いつも以上に中身のない内容なので、閲覧にはご注意ください。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

シミック限定構築なんてしておりますと、基本的にカードが余ります。
色で言えば、青と緑しか使わないので、世に出ているカードの3/5を使わない訳ですからね。
パックを剥いて、シミックカラーじゃなければストレージにぽい。
そんなことを繰り返す内に、ストレージの中がカラフルになるので、一定時期に売りに行くのです。

こういう使わないカードって、昔はトレードに回していたじゃないですか。
MTGをやっていた中学・高校時代は、出掛けるときは必ずトレード用のカードを持ち歩き、デュエルスペースに人がいたら声をかけて見せ合いこっしたものです。

ところが大人になると、カードはシングル購入が鉄板になりますので、『欲しいカード=購入済み』。
中学生の時の、トレードでガツガツした感じがなくったのは、大人になった証拠なのでしょうが、なんか寂しい感じもあるのですよねぇ。


DNを見ていると、結構トレード希望の日記があります。

皆様、シングル買いできるお金はあっても、トレードで済ませられるなら、それに越したことはございませんからね。
リンク仲間になって長いとか、実際のやり取りがあるとか、相手を信用するなら、ネット上でもトレードすることは良いと思います。

私もねぇ、あ、出せるカードがあるから申し込もうかな、ということは何度かあったのですが、欲しいカードがない訳です。
強いて挙げるなら《壮大な鯨》なので、トレードするカードに見合うと思う枚数の鯨をください、となるのですが、完全に嫌がらせですよね。

普通、《壮大な鯨》なんて持っている訳がありませんから、要は「近くの店で探してこい」と言っているようなものですから。


今までトレードしてくださった方は本当に良い方ばかりで、結構探してくれました。(外道

中には明らかに、ネットのシングル価格で言えば鯨の方が高いぞ、という枚数くださった方もおりましたからね。
対人運が良いという意味では、私は本当に恵まれていると思うのです。

ただ、いつまでも皆様に甘えてはいられませんから、そういうやり方はそろそろやめようかな、と考えているのですよ。
欲しいものがないなら、もう話しかけない、それくらいの意気込みでないと、向こうに気を使わせるだけですからね。

もしくは、鯨以外に随時欲しいものを探すとか。
無限回収のカードを増やすんじゃなくて、土地とかPWとか、それなりに価値が高くて、且つ使う使わないがはっきり分かれるものを。

まぁ、今はそもそもトレードの種は少ないので、出来ないのですけどね。
将来に向けての話、ということです。


そういえば昔トレードにせいを出していた頃も

「○○ないですか!」
と聞くと
「家に帰ればいくらでもあるんだけどねぇ」
と、返されていたことを思い出しました。
まぁ、当時から紙レアばっかり欲しがっていた、ということなのでしょう。

うん、人ってなかなか変わらないものですね。(笑)
MTGの普及になるのは、凄く良いこと。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

リンク仲間のななせさんの日記(http://nanase7.diarynote.jp/201502020913105431/)に書いてあったのですが、ホビステ川越さんというところで、コモン・アンコモン限定構築大会が、2月に開催されることが決定したそうです。

試しに開いてみて、盛況であれば、月イチくらいで行っていく予定なのだとか。

初心者さんには踏み込みやすいフォーマットですし、経験者も、スタンダードでありながら、いつもとは違った雰囲気を楽しめる上に新しいデッキ案のアイデアになるかもしれないので、実に有意義。
是非流行って頂きたいですね。


私のMTG環境である仙台は、昔からMTGに親しんでいる方が非常に多い反面、高校生以下のプレイヤーというのは少なく、それ以上の年齢だと、始めても普通にレアが買えてしまいますのでね。

コモン・アンコモン構築は、ちょっと流行らないかなぁ、という印象。
始めて数ヵ月で、スタンダード、モダン、レガシーのデッキを組んでいるという方もいるくらいですからねぇ。


実際にプレイはできなくとも、先日のようにデッキを考えて、これからも更新していきたいと思っております。
シミック連合の普及になりますし、目まぐるしいスタンダード環境を考える合間の癒しにもなりそうですからね。(笑)
《リバイアサン》のシャドーボックス・ライフカウンターが届きました
《リバイアサン》のシャドーボックス・ライフカウンターが届きました
《リバイアサン》のシャドーボックス・ライフカウンターが届きました
前回の《壮大な鯨》に次ぐ、ライフカウンター・コレクション2つ目。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

リンク仲間のアッシバーさんから、《リバイアサン》のシャドーボックス・ライフカウンターを頂きました。

1枚目:粋な封筒

2枚目:素敵なライフカウンター入れ

3枚目:芸術作品


「好きなカードを選んで良い」ということだったので、色々と候補は迷ったのですが、私がファッティ好きになったきっかけである《リバイアサン》をお願いしたのですよ。

全体的にのぺーっとしたイラストなので、やりづらいだろうなぁと思っていたのですけど、届いた作品を見てビックリ。
なんか、かなり加工されております。

写真ではとてもお伝えできないのですが、マナコストがお洒落に盛り上がっておりますし、背景にゲル状のものが塗られ、水の中っぽい表現になっております。

リバイアサンの質感も凄いですし、カードの間間に隙間があり、非常に軽いのです。

中の人さんに頂いた《壮大な鯨》も素敵でしたが(http://seisoku.diarynote.jp/201501061121545025/)、こういう加工のやり方、表現の仕方もあるのだなぁと、シャドーボックスの奥の深さにただただ感心するばかりですよ。

アッシバーさん、素晴らしい作品、本当にありがとうございます!


それにしても日々、色々と試行錯誤し、兎に角沢山の作品を作って、技術を高めているのでしょうねぇ。
作家さん達って凄いなぁ。
全体強化をテーマとした、《巫師の天啓》デッキ案
全体強化をテーマとした、《巫師の天啓》デッキ案
全体強化をテーマとした、《巫師の天啓》デッキ案
頂くコメントは、デッキ構築の良い刺激になります。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日の日記に書いた《巫師の天啓》について、皆様から色々とコメントを頂いたのですが、その中で、リンク仲間の桜/メイプルさんから

「元々パワーが4以上ある生物を用意するより、小粒を並べてから全体強化でパワーを上げた方が、安定して大きな見返りを生みやすいと思う」

という旨の意見がありました。

確かにファッティよりも、小型クリーチャーの方が並べやすいので、利にかなっているなぁと感じましたのでね。

その意見を元に、天啓デッキを構築してみました。

クリーチャー(28)
エルフの神秘家 4
キオーラの追随者 4
珊瑚の障壁 3
再利用の賢者 1
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
波使い 4
ティムールの剣歯虎 2
クルフィックスの預言者 3
予知するスフィンクス 2
奔流の精霊 2

呪文(8)
僧院の包囲 3
巫師の天啓 3
ウルドのオベリスク 2

土地(24)
ニクスの祭殿、ニクソス 2
ヤヴィマヤの沿岸 4
神秘の神殿 4
茨森の滝 3
森 6
島 5


《僧院の包囲》で除去耐性をつけつつ《波使い》を出し、2/1のトークンを量産。
それらから《ウルドのオベリスク》を招集で出し、エレメンタルを指定すると、波使いのトークンが4/3になりますのでね。

その状態で天啓を撃てば、大量の手札と共に大量のライフが得られる、という訳です。

今回は頭数を稼ぎたかったので、《珊瑚の障壁》にしておりますが、大量のドローが安定して望めそうなら、すぐに巨大化する《地割れ潜み》と入れ換えるのも良いでしょう。

うん、どうあがいてもイカ。(笑)


このデッキの欠点は、波使いが除去されると苦しいのと、青のシングルシンボルが多いので信心が貯まらないこと。
他にも、オベリスクの枚数や単体で強いカードが少ないので決定力に欠けるなど、課題は山積みです。
叩き台ですから仕方がないのですが。

でも、自分一人では気が付けなかったであろう1つのデッキ案に辿り着けましたのでね。
そういう意味では、非常に有意義。

皆様から色々なご意見や情報、ネタを頂けるので、DNをやっいて良かったなぁつくづく思います。
一人だけだと、考え方が固定化してしまいますからねぇ。

これからも皆様、宜しくお願い致します。
《巫師の天啓》って、どうして安いの?
《巫師の天啓》って、どうして安いの?
《巫師の天啓》って、どうして安いの?
BOX特典でプロモがついてくるから?それともソーサリーでクリーチャー依存だから?
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

シミックカラーにおける、まさに天恵だと思っている《巫師の天啓》。
大量ドローできる上にライフも得られるので、強いと思うのですけど、今無茶苦茶安いですよね。
大体100円くらい?

《スフィンクスの啓示》も初動は低く、後から2,000円を越えました記憶がありますが、それにしたって800円くらいしたと思うので、比べてみると本当に安い。

なんでかなーと考えても、まぁ、私がシミック限定構築なんてやっているから強いと感じるのであって、他の方からすると「○○で良いし」ということなのでしょうねぇ。


ちなみに、こんなデッキに入れても、普通に役立ってくれます。

クリーチャー(30)
エルフの神秘家 4
キオーラの追随者 4
荒野の後継者 4
霜歩き 4
水晶オウムガイ 4
龍爪のヤソヴァ 1
加護のサテュロス 3
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
波使い 3

呪文(7)
軍事情報 2
凍氷破 3
巫師の天啓 2

土地(23)
マナの合流点 1
ヤヴィマヤの沿岸 4
神秘の神殿 4
森 7
島 7


マナクリーチャーが8枚入っているので、5マナは案外届きますのでね。
パワー4を大量に展開しつつガンガン攻め、減った手札は天啓で補充、という感じ。

流石に重いので2枚かなーと思っていたのですけど、この間フリプで試した際は、3枚でも悪くはないと感じたくらいです。

まぁ、それでも安レアと言われて値段が上がらないなら、こちらとしてはありがたい話。
お金があまりかからないのに面白いデッキが組めるという、シミックの利点が活かされ続ける、ということですからね。
酒代を節約しろって?ハハハ、ご冗談を。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

昨日街へ出た際に、《精霊龍、ウギン》と《囁きの森の精霊》を購入する予定だったのですが、《ティムールの剣歯虎》でクリーチャーを出し入れするデッキを組んだら、それがもう楽しくってね。
当分これで良いやーということで、購入しませんでした。

ウギンは3枚欲しくて、1枚3,000円ですから9,000円。
精霊は4枚欲しくて、1枚2,000円ですから8,000円。

つまりは、合計17,000円浮いたということになります。
これは大きい。

将来的には購入すると思うのですが、多分今のデッキは当分飽きませんし、これからは2週に1回くらいのFNM参加ペースになると思うのでね。
大分値段が落ち着いてからの購入になるでしょう。

ウギンはあまり落ちない気もしますけどねぇ。


現在構築中のデッキが↓↓

クリーチャー(29)
エルフの神秘家 4
キオーラの追随者 4
クルフィックスの狩猟者 3
再利用の賢者 1
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
波使い 1
ティムールの剣歯虎 3
クルフィックスの預言者 3
予知するスフィンクス 2
奔流の精霊 1
起源のハイドラ 2
女王スズメバチ 1

呪文(7)
僧院の包囲 3
巫師の天啓 3
召喚の調べ 1

土地(24)
ニクスの祭殿、ニクソス 2
ヤヴィマヤの沿岸 4
神秘の神殿 4
茨森の滝 3
森 7
島 4


今まで組んでいた、ビッグマナの流れを組むデッキで、《僧院の包囲》で除去耐性をつけつつ、マナ加速から場を展開するのが基本的な動きです。

《クルフィックスの預言者》と《ティムールの剣歯虎》が揃ったらフィーバータイム。
CIP能力持ちをお互いのターンで出し入れしまくり、アドバンテージを稼いでいきます。

《ティムールの隆盛》による無限コンボデッキが話題になっておりましたが、正直そこまでしなくとも、という感じはありますからね。

マナを安定させて展開しつつ、除去から逃げてもすぐに出すといういやらしさで場を引っ掻き回していた方が、性にあっております。
なんならカウンターも多く入れられますし。


本来は《ナイレアの信奉者》も入っていたのですが、《巫師の天啓》でそれなりのライフが得られるので、メインからは抜いてみました。

《波使い》は、《巫師の天啓》の頭数を序盤に稼ぐのに良いのと、早いデッキに対するブロッカー要員。
一応青のパーツも多いので、それなりにトークンは出せますが、これも環境次第ではサイドかな、という感じ。

《賢いなりすまし》を入れたい気持ちもありますしね。


運命再編で得られたカードはとても多いのですけど、合計しても《囁きの森の精霊》1枚と同等くらいです。
《精霊龍、ウギン》なんていったら、1枚にも及びません。

そうは言っても、《クルフィックスの預言者》と《ティムールの剣歯虎》の相性が良すぎて、メインでしかアドバンテージ取れない《囁きの森の精霊》が、正直噛み合っていない感じでしっくりきません。

いやまぁ、全体除去に対して耐性がつくので間違いなく強いのは認めておりますよ?
あくまでもこのデッキには入りにくいかな、というだけでね。

来週に向けて、サイドボードも準備しなければなりませんが、正直メタが分かりません。
まぁ、のんびりと構築していこうと思います。
いやまぁ、雑食ですけども。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

本日は、構築していたシミックデッキを色々と試してきました。

やはり《ティムールの剣歯虎》は面白いカードですね。
《ティムールの隆盛》が脚光を浴びておりますが、そこまでしなくとも、CIP能力を出し入れするだけで十分楽しい。

本来は《精霊龍、ウギン》や《囁きの森の精霊》を買う予定だったのですけど、なんか剣歯虎と戯れているだけで満足しちゃいました。
当分このタイプで良いかなぁ。


それと、本日初めて知ったのですが、『剣歯虎』の読み方って、『けんしとら』だったのですね。
私、第5版で出会ってから今まで、10年以上ずーっと『けんしこ』だと思っておりました。

辞書などには、昔存在していた生物として『けんしこ』と載っているので、現実世界とMTG世界では、異なる生物、ということなのかもしれませんね。


フリプの後は、ゼファーさんや寺院のIslandさんと一緒に、焼き肉の食べ放題へ。
普段はなかなか焼き肉屋さんへ行かないのですが、これはこれで趣のあるものですね。

ワイワイと賑やかに食べたり飲んだりできて、MTGと飲み会をできなかったストレスが一気に吹き飛びました。
明日からまた、お仕事頑張ります!
デッキを組んでひと安心し、ふと気をやったら、いつのまにか眠ってしまっていたようです。

もうこんな時間!?
電車のことを考えると、急がなければならないのですが、足を崩していたので、無茶苦茶痺れていて動けません。
まぁ、それをネタにブログを書けたから良いかな。(ポジティブシンキング)

かれこれ2時間くらい、擬似的な正座をしていたようなものですからね。
全然感覚がない所から始まり、痛みとも痒みともとれる感覚に移行しました。

間に合わなかったらごめんなさい。

=====================

結局あの後、しばらく身動きが取れず、普通に乗り遅れました。

もしもアメドリさんでお待ちの方がおりましたら、申し訳ございません。
17時30分くらいになります。
お刺身もぐもぐ。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

本日はお休みなので、昨日デッキ構築で夜更かししたのもあり、遅めに起きてこんな時間に朝ご飯を食べております。

ブランチというのでしたっけ?
お洒落な言い方をしようが、私のは単なる怠惰な生活の現れですからねぇ。(笑)


実はデッキを組めておりませんから、食休みが終わったら構築し、あとは仙台に出る予定。
大体17時にはアメドリさんにいるつもりですから、お暇な方は遊びに来てください。

18時くらいにゼファーさんが来てくださるそうなので、多分20時には切り上げて飲みにいくつもりです。
お肉お肉ー!


そういえば、《黄金牙、タシグル》って、欲しい方おります?

それなりの売値がつきそうなら売ってしまおうと考えているのですが、欲しいという方がいるならお譲りします。
使わない私が持っているより、使う方、試したい方にお譲りした方が、有意義ですからね。

一応来週の金曜日に買い取り価格を聞きに行き、納得いけば売却する予定なので、早めにコメントなりください。
まぁでも、来週ともなれば、きっとこのバナナ騒ぎも収まっているとは思いますから、必要ないでしょうが。

あ、申し訳ございませんが、やり取りをする際は、仙台勢かそれなりに交流のあるリンク仲間の方に限らせて頂きます。
流石に一見さんとは、怖いのでねぇ。
相変わらずの粗忽者ですみません。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

コメントにてご指摘頂いたのですが、土地は『基本土地限定』と書きましたけどそんなことはなく、普通にコモンの多色地形なら使用して良いそうです。

いやぁ、ちょっと解釈を間違えておりましたね。
失礼致しました。(汗)


しかしそうなると、途端にシミックデッキが組みやすくなりました。

1ターン目に動くことがほとんどないので、タップインランドを入れてもそんなには支障がありませんし、コモンフェッチも入れられるとなると、墓地も肥やしやすくなりますし。
いやはや、助かりました。


昨日投稿したデッキを編集するとなると、文章も大幅に変えなくてはいけないものもありそうなので、申し訳ございませんがデッキレシピはそのままで。

いないとは思いますが、参考に組んでみたいという方は、基本土地を多色地形と入れ換えてください。


あれ?ということは、《ダークスティールの城塞》が入れられますから、《アーティファクトの魂込め》デッキも作れそうですね。

私は引きが弱いので、あぁいうデッキは上手く使えませんけど、初心者の方はきっと感動するはず。
土地をクリーチャー化させて、しかも破壊されないなんて凄い!とね。

良いですね、想像が広がってきました。
◆ターボ・シルバーバック【UC限定構築】
◆ターボ・シルバーバック【UC限定構築】
◆ターボ・シルバーバック【UC限定構築】
クリーチャー(27)
旅するサテュロス 4
キオーラの追随者 4
アブザンの獣使い 3
ケイラメトラの侍祭 4
ナイレアの信奉者 3
ネシアンのアスプ 4
年経たシルバーバック 3
忍耐の元型 2

呪文(9)
現実変容 3
否認 3
強化された知覚 3

土地(24)
森 13
島 11

【デッキコンセプト】
・大型クリーチャー(ファッティ)を使ってみよう
・マナ加速とクリーチャーに秀でた緑、呪文の強力な青、という色の性質を感じてみよう


速攻デッキに怯えてばかりいてはつまらないので、マナ加速からファッティを叩きつけていこう!というデッキ。

除去されなければ強いファッティの魅力を知ってもらうと共に、青の呪文でそれらをサポートし、色の性質を体感してもらいます。

あと、《キオーラの追随者》をわざと4枚入れておりますので、基本地形だけだとマルチカラーって出しにくいんだという、色事故の洗礼も受けてもらいます。(笑)
◆宝船ビートダウン【UC限定構築】
◆宝船ビートダウン【UC限定構築】
◆宝船ビートダウン【UC限定構築】
クリーチャー(26)
サテュロスの道探し 4
荒野の後継者 4
霜歩き 3
キオーラの追随者 2
珊瑚の障壁 2
マラング川をうろつくもの 4
水晶オウムガイ 4
立ちこめる霧の模範 3

呪文(11)
カル・シスマの風 3
神々との融和 4
宝船の巡航 4

土地(23)
森 12
島 11

【デッキコンセプト】
・強いがデメリットのあるクリーチャーを使ってみよう
・回避能力の強さを体感しよう


基本的な動きとしては、《サテュロスの道探し》と《神々との融和》で墓地を肥やし、墓地に落ちた《マラング川のならずもの》を拾ったり、《宝船の巡航》でドローをしていきます。

《荒野の後継者》、《霜歩き》、《水晶オウムガイ》で序盤からビートダウンできるので、攻撃力は高めなのですが、その反面やたら脆いです。

青特有の、癖のある動きに慣れていく、シミック入門デッキ。
◆俺の屍で肥えてゆけ【UC限定構築】
◆俺の屍で肥えてゆけ【UC限定構築】
◆俺の屍で肥えてゆけ【UC限定構築】
クリーチャー(29)
サテュロスの道探し 4
前兆語り 2
葉冠のドライアド 3
再利用の賢者 3
珊瑚の障壁 3
ナイレアの信奉者 3
ティムールの剣歯虎 3
下生えのゴミあさり 4
定命の者の宿敵 4

呪文(7)
神々との融和 4
テイガムの策謀 3

土地(24)
森 16 
島 8

【デッキコンセプト】
・自分の山札を削ってみよう
・クリーチャーのCIP能力を使ってみよう


《サテュロスの道探し》や《神々との融和》、《テイガムの策謀》でガンガン自分の山札を削り、巨大な《下生えのゴミあさり》や《定命の者の宿敵》で相手を踏み潰すデッキ。

よく初心者の方が躊躇う『自分の山札を削る』という行為を積極的に行うことで、こういうアプローチの仕方もあるんだよ、というのを見せるのが目的です。

また、デッキの性質上、クリーチャーを多く入れなければならないので、CIP能力持ちの割合を高め、クリーチャーだけでも柔軟な動きができるんだよ、というのも見せることができます。


あまり初心者の方に使わせるべきデッキではありませんので、経験者側が使い、こういうタイプのデッキもあるんだと、印象付けていく感じですね。
新規プレイヤーがじゃぶじゃぶ参加したくなるような好奇心を煽りまくる構築
をどうするか、現在考え中。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

表題の元ネタは、本日話題となった、DMMがリリースした最新ゲーム『FLOWER KNIGHT GIRL』の、やっちゃった文章。
一応流行には乗っておこうかな、とね。(笑)


さて、そんな話は置いておいて、コモン・アンコモン・基本土地限定構築のデッキです。

やっぱり、火力と速度が飛び抜けて強力な赤は、この限定構築環境のトップメタですね。
基本土地しか使えないので、多色にする柔軟性はありませんが、そもそも《僧院の速槍》、《鋳造所通りの住人》、《アクロスの十字軍》でガンガン攻めつつ、《かき立てる炎》で一気に決めてしまえますからね。
正直強いです。

あと、《勇敢な姿勢》や《払拭の光》といった強力な除去と、《神々の思し召し》というプロテクション付加を持つ白も厄介な相手。
白青英雄的なんて、ちょっとレアの枠を補ってやれば遜色なく組めるので、これまた危険です。


まぁ、その辺りをメタにしつつも、こういう限定構築の目的は、第一に『楽しむこと』ですからね。
勝っても負けても、いつもとは違う環境で、わいわい遊べればいうことはありませんし、

「MTGって凄く面白い!」
「その中でも青緑(シミック)って、なんて魅力的な組み合わせなんだろう!」

と、初心者の方々に印象付けられれば、それで良いのです。


未来のシミック連合員を増やすためにも、いくつかデッキを組んで公開したいもの。
うぅむ、もう少し早くこの限定構築の記事に気が付いていれば、もっとじっくり組めましたし、前もって宣伝できたのですがねぇ。

運命再編に意識がいっていたので、うんまぁ、仕方ない。
取り合えず今は、デッキを考えるのみですよ。
凄く楽しそう!しかも3回目と、人気もある!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

リンク仲間のゆき@門コントロールさんが、日記にて楽しそうな大会の告知を行っておりました。
http://cheapwest.diarynote.jp/201501281055151677/

ズバリ、コモン・アンコモン・基本土地しか使用してはいけない、スタンダード限定構築大会。

確かにスタンダード構築だと、まず土地はレアだらけですし、デッキも半数以上がレア。
コントロールになってくると、デッキの約8割がレア、なんてことも珍しくなく、初心者さんや未経験者さんには、ちょっと参戦しづらい部分があります。

まぁ、安くても強いレアカードはありますから、まずそれらを入門編として購入する方も多いとは思うのですが、そのレベルに合わせると、今度は経験者がつまらなく感じることもあるのですよ。


ところが、コモン・アンコモン・基本土地限定と銘打てば、とたんに面白くなります。

今までレアの影に潜んでいたカード達が、とたんに輝き出しますし、限定構築ならではのメタが出始めるので、いつもとは全く別の戦略が必要となりますからね。
組み甲斐がありそうです。

勿論、赤とか白とか、コモン・アンコモンが強くて、早さでかき回せるデッキが台頭してくることでしょう。
でもそこはほら、それらを粉砕するオリジナリティ溢れるデッキを構築することで、経験者としての面目躍如となる訳ですよ。

「MTGは、コモン・アンコモンだけでも、こんなに多彩なデッキで遊べるんだよ。」

そういうデッキを組んでみせることこそ、初心者の方達の心に響く、一番のメッセージとなるのではないでしょうか。


残念ながら他県での開催ということで、私は参加できませんが、是非参加できるという方は、足を運んでみてください。
限定構築をすることで、いつもとは違った目線でカードが見られて、新しいデッキのアイデアも浮かぶかもしれませんしね。

私は夜にでも、この限定構築でデッキを組み、シミック連合広報部員として、影ながら応援したいと思います。
出掛ける寸前に来て、ちょっと焦りましたけど。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

毎回、同じ方に頼んでいるコモン・アンコモンのフルセットが届きました。

単品で買うよりも安く、自分で剥いたパックを整理するよりも便利なので、新エキスパンションが出る度に愛用しております。

私はこれに、シングルカードを買い足して毎回揃えておりますので、このセットが届くとついに新環境が始まるぞ、という気持ちになります。


いるカード、いらないカードの整理を夜に行い、明日のお休みは、カードショップでデッキを作りながら過ごす予定。
いやぁ、楽しみです。
と分かってはいても、シミックデッキを考えるのが楽しくてやめらません。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

次に出られる大会は、2/6(金)のFNM。
去年からひと月以上大会に出ていないので、正直勝負の駆け引きを忘れてしまっております。

一応今年に入って何回かはフリプしましたけど、それだけですからねぇ。
特定のデッキに対するサイドボーディングすら、何が有効だったか忘れているので、0からのスタートで頑張ります。


ただ、先日から色々とデッキを投稿しているのでお察し頂けるかと思いますが、使うデッキが全然決まりません。

もうね、とにかく今は、新しいカードをどう使うか考えるのが楽しくて楽しくて、メタとか勝ち負けとか、どうでも良い状態になってます。

まずMTGがしたい。
それだけですね。


しかしそうかと言って、数だけ組んで、全然デッキじゃないものばかり揃えても、意味がございませんからね。
そろそろ今年初の大会、FNMに向けて、デッキを決めようかと思うのですよ。

まだ新環境になったばかりで、一体何をメタれば良いのか分かりませんが、取り合えず《精霊龍、ウギン》と《囁きの森の精霊》はすぐには揃わないと思うので、ターボ・ウギンや予示デッキは後回し。

となると、いつものビッグマナか、ビートダウンですかねぇ。
もしくは先ほど投稿した、それらを足して2で割ったようなデッキ。

アイデアは結構湧いてくるのですけど、いざ使おうとすると難しいものですね。


一応明後日の木曜日がお休みなので、仙台に出てカードを物色しながら、デッキを構築してきます。
もしも遊べるよーという方がおりましたら、宜しくお願い致します。
《再集中》で何かできないものか
《再集中》で何かできないものか
《包囲サイ》に集中攻撃食らって終わりそう。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

クリーチャー1体をアンタップさせつつ、カードも引ける《再集中》。

タップもできたら、一応相手の妨害に使えるので良かったのですけど、まぁ、アンタップだけでもそれなりには有能ですからね。
《ケイラメトラの侍祭》をアンタップさせるなど、次に繋げる潤滑剤として使えないかと、考え中です。

まぁ、単純にマナクリーチャーをアンタップさせるだけなら、《トリトンの戦術》の方が優秀なのですけどね。
侍祭の他に《キオーラの追随者》がいれば、とんでもないマナを生み出すことが可能ですし。
ついでにコンバットトリックや、火力からの防衛手段としても使えますし。


でも、やっぱりキャントリップも捨てがたいもの。

呪文を連打して探索に繋げてさらに掘りつつ、マナも確保して《精霊龍、ウギン》に繋げられたら、格好良いではありませんか。

ビッグマナ
→アンタップ
→ビッグマナ
→《巫師の天啓》で大量ドロー
→手札に入った呪文でアンタップ
→ビッグマナ
→《再供給》で回収してさらに展開

みたいなこともしてみたいです。

そこまでしてやりたい終着点が、ただウギンを出すだけだと、ちょっとショボいですけどね。(笑)
《カル・シスマの風》は、ビッグマナの追い風となるか
風なのに《濃霧》効果なのが、ちょっとイメージし辛い。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

1緑と、構えるのには少し重いものの、通常なら《濃霧》、獰猛が達成できていれば相手だけに濃霧効果を与えるカード、《カル・シスマの風》。

ビッグマナは、場が整う前に攻められまくるとキツいのでねぇ。
1ターン防ぎつつ、上手くいけば何体かを返り討ちにできるこのカードは、なかなか良いサイドボード要員なのではないか、と期待しております。

《スズメバチの巣》だと、対策されてしまっていたり、飛行が止まらなかったりで、微妙な場面も多かったですし。


ただ、マナクリーチャーを展開していく都合上、そこまで獰猛を達成できないこともあるのですよねぇ。

《世界を喰らう者、ポルクラノス》、《ティムールの剣歯虎》、《高木の巨人》。
この辺りがデッキの中核を担うパワー4以上のカードですけど、風を構えつつこれらを召喚するのは、ちょっと難しそうです。

《クルフィックスの預言者》まで繋がれば万全ですけど、それだったら《霊気渦竜巻》で良いよね、というお話ですし。


《加護のサテュロス》や《水晶オウムガイ》を入れる、という選択肢もありますが、この辺は除去されやすいのが難点。
あくまでも獰猛は、解決時にパワー4がいるかどうかを参照するので、風のプレイに対応して除去されてしまうと、悲しい気分になります。

まぁ、パワー4以上を増やすことで、《巫師の天啓》による延命処置も可能になりますから、選択肢としては悪くはないのですけどねぇ。


濃霧系のカードは、デッキを2つ使ったとしても、一人回しだとどうにも試し辛いので、早く対人戦で試したいところ。

もしもクリーチャーで殴る環境そうなら、《カル・シスマの風》と《霊気渦竜巻》をメインから積んだ、シミックコントロールも検討したいものです。
量が、ねぇ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

今日も今日とて晩酌をしております。

ただねぇ、先日、ワイン二本をらっぱ飲みして空けたことが癖になり、今までは『ビール一本』だった晩酌が、ここ最近は『ワイン一本』になってしまっているのですよ。

そんなに高いワインなんて飲んでいられませんから、精々一本1,500円前後のものを選んでお財布ダメージを減らしてはいるものの、酒量がね、ヤバイかな、と思う今日この頃。
普通の酒飲みの方からすれば大した量じゃないのでしょうけど、私元々そんなにお酒に強くないですし。


いけないよなぁと思いつつ、グビリグビリとらっぱ飲み。

週一でやっていたMTGや飲み会ができなくなると、一人酒に溺れるなんて、典型的なダメ人間ですよね。(苦笑)

あー、生ハムが美味しい。

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