【シミック目線で見る】プロツアー初日全勝の『アブザン・ミッドレンジ』
【シミック目線で見る】プロツアー初日全勝の『アブザン・ミッドレンジ』
【シミック目線で見る】プロツアー初日全勝の『アブザン・ミッドレンジ』
結論:勝てない。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

使用者:Mike Sigrist

クリーチャー(21)
4:《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4:《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》
2:《荒野の後継者/Reaper of the Wilds》
3:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
4:《責め苦の伝令/Herald of Torment》
4:《包囲サイ/Siege Rhino》
--クリーチャー21--

呪文(15)
4:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
4:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
3:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
1:《潰瘍化/Ulcerate》

土地(24)
4:《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4:《疾病の神殿/Temple of Malady》
1:《静寂の神殿/Temple of Silence》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
2:《森/Forest》
1:《平地/Plains》

【サイドボード】
不明


なんと言っても特徴的なのが、現在の環境で緑がらみのデッキにはまず入っているはずの《森の女人像》と《クルフィックスの狩猟者》が1枚もない点。

代わりに、その2枚を乗り越えられる《ラクシャーサの死与え》と《荒野の後継者》を筆頭に、《先頭に立つもの、アナフェンザ》や《責め苦の伝令》まで入っており、かなりアグロ寄りな構成です。

フェッチやダメラン、伝令、《思考囲い》で減っていくライフも《真面目な訪問者、ソリン》や《包囲サイ》で補えますし、そもそもソリンの絆魂が、ビートダウンにとって吐き気をもよおすくらい強い。
その上、ドローソースに《アブザンの魔除け》があり、魔除けも含めれば除去は8枚と、攻守ともにバランスが良いのですよねぇ

序盤から殴れますし、後半になっても伝令、ライオン、死与えがマナを有効活用してくれるので、その点の隙もない感じ。

なるほど、確かにこれは全勝するよなぁと、納得させられます。


さて、シミックだったら、このデッキをどう捌くでしょうか。

まず《森の女人像》や《クルフィックスの狩猟者》は、上記の通りアブザンの2、3マナ域が優秀なので、壁にはなりません。
となれば、さっさとマナ加速して《世界を喰らう者、ポルクラノス》や《高木の巨人》で蓋をしたいところですが、除去されるか《思考囲い》で捨てさせられる未来しか見えませんね。(苦笑)

地上を固めても、うかうかしていると《責め苦の伝令》が授与されて乗り越えてきますし、《包囲サイ》で1/3は持っていかれそう。

一応《スズメバチの巣》と《女王スズメバチ》は抑止力になりそうですが、巣は単体除去で退けられ、女王は間に合わない気がします。


サイドボードは不明ですが、追加の除去と《蔑み》、《太陽の勇者、エルズペス》なんかは入ってきそう。

序盤から手札を破壊され、やっと出せたファッティも除去されるのでは、本当に勝てるヴィジョンがありませんねぇ、これは。(汗)


私が使用しているシミック・ビッグマナで出来そうなことは

・愚直にファッティを出す ←手数で負ける
・《狩人狩り》 ←除去されたら2枚分損する
・《スズメバチの巣》を避雷針にする ←除去される
・《霊気渦竜巻》する ←《包囲サイ》でもう一回吸えるドン!
・《サグの厄介者》を増やす ←間に合わない
・除去を打ち消す ←防ぎきれない

うわぉ、打つ手がない!(何


『初日全勝デッキ』という言葉に怖気づいているので、いつも以上にマイナス思考ですけど、実際かなりキツい気はします。

2、3マナ域が接死やらパンプアップを持っているので、序盤からガシガシ殴られますからねぇ。
《荒ぶる波濤、キオーラ》では補いきれません。

基本的に単体除去しかないので『呪禁』は良い解答なのですが、《バサーラ塔の弓兵 》ではサイズが足りなすぎます。
《予知するスフィンクス》?
うん、悪くないですけど、それでもサイズが間に合わない気がする。

もうなんか、《書かれざるものの視認》を撃って《女王スズメハチ》と《忍耐の元型》が揃うのを待てば良いんじゃないか、くらいの結果に行き着きそう。

多分、除去されないのを願って、ファッティを叩きつけるしかないんでしょうねぇ。
アメドリ仙台店・FNMレポート
前回は緑ばかりで、今回は赤ばかり。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

本日も、アメドリ仙台店さんのFNMに、イーサーンデッキで参加してきました。

◆1回戦 (ジェスカイ)
1戦目
《ゴブリンの熟練煽動者》を出され、こちらのクリーチャーは《払拭の光》で捌かれて負け。

2戦目
《高木の巨人》が《カマキリの乗り手》をものともせず暴れまくって勝ち。

3戦目
土地が2枚で止まったところをカマキリが2体殴ってきて負け。


◆2回戦 (マルドゥ)
1戦目
相手の方は、《ゴブリンの熟練煽動者》から出てくるトークンを、《軍族の解体者》が頬張りながら殴ってくるデッキでした。

こちらの《賢いなりすまし》が解体者をコピーし、牽制しあいながら徐々にサイズで押し付けて勝ち。

2戦目
《太陽の勇者、エルズペス》が着地したら無理です。

3戦目
《放浪の吟遊詩人、イーサーン》が竪琴を鳴らしまくるも、全体除去が飛んでこなくて勝ち。


◆3回戦 (ジェスカイ)
1戦目
《ニクス毛の雄羊》や《解消》が飛んできたのですが、それ以外なにもされず、殴って勝ち。
土地しか引かなかったそうです。

2戦目
相手の方のデッキが読めなかったので、コントロールデッキなのかな?と思ってサイド調節したら、まさかの《ゴブリンの熟練煽動者》!
《払拭の光》を2枚出されつつ、ブン回りされて負け。

3戦目
《鍛冶の神、パーフォロス》が降臨し、煽動者からのトークンでライフを削られる展開。
こちらは《高木の巨人》2体とマナクリーチャーだらけという場で、デッキに解答がいくらでもあるというのに全然引かず、トークンに阻まれまくって負け。


という訳で、1-2。
対戦相手の方が、揃いも揃って《ゴブリンの熟練煽動者》を使い、しかも3人ともデッキコンセプトが違うというのに驚きました。(笑)

煽動者を中心としたデッキはそこまで不利のつく相性ではないようなので、それなりに対策しつつも、大きく変更する必要はなさそう。
それよりも、プロツアー以降どのようなメタになるのかが問題ですね。

シミック使いは何人いるかなぁ。
「11月16日(日)に、仙台で新しい大会が始まるんです!歴史的瞬間に立ち会わせてください!」
職場「全面否定」。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

本日はお休みですが、また正午までお仕事なので、アメドリさんに着くのはギリギリになりそう。
亀デッキ、試したいのですけどねぇ。


さて、標題。

もうご存じの方も多いとは思いますが、仙台で行われる一番大きな大会である五城楼杯が長期の開催休止となったので、その後継として、新たな大会が始まるそうなのです。

【TMC1st】

開催日:2014年11月16日 日曜日
場所:柏木市民センター 会議室
http://www.hm-sendai.jp/sisetu/simin/sisetu/aoba02.html

フォーマット:スタンダード/レガシー 同時開催 スイス規定数+シングルエリミを予定 
参加費:1000円
定員:70名
受付時間:10:00~1回戦開始10:30

賞品:人数によって変動しますが、スタンダードはタルキールのBOXを順位によって分ける感じで、レガシーはゼンディカーのフェッチランド等を予定しています。


FNMは楽しいですが、やはりそれだけだと張り合いは少ないのでねぇ。
大きな大会が再び開かれるようになるというのは、本当に喜ばしいこと。
新しい運営の方、何卒これからも宜しくお願い致します。


ちなみに、私の参加の有無は、まぁ予想通り。

人が辞めたので、定期的に助っ人に行っている店舗があるのですけど、またそこから辞める方が出ましてね。
当分の間、土日祝日のお休みはなさそうです。

まぁ、仕事自体は好きですし、毎週金曜にお休みを頂いておりますし、こういうのはお互い様ですからね。
大会の参加は、仕事が落ち着いたらの楽しみにしたいと思います。
《放浪の吟遊詩人、イーサン》で、同じコストのクリーチャーを2体呼ぶことって出来たんですね
《放浪の吟遊詩人、イーサン》で、同じコストのクリーチャーを2体呼ぶことって出来たんですね
まさに目から鱗。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日、中野さんに指摘されて初めて気がついたのですが、《放浪の吟遊詩人、イーサン》の能力って

『2緑支払ってタップし、イーサーンの上に詩句カウンターを1個置く』

までが起動コストなのですね。

起動コストであることを利用すれば、能力を1回起動して、効果が解決される前に《キオーラの追随者》でアンタップしてもう1度起動することで、同マナ域のクリーチャーを2体呼ぶ、ということが可能なのだそうです。


例として、仮にイーサーンの上に詩句カウンターが2つ乗っていた状態で、能力を起動した場合


マナを支払い、詩句カウンターを置いて能力を起動する(3つ)

→クリーチャーをサーチして出す効果がスタックに乗る(効果A)

→追随者でイーサーンを起こし、マナを支払い詩句カウンターを置いて能力を起動する(4つ)

→クリーチャーをサーチして出す効果がスタックに乗る(効果B)

→効果Bが解決、イーサーンの上には4つの詩句カウンターがあるので、4マナのクリーチャーを出す

→効果Aが解決、イーサーンの上には4つの詩句カウンターがあるので、4マナのクリーチャーを出す


という手順を踏むことにより、4マナのクリーチャーを2体呼べる、という訳だそうです。

もう皆様ご存知だったかもしれませんが、私は「えっ、そうなの!?」と驚いてしまいました。
ここ数ヶ月使い続けているはずなのに、全然テキストを読んでいなかった、ということですね。(苦笑)


まぁ、イーサーンと追随者、おまけに6マナが揃っているという状況でなければできませんし、狙ってやることでもないのですけどね。

1マナの《エルフの神秘家》を飛ばして《キオーラの追随者》を2体並べたり
《ナイレアの信奉者》を2体出して超回復したり
《世界を喰らう者、ポルクラノス》と《狩猟の神、ナイレア》を出して次の戦闘に備えたり

私のデッキで出来るとすれば、こんなところ。
それより上のコストになると、結局フィニッシャーが並ぶだけですからねぇ。

でも、こういう使い方を知っておくことで、取れるゲームもきっとあるはず。
普段から使っているからといって考えを固定せず、自分のデッキをもっと自由な目で見るというのも、大切なことですね。
《放浪の吟遊詩人、イーサーン》の能力を起動し、それに対応して除去された場合
クリーチャーは持ってこれるのですか?持ってこられないのですか?
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

仮に、3個の詩句カウンターが乗っているイーサーンの能力を起動して、相手がそれに対応して除去を撃ってきたとします。

こういう場合、『最後の情報を参照する』とよく言われるので

詩句カウンターを参照する能力がスタックに乗り、それが解決する前にイーサーン死亡
→解決時、詩句カウンターを数えるが、すでにイーサーンはおらず、詩句カウンターそのものがないので、何も持ってこられない

という感じの処理だと思っていたら

「最後の情報を参照にするから、除去された際のカウンターの数を数える」
という声もあるのですよねぇ。


一体どちらの処理になるのか、どなたか教えてください。
タフネスにものを言わせて、ガチンコで殴りあうのが好き
タフネスにものを言わせて、ガチンコで殴りあうのが好き
基本的にプロレス脳。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

ティムールカラーの《うねる塔甲羅》デッキを組もうとしていたのですが、どうにも青緑以外は組みたくなくなってしまったようで、実際回していたら気分が乗らなくなりましてね。
それでも亀自体は使いたいので、いつものように青緑で組むことにしました。

ティムールカラーの《ティムールの隆盛》や、ゴルガリの《エレボスの鞭》や《族樹の発動》といった、亀の能力を上手く使えるカードはないので、デッキとしては面白味も強さもない構成です。
ただ、私の場合は、使っていて楽しいかどうかが最優先事項なのでねぇ。


パワー4以上を参照するキーワード能力『獰猛』を使ったデッキは組んだので、そのタフネス版とも言える《スゥルタイの剥ぎ取り》がキーカード。

スゥルタイの剥ぎ取り (3)(緑)
クリーチャー — ナーガ シャーマン

あなたがコントロールするタフネスが4以上のクリーチャーが1体死亡するたび、あなたは4点のライフを得る。

3/4


別にこちらのクリーチャーを倒してもいいけど、ライフは頂戴ね!というコンセプトのデッキで、兎に角タフネスが高いクリーチャーばかりが入っております。

ただライフを得るだけでなく、そのタフネスを活かして《セテッサ式戦術》で格闘もしますから、別のベクトルという意味で、攻守ともに備えたデッキです。(笑)


まぁ、結局やることはいつものシミックデッキと変わらないのですけど、亀が出たり入ったりするのを愛でようというのが第一の目的。
もしも対戦する際は、その辺りを踏まえた慈愛の心でひとつ、宜しくお願い致します。(何
レアを含む20枚以上のFoilを購入しても、1,000円くらいな不思議。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

ホビステさんに行って中野さんとお話をし、そのあとホビステさんでカード漁り&デッキ構築をして現在に至っておりますが、MTGプレイヤーは皆無なので、そろそろ帰り支度をしますかね。(現在時刻18:50)

流石に呼び掛けが急過ぎましたし、平日はそもそも人がおりませんから、仕方のないところ。
金曜日に期待しましょう。


本日で、結構欲しかったFoilカードが手に入りました。

うねる塔甲羅×2
放浪の吟遊詩人、イーサーン
凍氷破×2
スゥルタイの剥ぎ取り×3
狩人狩り×3
軽蔑的な一撃
ナイレアの存在×2

などなど。

いつもFoilをまとめて購入しているシ○グルスターさんが、なかなか販売してくださらなくて、やきもきしておりましたのでね。
よい収穫でした。


高いレアFoilは集める気になりませんが、高くとも1枚200円だったら手の出る範囲。
なんだかんだ言って、《うねる塔甲羅》のイラストは好きなので、4枚集めたいなー。
《網投げ蜘蛛》って強いんじゃない?
昔だったら確実にアンコモンかレア級。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

カードの整理をしていて見つけたのですけど、このカードって、どう見ても弱いことは書いていないのですよね。

2緑2/3・到達と、十分なスペックはありますし、飛行クリーチャーをブロックすれば4/3になるので、《カマキリの乗り手》だろうが《嵐の息吹のドラゴン》だろうが、相討ちに持ち込めます。


まぁ、相手が殴ってくるまで対処できませんし、一方的に討ち取れる訳でもありませんし、ドラゴン化したサルカンも止められませんからね。
弱くはないけど、確かに積極的に使いたいスペックでもない。

でもなんか、出したら出したで相手の方がうぐってなりそうですから、今度試しに入れてみようかなぁ。
《高木の巨人》の方が100倍強いと言われそうですけど、マナコストとレア度が違うので、そもそも比較することすらおかしい。
何かの病気ですかねぇ?
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

例え休みの日だろうと、6時前には目が覚めてしまうので、いつも通りお洗濯やらなんやらをしたのですよ。
で、用事までまだまだ時間もあるし、ちょっとデッキでもいじくろうかと思いましてね。
例の《うねる塔甲羅》入りティムールデッキを回していた訳なのですが・・・


なんかこう、気分が悪い。


《開拓地の野営地》が場に出るたび

《樹木茂る山麓》(プロキシ)が山を持ってくるたび

《森の女人像》が赤マナを出すたび

《爪鳴らしの神秘家》が表になるたび

《ティムールの隆盛》が場に出るたび

私の場に、 青緑以外のマナシンボルの表記があり続ける限り


なんかこう、気分が悪い。

例えて言えば、美味しい料理を食べていたら口の中に異物を感じ、取り出したら髪の毛だった、みたいな。

あんな微妙な気分の悪さが、ゲーム中ずーっと続くのです。
これじゃない感が、身体の中から沸き立ってくる。


以前は普通にタッチできていたんですけどねぇ。
バントコンだって使っておりましたし。

疲れているのか、ストレスによる一過性のものなのか。

うんまぁ、取りあえず朝ご飯を食べましょう。
しかも久しぶりの丸一日休み!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

という訳で、突然明日がお休みになりました。

同じく明日がお休みの職場の同僚にランチを誘われたので、お昼過ぎまでは予定が埋まるとして、あとはどうしようかなぁ、という感じ。

実は今度の金曜日も、休日ですが正午までお仕事なので、またバタバタとFNMに参加することになりますからね。
そうなると落ち着いてカードを見られないので、代わりに明日物色しにいこうかなぁ。
特に欲しいものはありませんけど、実物のカードを見るのは楽しいですからね。


ランチのあと、同僚とどこかに一緒に行くことになったら話は別ですけど、うん、取りあえずはカードを物色する、ということにしておきましょう。

街とは別の方向でのランチなので、そこから向かうとすれば、電車経由だと16時前後?
まぁ、取りあえず18時まではアメドリさんにいる予定なので、お暇な方は是非是非。
問題なのは、ライフとテンポ、どちらを優先するか。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

本日は超絶遅番。
雨が兎に角凄いので、6時に起きてからも特に何をする気にもなれず、ずーっとゴロゴロしてます。
朝ご飯くらいはそろそろ食べようかなぁ。


ティムール版の《うねる塔甲羅》デッキを作るために、赤の出る土地が必要な訳ですが、3色出るタップランドの他に、やはりダメランかフェッチランドは必須なんでしょうねぇ。

先日のFNMで対戦した方のデッキを見て、3色デッキにしたからと言って、まだ必ずしも強い訳ではない、むしろやはり安定しないというイメージはそのまま。

現時点では気乗りしませんが、まぁ、これからどんどんカードが登場しますから、強くなるはずなのでね。
今の内にどちらかのレア土地は手に入れた方が良いと思うのです。

うぅん、そうは言っても赤青は積極的に手に入れる気はしませんので、やはり購入するとしたらフェッチなのかなぁ。

フェッチ2枚、3色タップランド4枚、《森の女人像》4枚。

デッキに入れる赤がらみのカードは、メインで《ティムールの隆盛》4枚と、あと入れても1枚くらいなのでそこまで赤は必要ないとはいえ、3ターン目には必ず欲しい訳ですからねぇ。
流石に赤がらみの土地6枚では、安定しないかなぁ。

《マナの合流点》とか占術ランド1枚入れるとか?
うん、気だるくってもう考えたくないので、明日にしましょう。(何
特に何をするという訳ではございませんが、宜しくお願い致します。
シミックビッグマナに入りそうな、6マナ以上のファッティカード考察
シミックビッグマナに入りそうな、6マナ以上のファッティカード考察
シミックビッグマナに入りそうな、6マナ以上のファッティカード考察
昨日の日記で触れたカードは外しております。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

盤面を築くのが5マナ以下のカードなら、6マナ以上のカードは、それ一発で勝負を決める切り札的存在。
そんな6マナ以上のカードを、試しにピックアップしてみました。


◆ゼンディカーの魂
現在の飛行クリーチャーのほとんどが4/4くらいなので、6/6の到達持ちは非常に優秀です。

一応《高木の巨人》がおりますけど、あちらは信心稼ぎ&中盤の蓋役ということで役割が少し違いますし、マナ域が上手くばらけているので、巨人2枚に魂1枚、という住み分けができます。
多少オーバーキル感はありますけどトークン生成能力も強く、実は結構な有力候補。


◆新たなるファイレクシアの魂
色事故知らずの6/6・トランプルは嬉しい存在。
しかもマナさえあれば破壊不能をつけられるので、除去耐性もばっちりです。

ただねぇ、現在の除去の特徴は、とにかく追放が多いこと。
そういう意味では、この『破壊不能』がどこまで通用するかは疑問符が残ります。

とはいえ、《対立の終結》もハチの接死も利かなくなるのは評価点として高いので、選択肢には入りますね。


◆小走り破滅エンジン
ビートダウンにおける、《スズメバチの巣》と《女王スズメバチ》への一つの解答だと思っているカード。

上記の《新たなるファイレクシアの魂》同様、追放されたら意味がありませんが、回避能力で相手を殴りつつ、シミックの苦手な『戦闘外からのトドメ』をこなせることもあるので、メインへの採用はありかな、と。
信心が稼げないのは辛いですけどね。


◆理想の調停者
実はちょっとありかな?と思っているカード。
私のデッキには、《キオーラの追随者》と《クルフィックスの預言者》がおりますのでね。

4/4飛行を止めつつ、殴って起き上がればパーマネントが増えるので、ファッティの多いビッグマナには、踏み倒しの面からもターボランドの面からも嬉しいです。

え、もう既に6マナあるなら、土地は要らないだろうって?
無駄なドローを飛ばせて怪物化をよりしやすくできるのって、素敵だと思いません?


◆真珠湖の古きもの
7マナで突然出しつつ、除去されそうならさっさと引っ込められるので、コントロール相手への最終面での切り札になりそうなカード。
《ニクスの祭殿、ニクソス》、《神秘の神殿》、《茨森の滝》を戻せるので、さりげなくアドバンテージを稼ぐこともできます。

最終局面でしか役に立たないと思いますけど、切り札ってそういうもんでしょ?(開き直り)


◆頭巾被りのハイドラ
《起源のハイドラ》よりも、個人的にはこちらを推したい。
そのままだとただのファッティですし、追放にもめっぽう弱く、クリーチャーを縛る《払拭の光》を破壊して救い出すという芸当もできませんが、全体除去を入れてくるようなデッキには十分効くと思うのです。

そういう意味では、全体除去後に突然殴りかかる《霧裂きのハイドラ》と使い方は似ているかもしれませんね。
幾分のんびりとはしておりますけども。


◆書かれざるものの視認
クリーチャーではありませんが、8枚も見れば1枚くらいファッティがいるはずですから、実質クリーチャーのようなもの。
ファッティがめくれないなら、そもそも運がないということですから諦めましょうよ。(何

冗談はさておき、このカードを使うなら、ちょっと話は変わってきます。
ターボマナ経由で中盤に撃ち、重量級のカードを2枚出す構築にした方が光るでしょうね。
それこそ《女王スズメバチ》とか《嵐潮のリバイアサン》とか。


◆土を踏み付けるもの
ありなんじゃないかなー、強いんじゃないかなー。
殴るクリーチャーとして役割が被りはしますけど、8/8・トランプルまでいけば、立派に住み分けができていると思います。

ありなんじゃないかなー、強いんじゃないかなー。


◆女王スズメバチ
言わずと知れた、隠れたメタカード。
流石に7マナは重いので大抵1枚積みですけど、その1枚が兎に角存在感ありまくりなんですよね。
《賢いなりすまし》と一緒にどうぞ。
2015年頭に、映画『ミュータント・タートルズ』が公開。主人公は4匹、デッキに入れられるクリーチャーの最大数も4枚、つまり・・・
2015年頭に、映画『ミュータント・タートルズ』が公開。主人公は4匹、デッキに入れられるクリーチャーの最大数も4枚、つまり・・・
2015年頭に、映画『ミュータント・タートルズ』が公開。主人公は4匹、デッキに入れられるクリーチャーの最大数も4枚、つまり・・・
《うねる塔甲羅》は、ウィザーズ社と映画会社による、コラボレーション企画カードだったんだよ!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

映画『ミュータント・タートルズ』公式サイト
http://www.turtles-movie.jp/

公式予告編第2弾・非公式日本語字幕
http://www.youtube.com/watch?v=oSHM9tGxNXo

アメコミの特撮映画は好きなので、この映画も期待してます。
子供の頃に衛星アニメ劇場でやっていた、アニメ版のミュータント・タートルズも見ておりましたから、愛着もありますしね。
※1枚目の画像で、公開日が12.19となっておりますが、後日2015年頭と変更されております。


という訳で、俄然《うねる塔甲羅》デッキを組む意欲が湧いてきました。
しかも、メインに4枚フル投入。
組む前から結果が見えておりますけど、亀で殴り勝ったら絶対気持ち良いですからね。

先日、一応
ゴルガリタイプ(http://seisoku.diarynote.jp/201410030229565799/

ティムールタイプ(http://seisoku.diarynote.jp/201410030344016573/

を掲載しましたが、4体の亀が派手に暴れ回るという意味では、ティムールタイプが楽しいですかね。

安定して強そうなのはゴルガリタイプですけど、ちょっとレアを集めるのが大変。
その点ティムールタイプなら、ほとんどのパーツは既にありますし。
フェッチランドと亀、あとは《ティムールの隆盛》くらいですかね、ないのは。

亀の島渡りを活かす為、《ナイレアの存在》は良さそう。
相手が喜ぶ場面もあるでしょうけど、最後の一押しのときに張れば、きっとそこまで有利にはならないはずですし。
むしろ自分の土地に張って、色事故とドロー加速ができるのは素晴らしいです。


という訳で、亀を4枚入れて組み直してみたデッキが↓↓

クリーチャー(26)
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
爪鳴らしの神秘家 1
クルフィックスの狩猟者 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
クルフィックスの預言者 3
高木の巨人 2
うねる塔甲羅 4

呪文(10)
ナイレアの存在 2
セテッサ式戦術 1
ティムールの隆盛 4
霊気渦竜巻 3

土地(24)


5マナ域が大渋滞を引き起こしていて、かなりきつい。
うぅむ、もうちょっと調整しませんとねぇ。
要はとにかく精進あるのみ、というお話。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

約二週間前に拡張アート作品をここに投稿したことで、一応の拡張アートデビューを果たした訳ですが、他の皆様の作品を見れば見るほど、落ち込んでくるんですよねぇ。
自分の作品が下手すぎて。

元々の絵のスキルは勿論ですが、何より差を感じるのが、カード作品としての見せ方。

元絵がある分、その絵を中心に拡張しなければいけないという縛りがあるにも関わらず、独自の世界観や遊び心、構図を工夫し、素材を活かしながら、時には壊しながら、こんなコンパクトなサイズに魅力を凝縮している。

本当に凄いと思います。


ここ最近作品をあげると、ありがたいことに色々と感想を頂くのですが、それはあくまでイラストがほんの少しそれなりに見えるというだけの話。

言ってしまえば、カードサイズの絵を掲載しているだけであり、今の状態だったら、それこそただ白い紙に描いたって同じこと。
カード作品としては、その独特な性質を全然活かしきれていないのですよねぇ。
それ以前の課題もありますけども。

絵の技術を上げつつ、カードとしての見せ方も練習していきたいもの。
これからもお目汚しばかりかとは思いますが、何卒これからも、変わらぬお付き合いを宜しくお願い致します。
本日のFNMで使用した、シミックパーツの感想
本日のFNMで使用した、シミックパーツの感想
本日のFNMで使用した、シミックパーツの感想
自分用に使用感をまとめました。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

本日の対戦相手の方はそれぞれ

・ジェスカイトークン
・緑単
・ティムールビートダウン

と、そこまで動きが早いデッキはなく、除去能力も高くはありませんからかなり偏っておりますけど、一応使ってみた感想をペタリ。

まずはメインから。


【賢いなりすまし】
あまり活躍の場がなく、サイドボードに引っ込めることは多かったものの、1枚メインに入れてサーチして持ってこられるという安心感はかなりのもの。
特に優先して替えるものがなければ、このまま1枚入れておくのはアリです。


【サグのやっかいもの】
今回全然活躍しなかった子。
除去耐性は高いと思うのですが、普通にサイズで圧倒できるデッキばかりだったので、それなら他のカードで十分という感じ。
ずーっとサイドボードと交換してました。
除去が横行するようならメイン、そうでないならばサイドボードですかね。


【ハイドラの繁殖主】
微妙。とにかく微妙。
場に出れば強いし活躍もしましたけど、この子が出て強い場面って、実はもうすでに勝っていることが多いです。
他のパーツとの差別化として入れるならアリですが、なくても良いかも、という立ち位置。


【起源のハイドラ】
ザ・私と相性の悪いカード。
マナを支払っても仕事をしてくれないので、サイド後は呪文が多めに入ることもあって、ずっとサイドボードに送り込んでました。
強いカードだとは思いますが、私には使いこなせません。


【茨森の滝】
思った以上に強かったカード。
1ターン目からそこまで動きたいデッキではないので、タップインは気になりませんし、《クルフィックスの狩猟者》経由で出ると2点回復できるのは本当にありがたかったです。

特に、今の環境は相手の方も土地で命を削るので、ただ土地を出すだけでライフ差が広がっていくのは強いと思います。
私が2色デッキにこだわる理由の一つになりそうです。


次にサイドボード。

【スズメバチの巣】
ビートダウン相手への性圧力はかなり高く、これだけで勝負が決まることも。
強すぎて、自分が使われた時の対策をきちんと考えなければいけないなと、痛感させます。
《セテッサ式戦術》と《狩人狩り》との相性は◎。
ビートダウンが横行するなら、3枚は欲しいですね。


【狩人狩り】
緑相手に活躍しすぎて笑えてくるほど。
こちらが先に出した《エルフの神秘家》で相手の方のエルフを倒しつつ、3点パンチをお見舞いできるのが素晴らしいです。

《世界を喰らう者、ポルクラノス》に使えば大抵の緑クリーチャーを葬れますし、《スズメバチの巣》との組み合わせも強いので、緑が多い環境ならサイドボードの常連です。


【否認】&【解消】
思った以上にカウンターは意識されないらしく、相手の方の虚を突いて決め手を
打ち消せるので、十分有用。
コントロールデッキ対策としても。


【霊気渦竜巻】
《セテッサ式戦術》とある意味役どころが被るので、評価の難しいカード。
当分は取り合えず2枚サイドに取っておきたいですが、状況はよく見て。
《うねる塔甲羅》を出して場を和ませた次のターンに、《族樹の発動》を2回撃って相手の心を前ターンの落差と共にへし折るデッキを考えましたが
《うねる塔甲羅》を出して場を和ませた次のターンに、《族樹の発動》を2回撃って相手の心を前ターンの落差と共にへし折るデッキを考えましたが
《うねる塔甲羅》を出して場を和ませた次のターンに、《族樹の発動》を2回撃って相手の心を前ターンの落差と共にへし折るデッキを考えましたが
《ティムールの隆盛》と組み合わせた方が、場に出る度にカードを引けるし、『速攻で殴りかかっておいて姿をくらます不思議な亀』というネタにもなるということに気付いて絶望したのでもう寝ます。
生息条件(島)でした。
いつもこのDNをご覧頂き、誠にありがとうございます。
この度、50万HITを達成致しました。

年末くらいに50万行けば良いなーと思っていて、それの前祝いとしてオリジナルプレイマットを制作していたのですが、まさか10月に入る前に達成してしまうとは。
正直驚いております。
と言いますか、企画失敗ですね、どうしましょう。(汗)


なんにせよ、ここまで来られたのも、いつもこのDNをご覧くださったり、温かいコメントをくださる皆様のおかげです。
いつも励みにさせて頂いております。

最近、どうにもDNの内容が迷走しまくっておりますが、皆様今後ともお付き合いのほど、宜しくお願い致します。

生息条件(島)でした。
早い話が、ちょっと更新速度落とします、ということ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

すっかり秋らしくなり、夏の疲れが出てくる時期なので、仕事が忙しくなってきました。
まぁ、スタンダード環境はまだまだ混沌としておりますし、仕事の都合も併せて大きな大会に出られる可能性がなくなったので、当分MTGはのんびりする感じです。
タルキール覇王譚の値段の移り変わりも、私には関係ありませんしね。

このDNも、タルキール覇王譚が出るまではレビューなどで更新が多めでしたけど、1日に1回、どうでも良いようなことを綴るいつものペースに戻ります。
休みの日は、多少更新頻度は上がるでしょうけどね。


今も拡張アートをぽしょぽしょ描いているのですけど、これ、本当に拡張アートじゃないですよね。
単なる落書きですよね。

MTGの魅力の一つは、なんと言ってもその綺麗なイラストにある訳ですが、それを全部塗り潰して上から自分の絵を描くなんて、何様だよと。
お前そんなに絵が上手いのかよ、自己アピールが好きなのかよと、ちょっと自己嫌悪に陥ってしまう。

気分転換に絵を描けますし、DNのネタにもなりますし、ただ絵を描くのと違って実際にゲームで使えるので、相手の方との会話が多少盛り上げやすくなりますのでね。
趣味と実績を兼ねている部分もあるのですよ。

勿論、このDNをご覧になっている方や、対戦相手の方の中には、私のこの行為を快く思わない方もいらっしゃるでしょうけどね。
何卒ご容赦ください。

言い訳も済んだところで、お絵描き再開。
このジェッソが乾くのを待つ時間って、本当に長く感じますねぇ。
別の意味で白熱しそう。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

昨日はビール祭りが目的だったので、ほとんどMTGはやらなかったのですが、多少のテストプレイとシングルカードの物色は達成しました。

フェッチランドに重きを置いているせいか、やっぱり全体的に値段は安めですね。
注目しているカードがほぼ数百円
今の内に買っておいて値上がりを待つという楽しみも、タルキールにはありそうです。

それにしても、なんか身体がだるい。
暴飲暴食はそろそろ控えませんとねぇ。(どのくらい控えるとは言っていない)

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