いつも突然ですみません。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日から始まった、タルキール龍紀伝のレビューを書くのに夢中で、すっかり忘れておりましたが、明後日はお休みなのです。

スタンダードのデッキは、後数週間もしたら環境が変わるので、弄くる気にならず、それだったらタイニー・リーダーズのパーツを探そうかと思いましてね。
仙台に出てくる予定なのですよ。

で、もしもどなたかお暇だったら、一緒に遊びたいな、と思いましてね。
しかも、できればタイニー・リーダーズで。
EDH同様、多人数戦推奨のルールではありますが、普通に1対1でも遊べますし。


まぁ、あまりにも突然な話ですからね。
難しいのは分かります。

なので、一応スタンダードのデッキも持って、アメドリさんにいる予定なので、お暇な方はよろしければ遊びに来てくださいな。
特にコメントがなければ、17時くらいにはいる予定です。

勿論、もっと早めに行けるよ!というコメントを頂けたら、それに合わせます。


それと、参考までに、タイニー・リーダーズの関連リンクを貼っておきます。

◆タイニー・リーダーズ - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%BA

◆タイニー・リーダーズで使用不可能なカード一覧
http://seisoku.diarynote.jp/201502262325534733/
【DTK】クッソ可愛い白ドラゴンと、回避と除去能力を併せ持つ暗殺者
【DTK】クッソ可愛い白ドラゴンと、回避と除去能力を併せ持つ暗殺者
《Sunscorch Regent》 (3)(白)(白)
クリーチャー - ドラゴン
レア

飛行
各対戦相手が呪文1つを唱えたとき、~の上に+1/+1カウンターを置き、あなたは1点のライフを得る。
4/3

たまに出現する、私の胸キュンクリーチャー枠。

アングルのせいかもしれませんが、ドラゴンのくせにずんぐりむっくりで、顔は土偶。
得意技であろうドラゴンブレスも、なんかUFOが人を拐う光みたいになってますし、全体的にぼへーって感じで間が抜けていて、無茶苦茶可愛いですね。

肝心のカード性能は、先ほどの《雷破の執政》と比べると、かなり見劣りしてしまいます。

一応《稲妻の一撃》や《胆汁病》では除去されないものの、除去耐性とまではいきませんし、それ単体だと《予知するスフィンクス》にすら一方的に殴り倒される始末。
5マナのカードとしては、今の環境だと力不足でしょう。

ただ

「相手の人が呪文を唱えてきたから、ボク大きくなるよ!ご主人様の傷も癒してあげるね!」

みたいなその能力は、クッソ萌える。

シミックのカードではないので、使えないのが残念ですが、これは当たったら人知れず喜んで、コレクションにしまうことにします。

=========================

《Silumgar’s Assassin(?)》 (1)(黒)
クリーチャー - 人間・暗殺者
レア

~よりも大きなパワーを持つクリーチャーでは、~をブロックできない。

大変異(2)(黒)
~が表向きになった時、対戦相手がコントロールするパワー3以下のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。

2/1 

《包囲サイ》の包囲から逃れつつ、《クルフィックスの狩猟者》はおろか、《龍王シムルガル》まで葬りさるその槍(剣?)の威力は相当なもの。

2マナ2/1として考えれば、トークンと相討ちして終わってしまう性能ではありますけど、普通にウィニークリーチャーとしてだけでなく、除去カードにもなりますからね。
相手に合わせた戦法を取れるのは、かなり良い感じだと思います。
【DTK】自軍のドラゴンが何かの対象になる度に、対戦相手に《稲妻》を放つ4マナ4/4ドラゴン
【DTK】自軍のドラゴンが何かの対象になる度に、対戦相手に《稲妻》を放つ4マナ4/4ドラゴン
【DTK】自軍のドラゴンが何かの対象になる度に、対戦相手に《稲妻》を放つ4マナ4/4ドラゴン
『自軍のドラゴンが、相手の呪文や能力の対象になる度に、相手プレイヤーに3点のダメージを与える。』

なんでしょう、上の文章をどう読んでも、強いことしか書いていないように感じるのは、私だけなのでしょうか。

1998年10月に発売されたウルザズ・サーガにも、非常によく似た能力を持つ《返報呪術師》というカードがありました。

このカードも、何かの対象になったら報復として、3点のダメージを飛ばしてくるのですが、コントローラーが呪文で守ろうとしても飛ばしてくるわ、能力を無視すればただの4マナ3/3バニラと変わらないわで、ほとんど使われなかったのですよ。


ところが、今回のドラゴンはどうでしょう。

自分だけでなく、仲間のドラゴンが対象になっても報復してくれますし、ご主人様には噛みつきません。
除去を撃つと痛いから、《返報呪術師》のように放って置いて良いかというと、4マナ4/4・飛行なんていうハイスペックな性能まで持ち合わせております。

上のトカゲ魔術師が出てから約17年。
コモンとレアの違いがあるとは言え、クリーチャーの質はここまで上がっているのですねぇ。
いやはや、驚いてしまいました。


2ターン目に《龍の大嵐》を置き、このドラゴンを4ターン目に出せば、それだけで1点ダメージ+4点パンチ。
そして次のターンに《嵐の息吹のドラゴン》を出すと、2点ダメージ+8点パンチ。

うん、全部通せばこの時点で15点削れているんですけど、どういうことなんですかね。
3ターン目に《炎跡のフェニックス》を出して殴っておけば、5ターン目で致死量いきますし。

しかも、除去を撃っても3点削られ、《高木の巨人》でブロック、あわよくば怪物化で除去も!としたら、能力の対象になったのでまた3点ね、と言ってくる。

うん、どういうことなんですかね。(2回目)


えー、何これ、こんなのシミックでどうすれば良いの?
本当に八方塞がりなんですけど。(汗)
【DTK】限定的な打ち消し内蔵クリーチャーと、反復リアニメイト呪文にドラゴンデッキパーツ
【DTK】限定的な打ち消し内蔵クリーチャーと、反復リアニメイト呪文にドラゴンデッキパーツ
【DTK】限定的な打ち消し内蔵クリーチャーと、反復リアニメイト呪文にドラゴンデッキパーツ
《層雲の織り手》

デメリットなしの2マナ2/1・飛行という時点で、普通に強いカード。
レアリティーの差とは言え、《蒸気の精》や《天空のアジサシ》があまりにも悲しいことになっております。

新キーワード能力である『大変異』は、表になったときに+1/+1カウンターが乗る、というもの。
裏にするにも表にするにも、通常の変異となんら変わりはありませんが、予示などで表にする場合は大きくならないので、そこは注意が必要ですね。


そして、表になったときにインスタントかソーサリーを打ち消してくれるのですが、これが実に良い感じです。

現在の打ち消し内蔵の変異クリーチャーは《 ケルゥの呪文奪い》だけでしたけど、ちょっと重かったのでね。
限定的とは言え、打ち消し能力の幅が広がるのは、変異デッキを組むプレイヤーにとっては朗報でしょう。

特に変異デッキは、《悲哀まみれ》や《神々の憤怒》による全体除去が本当にキツいので、それを打ち消せるのは助かりますよ。
変異デッキでなくとも、コストパフォーマンスに優れまくっているカードですから、是非採用する枠を検討したいですね。

《深遠な旅》

私は知らない環境なのですけど、『反復』は『エルドラージ覚醒』で登場したキーワード能力のようですね。
それをプレイした時と、次の自分のアップキープの開始時にもコストを支払わずにプレイできる(してもよい)ので、呪文を2回分唱えられる、という訳です。

呪文2回分ですから、それはコストも重くなる訳で、現在出ているカードを見ただけでは、ちょっと使い辛い印象はあります。
が、復活させたキーワード能力を、一切使われない質にするとは思えないので、きっと良質な呪文が増えることでしょう。
2回カウントできるので果敢とも相性が良く、どんなカードが登場するのかワクワクさせてくれます。


肝心のこのカード自体については、えーと、7マナでパーマネント限定とは言え、《再供給》に2マナ増えただけで、そのパーマネントのマナコストを踏み倒せるのは強いと思います。
7マナ貯まる頃には、除去されるなりなんなりで墓地にカードはあるはずなので、後半の息切れに良さそうですね。

《龍の大嵐》

それ単体では仕事をしないとは言え、2マナと軽いので先置きしやすく、一度置いてしまえば飛行クリーチャーは問答無用で速攻持ち。

しかも、それがドラゴンであれば追加ダメージが期待できますし、ドラゴンかこのカードが複数あれば、そのダメージも増えていきますからね。
ドラゴンデッキのお供として、是非入れたいカードだと思います。

【DTK】《龍王シルムガル》と、ゾンビ化したシディシ
【DTK】《龍王シルムガル》と、ゾンビ化したシディシ
《龍王シルムガル》

歴史が変わった未来に君臨する、龍王の姿のひとつ。

6マナは変わりませんが、サイズが一回り小さくなり、除去耐性が消え、代わりに接死を持つようになっております。

除去耐性が消えたのは痛いのですが、そのまま持っていたのではとんでもないことになるので、当然の処置なのですよね。
だって、《龍王シルムガル》が場に出て、そのまま居座っている限り、問答無用でクリーチャーかPWをひとつ奪い取ってしまうという、極悪な能力がついたのですから。

ただクリーチャーを奪うだけでも十分強力ですが、PWさえ奪ってしまうのは凄いですね。
そのままシルムガルを守り続けていれば、確実に奪ったPWがアドバンテージを稼いでくれますし、もしもそのPWが、もう次のターンに奥義を出せるよ、という状態のときに奪えたとしたら、なんとそのまま奥義を自分のターンで使ってしまえるのです。

ただ破壊するよりも、タイミングを見計らえばかなり強力な今回のシルムガル。
まぁ、即座に除去されるとは思うのですが、青黒がらみのデッキであれば、押さえておきたい1枚ですね。


《アンデッドの大臣、シディシ》

歴史が変わる前のカン時代は、きらびやかな装飾に身を包んでいたのに、歴史が変わったら、なんとゾンビ化してしまいました。
他の元・カンも、悲惨な姿で登場するのでしょうかねぇ。

しかし、ソンビ化して身体が朽ちているはずなのに、5マナ4/6・接死持ちと、かなりガチムチな戦闘要員に生まれ変わっておりますね。
《包囲サイ》だろうと《世界を喰らう者、ポルクラノス》だろうとがっしり受け止め、息の根を止めてくれます。

その新能力である『濫用』も強力で、場に出る際にクリーチャーを1体生け贄に捧げれば、山札から好きなカードを1枚持ってこれるというのは結構破格です。

自身は分厚い壁として立ちはだかり、無能な部下一人を、その時に一番必要なカードに変えてしまう。
伝説のクリーチャーではありますが、複数入れても十分問題ないカードパワーだと思います。


今回のシムルガルと言い、シディシと言い、どちらも強力なCIP能力持ちなので、《エレボスの鞭》でクリーチャーを釣ってくる、所謂『シディシウィップ』にそのまますんなりと入りそうですね。

【DTK】TCG漫画の敵キャラがドヤ顔で使ってきそうな、全体除去能力を持つドラゴン
【DTK】TCG漫画の敵キャラがドヤ顔で使ってきそうな、全体除去能力を持つドラゴン
【DTK】TCG漫画の敵キャラがドヤ顔で使ってきそうな、全体除去能力を持つドラゴン
なお、それでも主人公には普通に負ける模様。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

《Deathbringer Dragonlord》 (5)(黒)(黒)

クリーチャー - ドラゴン
レア

飛行
~が戦場に出た時、これがあなたの手札から唱えられており、かつ戦場に他のクリーチャーが5体以上いる場合、他のクリーチャーをすべて破壊する。

5/6


手札から唱えなければ意味がないので、リアニメイトデッキには入れられず、そもそも他のクリーチャーが5体以上という条件もあり、中々に使いにくそうなドラゴン。

《開拓地の包囲》があれば、次のターンには普通に出せますし、今の環境だったら自分のマナクリーチャーも数えれば、5体以上いることは多いはずなので、使える場面は少なくないとは思うのですけどね。

場に出る際に対応して、クリーチャーの数を4体以下にされると悲しみを背負うので、その辺りのケアは必要そうです。


表題の通り、この手のクリーチャーを使ってくるキャラクターっておりますよね。

主人公がクリーチャーを並べ、次のターンに勝てる!というシーンで、なんか高笑いをしつつこのドラゴンを出して、主人公側全滅。
なんだったら、自分のクリーチャーをも巻き添えに破滅させる描写も挟んで

主人公「自分のクリーチャーすら犠牲にするなんて、なんてヤツだ!」
敵「何を甘いこと言ってんだ!俺は勝利の為なら、なんだって犠牲にするのさ!」

なーんて台詞も言わせちゃうとか。

まぁ、現実は、ドラゴン無視して本体に火力を撃ち込まれて終わったり、打ち消されたり、《女王スズメバチ》を出した返しにこのドラゴンを出してドヤ顔したら、2体目のハチを出されて心をへし折られるんですけどね。(笑)
先手先手で、自分のやりたいことを叩きつけていこう
先手先手で、自分のやりたいことを叩きつけていこう
変に朝に時間が空いてしまったので、ここぞとばかりに書きなぐり更新。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

前回のFNMと、今回の五城楼閣杯の皆様からのレポートを読むに、本当にメタがごっちゃ煮にしてますね。

赤白、アブザンミッドレンジ、シディシウィップ、青黒コントロールと、よく見かけるデッキだけでも多様ですから、なんかもう、どう対応したらよく分からなくなってきます。
サイドボードで調整するにしても、何をメタるか漠然としていると、デッキが歪む行為にしかなりませんし。

ネット上の情報を見てインプットはしていたつもりなのですが、実際に体験すると(ほんの数戦だけとはいえ)頭を抱えこんでしまうくらいごちゃごちゃしていて、これは前線で参加している方は苦労するわ、という印象。

それだったら確かに、序盤から早さかサイズでぶちかますか、除去と妨害を繰り返しながら、ゆっくりと盤面を制圧した方が良い、となりますね。
私の組んだ《ティムールの剣歯虎》デッキみたいに、特に早くもなく、妨害もしないでゆっくりと横に並べていくデッキは、常に回っていない限り勝てない気がします。

いやまぁ、横に並べるクリーチャーデッキが大好きなので、はいそうですかと言って崩す気もないのですけど。(何


現在構築中なのが、《僧院の包囲》を軸としたデッキ。

除去耐性という点に注目して使用しておりましたけど、なんかそこまで刺さらない印象でした。
勿論、除去&展開の両方をさせないようにはしてくれていたのでしょうけど、序盤にちょっと除去を遅らせても、だったら展開するわーと開き直られる。
で、普通にマナが貯まって除去される、という流れな感じです。


相手が足踏みしている間に展開する、という後手後手な考えでデッキを組むと、そうできなかった場合のサンドバッグ具合がとんでもないので、じゃあもうドロー要素にしちゃえ!というのが現在状況。

《エルフの神秘家》から《僧院の包囲》か《クルフィックスの狩猟者》を出して展開を加速し、パワーカードを叩きつけながら、それをカウンターで守る、みたいな。

包囲と狩猟者が揃うと、上手くいけば山札を3枚掘り進めるので、かなり楽になります。
包囲で手札を捨てる際も、狩猟者のお陰で未来が読めるので、捨てやすく、なんだったら土地を捨てて山札の上の土地をプレイ、ということもできる。

まぁ、これまで以上に《悪夢の織り手、アショク》との相性が絶望的になりそうですが、そこはもう、割りきっていきましょう。
私は青黒の養分として生きるのです。(何


あと、タフネス3以下が、本当に別のデッキの巻き添えを食らって死にやすいので、クリーチャーの内容も大幅見直し中。

《女王スズメバチ》を1枚しか入れていないのに、「なんか沢山ハチを出してきそうなデッキだったので」と、《胆汁病》では飽きたらず、サイドから《悲哀まみれ》を積まれまくると、マナクリーチャーが息しないんです。(汗)
えっ、元々カジュアルプレイヤーじゃなかったの!?というツッコミは禁止。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

4/15までに、FNMに参加できるのが、再来週の金曜日だけなのですよ。

あとはシフトの都合上で一切なし。
勿論土日休みもなし。

水曜休みは何回かあるので、ホビステさんの水曜大会には出られますが、17時からの開催ですからね。
社会人の方には厳しすぎて、参加人数はあまり望めません。

3月下旬にはタルキール龍紀伝が発売されるので、そこでまたメタもガラッと変わりますしねぇ。
正直、満足にMTGができない今の状態では、そこまで躍起になってデッキを組んでも、あまり意味がない気がするのですよ。

再来週のFNMで3ー0できるよう頑張る!というのもあるでしょうが、全然環境に馴染んでいないで全勝を願うほど、身の程知らずではありませんし。
いや、一応は頑張って準備しますけどね?


なのでそれだったら、色々とシミックデッキを組んでカードについて研究し、またコンスタントに参加できるようになるその日の為に、知識を蓄えておこうかな、と思うのですよ。
どうせやるなら肩の力を抜いて、楽しみながらやりたいな、とね。

UC構築とかタイニー・リーダーズとか、試してみたいフォーマットも多いですし。


という訳で、一応メタは追い求めますし、トーナメント目線で考えもしますが、今まで以上に変なデッキばかりを組むと思います。
通常のスタンダード構築の日記を書かない日も増えることでしょう。

それでも何卒皆様、変わらぬお付き合いを宜しくお願い致します。
そして、お腹も空っぽ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

本日は11時30分の出勤。
この時間帯の出勤ですと、お昼ご飯はまた夕方くらいになるので、五城楼杯の速報でも見ながらお昼にしよう~と思っていたら、そのままノンストップでしてね。
今(23時20分)お仕事が終わりました。
うん、流石にお腹が空きましたけど、すぐに帰る気力もないので、五城楼杯のレポート巡りをしております。


一応3件、関連の日記を見ましたが、やはり大盛況だったようですね。
スタンダードが50人くらい、レガシーも40人くらい。
皆様、別れを惜しんで参加されたのでしょうねぇ。

主催者の Ei-mさん、本当に長い間、お疲れ様でした。
楽しい大会を、ありがとうございました。


さて、五城楼杯はこれで幕を閉じましたが、その意志を引き継いで開かれている大会もありますからね。
感傷にばかり浸らず、その大会を盛り上げることを今後は考えていくとしましょう。

まぁ、少なくとも今年の秋口までは、無理そうなんですけどね。(白目)

うん、仕方ない。
GP千葉に出る為だから、仕方ない。
これでGPに参加させて貰えなかったら、職場辞めるって脅しているし。(何
ついに終わり、か。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

本日は、最後の五城楼杯だそうですね。

五城楼杯は、仙台で開かれる中では最大規模の大会で、GPなどに参加できない私にとって、この大会での優勝がひとつの目標。
土日の休みはほとんど取れないので、参加数は微々たるものでしたが、参加できる時は毎日デッキを弄くり、大会当日は緊張しまくっていたものです。

そんな五城楼杯も、本日で幕を閉じます。
長年愛され続けていた大会だけに、多くの参加者の方は、寂しさと感謝の気持ちを胸に、今会場にいることでしょう。
私も参加したかったのですが、ちょっと今の職場の状態ではねぇ。


仕事から戻る頃には、別れを惜しむように、大会レポートが投稿されまくっていることでしょう。
本日はそれを読みながら、楽しかった大会の思い出を噛み締め、ひとり酒でもするとします。
これがタイムシフトの味!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

明日もお仕事ですが、超絶遅番なので、お酒を飲みに行ったのですよ。
そうしましたら、カサゴのお刺身がメニューにありましてね。
思わず頼んでしまいました。

そう言えば、以前にダンダーン(カサゴ)を食べたと、日記に書いたことがあったことを思い出しましてね。
調べてみたら、去年の今頃、同じお店でのことでした。
http://seisoku.diarynote.jp/201302252351352734/

なんか、2月にカサゴを食べるというのが、定例行事になりそうですね。(笑)
コレクションは、他人に見せてなんぼだと思う
コレクションは、他人に見せてなんぼだと思う
コレクションは、他人に見せてなんぼだと思う
ウザがられない程度にね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

昨日、3ヶ月ぶりにアメドリさんのFNMに参加してきた訳ですが、実はMTGをするという以外にも、目的があったのですよ。

それは、自分の持っているオリジナル・グッズを他人に見せる、ということ。

この数ヵ月の間に

中の人さんから、《壮大な鯨》のシャドーボックス・ライフカウンター
アッシバーさんから、《リバイアサン》のシャドーボックス・ライフカウンター
のえさんから、《彼方の神、クルフィックス》様の拡張アート

を頂きましたし、ヨハネ様に描いて頂いたオリジナルスリーブと、オリジナルプレイマットもありますからね。
ただ一人で眺めているのも楽しいのですけど、やはりこういうのって、他人に見せたくなるじゃないですか。

まぁ、上記3つは全部頂き物で、自分で作ったものではないくせに、得意気に見せるというのもおかしな話ですが、こういう美術品は見せてなんぼ。
「目垢がつく」なんて、しみったれたことは言っていられません。

そもそもコレクターって、多かれ少なかれ、自分のコレクションを他人に見せたいものでしょう?


ライフカウンターと拡張アートは、見せた方全員に、「凄い!」「キレイ!」「仕事が細かい!」と大絶賛して頂けたので、個人的に大満足。

まぁ、大会レポートを書くという都合上、詳細なメモと一緒に紙に書いてしまいますから、実際ライフカウンターはあまり使わないのですけど、ただ脇に置いておくだけで目を引きますし、会話も弾みますからね。
MTGライフが、より充実します。

ただ、ライフカウンターは細かいパーツが多く、あまり持ち歩くと壊れそうですから、控えめにはするつもり。
こういうものは、飾るのではなく使ってこそ活きる、という考えはありますけど、不器用なので、壊したら直せませんからねぇ。(苦笑)
2/27 アメドリ仙台店FNMレポート
やっぱりメタデッキの動きを把握していないと、滅茶苦茶なサイドボードになりますね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。


変な時間(AM3:00)に起きてしまったので、本日参加してきたFNMのレポートを書きます。

22人によるスタンダード3回戦。
使用したデッキは、《ティムールの剣歯虎》と《クルフィックスの預言者》で、CIPクリーチャーをぐるぐるするデッキです。


◆1回戦(アブザンミッドレンジ)
1戦目
相手の方の先行で、《羊毛鬣のライオン》→《羊毛鬣のライオン》→《包囲サイ》→《真面目な訪問者、ソリン》とブン回りされて負け。

2戦目
1マリガンのあと、《思考囲い》で《キオーラの追随者》を抜かれ、土地2枚で止まって負け。


◆2回戦(ボロスミッドレンジ)
1戦目
ダブルマリガンしたら流石に無理。

2戦目
ダブルマリガンの上、マナスクリューしたら無理。


◆3回戦(スゥルタイコントロール)
1戦目
こちら1マリガン、相手の方ダブルマリガン。

相手の方の《悪夢の織り手、アショク》が尽く土地を追放しつつ、相手の方はマナが思うように伸びないという盛大なグダりが発生し、1戦目にして40分くらい消耗。
なんとかこちらが《ティムールの剣歯虎》と《世界を喰らう者、ポルクラノス》で場をコントロールして勝ちました、

2戦目
《悪夢の織り手、アショク》が元気に悪夢を見せてきて投了。
で、終わった時点で残り2分切っておりましたから、3戦目はやらずに引き分けとしました。


結果は0-2-1とう、なんとも散々な結果に。

はっきり言ってMTGをやっていない試合の方が多かったのですけど、一生懸命組んだデッキがマリガン地獄で落とされる、これこそがMTGです。
ひとり回しだけだったら、事故で悔しい思いをするとか、この手札をキープして良いのかな?と悩むことなんて、ない訳ですからね。

本日はそれを堪能できたので、良かったかな、と、
やっぱり多いに悩んで多いに笑うのは楽しいですよ。

それに、1回戦と2回戦の方それぞれに、メインボードで再戦をお願いしたら、どちらにも2タテで勝てましたからね。
デッキとしては、まぁ、悪くはなさそうなので、それがわかっただけでも収穫です。


それと、残念賞として、《ルーデヴィックの実験材料/ルーデヴィックの嫌悪者》のプロモを頂きました。
なにこれ、普通に嬉しい。

序盤にブロッカーとして置いておくも良し、マナが余ったら暇潰しに注ぎ込んで育成する喜びを噛み締めるも良し、6青青青青青青の合計12マナで一気に13/13トランプルを召喚するも良しと、色々な楽しみ方ができます。
EDHの《彼方の神、クルフィックス》様デッキに入れたり、一応2マナなのでタイニー・リーダーズの《育殻組のヴォレル》デッキに入れてみましょうかね。(笑)


FNM後は、ゼファーさんと3回戦で当たった方と一緒に、熱燗専門のお店へ。
3回戦の方、実は4月から転勤で遠くに行ってしまうということで、折角の機会だからとお話させて頂きました。
実は大会などで、度々お話していた方でしたから、お別れするというのは寂しいものです。

まぁ、今までもお別れしたけど、出張でまたこちらに来たということで再開出来た方もおりますからね。
またお会いする日を、楽しみに待ちましょう。
と言うよりも、来ません。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

本日はお休みですが、いつものように休日出勤。
そして仕事が終わり、さぁMTGだ!と駅に向かったまでは良いのですが・・・
もうね、朝から吹き荒れている強風のせいで、電車が遅れに遅れております。

勿論それは予測しておりましたのでね。
ホームでいくら待っても良いから、兎に角早く着こうと急いのですが、肝心の電車に、運休が出まくっているようじゃあねぇ。(汗)


もう1時間近く経ちますが、来ない。
そして、仮にこの後来たとしても、FNMが開かれる18時に間に合うとは、とても思えません。

なんなんですかねぇ、これ。
先週は、職場のミーティングの為に参加しなければならないので出られず
本日は強風で出られず
来週はシフト変更の煽りをくらって出られず・・・

しかも、再来週も怪しくて、その後はひと月、金曜休みがないという状態。

うん、ちょっと泣きたくなってきました。


=====================


遅れてきた電車が、その後はスムーズに運行し、なんとか間に合いそうです。

頑張ってきます!
【タイニー・リーダーズ】フィッシュ
【タイニー・リーダーズ】フィッシュ
【タイニー・リーダーズ】フィッシュ
私の青の統率者は、あくまでもガリーナ様。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

タイニー・リーダーズ(TL)は、言わば相手を純粋に殴り倒せる統率者戦。
なので、折角ですから『殴る青』の代名詞・フィッシュを組んでみました。

◆統率者
海の神、タッサ

◆クリーチャー(10)
呪い捕らえ
高潮の戦士
銀エラの達人
幻影の像
呪文書の盗人
マーフォークの交易商人
ヴォーデイリアの商人
ヴォーデイリアの兵士
波止場の用心棒
瞬唱の魔道士

◆何でもないようなことが幸せだったと思う魚たち(5)
アトランティスの王
真珠三叉矛の達人
珊瑚兜の司令官
メロウの騎兵
マーフォークの君主

◆打ち消し(4)
白鳥の歌
呪文の噴出
呪文嵌め
邪魔

◆島になれ(4)
広がりゆく海
蜃気楼の残映
水大工の意思
基本に帰れ

◆ドロー(2)
Mystic Remora
僧院の包囲

◆その他(6)
師範の占い独楽
メロウの交易
霊気の薬瓶
沈める都
サイクロンの裂け目
大笑いの写し身

土地(18)
ニクスの祭殿、ニクソス
島 17


《女帝ガリーナ》は、その強大すぎるカリスマ(マナコスト)が仇となってTLには参加できませんから、代わりに海友(うみとも)の《海の神、タッサ》に頼んで、マーフォーク軍団を率いてもらった、みたいなイメージです。(笑)


レガシーとは違って、軽いロードをフル投入!みたいなことはできませんので、兎に角ロードとコピー呪文、《沈める都》までぶち込み、配下の魚達と突撃するデッキにしております。
正直、対戦相手を一人殴り倒せればそれで満足、という考えです。

それに、まだこのフォーマットが全然分かりませんからねぇ。

クリーチャーばかりの採用になっておりますが、調べて理解してきたら、少しずつ他のカードと入れ替えていく感じ。

まぁ、色々なマーフォークが見られるので、クリーチャーばかりでも良いかな、という気はしておりますけどね。
この記事の使用禁止カード一覧には、誤りがあります。
ただ、他の日記との兼ね合いもあるので、訂正せずに残しているものです。
正しい使用禁止カード一覧は、こちら(http://seisoku.diarynote.jp/201503242324143258/)にまとめてあります。

※後日著

==================

昨日から話をしている、タイニー・リーダーズ。

3マナ以下の、通常のEDHで使用できるカードから、特定のカードを差し引いたカードが使える、と思っていたら、ヴィンテージで使用禁止・制限されているカードも使えないのですね。

EDHで使える《太陽の指輪》や《神秘の教示者》なども使用できないとは。
すっかり見落としておりました。

なので、一応自分用に、タイニー・リーダーズで使用不可能なカード一覧をまとめてみました。(参考:MTG Wiki/2014年11月8日現在)

≪統率者として使用禁止≫

上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant
ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary
浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician

≪タイニー・リーダーズ専用禁止カード≫

相殺/Counterbalance
大地の知識/Earthcraft
トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest
ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter
Karakas
Mana Drain
金属細工師/Metalworker
精神錯乱/Mind Twist
Mishra’s Workshop
絵描きの召使い/Painter’s Servant
頭蓋骨絞め/Skullclamp
露天鉱床/Strip Mine
適者生存/Survival of the Fittest
肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind
梅澤の十手/Umezawa’s Jitte

≪ヴィンテージ使用制限≫
※青字は、EDHでは使用可能な3マナ以下のカード

Ancestral Recall
天秤/Balance
Black Lotus
渦まく知識/Brainstorm
チャネル/Channel
Demonic Consultation
Demonic Tutor
Fastbond
閃光/Flash
伝国の玉璽/Imperial Seal
Library of Alexandria
ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond
水蓮の花びら/Lotus Petal
Mana Crypt
魔力の櫃/Mana Vault
記憶の壺/Memory Jar
商人の巻物/Merchant Scroll
精神の願望/Mind’s Desire
Mox Emerald
Mox Jet
Mox Pearl
Mox Ruby
Mox Sapphire
神秘の教示者/Mystical Tutor
ネクロポーテンス/Necropotence
思案/Ponder
太陽の指輪/Sol Ring
露天鉱床/Strip Mine
知識の渇望/Thirst for Knowledge
Time Vault
Time Walk
Timetwister
修繕/Tinker
トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy
宝船の巡航/Treasure Cruise
三なる宝球/Trinisphere
吸血の教示者/Vampiric Tutor
Wheel of Fortune
意外な授かり物/Windfall
ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth’s Bargain
ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will


≪ヴィンテージ使用禁止≫

・アンティに関するカード
Amulet of Quoz
青銅のタブレット/Bronze Tablet
Contract from Below
Darkpact
Demonic Attorney
宝石の鳥/Jeweled Bird
再誕/Rebirth
嵐のイフリート/Tempest Efreet
Timmerian Fiends

・コンスピラシーに収録されている策略カード
好都合な宣言/Advantageous Proclamation
代替案/Backup Plan
ブレイゴの好意/Brago’s Favor
一石二鳥/Double Stroke
即応行動/Immediate Action
反復分析/Iterative Analysis
ムッツィオの準備/Muzzio’s Preparations
権力行使/Power Play
秘密の召喚/Secret Summoning
楽園の秘密/Secrets of Paradise
歩哨の出動/Sentinel Dispatch
予想外の潜在力/Unexpected Potential
世界編み/Worldknit

Chaos Orb
Falling Star
Shahrazad


他にも、これが使えないよーとか、これは使えるよーとか、情報があったらコメントください。
【タイニー・リーダーズ】育殻組のヴォレルデッキ
【タイニー・リーダーズ】育殻組のヴォレルデッキ
【タイニー・リーダーズ】育殻組のヴォレルデッキ
軽い環境でもファッティファッティ!
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

昨日話題にした、はんぶんEDHことタイニー・リーダーズの、《育殻組のヴォレル》デッキを早速考えてみました。

◆統率者
育殻組のヴォレル

◆クリーチャー(9)
頭巾被りのハイドラ
始源のハイドラ
巨森のハイドラ
変幻のハイドラ
生命線のハイドラ
幻影のナントゥーコ

ヴィグの移植術師
スパイクの飼育係
粘体投げの小蛙
はぐれスパイク

◆マナ加速(7)
エルフの神秘家
ラノワールのエルフ
クウィーリオン・レインジャー
極楽鳥
キオーラの追随者
太陽の指輪
魔力の櫃
ゾンバーワルドの賢者

◆打ち消し(3)
呪文の噴出
呪文嵌め
邪魔

◆ドロー(5)
森の知恵
Mystic Remora
天才の閃き
僧院の包囲
投与+享受

◆その他(7)
研究室の偏執狂
狂気の祭壇
速足のブーツ
稲妻のすね当て
師範の占い独楽
サイクロンの裂け目
召喚の調べ

土地(18)


入れられるのは『3マナ以下のカード』のみ。
そして、重いカードは強い。

だったら、最大マナコストである3マナ域の呪文を、早く、沢山唱えられれば強いのでは?ということで、1→3へのジャンプを軸として組んでおります。

また、点数で見たマナコストは3以下でも、ハイドラだったら問題なく入れられますし、余ったマナも注ぎ込めるので、ハイドラも増し増し。
ヴォレルで育てられますしね。


そして、なんといってもこのデッキのフィニッシャーは《研究室の偏執狂》です。
山札はたったの50枚。
渾身の《天才の閃き》を自分に撃つとか、膨れ上がったハイドラを《狂気の祭壇》で生け贄に捧げれば、あっという間に尽きます。

パワーファイトしつついきなり切腹すれば、相手を驚かせられるんじゃないかな。(笑)


ただ、土地を含めて50枚って、本当に少なく感じますね。
通常のデッキよりも少ないので、まとめるのがある意味大変です。

ただでさえ少なく、しかもカードが軽い環境で、マナ加速なんて無駄になるかもしれない要素を入れるべきなのか?
周りが速攻ばかりだったら、もたついている間にすぐ殴り倒されるのでは?

などなど、この環境におけるメタも定石も分からないので、色々な疑問も芽生えてきますし。


まぁ、取りあえずはこんな形で組んで、後々また調べて組んでいきましょう。
このままだと、相手に一切関与しないデッキになりますし。

仙台にいるEDHプレイヤーの方々も、是非このルールで組んで、遊びましょう!
タイニー・リーダーズ(はんぶんEDH)
UC限定構築と言いこれと言い、魅力的な構築が多くて困ってしまいます。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

リンク仲間のアッシバーさんが、面白そうなフォーマットを取り上げておりました。http://sandandehana.diarynote.jp/201502251234217710/

その名も『タイニー・リーダーズ』。

・初期ライフは25点。

・「3マナ以下の」伝説のクリーチャーを1体「統率者」に選ぶ。

・統率者の個有色ルールに従い、「3マナ以下の」カードで50枚デッキを組む。同名のカードは1枚まで(基本土地は除く)。

・統率者ダメージは適用しない。


というルールで行うものなのですが、分かりやすく言えば『小型版のEDH』といったところでしょうか。
アッシバーさんはより分かりやすく、『はんぶんEDH』と表現しておりました。

タイニー・リーダーズ - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%BA


普通のEDHですと、かなり時間がかかったり、強力なコンボを瞬時に決められてあっという間に一人勝ちされたりしましたが、こちらは3マナ以下の50枚デッキと、ライフが25。
通常の統率者に比べて手軽に組める上、非常にテンポ良くゲームを進められるのは魅力的ですよね。


《トレストの密偵長、エドリック》は瞬時に禁止カードとなっておりますので、シミックが選べるのは《育殻組のヴォレル》のみ。

でも、タフネス4は固い方ですし、移植持ちやスパイクなど、+1/+1カウンターを参照するカードも多いですからね。
結構組みやすそう。

重いカードを入れられない性質上、マナアーティファクトやマナクリーチャー、土地加速カードにデッキを割かなくて良いので、結構色々なカードを入れやすそうなのも良い感じですし。

《彼方の神、クルフィックス》様のEDHデッキを組むために崩したヴォレルデッキがありますから、うん、試しにちょっと組んでみましょうかね。
去年のMTG環境に戻るだけ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

3/16~4/15までのシフトが出たのですが、いやぁビックリ。
金曜日の休みが、完全に消滅しておりました。

元々、今まで通り毎週金曜休みにはできなくなる、とは言われていたので

せめてひと月の内、1日だけでもお願いします!
土日休みが欲しいなんて、贅沢言わないので!

と、譲歩してお願いはしていたのですが、まさかこうなるなんてねぇ。
まぁ、シフト上の都合というものがどうしてもあるので、仕方がないのですけど。


上記の日程中は、水曜日休みが多くなりました。
一応ホビステさんの水曜大会に出られるので、そういう意味ではまだ良かったかな。

去年の今頃も水曜日がお休みで、ひと月に1回、人数が4人以上集まって大会が開かれれば御の字、という生活でしたから、まぁ、それに戻ったと思えば苦にもなりません。
新しいメンバーも、増えているかもしれませんしね。

それに、大会には参加しないけどお店にはいる、という方も多い印象ですから、テストプレイやEDHは出来そうですし。

うん、何事も楽しんで、前向きに考えなければ。
今回も動画のネタバレを含みます、ご注意ください。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

ななかけるゼロさんの東方MTG動画『東方永劫譚』が、去年のクリスマスぶりに投稿されておりました。

◆第八十九話・青娥VS小傘
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25640499(前編)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25640663(後編)

以前行われたレガシー大会編での、サイドイベントで優勝した多々良小傘と、「大会に参加してたっけ?」と思わず動画を見返してしまった霍青娥の対戦。

参考までに、霍青娥の対戦はこちら。実に3年前です。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17127756


小傘のデッキは相変わらずですが、霍青娥のデッキは、なんか思いっきり今風に進化しておりますね。
《グリセルブランド》って、やっぱり強いなぁ。

そして、全然見たことのないカードを前にしても、その天然っぷりと確かな実力で跳ね返す小傘は、流石に優勝経験者だと思いました。


ただ、今回の動画の見所は、対戦というよりも、対戦最中の二人の舌戦ですかね。
結構ほのぼのした対戦が多い東方永劫譚にしては珍しく、ギスギスした雰囲気で、むしろ新鮮で心地良いくらいです。(笑)

表向きはニコニコしながらも、心中では小傘のことを「木っ端付喪神」と罵る腹黒仙人の青娥は仕方がないにしても、相手の発言に対して煽り返す小傘も良いキャラをしております。

まぁ、そんな雰囲気も、宮古芳香の無邪気な発言と、小傘の顔芸で、相殺されるのですけどね。(爆)

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