今までお世話になったカード達、本当にありがとうございました。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

18時からゼファーさんと予約があるので、正午に街に出てきて、ホビステさんで中野さんと話をしながら、のんびり過ごしております。

ついでに、もう使う予定のないスタンダードのカードをいくつか売却。
この時期は毎度のことですけど、私はスタンダードしかしませんし、もう数ヵ月ですから、使うカードも限定されますのでね。
思いきって売っちゃいました。
M15のFoilカードを買う資金にしますよ。(今日の飲み代に使わないとは言っていない)


M15のカード、何を買おうかなーと考えているのですけど、多分そんなに値段の上がらなそうなものばかりなので、焦る必要はないかな、とのんびり考え中。

Foilがいっぱい入っているデッキと、ノーマルのみのデッキ(もちろん両方シミック)があるので、何枚かは重複して買う必要性が出てきますが、それでもそこまでではないでしょう。

問題は《小走り破滅エンジン》のFoilがいくらになるのかだけ。
あと《召喚の調べ》。
1枚2,000円くらいにならないかなぁ。
連日雨ですってさ。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

そんなに大雨ではなさそうなのですが、雨の中登りたくない。
と言いますか、雨の中長距離運転したくない。
ただでさえ腰にくるのに、低気圧で余計痛みますからね。
冗談じゃありませんよ。

ただ、雨自体は好きなので、街にはお出かけしましょうかね。
金曜日は、飲み仲間のゼファーさんが都合で来られないとのことでしたので、多分飲まずに帰りますから、その代わりにね。
よく考えたら、連休明けの土日出勤もきついですから、明日飲めるのは良いことですよ。

平日の雨降りで街も落ち着いているでしょうから、飲み歩くのには適していそう。
何を食べますかねぇ。
「あっ、明日健康診断だ」と気が付いたのが、ビール1本と日本酒1合を空けた時
現在、開き直って晩酌続行中。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

お酒自体は好きですが、実はそれほど飲んでいる訳ではなく、3日に1回飲むかどうかなんですよ。
惰性で飲んでも、面白くありませんからね。

ただ、やはり長文を書くと、打ち上げという訳ではございませんが、飲みたくなるのは事実。
たまにページを更新し、アクセス数や頂いたコメントを眺めながらお酒を飲んでおります。

で、シミックの対戦キットなんて発表されたら、そりゃ書くじゃないですか。
書いたら飲むじゃないですか。
飲んだら健康診断にひっかかるじゃないですか。

つまり、私が健康診断にひっかかったら、WotCにも責任が・・・って、そんな訳ありませんね。
すべて私の責任です、はい。
まぁ、もう完全に開き直っているので良いんですけど。(何
シミック連合広報部より、『対戦キット』のお知らせ㊦ ~2つを1つに~
シミック連合広報部より、『対戦キット』のお知らせ㊦ ~2つを1つに~
シミック連合広報部より、『対戦キット』のお知らせ㊦ ~2つを1つに~
皆様こんばんは、シミック連合・広報部の生息条件(島)です。

お知らせ㊤では、発売される対戦キットの内容に触れましたが、今回は『その2つを合わせて、シミックデッキを作っちゃおう!』という内容です。

勿論、個々のデッキでも十分楽しめますし、お友達と二人で遊ぶのに最適なキットなのですが

「今までシミック(青緑)を組んだことがなくて、パーツもないし勝手も分からない!」

という方の手助けになればと思い、企画させて頂きました。


さて、対戦キットのデッキ内容をご覧頂ければお分かりになると思いますが、《高木の巨人》、《ハイドラの繁殖主》、《予知するスフィンクス》などなど、切り札とも言えるレア達はどれも高コストのマナ域ばかり。
これをただ組み込んだだけでは、何も出来ません。

幸い、対戦キットには《エルフの神秘家》、《旅するサテュロス》、《キオーラの追随者》という一級品のマナクリーチャーが収録されておりますのでね。

今回は、マナ基盤をこれらのカードで軸に組み、中盤に大型カードを叩きつけるという、いわゆる『シミックビッグマナ』という系統のデッキ・タイプで組んでみました。

クリーチャー(29)
惑乱のセイレーン 1
エルフの神秘家 4
旅するサテュロス 2
キオーラの追随者 3
霜のオオヤマネコ 2
再利用の賢者 2
雨雲のナイアード 2
ケイラメトラの侍祭 3
ナイレアの信奉者 3
ネシアンの猟区管理者 3
予知するスフィンクス 1
クルフィックスの預言者 1
ハイドラの繁殖主 1
起源のハイドラ 1

呪文(7)
豊穣の泉 1
否認 2
ジェイスの創意 2
霊気渦竜巻 1
宿命的介入 1

土地(24)
神秘の神殿 1
ニクスの祭殿、ニクソス 1
森 14
島 8


折角なので、対戦キットに入っている、プロモカードとM15のカード(青緑に入れられるもの)をすべて使ってみました。


序盤はマナクリーチャー達を展開し、《ケイラメトラの侍祭》に繋げていきます。
侍祭か《ニクスの祭殿、ニクソス》があれば膨大なマナが溢れますので、そこからさらに巨大なクリーチャーを呼び出すのです。

《予知するスフィンクス》がドローの質を高め、《ジェイスの創意》、《ネシアンの猟区管理者》、《起源のハイドラ》らで減っていく手札を補います。
相手の厄介なカードは、青お得意のカウンターやバウンス、タップで処理していきましょう。

強大な緑のクリーチャー呪文と、トリッキーな青の呪文が組み合わせが、シミックの真骨頂なのです。


ここで紹介したデッキは、あくまでも例。
カードの組み合わせはいくらでもありますから、ご自分にあった構築を色々とお試しください。

また、「1枚のみのカードが多くて使いにくい!」という方は、この対戦キットを4セット買うことを強くオススメします。
㊤でも触れましたが、《ニクスの祭殿、ニクソス》と《クルフィックスの狩猟者》、それに数枚のカードだけで十分元が取れておりますし、プロモカードでもありますからね。
シングルで買い揃えるより、実にお得なのです。


勿論、対戦キットに入っていないカードを加えるのも大歓迎!
様々なカードを使って、あなただけのシミックデッキを作り上げていってください。
シミック連合広報部より、『対戦キット』のお知らせ㊤ ~デッキ内容~
シミック連合広報部より、『対戦キット』のお知らせ㊤ ~デッキ内容~
シミック連合広報部より、『対戦キット』のお知らせ㊤ ~デッキ内容~
皆様こんばんは、シミック連合・広報部の生息条件(島)です。

来たる7月18日(金)に、基本セット2015(以下、M15)が発売されます。
皆様、その発売日を今か今かと待ち望んでいることと思いますが、この度、我々シミック連合をテーマとした構築済みデッキの販売も発表されました。

新しい環境になるたびに、『対戦キット』と称して、従来のスタンダードに新しいカードを加えた構築済みデッキが2セット発売されるのですが、その内の1つとして選ばれたのです。
内容は以下のようになっております。
(赤文字がレア、★マークがプロモカードです)

<運命/Fate>

クリーチャー(22)
1:《惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren》
2:《葉冠のドライアド/Leafcrown Dryad》
2:《前兆語り/Omenspeaker》
3:《蒸気の精/Vaporkin》
3:《キオーラの追随者/Kiora’s Follower》
2:《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad》
2:《タッサの使者/Thassa’s Emissary》
3:《地平線のキマイラ/Horizon Chimera》
1:《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx》★
1:《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》★

2:《霜のオオヤマネコ/Frost Lynx》

呪文(13)
2:《予言/Divination》
1:《豚の呪い/Curse of the Swine》
2:《否認/Negate》
1:《航海の終わり/Voyage’s End》
2:《捕海/Griptide》
2:《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity》
2:《大地への縫い止め/Pin to the Earth》
1:《霊気渦竜巻/AEtherspouts》

土地(25)
1:《神秘の神殿/Temple of Mystery》★
7:《森/Forest》
17:《島/Island》



もう1つは、赤緑の『グルール一族』をテーマとしたものです。

<憤怒/Fury>
クリーチャー(28)
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
2:《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
1:《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser》
1:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
2:《不機嫌なサイクロプス/Ill-Tempered Cyclops》
3:《ケイラメトラの侍祭/Karametra’s Acolyte》
3:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
3:《ネシアンの猟区管理者/Nessian Game Warden》
1:《高木の巨人/Arbor Colossus》
2:《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals》
1:《ハイドラの繁殖主/Hydra Broodmaster》★
2:《発生器の召使い/Generator Servant》
2:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》

呪文(7)
2:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2:《垂直落下/Plummet》
1:《落岩/Boulderfall》
1:《宿命的介入/Fated Intervention》★
1:《豊穣の泉/Font of Fertility》★

土地(25)
1:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
8:《山/Mountain》
16:《森/Forest》



それぞれのデッキにレアが6枚ずつ、新絵のプロモカードも3枚ずつ入っております。
メーカー参考価格は、2つのデッキが1セットで3,240円(税込)
レアは1枚ずつとはいえ、実績のあるカードが多いですし、使えるコモン・アンコモンも多いので、はっきり言ってお得です。

しかも、その内の6枚は新規イラストで、いずれも素晴らしい出来ですから、コレクションとしても十分レベルの高いものとなっております。
試しに1つ、大盤振る舞いで4つ、是非ともご購入ください。

一緒に、MTGの新時代の幕開けを体感しましょう!
ブロッカーを並べて《主任技士》を出し、召集で《凱旋の間》と《ウルドのオベリスク》を置いて『青』と『カエル』を選択。《変身術士の戯れ》で対象を自分にし、4/4のカエルの大群で殴るデッキを受信しました。
ブロッカーを並べて《主任技士》を出し、召集で《凱旋の間》と《ウルドのオベリスク》を置いて『青』と『カエル』を選択。《変身術士の戯れ》で対象を自分にし、4/4のカエルの大群で殴るデッキを受信しました。
ブロッカーを並べて《主任技士》を出し、召集で《凱旋の間》と《ウルドのオベリスク》を置いて『青』と『カエル』を選択。《変身術士の戯れ》で対象を自分にし、4/4のカエルの大群で殴るデッキを受信しました。
構築して10分で崩しました。

あまりの弱さに、勢いだけで日記を書いてみたくなったんです。
長いタイトルでお邪魔してすみません。

皆様こんばんは、生息条件(島)でした。
問題:「RTR~M14~JOUの中に、壁のクリーチャータイプを持つカードは何枚あるでしょう?」
問題:「RTR~M14~JOUの中に、壁のクリーチャータイプを持つカードは何枚あるでしょう?」
問題:「RTR~M14~JOUの中に、壁のクリーチャータイプを持つカードは何枚あるでしょう?」
答え:5枚。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

M15で《根囲いの壁》が再録されたので、壁デッキを作れるかも!とカードを探してみたのですよ。

そうしましたら、なんとたったの5枚。
霜の壁 1青青
0/7、防衛
ブロックしたクリーチャーは次のアンタップフェイズにアンタップ不可

浮遊障壁 2青
0/6、防衛、飛行

記憶の壁 4青
0/4、防衛、自分の墓地のソーサリーかインスタントを1枚回収するCIP能力

天使の壁 1白
0/4、防衛、飛行

剣の壁 3白
3/5、防衛、飛行


そう、てっきり壁だと思っていたのですが、《斧折りの守護者》も《門を這う蔦》も《門衛》も、壁ではないのです。
本当に驚きましたよ。


M15で《精油の壁》、《珊瑚の障壁》、《肢体の壁》、《炎の壁》、そして《根囲いの壁》という、5枚もの壁は追加されるのですが、各色に用意されても困るんですよねぇ。(苦笑)


まぁ、2マナの壁が3種類ありますし、防衛分マナの出る《斧折りの守護者》もまだまだ使えるクリーチャーですから、一応ファンデッキとして壁デッキは構築できます。
どうやって勝つのかは知りませんけど。
《門衛》?


壁デッキではありませんが、《精油の壁》、《ニクス毛の雄羊》で構えるのは、ビートダウンにとってはかなりウザったい戦略ですよね。
ついでに《タッサの二叉槍》で挑発し、《霊気渦竜巻》をぶっ放す感じの戦略。

うん、友達をなくしたい方は作ってみると良いと思いました。(何
【私は】7/6は甲鱗のワームの日【ジャスコニアス派】
【私は】7/6は甲鱗のワームの日【ジャスコニアス派】
【私は】7/6は甲鱗のワームの日【ジャスコニアス派】
今年も残り半年切ったのですね、早いなぁ。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

本日7/6は、そのパワー/タフネスにちなんで、《甲鱗のワーム》の日として、一部のファンの方々が盛り上がる日です。
もうかなり昔のカードのはずなのですが、今も熱烈なファンがいる辺り、本当に愛されているのだなぁと思います。
強いばかりが心に残るカードではない、ということでしょうね。


先日発売されたコンスピラシーにも、《甲鱗のワーム》の姿がありましたが、ジャスコニアス派である私ですら、なんでこのイラストで登場させたの?と思ってしまいました。

勿論、「どんな姿でも甲鱗様は甲鱗様だ!」という方もいるのでしょうが、やはり昔の姿を知る者にとっては、あのイラストこそが《甲鱗のワーム》であるのです。
昔のイラストで再録され、しかもFoilになるのだとしたら、絶対結構良い値段がつきましたよね。
私も1枚欲しくなりますもの。


今回のM15でも、例えば《召喚の調べ》のように、新イラストになって再録されるカードがあります。
でも、それを喜ぶプレイヤーもいれば、残念がるプレイヤーもいるのですよね。
それはもう人の好みだったり、その時代を知っているかいないかだったり様々ですし、良し悪し言うことではありません。

ただ、「《シヴ山のドラゴン》は絶対昔のイラストの方が良い!」という方が私の周りに何人もいるように(私も昔のイラスト派です)、古くて有名なカードであればあるほど、新しいイラストが受け入れられるというのは難しい、ということ。
その反面、 「RTRではショックランドが新しいイラストになったのに、どうして今回のダメランは昔のままなのだ!?」と、私のように我儘を言うものもおりますしね。
販売側としても、プレイヤーにいつも新しい風を吹き込まなければならず、新イラストにするのもその一環だという考えがあるのに、新イラストにすると必ず文句が出る、昔のままでも文句が出ると、頭が痛いことでしょう。(苦笑)


本日7/6は、《甲鱗のワーム》の日。
古い時代の、MTGの象徴の日です。

新しいカードが流れこんでくる時期でもありますし、今も皆から愛されるカードの日にちなみ、今日一日は、自分の思い入れのあるカードに思いを馳せるのも一興だと思います。
皆様の心の中にある一枚と、どうぞ向き合ってみてください。

========================

誰かがやると思ったら、たれ太さんが投稿してくださいました。

紅魔館の住人がMTG 第21話 タイプ甲鱗
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm23936053

私が組むとしたら、《前駆ミミック》で増やしまくるデッキか、必ず相手は出してくるのでそれを《クローン》でコピーしてカウンターで守る、『カウンター甲鱗』ですかね。(笑)

『タイプ甲鱗』のルール
http://www11.atwiki.jp/scaled-wurm/pages/12.html
一日遅れのレポートですみません。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

環境の変わり目なので、色々なシミックを試している最中なのですが、昨日のFNMも、いつもとちょっと違うデッキで参戦してみました。

《シミック・クロックパーミッション》
クリーチャー(26)
エルフの神秘家 4
炎樹族の使者 4
黄金の雌鹿 4
恭しき狩人 3
クルフィックスの狩猟者 2
加護のサテュロス 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
狩猟の神、ナイレア 2

呪文(11)
サイクロンの裂け目 1
シミックの魔除け 3
中略 3
呪文裂き 3
狩人の勇気 1

土地(22)
変わり谷 2
ニクスの祭殿、ニクソス 1
繁殖池 4
神秘の神殿 4
蒸気孔 1
マナの合流点 1
森 7
島 3


3ターン目までに戦力を展開し、後はカウンターとバウンスで妨害しながら殴り続ける、という構成。
ゼファーさんのシミック・フラッシュを見て、やはり相手を妨害する呪文が入っているのは強いと感じたのと、それなりに大きいサイズで殴りたいという欲求を融合させてみました。


◆1回戦 (緑信心)
1戦目
相手の方が土地事故を起こし、2/2という本当に恭しい狩人を尻目に殴り込んで勝ち。

2戦目
今度はこちらが土地事故で負け。

3戦目
相手の方が《セテッサ式戦術》でお互いの場を壊滅させ、向こうには《炎樹族の使者》、こちらは《狩猟の神、ナイレア》のみという状況になる。
しかし、そこから《世界を喰らう者、ポルクラノス》と《加護のサテュロス》を立て続けに引き、後はカウンターを構えながら殴って勝ち。


◆2回戦 (“勇気の道”型白ウィニー)
相手の方は、1マナのクリーチャーを大量に展開しながら、《勇気の道》でライフとサイズを確保して殴りかかるというデッキ。

1戦目
相手の方は平地1枚でストップ。
サイズが全く違うのでそのまま勝ち。

2戦目
《勇気の道》が2枚場に出てガンガン殴りかかられるも、こちらの場もナイレアの加護の下、5/5や6/6が殴りまくって勝ち。
ライフ20以上でないと《勇気の道》は機能しないので、一撃で10点以上持っていくこちらのデッキとは相性が悪そうでした。


◆3回戦 (吹き荒れる潜在意識&予想外の結果デッキ)
1戦目
相手の方の先攻スタート。
こちらがクリーチャーを展開し、さぁカウンターを構えるぞという1ターンの差で《予想外の結果》→《獣の統率者、ガラク》→《世界棘のワーム》と繋がり、丁度バウンスもなくて負け。

2戦目
2ターン目に使者→使者→雌鹿が決まり、後はカウンターとバウンスで何もさせずに勝ち。
実は2ターン目に、使者のあとに何かを出せたのって、今回のFNM中これが初めてでした。(汗)

3戦目
こちらが3ターン目にクリーチャーを土地フルタップで置き、手札にはカウンターが3枚あった状態で、相手の方の《吹き荒れる潜在意識》が着地。
それでも普通に勝ち目はあったのですが、潜在意識の呪文解決の手順を勘違いしていて、上手く合わせられず負け。

向こうは早くコンボを決める、こちらは早くクロックを決めてカウンターを構えるというデッキ同士なので、本当に先攻後攻の差で負けた感じ。
でも、3戦目は完全なプレイミスなので、反省します。


という訳で、2ー1。
なんか、派手さは全くないものの、ビッグマナやシミック星座と違って安定して戦えるので、使い勝手は良い感じ。
しかし、《炎樹族の使者》がずーっとただの熊でしたから、引きの悪い私には合わないカードなのだと感じました。
素直に《カロニアの大牙獣》に替えます。

あと、《黄金の雌鹿》が普通に強くて驚きました。
今まで《森の女人像》と《旅するサテュロス》、《キオーラの追随者》の枠でしたが、安定して出せてパワー2で殴れるって素敵。

お決まりのカードばかり使わないで、デッキに合わせて色々試してみるのって本当に大事ですね。
変な先入観でばかり考えてしまって、自由な発想が生まれてこなくなっちゃう。

気を付けねば。
思ったよりも高額レアカードって少ない気がする。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

派手なカードや面白いカードが多く、フルスポイラーを見ながら、昨日からワクワクしているのですよ。
で、いつものコモン・アンコモン4枚セットを購入するついでに、シングルカードも物色しているのですけど、案外高値が付いていないのですよねぇ。
まぁ、新ジェイスを含む新PWはそれなりの値段ですけど、最初の値段はいつもそんなものですからね。

他にも神話レアはあるのに、それらはほとんど安値。
通常レアも、まぁ、1枚1,000いくかな?というカードが数枚あるだけで、あとはそれなり。

こうしてみると、重いマナ域のカードや、強いけど相手を選ぶカードが多い印象が多く、手放しで4枚デッキに入る!というカードは少ないのかもしれませんね。

私も大抵2枚くらいで良く、3、4枚欲しいと思えるのは、《主任技師》と、それと相性の良い《ファイレクシアの破棄者》、《生命の遺産》くらい。
あとはまぁ、《小走り破滅エンジン》かなぁ、といった感じです。

上記のカードとカードセットを合わせても、1万ちょっと。
最近はFoilに走るので、その倍の2万円の出費といったところ。

まず絶対塩ではないのですが、なんか拍子抜けですよ。
後からどかんと来るのですかねぇ?
【M15】ついにフルスポイラー!
【M15】ついにフルスポイラー!
【M15】ついにフルスポイラー!
今日はフルスポを肴にお酒かな。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

ついにフルスポイラーが出ました。

M15フルスポイラー
http://magic.wizards.com/en/content/magic-2015-core-set-card-set-archive-products-game-info

従来のページよりも大分見辛くて使いにくいのが難点ですけど、カードが揃ったのは喜ばしいこと。

《変身術士の戯れ》や《自然に帰れ》、《虚空の罠》など、シミックにもなかなか良いカードが入るので、これからの構築が本当に楽しみです!
【M15】今風のゲームイラストのようなレア・オーラ呪文
【M15】今風のゲームイラストのようなレア・オーラ呪文
この時期じゃなかったら、コラージュ作品かと思ってしまう程の違和感。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

《Rune de garde prismatique》  (3)(白)(白)
タイプ:エンチャント - オーラ

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修正を受けるとともに、プロテクション(すべての色)を得る。
この効果ではオーラは外れない。


たまに登場する、どんなクリーチャーも超人化させる系のオーラ。
リミテッドで使えば、一気に有利になるでしょう。

プロテクション(すべての色)は強力ですが、修正値自体は低いので、できればそれなりのファッティにつけたいところ。
場に出た時に、オーラ呪文を1つ自身につけられる《加護織りの巨人》とは相性が良いですね。
レアとアンコモンなのでリミテッドでは揃いにくくでしょうけど。


カードの性能としては、いわゆる紙レアだと思うのですが、やはり特筆すべきはそのイラスト。
なんか、全然MTGっぽくない。
最近のFINAL FANTASYがこんな感じですけど、徐々にこういう、ゲーム風のイラストも増えてくるのでしょうかね?

昔の味のあるイラストが好きなものとしては、これ以上変わって欲しくないと思うのですが、時代の流れでしょうねぇ。
半分だけ、半分だけね?
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

M15の発売日である7月18日はお休みなので、朝からMTG漬けだ!と思っていたのですが、お仕事を入れちゃいました。

昔から贔屓にして下さるお客さんで、しかも18日しか予定が合わない(私も別の日は、他の店舗に行っている)とあっては、流石にねぇ。
あまり空けますと、良くないですし。

まぁ、いつものように正午までで、ということにはできましたから、17時には行けるので、そこから遊び倒しますよ!


ただねぇ、カードがまず揃わないので、FNMに出るかは微妙。

というよりも、皆でシールド戦やりません?
別に勝敗関係なく、新しいカードを使うのが目的で。

4パックくらいで組めば、余裕で21時まで遊べますし。
むしろ足りないくらいじゃないですかね。
で、その後は勿論お酒を飲んで、これが強いのこんなコンボがあるのと、ワイワイ楽しむのです!


まぁ、お酒のことは置いておいても、シールドはやりたいなー。
次の週でも、普通にシールドやりたいなー。
ブードラは、うん、ちょっと苦手なのでねぇ。
【M15】まさかの蜂推し
【M15】まさかの蜂推し
【M15】まさかの蜂推し
イチオシじゃなくて、ハチオシ。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

《女王スズメバチ》に続いて、蜂関連のカードが公表されました。

《Hornet Nest》  (2)(緑)
クリーチャー - 昆虫 レア

防衛
~にダメージが与えられるたび、その点数に等しい数の接死と飛行を持つ1/1の緑の昆虫・クリーチャー・トークンを戦場に出す。

0/2


あくまでも蜂の巣なので、自身はただ突っ立っているのみ。
しかしひと度刺激を受けると、中から恐ろしい蜂達が飛び出してくるという、実に蜂の巣らしい素敵なカードデザインです。


抑止力として立たせておいても役には立つでしょうが、やはり他のカードと組み合わせて永続的に、もしくは大量にトークンを出したいもの。

永続的に出す場合、 タフネスが2なのを利用して、《イゼットの静電術師》のような1点ダメージを与えられる置物でチクチク刺激するやり方がありますが、ちょっとまどろっこしいですよね。

ここはやはり、《ドムリ・ラーデ》とか《セテッサ式戦術》で相手のファッティと格闘させて、大量に生み出すのが豪快で良いでしょう。
《セテッサ式戦術》であれば、自軍のファッティを対象にもできますし、2枚目の戦術も出てきた蜂を利用できるので、無駄にはなりません。
相手の攻撃宣言に合わせて《召喚の調べ》で呼び出すのも、トリッキーで良い感じです。

《 タッサの二叉槍》と組み合わせるのも面白そう。
槍の効果で相手に攻撃させて、出てきたトークンで相手を攻撃すれば、大量の手札が手に入ります。
ついでに《霊気渦竜巻》もデッキに入れておけば、7マナかかりますけど、槍と竜巻で相手だけ全体除去!なんて使い方もできます。
ちょっと防御的過ぎますけどね。


見れば見るほど、コンボが浮かんでくる素敵なカード。
派手なパワーカードも良いですけど、こういう素材をどう活かすかを考えるのも、MTGの醍醐味ですよね。
旧・《召喚の調べ》のFoilカードが欲しいけれど
旧・《召喚の調べ》のFoilカードが欲しいけれど
流石に高いでしょうねぇ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

《再利用の賢者》や《ファイレクシアの破棄者》など、シルバーバレットのカードをサーチ出来るので、《召喚の調べ》は手に入れておきたいカードです。
でも、新しいイラストってあんまり好きじゃないのですよねぇ。
昔の調べの方が、物語のような雰囲気があって凄く好き。

ただ、昔のイラストで、しかもFoilとなると、手に入れるのはかなり困難なはず。
再録されるのでカードとしての値段は下がっておりますが、それとこれとは話が別ですものね。


お金で解決!という手もあるでしょうが、流石にそこまでお金に余裕もありません。
まぁ、こればっかりは諦めて、集めるなら大人しく新イラストのFoilを購入するとしましょう。

元々人気と需要のあるカードらしいので、一体いくらくらいになるでしょうかねぇ?
2、3枚は確保したいところなのですけども。
シミック待望の全体除去が、ついに登場!
待ってた、超待ってた!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

新ガラクに5色スリヴァー、プロモカードと話題に事欠かないM15ですが、私もシミック使いとして、大はしゃぎしているカードがあります。

その名は《霊気渦竜巻》。

《霊気渦竜巻》 3青青
インスタント

攻撃クリーチャー1体につき、それぞれ、オーナーはそれを自分のライブラリーの一番上か一番下に置く。


《霊気化》が1マナ重くなったら、なんと、手札でなく山札に戻るようになってしまいました。

しかし、全部が上に戻る訳ではなく、任意に選ばれてしまうので、完全なタイムデストラクションとは言えませんし、そもそも攻撃クリーチャーにしか効果がないという点が大幅にマイナスイメージな様で、ほとんど騒がれておりませんね。


皆様もご存じの通り、シミックは除去が苦手です。
大量の軍勢も、強固な守りも、現在のシミックですと、《サイクロンの裂け目》で一時的に吹き飛ばすしかない状況です。

ただ、それだと本当に間に合わないのですよねぇ。

ブロッカーを避けるのならば良いのですが、攻撃を凌ぐとなると本当に難しい。
大抵の場合、相手の方は攻撃をしてから呪文を唱えてくるので、相手の攻撃に対応して戻してもすぐに展開されてしまい、結局7マナで《濃霧》を撃ったのと変わらないということが多いのですよ。

その点《霊気渦竜巻》ならば、戻るのは山札なのですぐに展開されません。
すぐに展開されないということは、ブロッカーは並ばないのでこちらの一撃が通り、さらには次のターン以降も猶予が出来るので、展開しやすくなるのです。
もうね、特にビッグマナなんて使っている私にとって、この1ターンの猶予はそれこそ価千金なのですよ。


「山札の上に戻すか下に戻すか決めるのは相手だから、『相手に選択肢があるカードは弱い』という法則にならって、このカードは弱い。」

そういう声も聞こえますが、よく考えてみてください。

例えば相手の場が

《炎樹族の使者》3枚に《ニクスの祭殿、ニクソス》、《恭しき狩人》、《世界を喰らう者、ポルクラノス》

という状況だったとして、狩人や使者を律儀に上に戻すでしょうか。
多分そんなことにはならず、ポルクラノスのみが山札に置かれ、あとは底に送り込まれることでしょう。
ほら、もうこの時点で、相手のドローを1ターン分阻害し、4体のクリーチャーを除去したことになるのですよ!?

仮にこれがポルクラノスに《高木の巨人》、《嵐の息吹のドラゴン》を戻したとしても、そのクリーチャーが有用であればあるほどドローは遠退きますし、仮にその内の何体かを切ってくれればやっぱり御の字。
選択肢なんて、あってないようなものなのです。

しかも、しかもですよ?
《脱出》とか《壊滅的大潮》と違って自分のクリーチャーに被害はないのです!
これが5マナだなんて、興奮しないでいられる筈がないでしょう!


良い点ばかりを書いてきましたが、システムクリーチャーやCIP持ち、クリーチャーで攻めてこないデッキに対しては本当に無力なので、デッキに無条件で複数枚入るカードではありません。
私も入れるとしたって、メインに1枚、サイドに1枚といったところでしょう。(勿論、環境によっては変わりますが)

ただ、このカードは本当に、下手したら《至高の評決》並みに危険だよ、ということは覚えておいて頂きたい。

コントロールデッキ相手に、調子に乗って殴りかかったら全員戻されてドローもズタズタ。
戻したクリーチャーも、次のターンに現れる《悪夢の織り手、アショク》の餌食、なんてことにもなりかねないのですから、ね。
【M15】5色スリヴァーは破壊不能付与
やっぱり元のスリヴァーの姿に戻るのですかねぇ?
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

噂の5色スリヴァーは、破壊不能の付与。
パワーが5ある分、《セレズニアの魔除け》を始めとしたほとんどの追放系のカードには引っ掛かってしまうものの、性質上横並びになるスリヴァーにとって、全体除去を防ぐことが出来るのは非常に心強い能力ですね。

ただ、どうせ魔除けに引っ掛かるのであれば、伝統の7/7でも良かったのに。
元の姿に戻ったことといい、開発秘話が気になるところです。


《マナの合流点》も含めれば、5色土地は2種類ありますし、《マナ編みスリヴァー》もあるので、早い段階で5色揃えて出すのはそう難しい話ではないはず。
追放系の除去に頼れない色だと、これを出されたらかなり辛そうです。
シミックでしたら、やはり《サイクロンの裂け目》などで一時的に吹き飛ばすしかありません。


なにやら、M14が使える3ヶ月の間に、スリヴァーデッキがそれなりの結果を出しそうな予感がしてきました。
アンコモンのスリヴァー群にも期待したいところですね。
次元話
次元話
次元話
ルパン三世の話か!?と思った方はごめんなさい、ここはMTGのブログなんです。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先ほどリンク仲間になって頂いた分倍河原さんという方が、面白い記事を書いておりました。
http://bubaigawara.diarynote.jp/201406280142197166/

『グラップラー刃牙』という格闘漫画の中で、『最大トーナメント』という格闘大会が開かれる際の全選手入場シーンを元ネタに、MTGの次元を紹介する、という内容です。

私はMTGのストーリーに詳しくはありませんし、休止していた期間もあるので、ほとんど分かりません。
でも、元ネタの刃牙は知っているので、それを思い返してクスッときますし、分倍河原さんの台詞回しが上手くてかなり楽しめました。
これが神だ!! 神とは俺だ!! テーロスッ!!!!!


私の好きな次元である《セゴビア》はありませんでしたが、うん、まぁ仕方がありません。
一応『Planechase』の次元カード『ヒッポドローム』に、次元タイプとして登場したものの、《セゴビアの大怪魚》しか関連カードのないマイナー次元ですからね。

ちなみにセゴビアの紹介

通常の次元と比べて100分の1の大きさしかないミニチュアのような世界。

この次元のリバイアサンはドミナリアの象ほどの大きさであり、セゴビアの人間の標準的軍隊はゴブリンの片足で踏み潰される程度、一方、セゴビア最大級のドラゴンですらドミナリアのトンボ並みに過ぎない。
そのため、この世界の生き物にとっては好都合なことだが、プレインズウォーカーの戦いでセゴビアから召喚されることはまずない。

カードや小説、記事では、リバイアサンなどが住む深い海の他、ローマ的な競技場のヒッポドロームが登場している。
生き物としては、セゴビアの大怪魚にはリバイアサンと鯨が描かれ、ヒッポドロームには極小のセゴビア人とチャリオットを引く四足動物が確認できる。また、上述のようにドラゴンも生息している。

参考:MTG wiki


すべてのものが小さい、不思議な世界。
巨人も、クジラも、ドラゴンも、きっと水槽一つで収まってしまうようなミニチュアの次元。
子ども時代にこの次元の存在を知り、片手に乗ってしまうようなリバイアサンの姿を思い描いて妄想を楽しんだものです。


これから先もまず登場するはずのない次元ですが、それはそれで、自分の思い出の中にある宝物のようで、素敵だと思うのです。
これでもし、M15にゼゴビアの名前を関したカードが登場しようものなら、感激の涙を流してしまうでしょうねぇ。


ちなみに、スペインに同じ名前のセゴビアという都市があって、結構有名な観光地なのだとか。
そしてそこにあるお城『アルカサル(セゴビア城)』は、 ルパン三世に登場する『カリオストロの城』のモデルとも言われているそうです。

なんか、意図せず冒頭の話と繋がりましたね。(笑)
おあとがよろしいようで。
《Chief Engineer》と神啓の組み合わせが面白いのではないかと思い
《Chief Engineer》と神啓の組み合わせが面白いのではないかと思い
《Chief Engineer》と神啓の組み合わせが面白いのではないかと思い
神啓持ちを探したら、碌なのがいなかった件。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

自分のアーティファクト呪文に召集を持たせる、M15の話題のカード《Chief Engineer》。

どうせタップさせるなら、アンタップした時にアドバンテージを得られる神啓持ちと相性が良いな、と思ったのですけど、うん、特にやりたいことが見つからなかったです。

一応、《果敢な泥棒》でかっぱらうとか
《欺瞞の信奉者》で手札のカードをアーティファクトに替えるとか
《苦痛の予見者》で2倍ドローとか

は出来ますけど、そこまでしてやりたいか?と言われると、甚だ疑問。
もう少し数と質が良ければねぇ。


召集で出したい重量級のアーティファクトも、今のところ《新たなるファイレクシアの魂》くらい。
《アクロスの木馬》を見て、一瞬「おっ?」と思いましたけど、4マナだったら普通に出せるでしょうし、召集の為のトークンを出すなら、《交易所》で良い訳ですし。

うぅむ、やっぱり『タルキール覇王譚』まで、アーティファクトデッキはお預けですかねぇ。
M15が出る前に、一度ケンタウルスデッキで大会に出てみたいのですが
M15が出る前に、一度ケンタウルスデッキで大会に出てみたいのですが
なんか、普通の緑単信心の劣化版にしかなりません。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

以前投稿したテーロスブロック限定構築のデッキ(http://seisoku.diarynote.jp/201404292337259148/)に、《エルフの神秘家》と《炎樹族の使者》を足したデッキです。

本来であれば全Foilという縛りにしたいのですが、流石に今更集めたくないなーというカードもあるので、Foilデッキとしても中途半端な仕上がりになってしまっております。

クリーチャー(27)
エルフの神秘家 4
炎樹族の使者 4
ケンタウルスの武芸者 4
クルフィックスの狩猟者 4
恭しき狩人 3
加護のサテュロス 2
ナイレアの信奉者 2
フィーリーズ団の戦長 4

呪文(11)
ハイドラの血 4
ナイレアの弓 2
セテッサ式戦術 2
宿命的介入 3

土地(22)
ニクスの祭殿、ニクソス 2
森 20


1T:エルフの神秘家
2T:炎樹族の使者→炎樹族の使者→恭しき狩人

という動きができれば強いですけど、それってケンタウルス要素皆無だよね、というお話。

もしもやるとすれば

1T:エルフの神秘家
2T:クルフィックスの狩猟者
3T:フィーリーズ団の戦長
4T:宿命的介入

という動きになる訳ですが、本当にこう、微妙なのですよねぇ。

それだったら、3Tに《世界を喰らう者、ポルクラノス》や《狩猟の神、ナイレア》を出し、4Tに《高木の巨人》を出した方が、きっと強い。

まぁ一応、《フィーリーズ団の戦長》のお陰で守りが堅いとか、《宿命的介入》がある分、《至高の評決》で流されても盤面を再構築しやすいという強みもあるのですけど、普通の緑単信心だったら、4ターンまでにほぼ勝負を決められますからね。


とにかく今は、圧倒的にケンタウルスの戦力不足が目立ちます。

今度発売されるM15に、ケンタウルスはちょっと望めなさそうですから、狙うとすれば『タルキール覇王譚』。
モンゴルが舞台ということですが、モンゴルと言えば馬、馬と言えばケンタウルスですからね。
きっとエルフやゴブリン並みに、ケンタウルスが実権を握ってくれるはず。
その時までは、やはりファンデッキにしかならないしょうねぇ・・・

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