自分の中で、一番馴染む統率者
私はこれまで、シミックの統率者は全部試しましたし、青単や緑単でも10個以上はデッキを組んできました。

勿論EDH歴は浅いですし、場数だってまったく踏んでいないのですが、少ないながらも色々使ってきて、自分の性格に合うなぁと思った統率者って、実は最近組んだ《秋の呼び手、しず子》なんですよねぇ。


ラシュミもゼガーナもモミールもクルフィックス様も、それぞれ使っていて楽しいです。
他の統率者だって、強い弱いはあれど、どれも素晴らしい試合を繰り広げてくれました。

ただ、なんと言ったら良いのか本当に分からないのですが、そのどれよりも使っていてしっくりくるのが、しず子デッキなんですよ。

5戦やって1勝も出来ないのに、使っているとなんかこう、肩の力を抜いて楽しんでいるのが分かる。

「どうせ勝てないから、せめて楽しもう」と諦めているのではなくって、勝利を目指しつつも、それ以外の目標が無意識ながらに明確に存在していて、それを常に満たしているというか。

自分でも何を言っているか分かりませんが、手に馴染むって、こういうことを言うのでしょうかねぇ。

現に、新しいシミックデッキを腰を据えて作り込むより、しず子デッキを洗練させる方が、楽しいとさえ感じておりますし。


まぁ、シミックデッキを多く使い過ぎて、流石に飽きてきたという可能性もあります。

これからも続けていく中で、さらに自分に合った統率者、デッキタイプは出てくるでしょう。

多分今は、数多ある分岐点のひとつに差し掛かっているのでしょうね。

自分がどういうプレイスタイルでEDHを遊んでいくのか、普及させようとするのか、の。
楽しみにして頂いている方には本当に申し訳ないのですが、ちょっと予定が空かないのですよ。

4月も上旬は無理そうなので、中旬以降に1、2回やれれば良いな、という感じです。

一応、仙台の街中へ寄った際に、カードショップへ寄るくらいはしたいですけども。


落ち着くようなら、随時日程をまたこちらに書かせて頂きますので、皆様宜しくお願い致します。
《クラージ実験体》の微妙な無限パワーコンボ
《クラージ実験体》の微妙な無限パワーコンボ
《クラージ実験体》の微妙な無限パワーコンボ
《海のハンター》と《スフィンクスの大使》が使いたいが為だけに、現在組んでいるシミックデッキ。

ハンターで《女帝ガリーナ》を呼んできた時に、2倍の速度で相手の伝説クリーチャーを奪えたら面白いよね、ということで、統率者は《クラージ実験体》を採用しております。

折角組むのですから、《クラージ実験体》ならではなコンボ(安価なもの)がないかなーと考えていたら、ハンター絡みで面白いカードがありました。

それは《航跡の打破者》。

ハンターで《キオーラの追随者》を呼んできて、実験体の効果で+1/+1乗っけるなどして効果をコピーし、あとは互いの能力でアンタップしまくって、打破者を無限パップアップさせて殴るだけ。

《弾圧する構築物》でも代用可能なので、パーツ的には結構揃えやすいです。

まぁ、ここまでお膳立てして行うのが、プレイヤー1人の抹殺だけですから、正直効果は薄いんですけどね。
使いたいカードを使った上で即死コンボになるなら、十分有意義かな、と。

まぁ、まだ《航跡の打破者》を手に入れていないのですけれども。(何
この3連休中はお仕事がバタバタで、GP静岡が始まるなーと思っていたら、あっという間に過ぎ去っておりました。

モダンマスターズに関しても、話題にするのを忘れていましたしね。
うぅん、心に余裕のない証拠です。


私の中に、実は今のスタンダードはもうなくって、早くアモンケットをやりたくて仕方がなくなっております。

数日前、非公式スポイラーとして、変則的なフラッシュバックを持つカードが公開されましたけど、もうね、ワクワクが止まりません。

正直、シミックカラー枠は期待出来ませんが、エジプトへの憧れが強過ぎて、なんかどの色のカード情報でも心がときめきます。

勿論、シミックカラーのスフィンクスなんて出てきたら、大騒ぎしてしまうでしょうけどね。


アモンケットの発売日は、4/28。
実はもう、ひと月ちょっとなんですよねぇ。

うぅん、時間の経過が早過ぎる。
相撲を見ながら、ワインと生ハムを楽しみつつ、手元にはパルスィ拡張のデッキ
最高。

エジプトの雰囲気が好きで、アモンケットの発売も近いからと言う訳ではありませんが、絶賛応援中なのが、エジプト出身の大砂嵐関。(画像)

怪我がたたって十両に降格したものの、その力強い取組が大好きなのです。

本日勝って、5勝1敗。
このままグイグイいって欲しいなー。


既に引退している把瑠都関(現在は格闘家として活躍中らしい)もですが、巨躯で剛力な外国人力士が好き。

でも、そういう方々って、やっぱり怪我が多いんのですよ。

豪快な相撲は見たいけど、身体には気を付けて大事にもして頂きたいもの。
大男達が、15日連続でぶつかり合うって、本当に過酷ですよねぇ。

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自分用メモ

190万ヒットしてました。
皆様ありがとうございます!
たまには好きなカードを中心に、EDHデッキを組もう
私は普段からカジュアル勢であり、とてもリンク仲間の方や福島勢の皆様のような、効率的に勝利を目指すデッキは組めそうにありません。

だからと言って、カジュアル過ぎてグダり、時間ばかりかかるゲームをしていては、何戦も楽しめませんからね。

それなりには無限コンボを勝ち筋として入れてはおります。


そうやってデッキを組むと、ハッキリ言って同じようなパーツばかりになることが、多々あります。

もうね、シミックデッキが3つあったら、統率者は全部違うけど勝ち筋一緒じゃん!みたいな。

使っている本人は楽しいのですけど、周りは飽きますよねぇ。


なので最近は、シミックデッキではなくて緑単を使っているのですけど、そろそろシミックデッキも恋しい時期になってきました。

またコンボ一辺倒になっては仕方がないので、緑でマナ加速して、《スフィンクスの大使》で全力パンチするデッキ。
勿論、《複製の儀式》や《前駆ミミック》のようなコピーカードで、大使を増やすのも忘れておりません。

今度EDH会をやる時は、「何が出るかな♪何が出るかな♪」と言いながら、ワイワイ楽しみたい。

めちゃくちゃグダるでしょうけど。(笑)
本日からGP静岡!
本日からGP静岡!
私は例の如く行けませんので、参加者の皆様は、楽しんできてください。

それにしても、GPに参加することを、“同窓会”と表現していた方がいたのですが、なんかしんみりしますよねぇ。

学生の頃MTGにハマって友人達と楽しんでいても、卒業や就職で離れ離れになることは多いですからね。
日常的に集まるのは難しいので、ならGP会場で会おう!MTGを楽しみつつ、観光や食事会も楽しもう!なんて目的の方だって、確かに多そうです。

同窓会ではありませんが、私も以前GPに参加した際、別の土地に転勤された方に出会えて、嬉しかったですし。

やっぱりね、DNなどで元気にやっているのは分かっても、実際顔を見るとホッとするんですよ。
春は出会いと別れの季節ですから、余計にそんな気持ちになるのかもしれませんが。
リンク仲間のmigiTさんが、何やら面白い試みをDNに書いておりました。
http://ishikobafuji.diarynote.jp/201703162251255161/

よく診断メーカーにある、「あなたは◯◯なクリーチャー」みたいなのを、MTGプレイヤーらしくダイスを振って決めようではないか、というこの企画。

今のところ診断出来るのは、部族、職業、色、マナコスト(最大で6)のみですが、それだけあれば、MTGプレイヤーなら後はどんな能力を持っているかなんて、容易に想像出来ますよね。


試しにやってみたところ

種族「1(人間種)→2(巨人)」

職業「1(神職)→6(スペルシェイパー)」

色「6(シミック)」

マナコスト「4」

ついでに、パワー/タフネスもダイスで振ってみたら「6/6」

となりました。

6の目出過ぎ。(笑)


まとめると

生息条件(島) 2青緑
巨人・スペルシェイパー
6/6


となる訳ですが、あれ?強くない?

スペルシェイパーって、手札を捨ててメリット能力を誘発させる代わりに、戦闘力が低いというイメージですが、4マナ6/6ではむしろデメリット能力が必須になってしまいます。

となると、スペルシェイパー効果はおのずと決まってきますよね。

シミックの開拓者、シーマ
2青緑
伝説のクリーチャー−巨人・スペルシェイパー

トランプル
生息条件(島)

青,T,カードを1枚捨てる:土地1つを対象とする。その土地は島になる。(この効果は永続する)

6/6


相手が青系のデッキならば、デメリット無しの4マナ6/6。
島をコントロールしていなければ、1ターンと手札1枚を消費して島に変え、次のターンから殴りかかる。

一応、厄介な土地を島に変えてしまえるので、それなりに有用な能力っぽくしてみました。


うん、MTGプレイヤーとしての想像力を掻き立ててくれる、実に面白い企画ですね。

まぁ、何よりも今は、migiTさんが用意してくださったシミックカラーの枠に入れて、ホッとしておりますが。(笑)

是非皆様も、遊んでみてください。
ハイファイレイバーを歌いながら、一人で締め作業をしていたら、忘れ物をした同僚が帰ってきた件
ハイファイレイバーを歌いながら、一人で締め作業をしていたら、忘れ物をした同僚が帰ってきた件
ハイファイレイバーを歌いながら、一人で締め作業をしていたら、忘れ物をした同僚が帰ってきた件
ちょっとだけ悪い事

したくなるような

Party all night long...
お前に酸をすくえるか
お前に酸をすくえるか
お前に酸をすくえるか
MTGだと、様々なものを破壊する酸が多いですけど、手ですくっただけで、その手がどろっと溶けてしまうような酸って、実際あるのでしょうか。

いや、絶対触りたくないですけど。


そろそろまたEDH会を開こうと思っておりますが、年度末や年度始めって、集まる気がしません。

やるとしたら来週の金曜日かなーと思っておりますけど、大人しくしていた方が良いですかねぇ。
今回の、『禁止措置なし』で感じたこと
今回の、『禁止措置なし』で感じたこと
昨晩出た、禁止のお知らせ。

最低でも《守護フェリダー》が禁止されるのではないか?と思っていたのですが、特になんの変更もなく、今まで通りの環境が続きます。

基本的にスタンダードって、禁止カードが出る事自体、少なかったのですよね。

実際ここ6年程も出ておらず、その前に出たのは《精神を刻む者、ジェイス》などのような、まぁ、仕方がないよね、という感じのカードでしたし。

それがこの間久しぶりに出たら、「確かに使われているし除去もし辛いけど、そこまでかな?」という意見が多かったり、「・・・今更?」というものだったりで、プレイヤーと運営側との禁止カードの定義が、ちょっとズレていた印象を受けました。

勿論、私の勝手な考えですから、別に論ずる気なんてありませんけども。


正直、前回の3枚を禁止にするのでしたら、《ゼンディカーの守護者、ギデオン》と《キランの真意号》もするのは数が多くなり過ぎるのでしないにしても、《守護者フェリダー》は妥当だった気がする。

少なくとも、《反射魔道士》よりは。

DNのリンク仲間の方々の反応を見ると、別に「こうして欲しかった」という直接的な意見はありません。

が、「はいはい、今の環境を続けろっていうんだな分かったよ!」みたいな、どこか冷めたというか、うんざりしているような印象を受けましてねぇ。

まぁそれが、私の思う《守護フェリダー》ではなく、他のカードという可能性は大いにありますけど。


どちらにせよプレイヤーは、与えられた条件で、最良のものを求めて構築していくしかありません。

自分のやりたいことが出来ず、また、相手への対応が出来なくて負けても、それは「対策をしていなかったお前が悪い」で、片付けられます。

それは、一種の秩序で成り立つフォーマットにおいて、仕方のないこと。
そもそも、スタンダードをほぼ退いている私が、偉そうに言えたことではありませんし。

今回の判断が、吉と出るか凶と出るか。
環境を見守っていきましょう。
詳細はこちらから
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/news/20170313

色々書いているようですけど、禁止なしと分かった時点で、うん、もう興味はありませんよね。(毒舌)

さぁ皆様、寝ましょう寝ましょう。
時を超えた《海のハンター》との出会い
時を超えた《海のハンター》との出会い
時を超えた《海のハンター》との出会い
先日、ホビステ仙台店様に行ったら、10円レアがストレージに色ごと分かれて、販売されておりました。

大抵はアンコモンやコモンと一緒にされているので、レアカード(神話も含む)だけというのは、結構珍しい感じ。

レアカードって、価値があるかないかは別として、面白い効果なことは多いですからね。
ついつい時間を忘れて、探しておりましたよ。


で、その時に見つけたのが、《海のハンター》。

私が学生時代にMTGをやっていた際結構引き当て、色々使ってみようとはしたものの、当時はフォグデッキや手札破壊に走っておりましてね。

《衝撃のマーフォーク》といった相方がいたのにも関わらず、気付きもしないでファイルに入れっぱなしだったのを思い出しました。


ここで見つけたのも何かの縁。
でもEDHで特にサーチしたいマーフォークはいないなーと思っていたら、友人の中野さんが

「《首席議長ゼガーナ》を持って来ればいいじゃん」

と言ってくださったのですよ。

いやもうね、まさに衝撃的な一言。
そうですよ、ゼガーナはマーフォークですよ!

《海のハンター》からサーチすれば、最低でも3枚ドロー。
出してさえおけば、あとはブリンクで使い回せますし、なんだったら《ワンダーワインの預言者》を呼んできて覇権の材料にし、場を離れた際に引くという使い方をしても良い。

他にも探してみれば

統率者を奪う《女帝ガリーナ》や、無限マナで山札破壊を行える《ラクァタス大使》、一撃死も夢じゃない《航跡の打破者》など、出るわ出るわ。

EDHのデッキパーツとして申し分のないカードが、豊富にあるではございませんか!

小さい枠に囚われて、それらをサーチ出来る《海のハンター》というカードを、また学生の時のようにお蔵入りさせてしまうところでした。

そうなってくるともうね、青春時代に使えなかった分、この子を使い倒してやろうという気持ちが沸き起こりまくり、せっせとデッキを組んでおりますよ。


統率者は今のところ《モミール・ヴィグ》。

このデッキならば、絵は綺麗だけどほぼ使われない《ガイアの空の民》だって、シミックカラーの3マナ以下であり、《ワンダーワインの預言者》の効果にも使えるという素晴らしいカードになります。

いやもう本当に、EDHのなにが良いかって、こうした昔の思い出のカードを、ガンガン活かせるのがたまらなく嬉しいし、楽しいのです。

今回の《海のハンター》のように、ストレージで見かけると、青春時代の思い出が蘇るカードは結構ありますからね。

いつか使ってあげたいな。
明日は禁止制限告知の日!
1/9にあった禁止制限告知。

霊気紛争のフルスポイラーが出た直後であり、新しいデッキを組むぜ!と躍起になっていたスタンダードプレイヤーに、およそ6年以上ぶりとなる禁止の波が押し寄せ、大きな話題となりました。

あれから2ヶ月。

果たして、スタンダードにまた禁止カードが出てしまうのか?
それとも現状維持となるのか?

様々な憶測が飛び交い、予想も行われておりますが、こればっかりは蓋を開けてみないと分からないことなので、ただ告知を待つのみです。

これで《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》や《守護フェリダー》が禁止なんて事になったら、また大きく環境は変動するでしょうからねぇ。

まぁ、流石に3/17〜19のGP静岡を前にして、禁止告知→即採用なんて事になったらとんでもないので、ないとは思いますがね。
もしくは、適用がGP後になるか。

どちらにせよ、結果が出るのを待つしかありません。

明日のDNが、阿鼻叫喚な記事で埋まらない事を願っておりますよ。
今、私の中で、《混成体の培養》が熱い
昨日の日記で、新しいシミックデッキにて、色々なカードを試していると書いたのですが、《ファイレクシアの摂取者》と《混成体の培養》のくだりで

「培養してから摂取する気なのね!」

というコメントを頂いたのですよ。

うん、その発想はありませんでした。

そうですよね、培養で相手クリーチャーを封じ込めつつ、摂取者が手札に来たら培養を戻して食べさせれば、ふた回り大きくなれるのですよね。

好きなタイミングで戻せることを考えれば、《永遠の造り手、ラシュミ》の能力誘発カードとして使えますし、無限マナが決まれば無限パワーにも繋げられる。

《ドライアドの歌》や《月への封印》、《アラクナスの蜘蛛の巣》とはまた違った使い方が出来る、シミックカラーの統率者除去になるかもしれません。

うぅむ、今度機会があったら、積極的に試してみることにしましょう。
やっぱり青緑は落ち着く、混成マナとか最高
やっぱり青緑は落ち着く、混成マナとか最高
やっぱり青緑は落ち着く、混成マナとか最高
白単からは一先ず離れ、新しいシミックデッキを構築しておりました。

最近、《悪辣な精霊シルヴォス》や《秋の呼び手、しず子》といった、、緑単ばかり組んでいたので、実は結構久しぶり。

その前は、東方拡張《概念の群れ》デッキにかかりきりでしたし。


マナクリーチャーやマナアーティファクトを展開してからの、《パラドックス装置》でぶん回すことも多かったので、ちょっと趣向を変えてターボランド。

《狙い澄ましの航海士》と《パリンクロン》コンボくらいは入れますが、あとは兎に角普段使わないようなカードを試してみております。

《ファイレクシアの摂取者》や《神話の超者》、《混成体の培養》など、それはもう、色々とね。


あーでもないこーでもないと考えていると、なんかこのまま企画倒れで終わってしまいそうなので、《平地》をスリーブに入れるところから、スタートしていこうと思います。

また、実は以前、拡張アートコレクションを手にした時に、いくつか白の伝説クリーチャーがいたのを思い出しましてね。

見てみたら

《牢獄の管理人、ヒクサス》
《八ツ尾半》
《王の執政、ケンバ》
《太陽の神、ヘリオッド》

があったので、それだったら比較的パーツ(装備品)のあるケンバかな、と。

ケンバに装備品を足していけば、あとは猫トークンがどんどん出てきますから、比較的プレイングも難しくないでしょうし。

あとは装備品を唱えるとドロー出来る、《上級建設官、スラム》や《純鋼の聖騎士》を味付けに加えれば、それなりに展開力も上がるでしょう。


なんにせよ、まずは本当に白いカードを使う事に身体を慣らしていかないと、冗談抜きで拒絶反応が出るからウケる。(笑)

リミテッドとか、他人のカードを少し借りる程度ならば問題ないのですけど、スリーブに入れ、デッキをシャッフルし、手札を見るというだけで、多分今は限界。

実際問題として、拡張アートコレクションの白いページを現在開いて見ているだけで、背中がぞわぞわして指が震えますから。

カードのデータ画像ならいくら見ても平気なのに、実際のカードとなるとここまでなるのは、本当に何かの病気なのではないかと思ってしまいます。

これで、後日もしも白単の話をしなくなったら。その時は身体の拒絶反応が止まらなかったのだな、とお察しください。
もさもさの天使(意味深)
もさもさの天使(意味深)
もさもさの天使(意味深)
EDHの白単天使デッキを組む為に、天使達をピックアップしていたのですが、うん、相当重いですね。

マナアーティファクトを置いて毎ターン1体ずつ天使を出しつつ、8マナ揃ったら2体出てくるみたいなデッキなんですけど、相手への妨害を考えたら、毎ターン1体出せるかどうかも怪しい感じ。

あと値段ね。

天使って、ただ天使というだけで需要があるからか、1枚10円20円で大量に手に入る、という訳にはいかないのですよ。

勿論、アンコモンやまったく使われないレアならば安いのですが、ちょっと気の利いた能力を持っていると、途端にお値段が跳ね上がります。

天使デッキを作るぜ!と意気込んだばかりですが、早速断念しそうです。


先日頂いたコメントの中に、「白単はヘイトベアーになりがち」というものがありました。

まぁ、分かりますよね、確かに。

天使を横に並べるよりも、《スレイベンの守護者、サリア》や《アメジストのとげ》でマナを縛りつつ、《レオニンの裁き人》、《堂々たる撤廃者》、《エイヴンの思考検問者》などを出して殴った方が、はるかに早いですもの。

あと、どんなに虚勢を張っても、白単のオーソドックスな無限コンボパーツは入れておくべき。

殴り勝つしか出来ない統率者の場合、どうしたってコンボ系にはスピード負けするのでねぇ。

相手の動きを鈍らせるカードが効いている内に殴り殺すか、コンボを揃えて勝つかの2択があるとないとでは、俄然勝率が変わってきます。

ドロー、サーチ、マナ加速のいずれもが、少々心許ありませんけど、それでも入れておかないと始まりませんし。

うん、今までシミックデッキを使っていて、如何に恵まれていたかが良く分かりましたよ。


路線変更しまくりですが、なんかこう、0からデッキを作っているんだ!という感じがして、本人的には楽しいです。

多くのコメントを下さる白単使いの方からすると、何をやっているんだ、というところでしょうが。

さて、統率者と路線変更、どうしましょう。

コメントで頂いた《キイェルドーの王、ダリアン》が楽しそうなのですけど、調べてみたら結構先駆者がいらっしゃるのですよねぇ。

うぅむ・・・
もうなんか、天使50枚デッキでも良いんじゃないかな
もうなんか、天使50枚デッキでも良いんじゃないかな
もうなんか、天使50枚デッキでも良いんじゃないかな
狐達を召喚しつつ、《狐の守護神》を出してライフを回復。
一番危険な相手を《霊気貯蔵器》で吹き飛ばしつつ、《毅然たる大天使》でライフを元に戻し、守護神の加護でいくらかライフを貯めて、再度貯蔵器で吹き飛ばす。

そんな狐デッキを考えていたんですよ。

無限ライフコンボなんて、サーチ手段の少ない白単で狙っていられるか!
俺は狐の巣に帰らせてもらう!

そんなノリでね。

でも、やっぱり天使って、MTGにおいて別格な存在感があるじゃないですか。

私が無駄にない知恵を絞ってデッキを組むより、厳かに天使を1体ずつ出していった方が、多分存在感のあるデッキになると思う。

まず勝てませんけどね、そんなデッキ。
思考の墓場でもありますし。


なので、荘厳さをテーマにしつつ、少しは勝ちを狙えるような天使デッキという方向性で考え中。

狐デッキも、サブ案として練りますけど。
白単EDHを考えていると、ゾクゾクしてくる
白単EDHを考えていると、ゾクゾクしてくる
白単EDHを考えていると、ゾクゾクしてくる
『白単 EDH』で検索すると、何故かこのDNが、上の方でヒットします。

何かの条件が重なって、たまたま今そうなっているだけだとは思うのですが、実際に調べてみても多くはない印象。
まぁ、白単で実際にデッキを組んでいる方は、その統率者名で記事を書いているでしょうから、『白単 EDH』ではヒットしにくいのでしょうね。


ここ最近、「白単で組んでいるぜ!」という方々から、多くのコメントを頂いております。

うん、シミック連合員が、気まぐれで白単について書いただけですから、なんか申し訳なく感じておりますよ。

ただ、調べれば調べるほど、白単がEDHにおいて強くないと言われる理由が、少しずつ分かってきましたのでね。

スタンダード環境で弱いと言われている、シミックカラーをずっと使ってきただけに、その境遇に共感出来ますし、強い色がなんぼのもんじゃい!と、ひっくり返したくなってもきております。

まぁ、シミックカラー以外のカード資産がほぼ0であり、一から組むとなるとそれなりにお金がかかりますから、ガチでは組めませんけどね。

強ジェネラルと言われるデッキを妨害しまくって、他のデッキが勝てるようにするくらいには、作り込みたいと思います。(志が低い)


それにはまず、一にも二にも、統率者を決めること。

カラーマーカーにしてしまうのもありでしょうが、折角組むのであれば、出来るだけ統率者を活かしたデッキを組みたいですからねぇ。

とは言え、既に多くの方が組んでいるような白単統率者では、ハッキリ言って私が今更組んだところで、出来損ないのものしか作れませんし、それでは作る意味もない。

調べてみると、白単統率者にも、結構面白いカードが多いのですよね。
と言いますか、シミックカラーと比べると、とんでもなく絶対数が多い。
見ているだけで、楽しくなってきますよ。

今のところ組んでみたい統率者は

天界の麒麟
大天使レイディアント
獅子面のタイタン、ジャレス
今田の用心棒、乳眼
狐の守護神
金之尾師範

辺り。

白単お決まりのコンボがあるようですけど、まずそれらは置いておいて、上記の統率者で出来る、面白いことを探してみます。

その上で、統率者を絞り込めたらな、と。

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