各地で行われ、皆様楽しんでいる事と思います。

私は勿論お仕事なので行けませんが、今回のプレリリースレポートは、ことのほか楽しみなのですよ。

やっぱり、搭乗とエネルギー・カウンターという、今までとはちょっと違う要素がありますのでねぇ。

皆様のプレリリースレポート、お待ちしております。
《生命の力、ニッサ》は間違いなく強い
《生命の力、ニッサ》は間違いなく強い
《生命の力、ニッサ》は間違いなく強い
あだ名が『生命力ニッサ』になろうが、強いものは強い。

除去されて土地が減る危険性はあるものの、5/5クリーチャーは戦闘の要として使えますし、墓地のパーマネント回収も万能です。

一度+1能力を使って生き延びれば、その後は土地がドローソースになるので、展開も楽になります。

中盤の繋ぎとして、ここまで多くの役割を果たせるカードはなかなかないでしょう。


ただ、5マナというのが問題なのですよねぇ。

私のようにクリーチャーで殴るのが大好きなプレイヤーにとって、《新緑の機械巨人》と《現実を砕くもの》の選択肢だけでも困るのに、まだ選択肢があるの!?って感じです。

それぞれ微妙に入るデッキが違うとは言え、新しいカードを試したくて仕方がないこの時期。
全部試してみたいけど、そこまでお金もないしと、ほとほと困り果ててしまうのですよ。
生命力ニッサが4,000円で、新緑巨人が1,600円ではねぇ。


あっ、ちなみに私はどれも買わず、《慮外な押収》(50円)と《ニッサの芸術》《50円》で皆様の購入されたカードを使わせて頂く予定ですので、宜しくお願いします。(何

フィニッシャーの《霊気烈風の古きもの》でも30円とか、生命力ニッサ1枚分でデッキが組めてしまう勢い。
エネルギー・カウンターデッキ、お財布に優しすぎます。(笑)
《霊気との調和》、《導路の召使い》、《霊気拠点》のパッケージが偉すぎる
《霊気との調和》、《導路の召使い》、《霊気拠点》のパッケージが偉すぎる
《霊気との調和》、《導路の召使い》、《霊気拠点》のパッケージが偉すぎる
本日23日はお休みなのですが、例の如く不眠症が誘発したので、カードリストを眺めながらデッキを考えておりました。

で、《導路の召使い》と《霊気拠点》はやっぱり強いな、マナ基盤が安定するなと見ていたのですけど、そのままでは使用回数に限りがあります。

ところがそこに《霊気との調和》を入れてみたら、恐ろしく安定したどころか、《荒地》も持ってこられるようになり、特定のエルドラージ呪文に必要な◇の確保も容易になったのですよ。


ダメージランドが落ちたことで、3色目へのタッチは難しいかと思ったのですけど、なるほどこれは良い。

《変位エルドラージ》を始め、タフネス3以下を仕留められる《次元の歪曲》は、やはり有用ですからねぇ。

デッキに1枚挿しが安定だと思っている《領事の旗艦、スカイソブリン》と組み合わせれば、最大タフネス6まで処理できますし、なんだったら空から9点パンチも夢ではない。

《新緑の機械巨人》にも、カウンターをばら撒いた後に最後の仕事として、7/1・トランプル突撃という、《ボールライトニング》さながらの特攻だってさせられます。
鬼か。

あと、《難題の予見者》もやっぱり強いですからねぇ。
マナ域は被りますが《パンハモニコン》を入れて、2枚リムーブとかやりたい。
でもお前が引くのは1枚な!


表題3枚のお陰で、かなり土地の自由度がきく感じなので、デッキ構築の幅も広がりそうです。

まぁ、《霊気との調和》のテンポロスがどの程度かは、使ってみないと分かりませんけどね。
《ニッサの誓い》と違って、PWや決定打を持ってくるという盤面への影響力は、皆無なカードでもありますし。
最近、ヴィンテージを始めたくて仕方がありません
最近、ヴィンテージを始めたくて仕方がありません
最近、ヴィンテージを始めたくて仕方がありません
勿論日曜休みなんてありませんし、主要なカウンターも、パワーナインもないんですが、やりたい願望だけが募ります。

ヴィンテージの動画を見て、シミックのこういうデッキだったらいけるのではないかと夢ばかり見ている、一種の現実逃避なのでしょうけどね。

プロキシで組んだデッキも、完全にカジュアルですし。(《三角エイの捕食者》と《ダンダーン》で殴りかかるデッキや、パワーナイン入り《押し潰す触手》デッキ)


帰宅したら神ヴィンテージを視聴して、また妄想に更けるとします。
【EDH】《パンハモニコン》が場にある状態で、《森林の怒声吠え》を場に出します
【EDH】《パンハモニコン》が場にある状態で、《森林の怒声吠え》を場に出します
【EDH】《パンハモニコン》が場にある状態で、《森林の怒声吠え》を場に出します
怒声吠えのCIP能力が2回誘発するので、《睡蓮のコブラ》と《ウッド・エルフ》を場に出します

→《ウッド・エルフ》のCIP能力も2回誘発するので、森(森とは言っていない)を2枚場に出します

→《睡蓮のコブラ》の上陸誘発、青マナを2マナ出します

→青マナ1つと森からの2マナで《幽霊のゆらめき》をプレイ、対象は《森林の怒声吠え》と《ウッド・エルフ》です

→怒声吠えから《永遠の証人》と《激情の共感者》を場に出します


《永遠の証人》のCIP能力で《幽霊のゆらめき》を手札に加えます
《激情の共感者》のCIP能力で《パリンクロン》と《狙い澄ましの航海士》を手札に加えます
《ウッド・エルフ》のCIP能力で森を2つ持ってきます

→《睡蓮のコブラ》の上陸が誘発、青2マナ出します

→青マナ1つと緑マナ2つで《幽霊のゆらめき》を再度プレイ、対象は《永遠の証人》と《ウッド・エルフ》です

→証人でゆらめき回収、ウッド・エルフで森2枚という動きを繰り返すと、差し引き青1マナ増えますし、なんだったら土地2枚をブリンクしてアンタップ2枚とコブラからの合計4マナを足して、《パリンクロン》をプレイ

→《パリンクロン》のCIP能力も2回誘発するので、青4マナ出る土地含めて7枚以上出ていれば無限マナ
青4マナが難しければ、《狙い澄ましの航海士》を出し、《パリンクロン》と結魂させて無限マナ

→あとは無限ブリンクにより《激情の共感者》か、《森林の怒声吠え》ブリンクで《とぐろ巻きの巫女》を出し、無限ブリンクから大量の手札を得て、適当な勝ち手段を揃えて勝ちます


《パンハモニコン》、《森林の怒声吠え》、《幽霊のゆらめき》が揃えば、あとは主要なパーツをすべて持ってこれるという、シミックデッキの即死コンボ。

きっとこの他にも、もっとスマートで、もっとエゲツないコンボはありますからね。
暫くは《パンハモニコン》の相棒探しが楽しそうです。

あと、《パンハモニコン》は『CIP能力が2倍になる効果』という認識ですけど、クリーチャーかアーティファクトが出た際の誘発型能力であれば、例えば場の《魂の管理人》の効果も2倍になる、という認識であっておりますか?

もし正しいなら、本当にコンボの宝庫。
即死コンボが飛び交う、暗黒時代の幕開けだぜ!(何
《サヒーリの芸術》は、スタンダードで有用か?
《サヒーリの芸術》は、スタンダードで有用か?
《サヒーリの芸術》は、スタンダードで有用か?
アーティファクト1つと、クリーチャー1体のコピーを生み出す6マナソーサリー、《サヒーリの芸術》。

かなり重めではあるものの、次の環境ではアーティファクト・クリーチャーが増えると予想されますのでね。
1枚で2体のクリーチャーが増えるこのカードは、実はかなり質が高いと思うのですよ。

しかも、この効果で出てくるクリーチャーのコピーはアーティファクトなので、2枚目の《サヒーリの芸術》を使えば、アーティファクトとしてコピーを増やすことも可能。
自分の場にクリーチャーがいなくても、相手次第では戦力が増えまくります。

《面晶体の這行器》→《面晶体の記録庫》経由で撃てれば、5ターン目にして10マナ超えにリンクできますから、その点でも面白いと思います。


勿論、アーティファクト破壊に弱い、《反射魔導士》や《変位エルドラージ》で消滅するなど、弱点も多いカードですから、過信は禁物。

そもそもが重いので、撃つ余裕なんてないことの方が多いでしょうし。

ただ、《機械医学的召喚》を置いておけば、芸術プレイ時に6/6アーティファクト・トークンが出るのでそれをコピーできるなど、眺めているだけで本当に色々思い浮かぶのですよねぇ。

枚数は要相談ですが、スタンダードで活躍させてみたいカードです。


ちなみに、EDHだと絶対悪さするとしか書いておりません。
《劇的な逆転》もそうですけど。

どんな即死コンボが誕生するのか、今から楽しみです。(笑)
久しぶりにスタンダードの大会に出る予定
久しぶりにスタンダードの大会に出る予定
10/1(土)がお休みなので、本来であればまたEDH会を開きたいのですが、昨日見た限りだと、絶望的なようですのでね。

カラデシュ発売日の翌日で、新スタンダードデッキのお披露目会みたいになると思いますから、私もそれに便乗して、大会に出ようかな、と。

正直、1つの環境で1、2回しか大会に出られませんから、スタンダードでしか需要のなさそうな高額カードは購入する気になりません。
なので、組むとしたら本当にカジュアルデッキであり、養分になりに行く気構えです。

私の《ヒレナガ空鯨》デッキが潮を吹くぜ!


昨日、EDH中に他のMTGプレイヤーの方がお声をかけにきてくださったのですが、一部の方の間では、どうやら私は『例の鯨の人』と呼ばれているらしいです。

鯨を音読みし、例の鯨(ゲイ)の人、と呼ばれていなくて良かったなと思いつつ、鯨コレクターとしての知名度にビックリ。
結構水面下で活動しているつもりだったのですけどね。
シーシェパードにバレるとマズいので。

上記を踏まえて、10/1は鯨柄のシャツに鯨マット、そして《ヒレナガ空鯨》デッキを使い、露骨に鯨好きをアピールしようかな、と考え中。

こうなったら、EDHでも鯨デッキを組んでみましょうかねぇ。
鯨に《複製の儀式》をキッカー込みでプレイして、「これだけいれば、絶滅の心配はない!」と訴えるデッキ。(笑)

しまった、《殺人鯨》がない。
アメドリさんで売っておりますかねぇ?
やっぱりEDHって楽しい!
やっぱりEDHって楽しい!
やっぱりEDHって楽しい!
昨日行ってきました、アメドリ仙台店さんでのEDH会。
参加者は私とゼファーさん、そしてもう一人の3名でした。

ゼファーさんは、元々EDHを本格的にしておられない方で、手持ちのFoilを色々入れてみた!というフルFoil《アラーラの子》デッキだったのですが、逆に何が飛んでくるかわからないという面白さがあります。

もう一人の方は、《帰還した探検者、セルヴァラ》と《大渦の放浪者》デッキ。
しっかりとした構成ではあるものの、カジュアル寄りであり、こちらもワイワイと盛り上がれました。

ちなみに私が使用したのは、ゼファーさんに合わせて組んでいた、フルFoil《育殻組のヴォレル》デッキと、通常の《大蛇の大魔導師、かせ斗》デッキ。
水橋パルスィ土地など、拡張アート入れまくりのデッキを2つ作っていたのですが、お二方とも東方をご存知ないので、そちらは今回使用せず、でした。


全部で3回、1戦が1時間程ののんびりとしたカジュアルゲームだったのですが、たまの休日にまったりと遊ぶにはうってつけですよね。
勿論、ガチデッキ揃い踏みの対戦も、それはそれで好きですけど。

それにしても、3連休の初日、スタンダードの移行期間というのもあってか、土曜日だというのに人が集まりませんでしたねぇ。
午後から行われていたスタンダードの大会も、人が少なかったようですし。

10/1(土)も休日で、EDHをやろうと思っていたのですが、この様子だとかなり微妙そう。
そもそも前日がカラデシュ発売日ですから、皆様それを剥きたいでしょうし、スタンダードデッキも試したいですよね。

私も、一応スタンダードのデッキを1つ持っていって、大会があるならそれに出る、EDHが出来そうならやる、というスタンスの方が良さそうです。

皆様がスタンダード大会をやっている横で、EDHデッキの一人回しをしているというのは、あまりにも悲しいですから。(笑)
本日のEDH会は、結局私を含めて3名のみの参加。
先程1名ご帰宅されたので、お開きとします。

もしもこれから向かう予定だったという方は、申し訳ありません。
また宜しくお願い致します。
シミックカラーに、エネルギー・カウンターを溜めるカードが多いのは嬉しいことなのですけど
シミックカラーに、エネルギー・カウンターを溜めるカードが多いのは嬉しいことなのですけど
シミックカラーに、エネルギー・カウンターを溜めるカードが多いのは嬉しいことなのですけど
それを使って何をするの?という明快な答えがあんまりない。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

本日の11:30から、アメニティードリーム仙台様で、EDH会をやる予定なのですが、あまりにも楽しみで家を早く出過ぎましてね。

現在近くの喫茶店でお茶中です。


さて、フルスポイラーが出て、色々と新しいデッキについて、皆様お考えのことと思います。

私も前々から話題にしている、エネルギー・カウンターデッキを考え中なのですけど、その方向性に迷っているのですよ。

低マナ域だけでも

《理論霊気学者》
1青、1/3、CIPでEカウンター3つ、1つ消費とタップで占術1

《導路の召使い》
1緑、2/2、CIPでEカウンター2つ、1つ消費とタップで好きなマナを生み出す

《シャイラ占有地の賢者》
1緑、2/1、CIPでEカウンター3つ

《牙長獣の仔》
1緑、2/2、プレイヤーに戦闘ダメージを与えるとEカウンター2つ
2つ消費で+1/+1カウンターが1個乗る

《霊気との調和》
緑、ソーサリー、プレイ時にEカウンター2つ、山札から基本地形1枚を手札へ

などが揃っており、Eカウンターを溜める手段には事欠かないのですけど、いかんせん、決め手に欠けるのです。


《逆毛ハイドラ》は、呪禁が付くのは良いのですけど、トランプルがないのは微妙。

《霊気烈風の古きもの》は理想的フィニッシャーですが、マナ域が離れすぎている。

それならばいっそ、《牙長獣の仔》や《静電気式打撃体》にEカウンターを注ぎ込み、《気宇壮大》と《顕在的防御》で強化と保護を行いながら、ワンショットを狙った方が良いのかな、と。

CIP持ちばかりですから、《パンデモニコン》を入れて2倍のEカウンターを溜めたり、《相変位》で2体ブリンクする戦術も考えたのですけどねぇ。

肝心のCIP持ちが3マナ以下、《パンデモニコン》はが4マナでは、テンポ的によろしくありませんし、《相変位》も悠長過ぎます。


手札をダンプしますから、何かドロー補強も欲しいところです。
が、《革新の時代》は軽いのは良いものの、Eカウンター6つは決して軽いものではありません。
あと、上記のクリーチャー群に工匠がおりませんしね。

少し遅めに組むのであれば、《行き詰まりの罠》の採用もありますが、積極的に入れたいカードでもない。

最後の削りとしての《電招の塔》も面白いのですけど、その時ってEカウンター残っているの?という疑問もあります。


なんだかねぇ、あれこれ思い付きはすれども、先程からこうやって反論も浮かんだりして、思考がぐるぐる回るばかりなのですよ。

変にシナジーデッキを作るより、《領事の旗艦、スカイソブリン》や《新緑の機械巨人》を叩きつけていった方が早いし無難なんじゃいないの?という危険な思考まで流れ込んできますし。

まぁ、こればっかりは実際に組んで、回してみるしかないのですよねぇ。

嗚呼、デッキ作りは大変。
そして楽しい!
◆カラデシュ・フルスポイラー!
◆カラデシュ・フルスポイラー!
◆カラデシュ・フルスポイラー!
カラデシュ・フルスポイラー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/kaladesh

ついに出ましたね、カラデシュのフルスポイラー。

個人的には、《導路の召使い》が出てきてくれただけで、満足ですかね。
エネルギー・カウンターを溜めつつ、好きなマナを出せる2マナクリーチャーなんて、涙が出るほど欲しかったデザインですよ。

しかも、普通に2マナ2/2なので、殴れるし搭乗も出来る。
素晴らしすぎます。


あと驚いたのが、《自然の流儀》。
自分と相手クリーチャーを対象とした格闘系呪文かと思いきや、一方的にダメージを与えつつ、トランプルと警戒までくれます。

サイズこそ大きくなりませんが、厄介なクリーチャーを除去しつつ、アタッカーとブロッカー両方にしてくれるなんて、これ以上何を望むっていうんですか?


もうね、《霊気貯蔵器》デッキは組みたいし、機体デッキも試したいし、エネルギー・カウンターデッキも良いし、《ヒレナガ空鯨》も使いたい。

ダメだ、カラデシュが魅力的すぎる。

それなのに大会に出られない自分が悲しいし、大会に出られる皆様が妬ましい。
パルパルパルパル!
なんとなくですけど、金曜日の夜更けにフルスポイラーが出るイメージ。

明日はアメドリ仙台店さんでEDHをやりつつ、夜はオータムフェストに行く予定なので、早めに就寝しようと思っているのですけど、フルスポイラーも気になりますからねぇ。

やっぱりほら、あのカードどう思う?みたいな感じで、キャッキャッキャッキャしたいじゃないですか。
ウフフじゃなくてね。


もしも今夜出るなら、眠るギリギリになるでしょうから、いつも通りシミックのカードだけ見る感じでしょうか。

まぁ、もう神話レアはすべて出尽くしておりますし、めぼしいものはほとんどないのでしょうけども。
以前からちょこちょこ告知しておりましたが、久しぶりに土曜日休みなので、どなたかEDHで遊びませんか?

日時:9/17(土) 11:30〜18:00予定
場所:アメニティードリーム仙台店様

メンバーが少なければ、早めに終わるかもしれません。
その時はDNに書きます。

ちなみに、10/1(土)もお休みですから、その日もEDHが出来る方がいれば、是非!
皆様宜しくお願い致します。
島式《封印されしエクゾディア》デッキ
島式《封印されしエクゾディア》デッキ
もしくは、《ウィジャ盤》。

どちらにせよ、画像①の水橋パルスィの人文字

『ミズハシ』
『パルスィ』

が揃うと、《地底に封印されしパルゾディア》が出てきて、リア充が爆発します。

私とEDHするリア充の方は、ご注意ください。

=====================

誤解される方も多いのですが、水橋パルスィのモチーフとなっている、橋姫が行った『丑の刻参り』は、相手を呪い殺すものではないのです。

「苦行を行うから、憎い者達を殺す為の肉体を与えてくれ!」

とお願いするものであり、実際橋姫もその力を得て、自らの手で浮気した旦那とその相手、親族友人諸共虐殺します。

つまり水橋パルスィは、黒の《恐怖》というより、緑の《凶暴な殴打》使い、という訳です。

鬼神になる際の宇治川や橋の守り神という側面から、水に関連しておりますし、根っからの青緑、シミック連合の一員だということが分かりますね。


橋姫をもう少し詳しく知りたい方は、こちらの動画をどうぞ。

◆ゆっくり妖怪解説 第十一回 「橋姫」(投稿者:オシリス様)
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm29545646
めまい、吐き気、痒み、悪寒、嫌悪感といった症状に襲われているのですが、病気ですかね?
めまい、吐き気、痒み、悪寒、嫌悪感といった症状に襲われているのですが、病気ですかね?
めまい、吐き気、痒み、悪寒、嫌悪感といった症状に襲われているのですが、病気ですかね?
東方projectのイラストが描かれた、拡張アート作品が溜まってきましてね。

一緒にプレイする方にとっては、非常に分かりづらくて負担をかけてしまいますが、それらをまとめた東方デッキを組もうと、現在考え中なのですよ。

シナジーなんてなくて、東方キャラの描かれた伝説クリーチャーを兎に角出すだけのデッキですから、正直弱いです。

まぁ、本当に仲の良い方とやる際の、余興みたいなものですね。


あまりお金はかけたくないので、《不屈の自然》などで基本地形を並べる構成にしていたのですけど、ある大きな問題が生じました。

それは、私の場に青と緑以外のマナシンボルがあるのを見ると、表題のような症状が現れる、ということ。

東方キャラが描かれたカードの場合、それらがお守りになるのか大したことはないのですが(それでも手が震え、背中が痒くなってきますけど)、山とか沼とか置くと、もう無理。

そもそも《爪鳴らしの神秘家》や《死天狗茸の栽培者》すら、使用している内に嫌になってきて使えないというのに、ちょっとハードルが高かったのかもしれません。

いやまぁ、完全に気持ちの問題ですし、ただの甘えなんですけども。
コレクションとして眺めている分には、大丈夫なのですがねぇ。


なので、マナシンボルのない、『好きな色のマナ』的なテキストのカードばかりを採用して、デッキを組むことになりそうなのですけど、さらに勝てる気がしません。

《極楽鳥》や《彩色の灯籠》的カードの採用が増える訳ですが、兎に角除去に弱くなる、ということですからねぇ。

《パル(スィ)ンズの柱》よ、私を守って!
Masterpiece Series第1弾のカード全30種が公開
Masterpiece Series第1弾のカード全30種が公開
Masterpiece Series第1弾のカード全30種が公開
公式ギャラリー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/feature/masterpiece-series-kaladesh-inventions-2016-09-12

・《激変の機械巨人》
・《奔流の機械巨人》
・《害悪の機械巨人》
・《(赤)の機械巨人》
・《新緑の機械巨人》
・《霊気の薬瓶》
・《勇者の兜》
・《彩色の灯籠》
・《金属モックス》
・《雲石の工芸品》
・《世界のるつぼ》
・《魔力の篭手》
・《搭載歩行機械》
・《稲妻のすね当て》
・《水蓮の花びら》
・《魔力の墓所》
・《魔力の櫃》
・《精神の眼》
・《オパールのモックス》
・《絵描きの召使い》
・《ブライトハースの指輪》
・《巻物棚》
・《彫り込み鋼》
・《太陽の指輪》
・《真面目な身代わり》
・《静態の宝珠》
・《鋼の監視者》
・《饗宴と飢餓の剣》
・《火と氷の剣》
・《光と影の剣》

※多分順不同


いやぁ、凄い豪華ですねぇ、カラデシュ。

剥かれまくって、通常の神話でも価格が下がってくれることを期待します。
今更ですけど、今一つ話題にのぼらないようなので、シミックの超新星レジェンド《永遠の造り手、ラシュミ》についてだらだらと書いてみます
今更ですけど、今一つ話題にのぼらないようなので、シミックの超新星レジェンド《永遠の造り手、ラシュミ》についてだらだらと書いてみます
今更ですけど、今一つ話題にのぼらないようなので、シミックの超新星レジェンド《永遠の造り手、ラシュミ》についてだらだらと書いてみます
《永遠の造り手、ラシュミ》(2)(G)(U)
伝説のクリーチャー – エルフ・ドルイド

あなたが各ターンのあなたの1つ目の呪文を唱えるたび、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それが、その呪文よりも点数でみたマナ・コストが小さい、土地でないカードであるなら、あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。その公開したカードを唱えないなら、それをあなたの手札に加える。
2/3


各ターンに呪文を唱えた場合、山札の1番上を公開し、唱えた呪文よりもマナ・コストが小さければ、コストを支払わないでプレイしてもよい、という効果。

続唱に似ておりますが、あくまで1番上しか参照にしません。
また、プレイしたくなければ手札に加えることができます。

例えば打ち消し呪文などは、続唱との相性が悪く、そのせいで私もあまりシミック目線では続唱を評価していなかったのですけど、こういう効果ならば話は別。
ガンガン利用していきましょう。


ちょっと分かり難いですが

『その公開したカードを唱えないなら、それをあなたの手札に加える。』

ということは、めくれたのが土地カードだった場合、そのまま手札に加えられる、ということですよね?

ちょっと損した気分になるかもしれませんが、本来であれば起こっていたかもしれない土地事故や不要なドローを回避できた、と考えれば問題ありません。

と言いますか、基本的にこの能力は、『1回目の呪文にキャントリップをつける効果』だと解釈しております。

それはまぁ、大型の呪文を唱えて後続を増やせるに越したことはありませんよ?

でも、そればっかり狙っていたらデッキが歪みますし、ラシュミを引かない、もしくは除去されたら目も当てられない結果になります。

それよりは3マナ以下の唱えやすい呪文を、打ち消しを構えながらプレイして、アドバンテージを取りつつ、相手をけん制していくという方が良いのかな、と。

勿論、コンボを狙ってみたって良いですけどね。
デッキ構築とプレイングは、人それぞれ違いますし。


スタンダードでこのカードと組み合わせるとすれば、インスタント・タイミングで唱えられる上に、コストも軽減できる大型クリーチャー《老いたる深海鬼》。

インスタント・タイミングでめくれたら、突然巨大なクリーチャーをたたきつけられる《異界の進化》。

あとは、深海鬼からめくれたら嬉しいですし、そうでなくとも5マナ以下のクリーチャーが出て、次のターンの打点を上げられるかもしれない《水の帳の分離》。

この辺りとのシナジーを狙いつつ、クリーチャーの展開と、打ち消し呪文やインスタント・タイミングでのドローとバウンスで、テンポとアドバンテージを確保していくデッキが無難そうだと検討中です。


まぁ、「4マナかけて、出たターンに仕事をしない」とか、「タフネス3は除去されて終わり」と言う方も多いようですが、それで終わらせるのには、あまりにも惜しいカードだと思うのですよ。

それはまぁ、EDHでは文句なく強いのでしょうけど、シミックの伝説クリーチャーは、スタンダードでもやるんだぜ!というところを見せたい。

えっ?お前最近、《霊気貯蔵器》デッキを組むのに夢中だろうって?

ハハハ、そんなバカな。
このデッキを見て、何か気がつくことはございますか?
このデッキを見て、何か気がつくことはございますか?
このデッキを見て、何か気がつくことはございますか?
まずは、下記のデッキレシピをご覧下さい。
クリーチャー(24)
果てしなきもの 4
節くれ木のドライアド 4
壌土のドライアド 4
森の代言者 4
薄墓見の徴募兵 4
不屈の追跡者 4

呪文(6)
予期 4
逆説的な結果 2

アーティファクト(6)
聖戦士の盾 3
縫い師の移植 3

土地(24)
伐採地の滝 3
植物の聖域 4
森 12
島 5

小型クリーチャーを展開し、それを《縫い師の移植》で強化していくというデッキ。

《森の代言者》に装備させれば、警戒があるので移植のデメリットを相殺できますし、それは《聖戦士の盾》も同様。
ついでに《コジレックの帰還》から逃れやすくなります。

《逆説的な結果》は、相手の全体除去をかわす為の手段です。

手詰まり感があるなら、《聖戦士の盾》や小型クリーチャーを戻し、さらなる大量展開を狙えます。
移植を装備し直すのにも使えますしね。


さて、ここで表題。
このデッキを見て、何か気がつくことはないでしょうか?


昨日の私のDNをご覧頂いた方はピンとくるかもしれませんが、実はこれ、昨日投稿した《霊気貯蔵器》デッキ(http://seisoku.diarynote.jp/201609080643469922/)を改良したレシピの、アグレッシブ・サイドボーディング後の姿なのです。

クリーチャー(16)
ジャディの横枝 4(4枚out)
果てしなきもの 4
節くれ木のドライアド 4
壌土のドライアド 4

呪文(8)
予期 4
逆説的な結果 4(2枚out)

アーティファクト(12)
骨の鋸 4(4枚out)
聖戦士の盾 4(1枚out)
霊気貯蔵器 4(4枚out)

土地(24)
伐採地の滝 3
植物の聖域 4
森 12
島 5

サイドボード
森の代言者 4
薄墓見の徴募兵 4
不屈の追跡者 4
縫い師の移植 3


メインの《霊気貯蔵器》デッキの場合、キーカードである《逆説的な結果》を《失われた遺産》で追放されると勝てなくなりますし、そもそも打ち消し呪文を構える相手は絶望的なのです。

それならば、コンボデッキからビートダウンデッキへと趣旨を変えて、相手を撹乱させようというサイドボーディングです。

もしも《縫い師の移植》を入れることで、装備品を抜いて装備品を入れるという部分に違和感があるなら、そこは《否認》などの打ち消し枠で良いと思います。

もしくは、《ラムホルトの平和主義者》を入れるか。

その場合、《骨の鋸》があると平和主義者は殴れるようになるので、代わりに《聖戦士も盾》を抜くことになりますかね。


カラデシュのカードがまだすべて公開されていない内のデッキなので、これからまたガラッと変わる可能性は高いですが、メインもサイドボード戦略も、個人的には結構お気に入り。

サイドボードのカードはすべて持っておりますし、カラデシュのカードはそこまで高くはないでしょうから、実際に組んでみましょうかねぇ。
《霊気貯蔵器》デッキの感想
《霊気貯蔵器》デッキの感想
《霊気貯蔵器》デッキの感想
先ほど投稿した《霊気貯蔵器》デッキ(http://seisoku.diarynote.jp/201609080643469922/)を回してみたところ
1T:土地セット、ジャディの横枝(手札5枚)
2T:土地セット、壌土のドライアド(手札4枚)
3T:土地セット、霊気貯蔵器(手札3枚)
4T:0マナアーティファクト3枚プレイ

→《Paradoxical Outcome》をプレイ
0マナアーティファクト3枚、ジャディ、ドライアドを戻して5枚ドロー

→0マナのカードを4枚プレイ、土地セットでドライアドをプレイ

これでこのターンに9回呪文をプレイしており、合計45点ライフを得ているので、元のライフが6以上あれば、50点支払って《霊気貯蔵器》で50点ダメージとなります。

多分最速4ターンキルですが、初手及び引くカードすべてが有効牌でなければいけないので、正直難しいです。


《果てしなきもの》は、《Paradoxical Outcome》を唱える直前だと1マナのカードでしかないため、テンポ面でかなりの不安要素。
もう2種類くらい0マナアーティファクトが増えてくれないと、安定しない気がします。

また、《発明博覧会》はライフ供給&アーティファクトサーチがあるので、一見相性が良さそうなのですが、実は微妙。

0マナアーティファクトは、《Paradoxical Outcome》を撃つギリギリまで貯めておいた方がストームを稼げますのでね。
多色土地か基本地形に替えた方が、無難かもしれません。

もしくは、2枚程度に抑えるか。


タップ土地が多いと、1ターン動きが遅れる、もしくは上記の4T目に《Paradoxical Outcome》を撃った後など、土地を置いて緑クリーチャーを召喚したいときに、唱えられないことがあります。

青マナは1マナ出れば十分ですし、殴り勝つプレんは完全に捨てているので、思い切って《伐採地の滝》を《森》に替えてしまうのもありです。

まぁ、1戦目はこれで戦い、2戦目からアグレッシブ・サイドボーディング!という戦略であれば、その限りではございませんが。


勝ち手段が1つしかなく、少し妨害されただけで総崩れになるので、よほど引きが強くなければ使いたくはない部類のデッキです。

シミック版の《純鋼の聖騎士》みたいなのが出れば、グッと質は上がるのですけどねぇ。
ここ最近、休日でも仕事の関係の用事が入っていて、自由な休みがなかったのですよ。

ところが、明日は完全オフ。
ゼファーさんと昼呑みをしつつ、シールドで遊び倒す予定なので、帰宅したら体調を万全にする為に寝ます。

そして明日は多分、日記を更新しません。
レビュー記事を書いて、皆様と共に新カードを楽しみたいのは山々ですが、お酒が私を呼んでいるのです。(何


という訳で、しばしの失踪。

いやまぁ、ただ1日日記を書かないだけですし、今までもザラにあったことですけどね。(笑)

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