登場人物の女の子全員が、嫉妬深いの。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

ガールズ&パンツアー・劇場版のDVDを購入したので、取り合えず2周し、あとは好きなシーンを合間合間に見ております。

DVDだと、巻き戻して見られるのが良いですね。

モブを含めて、登場人物の数がとんでもないことになっている上、シーンの作り込みやこだわりが半端ないですから。
一つ一つの表情ですとか、細かい演出はどうしても見逃してしまいがちなので、じっくり見られます。

ネット上でも、あのシーンが良かった、こういう演出があった、という書き込みは多く、自分一人ですと気が付かないものもあり、それを見返すのも楽しいです。


劇場版で熱いのは、なんと言っても、ライバル校達が主人公側のピンチに駆けつけるシーン。

昔からよくある展開と言えばそうですけど、やっぱり目頭が熱くなりますよ。

もしもこれがMTGを題材としており、主人公側のピンチにライバル・デュエリストが駆けつけるとして、シミック使いは非常に微妙な戦力になりそう。

面白いギミックで度肝を抜こうとしつつ、敵の速攻デッキに瞬殺されるんじゃないでしょうか。(笑)

もしくは、モブ敵の一人二人は倒したとして、敵側の強キャラの踏み台になるか。
まぁ、それはそれでおいしいですけどね。


本日はお休みなのですが、3時くらいに起きてしまい、DVDを見たり、本日の水曜大会で使うデッキを組んだりしておりました。

そろそろ朝ご飯を食べ、早々にお昼寝しちゃいましょう。<寝坊フラグ
《野生生まれのミーナとデーン》が、シミックだったらなぁ
私は普段、MTGのカードについて「○○だったらな」というような事は、極力言わないようにしております。

もうそのカードとして出てしまっているのだから、今更何を言っても変わりませんし、どう使えば良いのかを考えた方が、よほど有意義だと思うからです。

ただねぇ、ミーナとデーンに限っては、本当にシミックだったらなぁと思うのですよ。

だって、毎ターン土地が1つ置ける上に、土地を戻す事で延々上陸が出来て、尚且つ回避能力まで付けられるのですよ?
こんな面白いカード、放っておく方が間違っておりますって!

赤が入っておりますから、残念ながら私は使えません。
が、シミックカラーだったら確実に使っておりましたよ。

《育殻組のヴォレル》は元々グルール一族でしたが、知性と進化の魅力に惹かれ、シミック連合へと入りました。

この姉弟も、いつかシミック連合の門を叩かないかなぁ。

と言いますか、《ギトラグの怪物》もそうですけど、シミックに欲しい逸材ばかりが他所へ行ってしまう気がします。

まぁ、隣の芝生は青い、というやつなんでしょうけどねぇ。
百歩譲って、アンコモン以下のフェッチ系だけ。

もうね、健全。

事故は起こりますけど、なんかこう、初心に帰っているな、純粋だな、って気持ちになってくる。

シミックデッキなら、森12枚、島12枚。

それで終わり。

色を出す度にライフが削れもしなければ、クリーチャー化して、相手に余計なプレッシャーを与えることもない。

The 素朴。

いや、正直少しでも勝率を上げようとするなら、暴挙だということは分かっているのですけどね。

たまにはこんな、裸で大の字になっているような文章が書きたくなるんです。

疲れているのかもしれませんね。

でも、疲れているからと言って、またステーキ1kgとか食べたら、流石に身体に悪いじゃないですか。

なので本日は、ソーセージ10本とビール1㍑だけにして寝ます。

ヘルシーですね。
私ってば、身体に優しい。

島を並べて《タジームの守護者》でにゃんにゃんするのが楽し過ぎる。

1枚、2枚、3枚・・・って、番長皿屋敷か!

えっ?MTGなら、番長じゃなくってバンチューだろうって?

怪談じゃなくて、神話をご所望って訳ですね。

でも、集めるの大変じゃないですか、神話レア。

結局集められなくてこう言うんですよ?

「1枚足りない。」
タブレットのキーボードが壊れる

→買いに行く

→研ぎ石が割れる

→買いに行く

→タブレットの充電器が壊れる(New!)


すぐに必要なものばかりなので、その都度買いに行ったのですが、どうせなら一度に壊れて欲しい。

しかも、タブレットの充電器って、休みの日にしか買いに行けないのですけど。

まぁ、それまでの間に何か壊れたら、ついでに買いに行けますけどねぇ。


次のお休みは6/1の水曜日なので、ホビステ仙台駅前店さんの水曜大会に行く予定。

ついでにラボさんへ寄って、鯨マットを入れるカバーを購入しましょうかね。

ちなみに使用する予定のデッキは、シミック上陸。
私の《タジームの守護者》が大暴れするぜ!
◆エターナルマスターズのフルスポイラーが出ました!
◆エターナルマスターズのフルスポイラーが出ました!
エターナルマスターズ・フルスポイラー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/eternal-masters

えっ、《幻影獣》、まさかの新規イラスト!?

《皇帝クロコダイル》がコモンになっている!?

うぅむ、神話レアやレアだけでなく、コモン・アンコモンも実に見応えがある感じですね。

じっくり見ることにしましょう。
“エターナル”マスターズなんだから、ワシの出番でしょ!って感じでブレイゴ御大きちゃった(笑)
“エターナル”マスターズなんだから、ワシの出番でしょ!って感じでブレイゴ御大きちゃった(笑)
“エターナル”マスターズなんだから、ワシの出番でしょ!って感じでブレイゴ御大きちゃった(笑)
いやー、凄いですね。
まさかの《永遠王、ブレイゴ/Brago, King Eternal》の登場ですよ。

コンスピラシー2こと『ブレイゴの御代』 が発表されてすぐに急逝するという、身体を張った一発ギャグをかまし、ティボルトと並ぶネタキャラとなったブレイゴ王ですけど、まさかこんなところにまで出てくるとは。

実はあれでしょ?
フルスポイラーが出たら再録されていなくて、やっぱりネタでした!みたいなノリなんでしょう?

もうね、そんな事ならこれから先、エキスパンションが出る度に顔を出すくらいの恒例行事にして欲しい。

いやまぁ、流石に今回は本当でしょうけどね。(笑)
“プリズンが出来る”という一文が書き足された《冬の宝珠》が再録
“プリズンが出来る”という一文が書き足された《冬の宝珠》が再録
“プリズンが出来る”という一文が書き足された《冬の宝珠》が再録
元々初期のルールですと、常在型能力を持つアーティファクトは、タップ状態ではその能力を失う事になっておりました。

その為、相手のターン終了時に《氷の干渉器》で宝珠をタップし、自分のターンだけその効果を免れるというコンボがありまして、MTG最古のロックデッキ『プリズン』として親しまれていたのです。


ところが、2011年5月のオラクル変更によって、タップ状態でも《冬の宝珠》の効果は持続する事になりました。

その為、現在ではプリズンが組めなくなっていったのですけど、今回のエターナルマスターズにて

「冬の宝珠がアンタップ状態である限り」

の一文が加えられた事により、組めるようになったという訳です。

これは、昔の《冬の宝珠》の挙動を知る者としては、嬉しい変更。
お帰りなさい!という感じですね。


現在のレガシーで、果たしてプリズンが有効なのか?という疑問はありますが、試しに組もうという方は多いと思います。
やっぱりね、懐かしいですからねぇ。

私も、プリズンではありませんけど、第5版の時に《冬の宝珠》は使いましたし、調整版の《静態の宝珠》+《対立》(これはブルーオーブと呼ばれました)で散々ロックされた事もあります。

あの絶望感が良いんですよねぇ。
やる方も、やられる方も。

今のスタンダードにはまず登場しない、「これぞロックデッキ!」という感じが大好きです。

馴染みのある、あの熊のイラストでなくなったのは残念ですが、エターナルマスターズ版もこれはこれで雰囲気がありますから、良いと思います。


《冬の宝珠》に《静態の宝珠》、《対立》、《種子生まれの詩神》、それにタップ手段も豊富ですからね。

EDHでプリズン、組んじゃおうかなー。
《自然の秩序》が再録されるそうですが、ポータル版もあったのですね
《自然の秩序》が再録されるそうですが、ポータル版もあったのですね
《自然の秩序》が再録されるそうですが、ポータル版もあったのですね
なんとも形容し難いイラスト。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

エターナルマスターズにて、《自然の秩序》の再録が決まったようです。

エルフが《孔蹄のビヒモス》を持ってきたり、東方MTG動画『東方永劫譚』で多々良小傘がこれから《大祖始》を持ってきたりと、兎に角ダイナミックな上に、この豹のイラストが印象的ですからね。

これは新規イラストにならなくて良かったな、と思う一枚です。


で、実はついさっき知ったのですけど、ポータル版にもあったのですね、《自然の秩序》。

もしもこのポータル版のイラストが大好き!という方がいたら申し訳ないのですけど、うん、こっちのイラストにならなくてホッとしております。

私、《苔男》のイラストは、愛嬌があって好きなのですよ。

このポータル版も、《苔男》とほとんどのパーツは同じはずなのに、なぜでしょう、正直微妙。

ビジョン版に愛着があり、そのイメージが強いから、違和感を覚えるのでしょうかねぇ?


どちらにせよ、嬉しい再録。
Foil版なんて、たまらない美しさでしょうねぇ。
エターナルマスターズ、錚々たるカードを揃えておりますね
エターナルマスターズ、錚々たるカードを揃えておりますね
エターナルマスターズ、錚々たるカードを揃えておりますね
思い出補正で、目頭が熱くなります。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

6/10の発売日に向けて、連日のようにスポイラーが出ておりますが、本当に名カードばかりだな、という印象です。

神の怒り
虚空
アシュノッドの供犠台
Chain Lightning
断片無き工作員
名誉回復
Hymn to Tourach
大渦の放浪者
放蕩魔術師
水流破
紅蓮破
巨大ヒヨケムシ

などなど。

下の環境に馴染みのない私でも、知っているカードばかりです。

高騰したパックやBOXを購入し、元が取れるかという話であれば、そこまで価値の高いカードだけではございませんので、難しいとは思います。

が、歴代の環境や歴史を作り上げてきたカード達が名を連ねるのは、やはりこう、胸にくるものがありますよね。


そうそう、先日「《世界喰らいのドラゴン》が再録されたのに、何故新規イラストではないのだ!」という日記を書いたのですけど、それについてリンク仲間のえらーさんから

「Wayne England氏の追悼ではないか」

という旨のコメントを頂きました。

なるほど、確かに今年の始め頃、数多のイラストを手掛けてきたWayne England氏がお亡くなりになり、多くのプレイヤーがその死を惜しみました。

そして、《世界喰らいのドラゴン》はWayne England氏の作品であり、このドラゴンを再録しようとした際に、このままのイラストでいこうとなった経緯には、追悼の気持ちがあったのかもしれませんね。

勿論、事実かどうかは確かめようがありませんけども。


MTGは、TCGとしては老舗なゲームな訳ですけど、ここに至るまでには、本当に多くの試行錯誤や苦労があったと思います。

ゲームバランスは勿論、ルールや環境作り、カードデザイン、イラストに大会運営、販売戦略などなど、その労力は膨大です。

その労力の歴史があったからこそ、私達は今も最高に楽しいひと時を過ごせております。

エターナルマスターズは、そんなMTGの歴史の一部を切り出した、言わば集大成のようなもの。

発表されるカード達を眺めながら、その歴史を感じ、当時の環境を思い返してみるのも一興かもしれませんね。
やっぱりキーボードって良いものですね
サクサク打てる。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

ここ数日、気持ちがふさいでいたので、日記をサボりまくっていたのですけど、実はキーボードの調子も悪くってねぇ。

私はPC環境になく、普段からタブレットをつかっているのですが、画面に触れて文字を打つやつ?
あれがどうにも慣れないのですよ。

なので、通信で繋がるキーボードみたいなやつを使っていたのですが、バグる事が増え、仕方がなく画面で売っていたのですけど、ついにこの度新調しました。

スムーズに打てて、実に気持ちが良いです。


という訳で、本日からまたあれこれ書いていきます。
特に今は、エターナルマスターズの話題が熱いですからね。

現物のパックが高過ぎて、まず剥く気がしませんので、取り合えず話題だけでも。(笑)

=====================

イラストのタイトルは

『日記作成時に必要なもの図』

・タブレット
・キーボード
・水橋パルスィのおっぱいマウスパッド
※マウスは使用しません
・心の中にクリーチャー


そしてプロフィール画像を、この際なので変更しました。

以前の画像は、『ドラゴンの迷路』発売まで約2週間!というドキドキする気持ちを描いたものでしたから、実に3年前のもの。
実に懐かしいですねぇ。

旧プロフィール画像、今までありがとう。
お疲れ様でした。
《世界喰らいのドラゴン》が神話レアで再録されるので、私も負けじとステーキ1kgを喰らおうと思う
《世界喰らいのドラゴン》が神話レアで再録されるので、私も負けじとステーキ1kgを喰らおうと思う
うん、まぁ、《納墓》も一緒に再録されるので、《世界喰らいのドラゴン》の再録自体は良いと思うのですが、何故神話レアなのか。

《彗星の嵐》もそうでしたけど、赤にはハズレ神話枠を取らなければいけないという鉄の掟でもあるの?

しかも、せめて新規イラストならばまだコレクターアイテムとして、心も癒されるかもしれないのに、既存のイラストって。
これだけ新規イラスト祭を開催しておいて、これはないですよねぇ。

まぁ、もしも《壮大な鯨》が何かに再録されて、それがAdam氏のイラストではなかった場合、私は落胆しますからね。
もしかしたら、このドラゴンのイラストの熱烈なファンが、世界中にいるのかもしれません。

ファンの想いを汲むのも、大切な事ですよ。


さて、そろそろステーキを焼き始めますかね。

疲れたら、食べ物をギッチギチに身体へ詰め込んで、その代わりに疲れを外に出すという島式健康法。
【エタマス】《Mana Crypt》がついに再録!
【エタマス】《Mana Crypt》がついに再録!
【エタマス】《Mana Crypt》がついに再録!
いやー、驚きました。
以前から、もしかしたら再録されるかも?と囁かれてはおりましたが、ついにくるとはねぇ。

ガチなEDHデッキで使っている方は多いのですが、現在でも1万5,000円前後はするカードですから、とても気軽に集められるものではありません。

この再録によって、運が良ければ引き当てたり、そうでなくとも値段が下がればめっけもの。

俄然、エターナルマスターズが熱くなてきましたね!


他にも土地のレア枠として、《Maze of Ith》も再録。

ジャッジ褒賞版のイラスト(画像③)も素敵でしたが、こちらも雰囲気があって良い感じです。
エターナルマスターズのカード、続々公開
エターナルマスターズのカード、続々公開
エターナルマスターズのカード、続々公開
先程のカードに加え、さらに数枚の情報が公開されておりました。

これで、現在の収録カードをまとめると

神話レア
・意志の力
・騙し討ち
・精神を刻む者、ジェイス
・ネクロポーテンス
・金属モックス

レア
・不毛の大地
・死儀礼のシャーマン
・ゴブリン放火砲
・ギャンブル
・毒の濁流
・森の知恵

アンコモン以下
・血編み髪のエルフ
・目くらまし
・敏速なマングース


うん、いずれも結果を残したカードばかりで、なかなかのラインナップですね。

1パック2、3,000円になりそうなので、パックを買って元を取る!というのは難しいでしょうが、それでも悪くはない感じ。

《森の知恵》はEDHで使いますし、これからも期待が持てそうです。
どうしてこの神話レア、女性物の下着を大事そうに持っているの?
どうしてこの神話レア、女性物の下着を大事そうに持っているの?
と思ったら、《金属モックス》でした。(何
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

6/10発売の『エターナルマスターズ』に収録されるカードが公開されました。

あまりにも情報が出てこないので、「もしかして公式のギャグだったのかな?」と思っていた程でしたが、ちゃんと出るのですね。

と言いますか、6/10って、全然時間がないじゃないですか!

ここまで引っ張るなんて、よほど情報のリークや、カードの値崩れを恐れているのですかねぇ?


今回発表になったのは、《金属モックス》と《目くらまし》。

《金属モックス》はレアから神話レア、《目くらまし》はコモンからアンコモンへの格上げです。

《金属モックス》は良いカードですし、モダマスの《彗星の嵐》のようなハズレ神話枠でもありませんけど、神話レアにする程だったのかなぁ?という気はしますね。

まぁ、新規イラストであり、しかもそれはMO版のMoxシリーズでお馴染みのVolkan Baga氏がイラストを手掛けたものですから、色々な意味で価値はありますけども。


6/10まで、あと2週間ちょっと。

正直、定価で買える可能性はありませんし、既に手の届く値段でもない為、完全に野次馬目線ですが、これからどんなカードが発表されるのか、楽しみですね。
私のやりたいMTGって、洗練されたコンボでも、秀逸な発想に基づく戦略性でもなく
私のやりたいMTGって、洗練されたコンボでも、秀逸な発想に基づく戦略性でもなく
私のやりたいMTGって、洗練されたコンボでも、秀逸な発想に基づく戦略性でもなく
単純に、シミックのクリーチャーで暴れたいだけなんだな、と実感しました。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

最近私の中で、MTGが停滞期です。

その理由としては、GP東京が終わり、《壮大な鯨》のプレイマットを手に入れたことで燃え尽きたとか、カルドセプト熱が物凄いとか、休みの都合上、大会に出られないというのが考えられます。

でも、何よりもデッキ構築意欲の欠如が大きいと思うのですよねぇ。


と言いますのも、《難題の予見者》や《現実を砕くもの》が便利過ぎて、大抵のカードが否定されてしまいます。

目を付けたカードやコンボがあったとして、それらを使うよりも、予見者や砕くものを使った方が手っ取り早く、安定性も高い。

そして、予見者や砕くものを使おうとすると、どうしても無色マナを確保する必要が出てきて、色拘束の強いカードが使い難くなる。

そりゃそんなことでは、シミック連合好きの私が、熱くなれる筈がなかったのですよねぇ。


勿論これは、優秀なエルドラージが悪い訳でも、他のカードが悪い訳でもなくって、ただ私がカードの模索を怠り、安易な道を選んだ結果です。

それを戒める為に、エルドラージを封印し、自分の好きなカードを軸としてデッキを組もうと考えてみたのですよ。

で、真っ先に思い付いたのが、ニャンニャン☆スフィンクスこと《タジームの守護者》と、《ウルヴェンワルドのハイドラ》。

それらを使ったデッキを構築してみたところ、もうね、自分でもビックリするほど馴染むのですよ。

《タジームの守護者》→《ウルヴェンワルドのハイドラ》から《荒廃した森林》サーチ→《荒廃した森林》から島2枚サーチ

などという、ハッキリ言って第1級のコンボとは言えない組み合わせが、妙に落ち着くのです。


勝負に勝つ為には、好き嫌いなんて言っていられませんし、変なこだわりは捨てるべきです。

では私は、そこまでストイックに勝利を追い求めているかというと、多分そうではないのですよね。

だって、シミック縛りなんてしている(カードテキストに他の色が入っているだけで吐き気がする)時点で、ガチ勢の方からすればちゃんちゃらおかしいのですから。

青緑のクリーチャーを使って、相手をねじ伏せる。

シンプルですけど、多分これこそが私の基本的にやりたいことであり、それをやっていなかったからこその停滞期なのではないかな、と。

しばらくは無色マナが必要なカードは封印して、あれこれ濃い青緑デッキを考えてみようと思います。
今更なお話ですけどね。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

今までも、MTGと関係のない話題をしまくってきた私ですが、今後はさらに、『カルドセプト リボルト』の話をすると思うのですよ。

そうしますと、流石にタグを分けるなどして、棲み分けを図っていった方が良いだろうな、とは考えているのですけど、その線引きが難しい。

例えば、ゲームの感想やネット対人戦の結果、ブック編集の話などでしたら確実にカルドセプトタグですが、MTGに関連付けた話もすると思うのですよね。

逆に、MTGの話をしながら、カルドセプトの話題をする事もあるでしょうし。

そういう場合は、主軸の話に沿ったタグにしようか、それともそういう混合はしないようにするか。

ただ、そこまで綿密に考えて日記を書いている訳ではございませんから、完全にシャットアウトするのは難しそうです。

それに、カルドセプトの話をしつつ、MTGプレイヤーの方に普及するという意識で話題を出したいとも思っておりますからねぇ。

MTGプレイヤーの方に分かるような例え話とか、カルドセプトの用語ではない『デッキ』、『壁クリーチャー』、『ブロック』、『シミック』なども、ガンガン使っていきそう。

そうすると今度は、カルドセプトファンの方が「用語が間違ってるよ!」「何を言っているの?」となりそう。

まぁ、あくまでもMTGが主体のDNですからね。

タグ分けはしつつ、用語はごっちゃでいくぞ!という気持ちは強いのですが、MTGプレイヤーにもセプター(カルドセプトをやっている方)にも、読みにくい文章になってしまうのは、本望ではない訳で・・・


変に難しく考えないで、MTGプレイヤーを意識したカルドセプトの話題、というような形で良いのかなぁ。

表題に

【カルドセプト】このカードが強すぎる


みたいな感じで、毎回【カルドセプト】を付けるとかも良いかもしれませんが、ちょっと長くて見にくい気がします。
そうでなくとも私、表題を長くしがちですし。

カルドセプトの略称ってありましたっけ?

勘違いする方はいないかも知れませんが、「カルドセプト・リボルトの話題だよ」「3DSやDSではないよ」と、一目で分かるようにもしたい。

『CULDCEPT REVOLT』ですから、『CCR』とか?
もしくは単純に『リボルト』?


まぁ、本格的な話をするのはまだ先なのですけど、ちょっとねぇ、悩んでしまうのですよ。
どなたかご意見などあれば、お願い致します。


あと、先ほど150万HITいっておりました。
皆様いつもありがとうございます!
一つのデッキをみんなで作っているようで、楽しい。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

何かと微妙なシミックデッキを、昨日の日記にて公開したら、多くの方からご意見を頂きましてね。

かなり長くなったので、こちらにまとめました。

ちなみに、↓がその微妙なデッキです。

クリーチャー(28)
森の代言者 4
面晶体の這行器 4
薄墓見の徴募兵 4
不屈の追跡者 4
難題の予見者 3
つむじ風のならず者 3
もう一人の自分 2
現実を砕くもの 4

呪文(7)
次元の歪曲 2
否認 3
歪める嘆き 1
溺墓での天啓 1

土地(25)
ヤヴィマヤの沿岸 4
伐採地の滝 4
崩壊する痕跡 4
未知の岸 2
森 6
島 5


◆《もう一人の自分》以外のトップマナが5マナで、《面晶体の這行器》と土地25枚はマナフラッド気味になりそう

→このデッキは、《不屈の追跡者》の上陸効果で手掛かりトークンを増やし、それを使って《つむじ風のならず者》でアンブロッカブルにする、というのも勝ち筋の一つです。

また、《難題の予見者》や《伐採地の滝》を動かしながら《否認》を構えたいので、コンスタントに置けるよう、土地は多めに採用しておりました。

マナフラッドしても、《薄墓見の徴募兵》、手掛かりトークンなどが、手札に還元してくれますし。

とは言え、果たしてその後手後手な動きが強いのか?と言われれば疑問符が付くのも確か。

それよりは、もう少し早いターンで決着がつけられた方が、ビートダウン的にも良いので、検討してみます。


◆溺墓の天啓を強く使えるほどマナが延び無さそう

→これは確かに。
どうせ使うのであれば、もう少しマナ加速を多めの方が良いですよね。

もしくは、軽いドローカードに変えてしまうか。


◆森の代言者を考えると、這行器よりも土地を伸ばしたい
クリーチャーのニッサとか入りませんかね


→《面晶体の這行器》を採用しているのは、3ターン目に4マナまで伸ばしたかったのと、無色マナを確保したかったからです。

《残された廃墟》はちょっと土地バランス的に難しく、《ニッサの巡礼》や《巨森の予見者、ニッサ》は、偶数カードが多くて、4マナ基準で本気出すみたいなこのデッキですと、3マナは採用し辛いかな、と。

どうせだったらマナ加速を増やして、後半の爆発力を高めた方が良いのですかねぇ?
それだと、前に使っていたデッキと似てしまい、多少食傷気味ですが。


◆色事故が多いなら未開地もあり
除去代わりに逆境を入れている

→カウンターを構える上に、《伐採地の滝》が入っているので、これ以上のタップインランドはキツいですねぇ。
色事故は、ならず者の青青が出ないことがたまにある、程度なので。

ただ、《未知の岸》は正直微妙ですから、その辺りを微調整する際の候補にはなりますね、未開地。
未開地1枚、《荒地》1枚と入れ替え、とか。

あと、《逆境》は気になっているカードなのですけど、使い勝手はどうです?
結構良さそうですか?
4マナは重いですが、2体寝かせられる上にマナ加速&戦力が増やせるのって、結構凄いですよね。


◆這行器とならず者だけではタップ能力が活かしづらい
ならず者ではなく、《空間の擦り抜け》にしてはどうか

→すみません、これは私の文章の書き方が悪かったですね。

《不屈の追跡者》の上陸効果で増える手掛かりトークンもアーティファクトですから、それもアンブロッカブルにする媒体として使用します。

なので、実際は

3T:《不屈の追跡者》
4T:《難題の予見者》
5T:《つむじ風のならず者》で2体アンブロッカブルパンチ

みたいな動きになります。

とは言えこれは、滞りなく土地が置けるのと、3ターン目に追跡者を出せていないと強くはない戦術ですから、見直すべき部分ではありますね。

《空間の擦り抜け》は良いカードなのですけど、このデッキでは単体でそこまで強くないのが難点。
でも、キラリと光る1枚だと思います。


◆這行器まで採用するなら、《空中生成エルドラージ》からの3→5の動きもアリ
マナフラ気味なら希望を溺れさせるものもある

→這行器によって2→4の動きを考えているのですが、同じデッキに3→5を入れる、ということでしょうか?
いや、どちらにせよマナが伸びて展開力が増しますから、問題はございませんけど。

《空中生成エルドラージ》は、3マナのアクションとしてはかなり良質ですよね。
次のターンに《現実を砕くもの》を出せますし、兎に角単体でも飛行のパワー2は偉いです。

それを視野に入れれば、《希望を溺れさせるもの》も面白いところ。
検討してみます。
マナ加速しながら中堅を出し、それをカウンターで守る
マナ加速しながら中堅を出し、それをカウンターで守る
マナ加速しながら中堅を出し、それをカウンターで守る
構想自体は悪くない筈なのですが・・・
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

カルドセプト・リボルトで遊びながら、シミックデッキを考えているのですが、急な散財でお金がございませんのでね。

手持ちのカードのみで、あれこれ考えております。

で、なんとなく組んだデッキが、こちら。

クリーチャー(28)
森の代言者 4
面晶体の這行器 4
薄墓見の徴募兵 4
不屈の追跡者 4
難題の予見者 3
つむじ風のならず者 3
もう一人の自分 2
現実を砕くもの 4

呪文(7)
次元の歪曲 2
否認 3
歪める嘆き 1
溺墓での天啓 1

土地(25)
ヤヴィマヤの沿岸 4
伐採地の滝 4
崩壊する痕跡 4
未知の岸 2
森 6
島 5


《難題の予見者》や《現実を砕くもの》を出して、それを《つむじ風のならず者》でブロックされないようにしながら、カウンターを構えて守る。

予見者+カウンターによって、それなりに除去を弾けますし、《不屈の追跡者》で増える手掛かりトークンも媒介に、ならず者の効果でブロッカーも抜けますのでね。

それなりに整ってはいると思うのですが、なんとも微妙なのです。
そもそも、中堅を出した際の隙は、どうしても生じますし。


フィニッシャーを出して、それをカウンターで守るというのは、例えばエスパー・ドラゴンのようなデッキの得意とする戦術ですけど、あの手のデッキは、序盤を支える除去があってこそですからねぇ。

序盤にクリーチャーを出し、それをカウンターで守るクロック・パーミッション戦術は、それこそ1、2マナ域と打ち消し手段が、よほど良質でないと成立は難しいです。

現在のスタンダードは、クリーチャーの質自体は良いのですけどね。


そう考えていくと、守る、耐える、殴るのいずれの面からも、上記のデッキは非常にどっちつかずな感じなのですよ。

動きがハマれば強いのでしょうが、それはどのデッキにも言えることですし。

あと、微妙に色事故も起きる。

嗚呼、デッキ構築は難しいなぁ・・・
水橋パルスィと、酔いどれパチュリーのスリーブが手に入りました
水橋パルスィと、酔いどれパチュリーのスリーブが手に入りました
先日行われた例大祭で、東方MTG動画に因んだスリーブが沢山販売されていたのですけど、無事その中の水橋パルスィとパチュリーのものを、手に入れることが出来ました。

水橋パルスィスリーブは、さとり×水橋パルスィの同人誌でお馴染みの、大月渉氏によるもの。

太ももや色気を感じさせる艶やかな身体は勿論なのですけど、この方の描く水橋パルスィは、兎に角耳が素晴らしい。
いやー、眼福ものですよ。


酔いどれパチュリーは、たれ太さんの動画『紅魔館の住人がMTG』の代名詞とも言えるキャラです。

その豪快な酒豪っぷりと、そんな友人の姿に呆れるレミリアの姿が、実によく描かれております。

私自身、酒飲みということで、このパチュリーには非常に親近感を覚えておりますのでね。
手に入れられて良かったですよ。


手持ちの水橋パルスィスリーブは、これで3種類。
祭唄ソラト氏が手掛けたものは、もう手に入りそうにありませんね。

私が作った水橋パルスィスリーブもそうですけど、個人製作のものって、一度売り切れたらまず出回らないのですよねぇ。
よほど人気がない限り、再販もしませんし。

キャラスリーブは有限。
大切に使いましょう。
嫌な予感しかしない新セット『カラデシュ』
嫌な予感しかしない新セット『カラデシュ』
嫌な予感しかしない新セット『カラデシュ』
アーティファクト・土地の次は、何をやらかしてくれるんだい?
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

次の新エキスパンション『カラデシュ』の情報が、公開されました。
上が第1セット、下が第2セットです。

『カラデシュ/Kaladesh』

プレリリース:2016年9月24日
発売日:2016年9月30日
ゲームデー:2016年10月22日
3文字略号:KLD

=====================

『霊気紛争/Aether Revolt』

プレリリース:2017年1月14日
発売日:2017年1月20日
ゲームデー:2017年2月11日
3文字略号:AER


今度の舞台は、チャンドラ・ナラーの故郷、機械文明次元カラデシュ。

新PWだという『サヒーリ・ライ/Saheeli Rai』のキーアートのみの公開となり、詳細は不明ですが、なんかこう、嫌な予感しかしないのですよ。

それは、『アーティファクトがテーマのエキスパンション』になりそうだからでしゅ。

まぁ、こうやって警戒するのも、ミラディンブロックという前例があったからでしゅし、流石にウィザーズ社も、過去の過ちは戒めとしている筈ですからね。
そうそう、壊れた環境にはしないと思いますけども。


それにしても、第2セットの霊気紛争、リボルトて。

一瞬、「やっぱりMTGとカルドセプトは関連がある?」と疑ってしまいました。

あと、略号である『AER』。
なんか、普通に『アエル』って読みそう。

仙台駅の近くに、そういう名前の高層ビルがあるのですよ。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A8%E3%83%AB_

『イニストラードを覆う影』もSOI(ソイ)と口頭で言ってしまい、一瞬「えっ?」という顔をされる事もありましたから、気を付けなければね。(笑)

< 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索