、お店としては困ってしまうのでしょうけれども。


私が統率者で使おうと思っていたいくつかのカードは

ゲームプラン/80円
空想の友人、トゥーシー/180円
知恵の目、ゼンドスプルト/50円
気前のいい贔屓筋/130円
空想小僧、ピール/130円
ピールの気紛れ/130円

という、信頼と実績のシミック値段。

全部買っても700円と、これで楽しくて周りをワクワクさせるデッキが組めるというのですから、やっぱりシミック連合は最高なんだなって。

さぁ、皆様も、シミック連合に入りましょう!
うん、知ってた。

【MTGでTRPG】フォッフィー・フォフレフフィフォ【キャラクター】
【MTGでTRPG】フォッフィー・フォフレフフィフォ【キャラクター】
【MTGでTRPG】フォッフィー・フォフレフフィフォ【キャラクター】
「あー、ヤバい、これは完全にやり過ぎたわ。」

そう言ながら望遠鏡を覗き込む女の視界には、この次元の主として深海を支配していた巨大なリバイアサンの他に、それよりももうふた回り大きなツリーフォークが4体いた。

必死で逃げようと雄叫びを上げ、津波と体当たりで勢力を崩そうともがくリバイアサンだったが、海底に根を張るツリーフォーク達は、たじろぐどころか次の瞬間、哀れな海の主を八つ裂きにしてしまう。

「はい、やっちゃいました。本当にすみません。
パワーバランスを崩したこの次元は、近い内に森に飲み込まれ、姿を完全に変えてしまうでしょう。」

焦りながらも、どこか嬉々とした実況を言い終わると、覗き込んでいた望遠鏡を懐にしまい込み、女は次元移動の準備を始めた。

=====================

『フォッフィー・フォフレフフィフォ』は、多元宇宙を渡り歩きながら、各次元にある森の活性化を計る、人間の女性です。

不毛の大地を緑豊かな森へと変えたり、その次元に相応しいと思う自然のバランスを創り出すことを、自身のテーマにしています。

冒頭の次元も、元はほとんどが海に飲み込まれてしまっていた次元だったのですが、フォッフィーの働きにより、森は拡大・・・どころか、将来的には海が消滅するレベルにまで陥っております。

丁度良いバランスが維持出来る様になるまで、彼女の旅は続くのですけど、果たしてそれまでに幾つの次元が、その姿を変えるのでしょうか。


=====================

クリーチャー(12)
不屈の頑固皮 4
ウークタビー・ワイルドキャット 4
カロニアのツイングローブ 4

呪文(25)
自然の要求 3
自然の知識 4
三顧の礼 4
ニッサの巡礼 3
スカイシュラウドの要求 4
リシュカーの巧技 4
夜の群れの雄叫び 3

土地(23)
森 23

※自然の要求が、今回のクリティカル・ファンブル判定用カード


兎に角森を持ってくるカードを多用し、これまた森の数を参照するカード達で、押し潰すだけのデッキです。

以前投稿したキャラクターのデッキが、どうしようもないくらい弱くてお蔵入りしたので、急遽作りました。

申し訳ない事に、今回のシナリオ初回に思いっきり遅刻しておりますから、参加自体出来ないかもしれませんがね。


今までのTRPGキャラクターが、いずれも無限コンボ系でしたから、今回は本当にそういうのは無し。

真っ向勝負なランプデッキで、頑張りたいと思います。
EDHシミック目線で見る、バトルボンドのシミックカード・緑編
EDHシミック目線で見る、バトルボンドのシミックカード・緑編
EDHシミック目線で見る、バトルボンドのシミックカード・緑編
続けて雑に書いていきます。

カード画像は下記をご参照ください。
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/battlebond-2018-05-25


◆豪胆のゴルム

強制的に相手の2体を格闘しようとする、筋肉もりもりマッチョマンの変態。

元々のパワーが2というのは心許ないですが、強化してあげれば結構場を引っ掻き回してくれるでしょう。

特に、システムクリーチャーは非力なものが多く、召喚酔いしていればタップして逃す事も出来ないので、ハマれば強そうです。

一番気に入っているのは、値段だ。(多分10円レア)


◆空想小僧、ピール

その持っているの何?

バナナ?コテカ?

普通に強い効果なのですが、どちらかと言えば相方のトゥーシーが無双して終わりそう。

『僕の考えた最強のクリーチャー』だからね。
仕方ないね。


◆造化の紡ぎ手

4マナあるのであれば、《爆発的植生》や《面晶体の記録庫》の方が、除去されにくい分良いのですけど、《ガイアの揺籃の地》みたいなカードがあるならば、こちらに軍配が上がります。

クリーチャーカードを直接出す呪文経由で出す事も可能ですし、その場合《知識の紡ぎ手》もついてきますしね。

相性が良いズッ友百合カップル、尊い。


◆棘茨の君主

自分のクリーチャーを増やしたり、相手のデメリットCIP効果を2倍にしたり、色々器用な君主様。

どうでも良い話ですけど、フレーバーテキストを

「この娘(こ)達の中にいる限り、お前達は私に勝てない」

と変えると、ググッと変態度が上がる。


◆コンボ攻撃

この間、この2人を仙台の街中で見ました。(青葉まつり)

仙台はバトルボンドだった?


◆気前のいい贔屓筋

《クラージ実験体》がドローエンジンに早変わり。(動き出すのは7ターン目)

少なくとも2枚引ける可能性は高いですし、それが起動型能力持ちなら、あとで実験体の糧になってくれます。

就職先が即決まりました。


◆全てを喰らうグロサーマ

愛称はグロ様

バニラではありますが、5マナパワー10は強烈で、相手に防ぐ手段がなければ下手すれば一撃死を見舞えます。

自分のクリーチャーを格闘させる、ドローエンジンとしても使えますから、結構器用な立ち回りが出来そうですね。

大抵の場合、火力と追放(バウンス)除去が飛んできて、相手にだけ引かれる、という事になるでしょうけれども。


◆ピールの気まぐれ

2、3ターン目に《ガイアの揺籃の地》を持ってきつつ、相手の《魔力の墓所》や《太陽の指輪》を取り除けるカードが、弱いはずが無い。
EDHシミック目線で見る、バトルボンドのシミックカード・青編
EDHシミック目線で見る、バトルボンドのシミックカード・青編
EDHシミック目線で見る、バトルボンドのシミックカード・青編
動きがあるまで暇なので、なんか雑に書いていきます。

カード画像は下記をご参照ください。
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/battlebond-2018-05-25


◆知恵の目、ゼンドスプルト

愛嬌のあるキャラ外見ですが、元女性審判だったらしく、現役を離れた今でも、罰則に詳しいらしいです。

そんな彼女だからこそ、下手したら3枚も4枚もカードを引くような掟破りな効果を持っているのでしょう。

5マナと重いですが、それは《クラークの親指》を置く時間があるという事。

ルールに基づきながら、悪用する方法を探し出し、追加ターンを連打しながら勝利をもぎ取りましょう。

「ルールブックは私。」


◆空想の友人、トゥーシー

既にこのカードについては触れておりますが、見れば見るほど強いカード。

序盤に相方の《空想小僧、ピール》と共に出して、巨大化させていくもよし。
《パリンクロン》+《狙い澄ましの航海士》や、《食物連鎖》+《霧虚ろのグリフィン》といったコンボのフィニッシャーとして出してもよし。

もうなんか、空想の友人と言うより、スタンドですよね。


◆チャクラムの受け手

単体でやれる事は、小型《パラドックス装置》。

基本的にマナ・クリーチャーをアンタップさせるのでしょうが、本当に《パラドックス装置》で良いよね、という性能ではあります。

ただし、クリーチャーなので直接場に出しやすい、マナ・クリーチャー主体なら《無のロッド》をデッキに入れやすいという利点はあります。

あと、今年の干支だし。


◆知識の紡ぎ手

無限マナが決まれば、全員に山札切れを起こせるか、自分が引いてトドメを刺すか。

そこまでいかなくとも、《種子生まれの詩神》がいれば結構引ける気がします。
起動コストは重いですけどね。

あとは兎に角、《造化の紡ぎ手》と一緒に出して、百合ワールドを楽しみましょう。


◆秘儀の職工

やっている事は《エルフの笛吹き》。

カードを引けるので、笛吹きよりは腐りませんし、相手にプレイして場を阿鼻叫喚の渦に巻き込むのも面白い。

あと、このファッションセンス、凄いですよね。

クリスマス時期に、こんな人いそう。


◆取りこぼし

クリーチャー1体を処理しつつ、オーラと装備のコントロールを得られるのは素敵ですね。

《結界師ズアー》に貼られまくったオーラを奪えたのなら、さぞ気持ちが良い事でしょう。

ただし、EDHだと大抵《稲妻のすね当て》を装備しているので、奪えないもどかしさは感じそう。

それでもここぞという場面で活躍してくれそうなカードだと思います。


◆ゲームプラン

まだ助力のルールを理解出来ていないのですが、相手に支払いをお願いして、相手が拒めば巻き戻せるそうです。

という事は、対戦相手の反応を見て、手札の状況を予想するという事が、少しだけでも出来るのでは?

手札や立てているマナの数にもよるでしょうが、支払いを断られたら

『何か構えているから、マナを使いたくないんだな』
『良い手札があるから、入れ替えたくないんだな』

みたいな。

そうでなくとも、支払わせたらその分マナを封じられますし、「払えるのであれば、さっさと入れ替えたいんだけどねー」なんて相手がこぼした軽口からも、情報を得られるかもしれない。

うん、まさに(人狼の)ゲームプラン。


◆参集

1枚引かせてやるから、2マナ縛れ。


◆場外

ちょっとこれは面白い打ち消し呪文。

《永遠の造り手、ラシュミ》デッキに入れて、相手がとんでもない呪文を唱えてきた時に

「あれを打ち消すから、誰かマナを支払って!」

とお願いすれば、気の良いプレイヤーは助けてくれるでしょう。

事前にマナがない状態を作っておけば、さらに説得力は増します。

そして自分は、ラシュミの効果で3マナ以下の呪文を唱えるチャンスを得た上に、相手のマナさえ縛れるという事。

大丈夫?そういう事ばっかり考えていて、人生辛くない?


◆呪文探求者

強い。

《閃光》を始めとした、コンボのお供に。

あと女性の髪型は、このくらいの長さが好き。


◆ゼンドスプルトの裁定

5マナで自分のクリーチャーを1体増やし、各対戦相手のクリーチャーを1体戻すカード。

相手に厄介なCIP持ちがいるなど、戻したくないしコピーを出したくない場面もあるでしょうが、呪禁持ちを戻せる可能性もあるので、良いカードだと思います。
本日の、東京EDH会における目印
本日の、東京EDH会における目印
クーラーをつけても暑く、全然寝られなかったので、むしろ開き煽ってデッキを回しておりました。

本日は何事もなければ、16時過ぎには高田馬場の晴れる屋さん(もしくはバトロコさん)に行き、EDHプレイヤーの方々と合流出来ると思います。

一応の目印として、眼鏡をかけ、画像①の蛇のネックレスを、首からぶら下げております。

また、画像②のプレイマットを使っておりますので、よろしければお声がけ頂けると幸いでございます。

ただ、もしもDNにてリンクして頂いている方だった場合、HNが頭に入っておらず、無礼を働く事もあるかと思います。

その際はお手数をおかけして申し訳ありませんが、ご自身のDNの紹介画像をお見せ頂けると助かります。
(それでも分からなかったら、本当にすみません)


高田馬場から歩いて1分のホテルに宿泊するので、一応晴れる屋さんには遅くまでいれますが、他の皆様は明日お仕事ですからね。

16時からの参戦という事で、多分遊べるのは7、8戦いければ御の字、というところでしょうか。

兎にも角にも、皆様よろしくお願い致します。
仕事が終わってから東京へ旅立ち、先程目的地の八王子に到着しました。

東京駅に降り立った時点で不穏な空気でしたが、歩いているだけで汗が吹き出てくるのどうにかなりません?

東京へ行く度に暑がっている気がしますが、本当に毎回、東北地方との違いを感じますよ。


あまりにも暑いので、新幹線の中で冷酒を飲み、電車に乗る前にビールをあおり、八王子に着いて一息ついた今から、また酒場に行ってきます。

締めのラーメンも視野に入れているので、ホテルに帰宅後缶ビールを開けるまでがコンボ。(何

明日も暑くなるとの事で、ちょっと憂鬱です。
まぁ、晴れる屋さんの中は涼しいと思いますけども。

ただねぇ、流石に暑いからって、EDHをやる前にお酒は飲めないじゃないですか。

どうしましょうかねぇ。<水を飲め
バトルボンド、全カード公開!
思ったよりも、早く公開されましたね。

バトルボンド・フルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/battlebond-2018-05-25

《知恵の目、ゼンドスプルト》、面白い効果なので使ってみたくなります。

追加ターン呪文を連打すれば、何枚かは引けるでしょ、みたいな。

能力を最大限に活かすのであれば、コイン投げの機会を増やす為に相方と組んで、赤を取り入れた方が強いでしょうけどね。
いよいよ明日は、仕事終わりに東京へ行く日。

流石に東京へ着いたらそのまま宿に行き、次の日に甥っ子と会う為の体力を温存しますが、それが終わったら待ち侘びたEDH&飲み会ですよ!

普段とは違う方々とEDHで遊んだ上に、飲み会まで出来るというのですから堪りません。
しかも私、次の日もお休みですので、のんびり出来ますし。

とは言え、次の日がお仕事という方がほとんどでしょうから、羽目を外し過ぎないようにしませんとね。

EDH会にお集まり頂く皆様、よろしくお願い致します!


ただ、デッキを組む上でいくつかパーツがなく、近所のカードショップをすべて回っても取り扱っておりませんでね。

日曜日の16時くらいに着いたら、15分ほどカード購入に回ります。

うん、事前に晴れる屋さんででも注文しておけば良かったのですが、EDH会に向けてのデッキが、二転三転しましてねぇ。

面目ないです。(汗)
バトルボンドの共闘持ちの、何が楽しいかって
バトルボンドの共闘持ちの、何が楽しいかって
バトルボンドの共闘持ちの、何が楽しいかって
2人のキャラクターの関係性や性格、やり取りを妄想する事だと思います。

兄弟や相棒というのは勿論熱いですけどね。

天使と悪魔という敵対関係であるのに、《いつまでも共に》という素敵な名前のカードが登場している《救う者、レグナ》と《救われぬ者、クラヴ》なんて、その筆頭。

もしも種族を超えた恋愛関係なんてあるなら、もう私の大好物ですよ。

体格さがあるのも良いですよね。


個人的にもう一つ気になるカップルが、伝説ではありませんけど、《造化の紡ぎ手》と《知識の紡ぎ手》。

大地を司る行動派で、少しボーイッシュな感じのする緑っ娘と、たなびく髪が女性らしさを演出する、頭脳派な青っ娘との百合カップルなんていう設定だったら、もうね、正直しんどいくらい好き過ぎて発狂する。

他にも魅力的なカップルがまだまだ登場するでしょうが、一先ずこの2組だけで、お腹いっぱいなくらいです。

イッチャツケー!タ・ギ・ル!
萌えツクセー!イ・イ・ゾ!
EDHにおける、ガチの境界線が何処にあるかなんて、きっとこの先も答えは出ないと思うシマー
EDHにおける、ガチの境界線が何処にあるかなんて、きっとこの先も答えは出ないと思うシマー
EDHにおける、ガチの境界線が何処にあるかなんて、きっとこの先も答えは出ないと思うシマー
《クラージ実験体》デッキの調整が終わり、そこそこ遊べる構成にはなったと思います。

ただ、強いかと言われると、数ターンで勝負を決める様なデッキでは無いし、エドリックやラシュミに勝る性能でも無い。

そうかと言って、カジュアルデッキであり、初心者の方と和気藹々楽しめるかと言えば、普通に《歯と爪》から《パリンクロン》と《狙い澄ましの航海士》を持ってきて、無限マナから即死コンボを叩き込むくらいはします。

《魔力の墓所》に《ガイアの揺籃の地》、《Force of Will》は入っているけれど、《聖別されたスフィンクス》や《潮吹きの暴君》は入っていないので、殺意が少し少ないとも言える。

じゃあ、上記カードは全然入っていないけど、全員を数ターンで倒せるエドリックデッキはガチじゃ無いのかと聞かれたら

「追加ターンを撃ちまくるエドリックはガチな部類」

と答える方が多いでしょう。

では、追加ターンが少なく、全員を数ターンで倒せないエドリックはカジュアル?

少ないって、何枚のことを言うの?

6ターンで勝負を決めるのは、早い?遅い?

クラージ実験体は、tierの低い統率者ですが、ほぼカラーマーカーで、即死コンボ搭載だったらガチ?

それには劣るけど、きちんと実験体を活かせる要素が入っていて、7ターンで全員を倒せるデッキはガチ?カジュアル?

なーんて、どーのこーの言い出したら、キリが無いですよねぇ。

私にそう問い詰めて来る方がいたら、きっと「面倒くさい方だなぁ」と、嫌気がさすと思う。(笑)


結局、線引きなんて存在せず、卓を囲んだ相手がどう思ったかによります。

さらに言えば、ガチかカジュアルかなんてどうでも良くって、一緒に戦った戦友達が

「楽しいひと時だった!」
「また一緒にやりたいな」

と思ってくだされば、それで良いのだと私の中では思っております。

勿論、そうではない方も沢山おりますよ?
正しいかどうかなんて、結論づける気なんてさらさらありませんし。

要は、今度の日曜日の東京EDH会を、私は本当に楽しみにしていて、一緒に遊んで下さる方々と、楽しいひと時を過ごしたいと考えている、と言うだけのお話。

参加者の皆様、当日はよろしくお願い致します。
仙台にも、「ブロウルを盛り上げよう!」というショップさんがあるのは嬉しい
仙台にも、「ブロウルを盛り上げよう!」というショップさんがあるのは嬉しい
仙台にも、「ブロウルを盛り上げよう!」というショップさんがあるのは嬉しい
先日シングルスターさんに行ったら、顔馴染みの店員さんに

「ブロウルをやってませんか?」

と尋ねられたのですよ。

お話を聞くと、ブロウルを盛り上げようとしている最中で、現に最近の交流戦では、8人集まって大いに盛り上がったそうなのです。

最近MTGを始めたというお客さんもおり、EDHは知識とカードの点で敷居が高いけれど、ブロウルは手を出しやすいとの意見もあって、なるほどな、と思いました。

スタンダードで1対1で楽しむ傍で、その余った資産で多人数戦を遊べるのは、非常に合理的ですよね。


シングルスター さんでは、新しい試みとして、ブロウル用オリジナル・構築済みデッキの販売もしておりました。

私が見たのは、《炎矢師、ハラー》デッキ(税別980円)でしたが、EDHに造詣の深い店員さんが組み上げたものですのでね。

そのまま遊べるのは勿論、土台がしっかりと構築されているので、自分用にカスタマイズするにもやりやすいと思います。

ブロウルに興味のある方は、是非交流戦の日程を確認しつつ、シングルスターさんに立ち寄って見てください。

きっと新たな世界が開けますよ!


月末に東京へ行く事もあり、現在はどうしてもEDHに意識が寄っておりますけど、落ち着いたら私も、少しかじってみようかな、と思っております。

特に、『多人数戦向けの、スタンダードのカードを発掘する』という点で、ブロウルは非常に有用ですからね。

EDHで試すという手もありますが、私の場合、そのデッキの括りから大きく抜け出せないので、あまり効率的ではないのですよ。

その点、一からブロウル用に組めば、1回頭をリセット出来ますし、コンボ重視なEDHとは違った目線でカードを見られるので、効果は高いかな、と。

わいわい楽しみながら試せるというのも、大きいですしね。
【HS】ワイルド目線で見る、5月末大量ナーフ
【HS】ワイルド目線で見る、5月末大量ナーフ
【HS】ワイルド目線で見る、5月末大量ナーフ
プレイオフ後の5月20日以降に、大量ナーフが行われるという知らせがありました。

《ナーガの海の魔女》
コスト5→コスト8

《性悪な召喚師》
コスト6→コスト7

《暗黒の契約》
体力8回復→体力4回復

《取り憑かれた従者》
コスト5→コスト6

《動員》
コスト4→コスト5

《地底の大洞窟》
5/5に変化→4/4に変化


ワイルドデッキの1つのアーキタイプとして存在していたナーガが、ついに弱体化。

コストが8になった事で、ナーガ自身のコストを下げる手段がない限り、使用者数は激減する事でしょう。

私の使用デッキの中には、シャーマン系を始めとして、『他のデッキには勝てても、5ターン目に8/8を大量に並べてくるナーガには勝てない』というものがありましたからね。

個人的には嬉しい知らせですが、ナーガデッキが消滅する事で、それに蓋をされていた他のデッキがどう台頭してくるのか、暫くは注視したいと思います。

他のナーフは

性悪プリースト(性悪ドルイドなど、別な系統も多数有り)
キューブロック
クエストローグ
偶数パラディン

と言った、現スタンダードを意識した調整なのですかね。

私はワイルドでウォーロックを使っておりますから、従者と契約のナーフは結構痛いです。

でもまぁ、手札依存の《ヴォイドコーラー》や《マナアリの髑髏》と違い、山札から直接引っ張ってこれる効果は便利なので、ナーフ後もしばらくは使用感を確かめていこうと思います。

偶数パラディンは、動員が5マナになった事により、奇数パラディンになったりするのでしょうか?

どちらにせよ、私のメインヒーローであるシャーマンは、パラディンに少し有利ですし、圧倒的に勝てなかったナーガも使用者が減るという事で、少しはランク戦が戦いやすくなるでしょう。

ほんの少しだけ、ね。(何
仙台と言えばホヤなので、東京EDH会に向けて
《クラージ実験体》デッキを構築中です。
滅茶苦茶こじつけですけどね。(笑)

一応ガチっぽいデッキは1つ持っていきますが、カジュアル卓様に。

色々な起動型能力を手に入れられるので、アンタップ手段と組み合わせれば、相手のとんでもない効果を使いまくれて楽しいです。

実験体と《カブトガニ》、《キオーラの追随者》 に《金粉の睡蓮》があれば無限マナだぜ!(尚、世間一般的には、2枚のカードで無限マナが出来る模様)
MUD絶対殺すマンは、MUD以外絶対殺せないマンだった模様
昨日はアメドリ仙台店様にてヴィンテージ会がありましたので、朝にその情報を知ったあと慌てて作ったデッキを持って、行ってきました。

勿論パワー9は0枚の仕様ですが、その上メインから

魔力流出×2
無のロッド×1
自然の要求×3
再利用の賢者×2

そして要求と賢者用に、《瞬唱の魔道士》と《緑の太陽の頂点》も入れて、MUDだけには勝てる様に組んだのですよ。

結果としては4人総当たりで、1回戦目にMUDに当たったものの、1戦目は事故って死亡。

2戦目は《魔力流出》を貼れたものの、土地しか引けずに《ミシュラの工廠》で残りライフ6まで削られましたし、3戦目もなんとか勝てたという体たらく。

また、他の2名の方にはメインに腐るカードが多すぎてサクッとストレート負けしました。

うん、極端な構成は個人的に面白いですけど、やっぱりそういう結果が付いてくるものですよね。(笑)


結局昨日は、15時に切り上げて飲みに行き、17時からEDH、20時からまた飲みに行くという《連続突撃》でした。

あと、二次会の時に何故か突然このDNのパスワードが頭に浮かび、無事にログイン出来ました。

ここ数日、パスワードを忘れていて入れず、新しいブログを始める事も検討していたので、ホッとしましたよ。

ただ、ホッとし過ぎたせいか、二次会まで行って散々飲み食いしたのに、その後また1人で飲みに行って締めに蕎麦を食べてしまいましてねぇ。

このお腹についた大量の+1/+1カウンターをどうしようか、検討中です。(何

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