《壮大な鯨》も今やモダン環境のカード、ということはつまり・・・?
モダンマスターズ2015に収録される可能性が、微粒子レベルで存在している・・・?
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

今まで行われていたGP静岡とか名古屋に比べたら、GP千葉って無茶苦茶近いんですよね。
それこそ始発の新幹線でいけば、会場の雰囲気を楽しむ程度は余裕で出来る近さです。

もしかしたら参加も可能かもしれませんが、参加登録って、前日に行わなければいけないんでしたっけ?

もしもそうなら参加は無理ですが、雰囲気だけでも味わいたいので、もしも休みが取れるようなら行ってみたい気はします。
DNのリンク仲間の方々とお会いできるかもしれませんし。


で、表題。

まず無理だとは思いますけど、可能性は絶対にないとは言えませんよね。

で、GPの練習とか本番で《壮大な鯨》を当てても、普通はいらないからお店に引き取ってもらうじゃないですか。

私、大勝利じゃないですか。(何

もしも収録されたら、それこそGP会場に行って

「壮大な鯨を無限回収中!捕鯨活動にご協力を!」

というのぼりを立てて、ひたすら待機するまである。

まぁ、1,000円のパックを剥いてあんな10円レアが出てきたら、普通は発狂してしまうので収録はされないでしょうけど、妄想していたら楽しくなってきました。
早く収録カード、発表にならないかなー。
【吉報】モダンマスターズ2015、発売決定!しかも日本語版もある!
【悲報】1パック1,000円。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

モダンマスターズの2015版の発売が、公式で決定したそうです。
発売日:2015年5月22日(金)
言 語:英語、日本語、中国語
種類数:249枚
定 価:1パック15枚入り1,000円

〈GPモダンマスターズ2015〉
日程:5月30日、31日(土、日)

会場
アメリカ合衆国(ネバダ州ラスベガス)
日本(千葉)
オランダ(ユトレヒト)

フォーマット:モダンマスターズ・リミテッド
(1日目はシールド、2日目とトップ8はブードラ)


2013年に発売されたモダンマスターズは、数が少なかったこともあって高額だったイメージがありますが、今回は多く出回るのですかねぇ?

まぁ、それでも1パック1,000円は正直高く感じますが、収録カードによっては余裕で元が取れることもあるのが、モダンマスターズ。
今のところは《刻まれた勇者》と《引き裂かれし永劫、エムラクール》が先行公開されておりますけど、他にもどんなカードが収録されるのか、今から楽しみですね。


GPも開催されるとのことですから、その練習も兼ねて多くの方がパックを剥くことでしょう。
旅費も含めて、参加される皆様は今から貯金を始めなくてはいけませんね。

とは言いましても、その前にはタルキールブロックの『運命再編』 と『タルキール龍紀伝』 が発売となります。

うぅむ、いくらお金があっても足りませんねぇ。(汗)
デッキの方向性が違うと、パーツもガラッと変わります。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

昨日、水橋パルスィデッキとして《波使い》デッキを投稿しましたが、実は方向性で迷っているのですよねぇ。

パルスィデッキは、1→3というマナの伸び方を意識しており、その為に《エルフの神秘家》や3マナクリーチャーを採用しておりました。

でも、安定性を取るなら、1ターン目は完全にタップインランドタイムにしてしまい、2ターン目に《キオーラの追随者》か《森の女人像》、3ターン目に《ギルドパクトの体現者、ジェイス》をセット。
そして4ターン目に《クルフィックスの預言者》からの相手のターンで《波使い》、信心が4、5貯まっているのでトークンがいっぱい!みたいな方が良いのかなって。


遅い展開を取ると、ちょっと線は細くなりますが、カウンターや《霊気渦竜巻》、ちょっと重めなフィニッシャーにまで繋がるので、コントロールチックな気分が味わえます。
ただねぇ、ビート型で序盤から打点を稼いでいた方が良い気もするのですよねぇ。

うぅむ、迷います。
昨日、久しぶりに魔王戦をやりました
昨日、久しぶりに魔王戦をやりました
昨日、久しぶりに魔王戦をやりました
魔王戦と言うか、集団リンチと言うか・・・(何
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

昨日はFNMの時間帯よりもかなり早めにお店に行き、買い揃えた新デッキのパーツを入れ替えようとしていたのですよ。
元々早めにお店に行くとはDNで言っていたのですが、まさか人はそこまでいないだろう、とね。

そうしましたら、いつも早くいらっしゃるカウンターバーン使いの方(仮)の他に、3名の方がいらっしゃるではないですか。


4人で対戦していたので、何をしているのか尋ねたところ、「魔王戦です」とのこと。

魔王戦、魔王戦ねぇ。
良いですよね、魔王戦。

私も去年の夏に初めて経験し、元々TRPGが好き(動画勢)なので、そのロールプレイの楽しさにはまったのですよ。
で、普及させようと少しの間頑張ったのですが(http://seisoku.diarynote.jp/?theme_id=8)、結局流行らず時が過ぎておりました。
それがまさか、こんな形でやる機会が訪れるなんて!


やっている様子を見ていたら、特に計略カード(魔王が毎ターンランダムで使える、強力な特殊能力のようなもの)を専用に組み替えはせず、お互いのデッキも、各々が好きに使っているようでした。

役回りのデッキは

魔王:ドラゴンデッキ(EDH)
PL1:白ウィニー(?)
PL2:ターボランド(?)
PL3:カウンターバーン(スタンダード)

といった感じ。
うん、実に理想的な割り振りですね。

魔王には色々と特典があり、理不尽な強さを発揮するのですけど、例えばカウンターデッキ×3が相手だと、正直何もできないのですよ。

その点上記のPLは、序盤に削る係、中盤以降に活躍する係、カウンター係と、まさに最高のバランスな訳です。


結局その試合は、魔王側が計略で場を一掃した後に、EDH特有の無限マナからの無限ダメージを決めて、魔王の勝利となりました。
PL側は残念でしたけど、多分やっていて一番魔王戦を楽しめる試合だったと思います。


その後、魔王役をやっていた方の代わりに私がPLとして参加させてもらい、PL2(この魔王戦セットの持ち主)の方が魔王役をやることに。

そして始まった魔王戦第2試合。
役回りは

魔王:煽動するものリースデッキ(EDH)
PL1:青黒コントロール(スタンダード)
PL2(私):クルフィックス様デッキ(EDH)
PL3:カウンターバーン(スタンダード)

あ、これ魔王が何もできないで終わるパターンだ。

上記でも述べましたが、カウンターデッキが多いと、魔王の唱える呪文はすべて消されるので、よほど強力な計略カードを連打しない限り勝てないのです。

案の定、計略カードの力を借りて魔王がマナを増やし、序盤では撃てないような強力な呪文を連打するのですが、PL3のカウンターバーン使いの方がことごとく打ち消し。
PL3がカウンター呪文を節約したら、今度はPL1が打ち消しと、魔王の場には何も出ません。

そして5ターン目に私がクルフィックス様を降臨させ、《歯と爪》から《核の占い師、ジン=ギタクシアス》と《種子生まれの詩神》で魔王の手札をズタボロにしつつ、さらにマナ加速。
最後には《スフィンクスの大使》で山札から奪った《新緑の魔力》を、《複製の儀式》キッカー込みで6体に増やし、無抵抗の魔王を蹂躙しました。

うん、どっちが魔王だよ、という話ですよね。(苦笑)


魔王役の方は何もできなかったので、正直面白くなかったと思いますが、私は久しぶりに魔王戦の雰囲気が楽しめて良かったです。

今回はそれぞれの手持ちのデッキを使いましたけど、魔王側がちゃんと魔王戦専用にデッキと計略カードを調整し、PL側もカウンター使い×3みたいにならないようにだけ注意してデッキを用意すると、さらに緊張感のある一戦が楽しめるのですよ。
お膳立てが少々大変ですが、魔王やPLキャラのイメージカードを置くとかすると、さらに雰囲気が出て良い感じですし。


また機会があったらやりたいものです。
昨日魔王戦で遊んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
キオーラって、実に良いカードですね
こうやってたまに記事を書いていないと、手がかじかんで動かなくなりそう。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

《荒ぶる波濤、キオーラ》をデッキの潤滑油として試しに入れてみたら、驚くほど柔軟性が生まれました。

今までキオーラの評価を

・現在環境に多く見られる、速攻持ちの飛行に弱い
・赤が多いので《稲妻の一撃》で落ちる
・数の出るトークンデッキに無力
・《放浪の詩人、イーサーン》や《召喚の調べ》で持ってこられない
・結局1枚引いて1枚土地を出すだけのカードで終わる

として使わずにおりました。

ところが、2枚だけ入れてみたところ、『相手に選択肢を迫って撹乱させるという』点がかなり強かったのですよ。


勿論、他のPWに比べられたら弱いの一言で終わるのですけど、そこは腐ってもPW。
放っておくと厄介なのは変わりません。

なので、狙われたくないクリーチャーの前に唱えて除去させたり、厄介なクリーチャーの横で、状況に応じて手札か忠誠度を増やしたりしてプレッシャーを与えられるのが小気味良いのです。


まぁ、あくまでも私が、2つのデッキを使って対戦しているだけなのでね。
私の思考パターンだから厄介と感じるだけかもしれませんし、効かない相手には本当に効きません。
効かないならさっさとサイドボードに引っ込めてしまえば良い訳です。
サイドアウトで迷わないというのも、1つの利点ですよね。(笑)


本日は予定通りに、15時30分くらいには、アメドリさんに行けそうです。
ただ、物色しながら待つにしても、全然人が来なければ何処かに行く可能性もあります。

もしも、同じく早めに来るという方がおりましたら、コメント頂けると幸いです。
今日が『デュアルデッキアンソロジー』の発売日なんですってよ、奥さま
え、今日でしたっけ?時が経つのが早すぎる。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

過去に発売したVSシリーズの復刻版が、本日発売されるようです。
ラインナップとしては

エルフvsゴブリン
天使vs悪魔
ガラクvsリリアナ
ジェイスvsチャンドラ

の8つ。
詳しい内容やレビューは、下記のリンクからどうぞ。
http://izesoku-mtg.doorblog.jp/archives/41579872.html(イゼ速。様)


すべてがM15枠ということで、コレクション的な意味で欲しがる方も多そうですね。
全部英語版だそうなので、昔のカードに詳しくない私としては、ちょっと食指が動きませんけれども。

これが

甲鱗のワームvs島魚ジャスコニアス
動物vs海産物
ジェラードvsヴォルラス
ヨーグモスvsナインタイタンズ

とかだったら即買いですけど。(笑)
今回の内容は、ただの自己問答。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

私はマナ加速から、高マナ域のカードを連打する、いわゆるビッグマナやランプと呼ばれるデッキを好みます。

今もその手のデッキを構築中なのですけど、マナ加速してさぁ出すぞ!というときに出てくるカードが、本当にいつも同じ顔ぶれ。
到達地点が《女王スズメバチ》というのも、もうお馴染みですね。


現在の環境は3色が主軸で、カードプールもそれを意識した内容となっております。
そんな中で2色を貫こうというのですから、それはまぁ、同じカードを使うことになるのは当たり前です。

そこは自業自得なのですが、それにしたってこう同じカードになるのは腑に落ちないのですよ。
何百枚とカードがある内の、たった十数枚にしか価値がないのだとしたら、MTGがここまで人を魅了する訳がないのです。


つまり、シミックカラーに限界がある訳ではなくて、ただ単に今の私の発想力に、限界が来ているだけなのだと思う。

このカードを使わなければダメ、このカードは除去耐性がないからダメ。

そんな引き算ばかりをしているから、無味無臭の模倣品ばかりを産み出してしまうのでしょう。

色々な方のDNや大会生入賞者の拝見して、一見電波のようでありながら、凄く練り込まれたデッキを見ていると、どうにも最近、そういう思いが強く出てくるのですよねぇ。


別に、今まで作ってきたデッキを否定する訳ではないのです。
奇をてらったカードを無理に使う訳でもないのです。

今まで引き算してきたカードやコンボに、目を向けてみようというお話。
本日持っていくには、間に合わないと思いますがね。
いっちょと言わず、にちょでもさんちょでも。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

明日はお休みですけど、いつもの通り正午からまたお仕事・・・のはずが、来週へ変更になったので、一日フルでお休み。
来週は既に予約が入っていたので、ちょうど良い感じです。

ほとんど見ていないですけど、やっぱり世界選手権があったということで、スタン熱は上がりますよね。
シミックデッキを3つも作ってしまいました。

どれでFNMに出るか、むしろ出ないで飲みに行くかはまだ未定ですけど、これだけ同じ色で組むと、被って足りなくなるパーツもあるのでね。
明日は早めに行って、カード漁りをしたいと思います。
EDH熱もまだありますし。


予定としては、15時30分くらいにはいるつもりですが、途中別の買い物とかで時間を食うことは多いに考えられるので、あくまでも予定は未定です。

もしもFNMの参加者で、早めに来られるという方は、フリープレイ出来るなら宜しくお願い致します。
よく見ていなかったので、分からないのですけど。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

スタンダードは夜中に配信されたということで、寝不足の方も多いことでしょう。
私は寒さと眠さで早々に切り上げてしまったのですが、星座やシディシウィップが活躍したそうですね。
またメタ環境が変わるのでしょうけど、なんか何に合わせれば良いのかよく分かりません。
本当にもう、好き勝手に組んじゃえ。(何


で、表題。
シミック使いの方っておりました?

結構な人数が参加していたでしょうから、きっと一人くらいはいたはず。
どんなデッキを使っていたのか、ご存じの方は情報をください。
シミック・トークン(デッキ案)
シミック・トークン(デッキ案)
シミック・トークン(デッキ案)
トークン(置き土産)。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

《荒ぶる波濤、キオーラ》を使ってマナ加速しつつ、《地割れ潜み》をパンプアップ。
そうやって土地と牽制材料を確保しながら、場を固めていくというデッキを構想中だったのですよ。

その上で、クリーチャーと追加のパーマネントを得られる《起源のハイドラ》に目をつけて、ここ最近使用感を確かめていたのですが、なんとなく今構想中のデッキと噛み合わないようなのですよねぇ。
まだまだ煮詰め方が足りないというのもありますけども。


《地割れ潜み》が結構コントロール相手に牽制できるので、だったら同じ置き土産系のトークン生産カード《頭巾被りのハイドラ》はどうだろう?というのが現在の状況。
X=3で出しても十分時間は稼げますし、赤や黒の破壊系しかないデッキには結構良さそうかな、とね。

まぁでも、正直この手の死亡時の置き土産は、現在環境では厳しいというのも理解してはおります。
《岩への繋ぎ止め》に《払拭の光》、《停止の場》に《残忍な切断》などなど、追放系の除去が多すぎますから。
そうでなければ《小走り破滅エンジン》も、もう少し活躍しているはずですからねぇ。


《波使い》の方が即座に効果を発揮できるので、殴る系のデッキには良さそう。

でも

「死んだら湧いて出るぞ!それでも良いのか!?」

と、相手に選択肢を突きつけていくのがなんか好きなのですよ。
大抵その状況に合わせて上手く処理されてしまうのですけどね。(笑)
本日の肴は、『博多通りもん』と東方MTG
本日の肴は、『博多通りもん』と東方MTG
『甘いもの+お酒』という組み合わせも結構します。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

本日お客さんから、福岡に行ってきたお土産として、『博多通りもん』というお菓子を頂いたのですよ。

私は全然知らなかったのですが、福岡・博多の名菓として有名なお菓子だそうですね。
しっとりとした白餡が上品な味で、とても美味しいです。

ただ、実は甘いものがちょっと苦手で、そのままだと口に甘さが残ってキツいので、ウォッカと一緒に飲んでおります。

結構ね、度数の高いお酒に甘いものという組み合わせが好きで、普段お菓子を食べない分、こうしたお酒の席で食べることも多いのですよ。
ウィスキーにブラックチョコレートとかね。

「お酒との相性ばっちりでした!」なんて言ったら、これをくださったお客さん、きっと驚くでしょうけどね。(笑)


お酒を飲みながら見るのは、もちろん世界選手権の生放送・・・ではなく、たれ太さんが本日投稿した『紅魔館の住人達がMTG 第34話』。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25044559)。

世界選手権の模様を手に汗握って観戦するのも良いですが、お酒の席では気楽に見られる東方MTGが一番。
はたてがんばれー。

=================

かいがらさんの東方MTG動画『妖精達のMTG日和 3』も投稿されておりました。(スタンダード)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25040034

魔理沙のデッキが面白い。(笑)
人喰い苔野獣>>>越えられる壁>>>起源のハイドラ
土地を4枚めくるだけの6マナ4/4バニラなんて、はっきり言って《人喰い苔野獣》の方が強いんです。
ダメ、こういう運頼りのカードって、本当に信用できません。

どうして他の方が使う《起源のハイドラ》って、結果を残すくらい強いのでしょう。
自分のプレイングの下手さに絶望したのでもう寝ます。

皆様こんばんは、生息条件(島)でした。
おやすみなさい。
《起源のハイドラ》との相性が、本当に悪い
ご起源うかがいとか言っている場合じゃない。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

物は試しと、私も例の《起源のハイドラ》4枚入りMOデッキを試してみたのですよ。

Xは、やはり無理せず出せるのが4か5。
4マナ以下のカードが多いデッキですから、何かしらパーマネントは増えるはずなのです。

はずなのですが、X=5で撃っているのにマナクリーチャーしかめくれないとか
4で撃ったときだけ《高木の巨人》がめくれるとか
既に場に出ている伝説のクリーチャーばかりがめくれるとか

もうね、そんなのばっかり。

そうでしたそうでした、私が以前使っていたイーサーンデッキで《起源のハイドラ》を1枚のみにしていたのも、こういうことが頻発したからでした。
むしろすぐ抜きましたし。

まぁでも、今回は組んだばかりでデッキが上手く馴染めていないのと、よく切れていないからだと思いますけどね。


FNMで使うかどうかはまだ分かりませんが、フリープレイを挑まれても良いように、もうちょっと使って《起源のハイドラ》に慣れたいもの。
幸運スキルが正直低いので、使いこなせるかどうかは微妙ですが。(笑)
イーサーンデッキ話
イーサーンデッキ話
イーサーンデッキ話
そんなに変わらないように見えて、無茶苦茶戦略の違いが出ているのが面白い。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日行われたMOデイリーで、イーサーンデッキが4-0した、と昨日の日記に書きました。
で、10月に私が組んでいたイーサーンデッキを比べてみたのですよ。

<島式イーサーン>

クリーチャー(34)
エルフの神秘家 4
キオーラの追随者 4
森の女人像 1
クルフィックスの狩猟者 4
放浪の吟遊詩人、イーサーン 3
再利用の賢者 1
賢いなりすまし 1
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
ナイレアの信奉者 1
狩猟の神、ナイレア 1
高木の巨人 2
クルフィックスの預言者 4
サグのやっかいもの 1
ハイドラの繁殖主 1
女王スズメバチ 1
起源のハイドラ 1

呪文(2)
召喚の調べ 1
セテッサ式戦術 1

土地(24)
ニクスの祭殿、ニクソス 3
ヤヴィマヤの沿岸 4
神秘の神殿 4
茨森の滝 4
森 6
島 3

〈サイドボード〉
スズメバチの巣 2
ナイレアの信奉者 3
狩人狩り 3
セテッサ式戦術 1
否認 2
解消 2
霊気渦竜巻 2

<MOデイリー4-0デッキ>

クリーチャー(35)
エルフの神秘家 4
キオーラの追随者 4
クルフィックスの狩猟者 4
再利用の賢者 1
放浪の吟遊詩人、イーサーン 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
ナイレアの信奉者 1
賢いなりすまし 2
狩猟の神、ナイレア 1
高木の巨人 2
クルフィックスの預言者 3
起源のハイドラ 4
女王スズメバチ 1

呪文(1)
召喚の調べ 1

土地(24)
ニクスの祭殿、ニクソス 3
ヤヴィマヤの沿岸 4
神秘の神殿 4
茨森の滝 4
森 7
島 2

〈サイドボード〉
森 1
再利用の賢者 1
賢いなりすまし 1
ナイレアの信奉者 3
女王スズメバチ 1
召喚の調べ 1
否認 2
軽蔑的な一撃 2
セテッサ式戦術 3


一番の違いは、《起源のハイドラ》と《賢いなりすまし》の枚数ですかね。

私はどちらも1枚しか取っておりませんが、MOデッキではハイドラが4枚、なりすましがサイド合わせて3枚と、実に興味深い差が生まれております。

4マナは、このMOデッキですと確実に達成できるマナ域なので、相手の動きに合わせてあとだしジャンケンで出せるのは確かに強そう。
《起源のハイドラ》から強力な何かに化けられれば、それだけで美味しいですし。


私は6マナのカードが使いたかったので、《サグのやっかいもの》と《ハイドラの繁殖主》を入れておりましたが、MOデッキでは、6マナ域はまさかの0枚。

6マナ域って、《放浪の吟遊詩人、イーサーン》ではそこまで到達できるマナ域ではありませんからねぇ。
仮に素出しできたとしても、それだったら《起源のハイドラ》をX=4で出し、パーマネントを多く出した方が良い、という判断なのかもしれません。
今は単体除去の多い環境ですし。
うぅむ、勉強になるなぁ。


兎に角クリーチャーが優秀で、トークンデッキのように横並びで展開するデッキも多く、数で圧倒できるかどうかが重要な部分なのでしょう。
《首席議長ゼガーナ》と《サイクロンの裂け目》があった、以前のイーサーンデッキなら、その辺りでも優位に立てましたけど、今はありませんからねぇ。

ふむぅ、今の環境を考えて、私ももう一度イーサーンデッキを組んでみようかなぁ。
聞き直したら、似たような発音の飲み屋さんでした。あー驚いた。(笑)
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

お客さんとの会話でも多く耳にするようになりましたが、世は忘年会の時期。
昔に比べれば減ったと言う方もおりますけど、お酒を飲んで騒いで一年をしめるというのは、良いものですよ。

辛いことや悲しいことは、一年間生きていればどうしてもありますけど、共に過ごした仲間と一緒に笑ってリセットできるって、素晴らしいことだと思うのです。


今年の残りの休みを確認したら、12月5日(金)、12日(金)、19日(金)、25日(木)でした。

あれー?もう少し休みがあったと思ったのですが、勘違いだったようです。

25日は、流石に皆様、何の予定もない私なんかと違ってお忙しいでしょうからね。(パルパル!)
その日に遊んだり飲んだりはできないと思うので、今年仙台勢の皆様と飲める機会は、FNMと同じくあと3回。
うぅん、少ないなぁ。

これはむしろ、FNMに出ないで、初っぱな飲むという選択肢まである。
FNMは年中できますけど、忘年会という雰囲気を楽しむのはこの時期しかできないのでね。
優先順位は高いのですよ。

いないとは思いますが、もしも飲み会にお誘い頂ければ予定を調整しますので、お早めにお声掛けください。
今年もあとひと月で終わりですか、早いなぁ。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

あれよあれよという間に時が経ち、もう12月。
今年一年、何があったかなぁと振り替える暇もなく、師走の忙しなさに押されて、今年も気がつくと終わっているんでしょうねぇ。

私の12月の金曜休みは、12/19まで。
FNMに出られるのは、残すところあと3回です。
土日休みはもちろんないので、大人数でMTGができるのは、あと3回ということですね。

しかも、実は1月に入っても、15日まで金曜日の休みはありません。
まぁ、年が明けてその辺りまでは色々忙しいなので、元々大会の集まりは良くはありませんから、気にはならないのですが。


今年もあと3回、か。
そう考えると、何かこう、気構えが変わってきますね。
別に毎回、惰性でしている気はありませんけども。

もう1回くらい、3-0したいなぁ。
シミック・イーサーンが、MOのデイリーで4-0
シミック・イーサーンが、MOのデイリーで4-0
シミック・イーサーンが、MOのデイリーで4-0
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

11/25に行われたMOのデイリーで、イーサーンが結果を出したそうなのですよ。

クリーチャー(35)
2:《高木の巨人/Arbor Colossus》
2:《賢いなりすまし/Clever Impersonator》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》
1:《女王スズメバチ/Hornet Queen》
4:《キオーラの追随者/Kiora’s Follower》
1:《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
1:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
4:《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
3:《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
4:《放浪の吟遊詩人、イーサーン/Yisan, the Wanderer Bard》

呪文(1)
1:《召喚の調べ/Chord of Calling》

土地(24)
7:《森/Forest》
2:《島/Island》
3:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
4:《神秘の神殿/Temple of Mystery》
4:《茨森の滝/Thornwood Falls》
4:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》

〈サイドボード〉
1:《森/Forest》
1:《賢いなりすまし/Clever Impersonator》
1:《女王スズメバチ/Hornet Queen》
3:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《召喚の調べ/Chord of Calling》
2:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2:《否認/Negate》
3:《セテッサ式戦術/Setessan Tactics》


内容を確認しましたが、前の環境とさほど構成は変わらない様子。

ドローエンジンであった《首席議長ゼガーナ》の代わりに《起源のハイドラ》が、《前駆ミミック》の代わりに《賢いなりすまし》が入り、《サイクロンの裂け目》に代わるカードはないので、兎に角数で勝とうというコンセプトになっているようです。

私もこのタイプのデッキはずっと使っておりましたので、その展開力の凄まじさは理解しておりますが、新環境になってもパーツがほとんど変わらないで結果を出せるほどとはねぇ。
いやはや、驚きました。


今の環境に《至高の評決》がないお陰で、クリーチャー中心で色々できるデッキが機能しますから、本当に良いバランスだと思います。

だって、メタゲームを読んでサイドボードを組んでも、全然効果のないデッキに当たって破れる時代ですからね。
実に多彩なのですよ、デッキが。

本来なら今の時期は、使える幅が特に少ないはずなのにこの豊富さは貴重。
自分で好き勝手組んだオリジナルデッキでも、現環境なら十分FNMくらいであれば3-0を狙えるレベルです。

勝鬨をあげるなら今!
自分の信じたデッキで、大会に乗り込みましょう!
自分用デッキメモ
自分用デッキメモ
自分用デッキメモ
多分組まずに崩しそう。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

就寝しようと思ったらデッキが浮かんだので、自分のメモ用にペタリ。

クリーチャー(25)
エルフ 4
女人像 4
狩猟者 4
イカ 4
ナイレア 1
ポルクラノス 3
予知ンクス 3
預言者 2

呪文(9)
軽蔑的な一撃 2
解消 3
霊気渦竜巻 2
召喚の調べ 2

PW(3)
キオーラ 3

土地(23)


おやすみなさい。
3種類のシミックデッキを作らなきゃ(使命感)
3種類のシミックデッキを作らなきゃ(使命感)
3種類のシミックデッキを作らなきゃ(使命感)
今回も、MTG話というよりは水橋パルスィ話。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

つい先日行われた東方紅楼夢にて、水橋パルスィのスリーブ(1枚目の画像)が販売されていたそうなのですよ。
祭唄ソラト様という方がイラストを手掛けたそうなのですが、これもまた素晴らしいイラストのスリーブですよね。

委託とかしていないかな?と、昨日同人ショップをはしごし、ネットでも探してみたものの、見つからず。
仕方がないので物は試しと、先ほどご本人にメールをしました。

かなりお忙しい方のようですし、果たして返信頂けるかは分かりませんが、こうなったら藁にもすがる思いです。


正直もう、一生分のスリーブは持っているのですが、それとこれとは話が別。
やっぱりね、欲しくなるじゃないですか、自分の好きなキャラクターのスリーブともなれば。
返信頂けると良いなぁ。


私が知っている中では、これでパルスィスリーブは3種類。
となると、デッキも3つ組みたくなりますよね。
勿論、シミックで。

一応今は、スタンダードのデッキが2つ、EDHのデッキが1つあるのですけど、今回のこのスリーブが手に入れば、3つ目のスタンダードのデッキを組もうかな、と画策中です。
速さと占術にこだわらなければ、2色地形はありますからね。
出来るだけ同じようなカードは使わず、それぞれ個性のあるデッキを組みたいものです。

まぁ、結局ファッティで殴る、という結論にはなりそうですけども。(笑)
多人数戦には多人数戦の楽しみがあって好き。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

昨日は宣言通り、FNMには出ないでEDHをやってきたのですが、やはり難しいものですねぇ。
全然デッキが機能せず、他の方が流れるように展開していく中、一人土地を置いてターンを終える作業をしておりました。
序盤を如何に展開するかに、まずは重点を置いて考えた方が良いようです。

あと、カードのシナジーって大切。


ただ、カジュアル好きなメンバーの多い卓で、なおかつ私が《彼方の神、クルフィックス》様を出してもあたたかく見守ってくれたお陰で、能力を堪能することはできました。
やっぱり多人数でのあの能力は楽しいですね。
《複製の儀式》とか《歯と爪》も、気軽にポンポン撃てるのは心地良い。


対人戦自体やる機会が少ない上、あくまでも私はスタンダード民なので、そこまでEDHを重視することはできませんが、これからもちょこちょこと遊んでいきたいもの。

昨日対戦してくださった皆様、ありがとうございました。

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