君に好きなカードがあるとしたら、それは絶対に使うべきだ
もしそれが、メタに合わないとか、重いとか、《スケイズ・ゾンビ》や《灰色熊》みたいに上位交換がありまくりのカードだったとしても、だ。

君が好きだというその個性は、どんなカードテキストにも代えられない、立派な武器なんだから。

だってそうだろう?
その好きなカードを使うために、君は色々と考えるはずだ。

相性の良いカードはなんだろう?
効率よく使うためにはどうしたら良いだろう?
何をされるのが苦手だろう?
どのタイミングで出すのが適しているだろう?

考えに考え抜いたって、好きなカードのことを考えるのに、飽きることはない筈さ。
むしろ、僕にはこういう面もあるんだぜ!って、向こうから語りかけてくることもあるかもしれない。

カードテキストやカードリストとにらめっこして、デッキを何度も見比べる。
一人回しでも、対人戦でも、好きなカードが輝く時まで、何度だってテストプレイを繰り返す。

そうやって過ごした、濃密な“考えた時間”は、絶対に無駄にはならないんだ。

例えそれが大会で結果を残すことになんかならなくても、きっと君の手には、それ以上の価値ある何かが握られている。

何処かの誰かが付けた、手垢まみれのデッキリストなんかお呼びじゃないくらい、君とその好きなカードが作り上げたデッキリストは、ピッカピカに輝いているはずなんだ。

負けることが続いてイライラしても、君の好きなそのカードが活躍したら、絶対にすべてが報われる。

だから君が、いつも溜息をついてデッキから抜いてしまうそのカードを、どうかそのまま使い続けて欲しい。

そのカードこそが、君自身を輝かせてくれるんだってことを、忘れないで欲しい。
「無色デッキの、希望の灯でありたい」
「無色デッキの、希望の灯でありたい」
「無色デッキの、希望の灯でありたい」
その名前と言い、フレーバーテキストと言い、多分背景物語で大切な役目を担っているのであろう《ギラプールの希望》。

表題のようなことはまず言わないと思いますが、やはり新しい無色統率者枠としても期待されている部分はあるでしょう。

何しろ、今までの無色統率者と言えば、カーンとかエルドラージとか、なかなかファッティな連中でしたからね。

そこに1マナがちょこんと出てきたら、こいつは今までと違った働きをしてくれそうだな、と期待しない方が不自然です。


とは言え、実際どうなのでしょうね?このカードって。

《約束された終末、エムラクール》がスタンダードで禁止になってから

「安くなったのでエムラクールを統率者にしてみた!」

という声はあっても

「希望デッキを組みました!(^^)」

というのは、少なくともここ最近は見ません。

まだ発売されていないから、イマイチ火がつかないというのもあるでしょうけどね。
そうでなくとも無色デッキは、構築の幅が狭いので、作り込みが大切でしょうし。

せめて効果の対象範囲が全プレイヤーだったら、コンボを始めるドン!という火付け役にもってこいだったのですが、唱えるだけで意味があり、存在感も半端ないエムラクール達と違って、この希望はあまりに小さい。

まぁ、無色デッキの知識がない私があれこれ言っても、滑稽なだけです。

もうすでに福島辺りでは、デッキ研究が行われているでしょうから(キラーパス)、希望デッキの登場を、楽しみに待つとしましょう。
なんか、無限コンボばっかりになってきちゃいました
なんか、無限コンボばっかりになってきちゃいました
なんか、無限コンボばっかりになってきちゃいました
まだ職場なのですけど、私一人しかいないので、少しまったり中。

で、EDHのデッキのことをぼんやりと考えていたのですが、大抵のデッキに、無限マナだけで4種類はコンボが入ってしまっているのですよ。

私の好きな戦法『ファッティを叩きつけて勝つ』だけだと、どうしてもグダるのでねぇ。

あまり長引かせ過ぎないよう、エチケットの意味を込めて無限コンボの1つでも入れることにしているのですが、正直最近、コンボにかたより過ぎている気はします。

勿論決まれば勝つので、勝率は上げられるのですけど、どのシミック統率者であろうと関係なく入れられるとなると、折角の統率者が、ただのカラーマーカーになってしまいますからねぇ。


まぁ、色が色なので、どうしてもコンボ寄りになるのは致し方ないとしても、もうちょっとそれぞれのデッキの特色は考えていきたいもの。

卓を囲むことの多い方々に、またそのコンボか、と言われない程度にはね。(苦笑)
EDHの禁止改定について
どうやらEDHの禁止改定結果が出たようです。
http://mtgcommander.net/Forum/viewtopic.php?f=1&t=18489

が、思いっきり英語で読めません。
リンク仲間のかっこかりさんが訳して下さっておりますので、そちらをご参照ください。
http://kakkokari.diarynote.jp/201701170619454954/

結論を言えば、ノーチェンジ!だそうです。
危険性を懸念されている《パラドックス装置》は、まぁ使ってみてから考えようぜ、とのこと。

んー、マナクリーチャーやマナアーティファクト、それにドロー手段やバイパック呪文があれば簡単に場を制圧出来てしまうので、危険な香りしかしませんが、確かにそれなりのお膳立ては必要ですからねぇ。

組み合わせでとんでもない効果を発揮するカードは沢山ありますし、このカードも、使ってみたら案外普通、ということがあるのかもしれません。

まぁ、マナアーティファクトと組み合わせるだけで吐きそうになるこんな装置、やっぱりダメだったよ、となる未来しか見えませんけど。(何
「《金属ミミック》を場に出す際に、“鯨”を指定します」
「《金属ミミック》を場に出す際に、“鯨”を指定します」
「《金属ミミック》を場に出す際に、“鯨”を指定します」
そうすることによって、《ヒレナガ空鯨》が《霊気圏の収集艇》に一方的な虐殺を受けなくなりますし、《霊気海嘯の鯨》も、良い感じな戦闘力になります。

スタンダードで、鯨の部族デッキを組める日が来るとは・・・

なんかもうこのまま、各エキスパンションで鯨を出していく方向性で良いんじゃないですかね。
リバイアサンとか海蛇の代わりに。

そのノリで、シミックで伝説の鯨とか出たら、間違いなくデッキ組みます。
《歩行バリスタ》も《霊気圏の収集艇》も、1,500円くらいするみたいなので
《歩行バリスタ》も《霊気圏の収集艇》も、1,500円くらいするみたいなので
《歩行バリスタ》も《霊気圏の収集艇》も、1,500円くらいするみたいなので
私は《機械医学的召喚》で、《リシュカーの巧技》と《バラルの巧技》を使ってアドバンテージを取りまくるデッキを使いますね。

うん、青単親和は面白いのですけど、やっぱりもっとシミックらしいデッキが組みたくなったので、巧技召喚デッキで良いかなって。

バラ巧が500円くらいしますけど、ちょっとすれば落ちるでしょう。
EDHで使うかもなので、持っていたって損は無いですしね。

《歩行バリスタ》は、EDHデッキに間違いなく入るカードですが、必須パーツではないので見送り。

もう大分EDHのパーツは揃ってきたので、今年は倹約の精神でいこうかなと。

パルスィグッズやお酒?
変わりなく揃えますけど?(何
『支援絵を楽しむ』、そう言うのもあるのか!
『支援絵を楽しむ』、そう言うのもあるのか!
『支援絵を楽しむ』、そう言うのもあるのか!
雪が降ると、巡りめぐって忙しくお仕事なので、やっとお昼休み。

普段はほとんど見ないTwitterを見たら、第13回 東方Project人気投票(http://toho-vote.info/form/id_issue.php)の、支援絵祭が開催されておりました。

やっぱりね、自分の好きなキャラを推したい!というのは共通意識ですし、こうやって盛り上がるのも楽しいですよね。

はー、幸せ。

さて、これからもお仕事頑張りますか!
ついにこの日がやって来ました!
ついにこの日がやって来ました!
ついにこの日がやって来ました!
そう、第13回 東方project人気投票です!

約1年振りとなるこの人気投票も、もう13回目ですか。
大台の10を超えてもなお、一つのイベントとして賑わいをみせているのですから、感慨深いものがありますねぇ。

第13回 東方project人気投票は、こちらで行えます。
http://toho-vote.info/form/id_issue.php

投票期間は、本日15日から、21日(土)まで。

『メールアドレス』を記入し、『上の画像の文字を〜』というところに文字を打ち込んで送信すると、IDが送られて来ます。
それを、各部門に投票する際に使用します。

ちなみに、『前回のIDを記入してください』というのは、打ち込まなくても大丈夫です。
集計に使用するだけで、あくまでも任意だそうなので。

東方好きの皆様、投票人気投票を今年も盛り上げてまいりましょう!

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ここからは私事ですが、私の大好きな水橋パルスィは、今回は何位になりますかねぇ。

第9回の38位から、10回でいきなり25位になり、27位、そして去年の30位と、元の場所に落ち着いて来た感じがあります。

ファンにとっては、順位が高かろうが低かろうが、愛する気持ちに変わりはありませんけど、やはり人気が高いとそれはそれで話題になりますし、嬉しいものですからね。

今回も、皆様の清き一票をお願い致します。


全体を通して見ると、前回からキャラ部門の投票数が5枠から7枠と増えたことで、不動の5枠に融通の利く2枠が出来ましたし、ゲーム機への参入も行われたことで、新規投稿者も増えるでしょうからね。

票の動きは読めそうにありません。

ただ、第11回で1位から2位になり、第12回で他の追随を許さない圧倒的投票数で返り咲いた博麗霊夢は、多分今年も1位だろうな、という予想はつきますよ。

やはり主人公は1位でないと、というのは、共通意識のようですから。(笑)
エムラクールはどこまで下がるのか?
今回の禁止改定によって、かなり値下がりした《約束された終末、エムラクール》。

私の、エムラクールを素で召喚するビッグマナ系デッキに欲しいと思っていたのですが、流石に3,000円の時は手が出せませんでしたからね。

ここぞとばかりに、購入しようと考えているのですけど、それでもまだ1,500円前後する様子。

うぅん、出来れば1,000円切って欲しいなぁ。


《大いなる歪み、コジレック》なんて、200円くらいですから、エムラクールももう少し下がってくれることを期待しております。
500円とか。

《永遠の造り手、ラシュミ》デッキに入れて、《約束された終末、エムラクール》から他のエルドラージがめくれるの、本当に豪快で好き。(笑)
もしかしたらリンク仲間の方の中には、あと十数分で深夜プレリだぜ!という方もいるかもしれませんね。

私は例の如くお仕事ですから、プレリリースパーティーには参加出来ませんので、皆様の報告記事を楽しみにさせて頂きます。


それにしても、年が明けてから一気にスポイラーが出まくってかららのフルスポイラーな上、急な禁止改定もありましたので、なーんか忙しない。

プロツアーは2/3〜5ですけど、今回の禁止改定は、プロの方々にとっても寝耳に水だったでしょうからねぇ。

まぁ、そこはプロですから、慌てることなくキチンとメタゲームを予想し、それに合ったデッキを構築するのでしょうけど、果たして、この激動の中から生まれるトップメタは、一体なんなのか。

まだプレリすら行われていないというのに、非常に気になっておりますよ。
スタンダードから離れた身でも、そこはやっぱりね。
《バラルの巧技》は有用か否か?
《バラルの巧技》は有用か否か?
《バラルの巧技》は有用か否か?
クリーチャーかアーティファクトを3つまで戻しつつ、4マナ以下の呪文をノーコストで唱えられる、青い巧技。

相手のパーマネントに対して撃てば、かなりのテンポアドバンテージを奪えますし、こちらは展開を1つ行った上に殴りかかれますから、結構有用な気はしているのですよ。

PWは戻せませんが、壁を押しのけて倒しに行けますからね。


ただし、インスタントのバウンスと違ってこちらもテンポは取られておりますし、序盤で展開出来ていないと、モロにソーサリーバウンスの弱さが露呈してしまいます。

巧技効果で《難題の予見者》を出して、戻したカードを追放したり、《天才の片鱗》でドローしたり、《ならず者の精製屋》を出し入れして再補充など、柔軟な動きは出来ますけどね。


現在は

《リシュカーの巧技》→《バラルの巧技》→追加呪文

と繋げるのをコンセプトにしたビートダウンデッキを構築中なのですけど、爆発力がある反面、上手く繋がらないと弱いという部分を、どうしようかと検討してもおります。

こればっかりは一人回しでなく、対人戦で試していくしかないのでしょうがねぇ。

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クリーチャー(23)
導路の召使い 4
森の代言者 4
ならず者の精製屋 4
歩行バリスタ 4
難題の予見者 4
新緑の機械巨人 3

呪文(13)
霊気との調和 3
霊気圏の収集艇 3
バラルの巧技 4
リシュカーの巧技 3

土地
伐採地の滝 4
産業の塔 4
霊気拠点 4
荒地 2
島 4
森 6

こちらが、現在調整中のもの。

予見者や収集艇ではなく《高速警備車》にして、巧技バウンスからの5点パンチを狙う。

もしくは変に巧技寄りにせず、《天才の片鱗》などでドローを補いつつ、機械巨人連打でのビートダウン(バリスタに乗せての最後の一押しがフィニッシュブロー)を安定させる。

など、色々と分岐案があります。

今回の霊気紛争発売&禁止改定で、メタがどう傾くのか、全然分からないんですよねぇ。(汗)
《巻きつき蛇》、欲しかったなぁ
《巻きつき蛇》、欲しかったなぁ
自軍のアーティファクトやクリーチャー、そして自分にカウンターが乗るたびに、それを1個増やしてくれる蛇。

毒カウンターが乗っても増えてしまうのはご愛嬌として、+1/+1カウンターにEカウンターと、増やしてくれるに越したことはございませんからね。

しかもそれが2マナ2/3と言うのですから、序盤の布石としては申し分のない性能と言えるでしょう。


毒カウンターや-1/-1カウンターを増やしてしまう辺りに黒っぽさがあるから仕方ないのですが、出来ればシミックカラーに欲しかったなぁ。

それだったら、《大蛇の大魔導師、かせ斗》デッキにもすんなり入りましたし。

《ギトラグの怪物》と言い、この蛇と言い、強い両生類・爬虫類系は、全部ゴルガリに持っていかれている気がする。

まぁ、代わりに《ならず者の精製屋》という良いカードを貰えたので、文句は言えないのですけど。
私が霊気紛争のリストを見たときに震えたのは、《霊気圏の収集艇》でも、《歩行バリスタ》でも、《キランの真意号》でもない
《幻術師の謀》

これ。

クリーチャーのCIP能力を使い回せる上に、カードを1枚引けるんですよ?

相手の除去を空振りさせながらも、カードを1枚引けるんですよ?

《パンハモニコン》で常夏脳汁カーニバルっていうのに、カードを1枚引けるんですよ?

もうね、《幽霊のゆらめき》、《相変位》、《幻術師の謀》なんて役割のかぶったカード達を全部入れる意味なんてほとんどないんですけど、私が今組もうと思っているEDHデッキはエネルギーデッキ。

そう、入れない理由がないんです。

正直、何と戦っているの?って感じですけど、無駄にエネルギーを100個とか溜めて、ドヤ顔で散りたい。
《霊気圏の収集艇》がヤバい
ここ最近、やたらと新しいデッキを公開しておりますが、いやもうね、構築するのが楽しくて仕方がないのですよ。

TeamY’s様にて代用カードを使用すれば、いくらでも一人回しできますから、次々と浮かぶデッキを片っ端から試しせるのがたまりません。


で、あれこれ試しているのですけど、かなりヤバいなぁと感じているのが、表題通り、《霊気圏の収集艇》です。

3ターン目に出てくる、3/5・飛行・絆魂って、もしかしなくてもおかしい性能ですよね。
私はもっさりとしたデッキを好みますが、苦手とする早いデッキへの対策が、これ一枚で自己完結してしまいます。

しかも、クリーチャー化しなければクリーチャー除去には引っかからないのも強み。
こちらはシミックですから、ターンさえ帰ってくれば、《顕在的防御》や打ち消し呪文で、いくらでも守れるのです。

と言いますか、《顕在的防御》が本当にエグくって、相手の除去を跳ね返しながら5点・絆魂パンチをねじ込んだり、相手の《霊気圏の収集艇》を戦闘で破壊したりと、相性抜群。

使われる側になったら、相当頭を抱えることになりそうです。


救いは、エネルギーが切れたら絆魂がつかなくなることですけど、《導路の召使い》、《霊気拠点》、《ならず者の精製屋》、《霊気との調和》など、シミックだけでもこれだけ増やせるパーツがありますからねぇ。
ちゃんと構築すれば、エネルギー切れは起こりにくいでしょう。

うぅん、なんか、《密輸人の回転翼機》の方が、まだ単純に対処しやすかった気がします。

ライフレースを簡単にひっくり返せるのは、如何なものなのでしょうねぇ。(汗)
リンク仲間の方々の記事を読むと、やはりほとんどの方が、本日公開された禁止改定について触れております。

スタンダードでの禁止は実に6年ぶり以上のことで、ひと昔前、あれだけ大暴れした《集合した中隊》でさえ、お咎めはありませんでしたからね。

正直、スタンダードでは禁止カードを作らないもの、というような空気感さえあったように思います。

それに、《密輸人の回転翼機》への対策は講じる、という旨の発言があったらしいですし、実際に霊気紛争にて、《キランの真意号》や《霊気圏の収集艇》、《致命的な一押し》などが公開されましたものねぇ。

よっしゃ、新しいカードを使って対抗してやるぜ!と、使う側も使われる側も、皆そう奮起したはずですよ。

それなのに、まるで肩透かしを食らわせるような今回の禁止改定ですから、驚きというよりも呆れたという方も、多いのではないでしょうか。


決まってしまったものは仕方がございません。
我々プレイヤーは、公式の判断に従うのみです。

しかし、目の前の障害が高ければ高いほど、それをなんとかして超えてやろうというのが、我々MTGプレイヤーの性であるはず。

それを理解しているのかしていないのか、新環境に入る直前のこのタイミングで、壁を取り除いた今回の行動には、少なくとも私は、憤りと不信感を覚えております。

勿論、公式の判断が正しいかどうかを、論ずる気はありません。
禁止改定はいつもこんなものだ、騒ぐ方がおかしい、という意見もあることでしょう。

なので、これからの環境が、良いものとなってくれますように。
ただそれだけを、願っておりますよ。
【禁止改定】どうしてギデオンは許されたの?
【禁止改定】どうしてギデオンは許されたの?
【禁止改定】どうしてギデオンは許されたの?
2019年1月20日から適用される、禁止改定が公表されました。
http://mtg-jp.com/publicity/0018224/

スタンダード
《約束された終末、エムラクール》禁止
《密輸人の回転翼機》禁止
《反射魔道士》禁止

モダン
《ギタクシア派の調査》禁止
《ゴルガリの墓トロール》禁止

スタンダードからは、まさかの3枚が禁止。

2011年7月1日に、《精神を刻む者、ジェイス》と《石鍛冶の神秘家》が禁止になって以来、久しぶりなようです。

回転翼機は単純に使われ過ぎでしたし、反射魔道士も、その制圧力と使い回しのしやすさからうんざりしたものですからね。
まぁ、順当と言えば順当かな、と。

ただ、エムラクールって、そこまで酷かったのですか?

なんか、霊気地という一つのアーキタイプしかない印象で、安定性に欠け、対策も上記の2枚に比べたら、し易いと思うのですけど。

いやでも、黒緑昂揚を使っていた方が、「3:7くらいで無理」と言っていましたし、ほぼ現役から離れている私がピンときていないだけなのでしょうねぇ。

個人的には、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の方が、採用率と制圧力がヤバいと感じておりましたが、そうでもないの?
それとも、そろそろ落ちるから?


どちらにせよ、新環境に向けて構築していたデッキを、大きく見直すことになるのは間違いないでしょう。

対抗馬として登場したであろう《霊気圏の収集艇》が、対面する前に回転翼機が墜落してしったのには驚きましたけど、やることは一緒。

またカードリストとにらめっこする日々です。
《活性機構》+《金属ミミック》コンボについて
《活性機構》+《金属ミミック》コンボについて
先日、コメントにて

「《活性機構》と《金属ミミック》がすごいシナジーするとかしないとか。」

という情報を頂きました。

ミミックで『霊気装置』を選んでおき、《活性機構》が起動すると、1マナずつ支払い続けられれば、2/2が大量発生する、というコンボです。


実際に試してみたのですが、うん、並ぶ時は面白いように並びますね。

元々マナ依存のコンボですので、中盤以降に決まれば良いな、という感覚で試せますから、《金属ミミック》を入れているデッキであれば、結構余裕を持って動けます。

ただ、《活性機構》がそれだけであまり仕事をしてくれない上に、ミミックが除去されやすいので、決まったらラッキー的な感覚で、サイドプランとして入れる程度ですかねぇ。

私って、本当に引きが弱いので、こういうコンボ系デッキが全然使えないのですよ。(汗)


+1/+1カウンターをインスタント・タイミングで手軽に乗せられる方が、《活性機構》を動かしやすいのでね。

《不屈の追跡者》や《模範提示》、マナのかからない《牙長獣の仔》や《逆毛ハイドラ》など、色々試してみましたが、どれも一長一短で、お好きにどうぞって感じでした。

決まった時の制圧力は凄いですから、精錬されたこのコンボデッキの登場を、楽しみにしております。
大丈夫、サヒーリフェルダーや無限パンプなんて決まりません。何故なら、その対策カードがちゃんと用意されているからです
大丈夫、サヒーリフェルダーや無限パンプなんて決まりません。何故なら、その対策カードがちゃんと用意されているからです
大丈夫、サヒーリフェルダーや無限パンプなんて決まりません。何故なら、その対策カードがちゃんと用意されているからです
それが、今回再録された《ショック》!!!

《弾圧する構築物》と《さまよう噴気孔》のパンプアップコンボは、色的にマナ加速が得意ではありませんからね。
構築物が出たタイミングや噴気孔のクリーチャー化の隙をついて《ショック》を撃てば、簡単に妨害出来ます。

《サヒーリ・ライ》も同様で、-2能力を使って忠誠度を減らす際に撃てば、それで終わりなのです。

相手がドヤ顔でコンボを始めようとしたら、こちらも今回の《ショック》のイラストのように微笑んで、プランをズタズタにしてやりましょう。


このタイミングでの再録は不思議に思っておりましたが、無限コンボ対策としての処置だったのですね!

いやー、流石はWotCさん、抜かりありません。

なお、上記のコンボデッキにはどちらも青が含まれ、《払拭》も現役な模様。
霊気紛争のフルスポイラーを見て、即死コンボを見つけよう!
霊気紛争のフルスポイラーを見て、即死コンボを見つけよう!
霊気紛争のフルスポイラーを見て、即死コンボを見つけよう!
つい先ほど、霊気紛争のフルスポイラーが出ておりました。
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/aether-revolt

ここ数日、怒涛な勢いでカードが公開され過ぎて、正直プレビュー記事が追いついておりませんでしたのでね。
フルスポイラーが出て、ある意味ホッとしております。(笑)

流石に夜も遅いので、明日以降、じっくり見ることにしますよ。

=====================

眠る前に、ちらっとだけ見たのですけど、《弾圧する構築物》ってヤバくありません?

『アーティファクトやクリーチャーの、マナ能力でない能力を起動するたび』

とありますけど、装備品の装備する効果も、能力ですよね?

ということは、装備コストが0の装備品を、2体の間で付け替えるだけで、無限パンプということ?

《玄武岩のモノリス》のアンタップ能力や、スタンダードだと《さまよう噴気孔》のパワー/タフネス入れ替え効果も立派な能力ですから、2枚が揃うだけでやっぱり無限パンプ。

使ってみるとそうでもないのかもしれませんけど、強そうに見えるなぁ。


あと、《守護フェルダー》と《サヒーリ・ライ》の2枚で、速攻持ちの無限トークンコンボが成立するんですよ。

それをいち早く見つけたプレイヤーの仕業か、既にオンラインショップの《サヒーリ・ライ》が、根こそぎ品切れ状態の様子。

即死コンボを作ろう!が、今回の隠れたコンセプトだったりするんですかねぇ?
パスポート申請、無事終了
パスポート申請、無事終了
パスポート申請、無事終了
9時前に申請場所へ行って手続きをし、1時間ほどで終了しました。
パスポートセンターは、本日が仕事始めということで、結構人がおりましたよ。

当分海外旅行なんて行けませんけど、いつかは行きたい。
それも、海外GP。

MTG用語があれば、あとは身振り手振りでなんとかなりそうですが、やっぱりそれに向けて、少しは英語を勉強しませんとね。

なーんて、最初に海外旅行へ行った際も思いましたが、結果は言わずもがな、なのですけども。(苦笑)


本日の仙台EDH会は、予定通り13時から開始です。
が、多分アメドリ仙台店様が開く12時にはいて、デッキを構築していると思います。

リンク仲間のゼファーさんと、そのお仲間のお二人がいらしてくださるとのことで、開始の時点で4人卓が確定しております。
いやー嬉しいですね。

参加者の皆様、本当にありがとうございます。
本日は宜しくお願い致します。

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