《群れの守護獣》のカードデザインが好き
2016年3月27日 Magic: The Gathering コメント (2)
ゾンビかと思ったらスピリットなんですね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
4マナ4/3瞬速というだけで十分トリッキーで強いのですけど、場に出た時に追加で土地を捨てると、2/2トークンを出すというのが面白いと思うのです。
ステータスを足すと、4マナ6/5のように思えますが、結局手札を1枚消費しているのでね。
コストパフォーマンス的にはそこそこ止まりです。
ただ、4マナをデッキの頂点に持ってくれば、土地を捨てても展開的に影響は少ないですし、昂揚を達成させたり、わざと手札をダンプして《海門の残骸》を使いやすくしたりと、戦略の幅を広げてくれるのが良いのですよ。
《ニッサの巡礼》を撃ち、4マナに伸ばしつつ手札に土地を確保して《群れの守護獣》を展開する、なんてコンボもありますし。
単体のステータスは低くとも、数が多ければ効果も高まる系のカードとの相性も馬鹿にはできないので、相棒探しも面白いところ。
多分、私が注目している時点で強いカードではないのでしょうけど、色々と使い道を考えてみたいものです。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
4マナ4/3瞬速というだけで十分トリッキーで強いのですけど、場に出た時に追加で土地を捨てると、2/2トークンを出すというのが面白いと思うのです。
ステータスを足すと、4マナ6/5のように思えますが、結局手札を1枚消費しているのでね。
コストパフォーマンス的にはそこそこ止まりです。
ただ、4マナをデッキの頂点に持ってくれば、土地を捨てても展開的に影響は少ないですし、昂揚を達成させたり、わざと手札をダンプして《海門の残骸》を使いやすくしたりと、戦略の幅を広げてくれるのが良いのですよ。
《ニッサの巡礼》を撃ち、4マナに伸ばしつつ手札に土地を確保して《群れの守護獣》を展開する、なんてコンボもありますし。
単体のステータスは低くとも、数が多ければ効果も高まる系のカードとの相性も馬鹿にはできないので、相棒探しも面白いところ。
多分、私が注目している時点で強いカードではないのでしょうけど、色々と使い道を考えてみたいものです。
【SOI】フルスポイラーが出ました!
2016年3月26日 Magic: The Gathering
イニストラードを覆う影・フルスポイラー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/shadowsoverinnistrad
例の如く、まずはシミックカラーを確認して、続きは明日見ることにします。
面白いカード、あるかなー。
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/shadowsoverinnistrad
例の如く、まずはシミックカラーを確認して、続きは明日見ることにします。
面白いカード、あるかなー。
【SOI】2マナの狼男2枚
2016年3月25日 Magic: The Gathering コメント (2)《Duskwatch Recruiter》(1)(緑)
クリーチャー – 人間・戦士・狼男
アンコモン
(2)(緑):あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードを見る。あなたはその中からクリーチャー・カードを1枚公開し、それをあなたの手札に加えてもよい。その後、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
各アップキープの開始時に、直前のターンに呪文が唱えられていなかった場合、Duskwatch Recruiterを変身させる。
2/2
=====================
《Krallenhorde Howler》
クリーチャー – 狼男 アンコモン
あなたが唱えるクリーチャー・呪文は、それを唱えるためのコストが(1)少なくなる。
各アップキープの開始時に、直前のターンにプレイヤー1人が呪文を2つ以上唱えていた場合、Krallenhorde Howlerを変身させる。
3/3
=====================
表側だと、3マナで手札を増やせる可能性があり、裏側だと、クリーチャーの展開がしやすくなります。
狼男の欠点として、呪文を唱えられない為にマナが余ってしまうことが挙げられますが、このカードはそのマナを有効活用しながら展開できるので、かなり噛み合っておりますよね。
変身したらしたで、今度はその手札に加えたクリーチャーをダンプ出来るので、ある意味自己完結した能力だと言えるでしょう。
まぁ、展開してしまうと、すぐ表側になってしまいますが、正直どちらの面も強いですからねぇ。
盤面を見ながら上手く調整し、狼男デッキの爆発力を担って欲しいものです。
《Lambholt Pacifist》(1)(緑)
クリーチャー – 人間・シャーマン・狼男
アンコモン
あなたがパワー4以上のクリーチャーをコントロールしていないかぎり、Lambholt Pacifistは攻撃できない。
各アップキープの開始時に、直前のターンに呪文が唱えられていなかった場合、Lambholt Pacifistを変身させる。
3/3
=====================
《Lambholt Butcher》
クリーチャー – 狼男
アンコモン
各アップキープの開始時に、直前のターンにプレイヤー1人が呪文を2つ以上唱えていた場合、Lambholt Butcherを変身させる。
4/4
=====================
2マナ3/3は強力ですが、自軍にパワー4以上のクリーチャーがいないと、攻撃に参加してくれません。
まぁ、《吠え群れの復活》を出すだけで普通に殴りかかれるようになりますし、序盤の3/3はブロッカーとしても破格なので、問題なく使えはするでしょうね。
仮に殴れなかったとしても、相手が何もしなければ変身して、普通に4/4で殴れますし。
他に優秀な狼男がきたら立場は危ういかもしれませんが、十分な戦力です。
【朝9時から】《猛火の星》を食べます!【酒飲み】
2016年3月24日 Magic: The Gathering
これで私も《ケルドの軍監ラトゥーラ》だ!
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
本日はお休みですが、3連休の仕事で大分疲労が溜まったので、完全にオフ。
細かい用事とかタイヤ交換とか、もういつだっていいや!という事で、塩釜の魚市場で色々と物色してきました。
写真①は、『モーカ』こと、モウカザメの心臓(ホシ)。
このままでは血生臭くて仕方がないので、付いている管やビラビラは外し、真ん中で軽く割って氷水に漬け、血抜きします。
新鮮なものでないと美味しくないので、なかなか出回りにくいのですが、私の好物の一つ。
普通のお醤油でも良いですし、くさみを消す為ニンニク醤油でも美味しいですね。
写真②は、タコの足。
この状態でも生きており、まな板の上で蠢きます。
吸盤にも力がありますから、まな板にすぐ引っ付くので一々剥ぎ取らなければいけません。(外す時、プチプチ吸盤の音がします)
手にもくっ付くので非常に調理しつらいのですが、それがまた楽しいのですよね。(笑)
ぶつ切りにして、わさび醤油で。
身が甘いのが堪りません。
写真③は、今が旬のホタルイカ。
晩酌用に沖漬けを作る途中です。
全然沖じゃないですけど。
醤油:お酒:みりんを、2:2:1の割合で作ったものを軽く煮立てて、粗熱をとった後にホタルイカを投入し、数時間置きます。
この時期は大量に出回るので、生やしゃぶしゃぶで食べたり、こうして沖漬けにしたりと、色々出来るのが良いですよね。
この他にも、生海老や厚焼き卵買ってきたので、後はもうこのまま外になんて出ずに、ずっと飲み続けるコース。
絶賛お仕事中であろう皆様には申し訳ない内容の日記ですが、たまにはこういう休日もなくてはねぇ。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
本日はお休みですが、3連休の仕事で大分疲労が溜まったので、完全にオフ。
細かい用事とかタイヤ交換とか、もういつだっていいや!という事で、塩釜の魚市場で色々と物色してきました。
写真①は、『モーカ』こと、モウカザメの心臓(ホシ)。
このままでは血生臭くて仕方がないので、付いている管やビラビラは外し、真ん中で軽く割って氷水に漬け、血抜きします。
新鮮なものでないと美味しくないので、なかなか出回りにくいのですが、私の好物の一つ。
普通のお醤油でも良いですし、くさみを消す為ニンニク醤油でも美味しいですね。
写真②は、タコの足。
この状態でも生きており、まな板の上で蠢きます。
吸盤にも力がありますから、まな板にすぐ引っ付くので一々剥ぎ取らなければいけません。(外す時、プチプチ吸盤の音がします)
手にもくっ付くので非常に調理しつらいのですが、それがまた楽しいのですよね。(笑)
ぶつ切りにして、わさび醤油で。
身が甘いのが堪りません。
写真③は、今が旬のホタルイカ。
晩酌用に沖漬けを作る途中です。
全然沖じゃないですけど。
醤油:お酒:みりんを、2:2:1の割合で作ったものを軽く煮立てて、粗熱をとった後にホタルイカを投入し、数時間置きます。
この時期は大量に出回るので、生やしゃぶしゃぶで食べたり、こうして沖漬けにしたりと、色々出来るのが良いですよね。
この他にも、生海老や厚焼き卵買ってきたので、後はもうこのまま外になんて出ずに、ずっと飲み続けるコース。
絶賛お仕事中であろう皆様には申し訳ない内容の日記ですが、たまにはこういう休日もなくてはねぇ。
シナジーの塊な、調査デッキが面白そう
2016年3月24日 Magic: The Gathering
どうやって勝つの?という気はしますけど。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
SOIの公式ギャラリーを眺めていたのですけど、調査関連のカードが、結構な数揃っているのですね。
《疑惑の裏付け》:調査を3回行う打ち消し呪文。(3青青)
《継続する調査》:自軍のクリーチャーが、プレイヤーに戦闘ダメージを与えると調査を行い、墓地のカードを取り除いても調査を行う。(1青、エンチャント)
《証拠の痕跡》:インスタントかソーサリーをプレイすると調査を行う。(2青、エンチャント)
《不屈の追跡者》:上陸で調査を行い、手掛かりを生け贄にすると大きくなる。(2緑、3/2)
《ウルヴェンワルドの謎》:自分の非トークンクリーチャーが死亡する度に調査し、手掛かりを生け贄にする度に1/1の兵士を生み出す。(2緑、エンチャント)
《茨橋の巡回兵》:クリーチャーにダメージを与えると調査し、同ターンに手掛かりが3つ以上生け贄に捧げられているなら、手札からクリーチャーを出せる。(3緑、3/3)
《再度の収穫》:トークンの数を倍にする。(2緑緑、インスタント)
そして、調査デッキの要となるであろう伝説のアーティファクト《タミヨウの日誌》。
他にもまだありますし、今後も増えてくると思いますが、実はシミックカラーに調査の役割が与えられているのではないか?という気がしてきます。
本当に、それだけの量が青緑に集結しているのですよ。
シミック調査デッキでまず使えそうなのは、《不屈の追跡者》、《茨橋の巡回兵》、《タミヨウの日誌》。
追跡者の上陸効果で調査を出していき、場に巡回兵と日誌がある状態で手掛かりトークンが3つ揃ったら、日誌で生け贄にします。
すると、日誌の効果で持ってきたカードを、巡回兵の効果でターン終了時に出せるのです。
これで持ってくるカードと言えば《絶え間ない飢餓、ウラモグ》ですが、勿論日誌の効果で出したのでは、追放能力は誘発しません。
では何故あえてウラモグかと言いますと、相手のターン終了時に上記の動きをすれば、次の自分のターンでウラモグが殴りかかれます。
で、日誌の効果と、土地を置けていればさらに追跡者の効果で手掛かりトークンは増え、それを日誌の効果に使い、今度は《水の帳の分離》を持ってくるのです。
ここまでくれば、もうお分かりですね?
そう、十分な量の手掛かりさえあれば、日誌で分離をサーチ→追加ターンで分離をサーチ、追加ターンで分離をサーチという、非常に詐欺くさい動きが出来ます。
土地を引けていれば、追跡者の上陸効果で増やせますし、《証拠の痕跡》や《再度の収穫》と組み合わせれば、さらに供給は安定します。
そうやって増やしたターンでウラモグが殴り続ければ、相手の山札はあっという間に枯渇してしまうことでしょう。
え?ウラモグが追放した20枚を《忘却撒き》すれば、さらに追跡者の上陸効果がはね上がる?
うん、それも面白そうですね。
ウラモグプランはやり過ぎとしても、十分な量の手掛かりトークンがあれば、《水の帳の分離》を《タミヨウの日誌》で連打出来るのは、かなり使い勝手の良いコンボ。
日誌自体が、アップキープ時に調査を行うので、事前に7個手掛かりがあれば、それだけで3回分離出来ます。
《不屈の追跡者》は、その間どんどん巨大化していきますからね。
手掛かりトークンを使って《つむじ風のならず者》を起動し、巨大な追跡者をアンブロッカブルにして殴り続ける、なんていうルートでも面白いでしょう。
机上の空論ばかりですが、色々なことが出来るので、デッキを考える分には本当に楽しいです。
あとはどう現実でも通用するかを考えて、作りこんでいくだけ。
仮にまとまらなくって弱いままだとしても、きっと使われる相手は驚いたり感心したりしてくれるはずですのでね。
ある意味このデッキにとって、それが勝利だと言えるでしょう。(笑)
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
SOIの公式ギャラリーを眺めていたのですけど、調査関連のカードが、結構な数揃っているのですね。
《疑惑の裏付け》:調査を3回行う打ち消し呪文。(3青青)
《継続する調査》:自軍のクリーチャーが、プレイヤーに戦闘ダメージを与えると調査を行い、墓地のカードを取り除いても調査を行う。(1青、エンチャント)
《証拠の痕跡》:インスタントかソーサリーをプレイすると調査を行う。(2青、エンチャント)
《不屈の追跡者》:上陸で調査を行い、手掛かりを生け贄にすると大きくなる。(2緑、3/2)
《ウルヴェンワルドの謎》:自分の非トークンクリーチャーが死亡する度に調査し、手掛かりを生け贄にする度に1/1の兵士を生み出す。(2緑、エンチャント)
《茨橋の巡回兵》:クリーチャーにダメージを与えると調査し、同ターンに手掛かりが3つ以上生け贄に捧げられているなら、手札からクリーチャーを出せる。(3緑、3/3)
《再度の収穫》:トークンの数を倍にする。(2緑緑、インスタント)
そして、調査デッキの要となるであろう伝説のアーティファクト《タミヨウの日誌》。
他にもまだありますし、今後も増えてくると思いますが、実はシミックカラーに調査の役割が与えられているのではないか?という気がしてきます。
本当に、それだけの量が青緑に集結しているのですよ。
シミック調査デッキでまず使えそうなのは、《不屈の追跡者》、《茨橋の巡回兵》、《タミヨウの日誌》。
追跡者の上陸効果で調査を出していき、場に巡回兵と日誌がある状態で手掛かりトークンが3つ揃ったら、日誌で生け贄にします。
すると、日誌の効果で持ってきたカードを、巡回兵の効果でターン終了時に出せるのです。
これで持ってくるカードと言えば《絶え間ない飢餓、ウラモグ》ですが、勿論日誌の効果で出したのでは、追放能力は誘発しません。
では何故あえてウラモグかと言いますと、相手のターン終了時に上記の動きをすれば、次の自分のターンでウラモグが殴りかかれます。
で、日誌の効果と、土地を置けていればさらに追跡者の効果で手掛かりトークンは増え、それを日誌の効果に使い、今度は《水の帳の分離》を持ってくるのです。
ここまでくれば、もうお分かりですね?
そう、十分な量の手掛かりさえあれば、日誌で分離をサーチ→追加ターンで分離をサーチ、追加ターンで分離をサーチという、非常に詐欺くさい動きが出来ます。
土地を引けていれば、追跡者の上陸効果で増やせますし、《証拠の痕跡》や《再度の収穫》と組み合わせれば、さらに供給は安定します。
そうやって増やしたターンでウラモグが殴り続ければ、相手の山札はあっという間に枯渇してしまうことでしょう。
え?ウラモグが追放した20枚を《忘却撒き》すれば、さらに追跡者の上陸効果がはね上がる?
うん、それも面白そうですね。
ウラモグプランはやり過ぎとしても、十分な量の手掛かりトークンがあれば、《水の帳の分離》を《タミヨウの日誌》で連打出来るのは、かなり使い勝手の良いコンボ。
日誌自体が、アップキープ時に調査を行うので、事前に7個手掛かりがあれば、それだけで3回分離出来ます。
《不屈の追跡者》は、その間どんどん巨大化していきますからね。
手掛かりトークンを使って《つむじ風のならず者》を起動し、巨大な追跡者をアンブロッカブルにして殴り続ける、なんていうルートでも面白いでしょう。
机上の空論ばかりですが、色々なことが出来るので、デッキを考える分には本当に楽しいです。
あとはどう現実でも通用するかを考えて、作りこんでいくだけ。
仮にまとまらなくって弱いままだとしても、きっと使われる相手は驚いたり感心したりしてくれるはずですのでね。
ある意味このデッキにとって、それが勝利だと言えるでしょう。(笑)
安価な上に楽しそう。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
日々新しいカードが公開され、皆様次の環境のデッキを色々とお考えの事と思いますが、私が今のところ組もうと思っているのは、《銀毛の援護者》を主軸とした、緑単です。
シミック連合員なので、本来であれば青緑で組みたいのですけどねぇ。
《氷の中の存在》や《精神病棟の訪問者》、《アヴァシンの裁き》などに対処出来る《歪める嘆き》。
《罪を誘う者》や、墓地が肥えていなければ《戦墓の巨人》を葬れる《次元の歪曲》。
新しいカードを見ていると、どうにもこの2枚は入れておきたいという思いが強まりましてね。
シミックカラー+無色だと、今回のマナ基盤ではかなり厳しそうなので、まずは緑単かな、という感じです。
《銀毛の援護者》ともう1体狼がいる状態で《模範提示》を撃つと、狼トークンが2体出てくる訳ですが、その提示を《鏡の池》でコピーすると、なんと4体の狼トークンが出てきます。
全部で6マナ必要ですが、その動きも緑単の魅力だと思うのですよね。
まぁ、まだまだ狼デッキを組むには、小型の狼が足りませんので、なんとも言えませんけどねぇ。
こういう時こそ、1マナ2/1の狼が出てくれたらなー。
《月霧》も欲しいなー。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
日々新しいカードが公開され、皆様次の環境のデッキを色々とお考えの事と思いますが、私が今のところ組もうと思っているのは、《銀毛の援護者》を主軸とした、緑単です。
シミック連合員なので、本来であれば青緑で組みたいのですけどねぇ。
《氷の中の存在》や《精神病棟の訪問者》、《アヴァシンの裁き》などに対処出来る《歪める嘆き》。
《罪を誘う者》や、墓地が肥えていなければ《戦墓の巨人》を葬れる《次元の歪曲》。
新しいカードを見ていると、どうにもこの2枚は入れておきたいという思いが強まりましてね。
シミックカラー+無色だと、今回のマナ基盤ではかなり厳しそうなので、まずは緑単かな、という感じです。
《銀毛の援護者》ともう1体狼がいる状態で《模範提示》を撃つと、狼トークンが2体出てくる訳ですが、その提示を《鏡の池》でコピーすると、なんと4体の狼トークンが出てきます。
全部で6マナ必要ですが、その動きも緑単の魅力だと思うのですよね。
まぁ、まだまだ狼デッキを組むには、小型の狼が足りませんので、なんとも言えませんけどねぇ。
こういう時こそ、1マナ2/1の狼が出てくれたらなー。
《月霧》も欲しいなー。
あくまでもシミックカラーで、ですけど。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
という訳で、現在のところ《茨橋の巡回兵》が気になっております。
クリーチャーにダメージを与えると調査して、手掛かりトークンを3つ以上生け贄に捧げたターン終了時に、手札からクリーチャーを出せる、というもの。
どの程度調査が行いやすいかは分かりませんけど、3つ生け贄ということは、少なくとも6マナかかっている訳で。
このクリーチャーを守りながら手掛かりトークンを3つ揃えて、尚且つそれを生け贄に捧げて初めて達成出来る効果としては。かなり微妙な気がします。
まぁ、3枚引いた上での選択肢ですから、手札から出す事自体は問題ありません。。
ただ、それで出すのって結局巨大エルドラージだと思いますけど、そこまでお膳立てするくらいなら、普通にマナ加速した方が早いという話なだけで。
巡回兵の効果ですと、プレイ時の効果が誘発しないのも、マイナスですし。
とは言え、折角『橋』の付くカードですから、使ってあげたい気持ちはあります。
調査絡みの、シミックカラー・エンチャントも登場しましたからね。
重くても、強力な効果を持ったシミックカラーのファッティ、こないかなぁ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
という訳で、現在のところ《茨橋の巡回兵》が気になっております。
クリーチャーにダメージを与えると調査して、手掛かりトークンを3つ以上生け贄に捧げたターン終了時に、手札からクリーチャーを出せる、というもの。
どの程度調査が行いやすいかは分かりませんけど、3つ生け贄ということは、少なくとも6マナかかっている訳で。
このクリーチャーを守りながら手掛かりトークンを3つ揃えて、尚且つそれを生け贄に捧げて初めて達成出来る効果としては。かなり微妙な気がします。
まぁ、3枚引いた上での選択肢ですから、手札から出す事自体は問題ありません。。
ただ、それで出すのって結局巨大エルドラージだと思いますけど、そこまでお膳立てするくらいなら、普通にマナ加速した方が早いという話なだけで。
巡回兵の効果ですと、プレイ時の効果が誘発しないのも、マイナスですし。
とは言え、折角『橋』の付くカードですから、使ってあげたい気持ちはあります。
調査絡みの、シミックカラー・エンチャントも登場しましたからね。
重くても、強力な効果を持ったシミックカラーのファッティ、こないかなぁ。
うん、19時30分なんて、もうお昼ご飯を食べる時間じゃないですよね。
なので、折角ですからお昼寝をします。
そして、起きたらもうちょっとだけ働いて、あとはまっすぐ帰宅したら、家に居るズワイガニ(まるまる一匹)を肴に晩酌しよう。
カニ雑炊とか、そんな気の利いたものは作りません。
ひたすらに貪り食べるのだ。
なので、折角ですからお昼寝をします。
そして、起きたらもうちょっとだけ働いて、あとはまっすぐ帰宅したら、家に居るズワイガニ(まるまる一匹)を肴に晩酌しよう。
カニ雑炊とか、そんな気の利いたものは作りません。
ひたすらに貪り食べるのだ。
狼男は赤緑じゃない、シミックのものなんだ!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
自軍の狼か狼男が、インスタントかソーサリーの対象になると、狼トークンを生み出す《Silverfur Partisan》。
これ単体でも、相手が単体除去呪文を撃ちにくくなりますけど、どうせだったら積極的に自分から増やしに行きたいですよね。
そこで光ってくるのが、《模範提示》のような、複数を対象に取れる呪文。
2ターン目に《内陸の木こり》、3ターン目に《Silverfur Partisan》ときて、4ターン目に《模範提示》を撃つと、狼が2体出ます。
勿論、そのままでは全体除去に弱いので、残った2マナで《否認》などを構えておくという、クロックパーミッション戦術なんてどうかな、と。
狼男が今後どこまで増えるかにもよりますが、結構面白いデッキになるような気はします。
低マナ域でも強いクリーチャーは多いですし。
とは言え、やっぱりまだまだ赤黒吸血鬼や赤緑狼男の方が、パーツ的には安定しているのは否めない現実。
シミックならではの戦い方で、大暴れしたいなぁ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
自軍の狼か狼男が、インスタントかソーサリーの対象になると、狼トークンを生み出す《Silverfur Partisan》。
これ単体でも、相手が単体除去呪文を撃ちにくくなりますけど、どうせだったら積極的に自分から増やしに行きたいですよね。
そこで光ってくるのが、《模範提示》のような、複数を対象に取れる呪文。
2ターン目に《内陸の木こり》、3ターン目に《Silverfur Partisan》ときて、4ターン目に《模範提示》を撃つと、狼が2体出ます。
勿論、そのままでは全体除去に弱いので、残った2マナで《否認》などを構えておくという、クロックパーミッション戦術なんてどうかな、と。
狼男が今後どこまで増えるかにもよりますが、結構面白いデッキになるような気はします。
低マナ域でも強いクリーチャーは多いですし。
とは言え、やっぱりまだまだ赤黒吸血鬼や赤緑狼男の方が、パーツ的には安定しているのは否めない現実。
シミックならではの戦い方で、大暴れしたいなぁ。
あのー、青ゾンビまだですか?
2016年3月17日 Magic: The Gathering コメント (5)日々ワクワクしながら待っているんですけど・・・
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
ガールズ&パンツァーの映画を観てきました。
やっぱり良いですね、4DX。
戦車の臨場感が堪りません、
まぁ、私は戦車に乗ったことがないので、臨場感も何もないのですけど。
周回すると、1回目では気が付かなかった点に気付けるのが、また面白いところ。
5月にはDVDが出るので、迷わず買おうと思います。
そして、車の中でBGM代わりに聞こう。
さて、表題。
狼男のPWやスピリットの軸になりそうなカードが登場し、吸血鬼もデッキが組めるくらい次々と出てきました。
天使勢も、《大天使アヴァシン》が存在感を見せ付け、物語の謎が深まりつつも、少しずつ紐解かれてきました。
・・・で、そのー、青ゾンビは?
初っ端から《ゲラルフの傑作》が出て、ワクワクさせてくれたのは良いのですけど、後続の情報が全然ないではございませんか。
《潮からの蘇生》は出ましたけど、なんか違いますしね。
こう、吸血鬼やスピリットみたいに、シナジーで組めるような感じを求めているのですけど、そう言えば青ゾンビって、元々あんまり群れて強い訳ではなかったんでしたっけ?
小型青ゾンビが墓地を肥やして、大型青ゾンビがそれを餌に登場する、という感じでしたっけねぇ。
まぁ、それならそれで良いのですけど、それにしたって音沙汰が無さ過ぎます。
《潮からの蘇生》のフレーバーに
「愛する弟へ。
貴方の玩具をルーデヴィッグと分け合うことにしたのはさぞ楽しかろうと思います。
そうそう、私も新しい遊び相手を見つけたところなのですよ。」
という、やたら物騒なグール呼びのギサのコメントが載っておりますけど、ルーデヴィッグとの合作でもなんでも良いですから、沢山生み出してくださいよ、ゲラルフさん。
むしろ、黒になんて見切りをつけて、青緑のゾンビなんていうのも良いんじゃないですか?
ほら、ゾンビって、別に人間に限らなくても良い訳ですし。
墓地にばっかり行かないで、森とか島とか、そういう所に素材を探しに行きましょう!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
ガールズ&パンツァーの映画を観てきました。
やっぱり良いですね、4DX。
戦車の臨場感が堪りません、
まぁ、私は戦車に乗ったことがないので、臨場感も何もないのですけど。
周回すると、1回目では気が付かなかった点に気付けるのが、また面白いところ。
5月にはDVDが出るので、迷わず買おうと思います。
そして、車の中でBGM代わりに聞こう。
さて、表題。
狼男のPWやスピリットの軸になりそうなカードが登場し、吸血鬼もデッキが組めるくらい次々と出てきました。
天使勢も、《大天使アヴァシン》が存在感を見せ付け、物語の謎が深まりつつも、少しずつ紐解かれてきました。
・・・で、そのー、青ゾンビは?
初っ端から《ゲラルフの傑作》が出て、ワクワクさせてくれたのは良いのですけど、後続の情報が全然ないではございませんか。
《潮からの蘇生》は出ましたけど、なんか違いますしね。
こう、吸血鬼やスピリットみたいに、シナジーで組めるような感じを求めているのですけど、そう言えば青ゾンビって、元々あんまり群れて強い訳ではなかったんでしたっけ?
小型青ゾンビが墓地を肥やして、大型青ゾンビがそれを餌に登場する、という感じでしたっけねぇ。
まぁ、それならそれで良いのですけど、それにしたって音沙汰が無さ過ぎます。
《潮からの蘇生》のフレーバーに
「愛する弟へ。
貴方の玩具をルーデヴィッグと分け合うことにしたのはさぞ楽しかろうと思います。
そうそう、私も新しい遊び相手を見つけたところなのですよ。」
という、やたら物騒なグール呼びのギサのコメントが載っておりますけど、ルーデヴィッグとの合作でもなんでも良いですから、沢山生み出してくださいよ、ゲラルフさん。
むしろ、黒になんて見切りをつけて、青緑のゾンビなんていうのも良いんじゃないですか?
ほら、ゾンビって、別に人間に限らなくても良い訳ですし。
墓地にばっかり行かないで、森とか島とか、そういう所に素材を探しに行きましょう!
◆戦車道の音がする。60秒編(投稿者:ちーの様)
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm28351497
何処かで宣伝されていたのかって?
違う、風と一緒に流れてきたのさ。
MTGでも《巨大戦車》などを利用した、戦車道ルールを発足させよう。(何
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm28351497
何処かで宣伝されていたのかって?
違う、風と一緒に流れてきたのさ。
MTGでも《巨大戦車》などを利用した、戦車道ルールを発足させよう。(何
藁人形トークン、大量生産しなきゃ。(使命感)
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
自分の墓地にある、インスタントとソーサリー呪文の数に等しいだけの、黒の2/2ゾンビトークンを、タップ状態で場に出す。
うん、それなりの数を出すにはお膳立てが必要であり、そこまでして撃っても《コジレックの復活》や《石の宣告》1枚で壊滅します。
しかも、タップ状態で出てくるので隙だらけも良いところなのですが、実にデッキの組み甲斐のあるカードではございませんか。
《群れの結集》や《パズルの欠片》を多用して墓地を肥やし、出来るだけ大量のゾンビを使役したくなりますよ。
また、直接墓地に送るカードを使わなくとも、それこそ《ニッサの巡礼》や《爆発的植生》でマナ加速していけば、早く、それなりのゾンビを揃えられますからね。
ビッグマナデッキの、別な勝ち筋に据えるのも面白そうです。
青絡みであれば、私が大好きな《水の帳の分離》もありますから、ゾンビの群れと自分が生き残れば、追加ターンも使って撲殺タイムが楽しめます。
環境最初に出てくるであろう吸血鬼アグロに、どう逆立ちしたって勝てそうもありませんが、いいのいいの。
もうねぇ、神話レアとか天使とか吸血鬼とか、正直お腹いっぱいなんですよ。
私はのんびり畑を耕しながら(マナ加速)、ゾンビを収穫するくらいのスロー・ライフで十分。
大分見た目の怖い『牧場物語』ですけどね。(笑)
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
自分の墓地にある、インスタントとソーサリー呪文の数に等しいだけの、黒の2/2ゾンビトークンを、タップ状態で場に出す。
うん、それなりの数を出すにはお膳立てが必要であり、そこまでして撃っても《コジレックの復活》や《石の宣告》1枚で壊滅します。
しかも、タップ状態で出てくるので隙だらけも良いところなのですが、実にデッキの組み甲斐のあるカードではございませんか。
《群れの結集》や《パズルの欠片》を多用して墓地を肥やし、出来るだけ大量のゾンビを使役したくなりますよ。
また、直接墓地に送るカードを使わなくとも、それこそ《ニッサの巡礼》や《爆発的植生》でマナ加速していけば、早く、それなりのゾンビを揃えられますからね。
ビッグマナデッキの、別な勝ち筋に据えるのも面白そうです。
青絡みであれば、私が大好きな《水の帳の分離》もありますから、ゾンビの群れと自分が生き残れば、追加ターンも使って撲殺タイムが楽しめます。
環境最初に出てくるであろう吸血鬼アグロに、どう逆立ちしたって勝てそうもありませんが、いいのいいの。
もうねぇ、神話レアとか天使とか吸血鬼とか、正直お腹いっぱいなんですよ。
私はのんびり畑を耕しながら(マナ加速)、ゾンビを収穫するくらいのスロー・ライフで十分。
大分見た目の怖い『牧場物語』ですけどね。(笑)
英語に堪能な方が結構いてビックリ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
「鯨のサイン会を充実したものにするにはどうすれば良いか?を考える日記」の2回目(http://seisoku.diarynote.jp/201603082255195623/)で、Adam Paquette氏へ捧げる文章を、Google翻訳してみました。
そうしましたら、多くの方から「こうした方が良いよ!」という旨のコメントを頂けたのですよ。
皆様、本当にありがとうございます!
頂いたアドバイスから、自分なりに読みやすいものを選んでみました。
3名の方に頂いたコメントを、1つの文章はそのままで、私が勝手に選びましたのでね。
前後の文章で言い回しが不自然だったり、繋がっていなかったりするのかもしれませんが、正直もう、私には判断が付きません。
とは言え、英語に達者な皆様からのアドバイスですので、Google翻訳の何倍も正しいと信じておりますし、Adam Paquette氏にも、きっと想いは届くと思います。
吃音な上に、英語は全然話せませんのでね。
会場で伝えるという都合上、もう少し簡略化出来ればありがたいのですが、あまり短くなって想いが伝わらないのでは本末転倒ですものねぇ。
まぁ、コメントで頂いたアドバイスの中に
「文言をパネルに印刷して、それを見せながら読むのが無難。」
「日本人の英語の発音は、外国人にとって非常に聞き取り辛い。」
というのがありましたので、パネルに張って見せるつもりではあります。
こうすれば、最悪私の頭が真っ白になって言葉が出なくとも、伝わりはするでしょう。(苦笑)
まだ日はありますので、当分は上記の文章の音読を、練習していくつもりです。
イントネーションとか文章の区切り方とか、さっぱり分かりませんけど、多分本番当日は緊張でハカハカしているでしょうからね。
Adam氏に伝える際に、少しでも聞き苦しさが減らせば良いな、という気持ちです。
あとは、周りで並んでいる同志の方に、迷惑がかからないようにしたいもの。
早くサイン会の詳細が発表されないかなぁ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
「鯨のサイン会を充実したものにするにはどうすれば良いか?を考える日記」の2回目(http://seisoku.diarynote.jp/201603082255195623/)で、Adam Paquette氏へ捧げる文章を、Google翻訳してみました。
そうしましたら、多くの方から「こうした方が良いよ!」という旨のコメントを頂けたのですよ。
皆様、本当にありがとうございます!
頂いたアドバイスから、自分なりに読みやすいものを選んでみました。
【日本文】
あなたの描いた、壮大な鯨の大ファンです。
迫力と物語性のあるイラストが本当に好きで、2500枚集めました。
あなたにお会い出来て嬉しいです。
もしもよろしければ、このマットに鯨のイラストを描いて頂けませんか?
【英文】
I admire your illustration of colossal whale.(私はあなたの《壮大な鯨》を称賛しています。)
I really like it because of its powerful and narattive illustration,that’s I have collected two thousand and five hundred of them.
I’m very glad to meet you.
If possible,could you draw the whale on this mat?
3名の方に頂いたコメントを、1つの文章はそのままで、私が勝手に選びましたのでね。
前後の文章で言い回しが不自然だったり、繋がっていなかったりするのかもしれませんが、正直もう、私には判断が付きません。
とは言え、英語に達者な皆様からのアドバイスですので、Google翻訳の何倍も正しいと信じておりますし、Adam Paquette氏にも、きっと想いは届くと思います。
吃音な上に、英語は全然話せませんのでね。
会場で伝えるという都合上、もう少し簡略化出来ればありがたいのですが、あまり短くなって想いが伝わらないのでは本末転倒ですものねぇ。
まぁ、コメントで頂いたアドバイスの中に
「文言をパネルに印刷して、それを見せながら読むのが無難。」
「日本人の英語の発音は、外国人にとって非常に聞き取り辛い。」
というのがありましたので、パネルに張って見せるつもりではあります。
こうすれば、最悪私の頭が真っ白になって言葉が出なくとも、伝わりはするでしょう。(苦笑)
まだ日はありますので、当分は上記の文章の音読を、練習していくつもりです。
イントネーションとか文章の区切り方とか、さっぱり分かりませんけど、多分本番当日は緊張でハカハカしているでしょうからね。
Adam氏に伝える際に、少しでも聞き苦しさが減らせば良いな、という気持ちです。
あとは、周りで並んでいる同志の方に、迷惑がかからないようにしたいもの。
早くサイン会の詳細が発表されないかなぁ。
気力がない時に返すと、ネガティブな発言になりそうなので控えているのですけど、放っておいて良い理由にはなりませんよね。
日記の更新は、ある意味脊髄反射でやっているので、なんとか1日1更新は保とうとしておりますが。
コメントを頂くのは、本当に励みになります。
皆様からのコメントがないと、正直続けていけませんし。
これからも、何卒宜しくお付き合いください。
でも、コメント返しは明日で・・・
日記の更新は、ある意味脊髄反射でやっているので、なんとか1日1更新は保とうとしておりますが。
コメントを頂くのは、本当に励みになります。
皆様からのコメントがないと、正直続けていけませんし。
これからも、何卒宜しくお付き合いください。
でも、コメント返しは明日で・・・
早く他のスカーブも発表されないかなー。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
《氷の中の存在》に、現時点で結構な高値がついているそうです。
そりゃまぁ、呪文満載のデッキ、特に下の環境でなんて使ったら、あっという間に変身しますからね。
《タルモゴイフ》は言い過ぎかもしれませんが、相手のターンに変身して場をリセット出来ることを考えれば、かなり有用。
多くのデッキビルダーが、放っておくはずがありません。
で、ここ最近《氷の中の存在》を話題に取り上げてきましたが、こうも周りの反応が良いと、逆に使う気が失せてしまう天邪鬼でしてね。
存在の活用法は他の方に任せて、私は《ゲラルフの傑作》を研究しようかな、と思っております。
癖のあるカードの方が、やっぱりデッキを考えていて楽しいのですよねぇ。
表題の通り、手札の減らないカードを中心とした構成にしてはどうか、と考え中です。
《群れの結集》ならば、傑作を墓地に落としつつ、クリーチャーカードを手札に加えて、傑作の能力を使うエサを確保できます。
《ニッサの巡礼》も、マナ加速しながらも手札を確保できますし、先日話題にした《深海の主、キオーラ》だって、手札増やし&傑作落としを担えますから、かなり相性の良いカードは多い筈なのです。
それらを使って、アドバンテージを失わないようにしながら傑作を墓地から召喚して、相手を押し潰す感じ。
正直、普通にリアニメイトデッキを組めよ、というお話なのですけど、シミックにはそういう呪文はありませんからねぇ。
トリッキーな戦法とアドバンテージの確保こそがシミックの得意分野ですから、そういった長所をバンバン発揮していきたいところ。
他にも、マッドネスや高揚次第で強みが増す戦略ですから、今後の発表が本当に待ち遠しいです。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
《氷の中の存在》に、現時点で結構な高値がついているそうです。
そりゃまぁ、呪文満載のデッキ、特に下の環境でなんて使ったら、あっという間に変身しますからね。
《タルモゴイフ》は言い過ぎかもしれませんが、相手のターンに変身して場をリセット出来ることを考えれば、かなり有用。
多くのデッキビルダーが、放っておくはずがありません。
で、ここ最近《氷の中の存在》を話題に取り上げてきましたが、こうも周りの反応が良いと、逆に使う気が失せてしまう天邪鬼でしてね。
存在の活用法は他の方に任せて、私は《ゲラルフの傑作》を研究しようかな、と思っております。
癖のあるカードの方が、やっぱりデッキを考えていて楽しいのですよねぇ。
表題の通り、手札の減らないカードを中心とした構成にしてはどうか、と考え中です。
《群れの結集》ならば、傑作を墓地に落としつつ、クリーチャーカードを手札に加えて、傑作の能力を使うエサを確保できます。
《ニッサの巡礼》も、マナ加速しながらも手札を確保できますし、先日話題にした《深海の主、キオーラ》だって、手札増やし&傑作落としを担えますから、かなり相性の良いカードは多い筈なのです。
それらを使って、アドバンテージを失わないようにしながら傑作を墓地から召喚して、相手を押し潰す感じ。
正直、普通にリアニメイトデッキを組めよ、というお話なのですけど、シミックにはそういう呪文はありませんからねぇ。
トリッキーな戦法とアドバンテージの確保こそがシミックの得意分野ですから、そういった長所をバンバン発揮していきたいところ。
他にも、マッドネスや高揚次第で強みが増す戦略ですから、今後の発表が本当に待ち遠しいです。
さて、鯨を数えよう
2016年3月10日 Magic: The Gathering
ここ数ヶ月、捕鯨した分を加算していなかったので、GP東京へ向けて鯨を数えようと思います。
以前メモしていた分があるので、それと新しく捕鯨した分を足して出すのも良いのですが、たまに数え間違いとか漏れもありますのでね。
一から行いたい。
現在時刻は19:15。
果たして、どのくらいかかる事やら。
あ、流石に以前みたく、扇状にはしません。
あれ、物凄く時間と場所を取りますからねぇ。
〈追記〉
数えようと思ったら、以前後回しにしてやっていなかった、未スリーブ状態のカード数百枚があったので、まずはその作業から。
え、1時間で終わります?これ。
以前メモしていた分があるので、それと新しく捕鯨した分を足して出すのも良いのですが、たまに数え間違いとか漏れもありますのでね。
一から行いたい。
現在時刻は19:15。
果たして、どのくらいかかる事やら。
あ、流石に以前みたく、扇状にはしません。
あれ、物凄く時間と場所を取りますからねぇ。
〈追記〉
数えようと思ったら、以前後回しにしてやっていなかった、未スリーブ状態のカード数百枚があったので、まずはその作業から。
え、1時間で終わります?これ。
祝 福 さ れ た 転 生
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
《氷の中の存在》を変身させるには、インスタントかソーサリーを連打しないといけない訳ですが、軽いキャントリップやドロー呪文って、現在のスタンダードですとそこまで多くはないのですよね。
呪文を連打していると手札が減り、マナも拘束されるので展開が遅れます。
今までですと、呪文連打からの《宝船の巡航》などで息切れを防止出来ましたが、今回のローテーションで落ちてしまうので、それも難しい。
手札の枯渇とマナの拘束は、《氷の中の存在》を使う上で、どうしても生じてしまう問題なのです。
《祝福された転生》は、まさにそれを打破してくれる、画期的な呪文と言えるでしょう。
反復を持つので、1枚で2回分の氷カウンターを減らしてくれますし、その2回目はマナがかかりませんから、他の呪文を唱えてさらにカウンターを減らす事が出来ます。
クリーチャーが出てきてしまっても、《氷の中の存在》が変身してしまえば戻してくれるので、そこまで気にもなりません。
転生を反復でプレイして、浮いたマナで《水の帳の分離》をプレイするタイミングには、きっと存在は変身しているはず。
その能力が誘発すれば、相手の場はガラガラになる訳ですから、追加攻撃も含めて14点を叩き出せるのです。
実に素晴らしい組み合わせではありませんか!
ローテーション後には、天敵の《包囲サイ》もいないので、まさにこれから開花するカードと言えるでしょう。
さぁ皆様も、レッツ転生!
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
《氷の中の存在》を変身させるには、インスタントかソーサリーを連打しないといけない訳ですが、軽いキャントリップやドロー呪文って、現在のスタンダードですとそこまで多くはないのですよね。
呪文を連打していると手札が減り、マナも拘束されるので展開が遅れます。
今までですと、呪文連打からの《宝船の巡航》などで息切れを防止出来ましたが、今回のローテーションで落ちてしまうので、それも難しい。
手札の枯渇とマナの拘束は、《氷の中の存在》を使う上で、どうしても生じてしまう問題なのです。
《祝福された転生》は、まさにそれを打破してくれる、画期的な呪文と言えるでしょう。
反復を持つので、1枚で2回分の氷カウンターを減らしてくれますし、その2回目はマナがかかりませんから、他の呪文を唱えてさらにカウンターを減らす事が出来ます。
クリーチャーが出てきてしまっても、《氷の中の存在》が変身してしまえば戻してくれるので、そこまで気にもなりません。
転生を反復でプレイして、浮いたマナで《水の帳の分離》をプレイするタイミングには、きっと存在は変身しているはず。
その能力が誘発すれば、相手の場はガラガラになる訳ですから、追加攻撃も含めて14点を叩き出せるのです。
実に素晴らしい組み合わせではありませんか!
ローテーション後には、天敵の《包囲サイ》もいないので、まさにこれから開花するカードと言えるでしょう。
さぁ皆様も、レッツ転生!
色々新しいことを試しているのだなぁ。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
イニストラードを覆う影の公式ギャラリーが、更新されておりました。
イニストラードを覆う影・公式ギャラリー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/shadowsoverinnistrad
ページ構成自体はいつものギャラリーなのですけど、カード画像に細工がありましてね。
両面カードに付いているボタンを押すと、くるんと画像が回転し、裏面が出てくるのです。
表と裏を並べる形式でも問題はありませんでしたけど、これはこれで面白い仕掛けですよねぇ。
私はスマートフォンとタブレットで見ているので、PCや携帯電話でどう写るのかは分かりませんが。
ちなみに、これ以前の両面カードも同じようになっているのかな?と思ってオリジンのギャラリーを見に行ったら、前のままでした。
まぁ、今更変える意味はありませんよね。
公式プレビューは、どうやら来週からとのこと。
両面カードも増えてくるでしょうから、このギャラリーももっと賑やかになるでしょうね。
今から楽しみです。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
イニストラードを覆う影の公式ギャラリーが、更新されておりました。
イニストラードを覆う影・公式ギャラリー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/shadowsoverinnistrad
ページ構成自体はいつものギャラリーなのですけど、カード画像に細工がありましてね。
両面カードに付いているボタンを押すと、くるんと画像が回転し、裏面が出てくるのです。
表と裏を並べる形式でも問題はありませんでしたけど、これはこれで面白い仕掛けですよねぇ。
私はスマートフォンとタブレットで見ているので、PCや携帯電話でどう写るのかは分かりませんが。
ちなみに、これ以前の両面カードも同じようになっているのかな?と思ってオリジンのギャラリーを見に行ったら、前のままでした。
まぁ、今更変える意味はありませんよね。
公式プレビューは、どうやら来週からとのこと。
両面カードも増えてくるでしょうから、このギャラリーももっと賑やかになるでしょうね。
今から楽しみです。
如何にざっくりとしか覚えていないか、が露呈します。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
現在発表になっているSOIのカードを入れて、試しにデッキを組んでみよう!と意気込んではみたものの、はたと気が付く。
あれ?今度落ちるのって、どれだっけ?
タルキール覇王譚と運命再編が落ち、龍紀伝以降が残るのは分かるのですけど、このカードはタルキールブロックのどこで出たものか、というのが案外出てこないのですよ。
今までですと、タルキールブロックのカードは全部使えない!というので分かりやすいのですが、今回からは変則ですからねぇ。
カードを見れば一発ですけど、記憶を頼りにデッキレシピを書こうとすると、これは運命再編だっけ?龍紀伝だっけ?となる。
《狩りの統率者、スーラク》や《棲み家の防御者》、落ちると思っておりましたし。
スタンダードとそれ以外のカードは分けているので、ローテーションから外れてしまえば、デッキ構築上は問題ありません。
ただ、自分が使っていない色のカードの知識こそかなり曖昧なので、もう既に落ちているのに対策したり、撃たれないか怯えたりとかはしそう。
1度しっかり復習しないとダメですねぇ。(汗)
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
現在発表になっているSOIのカードを入れて、試しにデッキを組んでみよう!と意気込んではみたものの、はたと気が付く。
あれ?今度落ちるのって、どれだっけ?
タルキール覇王譚と運命再編が落ち、龍紀伝以降が残るのは分かるのですけど、このカードはタルキールブロックのどこで出たものか、というのが案外出てこないのですよ。
今までですと、タルキールブロックのカードは全部使えない!というので分かりやすいのですが、今回からは変則ですからねぇ。
カードを見れば一発ですけど、記憶を頼りにデッキレシピを書こうとすると、これは運命再編だっけ?龍紀伝だっけ?となる。
《狩りの統率者、スーラク》や《棲み家の防御者》、落ちると思っておりましたし。
スタンダードとそれ以外のカードは分けているので、ローテーションから外れてしまえば、デッキ構築上は問題ありません。
ただ、自分が使っていない色のカードの知識こそかなり曖昧なので、もう既に落ちているのに対策したり、撃たれないか怯えたりとかはしそう。
1度しっかり復習しないとダメですねぇ。(汗)
《大天使アヴァシン》のインパクトが強すぎて負けてしまっておりますが、《氷の中の存在》と《ゲラルフの傑作》は、とても高く評価しております。
《氷の中の存在》は、スタンダードのシミックですと、どちらかと言えばクリーチャーで押し潰すことの方が多いので、あんまりインスタントやソーサリーに依存する構築というのは難しい面があります。
ですが、《押し潰す触手》よろしく、ビッグランプ系に入れておいて、マナ加速呪文を連打。
メインから変身しても良いですし、いくつかインスタント呪文を入れて相手のターンに全体バウンスを行い、時間と打点を稼ぐ。
そこから大型エルドラージに繋げても良いですけど、《水の帳の分離》で変身させて、相手を戻しながら攻撃→次のターンでも攻撃で合計14点!とか、滅茶苦茶強そうじゃないですか。
もしも《現実を砕くもの》も採用しているのであれば、仮に手札に戻っても追加ターンで出して殴れるので、上手く決まれば《目覚めた恐怖》×2+砕くもので、合計19点。
覚醒コスト込みで《水の帳の分離》をプレイして《氷の中の存在》が変身すると、土地クリーチャーはホラーでない為手札に戻ってしまいます。
が、追加ターンで2枚目を覚醒コストで唱える分には問題ない、というよりもゲームが終わるので、素晴らしい相性です。
夢が膨らみますね。
あとこのカードは、スタンダードだけでなく、モダンでの活躍も期待したいところ。
《ギタクシア派の調査》とか《魔力変》などを連打し、早いターンから変身してもぶん殴るのです。
他の果敢持ちと併用すると、変身能力で戻ってしまいますから相性が悪いかもしれませんけど、なんか面白いデッキは作れそうな気がするのですよねぇ。
《ゲラルフの傑作》も、実にデッキの組み甲斐のあるカードです。
個人的にこのカードは、5マナで出すのではなくって、3ターン目までに墓地へ落とし、4ターン目に手札を捨てて墓地から出すカードだと思っております。
早々に墓地へ置くと警戒されるので、《ヴリンの神童、ジェイス》を始めとしたルーターや共鳴者を使い、相手の4ターン目終了時に捨てて即座に帰還、自分のターンで攻撃、みたいなトリッキー戦法も良さそう。
また、今後良い高揚カードが登場するのであれば、任意のカードタイプを3枚も落とせるこの能力は、きっと強いはずです。
地味に《深海の主、キオーラ》は相性が良く、《ゲラルフの傑作》を墓地へ落としながら、手札を2枚も補充してくれます。
手札が増えるとサイズが縮み、手札が少ないと復活できないというジレンマがありますけど、キオーラはその辺を上手く調節してくれるかな、と。
既に傑作が場に出ていて、手札を増やしたくない場合は、公開したカードを全部、墓地へ叩き込めば良いですしね。
◯◯だから弱い、△△があったら強かったのに、と嘆いてしまうのは仕方のないこと。
ですが、それでもそのカードとにらみっこして長所を見つけ、それを活かせるカードを探してデッキを組むのって、本当に楽しいことだと思うのですよ。
環境がガラリと変わる節目でもありますし、自分独自のデッキを構築して、それが代表的なアーキタイプになるくらい練度を高め、結果を出していきたいものです。
《氷の中の存在》は、スタンダードのシミックですと、どちらかと言えばクリーチャーで押し潰すことの方が多いので、あんまりインスタントやソーサリーに依存する構築というのは難しい面があります。
ですが、《押し潰す触手》よろしく、ビッグランプ系に入れておいて、マナ加速呪文を連打。
メインから変身しても良いですし、いくつかインスタント呪文を入れて相手のターンに全体バウンスを行い、時間と打点を稼ぐ。
そこから大型エルドラージに繋げても良いですけど、《水の帳の分離》で変身させて、相手を戻しながら攻撃→次のターンでも攻撃で合計14点!とか、滅茶苦茶強そうじゃないですか。
もしも《現実を砕くもの》も採用しているのであれば、仮に手札に戻っても追加ターンで出して殴れるので、上手く決まれば《目覚めた恐怖》×2+砕くもので、合計19点。
覚醒コスト込みで《水の帳の分離》をプレイして《氷の中の存在》が変身すると、土地クリーチャーはホラーでない為手札に戻ってしまいます。
が、追加ターンで2枚目を覚醒コストで唱える分には問題ない、というよりもゲームが終わるので、素晴らしい相性です。
夢が膨らみますね。
あとこのカードは、スタンダードだけでなく、モダンでの活躍も期待したいところ。
《ギタクシア派の調査》とか《魔力変》などを連打し、早いターンから変身してもぶん殴るのです。
他の果敢持ちと併用すると、変身能力で戻ってしまいますから相性が悪いかもしれませんけど、なんか面白いデッキは作れそうな気がするのですよねぇ。
《ゲラルフの傑作》も、実にデッキの組み甲斐のあるカードです。
個人的にこのカードは、5マナで出すのではなくって、3ターン目までに墓地へ落とし、4ターン目に手札を捨てて墓地から出すカードだと思っております。
早々に墓地へ置くと警戒されるので、《ヴリンの神童、ジェイス》を始めとしたルーターや共鳴者を使い、相手の4ターン目終了時に捨てて即座に帰還、自分のターンで攻撃、みたいなトリッキー戦法も良さそう。
また、今後良い高揚カードが登場するのであれば、任意のカードタイプを3枚も落とせるこの能力は、きっと強いはずです。
地味に《深海の主、キオーラ》は相性が良く、《ゲラルフの傑作》を墓地へ落としながら、手札を2枚も補充してくれます。
手札が増えるとサイズが縮み、手札が少ないと復活できないというジレンマがありますけど、キオーラはその辺を上手く調節してくれるかな、と。
既に傑作が場に出ていて、手札を増やしたくない場合は、公開したカードを全部、墓地へ叩き込めば良いですしね。
◯◯だから弱い、△△があったら強かったのに、と嘆いてしまうのは仕方のないこと。
ですが、それでもそのカードとにらみっこして長所を見つけ、それを活かせるカードを探してデッキを組むのって、本当に楽しいことだと思うのですよ。
環境がガラリと変わる節目でもありますし、自分独自のデッキを構築して、それが代表的なアーキタイプになるくらい練度を高め、結果を出していきたいものです。