《ラムナプの採掘者》を使った、土地破壊デッキ
《ラムナプの採掘者》を使った、土地破壊デッキ
《ラムナプの採掘者》を使った、土地破壊デッキ
昨日ヴィンテージで対戦していて

「やっぱり採掘者で、土地破壊土地を使い回したいなぁ」

という思いが強まったので、試しに組んでみました。

クリーチャー(16)
漁る軟泥 1
ラムナプの採掘者 3
クルフィックスの狩猟者 2
再利用の賢者 1
粗石の魔道士 1
ムル・ダヤの巫女 1
難題の予見者 4
スラーグ牙 2
アルゴスの庇護者、ティタニア 1

呪文(23)
Zuran Orb 1
魔力の墓所 1
踏査 2
Fastbond 1
自然の要求 1
太陽の指輪 1
神秘の教示者 1
渦まく知識 1
思案 1
無のロッド 2
森の知恵 1
精神的つまづき 3
狼狽の嵐 1
Force of Will 4
噴出 1
緑の太陽の頂点 1

土地(21)
露天鉱床 1
不毛の大地 3
幽霊街 2
古えの墳墓 4
霧深い雨林 4
Tropical Island 4
森 2
島1


1ターン目に《Fastbond》か《踏査》
→2ターン目に《ラムナプの採掘者》と土地破壊土地

という場を形成し、あとは毎ターン土地破壊土地を使い回して、相手をロックするデッキです。

手札の消費が激しく、ライフも減りまくるので、《クルフィックスの狩猟者》を使って無駄ドローを減らしつつ、ライフを補います。

フィニッシャーに《アルゴスの庇護者、ティタニア》を据えておりますが、上記の場が形成されればそこまで必要としないので、抜ける可能性は高いです。


一応お洒落コンボ枠として、《Zuran Orb》を採用。

採掘者、Fastbond、Zuran Orbが揃うと、マナを出し終えた土地を生け贄に捧げて2点のライフを得つつ、またランドセットしてマナを出してを繰り返せるので、無限マナ、無限ライフ、ついでに無限土地破壊が出来ます。

無限ライフはともかく、無限マナはまったく必要としませんけれども。(笑)


完全なマナロックが無理でも、土地破壊を繰り返して相手が少し止まったところで《難題の予見者》を出せば、それなりにビートダウンが出来ますから、デッキとして最低限は動けるはず。

あとは調整して、9月のヴィンテージ会に持ち込めると良いのですが、土地破壊デッキの一人回しって、本当に不毛ですからねぇ。

大会までに、またヴィンテージ&EDH会をやりたいものです。
これからのヴィンテージは、一体どうなってしまうのでしょうねぇ?
本日は仙台平日ヴィンテージ&EDH会でしたが、あまり参加者は多くなかったので、早々に切り上げてご飯を食べに行きました。

対戦する際、参加者のお一人であるKさんが、使い納めになるかもしれないからという事でMUDを回していたのですけど、今度の禁止改定は、一体どうなるのでしょう。

なんか、MUDが本当に勝ちまくっており、それにメンターが追随という形らしいですけど、多種多様なイメージのヴィンテージさえ、一強二強になってしまうものなのですね。

流石に《Mishra’s Workshop》は、ヴィンテージの顔とも言えるカードだと思っておりますから、制限がかかる事はないと考えたいです。

が、ここまで群を抜いていると、弱体化は免れない可能性は高いでしょう。

うぅん、ヴィンテージはあまり制限がかからず、自由にカードを使えるフォーマットであって欲しいですが、ここまで環境が偏ってしまうと、その自由がなくなるというジレンマ。

メタのバランスって、難しいなぁ。


まぁ、なんちゃってヴィンテージプレイヤーである私があれこれ考えても仕方ないので、結果を見守るしかないのですけどね。

本日は対戦をしていて思いついたデッキと、コモン&レア・ミリーのEDHデッキを作る作業に戻ります。

そして、《生い茂る成長》がどこにも売っていない!
むしろ、知っている方がいない!

やっぱり晴れる屋さんに、通販をお願いするしかないのですかね。
何か他に、欲しいカードが思いつくと良いのですけど・・・
やっぱりラシュミは、魅力的なカードなんだなって
やっぱりラシュミは、魅力的なカードなんだなって
明日は仙台平日ヴィンテージ&EDH会ですから、早めにお布団に潜り込んでウゴウゴルーガしていたのですが、EDH動画が2つ投稿されていたので視聴しておりました。

1つは、本日紹介したソルリング様の動画『統率者戦・謎カード図鑑』の第3弾。
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm31787588

もう1つは、ringo様という方が投稿している動画『少し早口でEDHをゆっくり解説』の第5弾です。
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm31787623

どちらも楽しく視聴させて頂いたのですけど、ringo様の方の動画にて、《永遠の造り手、ラシュミ》がデッキと共に紹介されていたのには驚きました。

スタンダード、ヴィンテージ、EDHと、私がやっているすべてのフォーマットでデッキを組んだくらいお気に入りのカードですから、こうして取り上げて頂けるのは本当に嬉しいですよ。

また、これまた大好きな《前駆ミミック》も、動画内で『魔理沙`sおしゃれポイント』として紹介されているのですから、堪りません。
欲を言えば、パルスィにおしゃれポイントとして取り上げられたかったですが。


それにしてもこのringo様、ひと月で10個もEDH関連動画を上げているのですけど、凄い情熱ですよね。

ソルリング様の4日で3つという投稿ペースも驚愕ですが、お二人のバイタリティは一体どこから来るのでしょう。

やはりEDH愛の成せる業なのですかねぇ?


動画の紹介ついでにもう一つ、同じくringo様の制作した動画

『エミネムさんがEDHについて教えてくれるそうです』
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm31677430

も面白いので、興味のある方は是非ご覧くださいな!
コモン・ミリーからレア・ミリーへ、スイッチする遊び方
コモン・ミリーからレア・ミリーへ、スイッチする遊び方
アンソロジー版の誤植によって、3マナ2/2・コモンという扱いになっている《猫族の戦士ミリー》。

私はこれをコモン・ミリーと呼んでいて、コモンEDHデッキを組んでいるのですが、どうせならばと、通常のミリーでもデッキを組んでみたのですよ。
勿論、アンコモン以上のカードを使用して。

で、最初はコモン・ミリーの方で戦い、それで負けたらミリーが本気を出したという設定で、レア・ミリーのデッキを取り出そうかな、と。

まぁ、なんのことはない、ただ同じ戦略の緑単が続くというだけであり、付き合わされる側にもこれと言って面白みはないですから、ただの自己満足なのですけれどもね。(苦笑)


ちなみに、レア・ミリーのデッキには、《選ばれしものの剣》が入っております。

本編の物語で、ミリーを殺したクロウヴァクスの守護天使・セレニアが持っていた剣がモデルなのですけど、それを手にして舞い戻ってきた、という設定。

時間軸や公式の設定を飛び越えておりますが、統率者に据えたクリーチャーに関連したカードや意味を込められるのも、EDHならではな楽しみ方だと思います。

また、物語でもカード化されても、不憫な扱いを受けるミリーですが、それを逆手に取った今回のような遊び方が出来るというのは、ある意味ミリーの特権ですよね。

やはり何事も、色々利用して楽しまなくては。
【動画紹介】統率者戦・謎カード図鑑
MTGのデッキリストを見ていると、何故採用されているのか謎なカード、というものがあります。

禁止改定によって、試行錯誤のもとに発見されたものもあれば、新カードとの組み合わせで大抜擢されるものなど様々。

今回紹介するのは、そんな謎カードの中でも、『統率者戦の謎カード』に焦点を合わせた動画です。

◆統率者戦・謎カード図鑑

図鑑01.mtg
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm31767020

図鑑02.mtg
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm31773615



投稿者は、ソルリング様。
もうそのお名前だけで、EDHへの情熱が伝わってくるようですよね。

統率者ならではなカードを毎回取り上げ、丁寧に説明して下さるので、単純にMTG動画として面白いですし、勉強になります。

特に私は、特定のカードにしか触れようとしない上、対戦する機会もそこまで多くはないので、こういう動画は本当にありがたいですよ。


それにしても、よくこういうカードを見つけてきたものだと、これらのデッキビルダーの方々には、感嘆の声しかあがりません。

元々知っていたのか、大好きな統率者を活かす為に必死で探したのかは分かりませんけど、熱いですよねぇ。

こういうものを見ていると、よし自分も!と、構築意欲が湧いてきます。

ただ、その統率者ならではなカードって、早々見つかるものではありませんからね。

ソルリング様も2回目の最後の方でコメントしておりますが、もしもそういう謎カードを見つけた、もしくはご存知でしたら、是非動画内で名前を挙げてみてくださいな。
22日の仙台平日ヴィンテージ&EDH会に向けて、デッキをちょろちょろと構築中ですが、《Phelddagrif》デッキを大きく路線変更。

《ウェザーライトの決闘者、ミリー》がいない時点で企画倒れですから、今回正直、このカバを使う理由はないのですが、折角の機会ですから使おうと思っております。

で、そんな機会に、3ターンキルを決めるような構築にしてどうするの?という気がしたので、それなりに場に干渉しつつ、最後はカバ・トークンをばら撒いて潔く散るデッキにしました。

無限マナに繋げて、無限にカバをプレゼントだ!(何


とは言っても、今のところ参加者は、私とリンク仲間のヴィンテージ勢・コアさんだけなので、普通にヴィンテージで遊んで終わる気がします。

ヴィンテージのデッキは、特に大きな変更点はないですかね。
ラシュミデッキからラシュミが抜けたくらいで。

デッキが1つしかないですから、あまり満足して頂ける気はしませんが、パワー9有りと無しの構築も考えているので、この機会に色々と試してみようと思います。

サイドボードも、全然分かりませんしねぇ。

それに、前回はあまりお話出来なかったので、他県のMTG事情なども踏まえつつ、会話を楽しめればな、と。

勿論、お暇な方は、是非遊びにいらしてくださいな。
コモン統率者戦が楽しい!
コモン統率者戦が楽しい!
コモン統率者戦が楽しい!
先日からコモン・ミリーで組んでいる、コモン統率者戦デッキ。
これの何が楽しいって、やっぱりストレージからカードを探している時間ですかね。

通常のEDHであれば、《太陽の指輪》や《魔力の墓所》を始め、取り合えずこれは入れておこうとか、この統率者ならまず入るであろうカードというのは、自分の中でいくつか決まっております。

それを経験値と言うのか、惰性的と言うのかは置いておいて、半分くらいの選択肢は確立してしまっているのですが、コモン統率者戦はそれがありません。

と言うよりも、どれが使えるカード(コモンカード)なのか?という段階からのスタートですからね。

「このカードはアンコモンだったか・・・」
「やった!コモンだ!」
「えっ、このカード、コモンになっていたのか!」

などなど、探している時も一喜一憂する訳ですよ。

レアリティ表記のない昔のカードや、再録によりコモン落ちしているカードが結構あるので、一々検索しながらの構築となってしまい普段以上に時間がかかるのですが、それはそれで発見があって面白いものです。


スタンダード離れや箱買い、コモン・アンコモンのフルコンプ購入などをしなくなって久しいので、実はコモンの種類が限られます。

《ラノワールのエルフ》みたいなカードは何枚も取ってありますけど、下の環境やEDHでも使わないと思うものは、取っていると部屋がとんでもない事になるので、処分してしまっておりますからねぇ。

なんとか形にはしたものの、デッキとしてはまだまだ組み上がっていない感じ。
洗練されていないのではなく、スタートラインにすら立てていない。

なので、今度の22日に開催予定の、仙台平日ヴィンテージ&EDH会が始まる前に、コモン漁りをしようと考えてはおりますが、コモンってある意味曲者なんですよねぇ。

安いから集めやすいのですけど、安いから店頭に置いておらず、探し難い。

下手したらストレージにすらない事も多いのですが、10枚でも100円みたいなカードを通販で頼みたくはない。

数も膨大ですから、取りこぼしも多いでしょうし。


ただ、そうやってあれこれ考え、カードパワーに甘えずにあるもので組もうという楽しさは、MTGを始めた小・中学生の頃を思い出す事もあり、本当に楽しいです。

またちょっと違ったEDHを楽しみたいなという方は、コモン統率者戦でも、私が昨日の日記で取り上げた“コモンの統率者”戦でも良いので、是非遊んでみてください。


それにしても、《祖先の仮面》の威力を上げてくれるエンチャントであり、相手の土地をミリーが渡る森に変えてくれる《生い茂る成長》。
あと《ヴィリジアンの長弓》。

とても欲しいカードなのですが、お店に売っている気がしなくて、軽く絶望してます。

ドロー・カードも少ないので、如何に普段、自分がアンコモン以上のカードに甘えてきたかが分かりますねぇ。(汗)
伝説なのにコモンなクリーチャー
伝説なのにコモンなクリーチャー
伝説なのにコモンなクリーチャー
が何体いるか、皆様存知ですか?

私も昨日、検索してみるまで知らなかったのですけど

◆Marhault Elsdragon(竜公マーホルト)
(3)(赤)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー エルフ・戦士
ランページ1
4 / 6

◆Sivitri Scarzam(シヴィトリ・スカーザム)
(5)(青)(黒)
伝説のクリーチャー 人間
6 / 4

◆Joven(ジョーヴン)
(3)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー 人間・ならず者
(赤)(赤)(赤),(T):クリーチャーでないアーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。

◆Kei Takahashi(ケイ・タカハシ)
(2)(緑)(白)
伝説のクリーチャー 人間・クレリック
(T):クリーチャー1体を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージを2点軽減する。
2 / 2

◆Tor Wauki(トー・ウォーキ)
(2)(黒)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー 人間・射手
(T):攻撃しているクリーチャーかブロックしているクリーチャー1体を対象とする。トー・ウォーキはそれに2点のダメージを与える。
3 / 3

◆Chandler(チャンドラー)
(4)(赤)
伝説のクリーチャー 人間・ならず者
(赤)(赤)(赤),(T):アーティファクト・クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
3/3

◆Tobias Andrion(トバイアス・アンドリオン)
(3)(白)(青)
4 / 4


以上の7枚が該当するようです。
クロニクルという、本当に昔の特殊なカードセットの話みたいです。
(MOでの発売となった“Masters Edition”を含めれば、もっとあるようですけど)

ただ、実はこれらよりも比較的新しくて、且つコモンな伝説のクリーチャーがおります。

そう、何を隠そう《猫族の戦士、ミリー》です!

とは言ってもこれは、1998年11月に発売された『アンソロジー』という構築済みデッキの中のもの。
このアンソロジーはエラーカードが多く、このコモン・ミリーも結構有名な話なのだとか。

本編物語では非業な死を遂げ、別次元の話では呪われ、特別収録枠ではコモン扱いな上に、2/3が2/2になっている。

うん、本当に不憫な役ばかりですねぇ。(汗)


昨日アメドリ仙台店さんでストレージを漁っていた時に、このコモン・ミリーを見つけたので購入。

そして折角ですから、コモンのみでEDHデッキを組んでみたのです。

コモン統率者戦は、1年程前に存在を知って日記に書いたことがありました。
http://seisoku.diarynote.jp/201608180832498002/

このルールでは、統率者はコモンかアンコモンのクリーチャーならばなんでもよく、そのフォーマットならではな戦略を楽しめます。

大量のマナ・クリーチャーを展開し、統率者にしていた《薄墓見の徴募兵》で、手札にクリーチャーを補充しまくるとかね。

正直《猫族の戦士、ミリー》は、近年のアンコモンに比べても強いとは言えないのですが、新ミリーも登場しますし、コモン・ミリーももう1人のミリーとして、活躍させたいと思いましてねぇ。

なので、たまにEDHで使う事になると思いますが、なにぶんデッキ内のカードが全てコモンなので、デッキパワーは低いです。
《太陽の指輪》すら入れられません。

多分、相手の土地を《ナイレアの存在》などで森に変え、森を渡るミリーが統率者ダメージで1人をどうにか倒しきるのが精一杯です。

でも、新しいカードの発掘を出来る機会でもありますし、大好きなミリーと苦楽を共に出来るのは楽しそう。

ちなみに、カードに書いてある通りにコモン扱いするのですから、パワー/タフネスも2/2扱いとします。

またこいつ変なことを始めたな、という感じでしょうが、一緒に卓を囲む皆様、何卒ご理解のほど、よろしくお願い致します。
エンドリ殿と、イリオナさんと、ヴィーサちゃんをお迎えしました
エンドリ殿と、イリオナさんと、ヴィーサちゃんをお迎えしました
エンドリ殿と、イリオナさんと、ヴィーサちゃんをお迎えしました
やっぱりどなたもいらっしゃらなかったのですが、その代わり、ドレッジに対する心構えのレクチャーを受けてきました。

ご教授頂いたドレッジ使いの方、本当にありがとうございました。


それにしても、やっぱりとんでもないデッキですね、ドレッジって。

相手の2ターン目までになんとかしなければならず、1回や2回の墓地対策では、平気で乗り越えてくるんだそうです。

なんか、そこまでなんともならないのなら、もう諦めちゃおっかなっていう気がしないでもありません。

だって、メインから対策して、それでも足らないからサイドボードに6枚くらい積んで、それでトントンって。
それなら、もっと色々なカードを試したいと思ってしまうのですよ。

いやまぁ、じゃあ何を試すの?と言われても、答えられないのですけれども。


表題の通り、《ヴェンディリオン三人衆》を1枚手に入れました。

一時期、8,000円以上していたカードですから、その半分以下で手に入れられるというのは、嬉しい限り。
やはり何かで再録されるというのは大きいですね。

ちなみにモーニングタイドの方です。

モダンマスターズの方が明るくて人気があるイメージですけど、個人的には旧絵の方が好き。

と言いますか、ざっと画像検索するだけでも、拡張アートが物凄く出てきますね。
それだけ使用率が高い上に、妖精と三人衆という事で、イメージ湧くのでしょうか。

あと、これはさっきwikiを見て知ったのですが、

イラストの向かって左からエンドリ/Endry・イリオナ/Iliona・ヴィーサ/Veesa。
それぞれの名前の最初の部分をとって「ヴェンディリオン」[Ve-(E)nd-Ilion]なのだろう。

※MTG wikiより抜粋


との事。

へー、なるほどねぇ。

って、ヴィーサちゃん、エンドリ殿にEを取られていたら、名前の要素がVしかないじゃないですか。(笑)

いやまぁ、名前の最初に付いているのは、アドバンテージ的にかなり高いでしょうけども、ね。
毎ターン4点のライフを受け取る権利をあげよう
毎ターン4点のライフを受け取る権利をあげよう
お盆明けの金曜日、MTGプレイヤーがいる筈もなく、アメドリ仙台店さんで1人デッキ構築しております。

《等時の王笏》を持っていなかったので、1枚購入してみましたが、ヴィンテージでは置く暇はなさそうですし、EDHだと生存権を失いそう。

毎ターン《対抗呪文》や《自然の要求》を撃つくらいしかしないんですけどね。

要求の場合、毎ターン4点ライフをあげるので、むしろ感謝されても良いんじゃないでしょうか。(白目)


一応ダラダラと14時過ぎくらいまではいる予定ですが、途中お昼や画材屋さんへ行く為に席を外すかもしれないので、もしもお店に寄る方がおりましたら、お手数ですがコメントにてご一報ください。
《露天鉱床》1枚に《不毛の大地》を適量、そして《幽霊街》を少々加えて
《露天鉱床》1枚に《不毛の大地》を適量、そして《幽霊街》を少々加えて
《露天鉱床》1枚に《不毛の大地》を適量、そして《幽霊街》を少々加えて
《ラムナプの採掘者》と《迷える探求者、梓》、《ムル・ダヤの巫女》、《クルフィックスの狩猟者》がキャッキャウフフする、女子会ヴィンテージデッキを検討中。

女性名っぽい《芽ぐみ》も入れようかと思っておりますが、明らかにやり過ぎ感はありますね。

アーティファクト対策と土地を割るカードばかりなので、要所要所を打ち消されながら、コンボで瞬殺されそうです。(笑)
本日12時に、アメドリ仙台店さんに行きます
午前中に野暮用があるので仙台へ。

で、ついでにコミケの新刊などを冷やかしつつ、アメドリ仙台店さんでカードでも物色しようかな、と。

15時前には帰りますが、一応ヴィンテージとEDHのデッキは持っていきます。
と言いますか、その場でデッキを構築しております。

いやね?最近、デッキ構築をしていて「○○使いたいな」と思っても、手元にないと忘れちゃうんですよねぇ。

あと、値段や在庫を調べて、じゃあ注文するかというと、安いカード1、2枚じゃ注文する気が起きず、他に欲しいカードが沢山出来た時にまとめて買おうと思っていたら、やっぱり忘れちゃうとか。

これでもし、本日アメドリさんでデッキ構築をしていて買い忘れたとなったら、もう始末に負えませんね。(笑)
汁婆ニアファミリー
汁婆ニアファミリー
汁婆ニアファミリー
ゴブリン・ストレージ、2面目を描き終えました。

1日1面と考えて、5、6日かかるのがなんとも微妙なところ。
慣れていけば、もう少しスピードアップ出来るのですかねぇ。


以前と今回のイラストは、実は伝説のゴブリンを描いたものでした。

正直、見たことも聞いたこともないクリーチャーもおりましたが、背景物語をそこまで読んでいる訳ではありませんし、MTGから離れていた時期もありましたからねぇ。

それでも、愛好家というものは色々な分野にいるので、「EDHで《悪鬼の隠者、ベンベン》を使い続けているぜ!」という方もいるのでしょうね。

そういう方って、マイナーだろうとなんだろうと、本当に愛を注いでデッキを組んでおりますから、私では思いつかないようなコンボを生み出したりしていて、とても勉強になります。

リンク仲間のチェイナー使い・さいとうさんも、やはり凄かったですしねぇ。

やっぱり何事も、カード愛ですよ、カード愛。


今回描いていた楽しかったのが、汁婆シリーズ。

大オーロラの前後の姿があり、どちらもゴブリンの子供がわちゃわちゃいるので、描いていて遊べました。

大オーロラ前が赤緑で、その後で赤黒になったイメージがあったのですけど、逆だったのですね。
かなりの変貌を遂げておりますけど、あの世界の人たち、気がつかないままずーっと繰り返しているのでしたっけ?

凄いですよねぇ。

凄いと言えば、《面晶体の掘削者、ザダ》。
このキャラ、戦乱のゼンディカーに登場して、洞窟の道案内をしてくれた女ゴブリンくらいの認識でしたが、タクタクのことを食べていたのですね!

いやぁ、今回のイラストを描くにあたって、キャラクターのことを調べたりもしたのですが、すっかり見落としておりましたよ。

調べてみると、色々な設定があって実に面白いのですけど、それにしても改めて、ゴブリンって凄いなぁと思いました。
《Phelddagrif》でカバを無限に与え、そのプレイヤーがそれを使って全員を撲殺したら
《Phelddagrif》でカバを無限に与え、そのプレイヤーがそれを使って全員を撲殺したら
《Phelddagrif》でカバを無限に与え、そのプレイヤーがそれを使って全員を撲殺したら
それって実質、私の勝ちなんじゃないかなって思えてきました。

いやまぁ、ルール的にはどう見てもそのプレイヤーの勝利なんですけど、何事も、それに至るまでのプロセスが評価されてしかるべきなんじゃないかなって。

無限トークン決められるんなら、もうちょっと頑張れば勝てるだろって話ですがね?
やっぱりカバ・トークンで撲殺するのも楽しそうだなぁ、という考えが出てきましてねぇ。

《精神隷属機》や《約束された終末、エムラクール》で相手のターンを奪い、撲殺。
エムラクールの場合、自分は追加ターンによる相手の攻撃を《ウェザーライトの決闘者、ミリー》や《スパイクの織り手》で回避する。

もしくは、《手綱》で無数のカバ達を里帰りさせ、Uターンラッシュ前に全員を撲殺。

というプランを練っておりました。

絶対もっと効率の良い勝ち方がある筈なんですけど、これはこれで面白いかな、と。(笑)

うん、まぁ、調整していくと、多分抜けていくプランですけども。
コアさんへ私信(EDHデッキリスト)
コアさんへ私信(EDHデッキリスト)
コアさんへ私信(EDHデッキリスト)
22日にお貸しする予定のデッキを組んだので、参考程度にご覧ください。

◆統率者
首席議長ゼガーナ

◆マナクリーチャー(11)
極楽鳥
森の女人像
キオーラの追随者
旅するサテュロス
桜族の長老
媒介者の修練者
マナ編みスリヴァー
献身のドルイド
とぐろ巻きの巫女
ウッド・エルフ
野生の心、セルヴァラ

◆その他クリーチャー(23)
獣相のシャーマン
瞬唱の魔道士
刻み角
再利用の賢者
永遠の証人
永遠の災い魔
幻の漂い
研究室の偏執狂
粗石の魔道士
落葉の道三
激情の共感者
ならず者の精製屋
霧虚ろのグリフィン
生類の侍臣
自然の伝令、イェヴァ
造物の学者、ヴェンセール
ティムールの剣歯虎
種子生まれの詩神
ザルファーの魔道士、テフェリー
森林の怒声吠え
狙い澄ましの航海士
パリンクロン
潮吹きの暴君

◆その他マナ加速(4)
魔力の墓所
太陽の指輪
思考の器
彩色の灯籠

◆打ち消し(5)
白鳥の歌
対抗呪文
否認
秘儀の否定
Force of Will

◆サーチ&ドロー(8)
師範の占い独楽
神秘の教示者
俗世の教示者
森の知恵
意外な授かり物
加工
召喚の調べ
歯と爪

◆パーマネント対策(5)
自然の要求
猿術
急速混成
サイクロンの裂け目
内にいる獣

◆その他(9)
大祖始の遺産
稲妻のすね当て
速足のブーツ
幽霊のゆらめき
食物連鎖
パンハモニコン
野生語りのガラク
時間のねじれ
パラドックス装置

◆土地(34)
Tropical Island
繁殖池
ヤヴィマヤの沿岸
統率の塔
マナの合流点
古えの墳墓
植物の聖域
内陸の湾港
ニクスの祭殿、ニクソス
オパールの宮殿
シミックの成長室
激浪の研究室
霧深い雨林
進化する未開地
広漠なる変幻地
神秘の神殿
聖遺の塔
森 10
島 7


以下の2つのコンボを主軸として勝ちを狙うデッキです。

◆食物連鎖+霧虚ろのグリフィンor永遠の災い魔+研究室の偏執狂

《食物連鎖》でグリフィンか災い魔を生け贄に捧げまくって無限マナ
→統率者領域の首席議長ゼガーナを生け贄に捧げまくって無限ドロー
→その内引く《研究室の偏執狂》で山札切れで勝利


◆《パリンクロン》+《狙い澄ましの航海士》

この2体を、航海士の効果で結魂させ、《パリンクロン》をブリンクさせまくれば無限マナ
→《首席議長ゼガーナ》が場にいる状態で、航海士をブリンクして場に出た際にゼガーナと結魂
→無限マナからの無限ドローで、《研究室の偏執狂》で勝利


兎に角序盤はマナ加速。
中盤以降で《首席議長ゼガーナ》でドローしつつ、コンボを揃えていきます。

相手に妨害させなくする《ザルファーの魔道士、テフェリー》に《落葉の道三》。
CIP能力を倍加する《パンハモニコン》。
主に《食物連鎖》を変成でサーチする《幻の漂い》。

をチェックしつつ、コンボを狙って頂ければ良いかな、と思います。

デッキをデータ化したので、カードの詳細は下記リンクでご確認ください。
http://teamys.net/top/deckall.php/EDH/1/1381797/
うぅ〜ん、やっぱり墨で描くと時間がかかりますねぇ
うぅ〜ん、やっぱり墨で描くと時間がかかりますねぇ
うぅ〜ん、やっぱり墨で描くと時間がかかりますねぇ
現在、ゴブリン系の白ストレージボックスを描いております。

蓋がパコッと重なるところ?を墨入れまで終えたのですが、1枚目で大体2、3時間。

3枚目の画像は、以前に筆ペンで描いたヴィンテージ仕様の同じ箇所なのですけど、薄墨処理まで行なって、1時間30分くらい?
実に、倍以上かかっている気がします。

やっぱり墨ですから、筆に墨をつけたり筆先を整えたり、他のところにつかないか気を付けたりで、時間を食ってしまうようです。

薄墨も一緒に行えたら良いのですが、まだそこまで慣れておりませんしねぇ。


ただ、1枚目と3枚目を見比べると、線の強弱や筆の動きが生まれるお陰か、全体的に生き生きしている気がしないでもない。

まぁ、ゴチャゴチャして何が何やら分からなかったり、潰れて誤魔化しているところもあったりしますけどね。(白目)
【悲報】22日だと、新ミリーがまだいない
【悲報】22日だと、新ミリーがまだいない
今度のヴィンテージ&EDH会で、早速《Phelddagrif》デッキを使おう!と意気込みながらデッキリストを見ていたんですよ。

そうしましたら、ふと気がついてしまったんですよねぇ。

そう、統率者2017は8月25日発売なので、まだ新ミリーこと《ウェザーライトの決闘者、ミリー》は、デッキに入れられないのです!

いやまぁ、「デッキ調整をしたいから」と断れば、快く付き合ってくださる方もいるでしょうけど、流石にそれもどうかなぁと思いますからね。

「持っていないけれど、買う前に使用感を試したい」と、プロキシを使う事はあっても、そもそも存在しないって、ねぇ?


新ミリーを使いたくて組んだ《Phelddagrif》なので、使う意義が消滅してしまったのですけど、まぁ、それこそデッキ調整という事で使いましょう。

カバ・トークンの猛攻を抑制する新ミリーがいないと、多分防ぎ切れずに私が倒されるのでしょうが、それはそれ。

やっぱり新ミリーは必要なんだなって事になりますし。


代わりに、今のところは《スパイクの織り手》でも突っ込んでおきましょうかね。

ひゃぁ!無限+1/+1カウンターを乗っけて、無限《濃霧》だ!(何
8月22日(火)に、リンク仲間のヴィンテージプレイヤーであるコアさんが、仙台にいらっしゃるそうなので、良ければどなたか遊びませんか?

時間は、12〜17時くらいまで。
場所は、アメニティードリーム仙台店様です。

ヴィンテージで遊びつつ、人が集まったならEDHをやりつつ、という感じ。
ヴィンテージは、勿論プロキシ満載でも構いません。
カジュアルで遊びましょう。

毎度毎度、急な話で申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
もしも台詞を付けるなら、どの文字の書き方が良いですかねぇ?
もしも台詞を付けるなら、どの文字の書き方が良いですかねぇ?
白いストレージボックスが何処にも売っていなかったので、ネットで見つけて購入しました。9個

自分でも、何かの業者かな?と思いましたが、まぁ、あって困るものでもありませんからね。

それにこのストレージボックス、高さが結構ゆったりめに作られているので、画像①のウルトラプロ・トップローダー・スリーブも入るのですよ。
あのプラ板みたいに頑丈なやつ。

統率者カードって、誤って一緒に山札へ入れてシャッフルしてしまう事があるので、それを防ぐ為に、私は統率者カードをこのガッチガチなスリーブへ入れているのです。
が、一般のストレージボックスの中には、仕舞えないものもあるのでねぇ。

本当にこの白いストレージボックスは重宝します。
400枚用なので、ダブル・スリーブのEDHデッキが2つ入るのも便利ですし。

しかも、畳まれた状態で送られてきたので、場所を取らないのも嬉しい誤算でした。


以前自分用に描いたものがそろそろボロくなってきたので、新しく描こうかなーと思っているのですが、台詞の入れ方に悩んでおります。

①横書きで、吹き出し有り
②横書きで、吹き出し無し
③縦書きで、吹き出し無し
④縦書きで、吹き出し有り

一番雰囲気に合うのは、多分、縦書きで吹き出し無しの③なのですけど、英語版のみのカードもあるじゃないですか。
そういう時に困るのですよねぇ。

あと、仮に横書きにすると、吹き出し無しの場合に隣の文章と並んでしまい、ちょっと読みにくくなります。
上下にずらすと、変にキャラとの間が空きますし。

それに、筆で書くか、ペンで書くかも有ります。
どちらにせよ悪筆なのですけどね。

文字無しでも問題はないのでしょうが、あった方が物語や小ネタを入れられて、楽しいかなって。(笑)

そもそも、鳥獣戯画とか水墨画でMTGって、何処に需要があるのか分かりませんが、どうせ自己満足ですからねぇ。
私は普段、iPadでインターネットをしているのですが、長年の使用により、カバーはボロボロになり、通信回線のキーボードも壊れてしまいましてね。

この際だからと、カバーになりつつキーボードも付いている、みたいなのを購入しました。

amazonで購入しようと思ったのですが、やっぱりキーボードって、なんと言いますか、ボタンの深さの好みがありますからね。

私は結構打てている感が強い深めのものを好むので、試さないで合わないのがきたら嫌だなぁと思って購入しにいったのですが、中には関係なく購入し、合わなければ買い直す、みたいな方もいる様子。

うん、それはそれで凄いなぁ。
まぁ、なかなか電気屋さんに行けない方なのでしょうけども。


そう言えば、アメドリ仙台店さんで行われる今月のヴィンテージ大会、実は先日の13日だったことが判明。

うぅん、てっきり月末のEDH大会前にあるものとばかり思っていて、見逃しておりましたよ。
なんとも残念。

今月の22日に、先日いらしたリンク仲間のコアさんがまた仙台へ来るとのことですが、どうでしょうねぇ。
お盆休み明けですから、人が集まる気がしません。

しかもコアさん、ヴィンテージオンリーなので、EDHはされませんし。

今月は大人しくしておりますかねぇ。

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