白単EDHを組むとしたら、誰を選ぶ?
白単EDHを組むとしたら、誰を選ぶ?
昨晩、《弾圧する構築物》の記事を書いたら、白単EDHに関するコメントを頂きました。
比較的早めな即死手段や、無限ライフコンボパーツの水増しになるのだとか。

私は白単との対戦経験が数えるほどしかないので、偏ったイメージでしかないかと思いますが、《神の怒り》や《ハルマゲドン》を撃ったり、妨害置物をばら撒いたりして、あとはひたすら殴るだけのイメージ。

緑単も似たようなものですが、無限マナが決めやすい分、爆発力に差があるかな、と。


EDHの情報を調べていると、白単は最弱だなんて書かれていることが多いですが、良いですよね、最弱という評価。

強者を引きずり下ろす楽しさがある。

EDHでの強い組み合わせであるシミックカラー使いが、何を上からと思われるかもしれませんが、スタンダードではボロクソな評価ですからね。

そりゃ共感も出来ますって。


東方拡張《概念の群れ》デッキは例外として、私は青か緑か青緑のデッキしか、使う気はありません。

が、白単は組んでみたいと思うことがあるのですよ。

上記の通り、強者を打ち負かしたいというのも勿論ありますが、一番の理由は美しいから。
中学生の頃、ウルザズサーガの平地を見た時、あまりの美しさに言葉を失ったくらいですからねぇ。

今でこそ、シミックの生物生物したところが好きですが、御多分に洩れず天使だって好きです。

そういう意味では、白単EDHを組むとしたら、ミーハー全開ですけど《大天使レイディアント》を統率者にして、天使デッキを組んでみたいものです。

ハッキリ言って勝負に参加していないと思いますけど、手札の天使たちを眺めているだけで、きっと満足しておりますよ。(笑)

身も蓋もない話かもしれませんが、ガチだカジュアルだと言ったって、EDHはEDH。
好きなカードを使って、楽しんだ者勝ちですって。
《弾圧する構築物》は、EDHにおける新たな辻斬りコンボ要員だと思っている
《弾圧する構築物》は、EDHにおける新たな辻斬りコンボ要員だと思っている
《弾圧する構築物》は、EDHにおける新たな辻斬りコンボ要員だと思っている
マナ能力ではない、クリーチャーかアーティファクトの起動型能力を使用する度に、巨大化していくクリーチャー《弾圧する構築物》。

装備コストが0の装備を使う。

《玄武岩のモノリス》の自己完結アンタップを繰り返す。

リンク仲間のそんちょうさんがお使いの、《上位の大蛇、ささ弥》で手札を見せまくる。

などなど、2枚コンボで無限パンプアップさせる手段は結構ありますから、それなりに有用なカードだと思うのですよねぇ。


勿論、回避能力は何もございませんし、仕留められるのはあくまでもプレイヤー一人のみではあるのですが、トランプルを付けたり《我々の刃》を始めとしたコピー手段で数を増やせば、いけなくはない感じです。

《野生の心、セルヴァラ》がいれば無限マナにもなり、《首席議長ゼガーナ》のようなパワー参照型のドローカードと組み合わせれば、大量ドローだって可能です。

こうやって書いていくと、本当に可能性が無限にあるカードなのですが、いざデッキを組んでみようとすると、抜けてしまっている不思議。

ガチに組めば組むほど、より簡単に、単体じゃなくて全員を仕留める手段って沢山あるよね、という結論に行き着いてしまいます。

でも、即死コンボパーツとしては、兎に角安いのが魅力的ではありますからね。

有名な即死コンボなんて、高い上に手垢が付いていて使っていられないぜ!という方は、是非お試しください。
《ミシュラのガラクタ》の価格上昇率が凄い
《ミシュラのガラクタ》の価格上昇率が凄い
モダンマスターズのような、再録系パックの内容が決まると、そこに再録されなかったカードの価格が上がる、という現象が起こります。

新絵でもない限り、やはり再録されると値段は下がってしまいますのでね。
その分、未収録のカードの値段を上げて調整しようということなのでしょう。

買い手側としても、暫くは値段が下がらないということで、なら今買っておこうという気持ちが働くのかもしれませんし。


何度もこういう価格変動は起きているのでしょうけど、それにしたって露骨過ぎて、見ていてちょっと笑えてしまいます。
天高く、拳を突き上げた感じ。

他にも、このくらい値段が上がったカードはあるのでしょうかねぇ?
【モダマス2017】フルスポイラー!
【モダマス2017】フルスポイラー!
【モダマス2017】フルスポイラー!
モダンマスターズ2017・ギャラリー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/modern-masters-2017-edition

ついにきました、フルスポイラー。

目玉カードが豪華過ぎてお腹いっぱいな上、本来ならば外れレアと言われそうな比較的安価なカードも、実績を残した名カードが多いのでね。

思い出補正も手伝って、これがレアならば納得だという気持ちが強く、本当にモダンマスターズの名に恥じない内容となっております。


個人的に一番嬉しいのは、《アラクナスの紡ぎ手》と《アラクナスの蜘蛛の巣》が収録されていること。

最近、《召喚の調べ》から持って来られる統率者封じということで注目しているのですが、なにせ2枚セットでストレージに入っていることって稀でしたからねぇ。

あと、《脅迫的な研究》な新規イラストもなんか面白いので、新しく揃えたいところ。

モダマス2017発売後に、ストレージを漁りにいくのが楽しみです。
番外戦術が熱い統率者《秋の呼び手、しず子》
番外戦術が熱い統率者《秋の呼び手、しず子》
皆様は、《秋の呼び手、しず子》というクリーチャーをご存知でしょうか。

各プレイヤーのターンに『緑緑緑』を生み出す能力を持つ、言わば《エラダムリーのぶどう園》を内蔵したクリーチャー。

仮にこちらが1番手で、2ターン目にしず子をプレイした場合、下手のプレイヤーは2ターン目にして5マナ、1ターン目に《太陽の指輪》を出していたなら、7マナという潤沢なマナを手にすることが出来ます。

とは言え、どのデッキも緑緑緑というマナを、有効活用できる訳ではありません。

特に単色デッキや3色以上のデッキの場合、色拘束の強いカードが多いので、もてあますこともあるでしょう。

ですが、大抵のデッキにはアーティファクトが入っており、優先して有色呪文を唱えなくて良い場合は、しず子からのマナを使って、マナアーティファクトを展開するプレイヤーが多いと思います。


実はこれ、しず子デッキ側としては、能力を逆手に取ったなんですよ。

大量に並べられたアーティファクトを横目に、ターンが回ってきたら笑顔で《進歩の災い》をプレイして、叩き割るのです。

もしくは、《無垢への回帰》や《忍び寄る腐食》で同じくアーティファクトを破壊しつつ、統率者召喚を優先した相手に、《ドライアドの歌》をプレゼントするか。

「折角マナがあるのならば、使わなくては勿体無い。」
「ここで展開しておかないと、他のプレイヤーが先に展開してしまうかもしれない。」

この心理が、別にこのタイミングでしなくとも良い展開をさせてしまい、こちらはそれを叩き潰すことで、結果的にリソースを無駄にさせた分、優位に立てるのです。


勿論、こんな戦術が毎回上手くいくはずはありませんし、大抵の場合は相手の展開力がずば抜けてしまい、しず子側はなす術もなく負けてしまうでしょう。

でも、ある意味それで良いんです。

3マナ与えるということは、3ターン分ゲームを加速させるということ。

兎に角お互い、気持ちよくデッキをぶん回して、次々と勝負を楽しんだ方が、得るものも多いはず。
そうやって次々とテンポよくゲームを続け、相手が気持ちよくなったところで、しず子側の第2の罠が発動します。

それが、“しず子を出さない”というプレイングです。

今まで必ず序盤に置かれていたしず子。
ともすると、どうせ3マナ加速させてくれるのだから、少々重いけどこの手札で良いや、とぬるいキープをしてしまうプレイヤーも増えてくることでしょう。

そこで突然、しず子を出さないで、緑のお家芸『自分だけマナ加速』を推し進めるのです。

元々こちらはマナ加速に特化した色で、しず子の能力もありますから、大型呪文を安定して唱えられるようなデッキ構築にしておりますからね。

ぬるキープをした相手を尻目に、次々と大型呪文をぶっ放して、盤面を制圧してしまいましょう。


相手が無駄に展開をしてきたら叩き潰す。
連勝して気が緩んだらそこを突く。
気を引き締めて堅実なプレイをしてくるようなら、大型呪文を連打して場をかき乱す。

これこそが、半ば強制的に相手へ展開させる《秋の呼び手、しず子》の、他の統率者にはない面白みであり、戦術なのです。

もしくは勝負そっちのけで完全に開き直り、強ジェネラルを使っている相手に対し

「毎ターン3マナあげているのに、まだ勝利出来ないんですか?」

と煽って楽しむとかね。(外道)


カードショップ セラさんが、『よわよわジェネラル20選その2。』というコラムを書いておりました。
http://cardshop-serra.com/material/column/7525

その中にしず子が入っていて

「能力で出てくるマナを使う前にプレイヤー自身が死ぬジェネラル。
置いたら自分が死ぬという一面を考慮すると、こいつは最弱の可能性がある。」

というコメントがあったので、試しに組んでみました。(天邪鬼)

そうしましたら、確かに言う通り全然勝ちはしないのですけど、長々と書いてきた番外戦術や、逆手に取ったプレイングが楽しくってねぇ。
すっかりハマってしまいましたよ。

当分は研究を重ねて使い続けるつもりなので、もしもデッキをぶん回して勝ちたい!と言う方がおりましたら、是非とも、仙台平日EDH会にご参加ください。(まさかの宣伝記事)
【モダマス2017】タルモゴイフ、魂の洞窟、復活の声が収録
【モダマス2017】タルモゴイフ、魂の洞窟、復活の声が収録
【モダマス2017】タルモゴイフ、魂の洞窟、復活の声が収録
次々とカードが発表される中で、残りの神話枠は一体なんだろう?と皆様心待ちにしていたかと思いますが、表題の3枚が堂々の登場です。

《魂の洞窟》は、レアから神話レアになりましたが、元々カードパワーも需要も高かったですから、納得の措置ですよね。

それにしても、もう興奮し過ぎて疲れて来てしまったくらいに、今回のモダンマスターズは凄いです。

ここまで有名どころが揃っているのですから、限定生産なんてしないでどんどん増刷した方が、モダン参入者は確実に増えるはず。

色々問題があって、容易ではないのでしょうが、MTGを盛り上げる為にも、なんとか頑張って頂きたいものです。
本日の仙台平日EDH会は、djcanonさんとまだらさんに来て頂けての3人卓。
木曜日という微妙な日程にも関わらずお集まり頂き、皆様ありがとうございました。

次回の予定はまだ未定です。

来週はちょっと用事がありますので、再来週以降。
まだ予定が確定しない部分もありすので、分かり次第また連絡致します。


3月4月は、人の出入りが激しい時期であり、あまり卓が立ちやすいとは言えませんが、やらないと何事も始まりませんからねぇ。

新規さんに、「平日に仙台でEDHを開いている者がいる」と認識して頂く為にも、毎月2回は開きたいと思っております。

ただ、漠然と行なっているだけでは効果が薄いのかなぁ、とも考える訳で。

以前、「人に貸し出す用のデッキを用意したらどうだろう?」というご意見を頂いたので、あまり複雑ではなく、且つ多人数戦ならではの面白さを感じて頂けるようなデッキを構築中。

まぁ、緑単か《首席議長ゼガーナ》デッキになりそうですけどね。

あとは、私の土日休みは難しそうなので、平日にお休みという方を、如何に引き込むか。
新規さんでも、気軽に見学に訪れて頂けるにはどうするか。

・・・どうしましょう?(ノープラン)
【モダマス2017】レアからコモンへ降格するカード
【モダマス2017】レアからコモンへ降格するカード
【モダマス2017】レアからコモンへ降格するカード
《けちな贈り物》や《ファルケンラスの貴種》、《終末》など、往年の名カードも再録が報じられ続けておりますが、その影で、レアからコモンへ降格されたカードがあります。

それは、エルドラージ覚醒の《葬儀甲虫》です。

黒の生贄除去やサクリ台、落とし子or末裔トークンを使うことで、どんどん大きくなるのですが、今のカードパワー環境を考えると、アンコモンですら微妙、という評価なのでしょうね。


レアからコモンへ降格されたカードとしては、他に、《野生の末裔》や《皇帝クロコダイル》があります。

レアから神話へ、レアからアンコモンへなど、一段階の変化はよくあることですが、二段階となるとそうそうないこと。

私は《皇帝クロコダイル》や《野生の末裔》を、当時使っていただけに、コモン化された際は驚きを隠せませんでした。

まぁ、クロコダイルは1999年、末裔は2005年のカードですから、(当時から強くはなかったにしても)最近のカードパワーに見劣りするのは仕方のないこと。

でも比較的最近なエルドラージ覚醒のカードでも、降格化は免れないのですねぇ。


と言いつつ調べてみたら、エルドラージ覚醒って2010年、つまりもう7年も前なのですね。

時の経つのが早過ぎて、泡を吹きそう。
そりゃ小学生になったばかりだと思っていた知り合いの子が、今度中学校に入る訳だわ。(白目)
【モダマス2017】《ヴェールのリリアナ》と《孔蹄のビヒモス》、《突然の衰微》が収録
【モダマス2017】《ヴェールのリリアナ》と《孔蹄のビヒモス》、《突然の衰微》が収録
【モダマス2017】《ヴェールのリリアナ》と《孔蹄のビヒモス》、《突然の衰微》が収録
1万円超えを果たしていた《ヴェールのリリアナ》が収録されました。
その上、ビヒモスに衰微と、超有用カードも登場とあっては、何も言うことはありませんよ。

普段でしたら、MTGはシングル買いが安定なのですけど、モダンマスターズ2017だけは、箱買いをしても間違いないでしょう。

Foilのことを考えたら、尚更ね。

ただ、ここまで豪華なラインナップとなれば、一体いくらの値がつくことやら。
そして、買い占めなどで皆様の手に十分行き渡らないということが出てくるのではないか。

内容が良ければ良いで、新たな懸念が生まれてくるものですねぇ。
【モダマス2017】大丈夫?実はこれ、全部嘘情報でした!とかそんなオチじゃない?
【モダマス2017】大丈夫?実はこれ、全部嘘情報でした!とかそんなオチじゃない?
【モダマス2017】大丈夫?実はこれ、全部嘘情報でした!とかそんなオチじゃない?
天使への願い
静寂の守り手、リンヴァーラ
石のような静寂
流刑への道
幻影の像
コジレックの審問
古きクローサの力
結界師ズアー
墓掘りの檻

高額カード揃いとは言わないまでも、普通に有用で、1パックから出るレアとアンコモンで考えたら、ちょっと得するか損をする程度の素晴らしいバランス。

なんかもう、これが本当のモダンマスターズだ!モダン参加者増えろ!と言わんばかりの気迫を感じますよ。

《降霊術》の収録が決まったことで、ハズレ枠がきた!という反応はありましたけど、ここまでカードが発表されてこの程度の安レア収録なんて、痛くはないでしょう。

むしろ、ちょっと降霊術デッキ組んでみよっかな!なんていう、心の余裕すらありそう。

モダンマスターズを購入する予定のない私ですらこれですから、何箱も予約している方は、大興奮でしょうねぇ。
【モダマス2017】《瞬唱の魔道士》が新絵で収録、プラス奇跡神話2枚も
【モダマス2017】《瞬唱の魔道士》が新絵で収録、プラス奇跡神話2枚も
【モダマス2017】《瞬唱の魔道士》が新絵で収録、プラス奇跡神話2枚も
パッケージが公開された際に、「これは瞬唱では?」という画像がありましたが、予想通り《瞬唱の魔道士》だったようです。

レアから神話レアへ昇格ですし、新絵ということもあってあまり値段が下がることはないと思いますが、それでも非常に有用なカードですから嬉しいお知らせ。

それにしても、瞬唱はこれで3つめのイラストですが、どれもガラッと方向性を変えてくるのですね。
主に出身国的な意味で。

ドレッド瞬唱、光っていないやつこないかなー。
あの存在感は、一度使ってみたいです。(笑)


他の神話枠としては、《忌むべき者のかがり火》と《時間の熟達》が収録されました。

高くはないものの、外れてガッカリするようなカードでもなく、本当に今回粒揃いですね。

特に私は、ラヴニカへの回帰が出る、少し前のタイミングで復帰しましたから、この辺りのカードは思い入れもあって、なんか嬉しいです。
【モダマス2017】ヴェンセール、スラーグ牙、原初の命令が再録
【モダマス2017】ヴェンセール、スラーグ牙、原初の命令が再録
【モダマス2017】ヴェンセール、スラーグ牙、原初の命令が再録
うんうん、こういうシミックデッキに入る、使い勝手の良いカードの再録は、本当に嬉しいものです。

特に《造物の学者、ヴェンセール》は使い易いので、枚数が欲しかったところですからね。

イラスト的には、旧絵の怪しい仮面男ver.の方が好みでしたけど。(何


《スラーグ牙》も《原初の命令》も、決して高額なカードではございませんが、当たったら当たったで、折角だからデッキに入れようと思える良いカード。

地味に命令が箇条書きになっているのも、見やすくて助かります。

それにしても、リミテッドで《修復の天使》と《スラーグ牙》のコンビプレイが実現するとはねぇ。

まぁ、どちらもレアですからそうそうないでしょうけど、決められたら吐きそう。

《記憶の消失》も再録されるそうですし、かなり派手なリミテッドを体験出来そうですね。
【モダマス2017】太陽のタイタンが犠牲になっている《終止》
【モダマス2017】太陽のタイタンが犠牲になっている《終止》
毎度誰かの壮絶な死が描かれる《終止》ですけど、まさか《太陽のタイタン》に白羽の矢がたつとは。

「沈まない太陽などない」

というフレーバーテキストも、存在感が凄いですね。

そしてそのあと、「太陽は何度でものぼる」と言って、ドヤ顔で2枚目を出しましょう。(笑)
【モダマス2017】《ゴブリンの先達》が新規イラストで収録
【モダマス2017】《ゴブリンの先達》が新規イラストで収録
1マナ2/2・速攻というハイスペックを持つゴブリンが、装いも新たに登場しました。

険しい山道に不安定そうな橋と、まさに案内人の雰囲気が出ており、良いイラストだと思います。

比較的安価で組めるバーン系のデッキにおいて、このカードは飛び抜けておりましたからね。
今回の収録で下がr・・・いや、どうなのでしょう。
新規イラストカードって、それはそれで需要が高いですから、集める方は多そう。

まぁそれでも、以前より出回るのは間違いないので、バーンから始めてみようと、モダンへの参加者が増えるかもしれませんし、コレクション勢も満足出来る。

カード再録パックは、この新規イラスト枠も目玉の一つですから、続報が楽しみで仕方ありません。
【モダマス2017】《滅び》と対抗色フェッチが収録
【モダマス2017】《滅び》と対抗色フェッチが収録
【モダマス2017】《滅び》と対抗色フェッチが収録
2007年発売の次元の混乱から、実に10年。
ついに黒い《神の怒り》こと、《滅び》が再登場となりました。

EDHの黒系除去に入れたいけど、滅びは高くて買えない、という声はよく耳にしていたので、黒使いのEDHプレイヤーにとっては、朗報ではないでしょうか。

対抗色フェッチランドも、取り合えずデッキに入れておいて損はないカードですから、プレビュー1日目の出だしは好調。

さて、ここからどうなることやら。
モダンマスターズ2017プレビュー開始!まずは《修復の天使》が収録
ついに始まりました、モダンマスターズ2017のプレビュー。

《修復の天使》は、スタンダード時代に散々悩まされたカードですからある意味思い入れがあり、EDHでも見かけるので、結構嬉しいです。

どうしても、価値の高いカードが収録されることを期待してしまいますけど、昔の思い入りがあるカードに再び会えるのも、モダンマスターズの良いところ。

シミック枠に何が来るのか、EDHに有用なカードは再録されるのかも見逃せませんし、ワクワクなプレビューウィークになりそうです!
非生のイラスト、本当にやめて(笑)
非生のイラスト、本当にやめて(笑)
非生のイラスト、本当にやめて(笑)
仕事が終わったので、ひと段落つく為に、イゼ速さんを開いたら、《ファイレクシアの非生》のアップが出てきて驚きました。
http://www.izzetmtgnews.com/archives/35001

記事の内容自体は、SCGオープンinインディアナポリス(モダン)で、アド・グレイスが優勝したよ、というものなのですが、兎にも角にも、非生にドッキリが全部持っていっている感じです。


登場時から、もう何度も話題にはなっているでしょうが、これが白のカードだということに、未だに慣れません。

《卓越》や《天使の嗜み》は、「白だなぁ」という雰囲気そのままなのですけど、同じ流れを組むカードなのに、非生だけどうしてこうなってしまったのでしょうね。

それにしても、あービックリした。(笑)
スタンダードをほとんど引退し、現在はEDHを主流で行なっております。

ただそのEDHも、平日しかお休みがないので、人が集まりにくい状態。

ゼファーさんやdjcanonさんにご足労頂いて、なんとか3人戦は出来ているものの、もしもこの方々がいなければ、ほぼ毎回私一人ですからね。

まぁ、年度末で忙しい時期な上に、告知するのがこのDNでだけなので、さもありなんという感じではあるのですが。


デッキを組んで、一人回しをして、別のデッキが組みたくなったので崩して、デッキを組んで、一人回しをして・・・

今年に入ってから、EDHを盛り上げようと気持ちを高ぶらせ、そのモチベーション維持の為に、毎日カードに触れるようにしております。

大会に出られなくとも、そこはMTGプレイヤーですからね。

カードを触っているだけで楽しいですし、ストレージを漁りながらデッキパーツを探すのも、熱中します。

ただ、「人がほとんど集まらないのに、デッキを組む意味があるのだろうか?」というマイナス思考が、たまに顔を出すのですよ。

上記の2名様にお越し頂いておりますから、きちんと卓は立っているので、贅沢な話ではあるのですがねぇ。


EDHの会を開いているという方は、DN上でよく見かけます。

そういう方々だって、最初は0からのスタートで、少しずつ同志を集めた結果ですから、私も挫けてなんていられません。

でもたまにこうして、ちょっと弱音を吐きたくもある。

なんかごめんなさいね、本日はちょっと、愚痴っぽくなってしまいました。(汗)

楽しいMTGライフを送る為にも、うん、頑張りましょう。
開始時刻は13時。
何時までやるかは、集まった人数次第です。

ちなみに今の参加者は、私一人。

お暇な方は、是非遊びにいらしてください。
その際は、コメントを頂けると助かります。
これから牛丼を作ろうと思います。

いや別に、一晩で全部食べる訳ではありませんけどね。

たまに作りたくなるのですよ。
玉ねぎを切って一緒に煮込むだけなので、簡単ですから。

ゴボウとか長ネギでも試したくなりますけど、本日はあくまでもオーソドックスに。

これぞ独身男の料理!って感じで好き。(笑)

まぁ、それだけだと栄養が偏るので、作り置きのちぢみ菜のおひたしや野菜スープも食べますけどね。

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