◆TRPG用デッキ・ターボ怒声吠え(モダン)
◆TRPG用デッキ・ターボ怒声吠え(モダン)
◆TRPG用デッキ・ターボ怒声吠え(モダン)
5月中旬から始まる、MTGでTRPGセッション用のデッキです。

使用者は、『マッチョが売りの少女』という二つ名を持つ、ブラウニー。
http://seisoku.diarynote.jp/201705120059224771/

クリーチャー(37)
エルフの神秘家 4
東屋のエルフ 4
エルフの幻想家 4
エルフの大ドルイド 4
失われた業の巫師 3
再利用の賢者 2
激情の共感者 4
クルフィックスの預言者 3
森林の怒声吠え 4
威厳の魔力 3
孔蹄のビヒモス 2

土地(23)
ニクスの祭殿、ニクソス 3
霧深い雨林 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
内陸の湾港 4
繁殖池 4
森 2
島 2


貧しい暮らしを支える為に、幼少の頃から森へ行って薪を作っていた。
その生活が、彼女の身体を強靭かつ芸術的な美しさに昇華させ、森の獣達やエルフ達を魅了している。

という設定なので、エルフと森の獣達中心で構成した、クリーチャーオンリーデッキです。

主な動きは、マナクリーチャーから《森林の怒声吠え》に繋げ、そこから


・《激情の共感者》→怒声吠え→共感者

・共感者→《威厳の魔力》or《孔蹄のビヒモス》

・共感者→《失われた業の巫師》でライフロス

というのが、主な勝ち筋です。


最初は青いカードが色々と入っていたのですが、デッキ調整とキャラクター作成を繰り返していったら、《クルフィックスの預言者》しかいなくなりました。

だったらいっそのこと緑単でも良かったのですがね。
相手のターンでもクリーチャーを呼び寄せて、盤面を圧倒する、というのがやりたかったのですよ。

知識は乏しいですが、過酷な状況を生き残るハングリー精神と判断力、他人を惹きつける魅力に溢れており、仲間が次々と現れる、という感じで。


どうにもまだキャラクターが作り込めていないので、セッション開始までにデッキやキャラクター設定など、細かい部分は色々変わるかもしれません。

なんかねぇ、私が作るキャラクターって、結局真面目というか、面白味に欠けるのですよねぇ。
ぶっ飛んだ魅力がない。

今回も、マッチョという部分を無理やりねじ込んでおりますけど、単語としてしか扱えていないので、キャラクター性が薄いですし。

うぅむ、キャラ作りって難しいなぁ。
TRPGキャラクター『マッチョが売りの少女』
ブラウニーは元々、貧しい家庭に生まれ、幼い頃から森へ行っては薪を作り、街で売ることを生業としておりました。

斧で割り続け、街へ運ぶ日々を送るうちに、彼女の肉体は強靭克つ美しく、芸術的なまでに作り上げられていきます。

その美しさに、森の獣達は魅了され、森の守り手であるエルフ達でさえも「ナイスバルク!」と声を掛け、薪を買う人々は「貴女の薪は、その肉体の様に力強く燃えそうだ」と賞賛し、いつしかブラウニーは『マッチョが売りの少女』として有名になっていったのです。

しかし、ある寒い寒い冬の日。

いつもの様にブラウニーが街へ訪れると、街角で震えている幼い兄弟がおりました。
話を聞いたところ、両親が病気で食べるものもなく、物乞いをしようにも寒くて動けないでいた、というのです。

ブラウニーはその子達に、幾らかのお金と自分のフードをあげました。

次の角を曲がると、あまりの寒さに足が凍傷になりかかって難儀しているお爺さんがおり、ブラウニーは自分のマフラーをお爺さんの足に巻きつけて温め、それから靴をあげました。

そしてまた歩いていくと、次から次へと、この寒さに困っている人達に出会うのです。
ブラウニーは見捨てておけないと、身に付けているものはすべてあげ、自分が力になれることなら、なんだってしました。

救われた人達が、「貴女は寒くないのですか?」と聞くと、ブラウニーはニッコリ微笑んで、「私はマッチョが売りよ。私の筋肉は、こんな寒さに負けないわ。」と言いました。

でもそれは嘘です。

彼女の体脂肪率は15%前後であり、鋼の様な上腕二頭筋も、大理石の輝きを放つ広背筋も、しなやかでキレてるカーフも、この寒さを和らげてくれるものではありません。

いつしか彼女は、誰の目もない片隅で、動けなくなってしまいました。

「最後に薪だけ残ったけれど、火がなければ意味はないわね。」

そう呟き、ブラウニーが静かに倒れ伏した時、『プレインズウォーカーの灯』がともり、彼女を暖かな森へと誘ったのです。


という訳で、今回の『MTGでTRPG』企画に参加する為のキャラクターが出来上がりました。

何故マッチョキャラになったかと言いますと、企画主であるレベラーさんが、キャラ設定表を作ってくださいましてねぇ。
http://leveler.diarynote.jp/201705092206434670/

多少やり方を変えて、0〜8マナの青と緑のカードをそれぞれ用意し、ランダムに1枚引いてみたら『緑 5:マッチョである』を一発で引き当てたので、これはもうやるしかないな、と。(笑)

元ネタは勿論『マッチ売りの少女』ですが、まぁ、イロモノ担当ですよね。

セッションの内容も、他の参加者の皆様がどの様なキャラクターを扱うかも分かっておりませんけど、暴れすぎない程度にハッチャケたいと思います。(何
リンク仲間のレベラーさんが催す、『MTGでTRPG』(http://leveler.diarynote.jp/201705082146005270/)に参加するためのキャラクターを考えているのですけど、非常に微妙な、と言うよりも、動かしにくいものしか思い浮かばないのですよ。

キャラクターを考えるときは

・カード画像から膨らませる
・デッキから、合いそうなキャラクターを思い浮かべる
・セッション内容に沿ったものを創る

というのが大抵のやり方であり、今回はまずデッキありきで考えてみたのですが・・・

・言葉を話せない少女(心の声も文章にしない)

・樹齢数千年のツリーフォーク(全長数十メートル)

・次元を渡り歩いては、その世界の住人を、飼っている猛獣の餌として与える猛獣使い(バッドエンド待った無し)

・止まった時の中に犠牲者を放り込み、死ぬまでの過程を眺めて楽しむ狂人(デッキもキャラも、暴走する未来しか見えない)

ね?碌でもないでしょ?(何


他のメンバーもいるので、私が多少癖のあるキャラを演じようがなんとかなるとは思うのですけど、限度というものがありますからね。

まだセッション内容も決まっていないので、もう少し考えたいと思います。
新しい物語、新しいキャラクター
新しい物語、新しいキャラクター
新しい物語、新しいキャラクター
先日行われた例大祭で、東方の新作『東方天空璋』の体験版が配布されました。

それにより、動画サイトなどで内容が公開され、新しいキャラクターも見られるようになっております。(3人のみですが)

1面・エタニティラルバ
チルノと顔見知りらしく、元気一杯な女の子。
蝶の妖精であり、そのデザインはまさにザ・妖精といった感じで、人気が出そうですね。

2面・坂田ネムノ
妖怪の山の一角からまったく出ずに暮らしている、縄張り意識の強い山姥。
公式BBAと揶揄されておりますが、「○○だべ」という独特な口調に、一戦交えると相手を気にいる人懐っこさが魅力的です。

3面・高麗野あうん
博麗神社の狛犬・・・という事ですが、当の博麗霊夢すらその存在を知らなかった様子。
誰に感謝されなくとも、ひっそりとお役に立ちたいという思いがあるそうで、本当に良い子なようです。
ちなみに、水橋パルスィと同じく、分身するキャラ。
一人阿吽の呼吸って、ちょっと寂しいなぁ。


Pixivでイラスト検索をかけると

エタニティラルバ:141件
坂田ネムノ:59件
高麗野あうん:70件(5/9、10時現在)

となっております。

エタニティラルバが一足早く公開されたとは言え、やっぱりダントツですね。
もう既に、MMDモデルも作られているようですし、人気投票でも上位に食い込みそう。

でも、今回のキャラクターはどれも人懐っこいので、見ていて楽しいですよ。
前作『東方紺珠伝』が、ちょーっと殺伐とした内容でしたからねぇ。


新しいキャラクターと言えば、リンク仲間のレベラーさんが度々行なっている『MTGでTRPG』も、5月中旬からテストプレイが行われるとのこと。
http://leveler.diarynote.jp/201705082146005270/

DNのコメント欄を駆使しながらTRPGを行ない、判定はダイスではなくデッキを使うという、面白い試みの遊びでしてね。
毎回参加させて頂いております。

どなたでもご参加頂ける企画ですから、興味のある方は是非、上記のリンクを覗いてみてください。


さぁ、私も新しいキャラクターを考えませんとねぇ。
ゆるふわEDHの定義
ゆるふわEDHの定義
ゆるふわEDHの定義
本日、リンク仲間のキザクラさん達のところで、ゆるふわEDHの会が催されたそうです。

数ターンで全員を即死させるようなガチデッキではなく、のんびりとカジュアルに楽しもうではないか、という趣旨で行われていると思うのですが、その“ゆるふわ”具合が、やっぱり人によってかなり異なっていたようなのですよ。

うん、確かにどこまでがカジュアルで、どこまでがガチかって、線引きは難しいですよねぇ。

例えば、《魔力の墓所》や《ガイアの揺籃の地》などを駆使して、2、3ターンで《歯と爪》をぶっ放すようなデッキは疑いようもなくガチデッキです。
が、そのマナの使い先が《甲鱗のワーム》で、それを《複製の儀式》で増やして殴り勝つ!というコンセプトならば、カジュアルと言えます。

即死コンボを狙いまくるのはガチですが、じゃあサーチカードを減らして殺傷能力を下げればガチではないのか?と言うと、それは違う気がしますし、即死コンボを全く入れないでグダらせないとカジュアルではない、と言うのも極論過ぎます。


私が使っている《秋の呼び手、しず子》なんて、そういう意味では思いっきり微妙ですからね。

相手が先に有利になってしまうという能力だけ見れば弱小統率者ですし、そういう意味ではカジュアルなのですが、自分のターンが回ってくれば、数多のサーチカードやドロー呪文を駆使して一気に轢き殺しますから。

統率者が弱いけど、デッキのパーツはガチ。

でもこの間の東京EDH会だと、10数回使って勝てたの2回ですからね。
しかも運と漁夫の利で。
ガチデッキとぶつかり合うと、まず勝てません。


何がガチで、何がゆるふわなのか。
これはもう、人それぞれ過ぎて、定義づけるのは難しいでしょう。

結局は、個人個人の気の持ちようでしかないのですよね。
自分の勝利第一主義ではなく、相手を尊重し、コンセプトやカードセレクトを賞賛する。

言わばプロレスですよ。
お前の技をすべて食らってやるから、俺の技も食らえ!みたいな。
別に、打ち消すなとか除去するなとか、そう言う意味ではなくってね。


カジュアルとガチの線引きは難しい。

だからこそ、何度も何度も対戦を重ねることで、お互いに歩み寄っていくという姿勢が、何より大切なのだと思います。

勿論、共存と住み分けは、きちんとしていく上での話ですがね。

結局、楽しくEDHを出来れば、それが何よりなのですよ。
先日、5/1、5/2の連休で東京へ行ってきた訳ですが、なんかもう東京へ行きたくなっております。

1年ぶりの東京旅行でしたけど、やっぱり楽しいんですよ。
仙台では観られないもの、売っていないものが沢山あるし、MTGだって活気が違います。
朝からお酒を飲めるところもいっぱいありますし。

まぁ、それが毎日ではなく、たまの旅行だったからより一層魅力を感じると、言うのはあるでしょうが。
そもそも、暑過ぎて住みたくはないですしね。


宿泊+新幹線代:3万
お土産含む買い物代:3万(バングルは含まない)
現地の移動費:3千

これに飲食代が7千円だったとして、今回の旅行でかかったお金は約7万円。
他にも細かいものがあったとしたって、10万あれば十分楽しめます。

EDH目的のみで行くならば、宿泊+新幹線代に、移動費+職場へのお土産代で、合計4万程度あれば良いのでしょうけど、折角行くのにそんな禁欲したくないし。(何


ひと月1万節約すれば1年に1回、2万円なら半年に1回行ける計算ですが、そもそも連休はそう取れないので、やっぱり1年に1回くらいでしょうねぇ。

しかも平日が濃厚ですから、一緒に遊んでくれるMTGプレイヤーは少なそうっていうね。


いや、うん、5/5に行われたというゆるふわEDH会がもうね、羨ましかったのですよ。
集まった人数30人とか、なにそれ妬ましい。パルパル。
つい先日、EDH会のメンバーを募ったばかりですみませんが、用事が入ってしまいました。

なので、12日は中止とさせて頂きます。
本当に申し訳ありません。


5、6月は休日が忙しくなりそうで、今後の予定はたっておりません。

開く際はまた事前に告知致しますので、宜しくお願い致します。
某カードショップのネットのページを見ていたら、友人がMTGのコラムを書いておりました。

流石に思いっきり身バレするので、どのショップかとかコラムのリンク先は貼りません。


私は常日頃、好き勝手にDNで記事を書いておりますが、趣味で書くのと仕事で書くのとでは、次元が違いますよね。

まず、間違いがあってはいけませんし、興味を持たせつつ、購買意欲に繋がるものでなくてもいけない。

だって、「AとBとでこういうコンボが出来る!」と書いてあったからカードを買ったのに、実際は成立しないコンボだったら問題ですし、文章が面白くとも、否定的過ぎる意見や中身のない記事では、カードは売れません。

それに、読みやすい文章や、興味を引く見出し、カード画像の配置や書き手のキャラクターなど、本当に気を使う部分は多くって、とても私には出来ないなぁ、と思います。


友人のコラムを読んだら、思考錯誤しているなぁという印象を受けましたが、それ以上に、読み手のことを考えているんだな、というのがヒシヒシと伝わってきました。

面白い言い回しやジョーク、赤文字や太字での文章の動きを作ったりと、飽きさせないように、興味を持ったもらえるようにと、本当に一生懸命に取り組んでおります。

うん、昔っから真面目で、真っ直ぐな方でしたからねぇ。
そういう姿勢は、本当に尊敬しているんですよ。

面と向かっては、気恥ずかしくて言えませんがね。(笑)


通常のショップの業務に加えてコラムもとなると、本当に忙しそうですから、暫くは呑んだり遊んだりは出来ないでしょうが、陰ながら応援はしたい。

それにしても、本当にMTGが好きで、仕事で記事を書くまでになるのだから、凄いなぁ。

また友人の、尊敬するところが増えましたよ。
今回の旅行で、《砂時計の侍臣》、《ワンダーワインの預言者》、《航跡の打破者》などが手に入ったので、ようやく本腰を入れて《海のハンター》デッキが組めそうです。

まぁ、クリーチャー依存である上に、起動型能力持ちが多いのでテンポは遅いのですが、様々なギミックがあるので、面白いデッキにはると思います。

使いこなせるかはどうかは別ですが。(何


ここから本題ですが、5/12(金)に遊べる方おりませんか?

13時〜19時頃まで
アメニティードリーム仙台店様にて

急な話で申し訳ございませんけど、宜しくお願い致します。
上野で一目惚れした子
上野で一目惚れした子
上野で一目惚れした子
実は私、シルバーアクセサリーが好きでしてね。
東京旅行に行くと、いつも上野のアメ横に行って、色々と物色してくるのです。

中でも毎回行くのが、Free Craftman,sさん改め、ARMSさん。
http://freecraftmans.shop-pro.jp

スカルや蛇モチーフは勿論、店長さんが自作する鎧や武器モチーフなアクセサリーが好きで、必ず立ち寄っては目の保養をしてきます。

うん、毎回購入は流石にね。
旅行代もありますからね。


で、今回も目の保養だけのつもりで行ったのですけど、腕輪が欲しいと思っててーと話をしたら

「これなんてどうですか?新作ですけど。」

と言って出されたバングルに、一目惚れしてしまいましてねぇ。
GWセール期間中だったということもあり、思い切って購入してしまいました。

写真では見難いかと思いますが、中央にアメジスト、周りに小さな石が散りばめられていて、機械式時計のようなメカニックなデザインが施されております。

周りのカバーは外す事が出来て、付属パーツを付け替えて、また違ったデザインとして楽しむ事が出来ます。(3枚目の画像参照・ARMSさんのブログより転載)

普段身につけている、スカルや蛇モチーフとは全然違う雰囲気の子ですけど、とっても素敵で、可愛く思えてきますよ。


散財してしまったので、今後は節約しなくてはいけませんけど、心が満たされているから平気平気。

EDHも目ぼしいものはもう持っておりますから、あまりお金もかかりませんしね。
大量にお土産を買い込み、現在は帰りの新幹線の中。
帰路の途中、一息ついて旅のあれこれを思い返すこのひと時には、旅の終わる寂しさ、旅で得た嬉しさを噛みしめる、なんとも言えないくすぐったさがありますね。


今回の旅では、本当に、本当に多くの方にお会いしました。

キザクラさんに、コウさん、その呼びかけでお集まり頂いたKCCの皆様。
本日だって、リンク仲間の青緑さんや、昨日のEDH会でお世話になった坊主さんにお声掛け頂きましたし。

ありがとうございます。

友人や家族、職場の方とは違う、MTG仲間という共通点によって出逢えたこの時間は、非常に濃密で、楽しかったです。

なかなか東京に出掛ける事はございませんが、また訪れる際はこのDNで声がけさせて頂きますので、その時は皆様、宜しくお願い致します。

お疲れ様でした。
お二方、返信遅れてすみません。
現在上野をぶらぶらしており、14時くらいには秋葉原へ行く予定。

ちなみに、18時の新幹線ですから、17時30分には東京駅へいたい感じです。


>坊主さん

お誘いありがとうございます。
食べましょう!飲みましょう!

ちなみに、秋葉原にプレイルームってあるのですか?


>青緑さん

本当にご無沙汰しております。
お会い出来るなら、是非お会いしたいですね。

上記の通り、秋葉原へおり、17時30分前には帰らなければなりませんが、それでもよろしければ。
昨日は東京に着いてからずーっとEDHをしておりましたのでね。
折角ですから、本日は東京観光をしたいと思います。

まぁ、いつもの美術館巡りですけども。(何


昨日のEDH途中飲み会でビールを5、6杯飲んだ後、終末エムラさんから頂いた日本酒も飲み、もうこの旅行中お酒はいいかなーと思っていたのですが、身体が起き出してくると、もう飲みたくなっているのだから救いがありません。(笑)

いや、流石に酔っ払って美術館には行きたくありませんから、飲みませんよ?
東京はかなり歩くので、酔っ払っていては動けなくなっちゃいますしね。


それにしても、昨日そんちょうさんが使っていた《時間ふるい》が印象的過ぎて、私も使いたくなっているのですよねぇ。

ただ、正直時間がかかります。
昨日も結局、1戦しか出来ないまま卓が変わってしまった程、時間がかかっておりましたから。

また、デッキに重いカードを増やし、山札操作手段も入れれば形になるのかもしれませんけど、シミックであれば無限ターンは比較的容易なのでね。

構築の時点でデッキが歪む時間ふるいは、軸とまではしたくないカード。
やっぱり昨日みたいに、カジュアル卓でワイワイ遊ぶのが最適でしょう。

流石に本日は晴れる屋さんに行きませんけど、秋葉原に立ち寄った際、見つけたら買おうかなぁ。
コメントで頂いたアドバイスに助けられて、なんとか辿り着いた晴れる屋さん。

場所取りして頂いていた、KCCのコウさん達に挨拶し、あれよあれよと人が集まってきたのですが・・・

表題の通り5卓、3人卓もあるとは言え、20人弱のEDHが集まりましたよ。
いやぁ、流石は東京ですね、本当に驚きました。

EDHだけでなく、普通み大会やフリープレイでも人がごった返しておりますし、物凄い活気ですねぇ。
うん、この光景が見られただけでも、東京に来た会がありました。


現在16時で、しず子で8戦2勝中。
さぁて、まだまだ頑張りますよ!
なんか迷った!
山手線?に乗ろうと思ったら、地下鉄にいた!

素面でこれですから、飲んでEDHをやった後、無事に宿泊先の水道橋のホテルへ着ける気がしない!

今、晴れる屋さんのHPで、晴れる屋さんへの行き方を必死で見てます。
もしかして出来るかな?東方EDH戦!
話の種にでもなればと思い、一応東方拡張アートカードを、ファイルにして持ってきているのですよ。

ほとんどシミックカラーのカード(パルスィ)ですけど、中には《精霊の魂、アニマー》や《大渦の放浪者》、《永遠王、ブレイゴ》など、使用者の多そうなカードもありますのでね。

もしもその統率者をお使いの方がいれば、カードを貸して遊びたいな、と考えております。


ただ、全くキャラクターを知らないのに貸し出しても、それは興が乗らないでしょうからねぇ。
少なくとも、拡張イラストを見て、名前を言える程度の能力はお持ちではないと。

東方厨が4人いて、しかも丁度拡張されている統率者デッキをお使いだなんて偶然、まずないでしょうが。


まぁ、これはあくまでもサイドイベントのようなものですのでね。

基本的には、普通にガシガシ、遊び倒したいと思います!
これから東京へ行ってきます(本日の服装など)
これから東京へ行ってきます(本日の服装など)
これから東京へ行ってきます(本日の服装など)
今日、明日がお休みなので、予定通り東京へ。

11時頃に晴れる屋さんへ着き、そこからカードを物色しますから、EDH会に参加するのは12時頃になります。


ちなみに私の格好は

・眼鏡
・薄緑色のシャツ&青色のパーカー
・ジーンズ
・銀細工のネックレス

・壮大な鯨のプレイマット
・水橋パルスィのスリーブ

です。

EDH会に参加される皆様、宜しくお願い致します。


それにしても宮城県を出たのって、Adam氏に《壮大な鯨》の直筆プレイマットを頂いた、去年のGP東京以来なんですよねぇ。

本当に、遠出をしなくなりましたよ。
まぁ、だからこそ、1回1回のお出かけが貴重で楽しい、とも言えますがね。
無色無限マナで《大祖始》を出そう!
無色無限マナで《大祖始》を出そう!
無色無限マナで《大祖始》を出そう!
今朝、《生類の侍臣》についての記事を書いたところ

「EDHの大祖始デッキに入れてみたい」

というコメントを頂いたのですよ。

なるほど、確かにとんでもない色拘束の《大祖始》も、極端な話、無色無限マナで出せるようになるのですものねぇ。

《玄武岩のモノリス》や《厳かなモノリス》と、《Power Artifact》などを組み合わせる無限マナコンボは有名ですが、イマイチシミックでは使い辛いと思って集めておりませんでした。

ところが、《生類の侍臣》が入るだけでクリーチャーが出し放題というのならば、中々良い感じなはず。

無色無限マナ→《召喚の調べ》から侍臣→たーのしー!

いやまぁ、それらが入れられるデッキの場合、普通に別の勝ち方で良いんですけどね?(笑)
《生類の侍臣》が、思った通り良い感じ
スタンダードではなく、EDHデッキでしか試しておりませんから、またちょっと特殊な例だとは思いますが、想像以上に便利でした。

山札の上が分かるようになる能力は、《クルフィックスの狩猟者》と違って公開する必要はないので完全にメリットのみです。

例えクリーチャーカードでなくとも、次のドローが分かれば戦略の幅は広がりますので、他のプレイヤーよりも1つ多く情報を持っているというのは、それだけで有利になるでしょう。


ちなみに私は、《首席議長ゼガーナ》デッキで試したのですが、ゼガーナはクリーチャー依存の強いデッキですからね。

よりパワーの高いクリーチャーにアクセス出来ればドローが増えますし、そうでなくともクリーチャーが上に何枚か固まっていれば次々出して、《ガイアの揺籃の地》や《ニクスの祭殿、ニクソス》のマナを爆発的に増やしてくれます。

そうやって増やしても、例えば緑マナだけあってもゼガーナを呼べないよ!という状況でさえ、侍臣にお任せ!

マナフィルターの役割も買って出て、緑マナだけなのにゼガーナを着地させてくれるのです。
これがたった4マナのカード1枚の役割というのですから、破格ですよね。


勿論このカードは、それ単体で影響を及ぼす事も、相手への妨害になる事もありません。

言ってしまえば、有利な状況をさらに有利にしてくれるだけ、というカードです。

なので、従来通りにドローやサーチ、《師範の占い独楽》で十分ではありますから、使われるデッキは限られてくるでしょう。

ただ、クリーチャー依存のデッキで、スペースがあるのであれば是非お試しください。
八面六臂の活躍が、癖になりますよ。
持っていくデッキは、多分1つか2つです。
しかも、カジュアルデッキばかりです。

いやね、東京に行くのだからと、ちょっと気張ってデッキを組んではみたものの、即席デッキが回せるはずもなく、無駄に時間がかかって終わる気しかしないのですよ。

それであれば、シンプルで使い慣れたデッキだけを持っていこうかな、と。
1泊2日の旅行ですから、荷物も少なくしたいですしね。

なので、夜勤明けでいらっしゃったり、朝からお出で頂いたり、夜に仕事帰りで寄ってくださる方には本当に申し訳ありませんが、特に面白くも強くもないデッキを使います。

その分、多くの方と交流し、楽しいEDH会にしたいと思っておりますので、皆様何卒宜しくお願い致します。

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