異界月、フルスポイラー!
異界月、フルスポイラー!
異界月、フルスポイラー!
《メガロドン》と戯れていたら、異界月のフルスポイラーが出ておりました。
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/eldritch-moon

うーん、ざっと見る限りですと、今までに情報が公開されていたカード以外で、シミック的に目ぼしいものはありませんかねぇ。

青ですと

クリーチャー限定になった《幽霊のゆらめき》こと《相変位》

2マナ1/3で、霜系のCIP能力を持つ《霧歩き》

自身と後続のスピリットが場に出ると相手をタップする《ネベルガストの伝令》


緑なら

死亡すると《不屈の自然》になる《原初のドルイド》

くらい。

謎のスピリット推しなので、組んでみたくなりますが、《呪文捕らえ》を入れられないという時点で微妙すぎますよね。(笑)


シミックカラーのカードはありませんでしたが、その代わり、青と緑の現出エルドラージがやたら多い感じ。

レア・神話レア共に、それなりに揃えたいものはありますけど、急ぐほどのものでもない。

まぁ、そもそも大会に出られないので、のんびりと環境を見ながら揃えていきますよ。
えっ?エムラクール、月に封印されて終わり?
新カード《月への封印》のFTに

『エムラクールを閉じ込められる程大きなものは1つしかなかった。』

とありますが、まさか月に封印して終わり、というオチなのでしょうか。
もしそうだとしても、明らかに復活する展開しか見えないのですけども。


まぁ、真相は背景物語の発表を待つとして、《月への封印》は、カードとしても悪くない性能ですよね。

マナ加速はさせてしまうものの、厄介なクリーチャーやPWを処理出来るのは、除去の少ないシミックにとって助かります。

ミシュラランドに貼り付けてクリーチャー化させなくしたり、マナの色を減らして事故に陥らせられるかもしれませんし。

数は入らないかもしれませんが、何度か試しに使ってみたいと思います。

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リボルトが発売されたので、カルドセプトブログの方も、そろそろ定期的に更新していきます。

ブログの宣伝も兼ねて、暫くはこんな感じで、リンクを貼らせて頂きますね。

『カルドセプト・リボルト、ついに発売!』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/08/024022
という訳で、当分更新頻度が落ちます。

もしも通信対戦で当たったら、宜しくお願いします。
と言ったら、諸先輩方から手厚い酒宴を受けました。

30分で日本酒一升空くとかどういう事なの。

もう、これが本日最後の更新です。
現出クリーチャーの、個人的な評価
現出クリーチャーの、個人的な評価
現出クリーチャーの、個人的な評価
休日なので、朝からまったり独り言ライフ。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

クリーチャーを生け贄に捧げることによって、その分軽く場に出せる現出。

ただの生物が、突然エルドラージ化してしまう状態を表現している能力なのですけど、個人的には高く評価しております。

大抵の場合、3、4マナの土台を用意しておけば召喚可能ですし、媒体を経由させるだけあって、そのターン数に出てくるクリーチャーとしては、高い質を保つカードばかりです。

また、7マナ以上ということで、《コジレックの帰還》を誘発させられますし、《ウギンの聖域》も使用出来ます。


私は帰還が使えませんけど、この聖域による現出クリーチャーサーチは非常に面白いと考えております。

だって、既にいる現出クリーチャーを媒体にすれば、破格なコストで再登場させられますからね。

全体強化、タップ、ドロー、山札へのバウンス、そして手札破壊。

今登場している現出クリーチャーのいずれもが、複数回唱えても恩恵のある効果というのは凄いです。
大抵の場合、使えないものが多いか、優秀なカードが突出しすぎるものですが。


序盤からクリーチャーを瞬速クリーチャーを展開し、《シルムガルの魔術師》経由から《老いたる深海鬼》を出してマナロックしていく青単瞬速。

《末裔招き》と《目なしの見張り》でトークンを展開させ、《州民を滅ぼすもの》で一気に圧し潰す緑単エルドラージ。

手札破壊と全体除去で盤面を制圧しながら、《龍王シルムガル》で奪ったクリーチャーを《膨らんだ意識曲げ》のコストにあてる青黒コントロール。

《エルフの幻想家》や《作り変えるもの》、《種子の守護者》といったアドバンテージ生物を媒体に、《不憫なグリフ》や《Lashweed Lurker》 、《久遠の闇からの誘引》も視野に入れて展開する現出エルドラージ。

などなど、脳内構築の段階だけでも、かなりのデッキが組めます。

そもそも、クリーチャーで色々するのが大好きな私にとって、クリーチャーを媒体としてさらに能力を持ったファッティを呼べるこの能力は、どストレートに好みなのですよ。

盤面更地の状態で、重いクリーチャーを手札に抱えたまま沈む、という可能性も高いですが、バンバン叩きつけていくのが楽しい!

そんな動きをやっていて間に合うのか分からない環境ですけど、色々試していきたいですね。

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最近、タブレットの調子が悪くて、たまに止まったり落ちたりするものですから、長文を書く際はこまめに投稿しながら書き足しております。

もしもリアルタイムで読んで下さっている方がいるとしたら、読み難くてすみません。
「最初っからやろう。な?」
洗練されているとはとても思えないカートテキストですけど、やろうとしていることは豪快で好きです。

つまりは、ウラモグをプレイされても場に出させない上に、能力も無しな!と言うことでしょう?

能力が積まれまくることは通常あまりないでしょうが、EDHで皆があれこれしているのを傍観して、最後に表題の台詞と共に叩きつけたい。(笑)


流石に重いので、使われることは少ないでしょうけど、お守りとして1枚採用するのも良さそうですね。
12時くらいに帰宅して、遅い晩ごはんを食べていたら、突然背中に激痛が走り、身動きが取れなくなっておりました。

アイスピックで右背中を貫かれたような痛み。
1時間くらいもがいていたようですね。
超ウケる。

胆嚢か⁉︎腎臓か⁉︎
肝臓は考えたくないな。
そもそも神経通ってないから痛みないし。
分かった、ただの筋緊張性だな!?

と、あれこれ考えましたが、専門じゃないんで分かりません。(白目)

取り合えず養生して、また気になるようなら一度病院かな。

まぁ、今日のところはお酒を飲んで寝てしまおう。(何
《取り繕い》が再録ですか・・・
《取り繕い》が再録ですか・・・
《取り繕い》が再録ですか・・・
悪くはない、悪くはないんですけどねぇ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

自分のパーマネントを対象とする呪文を打ち消す、《取り繕い》が再録となりました。
しかも新規イラストで。

イラストだけ見ると、なんとなく白っぽい印象を受けます。
後ろの月が、7版や9版の《神の怒り》を彷彿とさせるからですかね。


多くの除去はインスタントタイミングなので、ついでに相手のカウンターも打ち消せる《払拭》が方が強いと思いますが、《石の宣告》や《破滅の道》を弾けるという意味では勝っております。

ただ、《絹包み》や《停滞の罠》は、結局通ってしまうのですよねぇ。

私のように、ほぼPWを使わないのであれば、《本質の変転》という選択肢もあります。


やっぱりこう、1マナの打ち消し呪文(変転は違いますが)って、選ぶのが凄く難しい。

もうね、1マナ足して《否認》で良いじゃん!とも思いますけど、やっぱり1マナで相手を妨害出来るのは、心強いのですよ。


《ミジウムの外皮》を強化した、自分か自分のパーマネント1つに呪禁を与えるカード来ないかなぁ。
しかも、キャントリップ付きで。

流石にそれだと強過ぎるかなぁ。
タコ・エルドラージ連打デッキの可能性
タコ・エルドラージ連打デッキの可能性
タコ・エルドラージ連打デッキの可能性
《Elder Deep-Fiend》(8)
クリーチャー – エルドラージ・タコ
レア

瞬速
現出 (5)(青)(青)
あなたがElder Deep-Fiendを唱えたとき、パーマネントを最大4つまで対象とする。それらをタップする。

5/6


現出でいくら踏み倒していようが、このタコは7マナ以上の無色クリーチャー。

それでしたら、《ウギンの聖域》を生け贄にしてタコを呼び出せば、相手のマナやクリーチャーを縛りつつ殴れるのではないかな、と考えております。

しかも、現出はこちらのクリーチャーを生け贄にして唱える能力ですからね。
《作り変えるもの》を媒体にすれば、あまりアドバンテージを失わないでも済むはずです。

そうやって上手くやりくりしながら、タコで殴り勝てないかなーと、試しに青無色単で組んでおりますが、やっぱり決定力に欠けるのですよねぇ。

やっぱり《コジレックの帰還》が使える赤を足すか、クリーチャーが心強いシミック・カラーかなぁ。
【EMN】可愛らしい猫のイラストが特徴的な、赤版《寄付》
【EMN】可愛らしい猫のイラストが特徴的な、赤版《寄付》
【EMN】可愛らしい猫のイラストが特徴的な、赤版《寄付》
《Harmless Offering》(2)(赤)
ソーサリー
レア

対戦相手1人と、あなたがコントロールするパーマネント1つを対象とする。そのプレイヤーは、そのパーマネントのコントロールを得る。


対象のプレイヤーから対戦相手1人へと変更になりましたが、効果自体はそのまま《寄付》。

《Illusions of Grandeur》を押し付けるコンボが有名なカードですけど、スタンダードですと、使い終わった《悪魔の契約》が相方になるでしょうね。
他には《黄金夜の懲罰者》を渡して、大ダメージを与えるとか。

どちらにせよ、相方探しが楽しいカードです。


それにしてもこの猫のイラスト、大変可愛らしいですよねぇ。
コレクターは出てくるでしょうし、Foilもそれなりの値段がしそうです。

ただ、渡そうとしている人の指、どうしたの?とか、なんか猫の尻尾おかしくない?とか、暗くなっている部分に不安を感じる描写がされているのが、実にイニストラードっぽい。

手渡された人物には、この後どの様な運命が待ち受けているのか。

物語の妄想が膨らむ、素晴らしいイラストですね。
明日はお休みなので、22時に帰宅してから、食べ続け、飲み続けております。

今までに食べたメニューと順番がこちら。

・生クリームパン&ウォッカ
・生ハムのオリーブオイル漬け&テキーラ
・ウィスキー
・炒飯&明太子&ビール
・焼き豆腐の塩ウニ乗せ&日本酒
・ブラックチョコレート&ウィスキー←今ここ

もうね、献立とか一切なしで、食べたいものと飲みたいものをひたすら貪るだけ。

こんな状態で書くプレビューが、まともなはずはございませんけど、まぁ、そもそもキチンとした文章なんて書いておりませんし。(何

明日起きて、後悔してしまうような文章を書き殴っても、どうか皆様、温かい目で見守ってやってください。
格闘で1体除去された挙句、ライフを15点差も開かれる時代が来るのか・・・
格闘で1体除去された挙句、ライフを15点差も開かれる時代が来るのか・・・
殴る気すら失せる。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

折れた刃、ギセラ 2白白
天使・ホラー

飛行、先制攻撃、絆魂







4/3


昨日公開された新ギセラ、見れば見るほど雑に強いよなぁ、と思います。

パワーが4の先制攻撃持ちですから、《大天使アヴァシン》だろうが《雷破の執政》だろうが、一方的に葬れますし、地上のブロッカーを飛び越えてPWも狙えます。

絆魂がある為、ビートに対しても強いです。

タフネスが3しかありませんけど、今はそこまで火力が強い訳ではありませんし、現在の白系デッキの場合、新ギセラの前に対処しなければならないクリーチャーは多いですからね。

地上の小型クリーチャーと新ギセラの2択を迫りつつ、常にプレッシャーをかけていくことができるという訳です。


表題にもしましたが、《ドロモカの命令》との組み合わせが本当にヤバくって、3/5までのクリーチャーを除去された上に殴られると、こちらは5点を失い、向こうは10点のライフを得ているので、計15点もライフ差が生じることになります。

その上、新サリアまでいたりするのでしょう?

よほどピンポイントに壊滅的な損害を与えるカードが来ない限り、白の隆盛はまだまだ続くと思います。

まぁ、そうやって君臨する王者を打ち負かすのが、楽しいのですけれどもね。

シミック連合ファイトー!おー!
《Mana Drain》は最強のカウンターだけど、だからと言って使われるとは限らないのだなぁ
《Mana Drain》は最強のカウンターだけど、だからと言って使われるとは限らないのだなぁ
本当にデッキのカードチョイスって、面白い。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

イゼ速。さんにて、《Mana Drain》と《迷える探求者、梓》が、新たなジャッジ褒賞になったという記事が掲載されておりました。
http://www.izzetmtgnews.com/archives/21662

この「ただし魔法は尻から出る」みたいな《Mana Drain》って、何かに使われておりませんでしたっけ?
少し前に話題になった気がしましたけど、MOか何か?

実物化が初めて、ということですかね。


Mana Drain 青青
インスタント
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。あなたの次のメイン・フェイズの開始時に、あなたのマナ・プールに、その呪文の点数で見たマナ・コストに等しい量の(◇)を加える。


このカードって、何回見ても、おかしなことしか書いておりませんよね。
打ち消した後にマナを出すって、どういうこと?って感じ。

《対抗呪文》すら強過ぎて、スタンダード環境に復活する気配は皆無だというのに、これがまかり通っていた時代が本当に驚きですよ。
まぁ、これ以上に凄いカードが目白押しな時代だったのですけども。

そんなおかしいカードですけど、ヴィンテージでは問題なく4枚使えます。

それも物凄い話ですが、じゃあ青いデッキには必ず4枚積みされているかというと、そうではないのですね。

《Force of Will》は、嗜みな感じで4枚積まれておりますけど、デッキによっては《マナ漏出》や《目くらまし》、《狼狽の嵐》に《精神的つまづき》など、別の打ち消し呪文が採用されることがあります。

まぁ、《目くらまし》や《精神的つまづき》は、マナ無しで撃てますからちょっと採用理由が違いますけど、青青が出にくいという理由で《マナ漏出》の方が選ばれるというのも、興味深いところ。

パワー9のMoxシリーズを考えてみても、確かに青青より、青と他のマナで撃てる《マナ漏出》の方が、序盤の安心感は違いますからねぇ。
《Force of Will》が、必ず手札に来るという訳でもありませんし。


色々デッキを見ていると、「どうしてあのカードじゃなくて、このカードなの?」と不思議に思うことが多々あります。

高いとか、揃えられなかったという理由は別として、それらの採用理由を聞くと、いつも目からウロコが出ます。

ゼファーさんが、ヴィンテージデッキに《支配魔法》を採用していて、「4マナだから、《突然の衰微》で割られない」という説明を聞いた時も、本当に感心しましたからねぇ。

私も、強いカードや流行のカードを惰性で使うのではなく、自分の戦略・論理に基づいてカードを吟味し、デッキを構築していきたいものです。
昨日投稿されてから、もう8回見ている水橋パルスィ動画
昨日投稿されてから、もう8回見ている水橋パルスィ動画
昨日投稿されてから、もう8回見ている水橋パルスィ動画
『8』は韓国語で、『팔(パル)』と言います。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

【第8回東方ニコ童祭】ねたんで!パルスィさん リバース【ニコ童祭SP】
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm29113862

dokuさんという方が投稿されている、水橋パルスィがラジオを行うという趣旨の動画で、シリーズ通算3作目です。

言葉選びが独特で楽しく、話のまとめ方も素晴らしいので、水橋パルスィ好きという欲目を引いても、オススメな動画。

水橋パルスィのラジオ作品の他にも、色々と投稿しておりますので、興味のある方は是非下記のリンクからご覧下さい。

◆doku様のmylist
http://sp.nicovideo.jp/mylist/37622352


それと、動画内で視聴者の方が

「地元仙台には、焼肉パルパルというお店がある」

という旨のコメントをしておりましたね。

それを受けて

「仙台民だけど知らなかった」
「チェーン店で驚いた」

というコメントもあったのですよ。

うぅん、やっぱりそれほど知名度は高く無いのですね、焼肉パルパル。

まぁ、仙台駅周辺の、いわゆる“街ナカ”にあるお店ではありませんからね。
車で行くのが基本ですと、お酒も飲めませんし。

凄く良いお肉を格安で食べられる!とは言いませんけど、そこそこのお肉が、リーズナブルに食べられる良いお店なのですけどねぇ。

上記の動画を見た仙台民の東方勢が、焼肉パルパルに通うようになったら面白そうです。(笑)
◆塩釜のタンヨさんでも、近々FNMを行うそうです
昔を思い出すなぁ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先週、私が学生の頃によく通っていた、塩釜の『タンヨ玩具店』さんに行った、という日記を書きました。
http://seisoku.diarynote.jp/201606162223354767/

その日はもう、昔いた店長さんが帰宅されていたので、少し早い時間であればいるかな?と思い、正午くらいに伺ったのですよ。

そうしましたら、店長さんだけでなく奥さんもおりまして、昔話に花が咲きました。

以前お店に来ていた方々も、就職したり家庭を持っていたりするらしく、皆それぞれ頑張っているのだな、という感じ。
私もね、頑張らないといけないんですけどね。(目を泳がせながら)


先週いらした息子さんともお話をしたのですが、今度からFNMを開けるようになるらしいのです。

プレリリースっぽいのも出来るそうなのですが、詳しくは分からず、手探りで進めている様子。
私もお店の大会運営に関しては、まったく知識を持っておりませんし、英語なのでそれこそチンプンカンプン。

もしもタンヨさんに馴染みのある方で、申請のやり方などが詳しくお分かりになる方は、遊びに行ったついでにお話を聞いてあげてください。<他力本願


お店自体は18時30分くらいで閉まるそうなのですけど、FNMで人が集まるようなら、お店の2階は開けて遅くまでやるよ、との事。

写真がその2階の様子なのですが、普段から遊戯王などの大会はやっているようで、それなりの広さがあります。
不揃いな机が、非常に良い味を出していて、とても落ち着きます。

それと、窓の外に見えているのは、日本酒『浦霞』を作っている佐浦さんの蔵、と言うか店舗。
タンヨさんの寄ったついでに、お酒を購入するのも良い楽しみになるかもしれませんね。(笑)


FNMが開かれるのは、まだ先の事になりそうなのですが、もしも休みが取れれば行ってみたいもの。

お店の前にタンヨさんの駐車場はありますし(一方通行な上、多少入り難いですが)、なんだったらすぐ目の前にも有料駐車場はありますので、車をご利用の方も安心です。

詳細が決まったら、またこちらで書かせて頂くと思いますけど、塩釜近辺の皆様は、是非遊びに行ってみて下さい。

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タンヨ玩具店さんのHP
http://tanyo-miyagi.strikingly.com
ロートスやリバイアサン、クラーケンを見ていたら、お寿司を食べたくなったので行ってきます
ロートスやリバイアサン、クラーケンを見ていたら、お寿司を食べたくなったので行ってきます
ロートスやリバイアサン、クラーケンを見ていたら、お寿司を食べたくなったので行ってきます
回転寿司ですけど、塩釜にお店を構えるだけあって、ネタは新鮮。
普通のお寿司屋さんも良いですが、休みの日にちょろっと行くには十分過ぎます。

それにしても、私はMTGなら《壮大な鯨》、カルドセプトなら《メガロドン》が好きなのですけど、鯨もサメも、好物なのですよねぇ。

乗馬が好きな方は、馬を食べたりはしないそうですけど、私はむしろ、食文化として鯨を尊重しているし、広大な海を泳ぐ鯨の力を己に取り込みたいというような思いも、少しはあります。

まぁ、日本人からしたら、海の生物はやっぱり“海産物”なのですよ。
私がMTG世界にいたら、リバイアサンやクラーケン、大海蛇などを食べていると思います。(笑)
結局、戦乱のゼンディカー物語で、キオーラってどうなったんでしたっけ?
結局、戦乱のゼンディカー物語で、キオーラってどうなったんでしたっけ?
結局、戦乱のゼンディカー物語で、キオーラってどうなったんでしたっけ?
今や話題はイニストラードだというのに、まだゼンディカーをウロウロしているシミック連合員。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

アーリン・コードに加えてウルリッチがカード化したことで、まだグルールか!という思いがあります。

まぁ、狼男はこの物語に必要不可欠であり、元々名前の出ているキャラクターですから、仕方がないのですけどね。



ラヴニカへの回帰やテーロスなど、各ギルド(多色)に必ず伝説のクリーチャーを出すぞ!という催し物でもない限り、まったく音沙汰のない我らがシミック連合。

日々の研究やら医療に追われ、正直物語に関わっていられないよ!という感じですから、縁の下の力持ち的な位置付けの我々らしいと言えばらしいのですが、もうちょっと表に出てきても良いのですよ?
EDH的な意味でも。

一応、期待の星として、キオーラが頑張ってくれておりましたし、その存在感を遺憾なく物語でも発揮してはくれたのですが、最後の方がちょっと曖昧なのですよねぇ。


タッサから二叉槍を奪ったぞ!
これでゼンディカーを救える!

→ゼンディカーへ凱旋、妹トゥーリと再会

→ロートスを味方につけて、快進撃!

→と思いきや、オブ・ニクシリスの邪魔立てでコジレックが解放!

→ロートスは真っ二つに、キオーラも大怪我を負う

→二叉槍が何処かへ行ったので、ジョリー・エンと探す

→ジェイス達に協力して、ウラモグとコジレックを倒すことに

→ワハハハ、エルドラージの配下なんて、すべて津波の餌食じゃ!

→って、ちょっとちょっと、そこの女エルフ!
巨人共を拘束するためとはいえ、ゼンディカーの魔力吸いすぎじゃないの!?
浮遊島とか落下しているじゃん!

→ダメダメ、この作戦中止!また別の機会にしよう!
今すぐその行為をやめろー!(ニッサに向かって津波バシャー!)

→【悲報】キオーラの妨害行為、ジェイスに阻止される。
しかもその後、作戦が上手くいき、巨人2体は倒される。

→終わったのね、嬉しいけど、なんか気まずいな・・・という感じで何処かへ去る


簡潔にまとめると、こんな感じだったと思うのですが、この後キオーラって、どうなったか描写ありましたっけ?

物語の文章中でも、「ゼンディカーを救った4人のPW」と書かれており、討伐後のエピローグにもその姿は無し。

あれ?キオーラは?
最後邪魔したからノーカン?

と私の中でなっている間に、ジェイスがイニストラードへ謎解き出張を始めたのですけど・・・

キオーラって、物語上では好き勝手やっていて、時には邪魔者のような描写をされますけど、彼女は彼女なりに、本当に故郷の事を考えて憂いていたし、兎に角行動、奔走しているのですよね。

だって、ゼンディカーを救うために別次元を渡り歩いて戦力を探し、ついにはそこの神様と渡り合っているんですよ?

その神様の宝物を奪い取ってくるのは決して褒められた事ではないにせよ、それだけがむしゃらだったという事。

彼女一人で力を蓄え、武器を手に入れ、ロートスと交渉してエルドラージに対抗しようとしました。

物語の全容を把握している我々からすれば、周りと協力しろ、ギデオンやジェイスに従えとなるのですけど、彼女からすれば、信用ならないのも仕方がありませんって。

実力で生き抜いてきた傲慢さが、それはもう弁解のしようもない程描写されているのですが、それだけエルドラージを倒すというのは、生半可な覚悟では出来なかったという事ですよ。


あと、実はとっても妹さん思い。

PWになったのも、二人で探検していた時に巨大な海蛇に襲われ、妹の身代わりとなって飲み込まれたのがきっかけでしたし。

で、数ヶ月かけてゼンディカーに戻ってきた際、妹のトゥーリは姉を失った悲しみと罪悪感で瘦せ衰えていたのですけど

「何処行っても必ず帰ってくるから、貴方は私を信じて待っていてね。」

という固い約束を結びます。
素晴らしい姉妹愛ですよね。

しかもこのお姉ちゃん、その後色々な所へPWしますが、帰る度に珍しいお土産をプレゼントしており、最後には故郷を救う力まで手に入れてきちゃいました。
驚く程の有言実行ぶりです。


加えて、本当に故郷の事も、大切に思っております。

最後の戦いでエルドラージを拘束しているニッサを邪魔しようとしたのだって、ゼンディカーの象徴とも言える、浮遊した土地が次々に落下していくのを見て

“このままじゃ巨人を倒せたとしても、世界そのものが枯渇して共倒れになる!
お前達は別次元の人間だから平気だろうが、私達はそれでは困るんだ!”

となったからですし。

まぁ、ここで決着をつけないと、別次元が犠牲になるというジェイスの意見も至極真っ当で、どちらが正しいのかなんて決められないのですけどね。


大分話が脱線してしまいましたが、キオーラのその後をご存知の方は、是非ともコメントをお願い致します。
突然の独り残業に加え、雨に降られてずぶ濡れの帰り道
突然の独り残業に加え、雨に降られてずぶ濡れの帰り道
突然の独り残業に加え、雨に降られてずぶ濡れの帰り道
もうこれ、玉ねぎのスープと一緒に、ステーキ食べるしかないんじゃない?

明日休みだから、暴飲暴食しちゃっても良いんじゃない?

でないとなんか泣きそうだし。

お腹が空いて身体も冷えていると、本当にダメですね。


ブルーナとギセラが、なんだかとんでもない事になっている・・・
ブルーナとギセラが、なんだかとんでもない事になっている・・・
ブルーナとギセラが、なんだかとんでもない事になっている・・・
2人のファンの方と、ホラー嫌いな方は、画像③閲覧注意!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

ブルーナ、ギセラ、シガルダと言えば、『アヴァシンの帰還』を代表する天使であり、その華麗なイラストは、多くのファンを魅了したことでも知られております。

彼女達は、同じ夜明けの中で同一の根源から生まれた存在であり、互いを姉妹と見なしているので、『イニストラードを覆う影』でシガルダが登場したのですから、当然この二人も登場すると思っていたのですよ。

ところが、です。

昨日公開となった背景物語記事『エムラクール、来たる/http://magic.wizards.com/ja/node/1030791』において、予想外の姿で登場してしまいました。

もうね、グロい上に無残。

あの煌びやかな天使の面影はどこにもなく、エムラクールに侵食され同化した化け物が、そこにいるだけです。

ブルーナはもはや存在しなかった。

ギセラはもはやギセラではなかった。

その代わりに、二人は生まれ変わった。
女神へと。
一体へと。
エムラクールへと。

エムラクールの天使は四枚の翼を広げ、二本の腕を伸ばし、二つの声から弾け出た一つの叫びを放った。

「我らはエムラクール!」

※上記リンクより抜粋


狼男や人間など、イニストラードの他の生物も侵食され始めておりますが、ブルーナとギセラがこんな事になるなんて、誰が予想し得たでしょうか。

もしもティボルトが侵食されていたら、多分ネタにされていたと思いますけど(毒舌)、この2人のこの姿は、流石に直視出来ませんよ。


ブルーナとギセラが合体した事で

「略してブルセラだ!」

というコメントがありましたけど、うん、上手い事を言うなと思いました。

ブルセラ症は、家畜伝染病として知られ、別名『マルタ熱』とも呼ばれている人獣共通感染症のこと。

まさに天使や他の生物、人間に感染して回るエムラクールの狂気を、体現しているではありませんか!


私は門外漢なので、ブルセラ症について語れることはありませんけども、生物兵器として検討された事もある、なんかヤバいやつというイメージはあります。

イニストラードの世界にバラ撒かれたこのブルセラ症も、ジェイス達の活躍で取り除かれる事を、切に願うばかりです。
異界月のプレビュースタート!まさに予想通りの“黒幕”が開幕登場
ついに異界月のプレビューが始まった訳ですが、記念すべき1枚目は、エムラクールです。

「まぁ、お約束だよね」という声が聞こえるのを予測していたのか、名前はそのまま《約束された終末、エムラクール》。

その出落ちっぷりに、「エムラクールはクールに去るぜ」という訳にはいかないようです。(何


さて、そんな話は置いておいて、カードの性能は、一瞬「???」となるもの。

要約すれば

「プレイした時に相手の次のターンを奪うけど、ちゃんとその次に相手のターンも来るよ。」

ということですよね。
流石にクリーチャーの能力で、こちらのターンが実質2ターン続くのは、マズイと思ったのでしょう。

とは言え、相手の盤上をグチャグチャに出来るのは、滅茶苦茶強力です。

『ニクスへの旅』が出た当初、《彼方の神、クルフィックス》様の大量マナから《最悪の恐怖》を撃つデッキを組みましたけど、相手の除去を相手のクリーチャーに撃ち、自分の有利な戦闘を行って戦力を削げるのは、本当に強かったです。

あの当時は占術土地まであったので、占術して山札の上が土地だったらそのままにし、実質次のドローを潰す、なんてことも出来ましたしね。(笑)


しかもこのエムラクール、カード上は13マナとなっておりますけど、墓地に置かれているカードタイプ一種類につき、1マナ軽くなります。

フェッチランドを使い、《爆発的植生》をプレイするだけで実質11マナ。
ついでに《面晶体の這行器》なんて墓地に置かれようものなら、9マナ13/13です。

ちょっと何を言っているのか分かりませんよね。

そしてこれまたお約束の、飛行・トランプル・プロテクション(インスタント)という能力盛り盛り。

まぁ、まだソーサリー除去が刺さる分、大人しいと言えなくもないですが、このエムラクールが着地したら、操られるターンで確実に処理されますからね。

つまり実際は、見た目以上に、除去耐性があるということになります。


うん、もうなんか、エルドラージランプはまだまだ死なないぜ!という意気込みを感じさせてくれるのは良いのですけど、最近各地で結果を残しまくっている、白系のデッキに速度で間に合うの?という感じはします。

優秀な全体除去が来るのか、それともこのまま人間が隆盛しまくるのか。

これからのプレビューが、実に楽しみですね。

< 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 >

 

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