カバ・トークンを描くのに飽きてきたので、気分を変えてビースト・トークンを描こうと思ったのですよ。
で、《エズーリの捕食》と、それから出てくるビーストを見ていたら、水墨画の妖怪図に似ているなぁと思いましてね。
試しに描いてみたら、うん、実に違和感がない。
ついでに、2枚目の画像の鳥獣戯画っぽく描いて遊んでみたのが、3枚目の画像です。
正直MTGのイラストは、格好良すぎてとても真似出来ませんけど、なんかこの路線なら、私の下手な画力を誤魔化せる気がします。(笑)
いやまぁ、妖怪画を舐めるなと、お叱りを受けてしまうかもしれませんがね。
で、《エズーリの捕食》と、それから出てくるビーストを見ていたら、水墨画の妖怪図に似ているなぁと思いましてね。
試しに描いてみたら、うん、実に違和感がない。
ついでに、2枚目の画像の鳥獣戯画っぽく描いて遊んでみたのが、3枚目の画像です。
正直MTGのイラストは、格好良すぎてとても真似出来ませんけど、なんかこの路線なら、私の下手な画力を誤魔化せる気がします。(笑)
いやまぁ、妖怪画を舐めるなと、お叱りを受けてしまうかもしれませんがね。
カバ・アラーム
2017年8月14日 Magic: The Gathering コメント (2)
クリーチャーから緑を含む2マナ以上を出せる状態で、《Phelddagrif》と《緊急警報》が揃うと、相手の場にカバが無限に出る代わりに、こちらも無限マナになります。
あとはその無限マナで勝つなり、《エズーリの捕食》などで無限トークンを出して《調和の中心》パンチするなりして勝つ、というプランが、朝起きて思い付きました。
まぁ、無限マナで行なう何かや捕食を妨害されると、無数のカバが全員を皆殺しにすることになりますが、それはそれ。
ネタになるから良いかなって。(笑)
カバ・トークンをコツコツ描いているのですが、上記の通り無限トークンが決まる場合、そんな枚数は無理ですからねぇ。
捕食から出てくるビースト・トークンに、他のものも描く予定があるので、大体カバは20枚くらいで止める予定。
あとは実戦で試してみて、思いの外出るようなら足していきますが、全体除去一発で吹き飛ばされるデッキですから、なかなか難しいでしょうね。
まぁ、クリーチャーデッキの宿命ですから、仕方ありませんけども。
あとはその無限マナで勝つなり、《エズーリの捕食》などで無限トークンを出して《調和の中心》パンチするなりして勝つ、というプランが、朝起きて思い付きました。
まぁ、無限マナで行なう何かや捕食を妨害されると、無数のカバが全員を皆殺しにすることになりますが、それはそれ。
ネタになるから良いかなって。(笑)
カバ・トークンをコツコツ描いているのですが、上記の通り無限トークンが決まる場合、そんな枚数は無理ですからねぇ。
捕食から出てくるビースト・トークンに、他のものも描く予定があるので、大体カバは20枚くらいで止める予定。
あとは実戦で試してみて、思いの外出るようなら足していきますが、全体除去一発で吹き飛ばされるデッキですから、なかなか難しいでしょうね。
まぁ、クリーチャーデッキの宿命ですから、仕方ありませんけども。
新ミリーが使いたくて組んでいる《Phelddagrif》ですけど、これ自身も、とても面白いクリーチャーですね。
あまりドローに恵まれず、暇を持て余した時なんか、雑にカバをばら撒いているだけで楽しそう。
トークンは勿論、ライフや手札も献上出来るので、同じくあまり盤面の強くないプレイヤーと共闘し、「あの強いプレイヤーをどうにかしてくれ!」とお願いする、実にEDHらしいプレイが出来ます。
さてこのカバ・トークン、共闘中は別として、貰ったプレイヤーはどうするのかなーというのが、一人回しだと分かりません。
利用する手段がない場合、盤面の強いプレイヤーを殴るのに使ってくれれば良いのですが、何戦かすれば、その渡したカバを私が悪用するというのは、分かってくるでしょうからね。
なんかもう、カバ達が元気に群がって来そう。
普通にブロックすれば良いですけど、赤や黒だと火力やマイナス修正で殺されカバ諸共殺されますからねぇ。
場によって本当に変わるでしょうから、なんとも言えないとは思うのですが、やっぱり一番盤面の弱いプレイヤーに集中して渡した方が無難な気はします。
ただ、《エズーリの捕食》でしたら誰でも良いのですが、《ナカティルの戦群れ》だと『カバが多い人=標的』なので、むしろ強い盤面の方に渡したいところ。
いやまぁ、《トレストの密偵長、エドリック》とか《穢れた血、ラザケシュ》のような統率者には、絶対渡しませんけどね。(笑)
EDHは勿論、ヴィンテージもまたやりたいもの。
でも、退職するにあたってのあれこれやら、次の職探しでちょっとバタつくので、イマイチ読めないのですよねぇ。
まぁ、処方される薬が減り、少しずつ車の運転も出来るようになってはいるので、今のうちに遊べるタイミングがあれば遊びたいところ。
その時は皆様、よろしくお願い致します。
あまりドローに恵まれず、暇を持て余した時なんか、雑にカバをばら撒いているだけで楽しそう。
トークンは勿論、ライフや手札も献上出来るので、同じくあまり盤面の強くないプレイヤーと共闘し、「あの強いプレイヤーをどうにかしてくれ!」とお願いする、実にEDHらしいプレイが出来ます。
さてこのカバ・トークン、共闘中は別として、貰ったプレイヤーはどうするのかなーというのが、一人回しだと分かりません。
利用する手段がない場合、盤面の強いプレイヤーを殴るのに使ってくれれば良いのですが、何戦かすれば、その渡したカバを私が悪用するというのは、分かってくるでしょうからね。
なんかもう、カバ達が元気に群がって来そう。
普通にブロックすれば良いですけど、赤や黒だと火力やマイナス修正で殺されカバ諸共殺されますからねぇ。
場によって本当に変わるでしょうから、なんとも言えないとは思うのですが、やっぱり一番盤面の弱いプレイヤーに集中して渡した方が無難な気はします。
ただ、《エズーリの捕食》でしたら誰でも良いのですが、《ナカティルの戦群れ》だと『カバが多い人=標的』なので、むしろ強い盤面の方に渡したいところ。
いやまぁ、《トレストの密偵長、エドリック》とか《穢れた血、ラザケシュ》のような統率者には、絶対渡しませんけどね。(笑)
EDHは勿論、ヴィンテージもまたやりたいもの。
でも、退職するにあたってのあれこれやら、次の職探しでちょっとバタつくので、イマイチ読めないのですよねぇ。
まぁ、処方される薬が減り、少しずつ車の運転も出来るようになってはいるので、今のうちに遊べるタイミングがあれば遊びたいところ。
その時は皆様、よろしくお願い致します。
そう言うと俺は、すり寄ってくるカバ達の頭を撫でた。
思えばこいつらも、随分増えたものだ。
ある日気がつくと、一頭のカバが自分達のベースキャンプにいた。
群れからはぐれたのだと思い、保護したのだが、その日から一頭また一頭と増え続け、今では十数頭を超える大所帯となっている。
世話は大変だが、カバ達の姿を見ていると、戦いの日々も辛くは無くなるし、今ではかけがえのない家族だと思っている。
噂によれば、野生の熊すら一方的に屠りさる個体もいるそうだが、こいつらは臆病で、とてもそんな事が出来るとは考えられない。
俺が守ってやらねば。
ーカチャカチャと、金具の擦れ合う音がテント内に響く。
身に付けている鎧も、目の前にある見事な装飾のほどこされた剣も、領主様から与えられた品だ。
これだけの武具の力を借りるのは卑怯かと一瞬思ったが、これは決闘。
準備を怠ったのでは、決闘相手にも失礼というものであろう。
なにより俺は、生きて帰らなければならない。
仲間たちの為にも、俺自身の為にも。
「よし、いくか!」
準備を終え、戦場へ降り立った俺が最後に見たもの。
それは、天上を覆い尽くさんばかりの巨人が雄叫びを上げる姿と、涼やかな瞳でこちらを見る美しい猫族の戦士。
そしてその後ろから襲い来る、無数のナカティル族の群れだった。
=====================
先ほど頂いたコメントを受けて、自分がやろうとしている戦略を文章化してみましたが、ヤバイですねこれ。
他にも《エズーリの捕食》で、4/4の獣達がカバと仲間達を喰い殺し(この主人公は5/5で、なんとか生き残った)、さらには《調和の中心》で一斉に襲い掛かって来るという別の物語もありますし。
皆様も、ご自分の戦略を物語化してみる事をおススメします。
文章として書かずに、頭の中で想像してみるだけでもね。
きっと素敵な気持ちになれますよ!(邪笑)
思えばこいつらも、随分増えたものだ。
ある日気がつくと、一頭のカバが自分達のベースキャンプにいた。
群れからはぐれたのだと思い、保護したのだが、その日から一頭また一頭と増え続け、今では十数頭を超える大所帯となっている。
世話は大変だが、カバ達の姿を見ていると、戦いの日々も辛くは無くなるし、今ではかけがえのない家族だと思っている。
噂によれば、野生の熊すら一方的に屠りさる個体もいるそうだが、こいつらは臆病で、とてもそんな事が出来るとは考えられない。
俺が守ってやらねば。
ーカチャカチャと、金具の擦れ合う音がテント内に響く。
身に付けている鎧も、目の前にある見事な装飾のほどこされた剣も、領主様から与えられた品だ。
これだけの武具の力を借りるのは卑怯かと一瞬思ったが、これは決闘。
準備を怠ったのでは、決闘相手にも失礼というものであろう。
なにより俺は、生きて帰らなければならない。
仲間たちの為にも、俺自身の為にも。
「よし、いくか!」
準備を終え、戦場へ降り立った俺が最後に見たもの。
それは、天上を覆い尽くさんばかりの巨人が雄叫びを上げる姿と、涼やかな瞳でこちらを見る美しい猫族の戦士。
そしてその後ろから襲い来る、無数のナカティル族の群れだった。
=====================
先ほど頂いたコメントを受けて、自分がやろうとしている戦略を文章化してみましたが、ヤバイですねこれ。
他にも《エズーリの捕食》で、4/4の獣達がカバと仲間達を喰い殺し(この主人公は5/5で、なんとか生き残った)、さらには《調和の中心》で一斉に襲い掛かって来るという別の物語もありますし。
皆様も、ご自分の戦略を物語化してみる事をおススメします。
文章として書かずに、頭の中で想像してみるだけでもね。
きっと素敵な気持ちになれますよ!(邪笑)
カバ・トークンを与えて《エズーリの捕食》を撃つだけでは、インパクトに欠けるな。
もっとこう、雄々しさと愛くるしさを持つカードはないかな。
と考えながらカードリストを見ていたら発見した、《ナカティルの戦群れ》。
このクリーチャーの攻撃時、防御側プレイヤーがコントロールしているクリーチャーの数だけ、攻撃に参加した状態の3/3が出てくるので、仮に10体カバがいれば、10体の3/3が出てきます。
もしもカバが全員起きていれば、ほとんどの場合ブロックに回されて殺され、群れ仲間トークンも消えるので、ただただ悲しさだけが残るのですが、《ウェザーライトの決闘者、ミリー》がいるなら話は別。
「これは決闘だから、1体しか戦闘に参加できないの」
と、防御側プレイヤーに通達しておきながら、自分達は10数体で殴りにいけるのです。
流石はミリー!超理不尽!
ただ問題は、せっせと準備をしたにもかかわらず、それだと特定のプレイヤーしか倒せない事。
1マナで《原始の守護者》を出して《圧倒する暴走》をプレイし、自身のカウンターも含めた+11/+11以上の修正&トランプルを付ける、というコンボよりも、豪快さに欠けますし。
まぁでも、愛らしさでそこはカバー出来ておりますかねぇ。
カバと猫が溢れる場なんて、想像しただけでほっこりしそうですね!(殺戮)
もっとこう、雄々しさと愛くるしさを持つカードはないかな。
と考えながらカードリストを見ていたら発見した、《ナカティルの戦群れ》。
このクリーチャーの攻撃時、防御側プレイヤーがコントロールしているクリーチャーの数だけ、攻撃に参加した状態の3/3が出てくるので、仮に10体カバがいれば、10体の3/3が出てきます。
もしもカバが全員起きていれば、ほとんどの場合ブロックに回されて殺され、群れ仲間トークンも消えるので、ただただ悲しさだけが残るのですが、《ウェザーライトの決闘者、ミリー》がいるなら話は別。
「これは決闘だから、1体しか戦闘に参加できないの」
と、防御側プレイヤーに通達しておきながら、自分達は10数体で殴りにいけるのです。
流石はミリー!超理不尽!
ただ問題は、せっせと準備をしたにもかかわらず、それだと特定のプレイヤーしか倒せない事。
1マナで《原始の守護者》を出して《圧倒する暴走》をプレイし、自身のカウンターも含めた+11/+11以上の修正&トランプルを付ける、というコンボよりも、豪快さに欠けますし。
まぁでも、愛らしさでそこはカバー出来ておりますかねぇ。
カバと猫が溢れる場なんて、想像しただけでほっこりしそうですね!(殺戮)
エルフの数だけ カバが増えるよ
2017年8月12日 Magic: The Gathering コメント (3)
呪文プレイに割く マナも用意
緑マナすべてに 怯えないで
ミリーがくるよ 君のために
という訳で、余ったマナを《Phelddagrif》に注ぎ込み、相手の場にカバ・トークンが溢れかえるデッキが出来ました。
ミリーは《大地の知識》を得る為に寝ているので、そのカバを使って他のプレイヤーを襲ってね!
とはいかず、多分ミリーを除去されてカバに瀕死の状況へ追い込まれるだけの凄惨なお仕事になると思います。(何
まったくカバ・トークンがないのも味気ないので、絵の練習で作成。
写真を見てただ描いただけですから、面白くもなんともない絵ですが、ないよりはマシですよね。
ただ、《原始の守護者》が1マナで唱えられるくらいにはカバが出ますので、全然足りません。
しかも、カバを餌にする《エズーリの捕食》のビースト・トークンも描かなければいけず、そちらはカバの数+αが必要と、なかなか良い感じな課題となっております。
特徴的で描きやすいから、まだ良いですけどねぇ。
緑マナすべてに 怯えないで
ミリーがくるよ 君のために
という訳で、余ったマナを《Phelddagrif》に注ぎ込み、相手の場にカバ・トークンが溢れかえるデッキが出来ました。
ミリーは《大地の知識》を得る為に寝ているので、そのカバを使って他のプレイヤーを襲ってね!
とはいかず、多分ミリーを除去されてカバに瀕死の状況へ追い込まれるだけの凄惨なお仕事になると思います。(何
まったくカバ・トークンがないのも味気ないので、絵の練習で作成。
写真を見てただ描いただけですから、面白くもなんともない絵ですが、ないよりはマシですよね。
ただ、《原始の守護者》が1マナで唱えられるくらいにはカバが出ますので、全然足りません。
しかも、カバを餌にする《エズーリの捕食》のビースト・トークンも描かなければいけず、そちらはカバの数+αが必要と、なかなか良い感じな課題となっております。
特徴的で描きやすいから、まだ良いですけどねぇ。
《Phelddagrif》デッキを構築中
2017年8月12日 Magic: The Gathering
新ミリーこと《ウェザーライトの決闘者、ミリー》を使う為に構築中の《Phelddagrif》デッキ。
まぁ何のことはなく、ミリーとPhelddagrifが入っている以外は、いつものシミックデッキです。
一応考えていたのはこんな感じでした。
エルフ達からの大量緑マナで、カバ・トークンを相手に渡し、それを逆手にとって《中心部の防衛》や《エズーリの捕食》を撃っていく戦法。
ただ、先ほど投稿した《光り葉の大ドルイド》を意識して組んでおり、それがまったく効果的ではないと理解したので、パーツは大分変わる予定です。
勝負を決める時はいつもの癖で、一気に決めてしまうものですから、ちょっとプレイスタイルは変えないといけませんね。
ミリーが配下共々殴りかかって、こちらには攻撃を1体でしかさせない、というのが理想な使い方ですし。
なんなら《トレストの密偵長、エドリック》も面白そうですが、だったらエドリックデッキで良いじゃん!となりそうなのが怖いです。(笑)
まぁ何のことはなく、ミリーとPhelddagrifが入っている以外は、いつものシミックデッキです。
◆統率者
Phelddagrif
◆クリーチャー(33)
エルフの神秘家
東屋のエルフ
樺の知識のレインジャー
Fyndhorn Elves
ラノワールのエルフ
極楽鳥
媒介者の修練者
花を手入れする者
献身のドルイド
クウィリーオン・エルフ
森の女人像
導路の召使い
旅するサテュロス
ティタニアの僧侶
幻影の像
再利用の賢者
野生の心、セルヴァラ
落葉の道三
永遠の証人
ウェザーライトの決闘者、ミリー
エルフの大ドルイド
激情の共感者
スカイシュラウドの密猟者
永遠の造り手、ラシュミ
自然の伝令、イェヴァ
ティムールの剣歯虎
種子生まれの詩神
光り葉の大ドルイド
森林の怒声吠え
大修道士、エリシュ・ノーン
威厳の魔力
孔蹄のビヒモス
約束された終末、エムラクール
ドロー&サーチ(14)
輪作
俗世の教示者
神秘の教示者
召喚士の契約
森の知恵
適者生存
加工
自然の秩序
中心部の防衛
明日からの引き寄せ
天才のひらめき
緑の太陽の頂点
召喚の調べ
歯と爪
打ち消し(4)
白鳥の歌
秘儀の否定
否認
即時却下
パーマネント対策(5)
サイクロンの裂け目
内にいる獣
ドライアドの歌
無垢への回帰
エズーリの捕食
その他(11)
魔力の墓所
太陽の指輪
師範の占い独楽
速足のブーツ
稲妻のすね当て
無のロッド
千年霊薬
パラドックス装置
新たな芽吹き
大地の知識
時間のねじれ
土地(32)
一応考えていたのはこんな感じでした。
エルフ達からの大量緑マナで、カバ・トークンを相手に渡し、それを逆手にとって《中心部の防衛》や《エズーリの捕食》を撃っていく戦法。
ただ、先ほど投稿した《光り葉の大ドルイド》を意識して組んでおり、それがまったく効果的ではないと理解したので、パーツは大分変わる予定です。
勝負を決める時はいつもの癖で、一気に決めてしまうものですから、ちょっとプレイスタイルは変えないといけませんね。
ミリーが配下共々殴りかかって、こちらには攻撃を1体でしかさせない、というのが理想な使い方ですし。
なんなら《トレストの密偵長、エドリック》も面白そうですが、だったらエドリックデッキで良いじゃん!となりそうなのが怖いです。(笑)
アンタップ状態のドルイド7体をタップすると、プレイヤー1人の土地をすべて奪える《光り葉の大ドルイド》。
実はざっと挙げるだけでも
これだけのクリーチャーがドルイドなので、普通に展開していくだけでもドルイドが3〜5体は出ます。
しかも、多くがマナ能力を持ちますから、統率者2017の新カード《同族の召喚》を簡単にプレイすることが出来、上手くいけば《光り葉の大ドルイド》で土地を奪いたい放題!というコンボを考えついたのですよ。
で、試しに1人回しをやってみたら、思惑通りに序盤から大量マナが出たので、《神秘の教示者》で《歯と爪》を持ってきて、無限コンボパーツを揃えました。
もしくは、大量にドルイド・クリーチャーが並んだので、《召喚の調べ》から《孔蹄のビヒモス》を持ってきて、全員倒しきれる打点を出しました。
・・・うん、そんなにクリーチャーが並ぶ&マナが出るなら、土地を奪うより他に、もっとやる事がありますよね。
カードを活かしてデッキを組むのって、難しいなぁ。
実はざっと挙げるだけでも
エルフの神秘家
東屋のエルフ
ボリアルのドルイド
樺の知識のレインジャー
Fyndhorn Elves
ラノワールのエルフ
遺産のドルイド
円環の賢者
熊人間
媒介者の修練者
花を手入れする者
献身のドルイド
クウィリーオン・エルフ
葉光らせ
とぐろ巻きの巫女
導路の召使い
旅するサテュロス
ティタニアの僧侶
エルフの大ドルイド
ヤヴィマヤの古老
ピーマの改革派、リシュカー
ケイラメトラの侍祭
永遠の造り手、ラシュミ
これだけのクリーチャーがドルイドなので、普通に展開していくだけでもドルイドが3〜5体は出ます。
しかも、多くがマナ能力を持ちますから、統率者2017の新カード《同族の召喚》を簡単にプレイすることが出来、上手くいけば《光り葉の大ドルイド》で土地を奪いたい放題!というコンボを考えついたのですよ。
で、試しに1人回しをやってみたら、思惑通りに序盤から大量マナが出たので、《神秘の教示者》で《歯と爪》を持ってきて、無限コンボパーツを揃えました。
もしくは、大量にドルイド・クリーチャーが並んだので、《召喚の調べ》から《孔蹄のビヒモス》を持ってきて、全員倒しきれる打点を出しました。
・・・うん、そんなにクリーチャーが並ぶ&マナが出るなら、土地を奪うより他に、もっとやる事がありますよね。
カードを活かしてデッキを組むのって、難しいなぁ。
統率者2017・フルスポイラー
2017年8月12日 Magic: The Gathering
全カードが公開されておりました。
◆統率者2017・フルスポイラー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/commander-2017
今回のコンセプト的に、シミック・カラーの新カードは登場しませんし、青緑でもパッと見てこれだ!というものはありませんかねぇ。
強いて挙げれば、《精神の大魔術師》でしょうか。
アーティファクトであれば、《血鍛冶の戦斧》や《先祖の鏡》などの新カードは、ちょっと試してみたい気はします。
それに、《エフラヴァのジェディット・オジャネン》を始め、こういうカードがあったんだな、と初めて気付く再録カードがあるのも収穫ですから、ヴィンテージだけでなくEDHデッキも、またあれこれ考えていきたいですね。
◆統率者2017・フルスポイラー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/commander-2017
今回のコンセプト的に、シミック・カラーの新カードは登場しませんし、青緑でもパッと見てこれだ!というものはありませんかねぇ。
強いて挙げれば、《精神の大魔術師》でしょうか。
アーティファクトであれば、《血鍛冶の戦斧》や《先祖の鏡》などの新カードは、ちょっと試してみたい気はします。
それに、《エフラヴァのジェディット・オジャネン》を始め、こういうカードがあったんだな、と初めて気付く再録カードがあるのも収穫ですから、ヴィンテージだけでなくEDHデッキも、またあれこれ考えていきたいですね。
【MTG動画】茜ちゃんのキッチン・テーブルMTG
2017年8月11日 Magic: The Gathering
普段からEDHの対戦動画を投稿している、リンク仲間のかっこかりさん(http://kakkokari.diarynote.jp/201708102319039120/)が、新たなEDH動画シリーズを始めたそうです。
その名も『茜ちゃんのキッチン・テーブルMTG』。
“琴葉茜”、“結月ゆかり”、“琴葉葵”という、VOICEROIDと呼ばれるキャラクター達が、カジュアルな感じでEDHを行なう、という動画。
なにぶん私は不勉強で、上記3名がどのようなキャラなのか存じません。
が、視聴した限り、それぞれがとても個性的で可愛らしく、実に活き活きとEDHを行ないますし、新しい統率者も取り入れていくようなので、普通にEDH動画としても見ていて楽しいです。
勉強にもなりますしね。
ただでさえMTG動画は、対戦内容の構想や動画編集が大変ですのに、その上各キャラクターの個性を引き出しつつ声までつけるというのですから、頭の下がる思いですよ。
上記のかっこかりさんのDNに、動画へのリンクがございますので、皆様是非ご覧ください。
その名も『茜ちゃんのキッチン・テーブルMTG』。
“琴葉茜”、“結月ゆかり”、“琴葉葵”という、VOICEROIDと呼ばれるキャラクター達が、カジュアルな感じでEDHを行なう、という動画。
なにぶん私は不勉強で、上記3名がどのようなキャラなのか存じません。
が、視聴した限り、それぞれがとても個性的で可愛らしく、実に活き活きとEDHを行ないますし、新しい統率者も取り入れていくようなので、普通にEDH動画としても見ていて楽しいです。
勉強にもなりますしね。
ただでさえMTG動画は、対戦内容の構想や動画編集が大変ですのに、その上各キャラクターの個性を引き出しつつ声までつけるというのですから、頭の下がる思いですよ。
上記のかっこかりさんのDNに、動画へのリンクがございますので、皆様是非ご覧ください。
ヴィンテージをやっていて思うのが、土地って本当に割られるな、ということ。
《不毛の大地》が4枚フル投入とまではいかなくとも、《露天鉱床》くらいは挨拶と同じくらい気軽に飛んでくるので、フェッチランドと合わせても、結構墓地に土地が溜まります。
青いデッキであればそこを利用して《時を越えた探索》などをプレイしますし、《死儀礼のシャーマン》は屈伸運動をしまくるんですけど、だったら《敵意ある砂漠》もクリーチャー化しやすいかな、と思うのですよ。
かかる2マナも決して軽くはないのですが、たまに遊んでますしね、《太陽の指輪》とか《魔力の墓所》が。
《敵意ある砂漠》の採用理由は他にあって、《死肉あさりの地》の弾になるから。
墓地を対策するなら他に色々良いカードはありますけど、置物破壊や《精神的つまづき》、自分が呪禁を得たりなど、結構墓地対策対策してくるようですからね。
それでしたら、全墓地を追放出来る《死肉あさりの地》は効果的で、しかも《敵意ある砂漠》と併せて2回撃てれば良いかな、と。
全墓地追放なら、サーチしやすい《大祖始の遺産》もありますがね。
私のデッキは兎に角殴ることを目的としておりますから、メインに《敵意ある砂漠》を1枚採用し、《死肉あさりの地》はサイドにしておいて、《生ける願い》で持ってこようかな、という感じ。
でも、流石に悠長ですし、マナ基盤の問題もあるので、難しいですかねぇ。
この間の平日ヴィンテージ会に、後半一流のドレッジ使いさんがいらしたので、その時にお手合わせ頂いておけば良かったなぁ。
そうすれば、もしかしたら少しでも対策の糸口を見つけられたかもしれませんのに。
うぅむ、悔やまれる。
《不毛の大地》が4枚フル投入とまではいかなくとも、《露天鉱床》くらいは挨拶と同じくらい気軽に飛んでくるので、フェッチランドと合わせても、結構墓地に土地が溜まります。
青いデッキであればそこを利用して《時を越えた探索》などをプレイしますし、《死儀礼のシャーマン》は屈伸運動をしまくるんですけど、だったら《敵意ある砂漠》もクリーチャー化しやすいかな、と思うのですよ。
かかる2マナも決して軽くはないのですが、たまに遊んでますしね、《太陽の指輪》とか《魔力の墓所》が。
《敵意ある砂漠》の採用理由は他にあって、《死肉あさりの地》の弾になるから。
墓地を対策するなら他に色々良いカードはありますけど、置物破壊や《精神的つまづき》、自分が呪禁を得たりなど、結構墓地対策対策してくるようですからね。
それでしたら、全墓地を追放出来る《死肉あさりの地》は効果的で、しかも《敵意ある砂漠》と併せて2回撃てれば良いかな、と。
全墓地追放なら、サーチしやすい《大祖始の遺産》もありますがね。
私のデッキは兎に角殴ることを目的としておりますから、メインに《敵意ある砂漠》を1枚採用し、《死肉あさりの地》はサイドにしておいて、《生ける願い》で持ってこようかな、という感じ。
でも、流石に悠長ですし、マナ基盤の問題もあるので、難しいですかねぇ。
この間の平日ヴィンテージ会に、後半一流のドレッジ使いさんがいらしたので、その時にお手合わせ頂いておけば良かったなぁ。
そうすれば、もしかしたら少しでも対策の糸口を見つけられたかもしれませんのに。
うぅむ、悔やまれる。
外国の方って、ゾンビが好きなの?
2017年8月11日 Magic: The Gathering コメント (3)何か課題がないと描こうという気にならないので、のんびりとゾンビでも描こうかなぁ、と思ったのですよ。
先日のヴィンテージ会の直前にEDHを1回したら、私以外全員黒系でしたからね。
お盆が近いから?と思ったくらいにゾンビゾンビしていて、笑ってしまいました。
あと、ドレッジ需要もありますし、現在のスタンダードでもゾンビ出ますし。
で、参考にしようと思って『zombie token』で検索したら、出るわ出るわ。
MTGの公式トークンは勿論、個人の作品であろうものでまでいっぱいです。
実は、ホラーと言いますかスプラッタ系が若干苦手なので、ちょっと涙目になりました。
うん、皆さん凄くリアルで、こだわりを感じますね。(嗚咽)
以前、公式でもPWをゾンビ化したっぽい画像がありましたし、ゾンビ映画も多いので、外国の方ってそんなにゾンビが好きなのかなぁ?という印象を受けます。
なんか、なんでもゾンビ化したがる感じ。
「日本人がなんでも擬人化・萌え化したがるのと一緒だよ」
と言う方がおりましたけど、なるほどなぁと、納得したようなしないような。
まぁ、国民性とか文化の違いなのでしょうかねぇ。
先日のヴィンテージ会の直前にEDHを1回したら、私以外全員黒系でしたからね。
お盆が近いから?と思ったくらいにゾンビゾンビしていて、笑ってしまいました。
あと、ドレッジ需要もありますし、現在のスタンダードでもゾンビ出ますし。
で、参考にしようと思って『zombie token』で検索したら、出るわ出るわ。
MTGの公式トークンは勿論、個人の作品であろうものでまでいっぱいです。
実は、ホラーと言いますかスプラッタ系が若干苦手なので、ちょっと涙目になりました。
うん、皆さん凄くリアルで、こだわりを感じますね。(嗚咽)
以前、公式でもPWをゾンビ化したっぽい画像がありましたし、ゾンビ映画も多いので、外国の方ってそんなにゾンビが好きなのかなぁ?という印象を受けます。
なんか、なんでもゾンビ化したがる感じ。
「日本人がなんでも擬人化・萌え化したがるのと一緒だよ」
と言う方がおりましたけど、なるほどなぁと、納得したようなしないような。
まぁ、国民性とか文化の違いなのでしょうかねぇ。
【ヴィンテ】シミック・グリさん
2017年8月11日 Magic: The Gathering
たまに大会に出るくらいには、ヴィンテージを始めたい。
でも、いつまでもパワー9をお借りするのに甘えてはいけない。
あと、パワー9がなくてもヴィンテージは戦えるんだぜ!そう、シミックならね。
というメッセージを胸に秘めて、パワー9無しシミックデッキを構築中です。
パワー9がない分、クリーチャーの質を高めにし、1ターン目に2マナを並べられる可能性を上げる為、《緑の太陽の頂点》から《ドライアドの東屋》を持ってくる構成にしております。
デッキ名は、《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》を縮めて付けました。(笑)
正直、MUDを始め、他のデッキと戦った際、土地による土地破壊も含めて5マナは遠かったのでねぇ。
4マナをほぼ頂点とし、《緑の太陽の頂点》でもX=3で色々持って来られるよう、クリーチャーをバラつかせております。
1マナ以下のアーティファクトが2枚しかないので、《粗石の魔道士》は微妙なのですが、2枚の内どちらかを持って来られるだけでも十分ですしね。
一応ドレッジのサイド後に、墓地対策アーティファクトを持ってくる役目もありますし、青いし(重要)、場に東屋がある前提でスーラクや銀心のことを考えると、パワー2のクリーチャーという部分も大きいのですよ。
ただ、実践経験が全然足りてない上、調整もまだまだですからねぇ。
デッキ内容は、ころころ変わると思います。
でもうん、いつかヴィンテージを出来るかも!と考えるだけで、テンションの維持は結構高め。
EDHも含めて、月一で会を開きたいなぁ。
あと、デッキリストを見たEDHプレイヤーの方はピンとくるかもしれませんが、結構EDHとヴィンテージって、近いのですよ。
パワーカードはバンバン入れられますが、制限も多く、《ファイレクシアの破棄者》や《陰謀団式療法》を始めとした、同一の名前のカードを狙ってくるカードを使う方はいるので、カードを散らす理由もあるにはありますし。
なので、EDHの片手間でも、パワー9を始めとしてプロキシ満載でも構いませんから、ヴィンテージデッキ作りにチャレンジして見て頂けるとありがたいです。
でも、いつまでもパワー9をお借りするのに甘えてはいけない。
あと、パワー9がなくてもヴィンテージは戦えるんだぜ!そう、シミックならね。
というメッセージを胸に秘めて、パワー9無しシミックデッキを構築中です。
クリーチャー(18)
森の女人像 2
媒介者の修練者 1
漁る軟泥 2
瞬唱の魔道士 1
ラムナプの採掘者 1
再利用の賢者 1
刻み角 1
粗石の魔道士 1
ヴェンディリオン三人衆 1
永遠の造り手、ラシュミ 1
狩猟の統率者、スーラク 1
難題の予見者 4
ウルフィーの銀心 1
呪文(22)
精神的つまづき 4
魔力の墓所 1
太陽の指輪 1
神秘の教示者 1
自然の要求 2
渦まく知識 1
思案 1
次元の歪曲 1
無垢への回帰 1
精神を刻む者、ジェイス 1
Force of Will 4
誤った指図 1
緑の太陽の頂点 2
時を越えた探索 1
土地(20)
露天鉱床 1
不毛の大地 2
霧深い雨林 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
Tropical Island 2
繁殖池 2
古えの墳墓 1
溢れかえる果樹園 1
ドライアドの東屋 1
森 1
島 1
パワー9がない分、クリーチャーの質を高めにし、1ターン目に2マナを並べられる可能性を上げる為、《緑の太陽の頂点》から《ドライアドの東屋》を持ってくる構成にしております。
デッキ名は、《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》を縮めて付けました。(笑)
正直、MUDを始め、他のデッキと戦った際、土地による土地破壊も含めて5マナは遠かったのでねぇ。
4マナをほぼ頂点とし、《緑の太陽の頂点》でもX=3で色々持って来られるよう、クリーチャーをバラつかせております。
1マナ以下のアーティファクトが2枚しかないので、《粗石の魔道士》は微妙なのですが、2枚の内どちらかを持って来られるだけでも十分ですしね。
一応ドレッジのサイド後に、墓地対策アーティファクトを持ってくる役目もありますし、青いし(重要)、場に東屋がある前提でスーラクや銀心のことを考えると、パワー2のクリーチャーという部分も大きいのですよ。
ただ、実践経験が全然足りてない上、調整もまだまだですからねぇ。
デッキ内容は、ころころ変わると思います。
でもうん、いつかヴィンテージを出来るかも!と考えるだけで、テンションの維持は結構高め。
EDHも含めて、月一で会を開きたいなぁ。
あと、デッキリストを見たEDHプレイヤーの方はピンとくるかもしれませんが、結構EDHとヴィンテージって、近いのですよ。
パワーカードはバンバン入れられますが、制限も多く、《ファイレクシアの破棄者》や《陰謀団式療法》を始めとした、同一の名前のカードを狙ってくるカードを使う方はいるので、カードを散らす理由もあるにはありますし。
なので、EDHの片手間でも、パワー9を始めとしてプロキシ満載でも構いませんから、ヴィンテージデッキ作りにチャレンジして見て頂けるとありがたいです。
《Shifting Shadow》(2)(赤)
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは速攻と「あなたのアップキープの開始時に、このクリーチャーを破壊する。あなたは自分のライブラリーの一番上から、クリーチャー・カード1枚が公開されるまでカードを公開し続ける。そのカードを戦場に出し、それにShifting Shadowをつける。その後、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。」を持つ。
=====================
変則的な《変身》。
自分のアップキープの度にクリーチャーは破壊されてしまいますが、新たな仲間が次々と登場するので、めくる側もめくられる側も楽しめそうです。
いやまぁ、破壊不能のクリーチャーに付くと、それは破壊されずに残ったままこのエンチャントは移動しますし、プロテクションを持った《引き裂かれし永劫、エムラクール》にも、能力の一環なので問題なく引っ付き、速攻を与えてきます。(永劫エムラはEDHだと禁止ですが)
追加ターンなんてされた日には、デッキ構築次第ではあるものの、化け物が大暴れするのなんて目に見えておりますので、こんな危険なエンチャント、「楽しいねー」なんて悠長には放っておけませんけどね。(笑)
ちなみに、相手のクリーチャーに付けた場合、めくるのはその相手プレイヤー。
除去としては微妙ですが、背に腹はかえられない場面では、役に立ってくれるでしょう。
巨大エルドラージがめくれても、責任は取りません。(何
《Kess, Dissident Mage》(1)(青)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー – 人間・ウィザード [神話レア]
飛行
あなたの各ターンの間、あなたはあなたの墓地からインスタント・カードかソーサリー・カードを1枚唱えてもよい。この方法で唱えたカードがあなたの墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。
=====================
自分のターンに1度だけ、墓地の呪文を唱える事が出来るようになります。
マナは支払わないといけませんし、《瞬唱の魔道士》のような柔軟性もありませんが、除去にサーチに追加ターン、コンボをする際にも墓地の打ち消し呪文を使えるというだけで、十分強力ですよね。
しかも、4マナ3/4・飛行というのも立派な戦力で、《突然の衰微》や《稲妻》で落とされず、《ヴェンディリオン三人衆》にも一方的に勝てるのは素晴らしいの一言。
レガシー以下の環境でも、居場所があるかもしれません。
ヴィンテージで、《Time Walk》や《Ancestral Recall》を、瞬唱の2マナ追加なしに撃ってくるとか、悪夢かな?
《Magus of the Mind》(4)(青)(青)
クリーチャー – 人間・ウィザード
(青),(T),Magus of the Mindを生け贄に捧げる:あなたのライブラリーを切り直し、その後一番上からX枚のカードを追放する。ターン終了時まで、あなたはこの方法で追放したカードをそれらのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。Xはこのターン中にあなたが唱えた呪文の総数に1を足した数に等しい。
4/5
=====================
細かい部分に違いはあれど、《精神の願望》が擬人化されました。
クリーチャーである為除去されやすく、召喚酔いもあるので、《精神の願望》のように一瞬で勝負をつける使い方は出来なくなっています。
しかし、クリーチャーである利点も沢山あります。
緑と絡めればサーチしやすく、黒であれば墓地からも釣りやすい。
特に《死体のダンス》ならば召喚酔いの影響がないので、+青マナを含む4マナがあれば、インスタント・タイミングで《精神の願望》が撃ててしまいます。
赤も、召喚酔いに影響されないカード、コピーするカードは多いので、結構な悪さをしてくれそうですね。
もしも準備が整わなくても、ウィザードとは思えない4/5のガチムチボディで殴りかかってくれますし。
さらにこれ自身は、能力を使った後も追放されずに墓地へ行くので、使い回しも容易。
見れば見れるほど夢の広がる、良いカードです。
相手がトークンでないクリーチャーを出すと、そのコピー・トークンを生成する《フェアリーの職工》。
ヴィンテージでは、相手が出してくるクリーチャーはほとんどがフィニッシャー級なので、これを2、3ターン目に置いておくだけで、結構効果的かも!と考えていたんですよ。
《ドルイドの誓い》や《実物提示教育》でもそうですし、仮にMUDでも、そこそこ面白そうですし。
青いので、間に合わなければ《Force of Will》の餌になるし。(何
ただねぇ、昨日の《罰する火》を見てしまったら、タフネス2なんてすぐ焼かれる気がしますし、MUDでも《歩行バリスタ》にヘッド・ショットされて終わるじゃないですか。
そもそも、クリーチャーを順に出されて、《歩行バリスタ》や《電結の荒廃者》が最後に出ると、コピー・トークンは0/0なので場に残りませんからねぇ。
だったらメインから《秘儀の研究室》入れるか!というのが現在の思考回路ですけど、なんかもう、本末転倒な気がします。
でも、1回くらい使って、相手に「何ですかそれ?」と確認されながら、驚かれたい。
折角トークンもそれ用に描きましたしね。
奥にいる逆さまフェアリーが
「ねー、今度はどっちの顔をはめるんだっけー?」
みたいにしているのが、個人的に愛嬌があってお気に入りです。
ヴィンテージでは、相手が出してくるクリーチャーはほとんどがフィニッシャー級なので、これを2、3ターン目に置いておくだけで、結構効果的かも!と考えていたんですよ。
《ドルイドの誓い》や《実物提示教育》でもそうですし、仮にMUDでも、そこそこ面白そうですし。
青いので、間に合わなければ《Force of Will》の餌になるし。(何
ただねぇ、昨日の《罰する火》を見てしまったら、タフネス2なんてすぐ焼かれる気がしますし、MUDでも《歩行バリスタ》にヘッド・ショットされて終わるじゃないですか。
そもそも、クリーチャーを順に出されて、《歩行バリスタ》や《電結の荒廃者》が最後に出ると、コピー・トークンは0/0なので場に残りませんからねぇ。
だったらメインから《秘儀の研究室》入れるか!というのが現在の思考回路ですけど、なんかもう、本末転倒な気がします。
でも、1回くらい使って、相手に「何ですかそれ?」と確認されながら、驚かれたい。
折角トークンもそれ用に描きましたしね。
奥にいる逆さまフェアリーが
「ねー、今度はどっちの顔をはめるんだっけー?」
みたいにしているのが、個人的に愛嬌があってお気に入りです。
《燃え柳の木立ち》と《罰する火》について
2017年8月10日 ヴィンテージ コメント (2)
昨日のヴィンテージ会にて、《ドルイドの誓い》デッキ、いわゆるオースと対戦しました。
誓いは打ち消せば良いですし、こちらにはエンチャントを割る手段がメインから入っているので最悪割れば良い、と考えながら、クリーチャーで殴っていたのですけどね。
なんか途中で燃えてる樹みたいな土地が出てきて、こちらにライフを与えてきたかと思ったら、《罰する火》という火力がぐるぐると回収され、こちらのクリーチャー達を焼いていくではありませんか!
あっ、これが《燃え柳の木立ち》のコンボのやつか!と、《罰する火》が回り始めてから初めて気がつきましたよ。
MTGの記事で目にすることはありましたが、実際見るのは初めてでしたのでねぇ。
どうすれば良いの?って感じでした。
まぁ、その時はなかなか誓いを引かれなかったり、こちらのクリーチャーのサイズが大きくてギリギリ打点が足りたりはしましたけども。
別の方にお話を聞いたところ、柳と罰火が入っているあのタイプは、クリーチャー戦にはすこぶる強いそうですね。
ヴィンテージでクリーチャー戦ってあるの?と思いましたが、メンターがそうなのでしょうか。
エルドラージとかMUDだと間に合わなそう。
そういう場合は普通に誓いで倒せば良いのでしょうけどね。
墓地対策に、やっぱり《漁る軟泥》入れようかなぁ。
でも、すぐ除去されちゃうかなぁ。
誓いは打ち消せば良いですし、こちらにはエンチャントを割る手段がメインから入っているので最悪割れば良い、と考えながら、クリーチャーで殴っていたのですけどね。
なんか途中で燃えてる樹みたいな土地が出てきて、こちらにライフを与えてきたかと思ったら、《罰する火》という火力がぐるぐると回収され、こちらのクリーチャー達を焼いていくではありませんか!
あっ、これが《燃え柳の木立ち》のコンボのやつか!と、《罰する火》が回り始めてから初めて気がつきましたよ。
MTGの記事で目にすることはありましたが、実際見るのは初めてでしたのでねぇ。
どうすれば良いの?って感じでした。
まぁ、その時はなかなか誓いを引かれなかったり、こちらのクリーチャーのサイズが大きくてギリギリ打点が足りたりはしましたけども。
別の方にお話を聞いたところ、柳と罰火が入っているあのタイプは、クリーチャー戦にはすこぶる強いそうですね。
ヴィンテージでクリーチャー戦ってあるの?と思いましたが、メンターがそうなのでしょうか。
エルドラージとかMUDだと間に合わなそう。
そういう場合は普通に誓いで倒せば良いのでしょうけどね。
墓地対策に、やっぱり《漁る軟泥》入れようかなぁ。
でも、すぐ除去されちゃうかなぁ。
【統率者2017】呪われたおじさんシリーズ(笑)
2017年8月10日 雑記(カードレビュー) コメント (2)
新しい呪いのサイクルが登場しました。
エンチャントされているプレイヤーが攻撃されると、自分と、その攻撃したプレイヤーが恩恵を受ける、という効果です。
これを貼ることで、恩恵を受ける為に他のプレイヤーが積極的に攻撃を行うのか。
それとも呪いのコントローラーにも恩恵を与えてしまうので、攻撃を控えるのか。
駆け引きが楽しめる、良いサイクルですね。
個人的には、赤と緑が悪さをしそうなのですけど、そんな事よりも、全色通して物語を繰り広げているおじさんが、面白くて笑ってしまいます。(笑)
もしかしたらこのおじさんは、イラストを手掛けた方本人かもしれない、という情報もあるようですが、どうなのですかね。
もしもそれが本当なら、アーティストが自分自身を登場させるイベント・エキスパンションなんかも見てみたい気がします。
今度出るアンシリーズなんて、お誂え向きではありませんか。
まぁ、アーティストによっては、自分自身を登場させるのは嫌だ、という方はいるでしょうけどね。
エンチャントされているプレイヤーが攻撃されると、自分と、その攻撃したプレイヤーが恩恵を受ける、という効果です。
白:2点のライフを得る(3マナ)
青:カードを1枚引く(3マナ)
黒:2/2のゾンビ・トークンを出す(3マナ)
赤:“これを生贄に捧げると好きなマナを出す”という効果を持つ、金というアーティファクト・トークンを出す(1マナ)
緑:土地でないパーマネントをアンタップする(2マナ)
これを貼ることで、恩恵を受ける為に他のプレイヤーが積極的に攻撃を行うのか。
それとも呪いのコントローラーにも恩恵を与えてしまうので、攻撃を控えるのか。
駆け引きが楽しめる、良いサイクルですね。
個人的には、赤と緑が悪さをしそうなのですけど、そんな事よりも、全色通して物語を繰り広げているおじさんが、面白くて笑ってしまいます。(笑)
もしかしたらこのおじさんは、イラストを手掛けた方本人かもしれない、という情報もあるようですが、どうなのですかね。
もしもそれが本当なら、アーティストが自分自身を登場させるイベント・エキスパンションなんかも見てみたい気がします。
今度出るアンシリーズなんて、お誂え向きではありませんか。
まぁ、アーティストによっては、自分自身を登場させるのは嫌だ、という方はいるでしょうけどね。
私を含めて最初は4人のみの予定だったのですが、蓋を開けてみれば開幕6名という、予想外の人数が集まった平日ヴィンテージ会。
EDHも少し交えつつ、色々なデッキと遊べて本当に楽しかったです。
やっぱりそれぞれが、思い思いの悪さを出来るって面白いですね。
緑単は力不足感が否めませんでしたけど、最近のクリーチャー群が手に負えない程強化されていると再確認出来たのは朗報。
《難題の予見者》は勿論ですが、《ウルフィーの銀心》も出ればとんでもない打点を繰り出してくれました。
あと、《ラムナプの採掘者》はやっぱり便利ですねぇ。
それに、山形から来てくださったdjcanonさんが使っていたレガシー(?)赤単。
私は傍でちょっと見ていただけでしたけど、オースデッキなどを物ともせずに、連勝していたのには驚きました。
例え《引き裂かれし永劫、エムラクール》が出ようと、数と火力で畳み込めば良いんですね。
赤単恐るべし・・・
快気祝いに思わぬプレゼントも頂きましたし、本格的とまでは言えないまでも、ヴィンテージは継続して遊んでいきたいと思いました。
勿論、パワー9とか、他のプロキシを使っても大丈夫だ、という方と限定にはなってしまうかもしれませんが。(汗)
兎にも角にも、本日ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。
お疲れ様でした!
EDHも少し交えつつ、色々なデッキと遊べて本当に楽しかったです。
やっぱりそれぞれが、思い思いの悪さを出来るって面白いですね。
緑単は力不足感が否めませんでしたけど、最近のクリーチャー群が手に負えない程強化されていると再確認出来たのは朗報。
《難題の予見者》は勿論ですが、《ウルフィーの銀心》も出ればとんでもない打点を繰り出してくれました。
あと、《ラムナプの採掘者》はやっぱり便利ですねぇ。
それに、山形から来てくださったdjcanonさんが使っていたレガシー(?)赤単。
私は傍でちょっと見ていただけでしたけど、オースデッキなどを物ともせずに、連勝していたのには驚きました。
例え《引き裂かれし永劫、エムラクール》が出ようと、数と火力で畳み込めば良いんですね。
赤単恐るべし・・・
快気祝いに思わぬプレゼントも頂きましたし、本格的とまでは言えないまでも、ヴィンテージは継続して遊んでいきたいと思いました。
勿論、パワー9とか、他のプロキシを使っても大丈夫だ、という方と限定にはなってしまうかもしれませんが。(汗)
兎にも角にも、本日ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。
お疲れ様でした!
【統率者2017】さぁ~みんなで考えよ~う!!!
2017年8月9日 雑記(カードレビュー) コメント (6)
悪用法をね!(邪笑)
相手のパーマネントを除去しつつ、自分達のものにする。
本来であればそういう使い方でしょうし、1対1であれば、1マナ軽くてエンチャント除去などで対処されない《押収》です。
でも、クズ! 世界はShow and Tell‼︎な皆様でしたら、きっとロクでもない素敵な使い方を思い付くことでしょう。
例えば
・自分の《触れられざる者、フェイジ》を追放してコピートークンをばら撒き、対戦相手を即死させる
・自分のライフを19点以下に削った状態で《卓絶》を貼り、それを追放してライフが20点以上ある対戦相手を即死させる
・《集団意識》や《嵐の目》を追放して、場を混沌化させる
・《時間ふるい》を追放して、山札を削りながら、誰のターンがどういう順番でくるかを覚えるという別ゲーに変える
などなど。
ひゃあ!考えただけでゾクゾクしますね!(期待と不安で)
《Fractured Identity》(3)(白)(青)
ソーサリー
土地でないパーマネント1つを対象とし、それを追放する。
それのコントローラー以外の各プレイヤーはそれのコピーであるトークン1つを生成する。
相手のパーマネントを除去しつつ、自分達のものにする。
本来であればそういう使い方でしょうし、1対1であれば、1マナ軽くてエンチャント除去などで対処されない《押収》です。
でも、クズ! 世界はShow and Tell‼︎な皆様でしたら、きっと
例えば
・自分の《触れられざる者、フェイジ》を追放してコピートークンをばら撒き、対戦相手を即死させる
・自分のライフを19点以下に削った状態で《卓絶》を貼り、それを追放してライフが20点以上ある対戦相手を即死させる
・《集団意識》や《嵐の目》を追放して、場を混沌化させる
・《時間ふるい》を追放して、山札を削りながら、誰のターンがどういう順番でくるかを覚えるという別ゲーに変える
などなど。
ひゃあ!考えただけでゾクゾクしますね!(期待と不安で)
《Boneyard Scourge》(2)(黒)(黒)
クリーチャー – ゾンビ・ドラゴン
飛行
Boneyard Scourgeがあなたの墓地にある状態であなたのコントロールするドラゴン1体が死亡するたび、あなたは(1)(黒)を支払ってもよい。そうした場合、Boneyard Scourgeをあなたの墓地から戦場に戻す。
4/3
=====================
これはなかなか面白い効果。
4マナ4/3・飛行は十分な戦力ですし、場のドラゴンが除去されてもこのドラゴンが舞い戻る為、いわば“ドラゴンが場にいる状態”を維持しやすいということ。
ドラゴンがいることで恩恵を与えるカードは今後ますます増えていくでしょうから、色が合うドラゴンデッキなら、入れておきたいカードですね。
《Fortunate Few》(3)(白)(白)
ソーサリー
あなたのコントロールしていない土地でないパーマネントを1つ選び、その後他の各プレイヤーはこの方法で選ばれていない自身のコントロールしていない土地でないパーマネントを1つ選ぶ。他の土地でないパーマネントを全て破壊する。
=====================
パッと見たとき「???」となりましたが、要はお互いが
「これは場に残しておいても悪さはしないだろう」
と思うカードを1枚ずつ選び、それ以外を破壊するカードですね。
0/1トークンとか、すでに役目を終えたCIPクリーチャーが残ると思うので、強力なカードは土地でなければ排除される。
うん、EDHにおける重要事項、“出る杭は打たれまくる”を体現した良いカードです。(笑)
問題は、下手したら自分のカードが土地以外消えることと、人数分の土地でないパーマネントしかない場合、例えそれがどんなに排除したいカードでも、出来ないこと。
まぁ、そもそも自分が不利になりまくる状況では撃たないでしょうし、土地でないパーマネントが人数分しかないという盤面も稀有なので、考えなくとも良いでしょうが。
なんにせよ、お咎め系カードとしては一級品です。
《Taigam, Ojutai Master》(2)(白)(青)
伝説のクリーチャー – 人間・モンク
あなたがコントロールするインスタント・呪文とソーサリー・呪文とドラゴン・呪文は、呪文や能力によっては打ち消されない。
あなたがあなたの手札からインスタント・呪文1つかソーサリー・呪文1つを唱えるたび、このターンにTaigam, Ojutai Masterが攻撃していた場合、その呪文は反復を得る。
3/4
=====================
えっと、なんですって?
ドラゴンは置いておいて、インスタントとソーサリーが打ち消せなくなる上に、これが攻撃していたら、それらが反復を持つ、ですって?
【反復】
この呪文があなたの手札から唱えられたなら、これの解決に際し、これを追放する。あなたの次のアップキープの開始時に、あなたはこのカードを追放領域からこれのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
=====================
「オイオイオイ」
「死ぬわコイツ」
「ほう、インスタントとソーサリー(とオマケにドラゴン)を打ち消せなくなる効果ですか
たいしたものですね」
「打ち消されない呪文は、青の多い環境では極めて効果が高いらしく
《すべてを護るもの、母聖樹》や《魂の洞窟》を愛用するプレイヤーもいるくらいです」
「なんでもいいけどよォ」
「相手は3人もいるんだぜ」
「それにインスタントとソーサリーに反復を与える効果」
「これも即効性のある能力です
しかも《稲妻のすね当て》をそえて、除去や追加ターン呪文を連打しまくる戦略性もいい」
「それにしてもナーセットだけでお腹いっぱいだというのにこれだけ補給できるのは
超人的な空気の読めなさ感のある氏族というほかはない」
「よし…と――」