道路が混むと、アウト。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
明日水曜日は、お休み。
なので、一応ホビステ仙台駅前店さんで17時から行われる、水曜大会に出る予定ではあります。
ただ、やっぱり正午まで仕事があるので、間に合うかどうかは本当に微妙なのですよねぇ。
まぁ、もしも間に合わなくとも、行く予定ではあるので、もしもお暇な方は一緒に遊びましょう。
その時は、タイニー・リーダーズのデッキを組んできて頂けると嬉しいなー。(何
自動的に、金曜日は仕事なので、FNMには出られません。
と言いますか、4/15まで、金曜休みはありません。
おのれー。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
明日水曜日は、お休み。
なので、一応ホビステ仙台駅前店さんで17時から行われる、水曜大会に出る予定ではあります。
ただ、やっぱり正午まで仕事があるので、間に合うかどうかは本当に微妙なのですよねぇ。
まぁ、もしも間に合わなくとも、行く予定ではあるので、もしもお暇な方は一緒に遊びましょう。
その時は、タイニー・リーダーズのデッキを組んできて頂けると嬉しいなー。(何
自動的に、金曜日は仕事なので、FNMには出られません。
と言いますか、4/15まで、金曜休みはありません。
おのれー。
まぁ、名乗りますけどね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
タルキール龍紀伝のカードを多く使ったデッキを考えていたのですよ。
《毅然さの化身》、《死霧の猛禽》、《狩猟の統率者、スーラク》など、強力なカードが加わりましたからね。
これを使わない手はないという訳です。
ところが、いざデッキを組み上げてみたら、残っていた青いカード《層雲の踊り手》が数枚のみ。
それも、一応入れておこうかな程度の採用なので、はっきり言ってただの緑信心です。
まぁ、以前も緑信心に《サイクロンの裂け目》と《首席議長ゼガーナ》を入れただけのデッキを使っておりましたから、一緒みたいなものですけど、それにしたってこれはシミックデッキとは言えない気がします。
サイドボードには、一応《否認》を始めとした色々な青いカードがあるのですけど、ちょっとメイン採用ではないかな、というラインナップなのでねぇ。
別に無理して青を増やす必要はなくて、青緑が入ってさえいればそれで落としどころなのですが、やっぱりね、もうちょっと「これがシミックだ!」と言えるようなトリッキーさが欲しい。
猛禽→スーラク→ポルクラノスを順に出して殴るなら、緑単かグルール、セレズニアの方が秀でている訳ですし。
うぅん、新しいデッキを構築していないで、まずは今の変異・予示デッキを、もう少し煮詰めるべきですかねぇ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
タルキール龍紀伝のカードを多く使ったデッキを考えていたのですよ。
《毅然さの化身》、《死霧の猛禽》、《狩猟の統率者、スーラク》など、強力なカードが加わりましたからね。
これを使わない手はないという訳です。
ところが、いざデッキを組み上げてみたら、残っていた青いカード《層雲の踊り手》が数枚のみ。
それも、一応入れておこうかな程度の採用なので、はっきり言ってただの緑信心です。
まぁ、以前も緑信心に《サイクロンの裂け目》と《首席議長ゼガーナ》を入れただけのデッキを使っておりましたから、一緒みたいなものですけど、それにしたってこれはシミックデッキとは言えない気がします。
サイドボードには、一応《否認》を始めとした色々な青いカードがあるのですけど、ちょっとメイン採用ではないかな、というラインナップなのでねぇ。
別に無理して青を増やす必要はなくて、青緑が入ってさえいればそれで落としどころなのですが、やっぱりね、もうちょっと「これがシミックだ!」と言えるようなトリッキーさが欲しい。
猛禽→スーラク→ポルクラノスを順に出して殴るなら、緑単かグルール、セレズニアの方が秀でている訳ですし。
うぅん、新しいデッキを構築していないで、まずは今の変異・予示デッキを、もう少し煮詰めるべきですかねぇ。
どのカードが、どの予示状態のカードなのかって、分かるようにしないといけないのですか?
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
先日FNMで使用したデッキを使っていて、ふと疑問に思ったのですよ。
例えば、自分の場に《囁きの森の精霊》と《クルフィックスの狩猟者》がいて、3回精霊の効果が誘発したとするじゃないですか。
すると、場にはそれぞれ『A(島)、B(森)、C(頭巾被りのハイドラ)』という予示カードがあり、狩猟者の効果で、対戦相手はそれが()内の内容だということが分かっているはず。
まぁ、ターンが経って、仮に
「予示Aのカードって、なんだっけ?」
と聞かれても、手札破壊などで手札を見せた時と同様に、教える義務がないのは分かります。
そこは覚えるかメモしておけよ、という話ですし。
ただ、相手がちゃんとカードの内容を覚えていたのに、場が散らかってきたからと整理して、どれがAでどれがBだったか、相手が分からなくなったという時って、やっぱりマズいのですよねぇ?
島(A)だと思ってブロックしたら、C(ハイドラ)だった!となったら、かなり戦況が変わる訳ですから。
そうなると、仮に場を整理したい場合は、相手にまず断ってから整理をし始め、確実に予示Aはここに、予示Bはここに、予示Cはここに置いた、と認識させなければいけないということ。
で、相手の方が
「いや、それはBではなくCだったはず。あなたは間違ったことを教えている。ジャッジを呼んで処分して貰います。」
なんて難癖をつけてきたら、どうやって証明すれば良いのでしょう?
「ちゃんと予示した順番に、横に並べている。」
「今場を整理するときも、その順番通りにしたはずだ。」
と言っても、相手の方が
「いや、その順番ではなかった、気がつかない間にすり替えたんだ!」
みたいなことになったら?
考えすぎかもしれませんが、実際に変異とか予示の処理を間違えて、処分されたという話を聞くと、途端に心配になってきてしまいます。
そこのところ、どうやってトラブルがないようにすれば良いのか、どなたかアドバイスをお願い致します。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
先日FNMで使用したデッキを使っていて、ふと疑問に思ったのですよ。
例えば、自分の場に《囁きの森の精霊》と《クルフィックスの狩猟者》がいて、3回精霊の効果が誘発したとするじゃないですか。
すると、場にはそれぞれ『A(島)、B(森)、C(頭巾被りのハイドラ)』という予示カードがあり、狩猟者の効果で、対戦相手はそれが()内の内容だということが分かっているはず。
まぁ、ターンが経って、仮に
「予示Aのカードって、なんだっけ?」
と聞かれても、手札破壊などで手札を見せた時と同様に、教える義務がないのは分かります。
そこは覚えるかメモしておけよ、という話ですし。
ただ、相手がちゃんとカードの内容を覚えていたのに、場が散らかってきたからと整理して、どれがAでどれがBだったか、相手が分からなくなったという時って、やっぱりマズいのですよねぇ?
島(A)だと思ってブロックしたら、C(ハイドラ)だった!となったら、かなり戦況が変わる訳ですから。
そうなると、仮に場を整理したい場合は、相手にまず断ってから整理をし始め、確実に予示Aはここに、予示Bはここに、予示Cはここに置いた、と認識させなければいけないということ。
で、相手の方が
「いや、それはBではなくCだったはず。あなたは間違ったことを教えている。ジャッジを呼んで処分して貰います。」
なんて難癖をつけてきたら、どうやって証明すれば良いのでしょう?
「ちゃんと予示した順番に、横に並べている。」
「今場を整理するときも、その順番通りにしたはずだ。」
と言っても、相手の方が
「いや、その順番ではなかった、気がつかない間にすり替えたんだ!」
みたいなことになったら?
考えすぎかもしれませんが、実際に変異とか予示の処理を間違えて、処分されたという話を聞くと、途端に心配になってきてしまいます。
そこのところ、どうやってトラブルがないようにすれば良いのか、どなたかアドバイスをお願い致します。
こう考えるだけでも、弱くはないと思うのですけどねぇ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
個人的に、これはなんかやってくれる、と思っているのが《死者を冒涜するもの》。
いや、死者への冒涜行為は容認しませんけど、そういうことではなくって、対戦相手のクリーチャーだけを大量に戻す効果が、弱い訳はないと思うのですよ。
確かに今の環境には、《霊気渦竜巻》という強力な全体除去がありますから、そのままだとタフネス2以下しか戻せないこのカード(しかもソーサリータイミング)は、力不足だと感じるのでしょう。
でもねぇ、これって、クリーチャーなんですよ。
使い回しをしやすいんですよ。
墓地回収や《ティムールの剣歯虎》による回収、果ては《召喚の調べ》によるサーチなど、その動きは実に多彩なんですよ。
しかも、《霊気渦竜巻》の欠点である
『攻撃していないカードは戻せない』
『5マナ構えていないと撃てず、構えていると警戒される』
を補っておりますので、隙をつきやすく、ずらっと並んだチャンプブロッカーや変異・予示も吹き飛ばせるのです。
素晴らしいではございませんか!(予示で封印されていた土地や呪文を回収される、という現実からは目を背けて)
それと、《嘲る映し身》とのコンボも見逃せないところ。
殴ってトークンを出し、それを生け贄にすれば、毎ターンタフネス2以下のクリーチャーは完封できます。
まぁ、紙レアの域は出ないカードでしょうけど、その内使ってあげたいな。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
個人的に、これはなんかやってくれる、と思っているのが《死者を冒涜するもの》。
いや、死者への冒涜行為は容認しませんけど、そういうことではなくって、対戦相手のクリーチャーだけを大量に戻す効果が、弱い訳はないと思うのですよ。
確かに今の環境には、《霊気渦竜巻》という強力な全体除去がありますから、そのままだとタフネス2以下しか戻せないこのカード(しかもソーサリータイミング)は、力不足だと感じるのでしょう。
でもねぇ、これって、クリーチャーなんですよ。
使い回しをしやすいんですよ。
墓地回収や《ティムールの剣歯虎》による回収、果ては《召喚の調べ》によるサーチなど、その動きは実に多彩なんですよ。
しかも、《霊気渦竜巻》の欠点である
『攻撃していないカードは戻せない』
『5マナ構えていないと撃てず、構えていると警戒される』
を補っておりますので、隙をつきやすく、ずらっと並んだチャンプブロッカーや変異・予示も吹き飛ばせるのです。
素晴らしいではございませんか!(予示で封印されていた土地や呪文を回収される、という現実からは目を背けて)
それと、《嘲る映し身》とのコンボも見逃せないところ。
殴ってトークンを出し、それを生け贄にすれば、毎ターンタフネス2以下のクリーチャーは完封できます。
まぁ、紙レアの域は出ないカードでしょうけど、その内使ってあげたいな。
タイニー・リーダーズ、やってきました
2015年3月15日 TCG全般 コメント (2)
手さぐり感が半端ない。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
先日、FNMでよくお会いするやぎぷろさんという方から、「タイニー・リーダーズ(以下、TL)のデッキを組んだから、FNM前に一戦いかが?」という連絡を頂いたのですよ。
その日も正午からお仕事で、ギリギリでの参加になってしまったのですが、2戦するだけの時間はありましたのでね。
初のTL戦をやってみました。
◆1戦目
私:《育殻組のヴォレル》・ハイドラver(http://seisoku.diarynote.jp/201502260943464835/)をちょっといじったもの
やぎぷろさん:《先頭に立つもの、アナフェンザ》デッキ
やぎぷろさんは、ほぼスタンダードのカードを多く使った構成の模様。
《鱗の隊長》や《砂草原ののけ者》など、各戦士がお互いを強化しあい、それをアナフェンザがバックアップする、というデッキでした。
もうね、兎に角アナフェンザデッキは早いです。
戦士クリーチャーが優秀な上に、アナフェンザ自身に3ターン目で降臨されてしまうと、動きの遅いヴォレルデッキでは、太刀打ちできません。
しかも、除去も優秀なので、こちらが出した育成先を、ことごとく潰されてしまいますし。
しかし、こちらのヴォレルが《ラノワールの再生地》の効果で1/5になって場をせき止め、相手の方の除去が切れたところで《はぐれスパイク》を育てまくったら、動きが止まりましてね。
そのまま睨み合いを数ターンした後、32/32に育ったスパイクを《狂気の祭壇》で生け贄に捧げ、相手の方の山札を0にして勝ち。
やっぱり山札50枚って、ライブラリーアウトを狙いやすいですね。
◆2戦目
私:《育殻組のヴォレル》・岸砕きのミミックver
やぎぷろさん:同じデッキ
相手の方が、また戦士を展開してくる中、私はマナクリーチャーから《ヴィグの水植物》を置き、それで後続を育てながら、ヴォレルも召喚。
途中でアナフェンザを出されましたが、それは《時間の泉》で山札へ戻し、再度出されても《瞬唱の魔道士》で戻しと、時間稼ぎしましてね。
その間に《漁る軟泥》を場に出して墓地を掃除し、ライフを回復すると共に+1/+1カウンターを貯め、それをヴォレルで60/60以上に育てて、殴り勝ちました。
お互いに、デッキがまだまだ固まっていない状態での対戦でしたが、やっぱりサクサク展開できて良いですね。
EDHでしたら、序盤はマナと手札の確保を優先するところですけど、TLでしたらその手間がありません。
統率者も序盤から呼べるので、そのテーマに合った動きをしやすくもあります。
ただ、3色はやっぱり大変そうだなー、という印象でした。
なんせ土地を含めて50枚という少なさですからね。
クリーチャー、除去、その他のカードとのバランスを計りつつ、土地の枚数にも気を付けなければなりませんから、入れたいカードが圧迫される気がします。
慣れない内は、単色か2色が無難なのかもしれません。
とは言え、序盤から出てくるアナフェンザの4/4は恐ろしかったですし、やはり単純な殴り合いのできるデッキが強いのかな、という感じでしたね。
勿論、今回はあくまでも1:1での対戦ですのでね。
ただ殴るだけのデッキが、4人の多人数戦で生き残れるか?という疑問もあります。
殴るにせよ守るにせよ、入れられる枚数は非常に少ないので、好きな戦略に特化させやすいのですが、それは逆に言えば柔軟さに欠けやすい、ということ。
そこをどういう方向に持っていくかで、戦い方が変わってきそうです。
それにしても、兎に角カードが集めやすく、そういう意味で、デッキは組みやすいですね。
資産がなくとも、殴り特化なら十分いけます。
また、60枚入りのスリーブで事足りるので、キャラスリーブを色々使えるのも良い感じ。
ダブルスリーブにしても、EDHのようにとんでもない高さになりませんし。
戦略性はEDHに比べたらかなり劣るので、EDHプレイヤーの方には物足りないと思います。
ただ、参戦はしやすいルールですから、もうちょっと同志を増やして遊びたいなぁ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
先日、FNMでよくお会いするやぎぷろさんという方から、「タイニー・リーダーズ(以下、TL)のデッキを組んだから、FNM前に一戦いかが?」という連絡を頂いたのですよ。
その日も正午からお仕事で、ギリギリでの参加になってしまったのですが、2戦するだけの時間はありましたのでね。
初のTL戦をやってみました。
◆1戦目
私:《育殻組のヴォレル》・ハイドラver(http://seisoku.diarynote.jp/201502260943464835/)をちょっといじったもの
やぎぷろさん:《先頭に立つもの、アナフェンザ》デッキ
やぎぷろさんは、ほぼスタンダードのカードを多く使った構成の模様。
《鱗の隊長》や《砂草原ののけ者》など、各戦士がお互いを強化しあい、それをアナフェンザがバックアップする、というデッキでした。
もうね、兎に角アナフェンザデッキは早いです。
戦士クリーチャーが優秀な上に、アナフェンザ自身に3ターン目で降臨されてしまうと、動きの遅いヴォレルデッキでは、太刀打ちできません。
しかも、除去も優秀なので、こちらが出した育成先を、ことごとく潰されてしまいますし。
しかし、こちらのヴォレルが《ラノワールの再生地》の効果で1/5になって場をせき止め、相手の方の除去が切れたところで《はぐれスパイク》を育てまくったら、動きが止まりましてね。
そのまま睨み合いを数ターンした後、32/32に育ったスパイクを《狂気の祭壇》で生け贄に捧げ、相手の方の山札を0にして勝ち。
やっぱり山札50枚って、ライブラリーアウトを狙いやすいですね。
◆2戦目
私:《育殻組のヴォレル》・岸砕きのミミックver
やぎぷろさん:同じデッキ
相手の方が、また戦士を展開してくる中、私はマナクリーチャーから《ヴィグの水植物》を置き、それで後続を育てながら、ヴォレルも召喚。
途中でアナフェンザを出されましたが、それは《時間の泉》で山札へ戻し、再度出されても《瞬唱の魔道士》で戻しと、時間稼ぎしましてね。
その間に《漁る軟泥》を場に出して墓地を掃除し、ライフを回復すると共に+1/+1カウンターを貯め、それをヴォレルで60/60以上に育てて、殴り勝ちました。
お互いに、デッキがまだまだ固まっていない状態での対戦でしたが、やっぱりサクサク展開できて良いですね。
EDHでしたら、序盤はマナと手札の確保を優先するところですけど、TLでしたらその手間がありません。
統率者も序盤から呼べるので、そのテーマに合った動きをしやすくもあります。
ただ、3色はやっぱり大変そうだなー、という印象でした。
なんせ土地を含めて50枚という少なさですからね。
クリーチャー、除去、その他のカードとのバランスを計りつつ、土地の枚数にも気を付けなければなりませんから、入れたいカードが圧迫される気がします。
慣れない内は、単色か2色が無難なのかもしれません。
とは言え、序盤から出てくるアナフェンザの4/4は恐ろしかったですし、やはり単純な殴り合いのできるデッキが強いのかな、という感じでしたね。
勿論、今回はあくまでも1:1での対戦ですのでね。
ただ殴るだけのデッキが、4人の多人数戦で生き残れるか?という疑問もあります。
殴るにせよ守るにせよ、入れられる枚数は非常に少ないので、好きな戦略に特化させやすいのですが、それは逆に言えば柔軟さに欠けやすい、ということ。
そこをどういう方向に持っていくかで、戦い方が変わってきそうです。
それにしても、兎に角カードが集めやすく、そういう意味で、デッキは組みやすいですね。
資産がなくとも、殴り特化なら十分いけます。
また、60枚入りのスリーブで事足りるので、キャラスリーブを色々使えるのも良い感じ。
ダブルスリーブにしても、EDHのようにとんでもない高さになりませんし。
戦略性はEDHに比べたらかなり劣るので、EDHプレイヤーの方には物足りないと思います。
ただ、参戦はしやすいルールですから、もうちょっと同志を増やして遊びたいなぁ。
正確には、『クリーチャーのようなもの』も含めて、ですけどね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
昨日、現在環境最後のFNMに参加してきました。
参加人数は15人と、いつもよりやや少なめ。
やはり環境の移り目ですから、今さら感があるのかもしれませんね。
使用したデッキは↓↓
《神秘の痕跡》が全然土地圧縮をしてくれなかったので、開き直って《クルフィックスの狩猟者》を4枚投入。
予示がバレバレになりますけど、山札の上の邪魔な土地を場に出せて、成功率を上げてくれるのは強いかな、とね。
内容がバレても、強いカードはそのまま強い訳ですし。
前方確認ができるので、単体除去に強い《雲変化》も入れてみました。
《雲変化》もクリーチャーと同じ扱いにすれば、クリーチャーが36枚であとは土地、という完全脳筋仕様です。
単体除去が多い環境なら、 それを上回る数のクリーチャーを出せば、捌ききれないだろうというのが島理論。
全体除去は、《囁きの森の精霊》でカバーすれば良いのですし。
◆1回戦(白青コントロール)
1戦目 後手
単体除去エンチャントで捌かれまくり、《太陽の勇者、エルズペス》、《宿命的報復》、《精霊龍、ウギン》など、全体除去も合計4回撃たれました。
それでもなんとか8点まで削ったものの、エルズペスを再度出されて盤面を掌握され、《予知するスフィンクス》も打ち消されたので投了。
この時点で残り20分でした。
2戦目
こちらWマリガン。
もうこの時点で負けを覚悟したのですが、相手の方がサイドボードから《オレスコスの王、ブリマーズ》、《僧院の導師》を入れた、ちょっとビート寄りの構成にしてきておりましてね。
殴り合いなら、シミックの土俵。
マナ加速から《囁き森の精霊》→《予知するスフィンクス》と繋げ、毎ターン最良の予示をしながら拮抗状態に持ち込みました。
あとは《氷羽のエイヴン》でブリマーズを戻してテンポを取りながら、《否認》を構えて空から殴り勝ち。
相手の方の土地が5枚で止まっていたのも、勝因ですね。
3戦目は流石に間に合うはずもなく、引き分けとなりました。
◆2回戦(青黒コントロール)
1戦目 後手
《氷羽のエイヴン》と《雲変化》(中身は土地)で序盤から殴り、相手の方がフルタップで処理したところで《囁き森の精霊》を召喚。
予示は《予知するスフィンクス》。
除去されないでターンが返され、表になった《予知するスフィンクス》がまた最良の予示をしまくって勝ち。
2戦目
こちらが変異デッキだと分かると、大抵の黒系デッキは《悲哀まみれ》を増やしてくるので、むしろこっちはサイドボードから《水晶オウムガイ》と入れ替えて、序盤から殴りかかる戦法に変えました。
相手の方、1マリガン。
こちら、Wマリガン。
しかも1ターン目から《思考囲い》を撃たれ、負けを覚悟したのですが、手札にあった《水晶オウムガイ》を嫌だったようで、それを抜かれました。
(土地2枚、否認、神秘家、オウムガイという手札)
そのあとは、《水晶オウムガイ》や《世界を喰らう者、ポルクラノス》を出してそちらに除去を使わせ、《エルフの神秘家》と変異した《頭巾被りのハイドラ》でずーっと殴ってました。
で、相手の方が減った手札を補充しようと撃った《時を越えた探索》を、2枚の《否認》で打ち消し、最後は《頭巾被りのハイドラ》を表にして勝ち。
除去されてもトークンが残るって、素晴らしいですね。
◆3戦目(ティムール・アグロ)
1戦目 後手
こちら1マリガン。
《荒野の後継者》や《ゴブリンの熟練扇動者》を出されましたが、こちらも《囁きの森の精霊》を出し、圧倒的サイズ差で勝ち。
2戦目
土地が3枚で止まり、《エルフの神秘家》も焼かれ、4マナ以上の手札を抱えて負け。
3戦目
3ターン目に《囁きの森の精霊》を出し、《クルフィックスの預言者》から相手のターンで《予知するスフィンクス》も降臨。
《世界を喰らう者、ポルクラノス》で相手の方のマナクリーチャーを除去し、土地が3枚しかなかった相手の方を、そのまま殴り倒しました。
結果は、2-0-1の2位。
コントロールデッキとビートダウン、どちらにも結果を出せましたので、ホッとしました。
このデッキを使って思ったのが、序盤の選択肢が多くて展開が楽、ということ。
以前のビッグ・マナですと、マナクリーチャーを出すか、《クルフィックスの狩猟者》を出すくらいで、あとはマグロ状態だったのですよ。
ところがこのデッキですと、マナクリーチャー、《氷羽のエイブン》、《クルフィックスの狩猟者》、変異などなど、ガンガン展開していけますのでね。
コントロール相手には序盤から殴りかかれますし、ビートダウン相手もブロックして時間を稼げるので、中盤以降の展開がやりやすかったです。
残念ながら、もうこのデッキではFNMに出られませんが、大分好感触だったので、次の環境でもこの手のタイプを試してみます。
かなり器用な能力を持つクリーチャーが増えましたから、さらに濃い内容のクリーチャーデッキが組めそうなので、今からとても楽しみですよ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
昨日、現在環境最後のFNMに参加してきました。
参加人数は15人と、いつもよりやや少なめ。
やはり環境の移り目ですから、今さら感があるのかもしれませんね。
使用したデッキは↓↓
クリーチャー(34)
エルフの神秘家 4
爪鳴らしの神秘家 4
氷羽のエイヴン 4
クルフィックスの狩猟者 4
頭巾被りのハイドラ 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
ティムールの剣歯虎 1
囁きの森の精霊 4
クルフィックスの神秘家 3
予知するスフィンクス 2
呪文(2)
雲変化 2
土地(24)
ニクスの祭殿、ニクソス 1
ヤヴィマヤの沿岸 4
神秘の神殿 4
茨森の滝 2
森 8
島 5
<サイドボード>
否認 4(対コントロール)
再利用の賢者 2(色々割りたい)
雲変化 1(単体除去特化な相手用)
水晶オウムガイ 3(悲哀まみれ読み)
ナイレアの信奉者 3(速攻デッキ怖い)
ティムールの剣歯虎 1(対コントロール&呪文・信奉者回収)
高木の巨人 1(ドラゴンをキャッチ)
《神秘の痕跡》が全然土地圧縮をしてくれなかったので、開き直って《クルフィックスの狩猟者》を4枚投入。
予示がバレバレになりますけど、山札の上の邪魔な土地を場に出せて、成功率を上げてくれるのは強いかな、とね。
内容がバレても、強いカードはそのまま強い訳ですし。
前方確認ができるので、単体除去に強い《雲変化》も入れてみました。
《雲変化》もクリーチャーと同じ扱いにすれば、クリーチャーが36枚であとは土地、という完全脳筋仕様です。
単体除去が多い環境なら、 それを上回る数のクリーチャーを出せば、捌ききれないだろうというのが島理論。
全体除去は、《囁きの森の精霊》でカバーすれば良いのですし。
◆1回戦(白青コントロール)
1戦目 後手
単体除去エンチャントで捌かれまくり、《太陽の勇者、エルズペス》、《宿命的報復》、《精霊龍、ウギン》など、全体除去も合計4回撃たれました。
それでもなんとか8点まで削ったものの、エルズペスを再度出されて盤面を掌握され、《予知するスフィンクス》も打ち消されたので投了。
この時点で残り20分でした。
2戦目
こちらWマリガン。
もうこの時点で負けを覚悟したのですが、相手の方がサイドボードから《オレスコスの王、ブリマーズ》、《僧院の導師》を入れた、ちょっとビート寄りの構成にしてきておりましてね。
殴り合いなら、シミックの土俵。
マナ加速から《囁き森の精霊》→《予知するスフィンクス》と繋げ、毎ターン最良の予示をしながら拮抗状態に持ち込みました。
あとは《氷羽のエイヴン》でブリマーズを戻してテンポを取りながら、《否認》を構えて空から殴り勝ち。
相手の方の土地が5枚で止まっていたのも、勝因ですね。
3戦目は流石に間に合うはずもなく、引き分けとなりました。
◆2回戦(青黒コントロール)
1戦目 後手
《氷羽のエイヴン》と《雲変化》(中身は土地)で序盤から殴り、相手の方がフルタップで処理したところで《囁き森の精霊》を召喚。
予示は《予知するスフィンクス》。
除去されないでターンが返され、表になった《予知するスフィンクス》がまた最良の予示をしまくって勝ち。
2戦目
こちらが変異デッキだと分かると、大抵の黒系デッキは《悲哀まみれ》を増やしてくるので、むしろこっちはサイドボードから《水晶オウムガイ》と入れ替えて、序盤から殴りかかる戦法に変えました。
相手の方、1マリガン。
こちら、Wマリガン。
しかも1ターン目から《思考囲い》を撃たれ、負けを覚悟したのですが、手札にあった《水晶オウムガイ》を嫌だったようで、それを抜かれました。
(土地2枚、否認、神秘家、オウムガイという手札)
そのあとは、《水晶オウムガイ》や《世界を喰らう者、ポルクラノス》を出してそちらに除去を使わせ、《エルフの神秘家》と変異した《頭巾被りのハイドラ》でずーっと殴ってました。
で、相手の方が減った手札を補充しようと撃った《時を越えた探索》を、2枚の《否認》で打ち消し、最後は《頭巾被りのハイドラ》を表にして勝ち。
除去されてもトークンが残るって、素晴らしいですね。
◆3戦目(ティムール・アグロ)
1戦目 後手
こちら1マリガン。
《荒野の後継者》や《ゴブリンの熟練扇動者》を出されましたが、こちらも《囁きの森の精霊》を出し、圧倒的サイズ差で勝ち。
2戦目
土地が3枚で止まり、《エルフの神秘家》も焼かれ、4マナ以上の手札を抱えて負け。
3戦目
3ターン目に《囁きの森の精霊》を出し、《クルフィックスの預言者》から相手のターンで《予知するスフィンクス》も降臨。
《世界を喰らう者、ポルクラノス》で相手の方のマナクリーチャーを除去し、土地が3枚しかなかった相手の方を、そのまま殴り倒しました。
結果は、2-0-1の2位。
コントロールデッキとビートダウン、どちらにも結果を出せましたので、ホッとしました。
このデッキを使って思ったのが、序盤の選択肢が多くて展開が楽、ということ。
以前のビッグ・マナですと、マナクリーチャーを出すか、《クルフィックスの狩猟者》を出すくらいで、あとはマグロ状態だったのですよ。
ところがこのデッキですと、マナクリーチャー、《氷羽のエイブン》、《クルフィックスの狩猟者》、変異などなど、ガンガン展開していけますのでね。
コントロール相手には序盤から殴りかかれますし、ビートダウン相手もブロックして時間を稼げるので、中盤以降の展開がやりやすかったです。
残念ながら、もうこのデッキではFNMに出られませんが、大分好感触だったので、次の環境でもこの手のタイプを試してみます。
かなり器用な能力を持つクリーチャーが増えましたから、さらに濃い内容のクリーチャーデッキが組めそうなので、今からとても楽しみですよ。
3種類のカウンター内蔵クリーチャーをどう使うか
2015年3月14日 TCG全般 コメント (3)
カードリストを夜中に見ていて、若干寝不足ぎみ。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
昨晩、タルキール龍紀伝のフルスポイラーが発表され、各々に、これは!というカードを見つけて、デッキを構築していることでしょう。
私が今考えているのは、カウンター内蔵クリーチャーの選択肢。
以前から、変異でインスタントかソーサリーを打ち消す《層雲の踊り手》は発表されておりましたが、まさかもう2種類、登場するとは思いませんでしたからねぇ。
3枚の中でも使い勝手が良さそうなのが、《シルムガルの魔術師》。
《霊魂放逐》に青マナを足すだけで、2/1飛行がついてくるのですから、凄いですよね。
何かいらないカードを生け贄にしても良いし、なんだったら自分を生け贄に捧げれば、クリーチャー呪文を打ち消す。
うん、どうせチャンプブロックして無駄死にすることを思えば、元から打ち消しちゃえ!とできるのは素晴らしいです。
2/1飛行・瞬速は、普通に殴りかかれるスペックですし、CIP能力なので、《召喚の調べ》から持ってくるのもあり。
メインに数枚、サイドにも何枚か確保しておきたいですね。
《層雲の踊り手》は、魔術師の打ち消せないインスタントとソーサリーを打ち消してくれますが、やっぱり変異というテンポロスが痛い感じ。
変異デッキならば4枚投入しますけど、普通のデッキはどうなんでしょうね。
一応何枚か入れておいて、サイドと入れ替えるという使い方なのでしょうか。
どちらにせよ、魔術師と住み分けが出来ているので、使いやすくはあります。
そして、《シルムガルの呪文喰い》は、マナさえ支払わなければ、なんでも打ち消せる万能カードですけど、ただひたすらに重い。
予示で使うなら、《ケルゥの呪文奪い》で良いんじゃないの?とも思えてくる。
でも、手札にきてもなんとか邪魔にならないという意味では、ケルゥより使いやすそうではあるのですよ。
まぁ、調整していく内に、抜けていくカードでしょうけども。
クリーチャーだけでなんでもできるという、クリーチャーデッキ好きにはたまらない現在環境。
嬉しい反面、あれもこれも入れたくて、悩んでしまいます。
嗚呼、こういうことでの悩みって、幸せだなぁ。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
昨晩、タルキール龍紀伝のフルスポイラーが発表され、各々に、これは!というカードを見つけて、デッキを構築していることでしょう。
私が今考えているのは、カウンター内蔵クリーチャーの選択肢。
以前から、変異でインスタントかソーサリーを打ち消す《層雲の踊り手》は発表されておりましたが、まさかもう2種類、登場するとは思いませんでしたからねぇ。
3枚の中でも使い勝手が良さそうなのが、《シルムガルの魔術師》。
《霊魂放逐》に青マナを足すだけで、2/1飛行がついてくるのですから、凄いですよね。
何かいらないカードを生け贄にしても良いし、なんだったら自分を生け贄に捧げれば、クリーチャー呪文を打ち消す。
うん、どうせチャンプブロックして無駄死にすることを思えば、元から打ち消しちゃえ!とできるのは素晴らしいです。
2/1飛行・瞬速は、普通に殴りかかれるスペックですし、CIP能力なので、《召喚の調べ》から持ってくるのもあり。
メインに数枚、サイドにも何枚か確保しておきたいですね。
《層雲の踊り手》は、魔術師の打ち消せないインスタントとソーサリーを打ち消してくれますが、やっぱり変異というテンポロスが痛い感じ。
変異デッキならば4枚投入しますけど、普通のデッキはどうなんでしょうね。
一応何枚か入れておいて、サイドと入れ替えるという使い方なのでしょうか。
どちらにせよ、魔術師と住み分けが出来ているので、使いやすくはあります。
そして、《シルムガルの呪文喰い》は、マナさえ支払わなければ、なんでも打ち消せる万能カードですけど、ただひたすらに重い。
予示で使うなら、《ケルゥの呪文奪い》で良いんじゃないの?とも思えてくる。
でも、手札にきてもなんとか邪魔にならないという意味では、ケルゥより使いやすそうではあるのですよ。
まぁ、調整していく内に、抜けていくカードでしょうけども。
クリーチャーだけでなんでもできるという、クリーチャーデッキ好きにはたまらない現在環境。
嬉しい反面、あれもこれも入れたくて、悩んでしまいます。
嗚呼、こういうことでの悩みって、幸せだなぁ。
【DTK】フルスポイラー!
2015年3月14日 TCG全般 コメント (2)
タルキール龍紀伝のフルスポイラーが発表されました。
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/dragonsoftarkir
まだシミックカラーのカードにしか目を通しておりませんが、面白そうなカードが増えておりますね。
取り合えず、《クローンの軍勢》を墓地に送って《 生ける伝承》を出し、4マナ9/9で殴りかかりながら、当たったら軍勢ぶっぱ、というデッキはきっと弱いから止めておいた方が良い、とだけ言っておきます。(何
うぅむ、なんにせよ、発売日が待ち遠しいです。
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/dragonsoftarkir
まだシミックカラーのカードにしか目を通しておりませんが、面白そうなカードが増えておりますね。
取り合えず、《クローンの軍勢》を墓地に送って《 生ける伝承》を出し、4マナ9/9で殴りかかりながら、当たったら軍勢ぶっぱ、というデッキはきっと弱いから止めておいた方が良い、とだけ言っておきます。(何
うぅむ、なんにせよ、発売日が待ち遠しいです。
【タイニー・リーダーズ】第二、第三のシミックデッキを構築中
2015年3月13日 TCG全般 コメント (4)
統率者、みんな同じですけど。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
タルキール龍紀伝のカード情報が次々と飛び交い、慌ただしい日々が続いておりますが、タイニー・リーダーズのデッキも、のんびりと構築しております。
シミックには残念ながら、《育殻組のヴォレル》しか適用できるカードがありませんので、統率者カード自体は変わらないのですが、デッキの内容はそれなりにバリエーションを持たせたいのですよねぇ。
中には、ヴォレルの能力とは一切関係ないデッキコンセプトのデッキもあるのですが、まぁ、そこはね。
ただ、タイニー・リーダーズって、多人数戦としてのカテゴリーではあるものの、一応1:1でも遊べるのですよ。
しかも、10枚のサイドボードまで用意できますから、結構本格的に。
そうなってくると、どちらに合わせて戦略を決めるかって、非常に大事になってくるのですよね。
軽いカードばかりなので、序盤から動きはすれども、やっぱり多人数戦の時はそれなりにまったりしますから、以前構築したようなハイドラのカウンターをヴォレルで増やしていくデッキでも、問題なく楽しめます。
ところが、それが1:1になると、そんなことをしている間に普通に殴り倒されますからねぇ。
やはりどちらのルールでやるのか、きちんと焦点を合わせて構築していかないとダメなのです。
という訳で、今は1:1用を構築中。
そうは言っても、カード資産が少ないですし、全然環境が分からないので、ただ好きなカードをぶち込んでいるだけですけどね。
《岸砕きのミミック》で殴りかかるの、超楽しい。(何
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
タルキール龍紀伝のカード情報が次々と飛び交い、慌ただしい日々が続いておりますが、タイニー・リーダーズのデッキも、のんびりと構築しております。
シミックには残念ながら、《育殻組のヴォレル》しか適用できるカードがありませんので、統率者カード自体は変わらないのですが、デッキの内容はそれなりにバリエーションを持たせたいのですよねぇ。
中には、ヴォレルの能力とは一切関係ないデッキコンセプトのデッキもあるのですが、まぁ、そこはね。
ただ、タイニー・リーダーズって、多人数戦としてのカテゴリーではあるものの、一応1:1でも遊べるのですよ。
しかも、10枚のサイドボードまで用意できますから、結構本格的に。
そうなってくると、どちらに合わせて戦略を決めるかって、非常に大事になってくるのですよね。
軽いカードばかりなので、序盤から動きはすれども、やっぱり多人数戦の時はそれなりにまったりしますから、以前構築したようなハイドラのカウンターをヴォレルで増やしていくデッキでも、問題なく楽しめます。
ところが、それが1:1になると、そんなことをしている間に普通に殴り倒されますからねぇ。
やはりどちらのルールでやるのか、きちんと焦点を合わせて構築していかないとダメなのです。
という訳で、今は1:1用を構築中。
そうは言っても、カード資産が少ないですし、全然環境が分からないので、ただ好きなカードをぶち込んでいるだけですけどね。
《岸砕きのミミック》で殴りかかるの、超楽しい。(何
『サルカンはズルゴに復讐することを望んでいた。』
2015年3月12日 TCG全般
『かつて仇敵であった男の凋落した姿を見るまでは。』
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
《脅迫》が再録されました。
これでスタンダードの現在環境には、《思考囲い》、《脅迫》、《蔑み》の3種類と、12枚ハンデスが出来ますね。
やりませんけども。
それにしても、フレーバーテキストが切ない。
そりゃあ、ナーセットを殺した仇敵がこんな姿になっていたら、何も言えませんし、何も出来ませんよねぇ。
男の情けを感じます。
あ、でも、シングル価格は、旧・ズルゴよりも今の凋落ズルゴの方が高いんですよ?<台無し
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
《脅迫》が再録されました。
これでスタンダードの現在環境には、《思考囲い》、《脅迫》、《蔑み》の3種類と、12枚ハンデスが出来ますね。
やりませんけども。
それにしても、フレーバーテキストが切ない。
そりゃあ、ナーセットを殺した仇敵がこんな姿になっていたら、何も言えませんし、何も出来ませんよねぇ。
男の情けを感じます。
あ、でも、シングル価格は、旧・ズルゴよりも今の凋落ズルゴの方が高いんですよ?<台無し
susuramadera、来ました
2015年3月11日 TCG全般 コメント (2)
ススるぜぇ、超ススルァマデるぜぇ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
先日から何回か話題にしている『Elemental susuramadera』こと、スペイン語版《囁きの森の精霊》が届きました。
今度の金曜日が、休みの都合上、この環境最後のFNMになるので、使いたかったのですよね。
間に合って良かったです。
次の環境の試金石として、ガッツリ変異・予示デッキにするか、それとも普通のビッグマナにするかはまだ決めておりませんが、susuramaderaを使うこと自体は決定。
結構デッキの大幅な見直しが必要なので、多分中途半端な仕様になるとは思いますけど、頑張っていきたいものです。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
先日から何回か話題にしている『Elemental susuramadera』こと、スペイン語版《囁きの森の精霊》が届きました。
今度の金曜日が、休みの都合上、この環境最後のFNMになるので、使いたかったのですよね。
間に合って良かったです。
次の環境の試金石として、ガッツリ変異・予示デッキにするか、それとも普通のビッグマナにするかはまだ決めておりませんが、susuramaderaを使うこと自体は決定。
結構デッキの大幅な見直しが必要なので、多分中途半端な仕様になるとは思いますけど、頑張っていきたいものです。
4/3(金)、仙台にシングルスターさんがオープン!
2015年3月10日 TCG全般 コメント (6)皆様こんばんは、生息条件(島)です。
MTGのオンラインショップであるシングルスターさんが、ついに仙台にて、実店舗化するそうです。
《 壮大な鯨》を集めるのに、散々お世話になったお店ですのでね。
このニュースは本当に嬉しいですよ。
正式なオープンは、4/3(金)を予定しているとのことですが、その前にプレオープンとして、3月中に4回、下記の日程でイベント大会を行うそうです。
詳細については、こちら(http://www.singlestar.jp/product-list/708)にございますので、興味のある方は、是非確認してください。
いずれにせよ、私はどの大会にも参加できませんし、4/3(金)も無理。
まぁ、オープン当日というのは混み合うものですからね。
私はその後の平日休みの時に、伺うとしましょう。
ちなみに、まだ何処にお店を構えるのかは内緒の様子。
仙台駅、もしくは国分町から近いと良いなー。
MTGのオンラインショップであるシングルスターさんが、ついに仙台にて、実店舗化するそうです。
《 壮大な鯨》を集めるのに、散々お世話になったお店ですのでね。
このニュースは本当に嬉しいですよ。
正式なオープンは、4/3(金)を予定しているとのことですが、その前にプレオープンとして、3月中に4回、下記の日程でイベント大会を行うそうです。
◆3月14日(土):10時開店〜20時閉店
11時より、『コンスピラシードラフト(定員最大24名)』
◆3月15日(日):10時開店〜20時閉店
11時より、『統率者大会(定員最大24名)』
◆3月21日(土):10時開店〜20時閉店
17時より、『モダン構築大会(定員最大32名)』
◆3月22日(日):10時開店〜20時閉店
17時より、『スタンダード構築大会(定員最大32名)』
詳細については、こちら(http://www.singlestar.jp/product-list/708)にございますので、興味のある方は、是非確認してください。
いずれにせよ、私はどの大会にも参加できませんし、4/3(金)も無理。
まぁ、オープン当日というのは混み合うものですからね。
私はその後の平日休みの時に、伺うとしましょう。
ちなみに、まだ何処にお店を構えるのかは内緒の様子。
仙台駅、もしくは国分町から近いと良いなー。
《Haven of Spirit Dragon》
土地
レア
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(T):あなたのマナ・プールに好きな色のマナ1つを加える。このマナはドラゴン・クリーチャー・呪文を唱えるためのみに使用できる。
(2),(T),~を生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるドラゴン・クリーチャー・カードかウギン・プレインズウォーカー・カード1枚を対象とし、あなたの手札に戻す。
《魂の洞窟》のような 打ち消されない能力はないものの、ドラゴンであればどの色マナでも出してくれる土地。
生け贄に捧げると、墓地に落ちたドラゴンか《精霊竜、ウギン》を回収してくれるので、その手のカードが入っていれば、4枚投入しても困りません。
伝説の土地でもないですしね。
それと、ソリン、歴史が変わってもまだいたんですね。
なんでしょう、この次元にいる理由は、久しぶりに顔を見せに来た、みたいな感じなのでしょうか。
真面目だなぁ。
そして、《精霊龍のるつぼ》、あなたは泣いて良い。
能力ではどうあがいても太刀打ちできない上に、イラスト的にもちょっと勝てそうにありません。
いや、あなたも悪いイラストでは全くないのですよ?
むしろ綺麗なイラストの部類に入るはずなのですが、ソリンとウギンが揃い踏みしている件の土地の方が、ヴィジュアル的にもフレーバー的にも、どうしても人気が出てしまいそうというだけで。
だ、大丈夫、無限回収とか、件の土地の値段が高くて手に入らない初心者の方用とか、色々と需要はあるはず。
元気出して!(死刑宣告)
《龍を操る者》
2マナ2/2で、飛行も付けられるなら十分有用。
所謂火吹き能力もあるのでアタッカーとしての活躍も期待できますし、『圧倒』の状況下では4/4ドラゴンを出せると、コストパフォーマンスはとんでもなく良いです。
流石は神話レアですね。
ただ、赤いデッキが6マナ貯まっていて、パワーの合計も8を超えるなら、もう勝負は決まっている気もします。
赤赤というダブルシンボルを活かして、《ニクスの祭殿、ニクソス》の信心を稼ぎ、一気に大型呪文をぶつける、なんていうデッキも面白そうです。
《Silumgar’s Scorn》 (青)(青)
インスタント
アンコモン
~を唱えるための追加コストとして、あなたはあなたの手札のドラゴン・カード1枚を公開してもよい。
呪文1つを対象とする。そのコントローラーが(1)を支払わないかぎり、それを打ち消す。あなたが~を唱えた際にドラゴン・カードを公開したかドラゴンをコントロールしていた場合、代わりにその呪文を打ち消す。
ドラゴンが手札か場にあれば《対抗呪文》、そうでなければ1マナ重くなった《魔力の乱れ》。
ドラゴンがあるのとないのとでは、その性能に天と地ほどの差があるのが面白いですね。
もしも安定して《対抗呪文》に撃ちたいのであれば、それなりの数のドラゴンを入れる必要がありますが、青青を支払えるデッキが、そこまでドラゴンを入れられるとは思えません。
新・オジュタイや新・旧・シルムガルを、フィニッシャーに据えたデッキであれば望みはありますが、それにしたっていつも引けているかというと、厳しいものがありますからねぇ。
赤青ドラゴンだったら撃てそうではあるものの、それってどういうデッキ?という感じ。
《龍の大嵐》と《戦場の秘術師》、そして何体かのトークンが出ている状態で、《龍の降下》を撃つデッキとか?
うぅむ、強くはなさそう。
《威圧の誇示》
《卓絶のナーセット》、《悪夢の織り手、アショク》、《エレボスの鞭》・・・
これらを破壊しつつ、除去からもクリーチャーを守ってくれるカードが、2マナのインスタント!?
サイドボードに即投入、待ったなし!
《天界の粛清》もかなり強いカードでしたけど、除去耐性にもなり得るなら、私はこのカードを選びます。
シミックが苦手とするコントロールに対して、良い解答が登場してくれたものです。
すぐに復活する猛禽を除去してしまった!という相手の方を見て、プークスクスしたい。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
変異・予示デッキを使っていて何が悩むって、最初に何を出したら良いか、ということ。
タルキール龍紀伝が出る前の今の環境ですと、使われる変異クリーチャーがそもそも少ないのでね。
《爪鳴らしの神秘家》か《氷羽のエイヴン》、最悪でも《頭巾被りのハイドラ》だから、今の内に除去しようということで、すぐ破壊されます。
そこに《死霧の猛禽》という選択肢があると、除去されてもあとで確実に復活できますし、相手に除去を使わせたという点で、かなり有効かな、と思うのですよ。
まぁ、仮に除去されない場合、《爪鳴らしの神秘家》を出していれば出来たかもしれない高速展開が出来なかったということで、確実に自分が不利になる諸刃の剣なのですけどね。
あるいは、普通に猛禽を立たせておいた方が、相手に二の足を踏ませるという意味では良いのかもしれませんが、どうやった方が惑わせられるのか、どうにもつかめません。
変異も予示も、通常以上に駆け引きや運の要素が強い能力なので、こればっかりは対戦でつかんでいくしかないのでしょうねぇ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
変異・予示デッキを使っていて何が悩むって、最初に何を出したら良いか、ということ。
タルキール龍紀伝が出る前の今の環境ですと、使われる変異クリーチャーがそもそも少ないのでね。
《爪鳴らしの神秘家》か《氷羽のエイヴン》、最悪でも《頭巾被りのハイドラ》だから、今の内に除去しようということで、すぐ破壊されます。
そこに《死霧の猛禽》という選択肢があると、除去されてもあとで確実に復活できますし、相手に除去を使わせたという点で、かなり有効かな、と思うのですよ。
まぁ、仮に除去されない場合、《爪鳴らしの神秘家》を出していれば出来たかもしれない高速展開が出来なかったということで、確実に自分が不利になる諸刃の剣なのですけどね。
あるいは、普通に猛禽を立たせておいた方が、相手に二の足を踏ませるという意味では良いのかもしれませんが、どうやった方が惑わせられるのか、どうにもつかめません。
変異も予示も、通常以上に駆け引きや運の要素が強い能力なので、こればっかりは対戦でつかんでいくしかないのでしょうねぇ。
《死霧の猛禽》、1枚1,500円弱
2015年3月8日 TCG全般 コメント (2)
んー、そのくらいしますか。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
最近、ヤフオクやら何やらを見つつ、新カードの購入を検討しているのですけど、やはりこの時期は、値段の変動が大きいですね。
初っぱなは1,000円で落札されていたものに、次だと1,500円の値が付いたり、その逆もあったりと、見ていて本当に面白いです。
値上がりしたら嫌だから、今の内に買わなきゃ!みたいな心理はどうしても働きますし、実際ハネ上がることも多いのですけど、結局は欲しいカードを、自分の納得のいく値段で購入すれば良いのですよ。
例え2,000円で購入したカードが、あとで200円くらいの値段になったとしても、その時の自分にとっては、それは確かに2,000円の価値があったのです。
それって、自分はこのカードを2,000円はするカードとしてデッキに入れるし、それだけのポテンシャルを引き出せるぜ!と、確信したってことですよね。
蓋を開けてみれば、そこまで使われなかったとしても、それはあくまで、環境がそのカードの活躍を阻んだと言うだけであって、2,000円で購入した自分の行為が、間違っている訳でも、ましてや否定されるものでもないのです。
現在仕事が終わり、入札していたカードを見てみたら、軒並み高値が更新されておりました。
中には100円差で負けていたものもあり、こういう時に仕事の帰りが遅い自分を残念に思います。
まぁ、それだって、自分が
「このカードはこのくらいの値段が妥当」
と決めたのに対し
「いや、俺だったらもっと価値があると思う。」
「俺ならもっと上手く力を引き出せる。」
と、いう方がいたというだけの話。
もしもその方とお話ができたら、自分には考え付かないデッキアイデアが聞けたりして、きっと面白いでしょうね。
表題の《死霧の猛禽》の、私の評価額は、今のところ1,000円くらい。
3マナ3/3・接死は、攻守ともに使い勝手がよく、変異・予示デッキではほぼ不死身になります。
しかも、マナを支払わないでも表にできる《ティムールの軍馬》と共に使えば、割りとガツガツ攻められますからね。
コントロール対策に良いかな、と。
とは言え、どのデッキにも手放しで入れられるカードではなく、下の環境ではさらに微妙ですから、1,000円くらいだと思ったのです。
それを軽々と飛び越えていったということは、その上の使い方を思い付いた方が多かったということ。
うぅん、一体どう使うんでしょう。
気になりますねぇ。
まぁ、仮に買いそびれても、集める気ではいるので、焦らない焦らない。
大会に出られるのは、4月過ぎての話ですし。
あと、今回のスペイン語版《囁きの森の精霊》である、『Elemental susurramadera』のように、買いそびれていたからこそ出会えた、ということもありますからねぇ。
そう、物事は万事、塞翁が馬。
その時の状況を、自分で自信をもって判断したら、あとは事の成り行きを、酒の肴に楽しめば良いのです。
あくまでもこれは私個人の考えですし、そこそこ趣味にお金を割けるからこその話。
別に他の方の考えを否定するつもりもなければ、口論する気もございませんので、そこはご了承ください。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
最近、ヤフオクやら何やらを見つつ、新カードの購入を検討しているのですけど、やはりこの時期は、値段の変動が大きいですね。
初っぱなは1,000円で落札されていたものに、次だと1,500円の値が付いたり、その逆もあったりと、見ていて本当に面白いです。
値上がりしたら嫌だから、今の内に買わなきゃ!みたいな心理はどうしても働きますし、実際ハネ上がることも多いのですけど、結局は欲しいカードを、自分の納得のいく値段で購入すれば良いのですよ。
例え2,000円で購入したカードが、あとで200円くらいの値段になったとしても、その時の自分にとっては、それは確かに2,000円の価値があったのです。
それって、自分はこのカードを2,000円はするカードとしてデッキに入れるし、それだけのポテンシャルを引き出せるぜ!と、確信したってことですよね。
蓋を開けてみれば、そこまで使われなかったとしても、それはあくまで、環境がそのカードの活躍を阻んだと言うだけであって、2,000円で購入した自分の行為が、間違っている訳でも、ましてや否定されるものでもないのです。
現在仕事が終わり、入札していたカードを見てみたら、軒並み高値が更新されておりました。
中には100円差で負けていたものもあり、こういう時に仕事の帰りが遅い自分を残念に思います。
まぁ、それだって、自分が
「このカードはこのくらいの値段が妥当」
と決めたのに対し
「いや、俺だったらもっと価値があると思う。」
「俺ならもっと上手く力を引き出せる。」
と、いう方がいたというだけの話。
もしもその方とお話ができたら、自分には考え付かないデッキアイデアが聞けたりして、きっと面白いでしょうね。
表題の《死霧の猛禽》の、私の評価額は、今のところ1,000円くらい。
3マナ3/3・接死は、攻守ともに使い勝手がよく、変異・予示デッキではほぼ不死身になります。
しかも、マナを支払わないでも表にできる《ティムールの軍馬》と共に使えば、割りとガツガツ攻められますからね。
コントロール対策に良いかな、と。
とは言え、どのデッキにも手放しで入れられるカードではなく、下の環境ではさらに微妙ですから、1,000円くらいだと思ったのです。
それを軽々と飛び越えていったということは、その上の使い方を思い付いた方が多かったということ。
うぅん、一体どう使うんでしょう。
気になりますねぇ。
まぁ、仮に買いそびれても、集める気ではいるので、焦らない焦らない。
大会に出られるのは、4月過ぎての話ですし。
あと、今回のスペイン語版《囁きの森の精霊》である、『Elemental susurramadera』のように、買いそびれていたからこそ出会えた、ということもありますからねぇ。
そう、物事は万事、塞翁が馬。
その時の状況を、自分で自信をもって判断したら、あとは事の成り行きを、酒の肴に楽しめば良いのです。
あくまでもこれは私個人の考えですし、そこそこ趣味にお金を割けるからこその話。
別に他の方の考えを否定するつもりもなければ、口論する気もございませんので、そこはご了承ください。
《波使い》、価格上昇
2015年3月8日 TCG全般
スタンダード、最後の波が来るか。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
ここ最近で、《波使い》の価格が少し上がっております。
シングルの平均で言えば、大体300円くらいの値上げ。
まぁ、最盛期からすれば、それでもまだ半分行っていないのですけども。
要因としては、下の環境のマーフォークでまたちょっと使われ始めているらしいのと、先日《岸砕きの精霊》が発表されたことで、また活躍するかも!という期待が高まった感じですかね。
でもまぁ、私も今シミックで使っておりますが、やっぱり良いカードですよ。
除去さえされなければ頭数と打撃力、どちらも稼げますし、赤相手にうっかり《召喚の調べ》で呼べちゃうと、一気に勝負をこちらに傾けられます。
あと、なんと言ってもトークンを並べられるので、自分の好きなキャラクターカードをトークンにしていると、凄く幸せになれる。
モチベーション的に、この効果が一番高いとすら思えます。
除去されると、「おのれよくも、よくもぉおおお!」と、殺意もハネ上がりますし。(何
高騰しているなら今の内に売ろうとか、また高騰するかもしれないから、次下がったら集めておこうとか、そういう価格基準の考えではなく、純粋に興味を持って使う萌え豚同志プレイヤーが、増えてくれると嬉しいなぁ。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
ここ最近で、《波使い》の価格が少し上がっております。
シングルの平均で言えば、大体300円くらいの値上げ。
まぁ、最盛期からすれば、それでもまだ半分行っていないのですけども。
要因としては、下の環境のマーフォークでまたちょっと使われ始めているらしいのと、先日《岸砕きの精霊》が発表されたことで、また活躍するかも!という期待が高まった感じですかね。
でもまぁ、私も今シミックで使っておりますが、やっぱり良いカードですよ。
除去さえされなければ頭数と打撃力、どちらも稼げますし、赤相手にうっかり《召喚の調べ》で呼べちゃうと、一気に勝負をこちらに傾けられます。
あと、なんと言ってもトークンを並べられるので、自分の好きなキャラクターカードをトークンにしていると、凄く幸せになれる。
モチベーション的に、この効果が一番高いとすら思えます。
除去されると、「おのれよくも、よくもぉおおお!」と、殺意もハネ上がりますし。(何
高騰しているなら今の内に売ろうとか、また高騰するかもしれないから、次下がったら集めておこうとか、そういう価格基準の考えではなく、純粋に興味を持って使う
次の環境は一先ず、ススルァマデラ使いとして頑張っていこうと思います
2015年3月7日 TCG全般
巻き舌の練習しておかなきゃ。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
毎ターン、「これなーんだ!」と言いながら変異カードを出し、ターン終了時にも「これなーんだ!」と言いながら、ススルァマデラから予示カードを出す。
相手のPWやパワーカード、《悲哀まみれ》に戦々恐々しながら、クリーチャーのみでなんとか対処して場を引っ掻き回す。
カウンターもクリーチャー。
除去もクリーチャー。
墓地回収もクリーチャー。
うん、すっごく楽しい。
メタ?勝率?
はて、知らない子ですね。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
毎ターン、「これなーんだ!」と言いながら変異カードを出し、ターン終了時にも「これなーんだ!」と言いながら、ススルァマデラから予示カードを出す。
相手のPWやパワーカード、《悲哀まみれ》に戦々恐々しながら、クリーチャーのみでなんとか対処して場を引っ掻き回す。
カウンターもクリーチャー。
除去もクリーチャー。
墓地回収もクリーチャー。
うん、すっごく楽しい。
メタ?勝率?
はて、知らない子ですね。
スペイン語版《囁き森の精霊》を購入(追記あり)
2015年3月6日 TCG全般 コメント (2)
上が英語版で、下がスペイン語版。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
タルキール龍紀伝にて、優秀な変異クリーチャーが本当に増えましたのでね。
これは本格的に変異・予示デッキを作ろうと、今まで手に入らず、それなら様子を見ようと買わないままでいた《囁き森の精霊》の購入に踏み切ったのですよ。
昨日アメドリさんで確認した価格は1,500円。
一時期2,000円を越えていたことを考えれば、まぁ、こんなものかなーと思いつつ、ネットでも探しておりましたら、なんとスペイン語版の《囁き森の精霊》が、4枚セットで売っているではございませんか。
これを逃したら、多分二度と4枚セットには出会えないと思い、即購入。
ちなみに5,000円でした。
1枚辺り1300円程度なので、まぁ、悪い買い物ではございませんよね。
まだ手元にはございませんが、英語版とスペイン語版を見比べても、パッと見たくらいだと、あまり違いを感じません。
どちらの言語も、『Elemental』は『Elemental』ですし。
ただ、『囁き森』のスペイン語であろう『susurramadera(ススッラマデラ?)』というのが、なんか耳がくすぐったくなるような響きで好き。
正しい発音かどうかは分からないですけど。
仙台勢の方は、何処かの大会の席から
「エレメンタル・ススッラマデラ!」
という叫び声が聞こえたら
「あぁ、生息条件(島)が精霊を召喚したんだな。カード名を言ってみたかったんだな」
と、温かい目で見なかった振りをしてあげてください。(何
===========================
リンク仲間のレオの飼い主@大佐☆さんから
「スペイン語では、『rr』は巻き舌での発音になるので、ススルァマデラが近いかもしれない」
というコメントを頂きました。
なるほど、『ススルァマデラ』ですか。
うん、『ススッラマデラ』よりも言いやすし、響きも良い感じです。
ちなみに調べてみたら、スペイン語で『susurra』は『囁く』、『madera』は『木材・木』という意味なのだそうです。
森が囁くというより、囁いてくる木の精霊、みたいなイメージなのですかね。
たったこれだけでもイメージが違うのですから、翻訳って、本当に大変なお仕事ですよねぇ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
タルキール龍紀伝にて、優秀な変異クリーチャーが本当に増えましたのでね。
これは本格的に変異・予示デッキを作ろうと、今まで手に入らず、それなら様子を見ようと買わないままでいた《囁き森の精霊》の購入に踏み切ったのですよ。
昨日アメドリさんで確認した価格は1,500円。
一時期2,000円を越えていたことを考えれば、まぁ、こんなものかなーと思いつつ、ネットでも探しておりましたら、なんとスペイン語版の《囁き森の精霊》が、4枚セットで売っているではございませんか。
これを逃したら、多分二度と4枚セットには出会えないと思い、即購入。
ちなみに5,000円でした。
1枚辺り1300円程度なので、まぁ、悪い買い物ではございませんよね。
まだ手元にはございませんが、英語版とスペイン語版を見比べても、パッと見たくらいだと、あまり違いを感じません。
どちらの言語も、『Elemental』は『Elemental』ですし。
ただ、『囁き森』のスペイン語であろう『susurramadera(ススッラマデラ?)』というのが、なんか耳がくすぐったくなるような響きで好き。
正しい発音かどうかは分からないですけど。
仙台勢の方は、何処かの大会の席から
「エレメンタル・ススッラマデラ!」
という叫び声が聞こえたら
「あぁ、生息条件(島)が精霊を召喚したんだな。カード名を言ってみたかったんだな」
と、温かい目で見なかった振りをしてあげてください。(何
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リンク仲間のレオの飼い主@大佐☆さんから
「スペイン語では、『rr』は巻き舌での発音になるので、ススルァマデラが近いかもしれない」
というコメントを頂きました。
なるほど、『ススルァマデラ』ですか。
うん、『ススッラマデラ』よりも言いやすし、響きも良い感じです。
ちなみに調べてみたら、スペイン語で『susurra』は『囁く』、『madera』は『木材・木』という意味なのだそうです。
森が囁くというより、囁いてくる木の精霊、みたいなイメージなのですかね。
たったこれだけでもイメージが違うのですから、翻訳って、本当に大変なお仕事ですよねぇ。
【DTK】新・ドロモカと新・ズルゴに、墓地から蘇る大変異恐竜
2015年3月6日 TCG全般《龍王ドロモカ》
強化して殴るぞ!という、分かりやすい性能だった旧・ドロモカから一転、相手に色々と牽制をかける知的なドラゴンになりました。
高いタフネスに安心の絆魂、打ち消しによって存在も否定されることもありません。
そして自分のターンに呪文を撃たれないということは、後続が打ち消されることもなければ、コンバットトリックや除去、《霊気渦竜巻》みたいなカードを警戒する必要もない、ということ。
実に素晴らしいですね。
6マナと重く、普通に除去もされますが、それをどうにかしさえすればこちらのもの。
その威風堂々とした佇まいから、統率者に据えるのも良い感じです。
《鐘突きのズルゴ》
レアから神話レアになることで、存在感を増した龍王達に比べ、なんと言いますか、その姿に物悲しさを感じさせます。
本人は歴史が変わったことに気が付いていないので、今の生活になんの疑問も持っていないのでしょうけど、もしも龍がいなければ自分が王になっていると知ったら、彼はどういう行動に移るのでしょうか。
物語上で活躍するしないに関わらず、ズルゴが過去の世界にいってウギンを殺す、ifストーリーなんていうのも読んでみたいですね。
カード性能は、赤くなってメリット・デメリット両方が付いた《今田家の猟犬、勇丸》。
歴史が変わり、ドラゴンの犬に成り果てたというのを暗喩しているようですね。
《死霧の猛禽》
見た目が全っ然神話レアらしくない。
と言いますか、トカゲ・ビーストって、そのまんま恐竜みたいなイメージですね。
見た目は置いておいても、性能的には結構優秀。
接死持ちなので戦闘には強いですし、仮に墓地にいったとしても、変異・予示デッキであれば戦場に戻ってくることも容易です。
しかも、裏向きで戻ってくることも可能ですから、自身の大変異は勿論、《ティムールの戦巫師》のようなカードと組み合わせるなど、相方探しが楽しそう。
《先頭に立つ者、アナフェンザ》からは目を背けつつ、変異・予示デッキで使ってみたいです。