ソ、ソ、ソリンかギデオンか  ニ、ニ、ニッサかサルカンか
ソ、ソ、ソリンかギデオンか  ニ、ニ、ニッサかサルカンか
みーんな悩んで大きくなった!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

ウィスキーを飲んでいると、たまに浮かんでくるこのフレーズ。

サントリーゴールド900というウィスキーのCMで、野坂昭如さんが出演して歌ったものです。
https://m.youtube.com/watch?v=Lkk_lFn7l0U

1976年のCMなので、流石にリアルタイムで見たよ!というMTGプレイヤーの方は少数だと思います。
私も、以前通っていた専門学校の授業で見たくらいです。

あとは『モンスターコレクション〜魔獣使いの少女〜』という漫画に登場する、魚人(ギルマン)のキャラクターが、モノマネをしていたのを覚えておりますけど、非常にニッチな話題ですね。(笑)


リンク仲間のレベラーさんが、たまに主催している『MTGでTRPG』という遊戯があります。

その名の通り、MTGを使ってTRPGを行おうというもので、何度かDN上でセッションをさせて頂きましてね。
実は今度、いつもとは違ってアッシバーさんという方がゲームマスターとなり、新しいセッションを行うことになったのですよ。

この遊戯の登場するプレイヤー・キャラクターは、基本的にPWという設定なのですけど、今まで私が演じたキャラクターが、いずれもちょっと微妙なのですよねぇ。

神に絶望した元・神官『ザウネス』(画像①)
http://seisoku.diarynote.jp/201504280002015213/

次元を渡り歩く、蛇使いの行商人『ベラド』(画像②)
http://seisoku.diarynote.jp/201511250157045903/

の2人なのですが、いずれも単なるオジさんです。

普通こういうのって、それこそソリンやジェイス、ギデオンと言った『THE・主人公』なキャラクターを演じると思うのですけど、本当に、特に格好良い場面とかはありませんでした。

まぁ、うん、正直キツいんですよ、そういうの。(何


そろそろセッションが始まりそうなので、キャラクターと使用するデッキを考えないといけないのですけど、どうしようかなーという感じ。
折角なので、新しいキャラを作りたいのですけどねぇ。

実は上記の二人は、カードを眺めていって、「このキャラで物語を広げたい!」と思ったイラストから作り上げたキャラクターでしてね。

多分今回も、そうやって作り上げていくとは思いますが、さてさて、どのカードを選びましょうか。
まぁ、こればっかりはその時の気分なので、神のみぞ知る、というやつですけども。

やっぱりオジさんキャラかなー。(笑)
もうね、今からワクワクが止まりません。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

明日はSOIの発売日&休日。

最近は休日と言っても出勤したりで、全然お休み感がなかったのですが、(今のところは)完全にお休み。

もうね、MTGを楽しめ!と言われているようなものですよね。


惰眠の魔力から逃れられれば、お昼くらいには街に行って、仙台駅に出来たというエスパルの新館を眺めつつ、各カードショップを見て回る予定。

通常のFNMということですから、新カードを早速試すチャンスですものね。
その辺りも踏まえて、色々と物色してみたいものです。


もしもお休みの方とか、早めに来られる方がいるならば、久しぶりにEDHをやりたいなーとも思います。
が、発売日ならばパックを剥きまくるか、シールドやろうぜ!という方の方が多いですよね。

まぁ、卓が立つことを期待して、EDHのデッキは持っていきますけども。


嗚呼、やっぱり新エキスパンションの発売日は、何度訪れても楽しいもの。

明日はいっぱい遊びますよ!
なにJohnny?オーメンダールに変身されて、打ち消し呪文を構えられると詰む?
なにJohnny?オーメンダールに変身されて、打ち消し呪文を構えられると詰む?
なにJohnny?オーメンダールに変身されて、打ち消し呪文を構えられると詰む?
Johnny、それは無理矢理除去しようとするからだよ

逆に考えるんだ

「場に出ちゃってもいいさ」

と考えるんだ

《謎の石の儀式》と末裔トークンからの大量マナで、《もう一人の自分》をX=20くらいでプレイして轢き殺しちゃえばいいさ

と考えるんだ
今回の禁止で、エルドラージはモダンから姿を消すの?
今回の禁止で、エルドラージはモダンから姿を消すの?
今回の禁止で、エルドラージはモダンから姿を消すの?
たれ太さんの東方MTG動画『紅魔館の住人がMTG 第24話』(http://sp.nicovideo.jp/watch/sm24203058)にて、河城にとりが使っているのを見てから、ソプターコンボって面白いなーと愛着が湧いておりました。

上記の動画はレガシーであり、そんな《弱者の剣》がモダンに復帰したのが嬉しくってねぇ。

ソプターコンボの今後の活躍に期待したい!と一人で盛り上がっておりましたが、今回の禁止改定の目玉となるカードを、すっかり忘れておりました。

そう、《ウギンの目》です。

《エルドラージの寺院》と共に、エルドラージデッキにおける2マナランドとして猛威を振るい、トロンにとってはフィニッシャーのサーチ手段としての地位を確立していたこのカード。

2種のデッキの要として活躍したせいか、禁止というお咎めを受けてしまいました。

今までトロンだけなら許されていたっぽいので、トロンにとっては完全なとばっちり感が否めませんけどね。
まぁ、流石にここまで多くのプレイヤーに使われ、エルドラージの台頭に一役どころか三役くらい買ったので、仕方がない処置だとは思います。


今回の禁止処置を受けて、エルドラージデッキが終わった、みたいな声をちらほら聞くのですよ。

私はモダンをやっておらず、大会結果もある種の読み物としてしか見ていないのですけど、8枚の2マナランドが4枚になっただけで、消えてしまうようなデッキだったの?という感じ。

まぁ、あの暴れっぷりを踏まえての発言であり、今後も残りはするだろうが、前ほどの勢いはなくなるだろう、くらいの発言なのかもしれませんが。


漫画とかで、今までのキャラクターを蹴散らして突然登場した、圧倒的パワーを持つキャラ。

それが、読み物勢な私にとってのエルドラージデッキであり

「この怪物を止められる奴はいないのか!?」
「なるほど、そんな方法があったのか!」

という、プレイヤー間の創意工夫が本当にワクワクさせてくれたのですけど、そんな怪物が、1枚の禁止処置で即退場というのは、ちょっと信じられなかったのですよ。

いやまぁ、あくまでも8枚の2マナランドがあったからこその爆発力だったので、それが半分になったら、勢いも半分かそれ以下になる、というのも分かるのですけどねぇ。


ソプターコンボの活躍を期待しつつ、ちょっと変な感じですが、一大勢力であったエルドラージの意地も、見てみたいという心境です。

2マナランドの数がモダンの非ではない、レガシーでの爆発力には笑ってしまったので

「エルドラージやば過ぎ(笑)」
「こりゃモダンではお咎めですね」

と思っておりましたが、やっぱりねぇ、いなくなったらいなくなったで、寂しいのですよ。

いや勿論、エルドラージに散々苦しめられてきた、モダンプレイヤーの方々を思えば、今回の禁止処置は然るべきものだったと思いますけどね?
今更な話ですけども。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

Adam Paquette氏のサイン&拡張アートイベントを遂行するべく、今出来ることをとりあえず準備しております。

で、ふと思ったのですが、私が《壮大な鯨》を乱獲しまくったせいで、Adam氏にサインをして貰いたいのに鯨がない!という方がいたら、どうしましょう。

ほら、どうせ行くのであれば、色々なカードにサインをして欲しいという方って、いるじゃないですか。

バトルランドだけでは味気ないからと、Adam氏が手掛けたカードを探していて、《壮大な鯨》がそうであったと気が付いたけど、鯨が売っていない!

そんなことになったら、ショックですよね。


一応ネット上では、1枚50円前後で売っておりますけど、サイン会に来る方って、全国区で見ればそれこそ数百人とかいる訳でしょう?

今の段階でも、その人数分は在庫がなさそうですし、GP東京が近づくにつれて慌てて集める方もいるでしょうが、その頃には無くなっていそう。

うぅん、《壮大な鯨》好きとして、同じ趣味を持つ同志に迷惑がかかるのは、望みませんからねぇ。

もしも鯨難民の方がおりましたら、その時は渡そうと思います。

GP前にも、当日の格好は告知すると思うので、もしも鯨が手に入らなくて困ってしまったら、お気軽にお声がけください。
今回禁止解除された、《弱者の剣》について
今回禁止解除された、《弱者の剣》について
今回禁止解除された、《弱者の剣》について
反応が真っ二つに分かれているのが面白いですね。

一つは『あんなカードを解禁して大丈夫か?』派。

もう一つは、『今のモダンなら問題ないよ』派。

多分、大丈夫か?と心配している方々は、エクステンデッドなどでの活躍を見ている方なのでしょうかね。
2つのパーツを揃えればほぼ勝ちであり、それを邪魔されても大丈夫なように構成される筈なので、脅威になると経験から分かっているのでしょう。

対する問題ない派は、《石のような静寂》といったアーティファクト対策の他に、墓地対策も刺さるし、そんな遅いコンボデッキは、今のモダンじゃ時代遅れだぜ!といった感じ。

どちらの意見にも、なるほどな、という部分があります。


モダンルールが制定された当初から、禁止カードだった《弱者の剣》。

昔よりもカードパワーの上がった現在、『時代遅れなカード』で終わってしまうのか?

それとも、今まで剣の影響下になかったモダンに、『古参の強み』をみせつけるのか?

どちらにせよ、今後の動きが実に楽しみです。
《ウギンの目》が禁止
《ウギンの目》が禁止
《ウギンの目》が禁止
何人の方が、「うん、知ってた」と思ったでしょうね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

今回の禁止・解禁の結果が出ました。
『モダン』
ウギンの目/禁止

祖先の幻視/解禁
弱者の剣/解禁

『ヴィンテージ』
磁石のゴーレム/1枚制限


エルドラージが暴れまくったので、それを支えていた《ウギンの目》がお咎めを受けました。

まぁ、そりゃそうだよな、という結果なのですけど、トロンもとばっちり的な被害を受けた様子。
トロンもトロンで、ヤバいデッキですけどね。

《祖先の幻視》については、そこまで危ないといえるような環境ではなくなったのでしょう。

いわゆるソプターンコンボで有名な《弱者の剣》の解禁は、解禁された理由がイマイチ不明。
うっかり揃うと瞬殺レベルの動きをする訳ですが、何か天敵的なカードって登場しましたっけ?

高速環境になってきて、多少悠長なコンボは脅威ではない、と判断されたのでしょうかねぇ?


私はモダンをやっていないので、今回の改訂がどう影響するのかは分かりませんけど、より良い環境になって欲しいもの。

何事も、盛り上がるのが一番ですよ。
日帰りでそれは、キツ過ぎますってば!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

GP東京2016の、アーティストブース情報が更新されておりました。
http://www.arclight.co.jp/mtg/gp_sp/artist_2016/

当初は金曜の予定だったのですが、シフトの都合上、5/7(土)がお休みになりましてね。

サイン会は一体何時からかな?と思って見てみたら

09:00〜12:00/拡張アート会
13:00〜16:00/拡張アート会
16:20〜19:00/サイン会


という日程の様子。

いやー、次の日も仕事なので、18時の新幹線に乗りたいのですよねぇ。

余裕を持って会場を出ると考えると、17時くらいでしょうか、
《壮大な鯨》18枚にサインしてもらうことを考えて、早く並ぶにしても、かなり余裕がありません。


他の、アーティストブース追加項目は以下の通りです。
◆サイン会について

・サイン会への参加は無料

・最初の4点までが無料で、追加オーダー1点につき100円追加

・同時にオーダー出来るのは最大20点まで

・サイン会の列は金曜9時、金土日16時より先着順で列を形成

・各日・各部とも、終了時間になり次第サイン会を終了


◆拡張アート会について

・拡張アート会は、有料

・サイン以外に拡張アートやスケッチ、イラストの依頼が可能

・拡張アート会は、当日にチケットを購入した人から抽選で順番を決める

・チケットはアーティストブースの入り口で販売(土日8時、金土日12時)

・1チケット2,000円

・1回の拡張アート会に付き15枚+15枚の合計30枚限定販売

・1チケット最大10分

・人数が多い場合チケットの販売は当日抽選

・Adam Paquette 氏のチケットを2枚以上購入出来た場合、連続使用する事で20分のオーダーが可能

・Mike “Daarken” Lim 氏は本人の希望により連続使用が不可


重要なのは、9時〜12時、13時〜16時の2回、拡張アートなどをお願いできる時間があり、それは抽選ですよ、ということですね。

ちなみに、朝一番の新幹線に乗れたとしても、東京に着くのは8時過ぎ
もうこの時点で、午前の部のチケット購入が絶望的です。

チケット1枚で最大10分の依頼が可能で、Adam Paquette氏の場合は、2枚チケットが取れたら20分でも大丈夫・・・って、いやいや、まずその抽選という時点で危険ですから。

私、こういう抽選って、全然運がないのでねぇ。
当たった試しがほとんどないのですよ。

しかも、Adam Paquette氏といったら、《壮大な鯨》は勿論ですけど、バトルランドや巨大生物、幻想的な風景画で評判の絵師の方ですからね。

そりゃファンはいっぱいで、競争率も激しいに決まっておりますってば!


・「貴方の描いた、《壮大な鯨》の大ファンなんです!!」という旨のコメントを伝える
・白いマットに鯨のイラストを描いてもらう
・《壮大な鯨》18枚にサインを書いてもらう

というのが、東京GP2016の目標でしたけど、早速叶わなそう。
しくしくしくしく・・・


それにしても、Adam Paquette氏の紹介文章が、やけに短いのが気になります。

オーストラリア・メルボルン出身のフリーイラストレーター。
戦乱のゼンディカーでは『バトルランド』5種類全てを手掛けている。


改行しても2行って、えっ、どういうこと?
Mike “Daarken” Lim氏の説明文と、あまりにも差があり過ぎませんか?

まぁ、HPやツイッター、その他サイトのページが載っているのは助かりますけども。

凄く優しそうな方なので、少しでも交流出来れば嬉しいのですけど、あまりにも時間と運が無さすぎる・・・
逆に強いデッキを組めても、土地事故しちゃうと勝てない、ということ。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

私はお仕事で行けませんでしたが、土日に行われたSOIのプレリリースには多くのリンク仲間の方が参加し、レポートを書いてくださっております。

あくまでも偏った情報であり、すべてが当てはまる訳では勿論ありませんが、大体は

・序盤からガシガシ殴られると辛い
・除去が少ないから、ファッティや空から殴られると辛い

というもの。

まぁ、いずれの環境にも当てはまる内容ではあるものの、対処手段が少ないというのは結構キツそうですね。

ボム1枚、ファッティ1枚でビタ止まりしたと噂の、テーロス環境を思い出します。


リミテッドでは全然遊べませんので、門外漢な私があれこれ言う気はありません。

が、限られたカードの中で、最善の形に近づくように組み上げるのが、リミテッドの楽しさの一つだと思っております。

そうやって、与えられたプールに頭を悩ませながら組んだデッキが、たった1枚の、理不尽なボムに蹂躙されたり、低マナ域の充実した相手にワンサイドゲームされるというのは、辛いでしょうねぇ。

勿論、それは自分が行う側になることもありますからお互い様ですし、カードプールの差はリミテッドでは当たり前でしょうから、リミテッダーの方々は、一々気にしないのでしょうけども。


勝てれば勿論楽しいですが、新しいカードに触れられるというのが、プレリリースの一番良いところですからね。

参加した皆様は、きっと楽しいひと時を過ごされたことでしょう。
いいなーいいなー、私も早く、SOIのカードに触れたいなー。

4/8は、アメドリさんで普通のFNMということですから、新カードを加えながらお試しのデッキ回しがしたいもの。
もしかしたら、新しいMTGプレイヤーの方もいるかもしれませんね。

ちょっと早めに行く予定なので、もしも人がいたらシールドなんかもしてみたい。
どうせ数パックは剥く予定ですので、折角ならば遊びたいですから。

金曜日まであと4日。
それを楽しみに生きていこう。(何
4/8がちょうどお休みなので、ちょっと早めに行って、カードを見てみるつもりです。

アメドリ仙台店さんって、普通にFNMするのですかねぇ?
それともシールドとかそういうイベント?
どなたかご存知の方、おりませんか?

◆即買い
銀毛の援護者 4
不屈の追跡者 4

◆値段を検討
ウルヴェンワルドのハイドラ 4
ウェストヴェイルの修道院 2
秘密の解明者、ジェイス 3
ウルヴェンワルド横断 4
ゲラルフの傑作 4

主だったものは、こんなところですかね。

他に、細かいところですと

タミヨウの日誌
岸の飲み込み
溺墓での天啓
謎の石の儀式
鎖鳴らし
もう一人の自分
溺墓の寺院

辺りが、カジュアルデッキやEDH需要として考えておりますけど、まぁ、追々。

プレリのレポート日記や、SOIの評価・価格記事がガンガン更新されますけど、この時期はワクワク感が本当に凄いです。

でも、5月には東京へ行くので、その予算をためないといけないというジレンマ。
うぐぐ。
カードショップ・セラさんが、居酒屋になっているwww
カードショップ・セラさんが、居酒屋になっているwww
カードショップ・セラさんが、居酒屋になっているwww
有名カードショップのセラさんが、まさかの居酒屋さんとして、新規オープンしておりました。

光り物(Foil)として、鯵や秋刀魚、島魚(ジャスコニアス)などが揃っているほか、ガッツリしたもので攻めたい!という方のファッティラインナップ、居酒屋の定番『焼き鳥』まで、幅広く取り揃えているようです。

オリジナルカクテルにも力を注いでおり

パンチの効いたウォッカベースに、ブルーハワイの爽やかさが香る『ジェイス・ベレレン』

リキュール、コーラ、チョコレートと、妖艶な甘さにドス黒さが際立つ『リリアナ・ヴェス』

情熱的な夜を演出したい方には、さながらスピリタスベースのレッド・アイとも言うべき『チャンドラ・ナラー』がオススメ!
実際に火を近づけると燃え上がるので、飲む際には注意が必要です。

他にも

金色に輝くウコンベースに、添えられたシソがお洒落な『大始祖』

『無限に廻るもの』という異名を持つ、酔っ払い御用達の『ウラモグ』

などなど、MTGファンだけでなく、純粋にお酒を楽しみたい方にもうってつけなメニューがズラリ!

興味のある方は、是非一度、HPをご覧になってみて下さい。
http://cardshop-serra.com
《奇妙な森》の活用法
《奇妙な森》の活用法
《奇妙な森》の活用法
調査を1つ置き、対象の土地に好きなマナ2つを生み出す効果を付ける、《奇妙な森》。

土地が4枚あれば、3マナ使ってアンタップ状態の土地に付け、その2マナで手掛かりを生け贄に捧げることができます。

なので、一応マナ加速をしつつ、手札1枚の確保や調査シナジーを活用できるという訳ですが、言ってしまえばだからなんだ、という感じなのですよねぇ。

《深海の主、キオーラ》や《熟読》でアンタップさせる、という使い方が一番なのでしょうけど、それも微妙な気がしますし。
補助的なカードに補助効果を重ねるより、決定打に枠を割きたいですから。


毎回、この手の土地に付けてマナを生み出すカードが来ては、あれこれ考えるのですけど、いつもそれで終わってしまうのですよねぇ。

特に今は、軽くはないものの安定したマナ加速がそこそこある上に、クリーチャーデッキで活用できそうな《謎の石の儀式》までありますし。

まぁ、この手のカードを強くしすぎると、途端に悪さをし始めるので、現在の形が無難なのでしょうけどね。
エイプリルフール!!

弱いとか強いとかではなくて、面白いから、ギルドの中で一番魅力的だから、シミック連合に心酔しているのです。

最近は緑単ばかりで、シミックカラーでの構築は減ってきておりますけど、まぁ、それはそれ。

シミック連合に幸あれ!
よし、順調に量を減らせておりますね。

もうこれは、ダイエットしていると言っても過言ではないかもしれない。


《ナッターノールズの隠遁者》は、メインで良いのか?
《ナッターノールズの隠遁者》は、メインで良いのか?
変身後の右肩が、ハンコ注射痕に見える。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

自分のターンに対戦相手が呪文を唱えると、1ドロー出来る。

折角除去や打ち消しをしても、追加のドローがあったのでは色々と面倒ですからね。
この能力は、対コントロールだと本当に強いのです。


さて、対コントロール用のサイドボード要員としての採用は、十分検討出来る訳ですけど、メインでの採用はどうかな?とも考えているのですよ。

私のデッキのように、デッキのほとんどがクリーチャーで構成されているデッキならば効きませんが、それはどちらかといえば稀。
大抵の場合呪文、特にインスタントは多く採用されているはずですからね。

ドロー出来れば美味しいですし、それを相手が嫌がって、ソーサリータイミングで撃つようになったとしても、相手の行動を制限出来るのであれば、それはそれで良いかな、と。

他の変身カードと組み合わせて

「俺のターンで呪文を唱えないと、変身しちゃうぞ!」
「でも唱えたら、後続引いちゃうぞ!」

なんて脅しもかけられますし。


やってみる価値は十分あると思うのですけど、上記にもあるように、効かない相手には本当に効きませんからね。

素のサイズは3マナ2/3・バニラと、正直ビートダウンに採用したくはない性能なので、あのカードだったら良かったな、という場面は結構ありそう。
変身して3/5も、悪くはないのですが、相手頼み過ぎますし。

仮にカードを引けたとしても、1枚、精々2枚くらいでしょうからねぇ。

行動制限を嫌がって、隠遁者を積極的に除去してくるのであれば、一応避雷針役になる訳ですが、そんな後ろ向きな考え方では、出来るだけカードを採用したくはないです。


利点と弱点が明確なカードですから、こうやって思考が堂々巡りを続けてしまうのですよねぇ。

3マナは、2マナと違って連打をし難いマナ域ですから、あまり枚数を多く割きたくはない。

デッキによってアクションは違うにしても、《死霧の猛禽》、《空中生成エルドラージ》、《ニッサの巡礼》、《銀毛の援護者》、《不屈の追跡者》などのカードを押しのけてまで、メインへ採用する価値はあるのか?と。

まぁ、脳内であれこれ考えるよりも、実際試しに入れてみるのが一番なのですけど、なかなか出られませんのでねぇ。
今日も今日とて暴食晩餐
今日も今日とて暴食晩餐
今日も今日とて暴食晩餐
いやもう流石に、ステーキ1kgなんてしませんけどね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

昨日のコメントで頂いたのですけど、リンク仲間のlistenerさんも、ステーキ晩餐を本日しているみたいです。

まぁ、何gかなんてあまり大きな問題ではなくて、やっぱりステーキって、ご馳走の代名詞だな、と思うのですよ。

『ビフテキ』という愛称で親しまれ、明治の文豪・夏目漱石の小説にまでその名前が出ているのですが、やっぱりあのボリューム感と存在感はハンパないですって。

今のご時世、ご馳走なんてそれこそごまんとある訳ですが、厚切りのお肉の塊を、自分一人で独占出来るあの満足感は、ほかに類を見ませんよ。

焼肉も好きですが、同じお肉を食べに行くなら、私はステーキを選びたいですね。


さて、折角listenerさんがビフ友よろしくステーキ晩餐をすると言うのですから、私もお付き合いしたいところなのですがね。

流石の連日ステーキは、胃が悲鳴をあげそうなので、本日はヘルシーに、『ラム肉800g』です。

味噌風味で売っていたので、それをフライパンにぶっ込んで焼くと、味噌煮込みみたいになります。
それにもやしを大量投入して食べるのが、島式お手軽ジンギスカン。

実は羊のお肉って、豚や牛のお肉に比べて、低い温度で油が溶けるので、胃もたれし難いんですって。
やったねヘルシー!


暴飲暴食は良くないことですけど、たまにはやりたくなったて良いじゃない。
人間だもの。

あー、ピラフ美味しい。

あと、地味に140万HITしておりました。
ありがとうございます!
《謎の石の儀式》を使った、クリーチャー主体のビッグマナってどうでしょう?
《謎の石の儀式》を使った、クリーチャー主体のビッグマナってどうでしょう?
《謎の石の儀式》を使った、クリーチャー主体のビッグマナってどうでしょう?
安定性に欠けますかねぇ?
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

自分のクリーチャーを、すべて《極楽鳥》に変えてしまう強烈なカード《謎の石の儀式》。

《末裔招き》や《目なしの見張り》など、戦乱のゼンディカーブロックには、トークンを出すカードが沢山ありますし、末裔トークンは自身を生け贄に捧げることで、さらにマナを生み出してくれますからね。

この爆発力を何かに利用出来ないかなーと、考え中なのです。


まぁ、単純なマナ加速として考えるのであれば、正直《爆発的植生》のようなカードの方が安定しております。
トークン戦術でいった場合、全体除去一発で機能不全を起こしますからね。

ただ、腐ってもクリーチャーなので、序盤から盤面を固めてくれたり、中盤以降もブロッカーに使えたりという利点もあるのですよ。

《オラン=リーフの廃墟》や《ウェストヴェイルの修道院》による、ビートダウン戦術もありますし。


《発生の器》で、4枚とは言え探すことが出来ますから、このエンチャントの採用は悪くはないはずなのです。

ただ、今現在のシミックカラーで、そこまでして唱えたい大型呪文があんまりないのも確かなのですよねぇ。

軸としては考えず、シミックのミッドレンジデッキに数枚程度採用。

基本は普通に展開して殴りかかりつつ、突然《水の帳の分離》を覚醒込みで撃ったり、《クローンの軍勢》で戦力を倍にしたりなんていう、ちょっとしたスパイスを効かせる為の使い方の方が良いのかなぁ。
2→4→6マナといければ、確かに強いのですけど
2→4→6マナといければ、確かに強いのですけど
2→4→6マナといければ、確かに強いのですけど
色々と問題も多そう。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

2マナには、《残された廃墟》にマナクリーチャー。
4マナには《爆発的植生》や《面晶体の記録庫》があるので、以外とマナブーストには困らない環境です。

今回のSOIで《ウルヴェンワルドのハイドラ》も登場し、中盤に強いクリーチャーを立たせながらさらにデッキを回すことも可能ですから、そこまでいけば安定度も高め。

《見捨てられた神々の神殿》をサーチしてくることで、エルドラージを頂点にしやすく、記録庫がマナ加速兼ドローの役割にもなるのも良いですね。


エルドラージ・ランプは、まだ安定して戦えるという事。
なのですが、個人的にはこれ、上手く回ったらの話であって、つまづいたら目も当てられないよな、という感じなのですよねぇ。

まぁ、私が除去力に乏しいシミックカラーしか使っていないからかもしれませんけど。

実際に組んで回してみると、どうにもそう理想通りには立ち回れない事がほとんど。

マナクリーチャーが除去されたり、2ターン目までに荒地がこなくて、廃墟が強くなかったり。
あと、マナが伸びて決めカードが欲しい!という時に、マナ加速ばかり引いたりね。


これはもう、ビッグマナ系の宿命であり、それをどう改善していくか、初手のキープをどう考えるか?という、構築と理論の突き詰めが面白くなってくる部分でもあります。

それは認めつつも、個人的にはついつい、爆発力よりも安定性に走ってしまいがちでしてねぇ。
2マナ以下は序盤の戦場を守れるクリーチャーにして、マナ加速は3マナの《ニッサの巡礼》、4マナの《爆発的植生》のみにしている、というのが現状です。

マナクリーチャーやマナファクトでは、破壊された時が脆いですし、土地を増やした方が《森の代言者》、《ウルヴェンワルドのハイドラ》との相性も良いですから。


まだまだ次の環境すら始まっていないので、どの構成が良いのかは何とも言えませんが、取り合えずは様子見な構築になりそう。

序盤に《森の代言者》、《薄墓見の徴募兵》、《不屈の追跡者》などでビートダウンをしつつ盤面を維持し、中盤以降に適度なファッティを叩きつけていく、そんなビッグマナ。

それだったら普通にミッドレンジで組め、と自分でもツッコミを入れたくなりますが、やっぱりファッティも使いたいのでねぇ。(笑)
ステーキ約1kgを、真夜中に食べるという愚行
ステーキ約1kgを、真夜中に食べるという愚行
ステーキ約1kgを、真夜中に食べるという愚行
今度、仕事で新しい業務が増えるので、最近それ関連であれこれしているのですが、体力的にキツい内容でねぇ。
ストレスも爆発しそうだったので、自己防衛的な意味合いでの暴食です。

身体には無茶苦茶悪いのでしょうが、そんなの知るか!って感じで、ワイン1本と共に貪り食べました。

あー、やっと落ち着きましたよ。

ゲフー


この調子で食生活を続けていたら、GWまでにタフネスが5くらい増えていそう。

気をつけなくてはねぇ。(炒飯を食べながら)
《ウルヴェンワルドのハイドラ》が、安価な神話レアだという事が確定しました
理由:私の心の琴線に触れたから
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

《ウルヴェンワルドのハイドラ》を使ったデッキを考え中なのですけど、いやー楽しいですね。

ターボランドで組んで

1T:ジャディの横枝
2T:森の代言者
3T:不屈の追跡者
4T:爆発的植生
5T:ウルヴェンワルドのハイドラ→見捨てられた神々の神殿セット
6T:見捨てられた神々の神殿セット→絶え間ない飢餓、ウラモグ

といくのが良い感じです。

神殿だけでなく、《鏡の池》や、シミックカラーでしたら《伐採地の滝》を持ってくるのも良い選択肢でしょう。


やっぱりこのハイドラは、ビッグマナ系にピッタリのカードだな、これは4枚揃えたい!と思っております。

が、実はラヴニカの回帰でMTGに復帰してこっち、私が喜んで買い揃えた神話レアで値上がりしたものって、全くと言って良いほどないのですよ。

以下、私の心の琴線が震えまくったカードリスト↓↓

賢いなりすまし
奔流の精霊
輪の信奉者
水の帳の分離

巨大オサムシ
頭巾被りのハイドラ
ムラーサの緑守り
森林の怒声吠え
ゼンディカーの魂

首席議長ゼガーナ
練達の生術師
前駆ミミック


《彼方の神、クルフィックス》様、《荒ぶる波濤、キオーラ》、《深海の主、キオーラ》も喜んで揃えましたけど、これはシミック連合員の義務みたいなものですからノーカウント。(何


ラヴニカの回帰まではゴルガリ民だったのですが、門侵犯でゼガーナや生術師を一目見たら、まるで天啓を受けたようにシミックにはまりましてね。

そこから次のドラゴンの迷路で、前駆ミミックが私の相棒になってからは、シミック連合員として確固たる意志を貫いている訳なので、これらのカードに出会えたことには感謝しておりますし、運命を感じております。

ただ、シミックカラーには、《ヴリンの神童、ジェイス》を始め、結構高値なカードも多いはずなのです。

それなのに、それらには一切目もくれず、率先して揃えたカードの不人気なこと。
もうね、自分と世間一般との目線の差に、驚いてしまいますよ。(苦笑)

まぁ、重くて、単体というよりも組み合わせることで効果を発揮するカードが好きなので、仕方のないところなのですけども。


わざわざこういう内容の記事を書いたことはございませんから、今回こそは私の予想が大きく外れ、《ウルヴェンワルドのハイドラ》が高騰!となる可能性も無くはないです。

結局カードの価値なんて、結果論ですからねぇ。

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